JP5337094B2 - 照明装置の取り付け構造 - Google Patents
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Description
本発明は、照明装置の取り付け構造に関する。
天井に設置される照明はダウンライトやシーリングライト等の器具型照明が一般的である。これらの器具型照明は天井面より突出されている場合が多く、あまり室内空間の外観が考慮されていない。そこで、浴室などの照明演出効果を高め入浴などの楽しみを高める機能的な器具型照明の取り付け構造が提案されている(特許文献1参照)。具体的には、側面視L字状で下方に開口した複数の照明ボックスを天井に縦部側と横部側とで接続させて取り付け、各照明ボックスの縦部内に照明灯を配設するとともに照明ボックスの下方開口にルーバを取り付けている。この器具型照明の取り付け構造では、ルーバと天井面が面一であるためすっきりした室内空間が実現される。また、縦部と横部とで陰影を形成でき、多様な照明効果を演出することができる。
しかしながら、上記器具型照明の取り付け構造では、室内側から照明灯を取り付けるように構成されているため、室内側から観察される照明ボックスの下方開口やそれに取り付けるルーバの外観寸法が大きくなりそれに伴う見栄えの低下が懸念される。
本発明は、以上の通りの事情に鑑みてなされたものであり、室内側から観察される照明装置の外観寸法を抑えてすっきりした室内空間を付与できる照明装置の取り付け構造を提供することを課題としている。
上記の課題を解決するために、本発明の照明装置の取り付け構造は、以下のことを特徴としている。
すなわち、本発明においては、長辺側の一側面が光の入射面となりこの入射面とは反対側の一側面が照明光として出射する発光面となる長尺な導光材とこの導光材の入射面側に設けられる光源を有する光源ユニットとを備えた照明装置が隣り合う天井材の間に取り付けられる。照明装置が取り付けられる天井材の側端部には天井裏面側に突出する保持片が形成されており、隣り合う前記天井材の保持片の間に照明装置の導光材が挟持され、保持片及び導光材を貫通する第1の固着具によって照明装置が保持片に取り付けられる。
この照明装置の取り付け構造においては、保持片と前記導光材との間に板状の補強部材が配設され、保持片、補強部材及び導光材を貫通する第1の固着具によって照明装置及び補強部材が保持片に取り付けられることが好ましい。
また、本発明の照明装置の取り付け構造においては、光源ユニットは、下端部に、下方に突出し保持片の外側面部に当接する一対の平板状の取付片を有していることが好ましい。そして、この一対の取付片の間に保持片、補強部材及び導光材が挟持され、保持片、補強部材、導光材及び取付片を貫通する第1の固着具によって照明装置及び補強部材が保持片に取り付けられることが好ましい。
そして、本発明の照明装置の取り付け構造においては、補強部材は、上端部に、外方に突出し保持片の先端部に引っ掛かる平板状の係止片を有し、光源ユニットは、下端部に、係止片に当接する平板状のフランジ部を有していることが好ましい。そして、係止片にフランジ部が当接して光源ユニットが補強部材に載置され、フランジ部と係止片とが第2の固着具によって固定されて光源ユニットが補強部材に取り付けられることが好ましい。
さらに本発明の照明装置の取り付け構造においては、前記導光材の入射面側に複数の光源が長手方向に離間して配置されている照明装置が、複数の第1の固着具によって前記保持片に取り付けられていることが好ましい。そして、その第1の固着具の各々の固定位置が、天井裏面側から見て隣接する光源と光源との間の領域にあることが好ましい。
本発明の照明装置の取り付け構造においては、導光材の入射面側に光源ユニットが設けられ、隣り合う天井材の保持片の間に導光材が取り付けられるので、室内側から観察される照明装置の外観寸法を抑えることができ、すっきりした室内空間を付与できる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1(a)は、本発明の照明装置の取り付け構造の一実施形態を示す斜視図であり、図1(b)は、図1(a)のA−A線断面図である。図2は、図1(a)のB−B線断面図である。図3は、照明装置の取り付けを説明する説明図であり、(a)は照明装置を天井材に装着する前の斜視図であり、(b)は照明装置を天井材に装着した後の斜視図である。
天井材20は、浴室ユニット等の天井の構成部材であり、本実施形態では2枚の天井材20で浴室ユニット40の天井が構成されている。天井材20は、鋼板やアルミニウム板のような金属または合成樹脂などにより矩形状に形成され、下面が浴室内に露出する面板部21の4側端部(4辺)21aの一つに天井裏面側(上側)に向かって突出する平板状の保持片22が全長にわたって一体に形成されている。この保持片22の上下方向の長さ(高さ)は、照明装置1を構成する導光材2の上下方向の長さ(高さ)と略一致するように形成されている。保持片22には長手方向の2箇所に貫通孔25が設けられている。2枚の天井材20のうち一方の天井材20には、点検蓋23を着脱自在に取り付け可能な点検口24が設けられている。2枚の天井材20は、保持片22が対向するようにそれぞれ配置され、この保持片22に照明装置1が取り付けられる。
照明装置1は、例えば、線状に光るライン照明であり、天井材20の1辺の長さと略一致する長さを有する長尺な直方体形状の導光材2と、この導光材2に光を出射する複数の光源ユニット10とを備えている。光源ユニット10は単数でもよい。
導光材2は、アクリル樹脂やポリカーボネート樹脂等の合成樹脂、ガラス等の透光性を有し屈折率の高い部材で構成され、長辺側の一側面に光の入射面2aが形成され、この入射面2aとは反対側の一側面に浴室空間の照明光として光を出射する発光面2bが形成されている。また、この導光材2には、入射面2aと発光面2bを形成する一対の一側面とは別の長辺側の一対の一側面において、その一側面間を貫通する固定穴3が長手方向の2箇所に設けられている。この固定穴3は、後述する光源からの光の影響をあまり受けないような場所に設けられることが考慮される。
光源ユニット10は、LED等の光源11と、基板12と、この基板12を覆うケース体13から構成され、導光材2の入射面2a側に取り外し可能に設けられている。本実施形態では、複数の光源ユニット10が導光材2の長手方向全域に連続して並設されているが、離間して配置することもできるし、単数の光源ユニット10を長手方向全域または局所的に配置することもできる。
光源11は基板12に単数または複数搭載されており、この光源11が導光材2の入射面2aに対向して配置されるようにケース体13に基板12が装着されている。基板12は導光材2の長手方向に沿うように帯状に形成されている。本実施形態では、複数の光源11が基板12の長手方向に離間して配置されている。ケース体13は、下方に開口する直方体形状を有しており、その内部に、光源11を搭載した基板12を装着した状態で導光材2の上に載置されて取り付けられる。ケース体13の下端部13aには、長辺両側に、対向する一対の取付片14が下方に突出して形成されている。取付片14は平板状であり、ケース体13の長手方向全長にわたって形成されている。この対向する一対の取付片14には、保持片22の貫通孔25及び導光材2の固定穴3に対応する貫通穴15が設けられている。
上記のような構成の照明装置1は、浴室ユニット40の壁を構成する複数の壁パネル42への天井材20の取り付け施工時に取り付けられる。
浴室ユニット40は、一般的には、防水パン、浴槽41、壁パネル42、天井材20を現場で組み立てて構成される。例えば、防水パンの外端部の立ち上がりの上部に壁パネル載置部を形成し、この壁パネル載置部の上に複数の壁パネル42を載置する。次いで、壁パネル42で囲まれる空間の上部開口43を天井材20で塞ぐように壁パネル42の上に取り付けて浴室ユニット40を組み立てているが、本実施形態では天井材20の取り付け施工時に照明装置1を取り付けている。
すなわち、2枚の天井材20のうち1枚目の天井材20を、保持片22が形成されていない3側端部21aと壁パネル42の上端部42aとが一致するように配置して取り付ける。次に、1枚目の天井材20の保持片22に対向させるとともに発光面2bが浴室に臨むように、対向する一対の壁パネル42の上に導光材2を配置する。このとき、導光材2は、その両端部が一対の壁パネル42に支持されて浴室に架け渡されたような状態となる。また、発光面2bが天井材20の面板部21と略同一面上(面一)になっている。
次に、2枚目の天井材20をその保持片22が導光材2に当接するようにして壁パネル42に取り付ける。これによって、導光材2は対向する保持片22の間に挟持され(仮固定の状態)、浴室の壁パネル42で囲まれる空間の上部開口43は2枚の天井材20と導光材2とで閉塞される。
このとき、2枚の天井材20の保持片22と導光材2の間に一対の平板状の補強部材5を必要に応じて介在させることができる。本実施形態では、補強部材5を介在させている。補強部材5は、その外形寸法が導光材2の外形寸法と略一致する形状を有し、鋼板や鉄板等の金属、合成樹脂等の剛性部材で構成されており、照明装置1の設置に伴う天井材20の撓みを抑えるために天井材20の強度を補強するものとして設けられる。このため、天井材20がほとんど撓まない場合や撓みが軽微である場合には補強部材5を介在させなくてもよい。この補強部材5には、導光材2の固定穴3に対応する貫通穴6が設けられている。
次に、壁パネル42で囲まれる浴室ユニット40の内部から天井材20の点検口24を通じて、光源ユニット10を導光材2の上に取り付ける。このとき、ケース体13は導光材2の上に載置され、ケース体13の一対の取付片14の間に、補強部材5を介して導光材2を挟持する保持片22が挟み込まれる。ケース体13の取付片14の貫通穴15が導光材2の固定穴3及び補強部材5の貫通穴6に一致するように、光源ユニット10が取り付けられる。
次に、ボルト31、ナット32のような第1の固着具30を用いて仮固定の状態の導光材2を保持片22に固定するとともに導光材2の上に光源ユニット10を固定する。具体的には、浴室ユニット40の内部から天井材20の点検口24を通じて、保持片22の貫通孔25、取付片14の貫通穴15、補強部材5の貫通穴6及び導光材2の固定穴3にボルト31を挿通してナット32で締結する。これによって、導光材2の保持片22への固定と光源ユニット10の固定とをそれぞれ個別に行うことなく同時に行うことができる。また部品点数の削減、作業性の向上等の利点も有する。
第1の固着具30の固定位置、すなわち、導光材2の固定穴3の位置は、上述したように光源11からの光の影響をあまり受けないような場所に設けられることが考慮される。例えば、本実施形態のように、導光材2の入射面2a側に複数の光源11が長手方向に離間して配置されているような場合、天井裏面側から見て隣接する光源11と光源11との間の領域に固定穴3を設けることが好ましい。特に、天井裏面側から見て隣接する光源11間の中間の位置であり、かつ導光材2の上下方向の中間の位置若しくはそれよりも上側の位置が、光源11からの光の影響を受けにくく好ましい位置である。
導光材2の入射面2a側に複数の光源11が離間して配置されていると、導光材2の発光面2b全域において明るさが不均一になる場合がある。例えば、浴室内から照明装置1を直視すると、光源ユニット10の光源11が長手方向に点状に観察され、見栄えに影響する。そこで、V字断面の山部及び谷部が交互に連続して構成されるプリズムパターン等の拡散パターン4を導光材2の入射面2aまたは発光面2bに形成してもよい。これによって、光を屈折、反射させて発光面2b全域を均一な明るさにすることができ、見栄えを向上させることができる。本実施形態では、発光面2bに拡散パターン4が形成されている。また、導光材2の発光面2bを覆う透明樹脂製のカバーを配設しその表面に拡散パターンを形成するようにしても、上記と同様な効果が得られ、見栄えが向上する。カバーは照明装置の防水に有効である。また、レンズ等の光学機能をカバーに付与することもできる。
このように天井材20に取り付けられた照明装置1は、導光材2の入射面2a側に光源ユニット10が設けられ、隣り合う天井材20の保持片22の間に導光材2が取り付けられている。浴室側から観察されるのは照明装置1の導光材2の発光面2bである。光源ユニット10の形状や大きさに影響されることなく導光材2の幅Dを細くすることが可能である。このため、特許文献1のように室内側から照明灯を取り付ける構成と比べて浴室側から観察される照明装置1の外観寸法を抑えることができ、すっきりした室内空間を付与できるなど意匠性を向上させることができる。また、導光材2の発光面2bが天井材20の面板部21と同一面上になるように導光材2を天井材20に取り付けることも可能であり、よりすっきりした室内空間を付与し、消灯時等の意匠性を向上させることができる。さらに、光源ユニット10を容易に交換、点検できるなどメンテナンス性に優れる。
図4は、本発明の照明装置の取り付け構造の別の一実施形態を示した隣接する天井材の間に取り付けられた照明装置の断面図である。なお、図1−3に示した部分と同一の部分については同じ符号を付し、説明を省略する。
本実施形態では、天井材20の保持片22と照明装置1の導光材2との間に介在される補強部材5の上端部5aに、外方に向かって突出する平板状の係止片7が一体に形成されており、補強部材5は断面視略L字形状を有している。この係止片7は、補強部材5の長手方向全長にわたって形成されており、その下面が保持片22の先端部22aに当接して引っ掛かるようになっており、上面には、後述するフランジ部16が当接してケース体13が載置されるようになっている。
また、光源ユニット10のケース体13の下端部13aには、長辺両側に、外方に向かって突出する平板状のフランジ部16が一体に形成されている。フランジ部16は、ケース体13の長手方向全長にわたって形成されている。
保持片22に挟持された導光材2の上への光源ユニット10の取り付けは、浴室ユニット40の内部から天井材20の点検口24を通じて行われ、フランジ部16が係止片7の上面に当接してケース体13が補強部材5の上に載置される。このように載置された状態でボルト34、ナット35のような第2の固着具33を用いてフランジ部16と係止片7とを固定する。具体的には、フランジ部16及び係止片7ともに上下方向に貫通する貫通孔17,8が設けられており、この貫通孔17,8にボルト34を挿通してナット35で締結する。これによってフランジ部16と係止片7とが固定され、光源ユニット10が補強部材5に取り付けられる。また、保持片22の貫通孔25、補強部材5の貫通穴6及び導光材2の固定穴3にボルト31を挿通してナット32で締結するなどして補強部材5が第1の固着具30によって保持片22に取り付けられる。よって、光源ユニット10は、補強部材5を介して保持片22に取り付けられている。本実施形態では、補強部材5に係止片7が形成され、ケース体13にフランジ部16が形成されることにより、ケース体13と補強部材5との接触面積が大きくなり、光源ユニット10の載置が容易になる。また、光源ユニット10の設置安定性も向上する。
以上、実施形態に基づき本発明を説明したが、本発明は上記の実施形態に何ら限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲内において各種の変更が可能である。例えば、上記実施形態では、天井材の1辺の長さと略一致する長さを有する長尺な導光材が用いられているが、その長手方向に複数分割された導光材が用いられてもよい。この場合、2枚目の天井材を壁パネルに取り付けた後に隣り合う天井材の保持片の間に分割した導光材を配設できる。
1 照明装置
2 導光材
2a 入射面
2b 発光面
5 補強部材
5a 上端部
7 係止片
10 光源ユニット
11 光源
14 取付片
16 フランジ部
20 天井材
22 保持片
22a 先端部
30 第1の固着具
33 第2の固着具
2 導光材
2a 入射面
2b 発光面
5 補強部材
5a 上端部
7 係止片
10 光源ユニット
11 光源
14 取付片
16 フランジ部
20 天井材
22 保持片
22a 先端部
30 第1の固着具
33 第2の固着具
Claims (5)
- 長辺側の一側面が光の入射面となりこの入射面とは反対側の一側面が照明光として出射する発光面となる長尺な導光材とこの導光材の入射面側に設けられる光源を有する光源ユニットとを備えた照明装置が隣り合う天井材の間に取り付けられる照明装置の取り付け構造であって、前記照明装置が取り付けられる前記天井材の側端部には天井裏面側に突出する保持片が形成されており、隣り合う前記天井材の保持片の間に前記照明装置の導光材が挟持され、前記保持片及び前記導光材を貫通する第1の固着具によって前記照明装置が前記保持片に取り付けられることを特徴とする照明装置の取り付け構造。
- 前記保持片と前記導光材との間に板状の補強部材が配設され、前記保持片、前記補強部材及び前記導光材を貫通する第1の固着具によって前記照明装置及び前記補強部材が前記保持片に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載の照明装置の取り付け構造。
- 前記光源ユニットは、下端部に、下方に突出し前記保持片の外側面部に当接する一対の平板状の取付片を有しており、この一対の取付片の間に前記保持片、前記補強部材及び前記導光材が挟持され、前記保持片、前記補強部材、前記導光材及び取付片を貫通する第1の固着具によって前記照明装置及び前記補強部材が前記保持片に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の照明装置の取り付け構造。
- 前記補強部材は、上端部に、外方に突出し前記保持片の先端部に引っ掛かる平板状の係止片を有し、前記光源ユニットは、下端部に、前記係止片に当接する平板状のフランジ部を有しており、前記係止片に前記フランジ部が当接して前記光源ユニットが前記補強部材にに載置され、前記フランジ部と前記係止片とが第2の固着具によって固定されて前記光源ユニットが前記補強部材に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載の照明装置の取り付け構造。
- 前記導光材の入射面側に複数の光源が長手方向に離間して配置されている照明装置が、複数の第1の固着具によって前記保持片に取り付けられており、その第1の固着具の各々の固定位置が、天井裏面側から見て隣接する光源と光源との間の領域にあることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の照明装置の取り付け構造。
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