JP5341894B2 - 複式作動力剪断機械 - Google Patents
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Description
−切断するために
全体作動力の適用下で開始位置から開始する少なくとも1つの剪断刃の剪断動作、及び
−少なくとも1つの剪断刃を、剪断動作の達成後に切断するためにその開始位置に移動してリセットするために
全体リセット力の適用下でのリセット動作、
油圧シリンダーを備える油圧作動機構により達成される剪断動作及びリセット動作、
及び切断のために作動機構の少なくとも2つの油圧シリンダーにより動かせられる少なくとも1つの剪断刃に適用される全体作動力及び全体リセット力、
作動機構の1つの又は数個の油圧シリンダー(21、22、23、24)が動作モードに入るか、出るかを切り替えることにより調節可能な全体作動力の大きさ、
を含み、
切断は、回転する種類の動作を伴う揺れる種類の剪断動作であり、動かされる少なくとも1つの剪断刃(17)の位置が、制御システム(32)によって、時間関数に対する剪断刃位置のための設定点並びに全体作動力及び全体リセット力要件に応じて油圧シリンダー(21,22,23,24)への油圧流体の流れを調節することにより制御されることを特徴とする方法によって解決されている。
油圧シリンダーの有効領域は、作動力又はリセット力がそこを通して提供される領域である。油圧シリンダーの動作モードに応じて、その有効領域が変化する。例えば、単一のロッドの種類の油圧シリンダーにおいて、該油圧シリンダーは図3のように張力状態にあるシリンダーロッドで動作しており、有効領域はアニュラス領域である。もし単一のロッドの種類の油圧シリンダーが図6のような圧縮状態にあるシリンダーロッドで動作する場合には、有効領域はピストン領域である。図5に図示されるような、貫通ロッドの種類の油圧シリンダーのため、圧縮状態にあるシリンダーロッドで動作モードにあり、そして、張力状態にあるシリンダーロッドで動作モードにある有効領域は、アニュラス領域である。等しい有効領域を備えた油圧シリンダーは、同じ領域の種類のものである。異なる有効領域を備えた油圧シリンダーは異なる領域の種類のものである。
もし油圧流体の供給圧力が、作動機構のすべての油圧シリンダーと同じであれば、異なる領域の種類の油圧シリンダーは異なる力を提供する。したがって、ある作動力の見込みのために適切な領域の種類のシリンダーを選ぶことができる。
従来技術と比較して、本願発明では、そのような高速度−高い力−動作モードのために必要な大きな油圧ポンプ及びバルブを提供することは必要でない。本願発明では、それが低速度−高い力−動作モード及び高速度−低い力−動作モードの間で切り替えられるので、高速度−高い力−動作モードのための用意が必要ではない。それゆえ、それは油圧ポンプシステム及びバルブを従来技術のものよりも顕著に小さい寸法にするのに十分である。高速度−低い力−動作モードの短い時間で小さな体積を処理することができるような寸法にされている同じ油圧ポンプシステム及びバルブが、低速度−高い力−動作モードの長い時間で大きな体積を処理することができる。なぜなら両方の動作モードで、時間単位あたりで汲み上げられる体積は同じだからである。
より長い切断サイクル時間及び/又はリセット時間は、時間関数に対する剪断刃位置の増大する時間期間により達成され、より短い切断サイクル及び/又はリセット時間が時間期間を減少させることにより達成される。
切断される材料の全体作動力要件および全体リセット力要件が規定され、そこからその全体作動力及びその全体リセット力を上げるためにどの油圧シリンダーが動作モードに切り替えられるかが導かれ、及び
時間関数に対する剪断刃位置がどの油圧シリンダーが動作モードに切り替えられるかに応じて設定され、
並びに、
そのように規定された全体作動力及び全体リセット力要件、
どの油圧シリンダーが動作モードに切り替えられるかについてのそのような導かれる情報、
そして、それに応じて設定された時間関数に対する剪断刃位置が制御システムに供給される。
そこから、どの油圧シリンダーがその全体作動力及び全体リセット力を上げるために動作モードで切り替えられるべきかが導かれる。
どの油圧シリンダーが動作モードに切り替えられるかにより、時間関数に対する剪断刃位置が設定される。その関数は、切断及びリセットの間で剪断刃の位置を定義し、そしてそれにより切断サイクル時間及びリセット時間を定義する。より長い切断サイクル時間及び/又はリセット時間は、時間関数に対する剪断刃の位置の時間期間を増大することにより達成され、より短い切断サイクル及び/又はリセット時間は、時間期間を減少させることにより達成される。前に概略を示したように、大きな力は、満たされる大きなシリンダー体積を必要とするが、また長い切断サイクル及びリセット時間を可能にし、小さな力は、満たされる小さなシリンダー体積を必要とするが、また短い切断サイクル及びリセット時間を可能にする。
それにより、より少ない油圧シリンダー体積が、その開始位置に剪断刃をリセットするために満たされなければならないので、リセット動作のため汲み上げられなければならない油圧流体の体積及びそれに応じたリセット時間が減少する。
それにより、リセット動作のために汲み上げられなければならない油圧流体の体積及びそれに応じたリセット時間が最小化される。
それぞれが対応する支持梁(19,20)により運ばれる一対の対向する剪断刃(17,18)であって、少なくとも1つの剪断刃(17)は剪断刃の支持梁(19)に係合する油圧作動機構により移動可能な一対の対向する剪断刃(17,18)と、動作モードに入って切り替られること及び動作モードから出て切り替えられることが可能な油圧シリンダー(21,22,23,24)を備える油圧作動機構とを備え、
移動可能な少なくとも1つの剪断刃(17)が湾曲剪断刃であり、
その油圧作動機構が、2つの係合領域で移動可能な少なくとも1つの剪断刃の支持梁(19)と係合し、
そして少なくとも1つの係合領域においては、それは支持梁と少なくとも2つの油圧シリンダーを係合し、
少なくとも2つの油圧シリンダーを伴うそれぞれの係合領域では、少なくとも1つの油圧シリンダーが、その係合領域の少なくとも1つの他の油圧シリンダーの動作モードステータスとは独立して、動作モードに入って切り替えられること及び動作モードから出て切り替えられることが可能であり、
油圧剪断機械が少なくとも1つの移動可能な剪断刃(17)の位置を制御するための制御システム(32)を備える油圧剪断機械を提供する。
もし独立して切り替え可能な油圧シリンダーが1つのみある場合には、作動力及びリセット力は、独立に切り替え可能な油圧シリンダー単独により、又は作動機械のすべての油圧シリンダーが一緒になって、又は独立して切り替え可能な油圧シリンダー以外のすべての油圧シリンダーによるいずれかで、提供されることができる。もし1以上の独立して切り替え可能な油圧シリンダーがあれば、作動力及びリセット力はまた、独立して切り替え可能なシリンダーのすべての組み合わせにより提供されることができる。
好ましくは、2つの油圧シリンダーが両方の係合領域にある。
湾曲剪断刃を備えた揺れる種類の剪断作用のための剪断機械において、油圧作動機構の油圧シリンダーは、2つの係合領域で、湾曲剪断刃の1つの端部の下方への制御された動作であって湾曲剪断刃の他の端部が上方に制御されて動くために係合されていなければならない。
伸縮自在の油圧シリンダーの使用はよりコンパクトで空間節約デザインの剪断機械を可能にする。
単一のロッドの種類のシリンダーにおいて、全穴側及びピストンのロッド側の有効領域は異なっている。それゆえ、バイパスバルブが提供されている場合でさえ、ヘッダータンク又は別個の低圧力流体供給の用意により移動中の体積変化を補償する必要がある。
両方のロッドの側の有効領域が同じである貫通ロッドの種類のシリンダーにおいて、バイパスバルブは流れがシリンダーの1つの側から他の側へ通過することを可能にするのに十分でありうる。しかしながら、すべての漏出を補償するためには、バイパスバルブを備えた貫通ロッドの種類のシリンダーでさえ、シリンダーが動作モードから出ている場合に、小さなヘッダータンク又は低圧力流体供給に接続を有することが必要でありうる。
2 直線剪断刃
3 材料
4 切断される材料の幅
5 湾曲上側剪断刃
6 材料
7 切断される材料の幅
8 直線剪断刃
9 切断される材料の片
10 上側湾曲剪断刃
11 下側直線剪断刃
12 上側支持梁
13 下側支持梁
14 油圧シリンダー
15 油圧シリンダー
16 切断される材料の片
17 上側湾曲剪断刃
18 下側直線剪断刃
19 上側支持梁
20 下側支持梁
21 油圧シリンダー
22 油圧シリンダー
23 油圧シリンダー
24 油圧シリンダー
25 油圧ポンプ
26 油圧流体タンク
27 アキュムレータ
28 サーボバルブ
29 遮断バルブ
30 遮断バルブ
31 トランスデューサー
32 制御システム
33 バイパスバルブ
34 ヘッダータンク
35 バルブ
Claims (13)
- 油圧剪断機械を動作させるための方法であって、
−切断するために
全体作動力の適用下で開始位置から開始する少なくとも1つの剪断刃の剪断動作、及び
−少なくとも1つの剪断刃を、剪断動作の達成後に切断するためにその開始位置に移動してリセットするために
全体リセット力の適用下でのリセット動作、
を備え、
前記剪断動作及び前記リセット動作は、油圧シリンダーを備える油圧作動機構により達成され、
そして、全体作動力及び全体リセット力は、切断のために作動機構の少なくとも2つの油圧シリンダーにより動かせられる少なくとも1つの剪断刃に適用され、
全体作動力の大きさは、作動機構の1つの又は数個の油圧シリンダー(21、22、23、24)が動作モードに入るか、出るかを切り替えることにより調節可能であり、
切断は、回転する種類の動作を伴う揺れる種類の剪断動作であり、動かせられる少なくとも1つの剪断刃(17)の位置が制御システム(32)によって、時間に対する剪断刃位置の関数に対する設定点並びに全体作動力及び全体リセット力要件に応じて油圧シリンダー(21,22,23,24)への油圧流体の流れを調節することにより制御されることを特徴とする方法。 - 切断を始める前に、
切断される材料の全体作動力要件及び全体リセット力要件が規定され、そこからその全体作動力及びその全体リセット力を上げるためにどの油圧シリンダーが動作モードに切り替えられるかが導かれ、及び
時間に対する剪断刃位置の関数がどの油圧シリンダーが動作モードに切り替えられるかに応じて設定され、
並びに、
そのように規定された全体作動力及び全体リセット力要件、
どの油圧シリンダーが動作モードに切り替えられるかについてのそのような導かれる情報、
そして、それに応じて設定された時間に対する剪断刃位置の関数が制御システムに供給される
ことを特徴とする請求項1に記載の方法。 - 2つ以上の油圧シリンダー(21、22、23、24)が前記剪断動作のために動作モードに切り替えられて入っている場合において、前記剪断動作が完了した後、これらの油圧シリンダー(21、22、23、24)のうち少なくとも1つが動作モードから切り替えられて出て、前記全体リセット力がその油圧シリンダーなしに上げられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の方法。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の方法を実行するための油圧剪断機械であって、それぞれが対応する支持梁(19,20)により運ばれる一対の対向する剪断刃(17,18)であって、少なくとも1つの剪断刃(17)は剪断刃の支持梁(19)に係合する油圧作動機構により移動可能な一対の対向する剪断刃(17,18)と、動作モードに切り替えること及び動作モードから出るように切り替えることが可能な油圧シリンダー(21,22,23,24)を備える油圧作動機構とを備え、
移動可能な少なくとも1つの剪断刃(17)が湾曲剪断刃であり、
その油圧作動機構が、2つの係合領域で移動可能な少なくとも1つの剪断刃の支持梁(19)と係合し、
そして少なくとも1つの係合領域においては、それは支持梁と少なくとも2つの油圧シリンダーを係合し、
少なくとも2つの油圧シリンダーを伴うそれぞれの係合領域では、少なくとも1つの油圧シリンダーが、その係合領域の少なくとも1つの他の油圧シリンダーの動作モードステータスとは独立して、動作モードに切り替えること及び動作モードから出るように切り替えることが可能であり、
油圧剪断機械が少なくとも1つの移動可能な剪断刃(17)の位置を制御するための制御システム(32)を備えることを特徴とする油圧剪断機械。 - 油圧作動機構は、少なくとも1つの伸縮自在の油圧シリンダーを備える移動可能な剪断刃の支持梁(19)を係合し、前記少なくとも1つの伸縮自在の油圧シリンダーは、少なくとも2つの油圧シリンダーを備え、そのうちの少なくとも1つは、前記伸縮自在の油圧シリンダーの少なくとも1つの他の油圧シリンダーの動作モードステータスとは独立して、動作モードに切り替えること及び動作モードから出るように切り替えることが可能であることを特徴とする請求項4に記載の油圧剪断機械。
- 少なくとも2つの油圧シリンダーが異なる有効領域を有していることを特徴とする請求項4〜5のいずれか1項に記載の油圧剪断機械。
- 少なくとも独立して動作モードに切り替えること及び動作モードから出るように切り替えることが可能である油圧シリンダーが「貫通ロッド」タイプのシリンダーであり、ピストンの両方の側の領域が同じであることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の油圧剪断機械。
- 独立して動作モードに切り替えること及び動作モードから出るように切り替えることが可能である各油圧シリンダーのために、油圧作動機構がバイパスバルブ(33)を備え、該バイパスバルブは、油圧シリンダー(22)が動かされる一方動作モードから出るように切り替えられている場合に、油圧シリンダーのピストンの1つの側から、その他の側に直接的に流体を通過させることを許可するために作動することができることを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に記載の油圧剪断機械。
- 油圧作動機構が別個の流体供給を備え、その別個の流体供給は、少なくとも1つのバルブ(35)それぞれにより独立して動作モードに切り替えること及び動作モードから出るように切り替えることが可能である油圧シリンダー(22)のそれぞれに接続されていることを特徴とする請求項4〜8のいずれか1項に記載の油圧剪断機械。
- 前記別個の流体供給が、ヘッダータンク(34)又は低圧流体供給であることを特徴とする請求項9に記載の油圧剪断機械。
- 独立して動作モードに切り替えること及び動作モードから切り替えることが可能である各油圧シリンダー(22)のために、油圧作動機構が動作モードに切り替えるため及び動作モードから出るように切り替えるための遮断バルブ(29,30)を備えていることを特徴とする請求項4〜10のいずれか1項に記載の油圧剪断機械。
- 油圧作動機構がポンプシステム(25)及び/又はアキュムレーター(27)と、制御バルブを備え、該制御バルブは、剪断機械が提供することを必要としている最小切断サイクル時間及び/又はリセット時間を、少なくとも1つの油圧シリンダーが動作モードから出るように切り替えられるときにのみに、得ることができるような寸法であることを特徴とする請求項4〜11のいずれか1項に記載の油圧剪断機械。
- 切断中に油圧シリンダーが張力状態で動作のために配置されていることを特徴とする請求項4〜12のいずれか1項に記載の油圧剪断機械。
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