JP5318677B2 - 風呂装置 - Google Patents

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この発明は、浴槽水を追い焚きするものにおいて、追い焚き時に高温の浴槽水が浴槽内に流入するのを防止する風呂装置および浴槽用循環具に関するものである。
従来この種の風呂装置においては、図5に示すように、浴槽101と、浴槽水を加熱する風呂熱交換器102と、風呂熱交換器102を加熱する加熱手段103と、浴槽101と風呂熱交換器102を接続する風呂往き管104、風呂戻り管105と、風呂戻り管105に設けた風呂循環ポンプ106と、風呂熱交換器102から浴槽101に向かう浴槽水の温度を検出する温度センサ107と、風呂往き管104と風呂戻り管105を連通し浴槽101をバイパスする浴槽バイパス管108とを備えると共に、浴槽水を加熱する追い焚き時に、温度センサ107で検出する浴槽水温が低い場合は、浴槽バイパス管108側を開いて、浴槽101をバイパスして、浴槽バイパス管108、風呂戻り管105、風呂熱交換器102、風呂往き管104、浴槽バイパス管108の間で浴槽水を循環させ、温度センサ107で検出する浴槽水温が設定温度以上になったら、浴槽101側を開いて、浴槽101、風呂戻り管105、風呂熱交換器102、風呂往き管104の間で浴槽水を循環させる流路切替手段109を備え、追い焚き開始時に浴槽101内に冷水が流入するのを防止するものであり、さらに、浴槽バイパス管108と流路切替手段109を浴槽用循環具内に設け、上記したものと同様の制御を行うものもあった。(例えば、特許文献1参照。)
実開平5−8338号公報
ところで、この従来のものにおいて、風呂熱交換器102を加熱する加熱手段103としては、給湯用の熱交換器と風呂用の熱交換器とを1つのバーナで加熱する1缶2水路式と呼ばれる給湯機のバーナの燃焼熱を利用するものがあり、このものでは、前記追い焚きを行っていない状態でも、給湯要求があり給湯が使用されていれば、給湯用の熱交換器と共に風呂熱交換器102は加熱され、風呂熱交換器102内の浴槽水は加熱されるものである。ここで、例えば60℃以上の高温の給湯要求が発生したとすると、給湯用の熱交換器が加熱されて高温の湯が給湯される共に、風呂熱交換器102内の浴槽水も加熱され、高温の浴槽水が滞留することになる。この状態で、追い焚き要求が発生し、浴槽水を加熱する追い焚きが開始されると、前記流路切替手段109は、先に説明したように、温度センサ107で検出する浴槽水温が設定温度以上であると浴槽101側を開くので、風呂熱交換器102内に滞留していた高温の浴槽水の温度が設定温度と比較して著しく高い場合であっても、浴槽101内に流入させることになる。この時、入浴者が入浴していた場合は、急に高温の浴槽水と接触するため、熱過ぎると感じ不快感を与えてしまうおそれがあった。
また、高温の温水が貯湯された貯湯缶体の中に風呂熱交換器102を配設し、加熱手段103として貯湯缶体内の高温の温水を利用するものもあり、このものでは、前記追い焚きを行っていない場合、風呂熱交換器102内に残された浴槽水は貯湯缶体内の温水と熱交換して貯湯缶体内の高温の温水とほぼ同じ温度にまで沸き上げられてしまう。この状態で、追い焚き要求が発生し、浴槽水を加熱する追い焚きが開始されると、先程と同様、高温の浴槽水を浴槽101内に流入させることになる。この時、入浴者が入浴していた場合は、急に高温の浴槽水と接触するため、熱過ぎると感じ不快感を与えてしまうおそれがあった。
この発明は上記課題を解決するために、特に請求項1ではその構成を、浴槽と、湯水を貯湯する貯湯タンク内に配置され浴槽水を加熱する風呂熱交換器と、前記浴槽と前記風呂熱交換器を風呂往き管と風呂戻り管にて接続し形成した風呂循環回路と、該風呂循環回路に設けた風呂循環ポンプと、前記風呂熱交換器から前記浴槽に向かう浴槽水の温度を検出する温度検出手段と、前記風呂往き管と前記風呂戻り管を連通し前記浴槽をバイパスする浴槽バイパス管と、少なくとも、前記風呂熱交換器で加熱された前記浴槽水を前記浴槽バイパス管に流し前記浴槽をバイパスさせる第1の状態と、前記風呂熱交換器で加熱された前記浴槽水をそのまま前記浴槽に流入させる第2の状態とに切替可能な流路切替手段と、前記風呂往き管と前記風呂戻り管を連通し前記風呂熱交換器をバイパスする風呂熱交バイパス管と、前記浴槽水を前記風呂熱交バイパス管に流し前記風呂熱交換器をバイパスさせる第4の状態と前記浴槽水を前記風呂熱交換器にそのまま流入させる第5の状態とに切替可能な第2流路切換手段とを備え、前記浴槽水を前記風呂熱交換器に循環して追い焚き目標温度になるように追い焚きを行わせるようにした風呂装置において、前記追い焚き時に、前記温度検出手段の検出温度が前記追い焚き目標温度より高い予め設定した第1温度よりも高い場合は、前記流路切替手段を前記第1の状態とし、前記追い焚き停止時は、前記流路切替手段を前記第1の状態で待機させると共に、前記第2流路切替手段を前記第4の状態で待機させるものとした。
この発明の請求項1によれば、追い焚き時に、温度検出手段の検出温度が追い焚き目標温度より高い予め設定した第1温度よりも高い場合は、流路切替手段を浴槽をバイパスさせる第1の状態とすることで、追い焚き開始前に風呂熱交換器内に滞留していた高温の浴槽水が循環されたとしても、高温の浴槽水を浴槽内に流入させることがないので、入浴者に熱過ぎるといった不快感を与えることがなく、快適な追い焚きを提供できるものであり、追い焚き停止時に、流路切替手段を第1の状態で待機させると共に、第2流路切替手段を第4の状態で待機させることで、風呂循環回路の凍結防止運転が行われた場合であっても、風呂循環回路に滞留する低温の浴槽水を浴槽内に流入させることがないので、浴槽内の湯温を下げることがないものであり、この時に入浴者が入浴していた場合でも、浴槽内に低温の浴槽水が流入させることがなく、低温の浴槽水侵入による不快感を入浴者に与えることがないものであり、さらに、風呂循環回路に滞留する低温の浴槽水を風呂熱交換器に循環させることがないので、貯湯タンク内の湯水の温度を低下させることがなく、給湯等に使用する熱量を無駄することがないものである。
この発明の参考技術の風呂装置の概略構成図。 参考技術の風呂装置で用いる三方弁の動作説明図。 参考技術の風呂装置の浴槽水の追い焚き運転を示すフローチャート。 この発明の一実施形態の風呂装置の概略構成図。 従来の風呂装置の概略構成図。
次に、この発明の一実施形態の風呂装置を図1に基づき説明する。
1は湯水を貯湯する貯湯タンク2を備えた貯湯タンクユニット、3は貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段としてのヒートポンプユニット、4は浴槽、5はこの風呂装置を遠隔操作するリモコンである。
6は貯湯タンク2とヒートポンプユニット3とを循環可能に接続するヒーポン循環回路で、貯湯タンク2下部に接続されたヒーポン往き管7および貯湯タンク2上部に接続されたヒーポン戻り管8により構成され、ヒーポン往き管7から取り出した貯湯タンク2内の湯水をヒートポンプユニット3によって沸き上げてヒーポン戻り管8から貯湯タンク2内に戻して高温の温水を貯湯するものである。なお、貯湯タンク2側面には上下方向に複数個の貯湯温度検出手段としての貯湯温度センサ9を有しており、この貯湯温度センサ9が検出する温度情報によって、貯湯タンク2にどれだけの熱量が残っているかを検知するものである。
10は貯湯タンク2上端に接続され貯湯タンク2内の温水を出湯する出湯管、11は貯湯タンク2下端に接続され貯湯タンク2内に給水する給水管、12は出湯管10からの温水と給水管11からの水とを所定の設定温度になるように混合する混合弁、13は混合弁12で混合された設定温度の温水を給湯する給湯管、14は給湯管13の端部に接続され台所や洗面所等に設けられた蛇口である。15は混合弁12の下流に設けた給湯温度センサ、16は給湯量をカウントする給湯流量センサである。なお、17は水道圧を所定の圧力に減圧する減圧弁、18は給水の温度を検出する給水温度センサ、19は貯湯タンク2の過圧を逃す過圧逃し弁である。
前記ヒートポンプユニット3は、冷媒を圧縮する回転数可変の圧縮機20と、凝縮器としての水冷媒熱交換器21と、減圧手段としての電子膨張弁22と、強制空冷式の蒸発器としての空気熱交換器23とで構成されたヒートポンプ回路24と、前記ヒーポン往き管7に設けられ貯湯タンク2内の湯水を水冷媒熱交換器21に循環させるヒーポン循環ポンプ25と、それらの駆動を制御するヒーポン制御部26とを備えているものである。
27は前記浴槽4内の浴槽水を加熱するための蛇管よりなる風呂熱交換器であり、貯湯タンク2内の上部に配置されるもので、この風呂熱交換器27と浴槽4とを、浴槽水を浴槽4内に流入させる風呂往き管28および浴槽水を浴槽4外に流出させる風呂戻り管29で接続して風呂循環回路30を形成し、浴槽4内の浴槽水が貯湯タンク2内の高温の温水により加熱されて追い焚きが行われるものである。31は風呂循環回路30に設けられ浴槽4内の浴槽水を循環させる風呂循環ポンプ、32は風呂往き管28に設けられ風呂熱交換器27から浴槽4に向かう浴槽水の温度を検出する風呂往き温度検出手段としての風呂往き温度センサ、33は風呂戻り管29に設けられ浴槽4から風呂熱交換器27に向かう浴槽水の温度を検出する風呂戻り温度検出手段としての風呂戻り温度センサである。
34は、風呂往き管28と、風呂戻り管29と、風呂往き温度センサ32と、浴槽4の近傍で風呂循環ポンプ31および風呂往き温度センサ32よりも浴槽4側の風呂往き管28と風呂戻り管29を連通し浴槽4をバイパスする浴槽バイパス管35と、この浴槽バイパス管35と風呂往き管28との接続部分に設けられた流路切替手段としての三方弁36とで構成された浴槽用循環具であり、この浴槽用循環具34は浴槽4の近傍に設けられたものである。なお、37は風呂往き温度センサ32の入力を受け三方弁36の駆動を制御するマイコンを有する流路切替制御部である。
前記三方弁36は、流入側の接続口36aに風呂往き管28の風呂熱交換器27側を接続し、2つの流出側の接続口36b、36cのうち、一方の接続口36bには浴槽4の入口側を接続し、他方の接続口36cには浴槽バイパス管35側を接続するものであり、ステッピングモータの駆動で内方の弁体を動かして、図2(ア)に示すような風呂往き管28の風呂熱交換器27側と浴槽バイパス管35側を連通すると共に浴槽4側を閉塞し、風呂熱交換器27で加熱された浴槽水を浴槽バイパス管35側に流し浴槽4をバイパスさせる第1の状態と、図2(イ)に示すような風呂往き管28の風呂熱交換器27側と浴槽4側を連通すると共に浴槽バイパス管35側を閉塞し、風呂熱交換器27で加熱された浴槽水の全量をそのまま浴槽4側に流入させる第2の状態と、図2(ウ)に示すような全接続口36a、36b、36cを開放し、風呂往き管28の風呂熱交換器27側と浴槽4側と浴槽バイパス管35側の全てを連通し、前記第2の状態より浴槽4に流入させる浴槽水量を減少させる第3の状態とに切替可能な特殊な三方弁であり、浴槽水の追い焚きを行っていない追い焚き停止時は、前記第1の状態で待機しているものである。
38は給湯管13途中から分岐されて風呂戻り管29に接続され浴槽4への注湯を行う湯張り管、39はこの湯張り管38に設けられ浴槽4への注湯の開始、停止を行う湯張り弁、40は浴槽4への注湯量をカウントする風呂流量センサ、41は浴槽4の浴槽水が逆流するのを防止する二重に配設した逆止弁である。
前記リモコン5には、給湯設定温度を設定する給湯温度設定スイッチ42および風呂設定温度を設定する風呂温度設定手段としての風呂温度設定スイッチ43が設けられていると共に、浴槽4へ風呂設定温度の湯をリモコン5の湯張り量設定スイッチ(図示せず)で設定された湯張り量だけ湯張りし風呂温度設定スイッチ43で設定した風呂設定温度または風呂設定温度に対して1〜2℃程度高い温度で所定時間保温運転させる風呂自動スイッチ44と、浴槽4内の浴槽水を風呂熱交換器27に循環させて、浴槽4内の浴槽水が追い焚き目標温度になるように加熱させる追い焚き運転を実行する追い焚きスイッチ45が設けられているものである。
46はリモコン5、ヒーポン制御部26、流路切替制御部37と無線または有線により接続され相互に通信すると共に、貯湯タンクユニット1内の各センサの入力を受け各アクチュエータの駆動を制御するマイコンを有し、給湯および風呂の制御を行う給湯風呂制御部である。
次に、図1に示す一実施形態の風呂装置の特徴的作動について図2に示した三方弁36の動作説明図および図3に示すフローチャートに基づき説明する。
前記給湯風呂制御部46に接続されたリモコン5の追い焚きスイッチ45が操作され追い焚き運転が指示されると、給湯風呂制御部46は、リモコン5の風呂温度設定スイッチ43で設定された風呂設定温度や浴槽4内の浴槽水の温度等に基づき所望の追い焚き目標温度を設定し(ステップS1)、風呂循環ポンプ31を駆動させる(ステップS2)。なお、流路切替制御部37は、追い焚き運転が開始される前、すなわち追い焚き運転停止時に、三方弁36を浴槽4をバイパスさせる前記第1の状態で待機させるものである。
ここで、リモコン5の風呂温度設定スイッチ43にて設定された風呂設定温度が、例えば40℃の場合、給湯風呂制御部46は、風呂設定温度または風呂設定温度に対して1〜2℃程度高い温度、例えば42℃を追い焚き目標温度として設定するものであり、さらに、給湯風呂制御部46は、追い焚き運転の制御に用いる温度として、追い焚き目標温度よりも高い予め設定した第1温度、例えば60℃と、追い焚き目標温度よりも高く前記第1温度よりも低い予め設定した第2温度、例えば50℃とを記憶しているものである。
前記給湯風呂制御部46は、前記ステップS2で風呂循環ポンプ31を駆動させ、風呂循環回路30内の浴槽水を循環させて、流路切替制御部37は、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が追い焚き目標温度、ここでは42℃より低いか否かを判断し(ステップS3)、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が追い焚き目標温度より低いと判断した場合は、三方弁36を図2(ア)に示すように風呂往き管28の風呂熱交換器27側と浴槽バイパス管35側を連通させると共に浴槽4側を閉塞させて、浴槽バイパス管35→風呂戻り管29→風呂熱交換器27→風呂往き管28→浴槽バイパス管35という流路で浴槽水を循環させ、浴槽4をバイパスさせる第1の状態にさせ(ステップS4)、給湯風呂制御部46は、風呂戻り温度センサ33で検出する浴槽水の温度が追い焚き目標温度以上か否かを判断する追い焚き運転終了判定処理を行うものである(ステップS5)。ここでは、追い焚き運転を開始したばかりで、浴槽水の温度は追い焚き目標温度に達していないので、前記ステップS5で、風呂戻り温度センサ33で検出する浴槽水の温度が追い焚き目標温度より低いと判断し、前記ステップS3の処理に戻るものである。
一方、前記ステップS3で、流路切替制御部37が、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が追い焚き目標温度以上であると判断した場合は、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が前記第2温度、ここでは50℃より低いか否かを判断し(ステップS6)、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第2温度より低いと判断した場合は、三方弁36を図2(イ)に示すように風呂往き管28の風呂熱交換器27側と浴槽4側を連通させると共に浴槽バイパス管35側を閉塞させて、浴槽4→風呂戻り管29→風呂熱交換器27→風呂往き管28→浴槽4という流路で浴槽水を循環させ、風呂熱交換器27で加熱された浴槽水の全量をそのまま浴槽4側に流入させる第2の状態にさせ(ステップS7)、前記ステップS5の処理に移行するものである。
また、前記ステップS6で、流路切替制御部37が、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第2温度以上であると判断した場合は、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が前記第1温度、ここでは60℃より低いか否かを判断し(ステップS8)、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第1温度より低いと判断した場合は、三方弁36を図2(ウ)に示すように全接続口36a、36b、36cを開放させ、風呂往き管28の風呂熱交換器27側と浴槽4側と浴槽バイパス管35側の全てを連通させて、風呂熱交換器27側から流入する浴槽水を浴槽4側と浴槽バイパス管35側の両方に流出させ、前記第2の状態より浴槽4側に流出させる浴槽水を減少させる第3の状態にさせ(ステップS9)、前記ステップS5の処理に移行するものである。
また、前記ステップS8で、流路切替制御部37が、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第1温度以上であると判断した場合は、三方弁36を前記第1の状態にさせ(ステップS10)、前記ステップS3の処理に移行するものである。ここで、前記ステップS8で、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第1温度以上であると判断した場合に、前記ステップS10の処理の次に前記ステップS5の追い焚き運転終了判定処理に移行させないのは、追い焚き運転開始前に風呂熱交換器27内に停滞していた高温の浴槽水が追い焚き運転開始と共に循環され、追い焚き運転を開始してまもなく風呂戻り温度センサ33で検出されると、浴槽水の全量を追い焚き目標温度まで追い焚きしていないにも関わらず、追い焚き運転を終了してしまうのを防止するためであり、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第1温度以上であると判断した場合は、前記ステップS10から前記ステップS3の処理に移行させ、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第1温度以上であると最後に判断した時から、所定時間、例えば高温の浴槽水が風呂戻り温度センサ33を通過するまでの時間は、給湯風呂制御部46は前記ステップS5の追い焚き運転終了判定処理を行わず、流路切替制御部37はその所定時間の間、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度に応じて、三方弁36を制御するようにしてもよいものである。
上記のように、前記追い焚き運転を行って、前記ステップS5の追い焚き運転終了判定処理で前記給湯風呂制御部46が、風呂戻り温度センサ33で検出する浴槽水の温度が追い焚き目標温度以上であると判断したら、追い焚き運転を終了し、流路切替制御部37は、三方弁36を浴槽をバイパスさせる前記第1の状態で待機させるものである。
次に、前記追い焚き運転開始後の所定の期間の風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度状況について簡単に説明する。ここで、初期条件として、追い焚き運転開始前に、風呂熱交換器27内には70℃程度の高温の浴槽水、風呂往き管28及び風呂戻り管29内には20℃程度の低温の浴槽水が滞留しているものとする。
前記追い焚き運転が開始されると、風呂往き温度センサ32は、風呂往き管28に滞留している20℃程度の浴槽水の温度をしばらく検出し、その間は、前記ステップS4で流路切替制御部37は三方弁36を前記第1の状態にしておく。その後、風呂往き温度センサ32は、循環してきた風呂熱交換器27内の70℃程度の高温の浴槽水の温度をしばらく検出し、その間は、ステップS10で流路切替制御部37は三方弁36を前記第1の状態にして浴槽4をバイパスさせるものである。
そして、風呂熱交換器27内の70℃程度の高温の浴槽水が通過した後、風呂往き温度センサ32は、当初風呂戻り管29に滞留し風呂熱交換器27に循環され加熱された追い焚き目標温度以上で前記第1温度より低い浴槽水の温度を検出し、流路切替制御部37はステップS7で三方弁36を前記第2の状態または前記ステップS9で前記第3の状態にしておくものであり、この時に、浴槽4内の浴槽水が風呂熱交換器27に循環され始め、ここからは、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度に応じて、流路切替制御部37は三方弁36を制御していくものである。なお、浴槽4をバイパスした70℃程度の高温の浴槽水は、風呂循環回路30を循環され、風呂往き温度センサ32で検出される度、浴槽4をバイパスさせられるものである。
以上説明した追い焚き運転において、前記ステップS3で流路切替制御部37が、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が追い焚き目標温度より低いと判断した場合は、前記ステップS4で三方弁36を前記第1の状態としたことで、追い焚き運転開始前に、風呂循環回路30に滞留していた低温の浴槽水を、追い焚き運転時に、浴槽3内に流入させることがないので、浴槽3内に低温の浴槽水が流入することによる不快感を入浴者に与えることがなく、快適な追い焚きを提供できるものである。
また、前記ステップS6で流路切替制御部37が、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が、追い焚き目標温度以上且つ第2温度より低いと判断した、追い焚き目標温度より少し高い温度で入浴者に不快感を与えない温度範囲の場合は、前記ステップS7で三方弁36を前記第2の状態としたことで、追い焚き運転時に、追い焚きをスムーズに行うことができ、さらに、前記ステップS8で流路切替制御部37が、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が、第2温度以上且つ第1温度より低いと判断した、入浴者に不快感を与えるかもしれない温度範囲の場合は、前記ステップS9で三方弁36を前記第3の状態としたことで、追い焚き運転時に、浴槽4内に流入させる浴槽水量を減少させることにより、入浴者が体感する熱さを緩和させることができ、入浴者に不快感を与えることがなく、快適な追い焚きを提供できるものである。
また、前記ステップS8で流路切替制御部37が、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第1温度より高いと判断した、追い焚き目標温度に比べて著しく高く入浴者に不快感を与える温度の場合は、前記ステップS10で三方弁36を前記第1の状態としたことで、追い焚き運転開始前に風呂熱交換器27内に滞留していた高温の浴槽水が、追い焚き運転時に循環されたとしても、高温の浴槽水を浴槽4内に流入させることがないので、入浴者に熱過ぎるといった不快感を与えることがなく、快適な追い焚きを提供できるものである。
また、追い焚き運転前や追い焚き運転終了後、すなわち追い焚き運転停止時は、三方弁36を前記第1の状態で待機させることで、追い焚き運転停止時に、流路切替制御部37や給湯風呂制御部46が、風呂往き温度センサ32や風呂戻り温度センサ33で検出する風呂往き管28内または風呂戻り管29内の浴槽水の温度が凍結防止温度に低下したことを検出し、風呂循環ポンプ31を駆動させて風呂循環回路30の凍結防止運転を行った場合であっても、風呂循環回路30に滞留する低温の浴槽水を浴槽4内に流入させることがないので、浴槽4内の湯温を下げることがないものであり、この時に入浴者が入浴していた場合でも、浴槽4内に低温の浴槽水が流入させることがなく、低温の浴槽水侵入による不快感を入浴者に与えることがないものである。
なお、上記の一実施形態では、浴槽水を加熱する追い焚き運転時において本発明の制御を適用したが、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、リモコン5の風呂自動スイッチ44を操作した時の、浴槽水を保温する保温運転時においても本発明の制御を適用してもよいものである。
また、上記の一実施形態では、前記ステップS8で、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が第1温度より低いと判断した場合は、前記ステップS9で、三方弁36を風呂往き管28の風呂熱交換器27側と浴槽4側と浴槽バイパス管35側の全てを連通させ、風呂熱交換器27側から流入する浴槽水を浴槽4側と浴槽バイパス管35側の両方に流出させ、前記第2の状態より浴槽4側に流出させる浴槽水を減少させる第3の状態にしたが、前記第3の状態は、三方弁36の内方の弁体を調整し、風呂熱交換器27側から流入する浴槽水を、浴槽4側と浴槽バイパス管35側の両方に50%ずつ流出させる状態でもよく、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が、前記第2温度に近いほど、風呂熱交換器27側から流入する浴槽水を、浴槽バイパス管35側よりも浴槽4側に多く流出させると共に、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が、前記第1温度に近いほど、風呂熱交換器27側から流入する浴槽水を、浴槽4側よりも浴槽バイパス管35側により多く流出させる状態としてもよいものであり、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が、前記第2温度以上かつ前記第1温度より低い場合は、三方弁36を前記第2の状態より浴槽3側に流出させる浴槽水を減少させる状態とするという要旨を変更しない範囲で様々な変形を可能とするものである。
また、上記の一実施形態では、前記流路切替制御部37が、給湯風呂制御部46から独立して、風呂往き温度センサ32の入力を受けて三方弁36の駆動を制御しているが、前記給湯風呂制御部46が流路切替制御部37の機能を有していてもよく、その際は、給湯風呂制御部46に風呂往き温度センサ32および三方弁36を配線接続させるものである。
また、上記の一実施形態では、三方弁36を、浴槽バイパス管35の風呂往き管28との接続部分に設けたが、浴槽バイパス管35の風呂戻り管29との接続部分に設けてもよいものである。
また、上記の一実施形態では、風呂往き管28および風呂戻り管29からなる風呂循環回路30に浴槽バイパス管35と三方弁36とを設けたが、浴槽4の側壁に固定されるバスアダプタ(図示せず)内に浴槽バイパス管35と三方弁36とを設けてもよいものである。
また、上記の一実施形態では、三方弁36を流路切替手段として用いたが、三方弁36の代わりに、浴槽バイパス管35に第1開閉弁を設けると共に、風呂往き管28と浴槽バイパス管35との接続部分、または風呂戻り管29と浴槽バイパス管35との接続部分よりも浴槽4側の風呂往き管28または風呂戻り管29に第2開閉弁を設け、2つの開閉弁を流路切替手段として用いて、第1開閉弁を開、第2開閉弁を閉として前記第1の状態とし、第1開閉弁を閉、第2開閉弁を開として前記第2の状態とし、第1開閉弁を開、第2開閉弁を開として前記第3の状態とすることで、本発明の制御を行ってもよいものである。
また、本発明は上記の一実施形態に限定されるものではなく、この実施形態ではヒートポンプユニット3で加熱された高温の温水が貯湯された貯湯タンク2内に風呂熱交換器27を配設し、貯湯タンク2内の高温の温水を加熱手段として利用し風呂熱交換器27内の浴槽水を熱交換により加熱する構成のものに本発明の制御を適用したが、電気ヒータを貯湯タンク2内に配設し、貯湯タンク2内の湯水を高温に加熱する電気温水器において、貯湯タンク2内に風呂熱交換器27が配設され、貯湯タンク2内の高温の温水を加熱手段として利用し風呂熱交換器27内の浴槽水を熱交換により加熱する構成のものに本発明の制御を適用してもよく、さらに、ガスや石油を燃料とし、給湯用の熱交換器と風呂熱交換器27とが同一フィンに連結され1つのバーナで加熱される1缶2水路式と呼ばれるガス給湯機や石油給湯機において、バーナの燃焼熱を加熱手段として利用し風呂熱交換器27内の浴槽水を熱交換により加熱する構成のものに本発明の制御を適用してもよいものであり、本発明の要旨を変更しない範囲で様々な変形が可能であり、これを妨げるものではない。
次に、図4に示す他の実施形態について説明するが、この実施形態は先に説明した一実施形態と同じ構成についての説明は省略し、相違点についてのみ説明すると、風呂熱交換器27の近傍で風呂循環ポンプ31よりも風呂熱交換器27側の風呂往き管28と風呂戻り管29を連通し、風呂熱交換器27をバイパスする風呂熱交バイパス管47と、この風呂熱交バイパス管47の風呂戻り管29との接続部分には第2流路切替手段として第2三方弁48とを設けたものである。
前記第2三方弁48は、流入側の接続口48aに風呂戻り管29の浴槽4側を接続し、2つの流出側の接続口48b、48cのうち、一方の接続口48bには風呂熱交換器27の入口側を接続し、他方の接続口48cには風呂熱交バイパス管47側を接続するものであり、ステッピングモータの駆動で内方の弁体を動かして、風呂戻り管29の浴槽4側と風呂熱交バイパス管47側を連通すると共に風呂熱交換器27側を閉塞し、浴槽4からの浴槽水を風呂熱交バイパス管47側に流し風呂熱交換器27をバイパスさせる第4の状態と、風呂戻り管29の浴槽4側と風呂熱交換器27側を連通すると共に風呂熱交バイパス管47側を閉塞し、浴槽4からの浴槽水をそのまま風呂熱交換器27に流入させる第5の状態とに切替可能とし、前記給湯風呂制御部46は、前記追い焚き運転時に、第2三方弁48を第5の状態にすると共に、前記追い焚き運転停止時には、第2三方弁48を前記第4の状態で待機させるようにしたものである。
上記のように、追い焚き運転停止時は、流路切替制御部37が三方弁36を前記第1の状態で待機させると共に、給湯風呂制御部46が第2三方弁48を前記第4の状態で待機させることで、追い焚き運転停止時に、流路切替制御部37や給湯風呂制御部46が、風呂往き温度センサ32や風呂戻り温度センサ33で検出する風呂往き管28内または風呂戻り管29内の浴槽水の温度が凍結防止温度に低下したことを検出し、風呂循環ポンプ31を駆動させて風呂循環回路30の凍結防止運転を行った場合であっても、風呂循環回路30に滞留する低温の浴槽水を浴槽4内に流入させることがないので、浴槽4内の湯温を下げることがないものであり、この時に入浴者が入浴していた場合でも、浴槽4内に低温の浴槽水が流入させることがなく、低温の浴槽水侵入による不快感を入浴者に与えることがないものであり、さらに、風呂循環回路30に滞留する低温の浴槽水を風呂熱交換器27に循環させることがないので、貯湯タンク2内の湯水の温度を低下させることがなく、給湯等に使用する熱量を無駄することがないものである。
なお、上記の他の実施形態では、浴槽水を加熱する追い焚き運転時は、第2三方弁48を前記第5の状態とするようにしたが、追い焚き運転時に、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が前記第1温度以上であると判断した場合は、第2三方弁48を前記第4の状態としてもよく、そうすると、浴槽バイパス管35→風呂戻り管29→風呂熱交バイパス管47→風呂往き管28→浴槽バイパス管35という閉流路で浴槽水を循環させることになり、追い焚き運転開始前に、風呂熱交換器27内に停滞していた高温の浴槽水が、追い焚き運転時に風呂往き温度センサ32で検出されると、上記の閉流路で浴槽水が循環され、循環に伴って高温の浴槽水は放熱され温度が低下する。そして、風呂往き温度センサ32で検出する浴槽水の温度が前記第1温度より低くなったら、三方弁36を前記第2の状態、前記第3の状態に適宜調整して、浴槽4側に流入させることで、高温の浴槽水流入による不快感を与えることがなく、快適な追い焚きを提供できるものである。
4 浴槽
27 風呂熱交換器
28 風呂往き管
29 風呂戻り管
30 風呂循環回路
31 風呂循環ポンプ
32 温度検出手段
35 浴槽バイパス管
36 流路切替手段

Claims (1)

  1. 浴槽と、湯水を貯湯する貯湯タンク内に配置され浴槽水を加熱する風呂熱交換器と、前記浴槽と前記風呂熱交換器を風呂往き管と風呂戻り管にて接続し形成した風呂循環回路と、該風呂循環回路に設けた風呂循環ポンプと、前記風呂熱交換器から前記浴槽に向かう浴槽水の温度を検出する温度検出手段と、前記風呂往き管と前記風呂戻り管を連通し前記浴槽をバイパスする浴槽バイパス管と、少なくとも、前記風呂熱交換器で加熱された前記浴槽水を前記浴槽バイパス管に流し前記浴槽をバイパスさせる第1の状態と、前記風呂熱交換器で加熱された前記浴槽水をそのまま前記浴槽に流入させる第2の状態とに切替可能な流路切替手段と、前記風呂往き管と前記風呂戻り管を連通し前記風呂熱交換器をバイパスする風呂熱交バイパス管と、前記浴槽水を前記風呂熱交バイパス管に流し前記風呂熱交換器をバイパスさせる第4の状態と前記浴槽水を前記風呂熱交換器にそのまま流入させる第5の状態とに切替可能な第2流路切換手段とを備え、前記浴槽水を前記風呂熱交換器に循環して追い焚き目標温度になるように追い焚きを行わせるようにした風呂装置において、前記追い焚き時に、前記温度検出手段の検出温度が前記追い焚き目標温度より高い予め設定した第1温度よりも高い場合は、前記流路切替手段を前記第1の状態とし、前記追い焚き停止時は、前記流路切替手段を前記第1の状態で待機させると共に、前記第2流路切替手段を前記第4の状態で待機させるようにしたことを特徴とする風呂装置。
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