JP2006181189A - ゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ゴルフクラブヘッドを有限要素法を用いてシミュレーション解析する場合に、有限要素モデリングにおける最適なモデリング方法を用いることにより、計算時間を短くかつ高精度の計算結果を得ることのできるゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法を提供すること。
【解決手段】 中空構造のゴルフクラブヘッドを有限要素を用いてモデル化分割する場合に、前記有限要素としてシェル要素を用いるとともに、当該シェル要素を肉厚の表面に配置することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法に係り、特に有限要素法(FEM)を用いて解析するのに好適なゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法に関する。
近年、ゴルフクラブの設計において汎用コンピュータを用いて各種の性能をシミュレーションすることが行われている。
例えば、特開2004−242867号公報(特許文献1)においては、有限要素法を利用してゴルフクラブのヘッドモデルとゴルフボールモデルとして有限要素モデルを適用して設計を行うことを提案している。具体的には、ヘッドモデルやゴルフボールモデルの肉厚、材質、重量、形状等の変更を、各モデルを構成する要素への入力データを変更することによって行ものであり、様々なパターンのヘッドモデルとゴルフボールモデルをコンピュータ上で作成して、各種の性能をコンピュータ上でシミュレーションしている。
この従来の有限要素法解析においては、有限要素としてシェル要素やソリッド要素が多く用いられていた。一方のシェル要素を適用する場合において、クラブヘッドの肉厚が厚いシェル要素の場合には、一般的にシェル要素を肉厚部の中立面に設定していた。
特開2004−242867号公報
しかしながら、最近のクラブヘッドモデルで採用されているような部分的に肉厚が異なるフェースやボディに対しては、シェル要素の設定が困難であった。なぜならば、肉厚の異なるモデル毎にシェル要素の中立面の位置も異なるので、中立面の位置設定数が飛躍的に多くなり、シミュレーションの計算時間が長時間化するという不都合が発生していた。
また、モデルの肉厚が変化する場合においては、有限要素としてソリッド要素を使用する場合が多いが、必然的に有限要素数が多くなり、シミュレーションの計算時間も有限要素数に応じて長くなるという不都合が発生していた。更に、ソリッド要素の場合はシェル要素に比較してシミュレーション精度が劣るという問題点もあった。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、ゴルフクラブヘッドを有限要素法を用いてシミュレーション解析する場合に、有限要素モデリングにおける最適なモデリング方法を用いることにより、計算時間を短くかつ高精度の計算結果を得ることのできるゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、本発明のゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法は、第1に、中空構造のゴルフクラブヘッドを有限要素を用いてモデル化分割する場合に、前記有限要素としてシェル要素を用いるとともに、当該シェル要素を肉厚の表面に配置することを特徴とする。
このように有限要素としてシェル要素を用いることによりモデルとする有限要素数が少なくなり、更にシェル要素を肉厚の表面に配置することによりシミュレーションの精度を大きく向上させることができる。
また、本発明のゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法は、第2に、分割されたモデルの大部分に対して4節点シェル要素を適用し、必要があればモデルの一部分に3節点シェル要素、4節点ソリッド要素、8節点ソリッド要素、ビーム要素及び集中質量要素から選択した1または複数の要素を適用することを特徴とする。
このようにシェル要素と他の要素とを必要に応じて適正に組合わせることにより、更に精度のよいシミュレーション結果を得ることができる。
また、本発明のゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法は、第3に、シェル要素のベクトル面方向を全ての要素に対して均一に合わせることを特徴とする。
これにより更に一層シミュレーション結果の精度向上を図ることができる。
また、本発明のゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法は、第4に、シェル要素を適用するモデルの形状を求めるべき形状の外郭形状に合わせることを特徴とする。
これによりゴルフクラブヘッドの外郭形状に適正に対応したシミュレーションを行うことができる。
本発明のゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法はこのように構成され作用するものであるから、ゴルフクラブヘッドを有限要素法を用いてシミュレーション解析する場合に、有限要素モデリングにおける最適なモデリング方法を用いることにより、計算時間を短くかつ高精度の計算結果を得ることができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の実施の形態を図1から図4について説明する。
まず、図1により本発明方法を概略的に説明する。
図1は本発明におけるゴルフクラブヘッドの有限要素法に従ったモデル化とその後の解析を示すフローチャートである。
ゴルフクラブヘッドの有限要素法に従ったモデル化を行うに際し、ステップST1に示すように、3次元CAD等によってゴルフクラブヘッドのモデル設計を行う。この設計においては、ゴルフクラブヘッドの形状設計、肉厚設計、重心設計等を行う。
次のステップST2において、前記ステップST1において設計されたゴルフクラブヘッドを有限要素法に従ってシェルメッシュ分解する。分解された各モデルに対して4節点シェル要素若しくは3節点シェル要素を適用する。この場合、各シェル要素はそれぞれ肉厚の中立面ではなく表面に配置される(以下、「オフセット」と称する)。更に、この場合、メッシュ作成用のソフトとしてPATRAN(エムエスシー株式会社製)を用いるとよい。
次のステップST3において、ステップST2において作成したシェルの大きさ、隙間、歪み等の妥当性を検討する。妥当でない場合には、ステップST4に進んで、メッシュの修正を施して、ステップST2に戻る。
このステップST3に判断が妥当とされるまで、ステップST4のメッシュ修正を継続的に実行し、判断が妥当とされたときにステップST5に進む。
ステップST5において、分割された各モデルの肉厚、材料条件(例えば、密度、ヤング率、ポアソン比等)を定義する。
次のステップST6において、打撃側モデルとしてのクラブヘッド若しくはプレートとボールモデルとの衝突解析シミュレーションまたは打撃側モデルの固有振動解析シミュレーションを施す。この場合、衝突解析シミュレーション用のソフトとしてLS−DYNA(LSTC社製)、固有振動解析シミュレーション用のソフトとしてABAQUS(HKS社製)を用いるとよい。
次のステップST7において、解析結果を出力してシミュレーションの結果を検討して、終了する。
次に、図2から図4により、有限要素として本発明に用いるシェル要素と比較例としてのソリッド要素とを適用した場合を比較して具体的に説明する。
第1実施形態(図2および図3)
本第1実施形態は、図2に示すように、打撃側モデルとして正面円形のプレートモデル1を用いた場合に適用したものである。
このプレートモデル1はゴルフクラブヘッドの打撃面に用いる場合を想定しており、図2の細かな無数の分割線L,Lによって分割されたメッシュ部分をそれぞれシェル要素を適用するモデルの単位とされている。そして、プレートモデル1は、太い環状の境界線D1〜D4に示すように中心部から外側に向けて環状に5つの領域に分けられており、中心部から外側に向けて肉厚が厚くなるように形成されている。
1)メッシュエレメント数(有限要素数)
このように形成されているプレートモデル1に対して本発明方法により4節点シェル要素を用いてモデル化すると、メッシュエレメント数(有限要素数)が1600となった。この場合、各メッシュエレメントにそれぞれ適用するシェル要素のベクトル面方向を、全ての要素に対して均一に合わせるように設定するとともに、シェル要素を適用する各モデル(メッシュエレメント)の形状を、求めるべき形状となるプレートモデル1の外郭形状に合わせるようにしている。
一方、このプレートモデル1に対して比較例としてのソリッド要素を用いてモデル化すると、メッシュエレメント数(有限要素数)が7200となった。
従って、本発明方法の方がメッシュエレメント数(有限要素数)が少なく計算時間の短縮化を図ることができる。
2)衝突解析シミュレーション
解析条件
プレートモデル1を45m/sの速度で移動させて、ロフト0即ち直角でボールモデルに衝突させる。ボールモデルはメッシュ個数が3400個で6面体ソリッドメッシュとした。衝突開始から0.0002秒(2ms)後までの衝突または衝突後の状態を、汎用パソコン(DELL社製:PRECISION340モデル)に前記計算ソフト(LS−DYNA)を稼働させて計算させた。
解析結果
前記の解析条件に従って本発明方法のシェル要素を用いた場合と、比較例としてのソリッド要素を用いた場合の計算時間を求めると、本発明のシェル要素を用いた方が780秒となり、比較例のソリッド要素を用いた場合の3902秒の約1/5となり、本願発明の方が計算時間の短縮化を図ることができることが判明した。
3)固有振動解析シミュレーション
解析条件
プレートモデル1の中心点を加振点とし、当該プレートモデル1の周辺部における周波数の状態を、本発明方法によるオフセットしたシェル要素とオフセットしないシェル要素(比較例)について、それぞれコンピュータに前記計算ソフト(ABAQUS)を稼働させて計算させた。更に、実測を同一条件下において行った。
解析結果
解析結果を図3に示す。実測の解析結果は図3の細線の通りとなり、前記の解析条件に従って本発明方法によるオフセットしたシェル要素を用いると図3の実線の通りとなり、オフセットしないシェル要素(比較例)を用いると図3の破線の通りとなる。図3より、本発明方法の方が実測値にほぼ同じ程度に近似しており、比較例の方は実測値から大きく隔離している点(7500Hz近辺)がある。従って、本発明方法のオフセットしたシェル要素の方が精度の高いシミュレーションを行うことができることが判明した。
第2実施形態(図4)
本第2実施形態は、図4に示すように、打撃側モデルとしてウッドモデル2を用いた場合に適用したものである。
このウッドモデル2は、図4の細かな無数の分割線L1,L1によって分割されたメッシュ部分をそれぞれシェル要素を適用するモデルの単位とされている。
1)メッシュエレメント数(有限要素数)
このように形成されているウッドモデル2に対して本発明方法により4節点シェル要素を用いてモデル化すると、メッシュエレメント数(有限要素数)が1624となった。この場合、各メッシュエレメントにそれぞれ適用するシェル要素のベクトル面方向を、全ての要素に対して均一に合わせるように設定するとともに、シェル要素を適用する各モデル(メッシュエレメント)の形状を、求めるべき形状となるウッドモデル2の外郭形状に合わせるようにしている。
一方、このウッドモデル2に対して比較例としてのソリッド要素を用いてモデル化すると、メッシュエレメント数(有限要素数)が3580となった。
従って、本発明方法の方がメッシュエレメント数(有限要素数)が少なく計算時間の短縮化を図ることができる。
2)衝突解析シミュレーション
解析条件
ウッドモデル2を45m/sの速度で移動させて、進入角度0即ちロフト0でボールモデルに衝突させる。ボールモデルはメッシュ個数が3400個で6面体ソリッドメッシュとした。衝突開始から0.0002秒(2ms)後までの衝突または衝突後の状態を、汎用パソコン(DELL社製:PRECISION340モデル)に前記計算ソフト(LS−DYNA)を稼働させて計算させた。
解析結果
前記の解析条件に従って本発明方法のシェル要素を用いた場合と、比較例としてのソリッド要素を用いた場合の計算時間を求めると、本発明のシェル要素を用いた方が503秒となり、比較例のソリッド要素を用いた場合の1100秒の約1/2となり、本願発明の方が計算時間の短縮化を図るとができることが判明した。
3)固有振動解析シミュレーション
解析条件
ウッドモデル2のフェース部分の中心点を加振点とし、当該ウッドモデル2のフェース周辺部(トウ側端部)における周波数の状態を、本発明方法によるオフセットしたシェル要素とオフセットしないシェル要素(比較例)について、それぞれコンピュータに前記計算ソフト(ABAQUS)を稼働させて計算させた。更に、実測を同一条件下において行った。
解析結果
1次モードの解析結果は、実測が4225Hz、本発明方法によるオフセットしたシェル要素を用いた場合が4351Hz、オフセットしないシェル要素(比較例)を用いた場合が4559Hzとなり、本発明方法の方が実測値に近似しており、比較例の方は実測値から大きく隔離してた。従って、本発明方法のオフセットしたシェル要素の方が精度の高いシミュレーションを行うことができることが判明した。
なお、本発明は、前述した実施の形態に限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
本発明方法に従ったモデル化とその後の解析を示すフローチャート 打撃側モデルとしてのプレートモデルの正面図 プレーモデルの固有振動解析シミュレーションの特性図 打撃側モデルとしてのウッドモデルの斜視図
符号の説明
1 プレートモデル
2 ウッドモデル

Claims (4)

  1. 中空構造のゴルフクラブヘッドを有限要素を用いてモデル化分割する場合に、
    前記有限要素としてシェル要素を用いるとともに、当該シェル要素を肉厚の表面に配置する
    ことを特徴とするゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法。
  2. 分割されたモデルの大部分に対して4節点シェル要素を適用し、必要があればモデルの一部分に3節点シェル要素、4節点ソリッド要素、8節点ソリッド要素、ビーム要素及び集中質量要素から選択した1または複数の要素を適用することを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法。
  3. シェル要素のベクトル面方向を全ての要素に対して均一に合わせることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法。
  4. シェル要素を適用するモデルの形状を求めるべき形状の外郭形状に合わせることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のゴルフクラブヘッドの性能シミュレーション方法。
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