JP5316339B2 - アクセルペダル踏力制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両のアクセルペダルの踏力を制御するアクセルペダル踏力制御装置に関する。
特許文献1には、高回転高負荷側の第1運転方式(例えば均質燃焼)と第1運転方式より燃費効率の高い低回転低負荷側の第2運転方式(例えば成層燃焼)とを切り替えて実施するエンジンに適用され、エンジンの運転領域が第2運転方式が実施される第2運転領域から第1運転方式が実施される第1運転領域に切り換わる際に、第1運転領域へ切り換わる直前の境界運転領域に入った段階で、アクセルペダルの踏込反力(踏力)を急激に増大させるようにした技術が開示されている。そして、この踏力の増加分は、境界運転領域から第2運転領域へ戻ったときに解除される構成となっている。
特開2003−120339号公報
この特許文献1の技術は、燃料消費率の低減を目的として、前述の境界運転領域を境としてアクセルペダルの踏力ならびにその増加分の解除を行うものである。しかしながら、アクセルペダルは、運転者が車両を意図通りに運転する上で主要な操作部材であり、運転者が体感するその操作感やその結果生じる車両の運転性への影響は、車両全体の品質の評価に直結するほどに非常に重要であるから、この種の燃費低減に寄与する踏力制御装置の実用化に際しては、燃費低減とアクセルペダルの操作感ないし車両の操作性とを高い次元で調和させる必要がある。
本発明者らは、この種の燃費低減に寄与する踏力制御装置の実用化のために多くの試作を行い走行実験を重ねてきたが、これらの実験により、前述の特許文献1のようにあるアクセル開度を境界として踏力の増加ならびに解除を行うのでは、運転者の無意識な応答により、好ましくない挙動が結果的に生じることが判明した。
具体的には、特許文献1の技術においては、運転者がアクセルペダルを踏み込んでいったときに、運転領域が第2運転領域から境界運転領域内に入った際に行われる踏力の急激な増大により運転者の意図に反してアクセルペダルが押し戻され、運転領域が境界運転領域から第2運転領域側へ戻ってしまうことがあるが、この場合、運転領域が第2運転領域側から境界運転領域内に入った際に急増させた踏力増加分が急激に減少することになる。ここで、運転者は、そもそもアクセルペダルを踏み込んで行こうとする意思があり、かつアクセルペダルの踏込によって踏力の増加を招来したのであるから、運転領域が境界運転領域から外れて踏力が減少した後も、アクセルペダルが自然に踏み込まれることになる。この結果、運転領域が第2運転領域から再び境界運転領域内に入り、踏力の急激な増大が再度行われ、運転者の意図に反して再びアクセルペダルが押し戻されてしまう。
つまり、車両の燃費効率が切り換わる境界を横切るように運転者がアクセルペダルの開度を増加していったような場合に、運転者の意図に反してアクセルペダルがばたついてしまい、運転者に違和感を与えると共に、操作性が悪化してしまうという問題がある。
そこで、本発明は、アクセル開度がアクセル開度閾値よりも大きくなるとアクセルペダルの踏力をベース踏力に対して所定量増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、アクセルペダルの踏力をベース踏力よりも所定量増加させる際に、前半の踏力の増加割合に比べ後半の踏力の増加割合が相対的に大きくなるよう、踏力の増加割合を変化させることを特徴としている。
本発明によれば、アクセルペダルの踏力をベース踏力よりも増加させる際に、急激な踏力な増加により足が跳ね返されてしまうことを抑制することができ、操作性が悪化してしまうことを抑制することができる。また、前半の踏力の増加割合に比べ後半の踏力の増加割合を相対的に大きくすることで、運転者に燃費悪化を確実に気付かせることができる。
本発明に係るアクセルペダル踏力制御装置のシステム構成を踏力変更機構の概略とともに模式的に示した説明図。 本発明における踏力変更機構の一実施例を模式的に示す説明図。 本発明におけるアクセルペダル踏力のベース踏力の特性を示す特性図。 ロックアップクラッチによるロックアップ領域の特性図。 自動変速機の変速線図。 本発明に係るアクセルペダル踏力制御装置のアクセル開度に対するアクセルペダル踏力の特性の一例を示す特性図。 本発明の第1実施例におけるアクセル開度とベース踏力に対する踏力の増加量の相関を示す特性図。 本発明の第1実施例における各種パラメータのタイミングチャート。 本発明の第1実施例における踏力制御の処理の流れを示すフローチャート。 本発明の第2実施例におけるアクセル開度とベース踏力に対する踏力の増加量の相関を示し、(a)は踏力の増加を弱に設定の場合の特性図、(b)は踏力の増加を強に設定の場合の特性図。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
このアクセルペダル踏力制御装置は、基本的には、図示しない車両の車体1に設けられたアクセルペダル2の踏力(操作反力)を可変的に制御するものであって、後述するように、車両に設けられたアクセルペダル2の開度(踏込量)を検知する手段と、アクセルペダル2の踏力をベース踏力から変更する手段と、を有し、アクセルペダル2の開度が所定のアクセル開度閾値よりも大きい領域ではアクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも増加させるものである。
アクセルペダル2は、図1,図2に示すように、回転軸3上に設けられて該回転軸3を支点として揺動するように構成され、一端が車体1に固定されるとともに他端が回転軸3に固定された種々の形態のリターンスプリング4によって、アクセル閉方向への反力が与えられている。また、回転軸3の一端が車体1に軸受5を介して回転自在に支持されている一方、回転軸3の他端付近に、アクセル開度検知手段としてアクセル開度信号APSを出力するアクセルポジションセンサ6が設けられている。また、エンジン回転数Neを検出する図示しないエンジン回転数センサと、車速VSPを検出する図示しない車速センサと、を備えている。
尚、本実施例では、アクセルペダル2の踏込量(アクセル開度)とエンジン(図示せず)のスロットルバルブ(図示せず)の開度とが互いに連動し、アクセルペダル2の踏込量に応じてエンジンのスロットルバルブ開度が増大する。つまり、アクセル開度に応じて燃料噴射量(ひいては燃料消費量)が増大する。
そして、踏力変更機構としては、回転軸3の回転に摩擦力を与える互いに対向した一対の摩擦部材7a,7bを備えた可変フリクションプレート7からなり、一方の摩擦部材7aは、回転軸3の端部に機械的に結合して設けられ、他方の摩擦部材7bは、スプライン等を介して、固定軸8に、軸方向移動自在かつ非回転に支持されている。固定軸8は、車体1に固定支持されている。さらに、摩擦部材7bを摩擦部材7aへ向けて付勢するアクチュエータ(例えば電磁ソレノイド)9が車体1に固定されている。
可変フリクションプレート7は、アクチュエータ9の作動により摩擦部材7bを軸方向(図1における矢印A1方向)へ移動させ、これにより、摩擦部材7aと摩擦部材7bとの間の摩擦力を可変的に制御する。このアクチュエータ9の作動は、コントロールユニット10によって制御されている。従って、アクチュエータ9の作動を、コントロールユニット10が制御することで、回転軸3に付与される摩擦力ひいてはアクセルペダル2の操作時の踏力を変更することができる。
図3は、本実施例におけるアクセルペダル踏力の基本的な踏力つまりベース踏力の特性を概略的に示しており、このベース踏力は、開度増加方向と開度減少方向とで適度なヒステリシスを有しつつ、アクセル開度に対しほぼ比例的に増加する。
コントロールユニット10は、燃料消費率に関連したアクセル開度閾値を車両ないしエンジンの運転状態に基づいて設定するとともに、このアクセル開度閾値よりも所定開度小さいアクセル開度として増量解除閾値を設定し、アクセル開度がアクセル開度閾値よりも大きくなると、アクセルペダルの踏力(ベース踏力)に所定の増加分を付加し、かつ、逆に増量解除閾値までアクセル開度が減少したらアクセルペダル踏力の増加分を解除する。
アクセル開度閾値は、例えば、トルクコンバータ式自動変速機におけるロックアップクラッチ(図示せず)の締結・解放に対応して設定される。図4を用いて説明すると、このロックアップクラッチは、周知のように、トルクコンバータの入力側と出力側とを直結するための機構であり、車速VSPとアクセル開度APSとに基づいて締結・解放が切換制御され、低車速側でかつアクセル開度APSが大きい非ロックアップ(非L/U)領域(図4に斜線を施して示す領域)では解放状態となり、高車速側でかつアクセル開度APSが小さいロックアップ(L/U)領域では締結状態となる。ここで、ロックアップクラッチが解放された状態ではロックアップクラッチが締結されている状態に比べて、相対的に燃料消費率が悪化する。そのため、この例の場合には、非ロックアップ領域を燃料消費率の高い運転領域とみなし、ロックアップ領域を燃料消費率の低い運転領域とみなし、アクセル開度APSがロックアップ領域から非ロックアップ領域へと増加する際に、アクセルペダル踏力の増加を行うようにしている。
この場合、コントロールユニット10は、図4の特性図に基づき、入力された車速VSPとアクセル開度APSから、ロックアップクラッチが解放状態(非L/U領域)にあるか締結状態(L/U領域)にあるかを判断する。そして、ロックアップクラッチが締結状態(L/U領域)にある場合には、図4の領域の境界線L1上で、車速センサから入力された車速VSPに対応するアクセル開度APSの値を、踏力増加を行うアクセル開度閾値APSa1として求める。例えば車速がVSP1であれば、図示のように対応するアクセル開度APSa1がアクセルペダル2の踏力増加のためのアクセル開度閾値となる。また、コントロールユニット10は、このアクセル開度閾値APSa1よりも所定開度小さいアクセル開度として増量解除閾値APSa1’を設定する。この増量解除閾値APSa1’は、アクセル開度閾値APSa1において一旦増加させた踏力の増加分を解除つまり減少させるためのアクセル開度の閾値であり、アクセル開度減少時にこの増量解除閾値APSa1’以下にアクセル開度が減少したときに前述の踏力増加分が解除される。この増量解除閾値APSa1’は、例えば、アクセル開度閾値APSa1に対し一定の開度差を有するものとして設定され、あるいは、アクセル開度閾値APSa1に一定の係数を乗じて算出され得るが、これらに限定されるものではない。
また、アクセル開度閾値は、図5に示すように、自動変速機のシフトダウン(低速段への自動変速)に対応して設定することも可能である。
図5は、一例として5速自動変速機の変速線図を示しており、図示するように、車速VSPとアクセル開度APSとに基づいて変速制御が行われるが、一般に高速段の方が燃料消費率が低いので、ここでは、5速から4速への変速線L2を、燃料消費率が相対的に低い領域から相対的に高い領域へ切り換わる境界線とみなしている。従って、この境界線L2上のそのときの車速VSP(例えばVSP2)に対応するアクセル開度の値がアクセル開度閾値APSa2となる。尚、他の変速段の変速線L3〜L5について同様にアクセル開度閾値を設定するようにしてもよい。アクセル開度閾値APSa2において一旦増加させた踏力の増加分を解除つまり減少させるための増量解除閾値は、トルクコンバータ式自動変速機におけるロックアップクラッチ(図示せず)の締結・解放に対応して設定した増量解除閾値と同様に設定される。
尚、アクセル開度閾値は、上述した以外にも、エンジンの高負荷側での燃料増加領域に対応して設定することも可能であり、エンジンの燃費の特性から設定することも可能である。
そして、本実施例においては、図6に示すように、アクセル開度APSがアクセル開度閾値APSaよりも大きくなり、アクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して前記所定の増加分として所定量A増加させる際に、ステップ的に踏力を増加させるのではなく、アクセル開度に応じた踏力の増加割合を連続的に2段階に分けて変化させてアクセルペダル2の踏力を増加させている。詳述すれば、アクセルペダル2の踏力をベース踏力から増加させる際に、初回の踏力の増加割合に比べ2回目の踏力の増加割合が相対的に大きくなるよう設定されている。換言すれば、アクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して前記所定の増加分として所定量A増加させる際に、前半の踏力の増加割合に比べ後半の踏力の増加割合を相対的に大きくなるように変化させている。
尚、アクセルペダル2の戻り側つまりアクセル開度が減少する方向においては、上記のアクセル開度閾値APSaよりもアクセル開度が大きな領域では、ベース踏力(アクセル開度増加方向のベース踏力に対しヒステリシスを有するアクセル開度減少方向のベース踏力:図3参照)にやはり上記の所定量Aが付加された形となり、さらに、増量解除閾値APSa’までは、この所定量Aの付加が継続される。そして、増量解除閾値APSa’以下にアクセル開度が減少した段階で、ベース踏力に対する所定量Aの付加が解除され、図3に示したベース踏力に復帰する。
ここで、ベース踏力に対して付加される所定量Aとしては、常に一定値であってもよく、あるいは種々の条件により可変的に設定した大きさの踏力増加分を付加するようにしてもよい。
一つの例としては、運転状態に基づいて設定されるアクセル開度閾値が大きいほど踏力増加分を大きく与えるようにしてもよい。これにより、本来のベース踏力が大きい条件下でも、明確なインフォメーションを運転者に与えることができる。
図7は、本発明の第1実施例を示している。この第1実施例においては、アクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して所定量Aとして7[N]増加させる際に、ベース踏力に対する踏力の増加量が所定量Aの30%に達するまでは初回の踏力の増加割合(第1ランプ)でアクセルペダル2の踏力を増加させ、それ以降はベース踏力に対する踏力の増加量が所定量Aに達するまで2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)でアクセルペダル2の踏力を増加させている。換言すれば、アクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して所定量Aとして7[N]増加させる際に、アクセル開度がアクセル開度閾値APSaよりも大きくなった時点から所定開度に達するまでは初回の踏力の増加割合(第1ランプ)でアクセルペダル2の踏力を増加させ、それ以降はベース踏力に対する踏力の増加量が所定量Aに達するまで2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)でアクセルペダル2の踏力を増加させている。
すなわち、初回の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量と、2回目の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量とは、所定量Aに基づく比例配分により決定されている。この第1実施例では、初回の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量は所定量Aの30%、2回目の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量は所定量Aの70%に設定されている。尚、この比例配分の比率は3:7に限定されるものではなく、適宜変更可能である
この第1実施例においては、初回の踏力の増加割合(第1ランプ)として、アクセル開度0.1deg増加する毎に、0.2Nの割合でベース踏力に対して踏力が付加され、2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)として、アクセル開度0.1deg増加する毎に、0.5Nの割合でベース踏力に対して踏力が付加される。すなわち、初回のアクセルペダル2の踏力の増加では徐々に踏力を増加させ、二回目のアクセルペダル2の増加では初回よりも急激に踏力を増加させる。
図8は、この第1実施例において、アクセル開度APSがアクセル開度閾値APSaよりも大きくなった際の各種パラメータのタイミングチャートである。
アクセル開度がアクセル開度閾値APSaよりも大きくなると(図8のタイミングt1)、初回の踏力の増加割合(第1ランプ)である0.2[N/0.1deg]でベース踏力に対して踏力が付加される。
そして、初回の踏力の増加割合(第1ランプ)で、ベース踏力に対する踏力の増加量が所定量Aの30%に達すると(図8のタイミングt2)、2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)である0.5[N/0.1deg]で所定量A(第1実施例では7N)まてベース踏力に対して踏力が付加される。
また、アクセル開度が増加する方向において、アクセル開度が、アクセル開度閾値APSaを超えた状態から増量解除閾値APSa’よりも小さくなると(図8のタイミングt3)、ベース踏力に対して増加させている踏力の増加量を所定の減少割合で減少させる。
ベース踏力に対して付加していた踏力の増加量を所定の減少割合で減少させている際にアクセル開度がアクセル開度閾値APSaを超えた場合には(図8におけるタイミングt4)、所定の踏力の増加割合でベース踏力に対する踏力の増加量が所定量Aに達するまで踏力を増加させる。本実施例では、2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)と同じ増加割合(0.5N/0.1deg)で増加させている。
尚、本実施例では、所定量Aの30%である2.1[N]以下までベース踏力に対する踏力の増加量が減少している際に、アクセル開度がアクセル開度閾値APSaを超えた場合も、所定量Aの30%である2.1[N]までベース踏力に対する踏力の増加量が減少する前にアクセル開度がアクセル開度閾値APSaを超えた場合と同様の増加割合で、所定量Aに達するまで踏力を増加させる。
図9は、この第1実施例における制御の流れを示すフローチャートである。
ステップ(以下単にSと記す)1ではアクセル開度がアクセル開度閾値よりも大きいか否かを判定し、大きい場合にはS2へ進む。
S2では、アクセルペダル2の踏力がベース踏力よりも大きいか否かを判定し、大きい場合は、ベース踏力に対して付加していた踏力の増加量を所定の減少割合で減少させている際に、アクセル開度がアクセル開度閾値APSaを超えたものと判定してS3へ進み、そうでない場合はベース踏力に対して踏力を増加させていない状態でアクセル開度がアクセル開度閾値APSaを超えたものと判定してS4へ進む。
S3では、ベース踏力に対して、踏力の増加分が7[N]となるまで、2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)で踏力を増加させる。
S4では、ベース踏力に対して、初回の踏力の増加割合(第1ランプ)で踏力を増加させる。
S5では、踏力の増加分が、所定量A(7N)の30%に達したか否かを判定し、所定量Aの30%に達した場合には、S6へ進み、そうでない場合はS4へ進む。
S6では、2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)で踏力を増加させる。
S7では、踏力の増加分が、所定量A(7N)に達したか否かを判定し、所定量Aに達しない場合には、S6へ進む。
このような第1実施例においては、アクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも増加させる際に、初回の踏力の増加割合(第1ランプ)が2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)よりも小さく設定されているので、足が跳ね返されることによって運転者の意図に反してアクセルペダル2がばたついてしまい、運転者に違和感を与えてしまうことを抑制することができると共に、操作性が悪化してしまうことを抑制することができる。また、初回の踏力の増加割合に比べ2回目の踏力の増加割合を相対的に大きくすることで、運転者に燃費悪化を確実に気付かせることができる。
つまり、前半の踏力の増加割合に比べ後半の踏力の増加割合を相対的に大きくすることで、アクセルペダル2の踏力をベース踏力よりも増加させる際に、足が跳ね返されてしまうことを抑制することができると共に、運転者に燃費悪化を確実に気付かせることができる。
そして、アクセル開度がアクセル開度閾値よりも大きくなった際に、ベース踏力に対して付与されるアクセルペダル2の踏力の増加量が変化する場合であっても(例えば、運転状態に基づいて設定されるアクセル開度閾値が大きいほど踏力増加分を大きくするような場合であっても)、初回の踏力の増加割合(第1ランプ)で増加させることが可能な踏力の増加量と2回目の踏力の増加割合(第2ランプ)で増加させることが可能な踏力の増加量とは、アクセル開度が前記アクセル開度閾値よりも大きくなった際にベース踏力に対して付与される所定量の踏力の増加分に基づいて比例配分されているので、運転者に対して確実にアクセルペダル2の踏みごたえが変化したことを確実に伝えることができる。
さらに、初回の踏力の増加割合で増加させる踏力の増加量に対して、2回目の踏力の増加割合で増加させる踏力の増加量を相対的に大きくさせることにより、足が跳ね返されることによって運転者の意図に反してアクセルペダル2がばたつくことを抑制することができると共に、運転者に燃費悪化を確実に気付かせることができる。
尚、この第1実施例においては、アクセル開度がアクセル開度閾値APSaよりも大きくなった時点から所定開度に達するまで初回の踏力の増加割合(第1ランプ)でアクセルペダル2の踏力を増加させているが、アクセル開度がアクセル開度閾値APSaよりも大きくなった時点から所定時間経過するまで初回の踏力の増加割合(第1ランプ)でアクセルペダル2の踏力を増加させるようにしてもよい。
次に、図10を用いて、本発明の第2実施例について説明する。この第2実施例においては、アクセル開度がアクセル開度閾値APSaよりも大きくなった際にベース踏力に対して増加させる踏力を7[N]と10[N]の2段階に選択可能になっている。この強弱の選択は、例えば、車内のインストルメントパネル等に設置された切り替えスイッチ(踏力増加量切り替え手段)を運転者が操作することによって行われるものである。
そして、この第2実施例においては、ベース踏力に対して増加させる踏力が弱の設定である7[N]であっても、ベース踏力に対して増加させる踏力が強の設定である10[N]であっても、アクセル開度がアクセル開度閾値APSaよりも大きくなった際の初回の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量を2.1[N]とし、2回目の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量が踏力の増加量の切り替えに応じてそれぞれ4.9[N]、7.9[N]に設定されている。
このような第2実施例おいても、上述の第1実施例と同様の作用効果を得ることができる。また、この第2実施例においては、ベース踏力に対して増加させる踏力の強弱の切り替えに応じて、初回の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量を可変する場合に比べて、コントロールユニット10での演算負荷を軽減することができる。
尚、この第2実施例においては、アクセル開度がアクセル開度閾値APSaよりも大きくなった際にベース踏力に対して増加させる踏力を2段階以上(例えば、強中弱の3段階)に選択可能とすることも可能である。
また、上述した各実施例においては、アクセルペダル2の踏力をベース踏力に対して所定量A増加させる際に、アクセル開度に応じた踏力の増加割合を連続的に2段階に分けて変化させているが、アクセル開度に応じた踏力の増加割合を連続的に多段階に分けて変化させるようにしてもよい。
そして、ベース踏力に対して付与される踏力の増加量がアクセル開度の増加にともない、例えば2次曲線のような曲線的に増加するように設定しても、前半の踏力の増加割合に比べ後半の踏力の増加割合が相対的に大きくなるように変化させることが可能である。
また、各実施例においては、踏力の増加割合はアクセル開度に応じて設定され、すなわち、アクセル開度が所定開度増加する毎に、ベース踏力に付加させる踏力の増加量を設定しているが、これに限らず、所定時間経過する毎に、ベース踏力に付加させる踏力の増加量を設定しても構わない。
1…車体
2…アクセルペダル
3…回転軸
4…リターンスプリング
5…軸受
6…アクセルポジションセンサ
7…可変フリクションプレート
7a…摩擦部材
7b…摩擦部材
8…固定軸
9…アクチュエータ
10…コントロールユニット

Claims (7)

  1. 車両のアクセルペダルの操作により変化するアクセル開度を検知するアクセル開度検知手段と、前記アクセルペダルの踏力を変更する踏力変更手段と、運転状態に基づいて燃料消費率に関連したアクセル開度閾値を設定する閾値設定手段と、を有し、アクセル開度が前記アクセル開度閾値よりも大きくなると前記アクセルペダルの踏力をベース踏力に対して所定量増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、
    前記踏力変更手段は、前記アクセルペダルの踏力をベース踏力よりも所定量増加させる際に、前半の踏力の増加割合に比べ後半の踏力の増加割合が相対的に大きくなるよう、踏力の増加割合を変化させることを特徴とするアクセルペダル踏力制御装置。
  2. 前記踏力変更手段は、アクセル開度が前記アクセル開度閾値よりも大きくなった時点から所定開度増加すると踏力の増加割合を変化させることを特徴とする請求項1に記載のアクセルペダル踏力制御装置。
  3. 前記踏力変更手段は、アクセル開度が前記アクセル開度閾値よりも大きくなった時点から所定時間経過すると踏力の増加割合を変化させることを特徴とする請求項1に記載のアクセルペダル踏力制御装置。
  4. アクセル開度が前記アクセル開度閾値よりも大きくなった際に前記ベース踏力に対して増加させる踏力の増加量を少なくとも2段階以上に切り替え可能な踏力増加量切り替え手段を有し、
    前記踏力変更手段は、前記前半の踏力の増加割合と前記後半の踏力の増加割合のそれぞれによって増加させることが可能な踏力の増加量を、アクセル開度が前記アクセル開度閾値よりも大きくなった際にベース踏力に対して付与される所定量の踏力の増加分に基づく比例配分により決定していることを特徴とする請求項1に記載のアクセルペダル踏力制御装置。
  5. アクセル開度が前記アクセル開度閾値よりも大きくなった際に前記ベース踏力に対して増加させる踏力の増加量を少なくとも2段階以上に切り替え可能な踏力増加量切り替え手段を有し、
    前記踏力変更手段は、前半の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量を、前記踏力増加量切り替え手段による踏力の増加量の切り替えにかかわらず一定とし、後半の踏力の増加割合で増加させることが可能な踏力の増加量を前記踏力増加量切り替え手段による踏力の増加量の切り替えに応じて可変とすることを特徴とする請求項1に記載のアクセルペダル踏力制御装置。
  6. 前記踏力変更手段は、前半の踏力の増加割合で増加させる踏力の増加量に対して、後半の踏力の増加割合で増加させる踏力の増加量を相対的に大きくさせることを特徴とする請求項1に記載のアクセルペダル踏力制御装置。
  7. 車両のアクセルペダルの操作により変化するアクセル開度を検知するアクセル開度検知手段と、前記アクセルペダルの踏力を変更する踏力変更手段と、運転状態に基づいて燃料消費率に関連したアクセル開度閾値を設定する閾値設定手段と、を有し、アクセル開度が前記アクセル開度閾値よりも大きくなると前記アクセルペダルの踏力をベース踏力に対して所定量増加させるアクセルペダル踏力制御装置において、
    前記踏力変更手段は、前記アクセルペダルの踏力をベース踏力よりも所定量増加させる際に、前半は徐々に踏力を増加させて、後半は前半よりも急激に踏力を増加させつつ、前半の踏力の増加量に対して、後半の踏力の増加量を相対的に大きくさせることを特徴とするアクセルペダル踏力制御装置。
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