JP5319089B2 - トランクルーム内で使用するための一時保管容器 - Google Patents

トランクルーム内で使用するための一時保管容器 Download PDF

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Description

本発明は、リアシェルフ(後部座席後方の棚状部分)の下側に固定可能であって、積み込むために積込み位置および/または取出し位置へ移動可能な、自動車のトランクルーム内で使用するための一時保管容器に関する。本発明は、一時保管容器を自動車内に取り付けるためのモジュールに関する。
自動車のトランクルーム内の比較的小さい対象物または繊細な対象物を見やすく、かつ安全に保管することができる、一時保管容器が、一般に知られている。特に比較的大型のセダンタイプの車輌において、トランクルームは大きい深さを有しており、それはすべての対象物に一様に適したものではない。ここでは、比較的小さい対象物および/または繊細な対象物を一時保管するための一時保管容器が、トランクルームの利用価値を著しく増大させる。
この種の一時保管容器は、たとえばリアシェルフの下側の一時保管位置にスライド可能に固定されており、積み込みまたは取り出すために積込みまたは取出し位置へ引き出すことができる。一時保管容器は、通常の場合において、時々しか利用されない。
本発明の課題は、対象物を安全に一時保管することができ、かつ利用しない場合にはわずかな場所しか必要としない、時々使用することができる一時保管容器を提供することである。
この課題は、リアシェルフの下側に固定可能であって、積み込むために積込みおよび/または引出し位置へ移動可能であって、かつフレーム、載置面および、載置面をフレームと結合する、実質的に非弾性的な少なくとも1つの側壁を有しており、側壁が変形可能とされていて、一時保管容器の高さが可変である、自動車のトランクルーム内で使用するための一時保管容器によって解決される。
一時保管容器の高さとそれに伴って大きさは、変形可能な側壁によって利用に従って調節可能である。それによって、利用しない場合には、一時保管容器の最小の高さを実現することができ、この一時保管容器は自動車のトランクルーム内へわずかしか突出せず、従って一時保管容器を利用しない場合には、トランクルームの有効大きさは減少されず、あるいはわずかしか減少されない。積込みおよび/または取出し位置は、好ましくは、一時保管容器の開口部がトランクルームの開口部内へ少なくとも部分的に突出するので、一時保管容器の簡単な積込みおよび/または取出しが可能であるように、選択されている。それに対して一時保管位置は、好ましくは、たとえばリアシェルフの下方において、トランクルームへの接近が一時保管容器によって邪魔されず、あるいはわずかしか邪魔されないように、選択されている。フレームと側壁は、一体的に形成することができる。
本発明の展開において、一時保管容器はトランクルーム内にスライド可能に支持することができる。一時保管容器は、たとえば、引き出すことのできる引出しである。支持は、たとえば、一時保管容器に配置されたガイドレールを介して行われ、そのガイドレールが相補的な車両側の長手ガイドと協働する。他の実施形態において、一時保管容器はトランクルーム内に、たとえば実質的に垂直の軸を用いて、回転可能または揺動可能に支持されている。
本発明の実施形態において、一時保管容器の載置面および/またはフレームは実質的に矩形であって、少なくとも2つの互いに対向する側壁を介して互いに結合されている。他の実施形態においては、円形、楕円形、三角形、台形または他の載置面も考えられる。スライド可能な一時保管容器において、たとえばガイドレールと付属の長手ガイドにより簡単にスライドできることを実現するために、フレームは好ましくは少なくとも2つの平行な側を有している。ある実施形態によれば、揺動可能な配置において、円形のフレームと円形の載置面が設けられている。一時保管容器の形状は、トランクルームの大きさおよび/または組立て形状に従って決定することができる。ある実施形態において、一時保管容器は、トランクルームの開口部の幅全体に達している。それに対して他の実施形態においては、一時保管容器はトランクルームのわずかな部分しか占めない。
本発明の展開において、一時保管容器は、載置面をフレームの方向に強制移動させる、復帰手段、たとえばばねによって付勢されている。対象物の自重によって、一時保管容器は復帰手段の復帰力に抗して荷重をかけることができるので、側壁が変形されて、一時保管容器が拡大される。それに対して挿入される対象物がないと、載置面は復帰力に基づいてフレームの方向へ強制移動されるので、一時保管容器が最小の大きさをとる。一時保管容器は、その積込みおよび/または取出し位置において、好ましくは上方へ向かって開放している。それによって対象物を一時保管容器内へ挿入することができる。対象物の自重に基づいて、一時保管容器が拡大されるので、対象物はトランクルームの開口部を越えて突出せず、一時保管容器をその一時保管位置へスライドさせて戻すことができる。挿入された対象物の重量が一時保管容器を拡大させるのに十分でない場合、すなわち対象物がまだ一時保管容器を越えて突出している場合には、ある実施例においては、ユーザーが手で一時保管容器をさらに拡大させることが可能である。他の実施形態において、一時保管容器は積込みおよび/または取出し位置へスライドさせた場合、および/または挿入された対象物によって荷重を受けた場合に、原則的にその最大の大きさに拡大される。
本発明の実施形態において、側壁は折り畳み可能および/またはテレスコープ状に伸縮可能である。折り畳み可能な側壁は、複数の折り目を形成されており、アコーデオン原理に従って折り畳み可能かつ引き延ばし可能である。復帰手段は、ある実施形態においては、1つまたは複数のばねとして形成されており、そのばねが側壁に沿って挿入され、たとえば縫い込まれている。他の実施形態において、側壁は定められた折り目をもたず、ルーズに折り畳み可能である。テレスコープ状に伸縮可能な側壁は、柔軟性の高い材料から一体的に、あるいは多部材で形成することができる。
本発明の展開によれば、載置面は連接桿を介してフレームと結合可能であって、かつ少なくとも第1の非使用位置と第2の使用位置との間で移動することができる。連接桿によって、一時保管容器を少なくとも2つの大きさに工具なしで固定することを簡単に実現することができる。
他の実施形態において、側壁は、少なくとも1つの巻取り軸と巻取り軸を中心に巻取り可能かつ引出し可能なロールバンドとを有するロールによって形成されている。ある実施形態において、ロールの自動巻取り器の復帰ばねが、復帰手段として載置面に作用することができる。
本発明の展開において、載置面は実質的に矩形であって、一時保管容器は少なくとも2つの互いに対向する、同期化されたロールを有している。同期化は、たとえばロールが同回転方向に配置されている場合に、簡単なベルトドライブを介して可能である。その他、ロールを逆の回転方向で鏡対称に配置することも考えられ、同期化のためにそれに応じた回転方向の反転が行われる。対向するロールのロールバンドは、ある実施形態においては、一体的に形成されており、側壁の間に位置する載置面も、ロールバンドの材料によって形成することができる。
本発明の他の実施形態において、2つの互いに隣接するロールが、テーパーピニオンを介して同期化されている。ある実施形態によれば、矩形の載置面と矩形のフレームとを有する一時保管容器の4つの側面全部に、ロールが配置されており、そのロールがテーパーピニオンを介して互いに同期化されている。
他の実施形態において、一時保管容器は2つの互いに隣接するロールを有しており、そのロールのロールバンドが隣接する端部に相補的な結合手段を有している。ロールバンドを引き出すことによって拡大可能な一時保管容器の角部が、結合手段によって閉鎖可能である。結合手段は、ある実施形態においてはジッパーとして形成されている。ジッパーには、互いに噛合するフックも、対応する溝も形成することができる。ジッパーは、液体密の結合が得られるように、選択することができる。他の実施形態において、結合手段は、たとえば押しボタン、マジックテープ(登録商標)などである。結合手段の分離によって、一時保管容器を縮小するために、ロールバンドをそれぞれ付属の巻取り軸を中心に巻き取ることができる。
本発明の展開において、載置面は第1の非使用位置と第2の使用位置との間で移動可能であって、隣接するロールバンドは利用位置へ移動する場合に固定の結合手段によって互いに結合可能であって、非使用位置へ移動した場合には互いから取り外し可能である。固定の結合手段は、ジッパーの場合には、たとえば、フレームに対して固定位置に配置された、ジッパースライダである。分離後に、ロールバンドはそれぞれ付属の巻取り軸を中心に巻き取り可能である。
本発明の展開によれば、ロールバンドは少なくとも1つの位置にロック可能である。ロックは、たとえば、ある実施例において、巻取り軸に設けられたロックセグメントによって行われ、そのロックセグメント内へフレームと結合された閂が嵌入することができるので、巻取り軸の回転が阻止される。閂を外すことによって、巻取り軸が回転可能となる。巻取り軸は、復帰ばねに基づいてロールバンドを巻き取るための方向、あるいはたとえば、ユーザーおよび/または対象物によってもたらされる力に基づいてロールバンドを引き出す方向に回転することができる。ある実施例によれば、ロックセグメントと閂は、ラチェットドライブとして協働する。、もたらされる力による一時保管容器の拡大、すなわちロールバンドの引出しが、アンロックなしで可能であって、それに対してロールバンドの巻上げ、すなわち一時保管容器の縮小は、アンロックによってのみ可能である。
他の実施形態において、側壁と載置面は一体的に形成されている。一体的に形成することによって、縫目の見えない、視覚的に好ましい解決と簡単な形成が可能である。
他の実施形態において、少なくとも1つの側壁および/または載置面が、少なくとも1つの挿入プレートによって補強可能である。側壁および/または載置面は、たとえば、布地からなる。側壁は極めてフレキシブルであって、それによって変形可能であり、たとえば巻取り軸を中心に巻き取り可能あるいはアコーデオン原理に従って折り畳み可能である。側壁の柔軟性が高い場合に、それにもかかわらず利用位置における一時保管容器の高い剛性を得るために、一時保管容器を強化するために、挿入プレート、たとえば木材またはプラスチックからなる挿入底を使用することができる。
本発明の展開において、挿入プレートは折り畳み可能である。側壁のための挿入プレートは、たとえば載置面に添接するように配置されており、必要な場合にユーザーによって展開することができるので、一時保管容器が補強される。
他の実施形態において、挿入プレートは載置面に揺動可能に配置されている。挿入プレートは、たとえば必要な場合にユーザーによって一時保管容器を補強するために、載置面に対して平行な位置から側壁の方向へ揺動することができる。他の実施形態において、揺動は、たとえばばねの、力に基づいて自立的に行われる。
他の実施形態において、一時保管容器は、少なくとも一時保管位置において、積込みおよび/または取出し位置へ移動しないようにロック可能である。ロック機構は、ある形態においては、レバーを有し、そのレバーがロックのためにボディの一部の下方および/または他の相手側部材内に嵌入する。、レバーの揺動によって、ロックを解除することができる。レバーの揺動は、ある形態においては、錠によって遮断可能である。
他の実施形態において、フレームはプッシュ−プッシュ結合を介して支持体内に、および/またはガイドレールに支持されており、特にスライド可能に支持されている。ここでプッシュ−プッシュ結合と称するのは、フレームおよび/または操作部材、特に操作ボタンを軽く押圧することによって作動される、開放および/またはロックシステムである。一時保管位置にある一時保管容器を、積込みおよび/または引出し位置の方向に抗して軽く押すことによって、ロックが解除可能である。同様に、すでに一時保管位置にある一時保管容器を押すことによってロックを作動させることもできる。代替的に、一時保管容器ではなく、単に操作部材が押圧される。そのために必要な機構は、ボールペン機構に類似している。好ましくは、ロック解除された一時保管容器は自立的に積込みおよび/または引出し位置へ移動される。ある形態において、この目的のために、一時保管容器を積込みおよび/または引出し位置へ強制移動させるばねが設けられている。
課題は、さらに、支持体を有し、その中にフレームが移動可能に支持されている、モジュールによって解決され、支持体内に一時保管容器を配置することができる。フレームは、好ましくはプッシュ−プッシュ結合によって、支持体内に支持されている。ある実施形態によれば、フレームは支持体内にスライド可能に支持されている。フレーム内に、任意の一時保管容器を配置することができる。すなわち、モジュールは自動車内に、たとえばリアシェルフの下方に、固定することができ、かつ自動車は付属の一時保管容器の使用によって、所定の仕様および/またはモデル列に適合可能である。
本発明の他の利点と特徴は、図面に示す本発明の実施例の以下の説明から明らかにされる。同一の構成部分には、統一的な参照符号が使用される。
図1と図2は、積込み面10と、リアシェルフ12の下側に固定された一時保管容器2とを有する自動車1を一部破断して図式的に示している。図示の一時保管容器2は、自動車1内に固定的に配置された支持体3に対して、以下で一時保管位置と称する、図1に示す第1の位置と、図2に示す積込みおよび/または引出しのための第2の位置、積込みおよび引出し位置の間でスライドすることができる。一時保管容器2は、フレーム20と載置面21を有している。図示の実施形態においては、載置面21は、図2に示す2つの側壁22を介してフレーム20と結合されている。図1と2から明らかなように、一時保管容器2の高さは、可変である。そのために、本発明によれば、側壁22は、載置面が矢印によって示される方向Aに沿って、図1に示す非使用位置と図2に示す使用位置との間で移動可能であるように、変形することができる。
ある実施形態によれば、図2に示す使用位置への載置面21の移動は、一時保管容器2が図1に示す一時保管位置から図2に示す積込みおよび取出し位置へスライドした場合に、自立的に行われる。他の実施形態においては、載置面21は、一時保管容器が図2に示す積込みおよび取出し位置へ移動した場合でも、最初は、図1に示す非使用位置に留まる。図示されていない対象物を載せることによって初めて、図示の実施例において載置面21が図2に示す使用位置へ移動される。対象物を積み込まれた一時保管容器は、一時保管容器を支持体3に対して図1に示す一時保管位置へ押し戻した場合でも、図2に示すその高さを維持する。
一時保管容器2は、実質的に、トランクルーム10の開口部の幅全体に達する。他の実施形態において、2つの一時保管容器が並べて配置され、かつ/またはもっと小さい一時保管容器が設けられる。
図3は、支持体3とフレーム20を有する一時保管容器のためのモジュールを示している。フレーム20にガイドレール23が配置されており、そのガイドレールが支持体3に配置された長手ガイド31と協働する。フレーム20は、図示の実施形態において、プッシュ−プッシュ結合を介して支持体3と結合されているので、フレーム20を支持体3の方向へ軽く押圧することによって、フレーム20が支持体に対してロックおよび/またはアンロックされる。フレーム20を積込みおよび取出し位置へ引き出すことは、たとえばばね力または同様な部材によって支援することができる。図3に示すモジュール内に、任意の一時保管引出しを挿入することができる。好ましくは、モジュール内へ、1つまたは複数の変形可能な側壁を有する、本発明に基づく一時保管容器が挿入される。しかし、図示のモジュール内へ、他の一時保管容器も挿入可能である。すなわち、モジュールによって、部分的に等しい構成部品を使用しながら、種々の装備変形例または車両モデルへの良好な適合性が可能である。
他の実施形態において、本発明に基づく一時保管容器は、図示されていない軸受装置を介して回動可能および/または揺動可能に自動車内に支持することができる。この種の軸受装置は、好ましくは同様にモジュール状に構成されているので、同じ構造の軸受装置に様々な一時保管容器を使用することができる。
図4は、フレーム20、載置面21および変形可能な4つの側壁24を有する本発明に基づく一時保管容器201の実施形態を示している。4つの側壁は、図示の実施形態において、1つの帯状材料から一体的に形成されている。側壁24は、定められた折り目240に沿って、アコーデオン原理または蛇腹原理に従って折り畳み可能である。図示の実施形態において、2つの側壁24がばね4によって補強されている。ばね4は、矢印で示す方向Bに抗して載置面21をフレーム20の方向へ付勢する。一時保管容器内へ挿入可能な、図示されていない対象物の自重によって、ばね4のばね力に抗して側壁24の折り目が引き延ばされるので、載置面21が矢印Bの方向へ移動されて、それによって一時保管容器201の一時保管空間が増大される。他の実施形態において、一時保管容器201は、折り畳まれた非使用位置において、適当な部材によってロックされて、必要な場合にユーザーによってアンロックすることができる。
図示の一時保管容器201は、支持体3に対してスライド可能である。他の実施形態においては、一時保管容器は、円形の載置面を有しており、実質的に垂直の軸を中心に回動可能に支持されている。
図5は、支持体3にスライド可能に支持された、本発明に基づく他の実施形態の一時保管容器202を示している。一時保管容器202は、フレーム20と載置面21を有している。フレーム20と載置面21は、4つの変形可能な側壁25を介して結合されている。4つの側壁25は、1つの帯状材料から一体的に形成することができる。図5において、2つの側壁25が、連接桿5を見えるようにするために、一部破断されている。載置面21とフレーム20の間の結合が、連接桿5によって補強されている。載置面21は、B方向に沿って非使用位置と使用位置との間で移動可能である。連接桿5によって、載置面21は非使用位置および使用位置において効果的に固定可能である。連接桿5は、側壁の選択に依存しない。すなわち、連接桿5は、たとえば、図4に示すアコーデオン原理に従って折り畳まれた側壁を有する実施例においても、考えられる。
図6は、他の実施形態の一時保管容器203を示しており、図示の実施形態において一時保管容器は同様に支持体3にスライド可能に支持されている。図6に示す実施形態において、フレーム20と載置面21は、テレスコープ状に伸縮可能な側壁26を介して互いに結合されている。テレスコープ状の側壁26を有する一時保管容器203は、図6において、載置面21の使用位置で示されており、かつ図示の方向Bとは逆に載置面21が移動することによって、縮小可能である。テレスコープ状の側壁26は、一体的に、あるいは多部材で形成することができる。
図7は、支持体3にスライド可能に支持された他の実施形態の一時保管容器204を示しており、フレーム20が部分的に破断されている。この実施形態において、フレーム20内に、2つの対向するロール6の巻取り軸60が配置されている。巻取り軸60上でそれぞれロールバンド61を巻き取り、かつ引き出すことができる。同様に、巻取り軸60を載置面21に配置することも考えられる。図示の配置によって、2つのロール6のために共通のロールバンド61を使用することが可能であって、そのロールバンドの端部が2つの巻取り軸60に固定されている。この実施形態において、載置面21は、挿入された対象物が自由な側において抜け落ちることを防止するために、端縁210を有している。ロールバンド61をそれぞれの巻取り軸60から引き出すことによって、載置面21が、矢印で示す方向Bに移動され、それによって一時保管容器204の一時保管空間が増大される。ロールバンド61を巻取り軸60上に巻き取ることによって、載置面21が方向Bとは逆に移動されて、一時保管容器204が縮小される。
図8と9は、図7に示す一時保管容器204の、載置面21の端縁のない変形例204’、204”を示している。
図8に示す一時保管容器204’は、対向するロール6の他に、他のフレキシブルな側壁7を有しており、その側壁は安定性を向上させるためにユーザーによってフック70を介してフレーム20に固定できる。フレーム20は、表示では、屈曲された丸材料として形成されており、その上にたとえば巻取り軸60が支持可能である。丸材料は、然るべき被覆によってカバーすることができるので、一時保管容器204’を図3に示すモジュール内へ挿入することができる。
図9は、2つのロールと、挿入プレート8の揺動によって構成される、第3の側壁とを有する、一時保管容器204”を示している。挿入プレート8には、たとえば図示されないクリップが配置されており、そのクリップによって挿入プレート8をフレーム20と結合することができる。挿入プレート8は、図示のようにフレーム20を越えて突出することができる。しかし好ましくは、挿入プレートはフレーム20を越えて突出しないので、一時保管容器204”の高さは挿入プレート8の揺動に依存せず、一時保管容器204”を図3に示すモジュール内へ挿入することができる。
図8と9に示す実施形態において、ロールバンド61は帯状材料から形成されており、従って載置面21も形成する。たとえば木材またはプラスチックからなる、図示されていない挿入底によって、載置面21を補強することができる。
図10は、図8,9に基づく一時保管容器204の詳細を図式的に示す分解斜視図であって、図10では2つのロール6の一方のみが見える。ロール6の巻取り軸60は、それぞれピニオン62を有しており、かつベルト63を介して同期される。巻取り軸60の回転方向が等しい2つのロール6を平行に配置することによって、ベルト63を介して直接簡単に同期化することが可能である。巻取り軸60には、さらに、ロックセグメント64が形成されている。フレーム20の開口部200内に相対回動不能に配置された押しボタン65が、ロックセグメント64内へ嵌入して、それによって巻取り軸60の回転を阻止する。押しボタン65を操作することによって、ユーザーによって押しボタン65とフレーム20との相対回動不能の結合が解除される。それによって巻取り軸60は、その軸線を中心に回転することができる。図示されていない復帰ばね、たとえば既知の自動巻取り器によって、ロックの解除後にロールバンド61が巻取り軸60上に巻き取られる。その重力が復帰ばねの力よりも大きい対象物を一時保管容器204内へ挿入することによって、ロールバンド61が巻取り軸60から引き出される。好ましい実施形態において、ロックセグメントは、ラチェットドライブとして形成されており、押しボタン65を介してアンロックすることなしに、重力に基づいてロールバンド61の引き出しが可能であって、それに対して巻取り軸60上にロールバンド61を巻き取ることは、アンロックによってのみ可能である。
図11は、支持体3上にスライド可能に支持されている、一時保管容器205の他の実施形態を示している。一時保管容器205においては、載置面21とフレーム20は、一時保管容器205の4つの側面に配置された、4つのロール6を介して互いに結合されている。図11では見えない、ロール6の巻取り軸60が、フレーム20内に配置されている。ロールバンド61は、互いに隣接する端部610においてファスナーを介して互いに結合することができる。それによって閉成された一時保管容器が準備される。
図12と13は、図11に示す一時保管容器205を一部破断して示す詳細な図である。図12は、2つの隣接するロール6の斜視図を示し、図13は図12に示す詳細な図の上面図を示している。ロール6の互いに隣接する巻取り軸60は、テーパーピニオン62’を介して互いに同期されている。巻取り軸60は、ホルダ600に支持されている。互いに隣接するロールバンド61の端部610に、ジッパーの相補的なフック91が配置されている。ジッパースライダ92が、図12には示されていないフレーム20に対して固定位置に、たとえばホルダ600に支持されている。
ジッパースライダ92を固定位置に配置することによって、ロールバンド61の端部610に配置されたジッパーの相補的なフック91は、載置面21が矢印に示す方向Bに沿って移動する場合、すなわちロールバンド61が引き出される場合に、互いに係止される。逆の方向に移動する場合には、ロールバンド61の端部610が互いに解除されて、それによってロールバンド61がそれぞれ付属の巻取り軸60上に巻き取り可能となる。
図示の、フック91を有するジッパーの代わりに、互いに噛合する溝を有するジッパーを使用することもできる。ジッパーは、ある実施形態においてはコーティングされているので、一時保管容器はジッパーによって水密に閉鎖可能である。
ロールバンド61と載置面21は、好ましくは一体的に形成されている。図14はこの種の実施形態の、裁断パターンを図式的に示している。ロールバンド61は、それぞれ載置面21の端縁に隣接している。ロールバンド61の自由な端縁610に、相補的なフック90が形成されている。
載置面21は、図11から13に示す一時保管容器205のこの種の実施形態において、好ましくは挿入底によって補強される。
図示の実施形態において、フレーム20と載置面21は、それぞれ矩形である。しかし、他の形状も考えられる:特に、一時保管容器がスライド可能ではなく、揺動可能に支持されている実施形態においては、異なる形状が効果的であり得る。
図15から18は、本発明の他の実施形態に基づく一時保管容器206を有する自動車1の後部を図式的に示している。図15と16は、図式的な側面図を示している。図17と18は、後部を斜視図で示している。一時保管容器206は、図式的に示すガイドレール23を介してスライド可能に自動車1内に支持されており、一時保管容器206は、図15に示す一時保管位置と図16、17および18に図式的に示す積込みおよび/または取出し位置との間でスライド可能である。一時保管容器206において、側壁とフレームは互いに一体的に形成されており、一時保管容器206の高さは、たとえば、図6に示す側壁のテレスコープ状の形成によって変化することができる。他の形態において、一時保管容器206の側壁は、たとえば折り畳み可能な側壁として形成されている。
図17は、図16に基づく自動車1の後部を図式的に示しており、一時保管容器206は図16に示すように積込みおよび/または取出し位置にある。一時保管容器206は、ロック機構9を有しており、そのロック機構によって一時保管容器を図15に示す一時保管位置において、図16から18に示す積込みおよび/または取出し位置へ移動しないようにロックすることができる。
図18は、図17に基づく自動車1を示しており、一時保管容器206は部分的に破断されているので、ロック機構9がよく見える。図18に示すように、図示のロック機構9はレバー90を有しており、そのレバーが図18に示す、レバー90が一時保管容器206の上方の端縁260を越えて突出しない、アンロック位置から、ロック位置へ揺動することができ、そのロック位置においてレバーは上方の端縁260を越えて突出する。レバー90は、一時保管容器206が図15に示す一時保管位置にある場合に、そのロック位置において自動車ボディ13の対応する部材の後方へ嵌り込むので、一時保管容器206が図15に示す一時保管位置から、図16から18に示す積込みおよび/または取出し位置へスライドすることが阻止されている。
図19と20は、ロック機構9を図式的に示しており、レバー90は図19の表示においてはアンロック位置にあり、図20の表示においては図19に示すアンロック位置に対して90°変位されたロック位置にある。他の形態においては、他の揺動角度が考えられ、レバーは、アンロック位置においては一時保管容易器206の上方の端縁260を越えて突出せず、ロック位置においては上方の端縁260を越えて突出するので、対応する相手側手段内へ嵌入することができる。ロック機構9は錠を有しており、錠内へ導入された鍵の回転が直接レバー90の回転に変換される。他の形態において、ロック機構9は、ロック機構9、特に操作ボタンの押圧が、レバー90の回転をもたらす。同様に、錠を設けることができ、その錠がロック機構の操作を電子的および/または機械的に阻止する。
図1は、一時保管位置にある、本発明に基づく一時保管容器を有する自動車を図式的に示している。 図2は、積込みまたは取出し位置にある一時保管容器を有する、図1に基づく自動車を図式的に示している。 図3は、一時保管容器のためのモジュールを示している。 図4は、折り畳み可能な側壁を備えた、本発明に基づく一時保管容器の実施形態を示している。 図5は、折り畳み可能な側壁を備えた、本発明に基づく一時保管容器の他の実施形態を示している。 図6は、テレスコープ状に伸縮可能な側壁を備えた、本発明に基づく一時保管容器の実施形態を示している。 図7は、2つの対向するロールを備えた、本発明に基づく一時保管容器の実施形態を示している。 図8は、図7に基づく実施形態の第1の変形例を示している。 図9は、図7に基づく実施形態の第2の変形例を示している。 図10は、図7に基づく実施形態の詳細を示している。 図11は、4つのロールを備えた、本発明に基づく一時保管容器の実施形態を示している。 図12は、図11に基づく実施形態の詳細を示している。 図13は、図12に基づく詳細を上面図で示している。 図14は、図11に基づく実施形態に使用するための反物を図式的に示している。 図15は、一時保管位置にある一時保管容器を有する自動車を図式的に示す側面図である。 図16は、図15に基づく自動車の図式的な側面図であって、一時保管容器は積込みおよび/または取出し位置にある。 図17は、図16に基づく自動車を斜視図で示している。 図18は、図17に基づく、一部カットして示す斜視図である。 図19は、図15に基づく一時保管容器のためのロック機構を、アンロック位置において図式的に示している。 図20は、図19*に基づくロック機構をロック位置において図式的に示している。
符号の説明
2,201,202,203,204,204’,204”,205 一時保管容器
3 支持体
4 ばね
5 連接桿
6 ロール
8 挿入プレート
9 ロック機構
10 トランクルーム
12 リアシェルフ
20 フレーム
21 載置面
22,24,25,26,61 側壁
23 ガイドレール
31 長手ガイド
60 巻取り軸
61 ロールバンド
62 ピニオン
63 ベルト
64 ロックセグメント
65 ボタン
90、91 フック
92 ジッパースライダ

Claims (13)

  1. リアシェルフ(12)の下側に固定可能であり、かつ積み込むために少なくとも1つの積込みおよび/または取出し位置へ移動可能である、自動車(1)のトランクルーム(10)内で使用するための一時保管容器において、
    一時保管容器(2、201−205)が、フレーム(20)、載置面(21)および、載置面(21)をフレーム(20)と結合する、実質的に非弾性的な少なくとも1つの側壁(22、24、25、26、61)を有しており、かつ
    側壁(22、24、25、26、61)が変形可能とされていて、一時保管容器(2、204−206)の高さが可変であ
    載置面(21)および/またはフレーム(20)が、実質的に矩形であって、かつ少なくとも2つの、互いに対向する側壁(22、24、25、26、61)を介して結合されており、
    側壁が、少なくとも1つの巻取り軸(60)と巻取り軸(60)を中心に巻き取りおよび引き出し可能なロールバンド(61)とを有するロール(6)によって形成されている、
    ことを特徴とする一時保管容器。
  2. 載置面(21)が、実質的に矩形であって、一時保管容器(204、204’、204”、205)が少なくとも2つの互いに対向する、同期化されたロール(6)を有していることを特徴とする請求項1に記載の一時保管容器。
  3. 2つの互いに隣接するロール(6)が、テーパーピニオン(62’)を介して同期化されていることを特徴とする請求項2に記載の一時保管容器。
  4. 少なくとも2つの互いに隣接するロール(6)を有し、前記ロールのロールバンド(61)が隣接する端部(610)に相補的な結合手段を有している、請求項1から3のいずれか1項に記載の一時保管容器。
  5. 載置面(21)が、第1の非使用位置と第2の使用位置との間で移動可能であって、かつロールバンド(61)は固定の結合手段(92)によって、利用位置へ移動した場合には互いに結合可能であり、非使用位置へ移動した場合には互いに取り外し可能であることを特徴とする請求項4に記載の一時保管容器。
  6. ロールバンド(61)が、少なくとも1つの巻取り位置にロック可能であることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の一時保管容器。
  7. 側壁と載置面(21)が、一体的に形成されていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の一時保管容器。
  8. 少なくとも1つの側壁および/または載置面(21)が、少なくともつの挿入プレート(8)によって補強可能であることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の一時保管容器。
  9. 挿入プレートが、折り畳み可能であることを特徴とする請求項8に記載の一時保管容器。
  10. 挿入プレート(8)が載置面(21)に揺動可能に配置されていることを特徴とする請求項8または9に記載の一時保管容器。
  11. フレーム(20)が、自動車(1)内にスライド可能に支持されていることを特徴とする請求項1に記載の一時保管容器。
  12. 一時保管容器(2、201−205)が、載置面(21)をフレーム(20)の方向に付勢する、復帰手段を介して付勢されていることを特徴とする請求項1に記載の一時保管容器。
  13. 一時保管容器(206)が、少なくとも1つのロック機構(9)を有しており、前記ロック機構によって一時保管容器が一時保管位置において、積込みおよび/または取出し位置へ移動しないようにロック可能であることを特徴とする請求項1から12のいずれか1項に記載の一時保管容器。
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