JP3889640B2 - 天井埋込形空気調和装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天井に吊り下げられる板金製の外箱の壁面に気化式加湿器を備えた天井埋込形空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、2方向カセットや4方向カセット等と呼称される天井埋込形の空気調和装置であって、天井に吊り下げられる板金製の外箱を備え、この外箱内に送風機及び熱交換器を備え、この熱交換器のドレンを受ける発泡スチロール製のドレンパンを当該外箱の下面に備えた天井埋込形空気調和装置が知られている。
【0003】
この種のものでは、板金製の外箱の外壁面に対し、気化式加湿器等のオプション品が取り付けられる場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この気化式加湿器は加湿エレメントを備え、この加湿エレメントに水を滴下させて、熱交換後の調和空気を加湿する構成を備える。
【0005】
ところが、この種のものでは、加湿エレメントのドレンの処理が困難になる。このドレンの処理は、専用配管を設けるか、上述した発泡スチロール製のドレンパンに導くか、いずれかの方式によることになる。しかし、専用配管を設ける場合には、配管の施工に手間がかかるし、発泡スチロール製のドレンパンに導く場合には、ドレンを、加湿器からドレンパンに導くための樋が必要になり、この樋を設ける場合には、加湿器の取付時に、この樋がドレンパン又は熱交換器に接触し、これらを破損させる恐れがある。
【0006】
そこで、本発明の目的は、加湿エレメントのドレンの処理を容易にした、天井埋込形空気調和装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、天井に吊り下げられる板金製の外箱を備え、この外箱内に送風機及び熱交換器を備え、この熱交換器のドレンを受けるための溝部を有する発泡スチロール製のドレンパンを当該外箱の下面に備え、前記外箱の壁面に、当該外箱を貫通し、加湿エレメントを外箱の内側に臨ませ、この加湿エレメントが前記溝部の外側の溝壁部よりも外側に位置するように気化式加湿器を取り付けた天井埋込形空気調和装置において、
前記加湿エレメントの下側に、ドレンを排出する樋部を設ける一方、この樋部を受け入れ、この樋部よりも外側の位置に壁面を有する収容凹部を前記ドレンパンに設けたことを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のものにおいて、前記ドレンパンの溝底に前記樋部の先端を臨ませたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に従って説明する。
【0010】
図1は、2つの空気吹出し口を備えた、一般的に、いわゆる2方向カセットと呼称される天井埋込型空気調和機を示している。1は箱形の室内機本体を示し、この室内機本体1には、送風機3、熱交換器5、発泡スチロール製のドレンパン7、図示を省略したドレンポンプ等の各種機器類が収納されている。
【0011】
この室内機本体1は、被調和室の天井に複数本の吊りボルト(図示せず)を介して吊り下げられ、この室内機本体1の下側を向いた開口面には、化粧パネル9が重ね合わせて取り付けられている。
【0012】
図2は、室内機本体1を示す分解斜視図である。
【0013】
この室内機本体1は、板金製の外箱11を有している。この外箱11は、略コ字形に曲げられた外箱本体11Aと、この外箱本体11Aの両端に取り付けられた一対の端板11Bとを備えて分割構成されている。この外箱11の内側には断熱材13が配置されている。この断熱材13は、各端板11Bに対応して配置された一対の発泡スチロール製の端部材13Aと、これら端部材13A間をつなぐ、例えばポリエチレン製のつなぎ部材13Bとで分割構成されている。5は略U字形に形成された熱交換器、15はドレンポンプである。
【0014】
図3は、室内機本体1とドレンパン7とを示す分解斜視図である。
【0015】
この室内機本体1が組み立てられた後、外箱1の開口内には、発泡スチロール製のドレンパン7が嵌合される。このドレンパン7の中央には、大きな吸込み開口7Aが形成され、この開口7Aの両側には、一対の細長い吹出し開口7Bが形成されている。すなわち、送風機3によって、吸込み開口7Aを通じて吸い込まれた室内空気が、外箱11の内側に配置された熱交換器5によって熱交換され、この熱交換された調和空気が、吸込み開口7Aの両側に形成された一対の細長い吹出し開口7Bを通じて室内に吹き出される。
【0016】
17は板金製の補強金具であり、この補強金具17は、ドレンパン7の吸込み開口7Aの側縁部に宛われ、補強金具17の両端が、ねじ19を介して、外箱11の端板11Bの上縁部11Cに固定されている。
【0017】
この板金製の外箱11は変形し、撓みやすい。そこで、外箱11の略中央部に、外箱11の外壁とドレンパン7の固定部間に掛け渡された、センター金具21が設けられ、このセンター金具21によって、外箱11の天板11Dの反り、及び外箱11の中央部の開きが防止されている。
【0018】
図4は、室内機本体1に送風機3を組み込む手順を示している。
【0019】
この送風機3は、箱形に形成された板金製の仕切り板41に固定され、この仕切り板41は、複数本のビスを介して、室内機本体1(補強板17)に固定されている。具体的には、この送風機3は中央部にモータ31を配置し、このモータ31の両側の出力軸に羽根車32を備えて構成されている。この羽根車32はファンケース33によって囲われ、このファンケース33は、上ケース33Aと下ケース33Bとに上下2分割されている。
【0020】
上ケース33Aの両側には、図4Bに示すように、フランジ36が一体的に形成され、この上ケース33Aは、その一部33Cを仕切り板41の外に突出させて、該仕切り板41の開口に装着され、このフランジ36は、該フランジ36にビスを通して仕切り板41に固定されている。
【0021】
この仕切り板41は、図1に示すように、上述した外箱11の内部を上下に仕切っており、仕切り板41の下方には一次空間41Aが形成され、仕切り板41の上方には二次空間41Bが形成されている。
【0022】
上ケース33Aは、フランジ36を介して、仕切り板41に固定されるため、仕切り板41の強度が増大し、しかも一次空間41Aと二次空間41Bとの間のシール性を向上させることができる。
【0023】
上記送風機3は、空気吸込み口を仕切り板41の下の一次空間41Aに臨ませ、空気吹き出し口を仕切り板41の上の二次空間41Bに臨ませ、上ケース33Aのフランジ36よりも上に位置するファンケースの一部33Cを仕切り板41の上の二次空間41Bに臨ませている。
【0024】
上記構成では、図1を参照し、上ケース33Aのフランジ36よりも上に位置するファンケースの一部33Cを、仕切り板41の開口を通じて、上の二次空間41Bに臨ませているため、従来のように、外箱11内に設置された仕切り板41の下の一次空間41A内に、送風機3のファンケース33のすべてを収容したものに比べて、その分だけ仕切り板41の位置が低くなるため、従来とほぼ等価の風路を、外箱11内に十分に確保した上で、当該外箱11の高さ方向の寸法を低く抑えることができる。
【0025】
従って、天井裏の高さが低いビル等の建物に対しても、その天井裏に簡単に設置することができる等の効果が得られる。
【0026】
本実施形態では、図2に示すように、外箱11の長手側に位置する外箱本体11Aの両壁面に、種々の形状をしたノックアウトホール51〜54が形成され、一つのノックアウトホール52に、図5乃至図7に示すように、気化式加湿器55が取り付けられている。
【0027】
この気化式加湿器55は給水部55Aと加湿エレメント55Bと加湿エレメント55Bのドレンを排出する樋部55Cとを備える。給水部55Aは給水口55Gを通じて給水される水を、減圧弁55Hで減圧し、2連の電磁弁I,Jを経て、加湿エレメント55Bに給水する。
【0028】
この気化式加湿器55を取り付ける場合、まず、ノックアウトホール52を打ち抜き、ついで、その内側に位置するポリエチレン製のつなぎ部材13Bを、ノックアウトホール52と略同一形状に切り欠いて開口56を形成する。そして、この切り欠いた開口56に、図5〜図6に示す手順で、加湿エレメント55Bが外箱11の内側に臨むように取り付ける。
【0029】
上記の構成では、この気化式加湿器55が、ドレンを排出する上記樋部55Cを備え、この樋部55Cを受け入れる収容凹部7Cが、ドレンパン7に一体的に形成されている。このドレンパン7は、図6に示すように、熱交換器5の下面を受ける突部7Dと、この突部7Dよりも低い溝部7Eと、この溝部7Eを形成する溝壁部7Fとを備えて構成され、上述した収容凹部7Cは一方の溝壁部7Fに形成されている。一般的には、装置本体の小型化のため、溝壁部7Fと熱交換器5との間の隙間δ(図5)が小さく形成されるため、この気化式加湿器55が樋部55Cを備えた場合であっても、この樋部55Cの先端を、ドレンパン7の溝底7Eに臨ませることが困難になる。
【0030】
本実施形態では、樋部55Cを受け入れる収容凹部7Cが、ドレンパン7に一体的に形成されているため、この樋部55Cの先端をドレンパン7の溝底7Eに極めて簡単に臨ませることができる。この気化式加湿器55は加湿エレメント55Bを備え、給水部55Aからの給水を、この加湿エレメント55Bに滴下させ、熱交換後の調和空気を加湿する構成を備えて構成される。上記構成では、樋部55Cの先端が、ドレンパン7の溝底7Eに臨んでいるため、ドレンは、ドレンパン7の溝部7Eにほぼ確実に捕集される。
【0031】
従って、加湿エレメント55Bのドレン処理が容易になり、過度の水が熱交換器5に付着したり、多量の水がドレンパン7に滞留したりすることがなくなり、熱交換器5の保護が図れると共に、ドレンパン7の表面に被覆されたドレンシートの保護等を図ることができる。
【0032】
上記構成では、ノックアウトホール52の内側にポリエチレン製のつなぎ部材13Bが位置するため、ノックアウトホール52と略同一形状につなぎ部材13Bを切り欠く場合、切り粉の発生が抑制される。従って、オプション品を取り付ける場合の切り粉の処理をほとんど必要としない。このつなぎ部材13Bは、ポリエチレン製に限定されるものではなく、切り粉を抑制でき断熱性を有する部材であればいかなる部材であってもよい。
【0033】
また、上記構成では、断熱材13が、外箱11の短手側に配置された一対の発泡スチロール製の端部材13Aと、外箱11の長手側に配置されたつなぎ部材13Bとで分割構成されているため、端部材13Aとつなぎ部材13Bとを別々に梱包して搬送することができる。
【0034】
端部材13Aは発泡スチロール製であって嵩が増すが、全体が箱形を呈した従来の発泡スチロール製の断熱材と比較し、これを積み重ねたとしても、嵩の増す率が格段に少なくなり、発泡スチロールの製造工場からアセンブリ工場に搬送する場合等の搬送効率を向上させることができる。
【0035】
以上、一実施の形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されるものでないことは明らかである。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、樋部を受け入れる収容凹部が、ドレンパンに形成されているため、この樋部の先端をドレンパンの溝部に簡単に臨ませることができる。これによると、ドレンは、ドレンパンの溝部にほぼ確実に捕集され、加湿エレメントのドレン処理が容易になり、過度の水が熱交換器に付着したり、多量の水がドレンパンに滞留したりすることがなくなり、熱交換器の保護が図れると共に、ドレンパンの表面に被覆されたドレンシートの保護等が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による天井埋込形空気調和装置の一実施形態を示す断面図である。
【図2】空気調和機本体の分解斜視図である。
【図3】空気調和機本体とドレンパンの分解斜視図である。
【図4】空気調和機本体とドレンパンと送風機の分解斜視図である。
【図5】気化式加湿器の取付手順を示す図である。
【図6】気化式加湿器の取付状態を示す図である。
【図7】気化式加湿器の取付状態を示す図である。
【符号の説明】
1 室内機本体
3 送風機
5 熱交換器
7 ドレンパン
7C 収容凹部
11 外箱
11A 外箱本体
11B 端板
55 気化式加湿器
55A 給水部
55B 加湿エレメント
55C 樋部

Claims (2)

  1. 天井に吊り下げられる板金製の外箱を備え、この外箱内に送風機及び熱交換器を備え、この熱交換器のドレンを受けるための溝部を有する発泡スチロール製のドレンパンを当該外箱の下面に備え、前記外箱の壁面に、当該外箱を貫通し、加湿エレメントを外箱の内側に臨ませ、この加湿エレメントが前記溝部の外側の溝壁部よりも外側に位置するように気化式加湿器を取り付けた天井埋込形空気調和装置において、
    前記加湿エレメントの下側に、ドレンを排出する樋部を設ける一方、この樋部を受け入れ、この樋部よりも外側の位置に壁面を有する収容凹部を前記ドレンパンに設けたことを特徴とする天井埋込形空気調和装置。
  2. 前記ドレンパンの溝底に前記樋部の先端を臨ませたことを特徴とする請求項1記載の天井埋込形空気調和装置。
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