JP5342360B2 - スイッチングドライバ回路 - Google Patents

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本発明は、負荷をスイッチング駆動するためのスイッチングドライバ回路に係り、特に、モータなどのインダクタンス成分を含む負荷を駆動するスイッチングドライバ回路におけるノイズに対する動作の信頼性向上等を図ったものに関する。
従来、モータなどのインダクタンス成分を含む負荷をスイッチング駆動するドライバ回路においては、スイッチングの際にスパイクノイズが発生し、そのノイズ成分が入力信号に重畳され、回路の誤動作が引き起こされることがある。
このため、このようなスイッチングドライバ回路においては、入力段に、例えば、ローパスフィルタなどを挿入することでノイズの除去を行い、ノイズによる回路の誤動作を防止する方策が採られることが多い。
なお、このようなモータを駆動する回路としては、例えば、特許文献1等に開示されたものがある。
特開2004−320962号公報(第3−5頁、図1−図2)
しかしながら、上述のようなノイズ除去回路を用いた場合、電圧変動が大きくパルス時間が長いノイズを除去するためには、時定数の長いローパスフィルタが必要となる。そのため、例えば、コーパスフィルタを抵抗器、コンデンサのディスクリート部品で構成する場合、それらの値が大きくなり、特に、半導体集積回路に内蔵するには、抵抗、コンデンサの大きさに限界があるため、必ずしも所望する時定数のローパスフィルタを内蔵することができなくなるという問題を生ずる。また、仮に、ディスクリート部品の抵抗器、コンデンサを半導体集積回路に内蔵できるにしても、基板面積やコストの増加を招くという問題を招く。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、抵抗、コンデンサなどのディスクリート部品を用いることなく、パルス時間が長く、しかも、電圧変動が大きいノイズを確実に除去可能なスイッチングドライバ回路を提供するものである。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係るスイッチングドライバ回路は、
外部から入力される入力信号に応じてインダクタンス成分を含む負荷をスイッチング駆動するスイッチングドライバ回路であって、
前記入力信号が所定入力時間を超える場合にのみ、前記入力信号が通過せしめられるよう論理回路が設けられてなり、
前記論理値回路は、前記入力信号の立ち上がり、立ち下がりを検出し、エッジ検出信号を出力するよう構成されてなるエッジ検出回路と、
前記入力信号を所定シフト時間シフトして出力するよう構成されてなるシフトレジスタ回路と、
前記エッジ検出回路のエッジ検出信号の入力時点から前記所定入力時間経過後にカウントアップ信号を出力するよう構成されてなるカウンタ回路と、
前記シフトレジスタ回路の出力信号を、前記カウンタ回路のカウントアップ信号に同期して出力するよう構成されてなるDFF回路と、
前記シフトレジスタ回路と前記カウンタ回路のクロック信号を生成、出力する発振回路と、を備えてなるものである。
本発明によれば、入力時間が所定入力時間より短い信号は、スイッチング駆動が行われることはないため、本来の信号ではないノイズの除去が実現でき、特に、論理回路によって構成する場合には、抵抗器やコンデンサのようなディスクリート部品を用いる必要がないため、従来と異なり、半導体集積回路化が容易となるという効果を奏するものである。
また、所定入力時間の設定により、比較的パルス時間の長いノイズに対処することもできるという効果を奏するものである。
本発明の実施の形態におけるスイッチングドライバ回路の基本構成例を示す構成図である。 本発明の実施の形態におけるスイッチングドライバ回路の具体回路構成例を示す回路図である。 本発明の実施の形態におけるスイッチングドライバ回路の主要部における信号変化を示すタイミング図である。
以下、本発明の実施の形態について、図1乃至図3を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態におけるスイッチングドライバ回路の基本構成例について、図1を参照しつつ説明する。
本発明の実施の形態におけるスイッチングドライバ回路は、外部から入力されるモータ駆動用の信号に基づいて、図示されないモータを駆動するための駆動信号を出力するもので、モータ駆動用の入力信号のエッジ検出を行うエッジ検出回路101と、エッジ検出回路101から出力されるパルス信号をカウントするカウンタ回路102と、モータ駆動用の入力信号にシフトを施すシフトレジスタ回路106と、カウント回路102とシフトレジスタ回路106のクロック信号を生成、出力する発振回路105と、カウンタ回路102とシフトレジスタ回路106の各々の出力信号を基に、所定時間以上の入力信号を出力せしめるDFF回路103と、DFE回路103の出力信号に対してレベル変換、波形成形等を施して外部へ出力する出力回路104とを具備して構成されたものとなっている。
エッジ検出回路101は、外部から入力されるモータ駆動用の入力信号の立ち上がり、立ち下がりの位置を検出し、それぞれパルス信号を出力するものとなっている。
カウンタ回路102は、上述のようにエッジ検出回路101から出力されたパルス信号をカウントするものとなっている。
シフトレジスタ回路106は、外部から入力されるモータ駆動用の入力信号を、所定シフト時間t1シフトして出力するものとなっている。
DFF回路103は、カウンタ回路102から出力された信号と、シフトレジスタ回路106から出力信号とに基づいて、入力時間が所定入力時間t2を下回る入力信号を除去し、所定入力時間t2を超える入力信号のみを出力するものとなっている。
上述の所定入力時間t2は、カウンタ回路102及びシフトレジスタ回路106の動作の基準クロックとなる発振回路105の発振周波数と、カウンタ回路102、シフトレジスタ回路106の各々の段数によって決定されるものとなっている(詳細は後述)。
そして、出力回路104は、上述のようにDFF回路103から出力された信号を、図示されないモータに印加するに適した信号レベルへ変換して出力するものとなっている。
かかる構成によって、抵抗器、コンデンサなどのディスクリート部品を用いることなく、パルス時間が長く、電圧変動の大きなノイズが除去されることとなる。
次に、具体的な回路構成について、図2を参照しつつ説明する。
なお、図3には、本発明の実施の形態におけるスイッチングドライバ回路の主要部におけるタイミング波形図が示されており、回路構成の説明上、必要に応じて同図も参照することとする。
まず、エッジ検出回路101は、第1の遅延回路(図2においては「DEL1」と表記)107と、第2の遅延回路(図2においては「DEL2」と表記)108と、2入力排他的論理和回路(図2においては「XOR1」と表記)1とを有して構成されたものとなっている。
第1及び第2の遅延回路107,108は、相互に入力段が接続されており、外部からの入力信号が同時に入力されるようになっている。
第1の遅延回路107と第2の遅延回路108とは、予め定められた遅延時間の差が生ずるように、それぞれの遅延時間が設定されたものとなっており、それぞれの出力段は、2入力排他的論理和回路1の入力段にそれぞれ接続されたものとなっている。
したがって、入力信号が所定の時間差で2入力排他的論理和回路1に入力される結果、2入力排他的論理和回路1からは、上述した遅延時間の差に相当するパルス幅のパルスエッジ検出信号が出力されるようになっている。
なお、図3(A)には、入力信号波形が、図3(B)には、エッジ検出回路101の出力信号波形が、それぞれ示されており、同図において、例えば、時刻taの時点は、上述のように入力信号の立ち上がりに同期して(図3(A))参照)、エッジ検出信号が出力される(図3(B)参照)時点となっている。
カウンタ回路102は、複数のD型フリップフロップ(図2においては、「DFF1」、「DFF2」・・・「DFFn」と表記)2−1〜2−nが縦続接続されて構成されたものとなっている。
本発明の実施の形態におけるD型フリップフロップ2−1〜2−nは、プリセットのためのプリセット端子PRを有するものとなっている。
D型フリップフロップ2−1〜2−nの縦続接続の数、すなわち、段数は、先に述べたように、所定入力時間t2の設定パラメータの一つであるので、所望する所定入力時間t2の大きさに応じて、所定入力時間t2の他の設定パラメータであるシフトレジスタ回路106の段数及び発振回路105の発振周波数を考慮して設定されるものである。
いずれのD型フリップフロップ2−1〜2−nのプリセット入力端子PRにもエッジ検出回路101の出力信号が同時に入力されるようになっている。
初段のD型フリップフロップ2−1のクロック入力端子CKには、発振回路108の出力信号が印加されるようになっている一方、D入力端子と、Q出力の反転信号が出力される反転出力端子QXは相互に接続されて、次段のD型フリップフロップ2−2のクロック入力端子CKに接続されている。また、次段のD型フリップフロップ2−2も同様に、そのD入力端子と、反転出力端子QXは相互に接続されて、図示されない次段のD型フリップフロップ2−3のクロック入力端子CKに接続されるものとなっている。
そして、最終段のD型フリップフロップ2−nは、そのQ出力端子が後述するDFF回路103を構成するD型フリップフロップ4に接続されている。
次に、シフトレジスタ回路106は、複数のD型フリップフロップ(図2においては、「DFFn+1」、「DFFn+2」・・・「DFF2n」と表記)3−1〜3−nが縦続接続されて構成されたものとなっている。
すなわち、まず、D型フリップフロップ3−1〜3−nは、それぞれのQ出力端子が次段のD型フリップフロップのD入力端子に順次接続されるようにして縦続接続されたものとなっている。
そして、初段のD型フリップフロップ3−1のD入力端子には、外部からモータ駆動用の入力信号が印加されるようになっている。
また、初段のD型フリップフロップ3−1のクロック入力端子CKは、次段以降のD型フリップフロップ3−2〜3−nのリセット端子Rと相互に接続されると共に、発振回路105の出力信号が印加されるようになっている一方、初段のD型フリップフロップ3−1のリセット端子Rと次段以降のD型フリップフロップ3−2〜3−nのクロック端子CKとが相互に接続されて、外部からリセット信号が印加されるようになっている。
なお、このシフトレジスタ回路106に用いられるD型フリップフロップ3−1〜3−nは、プリセット機能を有するものである必要はない。
次に、DFF回路103は、D型フリップフロップ4を用いて構成されたものとなっている。
すなわち、D型フリップフロップ4のD入力端子には、先に述べたように、ソフトレジスタ回路106の出力段、すなわち、D型フリップフロップ3−nのQ出力端子が接続される一方、D型フリップフロップ4のQ出力端子は、出力回路104の入力段に接続されたものとなっている。
また、D型フリップフロップ4のクロック入力端子CKには、先に述べたように、カウンタ回路102の出力であるDフリップフロップ2−nのQ出力端子が接続される一方、リセット入力端子Rには、外部からリセット信号が印加されるようになっている。
次に、かかる構成における動作について、図3のタイミング波形図を参照しつつ説明する。
最初に、外部から入力されるモータ駆動用の入力信号が、所定入力時間t2以上ある場合について説明する。
入力信号がエッジ検出回路101に入力されると、第1の遅延回路107を経た入力信号と、第2の遅延回路108を経た入力信号が排他的論理和回路1へ入力される結果、第1及び第2の遅延回路107,108のそれぞれの遅延時間の差に等しいパルス幅を有するパルスが、入力信号の立ち上がり、立ち下がりに同期してエッジ検出信号として出力されることとなる(図3(A)及び図3(B)参照)。
上述のようにしてエッジ検出回路101から出力されたエッジ検出信号は、カウンタ回路102のプリセット入力端子に入力され、カウンタ回路102を構成する各D型フリップフロップ2−1〜2−nは、プリセットされ各Q出力端子からは論理値Highが出力されることとなる。この後、発振回路105からのクロック信号を所定回数カウントした後、カウンタ回路102は、カウントアップ信号として論理値Lowを出力することとなる(図3において時刻tbの時点における図3(C)参照)。なお、ここで、”所定回数”は、カウンタ回路102の段数、すなわち、カウンタ回路102を構成するD型フリップフロップ2−1〜2−nの数によって定まるものである。
一方、シフトレジスタ回路106からは、所定シフト時間t1遅延された入力信号が出力され(図3において時刻tbの時点における図3(D)参照)、DFF回路103のD型フリップフロップ4のD入力端子に入力されると共に、D型フリップフロップ4のクロック入力端子CKには、上述のカウンタ回路102の出力信号が入力されることとなる。
その結果、DFF回路103からは、所定シフト時間t1だけ遅延された入力信号が出力され(図3において時刻tbの時点における図3(A)及び図3(E)参照)、出力回路104を介して図示されないモータへ駆動信号として印加されることとなる。
なお、本発明の実施の形態におけるDFF回路103を構成するD型フリップフロップ4は、負論理動作となっており、クロック入力端子CKの入力が論理値Highから論理値Lowへ立ち下がる際に、出力変化を生ずるものとなっている。
ここで、所定入力時間t2は、カウンタ回路102を構成しているD型フリップフロップ2−1〜2−nの段数と発振回路105の出力周波数fとで下記する式1によって定められるものである。
t2=(1/2f)×2(秒)・・・式1
この式において、nは、カウンタ回路102を構成しているD型フリップフロップ2−1〜2−nの段数である。
次に、外部から入力されるモータ駆動用の入力信号が、所定入力時間t2に満たない場合について説明する。
例えば、図3(A)において、時刻tcの時点において立ち上がっている入力信号が所定入力時間t2に満たないパルス幅の信号であるとすると、その立ち上がり、及び、立ち下がりのそれぞれにおいて、エッジ検出信号がエッジ検出回路101から出力される点は、先に、入力信号が所定入力時間t2以上ある場合において説明したと同様である(図3(A)及び図3(B)参照)。
上述のようにエッジ検出回路101から出力されたエッジ検出信号は、カウンタ回路102の各D型フリップフロップ2−1〜2−nのプリセット端子PRに入力されることとなる。
すなわち、入力信号の立ち上がりに同期した最初のエッジ検出信号によって、各D型フリップフロップ2−1〜2−nのQ出力端子は論理値Highにプリセットされ、この後、発振回路105から供給されるクロック信号によって、本来であれば、所定回数のカウンタが行われた後、カウンタ回路102の最終段から論理値Lowの信号が出力されることとなるが、入力信号が所定入力時間t2に満たないため、所定回数のカウントが行われる前に、入力信号の立ち下がりに同期したエッジ検出信号が再びカウンタ回路102に入力されてプリセットが行われ、カウンタ回路102の最終段は、論理値Highが維持されたままとなる(図3(A)〜図3(C)参照)。
そしてシフトレジスタ回路106からは、入力信号の立ち上がりから所定シフト時間t1だけ遅延された時点、すなわち、図3において、時刻tdの時点において、シフトされた入力信号が出力されることとなる(図3(A)及び図3(D)参照)。
DFF回路103においては、シフトレジスタ回路106から信号が入力されても、その時点で、カウンタ回路102の出力は論理値Highに維持されたままであり、論理値Lowに立ち下がらないため、結局、フトレジスタ回路106から出力された信号は、DFF回路103から出力されず、当然の事ながら出力回路104から出力されることもない(図3(D)及び図3(E)参照)。
ここで、外部から入力されるモータ駆動用の入力信号のパルス幅と、出力回路104から出力される出力信号のパルス幅は、同一である必要がある。そのためには、シフトレジスタ回路106における所定シフト時間t1とカウンタ回路102における所定入力時間t2とを一致させる必要がある。
具体的には、シフトレジスタ回路106の段数を、下記する式が成立するように設定するのが好ましい。
まず、所定シフト時間t1とシフトレジスタ回路106の段数mとの間には、下記する式2の関係がある。
t1=(1/f)×m(秒)・・・式2
そして、t1=t2とする必要があり、t2については、先の式1に定められるものであるので、下記する式3が成立する。
(1/f)×m=(1/2f)×2・・・式3
また、所定入力時間t2は、発振回路105の発振周波数とカウンタ回路102の段数で決定されるため、フィルタ時間、すなわち、t2が長くとも、発振回路105の発振周波数をさほど大きくすることなく、カウンタ回路102の段数を調整することでt2を所望の値とすることができるので、従来と異なり、発振回路105の発振周波数の設定のために容量の大きなコンデンサや抵抗器などのをディスクリート部品を要することなく、半導体集積回路により実現できることとなる。
101…エッジ検出回路
102…カウンタ回路
103…DFF回路
104…出力回路
105…発振回路
106…シフトレジスタ回路

Claims (1)

  1. 外部から入力される入力信号に応じてインダクタンス成分を含む負荷をスイッチング駆動するスイッチングドライバ回路であって、
    前記入力信号が所定入力時間を超える場合にのみ、前記入力信号が通過せしめられるよう論理回路が設けられてなり、
    前記論理値回路は、前記入力信号の立ち上がり、立ち下がりを検出し、エッジ検出信号を出力するよう構成されてなるエッジ検出回路と、
    前記入力信号を所定シフト時間シフトして出力するよう構成されてなるシフトレジスタ回路と、
    前記エッジ検出回路のエッジ検出信号の入力時点から前記所定入力時間経過後にカウントアップ信号を出力するよう構成されてなるカウンタ回路と、
    前記シフトレジスタ回路の出力信号を、前記カウンタ回路のカウントアップ信号に同期して出力するよう構成されてなるDFF回路と、
    前記シフトレジスタ回路と前記カウンタ回路のクロック信号を生成、出力する発振回路と、を備えてなることを特徴とするスイッチングドライバ回路。
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