JP4532143B2 - 板材成形シミュレーション及びプレス成形方法 - Google Patents

板材成形シミュレーション及びプレス成形方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4532143B2
JP4532143B2 JP2004076184A JP2004076184A JP4532143B2 JP 4532143 B2 JP4532143 B2 JP 4532143B2 JP 2004076184 A JP2004076184 A JP 2004076184A JP 2004076184 A JP2004076184 A JP 2004076184A JP 4532143 B2 JP4532143 B2 JP 4532143B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate material
equation
shell element
stress
displacement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004076184A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005267028A (ja
Inventor
耿一 伊藤
宏一 風間
康友 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Press Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Press Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Press Kogyo Co Ltd filed Critical Press Kogyo Co Ltd
Priority to JP2004076184A priority Critical patent/JP4532143B2/ja
Publication of JP2005267028A publication Critical patent/JP2005267028A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4532143B2 publication Critical patent/JP4532143B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)

Description

本発明は、シェル要素を用いた有限要素法に基づく板材成形シミュレーション及びプレス成形方法に関する。
近年、板材のプレス成形分野において、有限要素法に基づく板材成形シミュレーションが普及してきた。有限要素法とは、解析対象となる板材を幾つかの要素に分割して考え、要素毎に方程式を作り、それを元に解析対象全体の方程式(全体方程式)を組み立てて解く解法である。
現在、板材成形シミュレーションにおいて広く利用されているシェル要素としては、Mindlin-Reissnerの仮定を用いたものが知られている(非特許文献1等参照)。このシェル要素は、板材の厚さ方向の応力分布を常に一定とした平面応力状態を仮定している。
O.C.ツェンキビッツ他、マトリックス有限要素法、科学技術出版社、1998年1月
従来の板材成形シミュレーションでは、板材の厚さ方向の応力を常に「ゼロ」と仮定したシェル要素を用いているため、厚さ方向のひずみ及び応力を求めることはできない。従って、板厚方向の応力を無視した状態でのシミュレーションを行うため、応力精度に敏感なスプリングバック変形予測の精度を悪化させていた。
また、従来の板材成形シミュレーションでは、厚さ方向に節点及び要素が一層しか存在しないシェル要素を用いているため、シェル要素の上下面に異なる境界条件を与えることができない。従って、板材の下面を拘束して、板材の上面に荷重を加えるような曲げ変形をシミュレートすることができなかった。
ところで、板材成形シミュレーションに、シェル要素に代えて、ソリッド要素を用いれば、厚さ方向のひずみ及び応力を求めること、及びソリッド要素の上下面に異なる境界条件を与えることができるが、計算時間がシェル要素を用いた場合の数倍になってしまう。そのため、計算時間の制約から、板材成形シミュレーションにソリッド要素を用いることはほとんどない。
そこで、本発明の目的は、板材の厚さ方向のひずみ及び応力を精確に求めることができる、シェル要素を用いた有限要素法に基づく板材成形シミュレーション及びプレス成形方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、四角形のシェル要素を用いた有限要素法に基づいて板材の曲げ変形をシミュレートする板材成形シミュレーション方法において、コンピュータに上記板材の形状が入力されると、上記コンピュータが、上記板材をシェル要素の四隅の節点に上下面中央の節点を加えた六節点のシェル要素で定義すると共に、そのシェル要素の形状関数を以下の[数1]、[数2]、[数3]で定義し、
Figure 0004532143

Figure 0004532143

Figure 0004532143

(ただし、[数1]〜[数3]において、uはx方向の変位、vはy方向の変位、wはz方向(板厚方向)の変位、θxはx軸回りの回転角度、θyはy軸回りの回転角度、ξはx方向に対応した局所座標系により表される座標、ηはy方向に対応した局所座標系により表される座標、ζはz方向に対応した局所座標系により表される座標を示す)
上記コンピュータが、上記[数1]、[数2]、[数3]で定義される形状関数を用いて各節点の変位を算出すると共に、上記コンピュータが、上記[数1]、[数2]、[数3]で定義される形状関数を微分して上下面中央の節点のひずみを求め、求めたひずみから応力−ひずみ関係を通じて上下面中央の節点の応力を求め、上記コンピュータが、求めたひずみ及び応力から上記板材を曲げ又は上記板材を板厚方向に圧縮した際に発生する板厚方向の垂直方向変位を計算し、上記コンピュータが、計算した板厚方向の垂直方向変位から上記板材の曲げ変形に基づくスプリングバック量を算出することを特徴とする板材成形シミュレーション方法である。
本発明によれば、板材の厚さ方向のひずみ及び応力を精確に求めることができるという優れた効果を奏する。
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
まず、図1を用いて、本実施の形態において用いるシェル要素について説明する。
図1は、本実施の形態に用いるシェル要素の概略図である。図1において、図中の横方向をx方向、図中の斜め方向をy方向、図中の上方向をz方向(板材の厚さ方向)とそれぞれ定義する。
図1に示すように、本実施の形態に用いるシェル要素eは、四角形の平面要素である。このシェル要素eのx方向の長さ、y方向の長さ、及びz方向の長さは、それぞれL1、L2、及びtであるとする。
シェル要素eの各隅には、四つの第一の節点n1〜n4が配置されている。シェル要素eの上下面中央には、二つの第二の節点n5、n6が配置されている。第二の節点n5は、解析対象となる板材の下面に相当する。第二の節点n6は、解析対象となる板材の上面に相当する。
シェル要素eの形状関数を数1〜数3に示す。
Figure 0004532143
Figure 0004532143
Figure 0004532143
数1〜数3において、u、v及びwは、それぞれx、y、及びz方向の変位である。θx及びθyは、それぞれx軸、及びy軸回りの回転角度である。また、これらの記号に付された下付数字は、各節点n1〜n6の番号と対応している(例えば、u1は、第一の節点n1のx方向の変位である)。ξ、η、及びζは、それぞれx、y、及びz方向に対応した、局所座標系により表される座標を示す。
数1〜数3に示すように、節点n1〜n4は、x、y、z方向の変位、及びx軸、y軸回りの回転角度が定義されている。これら節点n1〜n4は、背景技術の欄で説明した平面応力状態を仮定している。また、節点n5、n6は、それぞれ、z方向(板材の厚さ方向)の変位のみが定義された一自由度の節点である。
つまり、本実施の形態に用いるシェル要素eは、四角形のシェル要素eの四隅の第一の節点n1〜n4に、上下面中央の第二の節点n5、n6を加えた六節点のシェル要素eである。
ここで、シェル要素eに、z方向(板材の厚さ方向)の変位が定義された第二の節点n5、n6を、板材の上下面に相当する位置にそれぞれ配置している。そのため、シェル要素eの上下面に異なる境界条件を与えることができると共に、第二の節点n5、n6の変位に基づいて、厚さ方向のひずみ及び応力を求めることができる。
また、シェル要素eは、従来のシェル要素に、一節点につき一自由度を有する節点(n5、n6)を二個加えたものである。そのため、従来のシェル要素に比べて計算時間が若干増加する程度であると共に、ソリッド要素に比べて計算時間が短いことを維持できる。
次に、数4及び数5に、シェル要素eの応力を定義する。
Figure 0004532143
Figure 0004532143
数4において、σxx、σyy、及びσzzは、それぞれ、シェル要素e内のx、y、及びz方向の垂直応力である。σxy、σyz、及びσxzは、それぞれ、xy平面、yz平面、及びxz平面のせん断応力である。
従来のシェル要素では、z方向の垂直応力σzzを、常にゼロと仮定していた。本実施の形態の一例として、z方向の垂直応力σzzを、数5のように定義した。数5において、Pは、各節点n1〜n6に付与する荷重を示す。
これら数1〜数5を、予めコンピュータの記録媒体に記憶させておく。また、有限要素法に基づく板材成形シミュレーションに用いる数1〜数5以外の関数(剛性関数等)は、従来と同様のものが使用可能であるので、説明を省略する。これらもコンピュータの記憶媒体に予め記憶させておく。
次に、図2を用いて、本実施の形態の板材成形シミュレーションの手順について説明する。
まず、ステップS1において、コンピュータに解析対象となる板材の形状データ(板材の大きさ)、板材の物性値(ヤング率、ポアソン比等)、及び解析モデルの定義に使用するシェル要素eの数(分割数)等を入力する。次に、ステップS2において、板材の形状データ等に基づいて、解析モデルをシェル要素eで定義する。つまり、シェル要素eの形状関数を元に全体方程式を構築する。
その後、ステップS3において、コンピュータに境界条件及び荷重条件等を入力する。次に、ステップS4において、全体方程式を解くことにより、各節点n1〜n6の変位を算出すると共に、ステップS5において、第二の節点n5、n6のひずみ及び応力を求め、その求めた第二の節点n5、n6のひずみ及び応力から、板材の曲げ変形に基づくスプリングバック量を算出する。そして、ステップS6において、ステップ5で求めたスプリングバック量を出力する。
ここで、本実施の形態では、ステップS4において算出した各節点n1〜n6の変位に基づいて、境界条件及び荷重条件等を変更して再度シミュレートすることができる。この場合、ステップS2に戻り、ステップS4で算出した変位に基づいて、変形後の全体方程式を構築する。
次に、図3を用いて、本実施の形態の板材成形シミュレーションの一例について説明する。
図3(a)は、解析モデルの一例を示す概略図である。図3(b)は、図3(a)の解析モデルを下方へたわませた状態を示す概略図である。
まず、図3(a)に示すように、成形すべき板材の解析モデルを、任意数(ここでは、二個)のシェル要素e1、e2で定義する。これらは、図2に示すステップS1「形状データの入力」、及びステップS2「全体方程式の構築」に相当する。ここで、節点m1、m2が板材の一端を構成し、節点m7、m8が板材の他端を構成する。節点m3、m4は、板材の長手方向の中央部を構成する。この節点m3、m4は、シェル要素e1とシェル要素e2とで共有される。また、節点m5、m9は、板材の下面を構成する。節点m6、m10は、板材の上面を構成する。
これら二つのシェル要素e1、e2は、図1に示すシェル要素eと同様のものである。シェル要素e1については、節点m1〜m4がシェル要素eの第一の節点n1〜n4、節点m5、m6がシェル要素eの第二の節点n5、n6にそれぞれ相当する。シェル要素e2については、節点m3、m4、m7、m8がシェル要素eの第一の節点n1〜n4、節点m9、m10がシェル要素eの第二の節点n5、n6にそれぞれ相当する。
次に、節点m1、m2、及び節点m7、m8にx、z方向への変位を拘束する境界条件を与えた後、節点m1、m2、及び節点m7、m8に回転増分Aを与え、解析モデルを下方へたわませる。これは、図2に示すステップS3「境界条件の入力」に相当する。回転増分Aの付与は、節点m1、m2、及び節点m7、m8をy軸回りにθ度だけ回転させることによって行われる。
このときの各節点m1〜m10の変位を算出し、図3(b)に示す解析モデルを構築する。これは、図2に示すステップS4「変位の算出」、及びステップS2「全体方程式の構築」に相当する。
次に、図3(b)に示す解析モデルの節点m6、m10にz方向に垂直に荷重Pを付与する。図4に示すものは、板材の下面に相当する節点m5、m9にz方向への変位を拘束する境界条件を与えないものであり、図5に示すものは、板材の下面に相当する節点m5、m9にz方向への変位を拘束する境界条件を与えたものである。
このときの各節点m1〜m10の変位を算出すると共に、第二の節点m5、m6、m9、m10のひずみ及び応力を求める。これは、図2に示すステップS4「変位の算出」に相当する。
図6に、図4及び図5の解析モデルにおけるz方向(板材の厚さ方向)の応力分布を示す。図6において、横軸は、z方向の応力σzzを示し、縦軸は、z方向の座標ζを表す。ζ=1のときの応力σzzは、板材の上面、即ち節点m6(m10)の応力を示す。ζ=−1のときの応力σzzは、板材の下面、即ち節点m5(m9)の応力を示す。これらを繋いで、板材の厚さ方向の応力分布とする。
実線r1及び破線r2は、それぞれ、図4の解析モデルの応力分布、及びその理論的な応力分布を示す。実線r3及び破線r4は、それぞれ、図5の解析モデルの応力分布、及びその理論的な応力分布を示す。
ここで、図6に示すように、算出した応力分布r1、r3と理論的な応力分布r2、r4とでは、それぞれ若干の誤差が生じている。これは、節点m5、m6、m9、m10(シェル要素eの第二の節点n5、n6)がz方向(板材の厚さ方向)の変位のみが定義されているためである。シェル要素eの第二の節点n5、n6に第一の節点n1〜n4と同様の自由度を付与すれば、算出した応力分布r1、r3と理論的な応力分布r2、r4とは完全に一致するが、当然、計算時間が数倍に増加する。
次に、算出した応力分布に基づいて、図5の解析モデルにおけるスプリングバック量の予測をする。
図7において、横軸は、荷重Pを示し、横軸は、解析モデルの長手方向端部のy軸回りの回転モーメント(曲げモーメント)M(図5参照)を示す。この曲げモーメントMは、図6で示した応力分布より求めるものとする。
図7に示すように、荷重Pが増加すると、解析モデルの長手方向端部の曲げモーメントMが低下している。この曲げモーメントMは、板材成形におけるスプリングバックの原因となり、成形後の板材をスプリングバックさせる。本実施の形態においては、プレス成形時のスプリングバック量を、曲げモーメントMの大きさから予測するものとする。
本実施の形態のプレス成形方法は、上述の板材成形シミュレーションにより求めたスプリングバック量を考慮して、実際に板材をプレス成形するものである。詳しくは、スプリングバック量を考慮して、成形圧力(荷重)及び金型の形状等を決定するものとする。
以上、本実施の形態の板材成形シミュレーションは、板材を、従来のシェル要素の上下面中央に節点n5、n6を加えた六節点のシェル要素で定義している。そのため、本実施の形態の板材成形シミュレーションによれば、ソリッド要素を用いることなく、板材の厚さ方向の応力分布を精確に求めることができる。これにより、板材の厚さ方向の応力分布から、板材の曲げ変形に基づくスプリングバック量を予測することができる。
また、本実施の形態のプレス成形方法は、上述の板材成形シミュレーションにより得られたスプリングバック量を考慮してプレス成形を行う。そのため、本実施の形態のプレス成形方法によれば、スプリングバック量を考慮した板材の変形を予測することができ、従来行っていた「決め押し」等の工程を行う必要がなくなる。これにより、従来に比べて加工時間(成形時間)を大幅に短縮することが可能となる。
本実施の形態に用いるシェル要素の概略図である。 板材成形シミュレーションのステップ図である。 (a)は、解析モデルの一例を示す概略図である。(b)は、図3(a)の解析モデルを下方へたわませた状態を示す概略図である。 図3(b)の解析モデルに荷重を付加した状態を示す概略図である。 図3(b)の解析モデルに荷重を付加した状態を示す概略図である。 z方向の応力分布を示すグラフである。 荷重と解析モデルの長手方向端部の曲げモーメントとの関係を示すグラフである。
符号の説明
e シェル要素
n1、n2、n3、n4 第一の節点
n5、n6 第二の節点
u、v、w 変位
θ 回転角度
σ 応力
P 荷重
M 曲げモーメント

Claims (1)

  1. 四角形のシェル要素を用いた有限要素法に基づいて板材の曲げ変形をシミュレートする板材成形シミュレーション方法において、
    コンピュータに上記板材の形状が入力されると、
    上記コンピュータが、上記板材をシェル要素の四隅の節点に上下面中央の節点を加えた六節点のシェル要素で定義すると共に、そのシェル要素の形状関数を以下の[数1]、[数2]、[数3]で定義し、
    Figure 0004532143

    Figure 0004532143

    Figure 0004532143

    (ただし、[数1]〜[数3]において、uはx方向の変位、vはy方向の変位、wはz方向(板厚方向)の変位、θxはx軸回りの回転角度、θyはy軸回りの回転角度、ξはx方向に対応した局所座標系により表される座標、ηはy方向に対応した局所座標系により表される座標、ζはz方向に対応した局所座標系により表される座標を示す)
    上記コンピュータが、上記[数1]、[数2]、[数3]で定義される形状関数を用いて各節点の変位を算出すると共に、
    上記コンピュータが、上記[数1]、[数2]、[数3]で定義される形状関数を微分して上下面中央の節点のひずみを求め、求めたひずみから応力−ひずみ関係を通じて上下面中央の節点の応力を求め、
    上記コンピュータが、求めたひずみ及び応力から上記板材を曲げ又は上記板材を板厚方向に圧縮した際に発生する板厚方向の垂直方向変位を計算し、
    上記コンピュータが、計算した板厚方向の垂直方向変位から上記板材の曲げ変形に基づくスプリングバック量を算出することを特徴とする板材成形シミュレーション方法
JP2004076184A 2004-03-17 2004-03-17 板材成形シミュレーション及びプレス成形方法 Expired - Fee Related JP4532143B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004076184A JP4532143B2 (ja) 2004-03-17 2004-03-17 板材成形シミュレーション及びプレス成形方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004076184A JP4532143B2 (ja) 2004-03-17 2004-03-17 板材成形シミュレーション及びプレス成形方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005267028A JP2005267028A (ja) 2005-09-29
JP4532143B2 true JP4532143B2 (ja) 2010-08-25

Family

ID=35091538

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004076184A Expired - Fee Related JP4532143B2 (ja) 2004-03-17 2004-03-17 板材成形シミュレーション及びプレス成形方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4532143B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB0203059D0 (en) * 2002-02-08 2002-03-27 Norsk Hydro As Method of determining a heat treatment
JP5427134B2 (ja) * 2010-07-16 2014-02-26 株式会社豊田中央研究所 当り付け解析方法、プログラム、記憶媒体、及び、当り付け解析装置
JP5737059B2 (ja) * 2011-08-22 2015-06-17 Jfeスチール株式会社 プレス成形シミュレーション解析方法及び装置
CN102855356A (zh) * 2012-08-27 2013-01-02 华北水利水电学院 一种硬质合金致密化压制成形模拟方法
CN104318609A (zh) * 2014-10-24 2015-01-28 上海通用金属结构工程有限公司 一种不锈钢景观雕塑施工仿真模拟方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004042098A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 成形シミュレーション解析方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004042098A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 成形シミュレーション解析方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005267028A (ja) 2005-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Meguro et al. Applied element method for structural analysis theory and application for linear materials
Chandra et al. A robust composite time integration scheme for snap-through problems
US7702490B1 (en) Method and system for adaptive mesh-free shell structures
Guo et al. An efficient DKT rotation free shell element for springback simulation in sheet metal forming
WO2019062727A1 (zh) 膜层刻蚀区域等效力学参数的计算方法和设备
JP4532143B2 (ja) 板材成形シミュレーション及びプレス成形方法
JP2002358335A (ja) Fem解析方法、プログラム、およびシステム
Sreenath et al. Beam and shell element model for advanced analysis of steel structural members
Guo et al. Squeeze grasping of deformable planar objects with segment contacts and stick/slip transitions
JP2011159288A (ja) 有限要素法において8ノード六面体エレメントの剪断ロッキングを低減する方法
JP5221603B2 (ja) 地盤変形解析装置、地盤変形解析方法、プログラム
CN110895639B (zh) 一种基于高斯多椭球模型的机器人系统可靠性分析方法
Adhikari et al. Development and application of nonlinear static procedures for plan-asymmetric buildings
Park et al. A four-node shell element with enhanced bending performance for springback analysis
JP4583145B2 (ja) 板材成形シミュレーションシステム及び板材成形シミュレーション用プログラム
Ohshima et al. Analysis and design of elastic materials formed using 2D repetitive slit pattern
JP2006278803A (ja) 基板反り解析方法およびそのシステム、基板の反り解析プログラム。
JP2006185228A (ja) 多段階成形シミュレーションシステム及び多段階成形シミュレーション用プログラム
Takeoka et al. Non-parametric design of free-form shells with curved boundaries and specified reaction forces
JP4513776B2 (ja) 地震応答解析方法
Sansalone et al. A new shell formulation using complete 3D constitutive laws
Bahmyari et al. Uncertainty quantification in bending analysis of moderately thick plates with elastically restrained edges using the Chaotic Radial Basis Function
JP6809941B2 (ja) プレス曲げ成形解析モデル生成システム及びプログラム
Lester Verification of the Skorohod-Olevsky Viscous Sintering (SOVS) Model
Moser et al. Advancing the accuracy of computational models for double-sided incremental forming

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091215

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100215

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100316

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100514

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100601

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100610

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4532143

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130618

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees