JP4971939B2 - 風呂装置 - Google Patents

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Description

この発明は、浴槽への追い焚き流量を可変して入浴者に快適の追い焚き感を与えることが出来る風呂装置を提供する。
従来この種のものに於いては、浴槽内への入浴者の有無により、入浴者がいない時に、設定湯温よりやや低い湯温の湯張りを行い、入浴者を検知した時には、設定湯温まで追い焚きすることで、エネルギーを節約しながら快適な入浴が行えるようにしたものであった。(例えば、特許文献1参照。)
特許第2928573号公報
ところでこの従来のものでは、浴槽へ戻ってくる流量は一定である為、外気温が低下した時には寒く感じ、又外気温が高い時には厚く感じるもので、これは対流伝熱現象によって、流量が多く流速が速い方が同じ温度の温水でも厚く感じ、逆に流量が少なく流速が遅い方が寒く感じるからである。
この発明は上記課題を解決するために、特にその構成を、温水を貯湯する貯湯タンクと、この貯湯タンク内に備えられ貯湯された湯水と熱交換して、内方を流通する浴槽水を加熱する風呂熱交換器と、この風呂熱交換器と浴槽とを風呂往き管、風呂戻り管から成る風呂循環回路を介して連通し、風呂循環回路に備えた風呂循環ポンプを駆動することで風呂の追い焚きが行えるものに於いて、前記風呂戻り管には浴槽への戻り流量を調整する流量調節弁を備え、更に流量調節弁はカレンダー機能或いは外気温検知センサからの検出外気温値を受ける制御部により制御され、風呂戻り管を介して浴槽へ戻される湯水の流量を、外気温が低い時には大流量とし、外気温が高い時には小流量とするようにしたものである。
以上のようにこの発明によれば、冬期などの寒い時の入浴中の追い焚きでは、大流量の温水が浴槽に流れ込むことで、対流伝熱現象により温度境界層が薄くなって体感温度が高くなり、短時間で身体を温めることが出来、極めて使用勝手が良いものであり、又逆に夏期などの暑い時の入浴中の追い焚きでは、小流量の温水が浴槽に流れ込むことで、対流伝熱現象により温度境界層が厚くなって体感温度が低くなり、暑い身体が更に暑くなることがなく快適な入浴が得られるものである。
又請求項2では、季節や外気温に関係なく使用者のその日の気分で、大流量と小流量による入浴中の追い焚きが選択でき、極めて使用勝手が良いものである。
次にこの発明の一実施形態の風呂装置を図面に基づき説明する。
この風呂装置は、時間帯別契約電力の電力単価が安価な深夜時間帯に湯水を沸き上げて貯湯し、この貯湯した湯水を給湯や風呂に用いるもので、1は湯水を貯湯する貯湯タンク2を備えた貯湯タンクユニット、3は貯湯タンク内の湯水を加熱する加熱手段としてのヒートポンプユニット、4は台所や洗面所等に設けられた給湯栓、5はこの風呂装置を遠隔操作する浴室設置の風呂リモコン、6は浴槽である。
前記貯湯タンクユニット1の貯湯タンク2は、上端に出湯管7と、下端に給水管8とが接続され、更に下部にヒーポン循環回路を構成するヒーポン往き管9と、上部にヒーポン循環回路を構成するヒーポン戻り管10とが接続され、前記ヒートポンプユニット3によってヒーポン往き管9から取り出した貯湯タンク2内の湯水を沸き上げてヒーポン戻り管10から貯湯タンク2内に戻して貯湯され、給水管8からの給水により貯湯タンク2内の湯水が押し上げられて貯湯タンク2内上部の高温水が出湯管7から押し出されて給湯されるものである。
前記ヒートポンプユニット3は、圧縮機11と凝縮器としての冷媒−水熱交換器12と電子膨張弁13と強制空冷式の蒸発器14で構成されたヒートポンプ回路15と、貯湯タンク2内の湯水を前記ヒーポン往き管9およびヒーポン戻り管10を介して冷媒−水熱交換器12に循環させるヒーポン循環ポンプ16と、それらの駆動を制御するヒーポン制御部17とを備えており、ヒートポンプ回路15内には冷媒として二酸化炭素が用いられて超臨界ヒートポンプサイクルを構成しているものである。なお、冷媒に二酸化炭素を用いているので、低温水を電熱ヒータなしで約90℃の高温まで沸き上げることが可能なものである。
ここで、前記冷媒−水熱交換器12は冷媒と被加熱水たる貯湯タンク2内の湯水とが対向して流れる対向流方式を採用しており、超臨界ヒートポンプサイクルでは熱交換時において冷媒は超臨界状態のまま凝縮されるため効率良く高温まで被加熱水を加熱することができ、被加熱水の冷媒−水熱交換器12入口温度と冷媒の出口温度との温度差が一定になるように前記電子膨張弁13または圧縮機11を制御することで、COP(エネルギー消費効率)がとても良い状態で被加熱水を加熱することが可能なものである。
18は前記ヒートポンプユニット3内で外気と接する位置に取り付けられた外気温検知センサで、外気温度が凍結予防温度になるとこれを検出し、ヒーポン制御部17よりヒーポン循環ポンプ16を駆動させると共に、ヒーポン循環回路途中の流路切替弁19を貯湯タンク2をバイパスするバイパス路20側に切替て、ヒーポン循環回路内の水を循環させることで凍結を防止するもので、更に温度低下して凍結危険温度になればヒートポンプ回路15を駆動させて凍結を防止するものである。
21は前記浴槽6の湯水を加熱するためのステンレス製の蛇管よりなる風呂熱交換器で、貯湯タンク2内の上部に配置されていると共に、この風呂熱交換器21には風呂往き管22および風呂循環ポンプ23を備えた風呂戻り管24よりなる風呂循環回路25が接続されて浴槽6の湯水が循環可能にされ、浴槽6内の湯水が貯湯タンク2内の高温水により加熱されて保温あるいは追い焚きが行われるものである。
26は風呂戻り管24を介して風呂熱交換器21に流入する浴槽水の温度を検出する風呂戻り温度センサ、27は風呂熱交換器21を流出して風呂往き管22を介して浴槽6へ流れる浴槽水の温度を検出する風呂往き温度センサ、28は風呂戻り管21に備えられ浴槽6内に流入する追い焚きされた浴槽水の循環流量を調節する流量調節弁で、前記外気温検知センサ18からの検出値を入力する制御部29によって、外気温度が低い時は流量調節弁28を全開状態にして、循環流量を増大させることで体感温度を高くし、逆に外気温度が高い時は流量調節弁28を絞って、循環流量を小さくして体感温度を低くするように自動調節されるものである。
30は出湯管7からの湯と給水管9から分岐された給水バイパス管31からの低温水を混合する電動ミキシング弁より構成された給湯混合弁であり、その下流の給湯管32に設けた給湯温度センサ33で検出した湯温がユーザーが設定した給湯設定温度になるように混合比率が制御されるものである。
34は給湯管32から分岐されて風呂戻り管24に連通された湯張り管で、この湯張り管34には、浴槽6への湯張りの開始/停止を行う湯張り弁35と、浴槽6への湯張り量をカウントする風呂流量カウンタ36と、浴槽水が給湯管32へ逆流するのを防止する逆止弁37とが設けられており、貯湯タンク2内の高温水を浴槽6に直接差し湯して追い焚きする時もこの湯張り管34を介して行われるものである。
38は貯湯タンク2の上下方向に複数個配置された貯湯温度センサで、この実施形態では5つの貯湯温度センサが配置され上から38a、38b、38c、38d、38eと呼び、この貯湯温度センサ38が検出する温度情報によって、貯湯タンク2内にどれだけの熱量が残っているかを検知し、そして貯湯タンク2内の上下方向の温度分布を検知するものである。
前記風呂リモコン5には、給湯設定温度を設定する給湯温度設定スイッチ39、および風呂設定温度を設定する風呂温度設定スイッチ40がそれぞれ設けられていると共に、浴槽6へ風呂設定温度の湯を湯張りし所定時間保温させる風呂自動スイッチ41と、浴槽6内に高温の湯を差し湯させる高温差し湯スイッチ42、ぬるめスイッチ43、追い焚きスイッチ44が設けられているものである。
45は貯湯タンク2の過圧を逃す過圧逃し弁、46は給水の圧力を減圧する減圧弁、47は給湯する湯水の量をカウントする給湯流量カウンタ、48は給水の温度を検出する給水温度センサである。
次にこの一実施形態の作動を説明する。
まず、深夜電力時間帯になって貯湯温度センサ38が貯湯タンク2内に翌日に必要な熱量が残っていないことを検出すると、制御部29はヒーポン制御部17に対して沸き上げ開始指令を発する。指令を受けたヒーポン制御部17は圧縮機11を起動した後にヒーポン循環ポンプ16を駆動開始し、貯湯タンク2下部に接続されたヒーポン往き管9から取り出した5〜20℃程度の低温水を冷媒−水熱交換器12で70〜90℃程度の高温に加熱し、貯湯タンク2上部に接続されたヒーポン戻り管10から貯湯タンク2内に戻し、貯湯タンク2の上部から順次積層して高温水を貯湯していく。貯湯温度センサ38が必要な熱量が貯湯されたことを検出すると、制御部29はヒーポン制御部17に対して沸き上げ停止指令を発し、ヒーポン制御部17は圧縮機11を停止すると共にヒーポン循環ポンプ16も停止して沸き上げ動作を終了するものである。
次に給湯運転について説明すると、給湯栓4を開くと、給水管8からの給水が貯湯タンク2内に流れ込む。そして貯湯タンク2に貯められた高温水が出湯管7を介して給湯混合弁30へ流入し、給水バイパス管31からの低温水と混合され、制御部29により給湯混合弁30の混合比率が調整されて給湯設定温度の湯が給湯栓4から給湯される。そして、給湯栓4の閉止によって給湯が終了するものである。
次に浴槽6への風呂自動運転について説明すると、風呂リモコン5の風呂自動スイッチ41が操作されると、湯張り弁35が開成され給湯混合弁30で風呂設定温度に混合した温水を浴槽6に湯張りし、そして風呂流量カウンタ36が浴槽6の満量をカウントすることで、湯張りを終了すると共に、風呂循環ポンプ23を駆動して、湯張りされた浴槽水を風呂循環回路25を循環させ風呂熱交換器21で設定温度まで追い焚きして風呂自動運転が終了されるものである。
次に追い焚きについて図2に示すフローチャートで説明すれば、風呂リモコン5の追い焚きスイッチ44を押圧すれば(ステップ49)、ステップ50に進んで風呂循環ポンプ23が駆動開始し、浴槽6内の浴槽水を風呂往き管22から風呂熱交換器21へと送り、ここで貯湯タンク2内上部の高温水との熱交換で浴槽水を加熱して風呂戻り管24で浴槽6へ戻すものであるが、ここでステップ51に進み制御部29では、外気温検知センサ18が検出する外気温度が18℃未満を検出では、外気温度が低いと判断してYESでステップ52に進み、流量調節弁28を全開状態として循環流量を増大させての追い焚き運転を行い、ステップ53で風呂戻り温度センサ26が風呂設定温度を検出すれば、風呂循環ポンプ23を停止して追い焚きは終了となる。
又ステップ51でNOの場合は、ステップ54に進み外気温検知センサ18が検出する外気温度が18℃以上を検出では、外気温度が高いと判断してYESでステップ55に進み、流量調節弁28を絞り循環流量を小さくしての追い焚き運転を行い、ステップ53
で同じく追い焚きを終了するものである。
このように外気温度に応じて流量を可変することで、冬期等で外気温度が低い時は流量調節弁28を全開状態にして、循環流量を増大させることで体感温度を高くして、身体の温まりを早くするものであり、逆に夏期等の外気温度が高い時は流量調節弁28を絞って、循環流量を小さくして体感温度を低くするようにして、あまり身体が温まるのを防止するようにしているものである。
更に外気温検知センサ18の替わりに、制御部29にカレンダー機能を付加し、1月、2月は流量調節弁28を全開状態にして、循環流量を増大させることで体感温度を高くし、7月、8月は流量調節弁28を絞って、循環流量を小さくして体感温度を低くするようにしても良く同様な効果を得ることが出来るものである。
又風呂リモコン5のスイッチ操作で浴槽6への放出流量を選択出来るようにしても良く、追い焚きスイッチ44を操作した後、高温差し湯スイッチ42とぬるめスイッチ43とを同時押圧することで、流量調節モードとなり、給湯温度設定スイッチ39のアップ、ダウンスイッチの押圧で、流量の大、小を選択して運転されるようにしても良く、これによれば、使用者の好みやその時の体調等で容易に選択出来て、極めて使用勝手が良いものである。
この発明の一実施形態の概略構成図。 同要部のフローチャート。
符号の説明
2 貯湯タンク
6 浴槽
18 外気温検知センサ
21 風呂熱交換器
22 風呂戻り管
23 風呂循環ポンプ
24 風呂往き管
25 風呂循環回路
28 流量調節弁
29 制御部

Claims (2)

  1. 温水を貯湯する貯湯タンクと、この貯湯タンク内に備えられ貯湯された湯水と熱交換して、内方を流通する浴槽水を加熱する風呂熱交換器と、この風呂熱交換器と浴槽とを風呂往き管、風呂戻り管から成る風呂循環回路を介して連通し、風呂循環回路に備えた風呂循環ポンプを駆動することで風呂の追い焚きが行えるものに於いて、前記風呂戻り管には浴槽への戻り流量を調整する流量調節弁を備え、更に流量調節弁はカレンダー機能或いは外気温検知センサからの検出外気温値を受ける制御部により制御され、風呂戻り管を介して浴槽へ戻される湯水の流量を、外気温が低い時には大流量とし、外気温が高い時には小流量とする事を特徴とする風呂装置。
  2. 前記制御部には、使用者自身が手動で流量を選択できる手動モードを設けた事を特徴とする請求項1記載の風呂装置。
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