JP5351475B2 - プローブカード - Google Patents

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Description

本発明は、シールドされたプローブを用いたプローブカードに関する。
LSIチップなどの半導体の電気的諸特性の測定に用いるプローブカードに搭載されるプローブとして、カンチレバー形状のプローブや垂直型プローブなどが用いられている。
前記カンチレバー形状のプローブは、一般的にアームが長い形状で、GND(GROUND)シールドからの距離が遠くなるために、高周波伝送、例えば500MHzから1GHz以上では、損失が大きく性能を十分に発揮できないことが多い。
高周波伝送に対応するために、従来のプローブでは、アームを短い形状とする方法や、プローブを同軸線構造(特許文献1参照)とする方法が用いられている。
特開2007−192719号公報
しかしながら、従来の方法には幾つかの問題がある。アームを短くすると、プローブと基板あるいは基板から分岐させた配線が密集することから、組立作業が困難になり、同一特性の物を作ることが困難であった。
また、同軸線構造を用いた場合には、外形が大きくなることと、絶縁体が低弾性であるために、プローブと支持体を組み合わせる際に、プローブの間隔が小さくなり、多ピン構造とするのには問題があった。
そこで、本発明はこのような従来の課題を解決するために、製造時の作業性を確保しながら高周波伝送に対応可能なプローブカードを提供することを目的とする。
本発明のプローブカードは、信号用プローブとGND用プローブが設けられたプローブ基板と、上記プローブ基板と固定され、外部から信号が入力されるメイン基板を備え、上記各プローブは、電極に接合される接合部と、上記接合部から延在するアーム部と、上記アーム部の先端に設けられた先端部とから構成され、上記プローブ基板に設けられた支持体によって上記アーム部が保持され、上記信号用プローブは、上記アーム部に、上記接合部から上記支持体に保持される部分までを取り囲む外部絶縁層が設けられ、上記アーム部と上記外部絶縁層の間には空気層あるいは発泡樹脂層が設けられ、さらに、上記外部絶縁層は薄膜導体で覆われ、GND導体が上記外部絶縁層を覆う上記薄膜導体の先端と後端の2箇所に接合され、先端に接合されたGND導体が上記信号用プローブに隣接して設けられた上記GND用プローブと接続され、後端に接合されたGND導体がGND電極に接続されていることを特徴とする。
あるいは、本発明のプローブカードは、信号用プローブとGND用プローブが設けられたプローブ基板と、上記プローブ基板と固定され、外部から信号が入力されるメイン基板を備え、上記各プローブは、電極に接合される接合部と、上記接合部から延在するアーム部と、上記アーム部の先端に設けられた先端部とから構成され、上記プローブ基板に設けられた支持体によって上記アーム部が保持され、上記信号用プローブは、上記アーム部に、上記接合部から上記支持体に保持される部分までを取り囲む外部絶縁層が設けられ、上記アーム部と上記外部絶縁層の間には空気層あるいは発泡樹脂層が設けられ、さらに、上記外部絶縁層は薄膜導体で覆われ、GND導体が上記外部絶縁層の長手方向に沿って配置され、上記GND導体と上記薄膜導体が絶縁外皮で覆われて上記GND導体が上記薄膜導体と導通されており、上記GND導体の両端が、GND電極と、上記信号用プローブに隣接して設けられた上記GND用プローブにそれぞれ接続されていることを特徴とする。
また、上記GND導体の代わりに、上記GND用プローブのアーム部を上記外部絶縁層の長手方向に沿って配置し、上記GND用プローブのアーム部と上記薄膜導体を絶縁外皮で覆い、上記GND用プローブを上記薄膜導体と導通することも可能である。
上記信号用プローブの表面を絶縁層で覆うことが可能である。
上記薄膜導体の表面に格子状に配列した微小開口を設ける、あるいは、上記薄膜導体の厚さを0.1〜0.01μmの範囲とすることもできる。
上記外部絶縁層あるいは上記信号用プローブのアーム部を曲げ形状に形成することも可能である。
本発明のプローブカードは、プローブ基板に設けられた信号用プローブのアーム部に、上記接合部から上記支持体に保持される部分までを取り囲む外部絶縁層を設け、上記アーム部と上記外部絶縁層の間には空気層あるいは発泡樹脂層を設け、さらに、上記外部絶縁層を薄膜導体で覆い、GND導体が上記外部絶縁層を覆う上記薄膜導体の先端と後端の2箇所に接合され、先端に接合されたGND導体が上記信号用プローブに隣接して設けられた上記GND用プローブと接続され、後端に接合されたGND導体がGND電極に接続されていることにより、上記GND電極から上記薄膜導体を通じて上記GND用プローブへと通電可能な構造となり、上記信号用プローブがシールドされるので、製造時の作業性を確保しながら高周波伝送に対応することが可能となる。
あるいは、プローブ基板に設けられた信号用プローブのアーム部に、GND導体を上記外部絶縁層の長手方向に沿って配置し、上記GND導体と上記薄膜導体が絶縁外皮で覆って上記GND導体を上記薄膜導体と導通させ、上記GND導体の両端を、GND電極と、上記信号用プローブに隣接して設けられた上記GND用プローブにそれぞれ接続することによって、上記信号用プローブを上記プローブ基板の上記GND電極から、上記薄膜導体を通じて上記GND用プローブへと通電可能な構造とすることによって、上記信号用プローブをシールドして、製造時の作業性を確保しながら高周波伝送に対応することが可能となる。
また、上記GND導体の代わりに、上記GND用プローブのアーム部を上記外部絶縁層の長手方向に沿って配置し、上記GND用プローブのアーム部と上記薄膜導体を絶縁外皮で覆い、上記GND用プローブを上記薄膜導体と導通することによって、GND導体を用いることなく、上記信号用プローブをシールドし、高周波伝送に対応することが可能となる。
上記薄膜導体の表面に格子状に配列した微小開口を設ける、あるいは、上記薄膜導体の厚さを0.1〜0.01μmの範囲とすることによって、プローブの伝搬特性を調節することが可能となる。
本発明のプローブカードについて図面を用いて以下に詳細に説明する。図1に示すのが第1の実施形態のプローブカード1の概略断面図である。
図1に示すように、本発明のプローブカード1は、複数のカンチレバー型信号用プローブ2が設けられたプローブ基板3と、上記プローブ基板3に固定されたメイン基板4とを備える。上記メイン基板4には外部端子21が設けられ、テスタ装置からの外部信号が入出力される。
上記信号用プローブ2は、上記プローブ基板3に接合される接合部6と、上記接合部6から延在するアーム部7と、上記アーム部7の先端に設けられた先端部8とから構成される。また、上記信号用プローブ2の表面には、図3に示すような絶縁層9が設けられている。そして、上記信号用プローブ2は上記プローブ基板3に設けられた支持体5によって上記アーム部7が保持されている。
上記信号用プローブ2の上記アーム部7は、図2に示すように、上記接合部6から上記支持体5に保持される部分までを取り囲む円筒形の外部絶縁層10が設けられ、上記アーム部7と上記外部絶縁層10の間には空気層12が設けられている。さらに、上記外部絶縁層10はメッキなどによって形成された薄膜導体11で覆われており、上記薄膜導体11はGND導体15によって上記プローブ基板3に設けられたGND電極14および上記信号用プローブ2に隣接して設けられたGND用プローブ20と接続されている。上記外部絶縁層10の材質としては、例えば、ポリイミド等が用いられる。
高速信号を送るため、信号には差動信号が一般的に使用されるが、不平衡信号も使用される。GND用プローブ20は、GND電極に繋がれていて、差動信号を伝送する場合には、図3(a)に示すように、GND用プローブ20の間に2本の信号用プローブ2が配置され、不平衡信号の場合には、図3(b)に示すように、GND用プローブ20の間に、1本の信号用プローブ2が配置される。
上記外部絶縁層10は上記信号用プローブ2の上記アーム部7を取り囲むように円筒形状をしているが、組立方法を簡単にするために、図5に示すように、上記外部絶縁層10の円筒形の一部を切断し切り込み22を設け、上記アーム部7の横から被せることも可能である。
上記GND導体15は、上記薄膜導体11の両端に設けた端子19に、はんだ17を用いて接合されており、図2に示すように、上記薄膜導体11の上記接合部6側の端部(後端)で接合される上記GND導体15は、上記プローブ基板3に設けられたGND電極14にはんだ17を用いて接合されている。そして、上記薄膜導体11の上記支持体5側の端部(先端)で接合される上記GND導体15は、図3に示すように、隣接する上記GND用プローブ20に、接合されている。
上記薄膜導体11の上記接合部6側の端部の上記GND導体15による接合方法としては、図4に示すように、上記GND導体15としてはんだを用いて、直接上記GND電極14に接続することも可能である。この時、上記信号用プローブ2を接合するはんだと、上記GND導体15であるはんだが接触するのを防ぐために、上記信号用プローブ2の接合部6は、上記プローブ基板3に設けられた穴に差し込み上記プローブ基板3の反対面ではんだにて上記プローブ基板3に固定する。なお、接続部5が接続される電極(GND電極14および信号電極23)がメイン基板4に設けられている場合もある。
このように、上記GND電極14から、上記薄膜導体11を通じて上記GND用プローブ20へと通電可能な構造となっており、上記信号用プローブ2はシールドされた状態となる。これによって、上記信号用プローブ2の高周波伝播特性が改善され、高周波伝播特性に優れたプローブカードを実現できる。
また、上記薄膜導体11の表面に、図12に示すように格子状に配列した微小開口24を設けると、伝播特性を調節することが可能となる。薄膜の厚さを、0.1〜0.01μにしても、同様の効果を得られる。
次に、第2の実施形態のプローブカード1’について図を用いて説明する。図6に示すのが第2の実施形態のプローブカード1’の概略断面図である。
本実施形態のプローブカード1’において、第1の実施形態と同じ箇所については詳しい説明を省略する。異なる箇所、特に信号用プローブ2’について詳しく説明する。本実施形態のプローブカード1’は、複数のカンチレバー型信号用プローブ2’が設けられたプローブ基板3と、上記プローブ基板3に固定されたメイン基板4とを備え、上記信号用プローブ2の表面には、図8に示すような絶縁層9が設けられており、上記信号用プローブ2は上記プローブ基板3に設けられた支持体5によって上記信号用プローブ2’のアーム部7が保持されている。
上記信号用プローブ2’の上記アーム部7は、図7に示すように、上記接合部6から上記支持体5に保持される部分までを取り囲む円筒形の外部絶縁層10が設けられ、上記アーム部7と上記外部絶縁層10の間には空気層12が設けられている。上記空気層12の代わりに比誘電率の低い発泡樹脂が充填された発泡樹脂層13を用いてもよい。そして、上記外部絶縁層10は薄膜導体11で覆われており、上記薄膜導体11の表面を沿うようにGND導体16が配置され、上記薄膜導体11と上記GND導体16を共に、絶縁外皮18で覆っている。図8(a)に示すように、上記絶縁外皮18で覆われることによって、上記GND導体16は上記薄膜導体11に固定されている。
上記絶縁外皮18としては、熱収縮チューブ(シュリンクチューブ)を用いると簡単に上記GND導体16と上記薄膜導体11を覆うことができる。そして、上記GND導体16の両端は、上記絶縁外皮18から突出しており、それぞれ上記プローブ基板3に設けられたGND電極14および上記信号用プローブ2に隣接して設けられたGND用プローブ20に接続されている。
上記GND導体16の上記絶縁外皮18から突出している一端は、図7に示すように、上記薄膜導体11の端部からさらに上記プローブ基板3へと延伸し、上記プローブ基板3に設けられたGND電極14にはんだを用いて接合されている。そして、上記GND導体16の反対側の端部は、図8(b)に示すように、上記絶縁外皮18から突出し隣接する上記GND用プローブ20へと延伸し、上記GND用プローブ20に接合される。
上述の第1,2の実施形態以外にも、図9に示すように、上記信号用プローブ2’’の上記アーム部7を曲げ形状とした実施形態や、あるいは、上記外部絶縁層10を曲げ形状とした実施形態も可能である。
次に、第3の実施形態のプローブカード1’’について図を用いて説明する。図10に示すのが第3の実施形態のプローブカード1’’の概略断面図である。
本実施形態のプローブカード1’’は、第2の実施形態のプローブカード1’の上記GND導体16の代わりにGND用プローブ20のアーム部を薄膜導体11の表面を沿うように配置したものであり、第2の実施形態と同じ箇所については詳しい説明を省略する。
本実施形態のプローブカード1’’は、複数のカンチレバー型信号用プローブ2’’’とGND用プローブ20がプローブ基板3に設けられ、上記信号用プローブ2’’’および上記GND用プローブ20は上記プローブ基板3に設けられた支持体5によって保持されている。
上記信号用プローブ2’’’のアーム部7は、図11に示すように、上記接合部6から上記支持体5に保持される部分までを取り囲む円筒形の外部絶縁層10が設けられ、上記アーム部7と上記外部絶縁層10の間には空気層12が設けられている。そして、上記外部絶縁層10は薄膜導体11で覆われており、上記薄膜導体11の表面を沿うように隣接する上記GND用プローブ20のアーム部が配置され、上記薄膜導体11と上記GND用プローブ20のアーム部を、絶縁外皮18で覆っている。
上記絶縁外皮18としては、熱収縮チューブ(シュリンクチューブ)を用いると簡単に上記薄膜導体11と上記GND用プローブ20のアーム部を覆うことができる。このように、隣接するGND用プローブ20を導体として用いることで、新たな導体を用いることなく、薄膜導体11を通じてGND用プローブ20へと通電可能な構造とすることができる。
このように、様々な形態のプローブを用いて、プローブを、プローブ基板のGND電極から、薄膜導体を通じてGND用プローブへと通電可能な構造とすることができ、いずれの形態でも、プローブの高周波伝播特性を改善することができる。
第1の実施形態のプローブカードの概略断面図である。 図1の拡大図である。 図2のA−A断面図であり、(a)がGND用プローブの間に2本の信号用プローブを配置した場合、(b)がGND用プローブに間に1本の信号用プローブを配置した場合の断面図である。 GND導体の異なる形状を用いた場合のプローブの接合部の拡大断面図である。 切込みを設けた外部絶縁層の断面図 第2の実施形態のプローブカードの概略断面図 図6の拡大図 (a)は図7のB−B断面図、(b)は図7のC−C断面図 (a)はアーム部を曲げ形状とした場合のプローブの断面図であり、(b)は外部絶縁層を曲げ形状とした場合のプローブの断面図 第3の実施形態のプローブカードの概略断面図 第3の実施形態のプローブカードの信号用プローブとGND用プローブの断面図 薄膜導体に微小開口を設けた信号用プローブの側面図
符号の説明
1,1’,1’’ プローブカード
2、2’、2’’、2’’’ 信号用プローブ
3 プローブ基板
4 メイン基板
5 支持体
6 接合部
7 アーム部
8 先端部
絶縁層
10 外部絶縁層
11 薄膜導体
12 空気層
13 発泡樹脂層
14 GND電極
15 GND導体
16 GND導体
17 はんだ
18 絶縁外皮
19 端子
20 GND用プローブ
21 外部端子
22 切り込み
23 信号電極
24 微小開口

Claims (2)

  1. 信号用プローブとGND用プローブが設けられたプローブ基板と、上記プローブ基板と固定され、外部から信号が入力されるメイン基板を備え、
    上記各プローブは、電極に接合される接合部と、上記接合部から延在するアーム部と、上記アーム部の先端に設けられた先端部とから構成され、上記プローブ基板に設けられた支持体によって上記アーム部が保持され、
    上記信号用プローブは、上記アーム部に、上記接合部から上記支持体に保持される部分までを取り囲む外部絶縁層が設けられ、上記アーム部と上記外部絶縁層の間には空気層が設けられ、さらに、上記外部絶縁層は薄膜導体で覆われ、GND導体が上記外部絶縁層の長手方向に沿って配置され、上記GND導体と上記薄膜導体が絶縁外皮で覆われて上記GND導体が上記薄膜導体と導通されており、上記GND導体の両端が、GND電極と、上記信号用プローブに隣接して設けられた上記GND用プローブにそれぞれ接続されていることを特徴とするプローブカード。
  2. 信号用プローブとGND用プローブが設けられたプローブ基板と、上記プローブ基板と固定され、外部から信号が入力されるメイン基板を備え、
    上記各プローブは、電極に接合される接合部と、上記接合部から延在するアーム部と、上記アーム部の先端に設けられた先端部とから構成され、上記プローブ基板に設けられた支持体によって上記アーム部が保持され、
    上記信号用プローブは、上記アーム部に、上記接合部から上記支持体に保持される部分までを取り囲む外部絶縁層が設けられ、上記アーム部と上記外部絶縁層の間には空気層が設けられ、さらに、上記外部絶縁層は薄膜導体で覆われ、GND用プローブのアーム部が上記外部絶縁層の長手方向に沿って配置され、上記GND用プローブのアーム部と上記薄膜導体が絶縁外皮で覆われて上記GND用プローブが上記薄膜導体と導通されていることを特徴とするプローブカード。
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