JP5329165B2 - 天井埋込型空気調和機 - Google Patents

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本発明は、気化式加湿器を備えた天井埋込型空気調和機に関する。
一般的な天井埋込型空気調和機は、筐体内に設けられた送風機を囲うように熱交換器が配置され、この熱交換器の下方にはドレンパンが配置されている。このドレンパンは、熱交換器から滴下する結露水を受け、この結露水は、ドレンポンプを用いて汲み上げられて、適宜排出される(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−93005号公報
ところで、気化式加湿器を備えた天井埋込型空気調和機では、気化式加湿器の余剰加湿水が、熱交換器の下部を覆うドレンパンに排水パイプを介して滴下され、この余剰加湿水も上記結露水と一緒に、ドレンポンプで適宜排出される。
しかしながら、気化式加湿器の余剰加湿水が、ドレンパンに例えば大量に滴下された場合には、暗騒音の極めて小さい部屋では騒音になる場合がある。
そこで、本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、余剰加湿水の滴下音が抑制される天井埋込型空気調和機を提供することを目的とする。
本発明では、筐体内に送風機及び熱交換器を有し、該熱交換器の空気下流側には気化式加湿器を備え、該気化式加湿器の余剰加湿水が熱交換器の下部を覆うドレンパンに排水パイプを介して滴下する天井埋込型空気調和機において、前記排水パイプの余剰加湿水滴下部に防振及び防音機能を有したシート材を設け、該シート材を前記ドレンパンに設けたドレン抜きキャップ近傍に延在し、該シート材を前記ドレン抜きキャップが螺合するドレン抜きソケットの鍔部と前記ドレンパンとの間に介在させ、前記シート材を含んで前記ドレンパンの表面部に樹脂製ドレンシートを貼設し、該ドレンシートの表面部と前記ドレン抜きソケットの鍔部の上面部とを段差なく一様に連続させたたことを特徴とする。
本発明では、排水パイプの余剰加湿水滴下部に防振及び防音機能を有したシート材を設けたため、余剰加湿水の滴下音が抑制され、暗騒音が極めて小さい部屋であっても、騒音にならない。また、シート材は、ドレンパンに設けたドレン抜きキャップ近傍にまで延在して、ドレン抜きキャップが螺合する樹脂製ドレン抜きソケットの鍔部と、ドレンパンとの間に介在されるため、樹脂製ドレン抜きソケットの表面をドレンが流れても、この流れ音がシート材で遮蔽され、騒音にならない。
ート材にドレン抜きソケットが嵌る開口部を形成し、開口部の周縁を、一段薄く形成して、該薄肉部に該ドレン抜きソケットの鍔部を接合してもよい。
これらの構成では、ドレンシートの表面部を流れたドレンが、ドレン抜きソケットの鍔部の上面部を円滑に乗り超え、ドレン抜きキャップ近傍に流れ込む。すなわち、ドレンの流れを阻害せずにシート材を設けられる。
本発明によれば、排水パイプの余剰加湿水滴下部に防振及び防音機能を有したシート材を設けたため、余剰加湿水の滴下音が抑制され、暗騒音が極めて小さい部屋であっても、騒音にならない。シート材は、ドレンパンに設けたドレン抜きキャップ近傍にまで延在して、該キャップが螺合する樹脂製ドレン抜きソケットの鍔部と、ドレンパンとの間に介在するため、上記ドレン抜きソケットの表面をドレンが流れても、流れ音がシート材で遮蔽され、騒音とはならない。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る天井埋込型空気調和機の側断面図である。
この天井埋込型空気調和装置100は、板金製の箱形の筐体(空気調和機本体)1を有し、吊りボルト2で天井から吊り下げられている。この筐体1は下方が開口し、天井に埋め込まれた場合、この開口側が被調和室に対向する。この筐体1の内側には、モータ5が固定され、このモータ5のシャフトには羽根車7が取り付けられている。これらが送風機9を構成している。この送風機9を取り囲むように、多角形状に曲げられた熱交換器11が配置され、この熱交換器11の下側にはドレンパン13が配置され、このドレンパン13にはベルマウス14が取り付けられている。
また、筐体1の下面には、化粧パネル21が取り付けられ、この化粧パネル21には、吸込口22と吹出口23とが形成され、吸込口22の内側にはフィルタ25が装着されている。
図2は、ドレンパン13を取り除いた状態の空気調和機本体(筐体1内)を示す平面図である。
上記の熱交換器11は多角形状に曲げられて、筐体1の内側に配置されている。この熱交換器11は、送風機9の周囲を囲うように筐体1の形状に合わせて略四角状に曲げられており、冷媒の入口・出口側端部11Kから順に4つの辺11A,11B,11C,11Dを有している。この熱交換器11の3辺11A,11B,11Cは、筐体1の3つの側壁1A,1B,1Cに対して略平行に延び、残りの一辺11Dは、筐体1の側壁1Dに対応した位置で、当該筐体1の側壁1D側に若干張り出して構成されている。
この熱交換器11の他端(熱交換器11内を辺11A,11B,11C,11Dの順に通過した冷媒を逆向きに戻す折り返し側端部)11Lを一端に有する辺11Dの両側には、筐体1との間に比較的大きなスペースS1,S2が形成され、このスペースS1,S2に冷媒配管27及びドレンポンプ28が分散配置される。
また、このドレンポンプ28を挟んで隣接する筐体1と熱交換器11との間のスペースS3,S4(側壁1Cと辺11Cとの間のスペースS3及び側壁1Dと辺11Dとの間のスペースS4)は、オプション品である気化式加湿器50を配置可能なスペースに形成されている。
この熱交換器11の内側には、送風機9等を制御する基板を収容する電装箱45が配設される。この電装箱45は、熱交換器11の一辺11Dに沿う形状に形成され、熱交換器11の辺11Dに近接して配置される。このため、上面視(図2参照)で電装箱45を送風機9の中心から離れた位置にレイアウトすることができ、電装箱45を送風機9近傍に配置しつつ吸気抵抗を低減することができる。
熱交換器11は、フィン・アンド・チューブ形の熱交換器を、送風機9を駆動した場合の空気の流れ方向に対し、二重に重ねて構成され、曲げローラ治具で多角形状に曲げられ、曲げ始め位置である冷媒の入口・出口側端部11Kと、曲げ終わり位置である他端11Lとの間が幅狭の管板11Mを介して連結されている。これにより、熱交換器11の曲げ始め位置となる端部11Kと曲げ終わり位置となる端部11Lとの間隔を接近させ、幅狭の管板11Mで連結させることができるので、幅広の管板で連結するものに比べ、その分だけ伝熱面積を増大させることができる。
筐体1のドレンポンプ28を挟んで隣接する2つの側壁1C,1Dには、種々の形状をしたノックアウトホールが形成されている。そして、オプション部品である気化式加湿器50を取り付ける場合には、ノックアウトホールを打ち抜いて気化式加湿器50に対応する開口を形成し、気化式加湿器50を加湿エレメント51が筐体1の内側に臨むように取り付ける。なお、図2では、側壁1Cに気化式加湿器50を取り付けた状態を示しており、側壁1Dに気化式加湿器50を取り付けた状態は仮想線(二点鎖線)で示している。
この気化式加湿器50は、筐体1内に入れられる加湿エレメント51と、筐体1外に位置し、加湿エレメント51に水を給水する給水部52と、加湿エレメント51の余剰加湿水を排出する排水パイプ53とを備える。給水部52は、筐体1外に配設された給水管55を通じて給水される水を減圧弁で減圧し、電磁弁を経て加湿エレメント51に給水するようになっている。上記加湿エレメント51は、熱交換器11の外側、つまり、熱交換器11の空気下流側に配置され、熱交換後の調和空気を加湿エレメント51で加湿し、吹出口23を介して被調和室に吹き出し、被調和室の加湿を行う。
ここで、気化式加湿器50を直交関係で隣接する側壁1C,1Dのいずれか一方、或いは、両方に取り付けた場合でも、排水パイプ53の先端がドレンポンプ28側となるように気化式加湿器50は筐体1に取り付けられる。
図3はドレンパン13を示す図であり、図4は、図3のIV−IV断面を示している。
ドレンパン13は、熱交換器11から落ちる結露水を受ける部材であり、ドレンパン13の基材(断熱材)を構成する発泡スチロール13Aの上面部を防水性を有する樹脂製のドレンシート13Bで覆って構成されている(図4参照)。
図3に示すように、このドレンパン13は、筐体1の側壁1A〜1Dの内面に略接した状態で配置され、熱交換器11に沿って延在するドレン受け部31と、このドレン受け部31内に形成された吸込口22に連通する大きな吸込開口32が形成され、この吸込開口32の周囲には、化粧パネル21の周縁に沿って形成された複数(本例では4つ)の吹出口23に連通する複数(本例では4つ)の吹出開口33が形成されている。
図3に示すように、ドレン受け部31の各辺のうちの熱交換器11の辺11D下方に位置する一辺31Dと、ドレンパン13の外周縁13Dとの間には、上面視で略三角形状のスペースS5が形成される。このスペースS5は、ドレンポンプ28が配置される筐体1内のスペースS2に対向しており、熱交換器11からの結露水がドレン受け部31を経由して溜まるドレン溜まり部(貯留部)として構成されている。
このスペースS5には、ドレンポンプ28の略下方に対応する位置にドレン抜き用の貫通孔34(図4参照)が設けられており、この貫通孔34の周囲が最も深くなるように形成されて熱交換器11で結露した水が貫通孔34側へ導かれるようになっている。この貫通孔34には、図4に示すように、樹脂製のドレン抜きソケット35が取り付けられ、このドレン抜きソケット35には、通常、ドレン抜きキャップ36が螺合されて該貫通孔34が閉塞され、この貫通孔34周辺に溜まった水がドレンポンプ28で吸い出されるようになっている。
より具体的には、ドレン抜きソケット35は、貫通孔24の内径と略同径の外径を有する筒状本体35Aと、この筒状本体35Aの上方に一体的に形成された鍔部35Bとを有し、ドレンパン13の上方から貫通孔34に挿入された状態で固定され、鍔部35Bによりドレンパン13から下には抜けないようになっている。本構成では、この筒状本体35Aに対してドレン抜きキャップ36を螺合する構造としているが、筒状本体35Aにドレン抜きキャップ36を嵌め込む構造も可能である。
このドレン抜きキャップ36は、ゴム等の弾性材料で形成されており、このドレン抜きキャップ36の先端には、深孔36Aが形成され、この深孔36Aは、ドレン抜きソケット35に取り付けた状態でドレンパン13の最下面に位置するようになっている。このため、ドレンポンプ28の吸い出し口を、この深孔36Aに近接配置することによって、吸い出し口の最下面を低くでき、ドレンパン13に貯まった水をほぼ完全に吸い出すことができる。
ところで、気化式加湿器50を取り付けた場合には、気化式加湿器50の余剰加湿水がドレンパン13に滴下されるため、この滴下時に発生する音が暗騒音の極めて小さい部屋では騒音になるおそれがあった。
そこで、本構成では、気化式加湿器50の排水パイプ53から余剰加湿水が滴下される領域(余剰加湿水滴下部)AR(図3参照)に、防振及び防音機能を有したシート材70を配設するようにしている。ここで、領域ARは、上記スペースS5内の領域である。
詳述すると、シート材70は、ドレンパン13に形成した領域ARに対応する凹み部13X(図4参照)に嵌った状態で接着剤等でドレンパン13に接合され、この嵌った状態で、シート材70を含むドレンパン13の表面部にドレンシート13Bが貼設され、ドレンシート13Bの表面部とドレン抜きソケット35の鍔部35Bの上面部とを段差無く一様に連続させるようにしている。
このシート材70は、ドレンパン13に取り付けられた状態では、ドレンパン13に設けたドレン抜きソケット35の鍔部35Bとドレンパン13との間を環状に介在し、かつ、気化式加湿器50を筐体1の直交関係で隣接する側壁1C,1Dのいずれか一方、或いは、両方に取り付けた場合でも、排水パイプ53の先端から滴下される余剰加湿水を確実に受けることができる領域に配設されるようになっている。
このシート材70には、ブチルゴム(ポリイソブチレン)をシート状に形成したものが適用される。ブチルゴムは、反撥弾性が非常に小さく、振動減衰が速い材料であるため、衝撃吸収性を有し、この振動吸収性により防振及び防音機能を具備し、また、水を通さない材料である。
このため、このシート材70に気化式加湿器50の余剰加湿水を滴下させることによって、滴下時に発生する音量そのものを低減できると共に、この音が被調和室に伝達するのを遮蔽(遮音)することができる。
このシート材70には、ドレン抜きソケット35が嵌る開口部70Aが形成されており、この開口部70Aの周縁を一様に薄くして薄肉部70Bを形成し、この薄肉部70Bをドレン抜きソケット35の鍔部35Bとドレンパン13との間に介在させているため、このシート材70をドレン抜きソケット35とドレンパン13との隙間を埋める止水シールとして機能させることができる。
また、このシート材70の薄肉部70B以外の部分は、図4に示すように、薄肉部70Bより厚く、しかも、上面部にドレンシート13Bを貼り付けた場合にドレンシート13Bの表面部とドレン抜きソケット35の鍔部35Bの上面部とを段差無く一様に連続させる厚肉部70Cに形成されるので、十分な防振及び防音機能を具備すると共に、ドレンシート13Bの表面部を流れたドレンがドレン抜きソケット35の鍔部35Bの上面部を円滑に乗り越え、ドレン抜きキャップ36近傍に流すことができる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、気化式加湿器50の排水パイプ53からの余剰加湿水滴下部である領域ARに防振及び防音機能を有したシート材70を設けたので、余剰加湿水の滴下音が抑制され、暗騒音が極めて小さい部屋であっても、騒音にならない。
また、シート材70は、ドレンパン13に設けたドレン抜きキャップ36近傍に延在し、該シート材70をドレン抜きキャップ36が螺合する樹脂製のドレン抜きソケット35の鍔部35Bとドレンパン13との間に介在するので、シート材70を止水シールとして機能させることができ、しかも、ドレン抜きソケット35の表面をドレンが流れても、この流れ音がシート材70で遮蔽され、騒音にならない。
さらに、シート材70を含んでドレンパン13の表面部に樹脂製のドレンシート13Bを貼設し、ドレンシート13Bの表面部とドレン抜きソケット35の鍔部35Bの上面部とを段差なく一様に連続させたので、ドレンシート13Bの表面部を流れたドレンが、ドレン抜きソケット35の鍔部35Bの上面部を円滑に乗り超え、ドレン抜きキャップ36近傍に流れ込み、すなわち、ドレンの流れを阻害せずにシート材70を設けることができる。
この場合、シート材70にドレン抜きソケット35が嵌る開口部70Aを形成し、該開口部70Aの周縁を、一段薄く形成して、該薄肉部70Bに該ドレン抜きソケット35の鍔部35Bを接合したので、ドレン抜きソケット35の鍔部35Bとドレンパン13との間にシート材70を介在させつつ、ドレンシート13Bの表面部とドレン抜きソケット35の鍔部35Bの上面部とを段差なく一様に連続させることができる。
なお、上述した実施形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能である。
本発明の実施の形態に係る天井埋込型空気調和機の側断面図である。 ドレンパンを取り除いた状態の空気調和機本体を示す平面図である。 ドレンパンを示す図である。 図3のIV−IV断面図である。
符号の説明
1 筐体(空気調和機本体)
9 送風機
11 熱交換器
13 ドレンパン
13A 発泡スチロール
13B ドレンシート
13X 凹み部
21 化粧パネル
28 ドレンポンプ
35 ドレン抜きソケット
35B 鍔部
36 ドレン抜きキャップ
50 気化式加湿器
51 加湿エレメント
52 給水部
53 排水パイプ
70 シート材
70A 開口部
70B 薄肉部
70C 厚肉部
100 天井埋込型空気調和装置

Claims (2)

  1. 筐体内に送風機及び熱交換器を有し、該熱交換器の空気下流側には気化式加湿器を備え、該気化式加湿器の余剰加湿水が熱交換器の下部を覆うドレンパンに排水パイプを介して滴下する天井埋込型空気調和機において、
    前記排水パイプの余剰加湿水滴下部に防振及び防音機能を有したシート材を設け、
    該シート材を前記ドレンパンに設けたドレン抜きキャップ近傍に延在し、
    該シート材を前記ドレン抜きキャップが螺合する樹脂製ドレン抜きソケットの鍔部と前記ドレンパンとの間に介在させ、前記シート材を含んで前記ドレンパンの表面部に樹脂製ドレンシートを貼設し、該ドレンシートの表面部と前記ドレン抜きソケットの鍔部の上面部とを段差なく一様に連続させたことを特徴とする天井埋込型空気調和機。
  2. 前記シート材に前記ドレン抜きソケットが嵌る開口部を形成し、該開口部の周縁を、一段薄く形成して、該薄肉部に該ドレン抜きソケットの鍔部を接合したことを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型空気調和機。
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