JP5329180B2 - ゴルフボールの力学的挙動の解析方法およびゴルフボール - Google Patents
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Description
本発明は、一例として、ゴルフボールを打撃して飛翔させる状況を計算機上でシミュレートして、例えばスリーピースタイプのゴルフボールの内層領域(コア)や外層領域(中間層)または最外層領域(カバー)の材質や各層の厚みなどのゴルフボールの構造設計を行う際に、実験を伴わず、あるいは実験の工程を削減して、ゴルフボールの力学的挙動を予測するような解析を対象とする。ここでの力学的挙動の解析対象となる物理量あるいは物性は、巨視的にはゴルフボールの変形を伴うものであり、さらに、初速、打出角、スピンなどのゴルフボールの運動に関わる性質を含み、微視的にはゴルフボールの各部位のひずみや応力も含む。これらの対象となる力学的挙動は、時間的な変化を問題にしない静的な挙動、および、過渡的な変化を問題にする動的な挙動も含む。また、本発明の解析方法は、これらの力学的挙動を評価しながら連続的あるいは順次に材質や構造を変更するパラメータを仮定して、そのパラメータのある範囲にわたって連続的に計算を行うバッチ処理や、その力学的挙動を直接または何らかの評価関数により評価しながらパラメータの最適値を求める最適化処理なども含む。
図7のモデル20においては、ソリッド要素を用いてモデル化された外層領域24および最外層領域26において、計算の目的や条件によっては、ソリッド要素の代りにシェル要素を用いることもできる。上述のソリッド要素は、比較的多数の節点を用いて計算を行うことができ、弾性のみならず粘性がある材質(例えば、ゴム系の材質などを含む)を良好にシミュレーションすることができるような要素でありその計算精度も高い。これに対し、外層領域24や最外層領域26として用いる素材がそのような粘性を考慮しなくてもよいような条件の場合には、ソリッド要素ではなくシェル要素とする計算であっても十分に良好な計算精度が得られる。このような条件の例としては、時間変化を無視できるような条件や、ゴルフボールのカバーに硬度が高く粘性の効果を考えなくてよい材料を用いる素材とする静的な条件がある。なお、シェル要素では、ソリッド要素を用いる場合に比べて計算量が削減できるため、計算の速度が比較的速いという特徴がある。
次に、各頂点と、隣接する2つの頂点の中点とを節点とする。ここで、隣接する2つの頂点とは、共通のエッジに属する隣り合った2つの頂点であり、互いの距離によって隣接しているかどうかが判定されるのではない。節点を指定するための条件のデータはユーザの選択を受け付けることなどによって得ることができるので、上記プリプロセッサによってメッシュを切る段階において各要素に20節点が自動的に設定されるように条件を定義することができる。
そして、各要素には素材パラメータが与えられる。シミュレーションしたいゴルフボールにあわせて、要素ごとに弾性を指定するためのパラメータ、および粘性(包括的に物性という)を指定するためのパラメータなどのシミュレーションに必要なパラメータ(物性データ)が与えられる。シミュレーションの目的がカバー、中間層、コアの各寸法を維持したまま素材のみを変更して素材による力学的挙動の変化を求めるようなものである場合には、メッシュの生成や節点の付与は予め行っておいて、素材パラメータのみを所定の値の範囲から順次選択するように動作させることもできる。以上のような処理によって、本発明ではソルバー(ステップ14)が計算に用いるためのデータを生成することができる。
本発明のある態様においては、コア領域における各要素の各面において、アスペクト比が1.0以上約1.5以下とされる。また、さらに好ましい態様においては、当該アスペクト比が1.0以上約1.35以下とされる。これらに規定されるアスペクト比を有するモデルを用いる解析方法においては、ゴルフボールの球形の形状に対して良好な解析を行うことができる。
また、アスペクト比ではなく、体積比によってコア領域の要素を規定することもできる。コア領域の最大の体積を有する要素の体積が、最小の体積を有する要素の体積の約3.5倍以下、より好ましくは約2.5倍以下の体積を有していると、良好な解析を行うことができる。
本発明の実施形態においては、モデル内の節点の数が有限要素法の出力点の数を示している。このため、本実施の形態では、出力点が増えて計算精度が向上する効果がある。これを確認するため、要素に設けられる節点の数を8〜20の間で変化させて解析を行った。その結果、節点の数を8、12、16とした場合には十分な計算精度が得られていないが、それに比べて、当該節点の数を20とした場合には、良好な計算精度による解析が行える。
さらに、本発明のある実施態様においては、中央部定義データ、周縁部定義データ、外層領域定義データ、および、最外層領域定義データから、全要素の形状からアスペクト比を算出したり、コア領域における要素の形状のアスペクト比を算出したり、コア領域内の要素から体積比を算出することができる。このためには、各データから要素の幾何学的形状を算出するための数値計算処理実行部を計算機が有することができる。これにより、ソルバーによってモデルを用いた実際の有限要素法の計算を行う前に、全要素の形状からのアスペクト比や、コア領域における要素の形状のアスペクト比や、コア領域内の要素の体積比の数値を得ることができる。このような数値は、例えば、ユーザに提示することにより、ユーザは自ら作成したモデルの特徴を認識することができる。これにより、ユーザはモデルの改良のために試行錯誤する時間を節約することができる。
20 ゴルフボールモデル
22 内層領域(コア領域)
24 外層領域(中間層)
26 最外層領域(カバー領域)
30 要素
32 節点
Claims (10)
- ゴルフボールの力学的挙動を、プリプロセッサを備えた計算機によって解析する方法であって、
前記プリプロセッサが、六面体により構成される要素の集合によってゴルフボールを模して表現するモデルを生成するステップであって、前記生成されるモデルは、
前記要素の形状のアスペクト比が1.0以上6.5以下であり、
前記モデルが、前記ゴルフボールの中心または重心を中心とする球面によって互いに区切られる複数の領域に区分され、
前記複数の領域が、ゴルフボールの中心または重心を内部に含むコア領域と、前記コア領域の外側に位置する外層領域とを含み、
前記外層領域の六面体の要素は、前記コア領域の六面体の要素に比べて半径方向により細かい区分に分割されることなく定義され、
前記コア領域内の要素において、最小の体積を有する要素の体積に対する最大の体積を有する要素の体積の比である体積比が、1以上3.5以下である、ステップと、
前記プリプロセッサが、前記六面体の要素の各頂点と各辺とに節点を自動的に設定するステップと、
前記計算機が、前記プリプロセッサにより生成された前記モデルおよび前記節点のデータを読み取り、前記ゴルフボールの変形を伴う力学的挙動を、前記モデルの要素と節点とを用いて各節点を計算の出力点とする有限要素法によって計算するステップと
を含むゴルフボールの解析方法。 - 前記要素の少なくともいくつかがソリッド要素であり、該ソリッド要素には節点が20以上設けられる請求項1に記載の解析方法。
- 前記要素の少なくともいくつかがソリッド要素であり、前記各辺に設けられる節点が各辺の中点に置かれる請求項1に記載の解析方法。
- 前記領域のいずれかがシェル要素の集合によって表現されている請求項1に記載の解析方法。
- 前記モデルは、前記ゴルフボールの中心または重心を内部に含むコア領域において、各要素の形状のアスペクト比が1.0以上1.5以下となっている、請求項1に記載の解析方法。
- 前記モデルは、前記コア領域における各要素の形状のアスペクト比が1.0以上1.35以下となっている、請求項5に記載の解析方法。
- 前記モデルは、該モデルに含まれている全ての要素において要素の形状のアスペクト比が1.0以上4.5以下となっている、請求項1に記載の解析方法。
- 前記モデルは、前記体積比が1以上2.5以下となっている、請求項1に記載の解析方法。
- 要素と節点との集合によってゴルフボールを模して表現されるモデルを、プリプロセッサを備えた計算機が作成するモデル作成方法であって、該モデルは、ゴルフボールの変形を伴う力学的挙動を該要素の各節点を計算の出力点として有限要素法によって前記計算機が計算するために用いられるものであり、
前記プリプロセッサが、前記ゴルフボールの中心または重心を含むコア領域中央部において六面体要素を3次元の各方向に同数配列されるように生成して、前記コア領域中央部の要素の集合を生成するためのデータを中央部定義データとして受け付けるステップと、
前記プリプロセッサが、前記コア領域中央部の最外面から前記ゴルフボールのコア領域の外面までの領域であるコア領域周縁部において、前記コア領域中央部の前記最外面に表れる前記六面体要素の頂点それぞれと前記中心または重心とを結び前記コア領域の表面に延びる線分からなる半径線分の集合と、隣接する半径線分における内分点を前記中心からみて同じ順番にあるもの同士を接続する線分の集合とを組み合わせて規定されるコア領域周縁部の要素の集合を生成するためのデータを周縁部定義データとして受け付けるステップと、
前記プリプロセッサが、前記コア領域の外面と、前記コア領域を内包する球の外面である外層領域外面との間の領域である外層領域において、前記半径線分それぞれを前記ゴルフボールの半径方向に外側に延ばした線分を用いて規定される外層領域の要素の集合を生成するためのデータを外層領域定義データとして受け付けるステップと、
前記プリプロセッサが、前記外層領域表面と、前記外層領域を内包する球の外面である最外層領域外面との間の領域である最外層領域において、前記半径線分それぞれを前記半径方向に外側に延ばした線分を用いて規定される最外層領域の要素の集合を生成するためのデータを最外層領域定義データとして受け付けるステップであって、最外層領域の要素は半径方向により細かい区分に分割されない、ステップと、
前記プリプロセッサが、前記コア領域と外層領域と最外層領域とのそれぞれの各要素において、各頂点の位置と各辺の上の位置とに節点を定めるための節点データを生成するステップと、
前記プリプロセッサが、前記コア領域と外層領域と最外層領域とのそれぞれに対応付けて、前記ゴルフボールの材質を模するための物性データを受け付けるステップと、
前記プリプロセッサが、前記中央部定義データと前記周縁部定義データと前記外層領域定義データと前記最外層領域定義データとによって前記ゴルフボール全体の要素の集合を生成し、生成された要素それぞれに、当該要素が属する領域の物性データと前記節点データとを関連付けして、前記ゴルフボールの力学的挙動をソルバーによって計算するためのデータを生成するステップと
を含み、
前記周縁部定義データとして受け付けるステップおよび前記中央部定義データとして受け付けるステップにおいて、前記コア領域中央部および前記コア領域周縁部の六面体要素を生成する際に、前記コア領域中央部および前記コア領域周縁部の要素において、最小の体積を有する要素の体積に対する最大の体積を有する要素の体積の比である体積比が、1以上3.5以下である、モデル作成方法。 - 前記モデルの要素数が2816〜4352個である請求項1に記載の解析方法。
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