JP2002310728A - パルス信号フィルタリング回路 - Google Patents

パルス信号フィルタリング回路

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JP2002310728A
JP2002310728A JP2001115032A JP2001115032A JP2002310728A JP 2002310728 A JP2002310728 A JP 2002310728A JP 2001115032 A JP2001115032 A JP 2001115032A JP 2001115032 A JP2001115032 A JP 2001115032A JP 2002310728 A JP2002310728 A JP 2002310728A
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JP
Japan
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signal
sampling
filtering circuit
clock
clock signal
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Inventor
Hirozo Tagami
博三 田上
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パルス列信号の受信において、動作温度に影
響しない複雑な電気ノイズを除去できるフィルタリング
回路を提供することを目的とする。 【解決手段】 クロック信号で入力信号をサンプリング
し、一定時間変化しないもしくは信号レベルに応じて定
数を積算して所定値に達した場合のみサンプリングした
信号を出力とする構成。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転体の回転位置
を検出するためのロータリーエンコーダ等から出力され
るパルス列信号の受信時のフィルタリング処理に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】各種機械の駆動用に使用されるサーボモ
ータの位置検出器としてロータリーエンコーダが普及し
ており、図5に示すようにサーボモータ51にロータリ
ーエンコーダ52が内蔵され、エンコーダからの出力信
号は受信回路53で受信される。ロータリーエンコーダ
から出力される信号の多くは1回転360°に所定のパ
ルス数で出力されるA相,B相と、1回転に1パルス出
力されるZ相に代表されるようなパルス列信号である。
【0003】しかしながら、サーボモータが使用される
環境は、モータを駆動するためのパワー素子のスイッチ
ングノイズをはじめ機械より生ずる電源ノイズ等各種電
気ノイズの影響を最小限に抑えるためにロータリーエン
コーダの信号を受信する側では、図6、図8に示すよう
なフィルタ回路が多く用いられている。
【0004】図6は、電気ノイズを含む受信対象の信号
Aを抵抗61とコンデンサ62からなるローパスフィル
タで除去し、波形整形用素子63で再度パルス列信号に
して信号を受信する例である。
【0005】図7は図6の動作波形例であり、入力信号
Aを積分してしきい値との比較により“H”または
“L”を出力する例である。
【0006】図8は、電気ノイズを含む受信対象の信号
を一定周期のクロックで複数回サンプリングし、サンプ
リング回数分同じ信号レベルであれば信号を受信する例
である。
【0007】図8はサンプリング回数が4回の例であ
り、第1の保持器82、第2の保持器83、第3の保持
器84、第4の保持器85と、第1〜第4の保持器の出
力B,C,D,Eが全て一致すれば“H”を出力する一
致検出器86と、一致検出器86の出力Fが“H”のと
き第4の保持器の出力を保持する第5の保持器87から
構成される。
【0008】図9は図8の動作波形例であり、○印は第
5の保持器が第4の保持器の出力を保持するポイントを
示す。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記図6
に示す従来の構成では、ロータリーエンコーダからの出
力信号の数に対応したフィルタ回路が必要であり、図5
に示すようなA相,B相,Z相を受信する場合は抵抗、
コンデンサ、波形整形用素子が各3つ必要となるため、
部品点数の増加や部品コストの増加となる。また、抵抗
やコンデンサは動作温度による特性変動があるためフィ
ルタの効果が変動する。
【0010】また、図8に示す従来の構成では、クロッ
ク信号によるディジタル処理のため図6の従来例のよう
な動作温度による効果変動はないものの、電気ノイズの
周期がクロック信号の周期と偶然一致した場合、電気ノ
イズを除去できず正常な信号と見なしてしまう場合があ
る。
【0011】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、動作温度による効果の変動がなく、また、電気ノイ
ズの周期にもとらわれない安定した電気ノイズ除去を実
現するパルス列信号用フィルタリング回路を提供するこ
とを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに本発明は、一定周期で発振するクロック信号により
パルス列の入力信号をサンプリングし、サンプリングさ
れた信号が一定時間変化しない場合のみサンプリングさ
れた信号を出力とする構成を備えたものである。
【0013】また、一定周期で発振するクロック信号に
よりパルス列の入力信号をサンプリングし、サンプリン
グされた信号のレベル(“H”または“L”)に応じて
定数を積算(加算または減算)して積算値が所定値に達
するとサンプリングされた信号を出力とする構成を備え
たものである。
【0014】上記手段によって、アナログ的なフィルタ
処理をディジタル処理で実現することで効果の変動要因
が極めて少なく、フィルタ条件の管理や設定変更がしや
すい電気ノイズの除去を図ることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】上記課題を解決するために本発明
は、一定周期で発振するクロック信号によりパルス列の
入力信号をサンプリングし、サンプリングされた信号が
一定時間変化しない場合のみサンプリングされた信号を
出力とするパルス信号フィルタリング回路であり、一定
周期で発振するクロック信号と、パルス列の入力信号を
前記クロック信号で保持する第1の保持器と、第1の保
持器の出力を前記クロック信号で保持する第2の保持器
と、第1の保持器の出力と第2の保持器の出力より入力
信号の変化を検出する信号変化検出器と、前記クロック
信号の入力でNビットの範囲内をサイクリックにカウン
トアップし前記信号変化検出器の出力でカウントしてい
る値をリセットするアップカウンタと、アップカウンタ
の出力が所定値と一致したか否かを検出する一致検出器
と、一致検出器の出力が所定値と一致のとき前記クロッ
ク信号で前記第2の保持器の出力を保持する第3の保持
器からなるパルス信号フィルタリング回路である。
【0016】さらに、一定周期で発振するクロック信号
によりパルス列の入力信号をサンプリングし、サンプリ
ングされた信号のレベル(“H”または“L”)に応じ
て定数を積算(加算または減算)して積算値が所定値に
達するとサンプリングされた信号を出力とするパルス信
号フィルタリング回路であり、一定周期で発振するクロ
ック信号と、パルス列の入力信号を前記クロック信号で
保持する第1の保持器と、Nビットの範囲内(0〜2N
−1)で第1の保持器の出力が“H”レベルのとき1を
加算し、第1の保持器の出力が“L”レベルのとき1を
減算する加減算器と、加減算器の出力がHレベルしきい
値もしくは加減算器の出力がLレベルしきい値に達した
か否かを判定する判定器と、判定器の出力がHレベルし
きい値もしくはLレベルしきい値に達したときに前記ク
ロック信号で前記第1の保持器の出力を保持する第2の
保持器からなるパルス信号フィルタリング回路である。
【0017】このように、除去対象の電気ノイズ等に対
して除去幅が時間単位(クロック周期×設定値)で設定
でき、動作温度に影響しないフィルタ条件の管理や設定
の変更が容易となる。
【0018】さらに、除去対象の電気ノイズ等が複雑な
ランダムノイズでも入力信号を平均化して入力信号のH
/Lを確定でき、さらにH/Lしきい値の設定を自由に
組み合わせることでノイズ発生条件に応じたフィルタ条
件の選定が可能となる。
【0019】
【実施例】以下本発明の実施例について、図面を参照し
て説明する。
【0020】図1は本発明のフィルタリング回路の一実
施例の構成図であり、11はクロック信号源、12は第
1の保持器、13は第2の保持器、14は信号変化検出
器、15はアップカウンタ、16は一致検出器、17は
第3の保持器である。
【0021】図2は図1の実施例における動作を示す図
である。
【0022】図3は本発明のフィルタリング回路の別の
実施例の構成図であり、31はクロック信号源、32は
第1の保持器、33は加減算器、34は一致検出器、3
5は第2の保持器である。
【0023】図4は図3の実施例における動作を示す図
である。
【0024】以下、上記構成について詳細な動作説明を
する。
【0025】まず、図1、図2について動作説明をす
る。ここで、信号処理はクロック信号の立ち上がりエッ
ジで処理(結果を出力)するものとし、各信号処理器の
動作開始時は初期化(“L”レベル、またはカウンタは
“0”)されているものとする。
【0026】入力信号Aは、まず第1の保持器12で保
持されて信号Bが得られ、さらに信号Bは第2の保持器
13で保持されて信号Cが得られる。
【0027】信号B,信号Cは信号変化検出器14に入
力され、H/Lレベルの一致判定を行い信号Bと信号C
のH/Lレベルが一致のとき“L”、不一致のとき
“H”が信号Dとして出力される。
【0028】アップカウンタ15はNビットの範囲内を
サイクリックにカウントアップするカウンタであり、3
ビットの場合は0,1,2,・・6,7,0,1・・と
変化する。また、クロック信号入力毎に信号変化検出器
14からの出力である信号Dが“L”のときはカウント
アップ動作を、信号Dが“H”のときカウントしている
値を“0”にリセットするカウンタであり、カウントデ
ータEを出力する。
【0029】アップカウンタ15からの出力であるデー
タEは一致検出器16に入力されあらかじめ設定された
しきい値と一致したか否かを判定し、一致すれば
“H”、不一致であれば“L”を信号Fとして出力す
る。ここでは、しきい値が“3”の場合の動作例を示
す。
【0030】第3の保持器17は一致検出器16からの
出力信号Fが“H”のときのみ第2の保持器13の出力
信号Cを保持するものであり、図2の○印のポイントで
信号Cを保持し信号Gを出力する。
【0031】このように、入力信号が所定時間変化しな
ければ信号を取り込むことで電気ノイズ等をフィルタリ
ングする。
【0032】次に、図3、図4について動作説明をす
る。ここで、上記同様に信号処理はクロック信号の立ち
上がりエッジで処理するものとし、各信号処理器の動作
開始時は初期化されているものとする。
【0033】入力信号Aは、まず第1の保持器32で保
持されて信号Bが得られる。
【0034】信号Bは加減算器33に入力され、信号B
が“H”のとき1を加算(積算)し信号Bが“L”のと
き1を減算(積算)する。なお、この加減算器はNビッ
トの範囲内(0〜2N−1)で積算するものであり、積
算値が下限値の“0”に達している状態でさらに信号B
が“L”レベルのときは1を減算せず“0”を保持し、
一方、積算値が上限値の2N−1に達している状態でさ
らに信号Bが“H”レベルのときは1を加算せず“2N
−1”を保持する。
【0035】加減算器33の出力であるデータCは一致
検出器34に入力され、Hレベルしきい値およびLレベ
ルしきい値と比較される。このとき一致検出器34で
は、信号EのH/Lレベルに応じて比較対象のしきい値
が選択され、信号Eが“L”レベルのときはデータCと
Hレベルしきい値との一致比較を行い、信号Eが“H”
レベルのときはデータCとLレベルしきい値との一致比
較を行い、一致すれば“H”、不一致とき“L”を信号
Dとして出力する。図4は、加減算器が3ビット、Hレ
ベルしきい値が“4”、Lレベルしきい値が“2”のと
きの動作例であり、しきい値は2N−1の範囲内かつH
レベルしきい値>Lレベルしきい値 を満足する値を設
定できる。
【0036】第2の保持器35は一致検出器34からの
出力信号Dが“H”のときのみ第1の保持器32の出力
信号Bを保持するものであり、図4の○印のポイントで
信号Bを保持し信号Eを出力する。
【0037】このように、入力信号のレベルに応じて定
数をディジタル積算して平均化を行いしきい値に達する
と信号を取り込むことで電気ノイズ等をフィルタリング
する。
【0038】以上が本実施例における構成と動作例であ
り、電気ノイズ等の発生状況に応じてパルス列信号のフ
ィルタリング条件を自由に設定することができる。ま
た、本実施例は全てディジタル処理で実現できるので回
路を集積化してLSI化すればコストの上昇も抑えるこ
とができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明は、パルス列信号に
重畳する電気ノイズ等に対してディジタル信号での処理
かつフィルタリング条件であるしきい値設定を自由に設
定変更できるようにすることで、動作温度による効果の
変動がなく、また、電気ノイズの周期にもとらわれない
安定した電気ノイズ除去を実現するパルス列信号用フィ
ルタリング回路を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるフィルタリング回路
の構成を示す図
【図2】本発明の一実施例におけるフィルタリング回路
の動作を示す図
【図3】本発明の一実施例におけるフィルタリング回路
の構成を示す図
【図4】本発明の一実施例におけるフィルタリング回路
の動作を示す図
【図5】従来のフィルタリング回路の使用例を示す図
【図6】従来のフィルタリング回路の構成を示す図
【図7】従来のフィルタリング回路の動作を示す図
【図8】従来のフィルタリング回路の構成を示す図
【図9】従来のフィルタリング回路の動作を示す図
【符号の説明】
11、31 クロック信号源 12、32 第1の保持器 13、35 第2の保持器 14 信号変化検出器 15 アップカウンタ 16、34 一致検出器 17 第3の保持器 33 加減算器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F077 AA21 CC02 QQ01 TT32 TT35 TT72 TT76 UU22 5J039 HH02 HH10 KK01 KK23 KK33 MM08

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一定周期で発振するクロック信号ごと
    に、パルス列の入力信号をサンプリングし、サンプリン
    グされた信号が一定時間変化しない場合のみ、前記サン
    プリングされた信号を出力するパルス信号フィルタリン
    グ回路。
  2. 【請求項2】 一定周期でクロック信号を発振するクロ
    ック信号発振器と、パルス列の入力信号を前記クロック
    信号で第1のサンプリング信号として保持する第1の保
    持器と、この第1のサンプリング信号を前記クロック信
    号で第2のサンプリング信号として保持する第2の保持
    器と、前記第1のサンプリング信号と前記第2のサンプ
    リング信号とを比較し、第1のサンプリング信号と第2
    のサンプリング信号が異なる場合、変化検出信号を出力
    する信号変化検出器と、前記クロック信号をNビットの
    範囲内をサイクリックにカウントアップし、前記変化検
    出信号が出力するとカウントしている値をリセットする
    アップカウンタと、アップカウンタのカウントアップし
    た値が基準時間Tと一致したか否かを検出する一致検出
    器と、アップカウンタの値と基準時間Tが一致したとき
    前記クロック信号ごとに、前記第2のサンプリング信号
    を保持する第3の保持器とを備えるパルスフィルタリン
    グ回路。
  3. 【請求項3】 一定周期で発振するクロック信号により
    パルス列の入力信号をサンプリングし、サンプリングさ
    れた信号のレベル(“H”または“L”)に応じて定数
    を積算(加算または減算)して積算値が所定値に達する
    とサンプリングされた信号を出力とするパルス信号フィ
    ルタリング回路。
  4. 【請求項4】 一定周期でクロック信号を発振するクロ
    ック信号発振器と、パルス列の入力信号を前記クロック
    信号で第1のサンプリング信号として保持する第1の保
    持器と、Nビットの範囲内(0〜2N−1)で、第1の
    サンプリング信号が“H”レベルのとき加減算変数に1
    を加算し、第1のサンプリング信号が“L”レベルのと
    き加減算変数(ノイズ判定変数)に1を減算する加減算
    器と、加減算変数が高レベルしきい値もしくは加減算器
    の出力が低レベルのしきい値に達したかを判定する判定
    器と、この判定器が高レベルしきい値もしくは低レベル
    しきい値に達したときに前記クロック信号ごとに、前記
    第1のサンプリング信号を保持する第2の保持器からな
    る請求項3記載のパルス信号フィルタリング回路。
  5. 【請求項5】 請求項1または請求項3記載のパルス信
    号フィルタリング回路を備える集積回路。
  6. 【請求項6】 請求項1または請求項3記載のパルス信
    号フィルタリング回路を有するサーボアンプ。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のサーボアンプをモータ本
    体に組み合わせたモータ装置。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のモータ装置を備える実装
    機。
  9. 【請求項9】 請求項7記載のモータ装置を備える組立
    装置。
JP2001115032A 2001-04-13 2001-04-13 パルス信号フィルタリング回路 Withdrawn JP2002310728A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011035498A (ja) * 2009-07-30 2011-02-17 New Japan Radio Co Ltd スイッチングドライバ回路
WO2014162564A1 (ja) * 2013-04-04 2014-10-09 三菱電機株式会社 ノイズ判定装置
JP2016085195A (ja) * 2014-10-29 2016-05-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 レゾルバの回転位置検出装置

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