JP5315014B2 - 歪み矯正装置及び歪み矯正方法 - Google Patents

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本発明は、特にトルクコンバータのタービンランナやポンプインペラなどにおける開口部の歪みを矯正する挿入治具、歪み矯正装置及び歪み矯正方法に関する。
トルクコンバータはポンプインペラとタービンランナとから構成され、ポンプインペラの回転によって作動流体が流動し、この流動を受けることでタービンランナが回転する。タービンランナは、シェルとブレードとから構成され、ブレードはシェルの内部にシェルと所定の角度をもって所定の間隔で取り付けられる。これにより、ポンプインペラの回転によってブレードに押されるようにして流動する作動流体がタービンランナのブレードに当たることでタービンランナが回転する。
トルクコンバータの使用時にはブレードに絶えず作動流体の圧力が作用するので、ブレードをシェルに確実に固定する必要があり、特許文献1にはブレードを溶接によって固定することが記載されている。また溶接の代わりにブレードをシェルにかしめた後、ロウ付けによって固定することが知られている。
特開平6−323397号公報
タービンランナは溶接時やロウ付け時の熱によって変形する場合があり、溶接又はロウ付け後のタービンランナを軸方向にプレスすることで歪みを矯正することが知られている。しかし、タービンランナを軸方向にプレスしても、タービンランナの中央に設けられるハブを挿入するための開口部の径方向の歪みを矯正することはできない。これにより、開口部が径方向に歪んでいるとハブを挿入することが困難となる場合がある。
本発明は、ワークの開口部の径方向の歪みを矯正することを目的とする。
本発明は、開口部を有するワークに対して開口部の軸方向下側から当接する下治具と、ワークに対して開口部の軸方向上側から当接する上治具とを備え、ワークを下治具と上治具とによってワークの上下方向から押圧することによってワークの軸方向の歪みを矯正する歪み矯正装置において、下治具と上治具とがワーク方向へ移動することによって開口部に嵌挿される挿入治具をさらに備え、挿入治具は開口部に挿入される側から順に挿入部及び小径部を有し、挿入部は開口部に挿入される側から徐々に挿入治具の外径が大きくなるように外周面がテーパ状に形成され、挿入部の最大外径は開口部の内径以上であり、小径部は開口部の内径より小径であることを特徴とする。
本発明によれば、挿入治具の挿入部がテーパ状に形成され、挿入部の最大外径が開口部の内径以上であるので、挿入治具をワークの開口部に挿入するのに従って挿入部と開口部の内壁面との接触圧力が高くなり、これにより開口部の径方向の歪みを矯正することができる。
以下では図面を参照して本発明の実施の形態について詳しく説明する。図1は本実施形態における歪み矯正装置の構成を示す構成図である。図2は挿入治具の拡大図であり、(a)は挿入治具の縦断面図、(b)は(a)の領域Aの拡大図である。
歪み矯正装置1は、プレス台2と、プレス台2の上部に固定される中央に孔を有する下治具3と、プレスによって軸方向下方へ押圧されるラム4と、ラム4の下側にラム4と一体的に設けられる上治具5と、上治具5によって軸方向下方に押圧される挿入治具6とを備える。
またワークとしてのタービンランナ7は、中央に開口部71を有するシェル72と、シェル72の内部にシェル72と所定の角度をもって所定の間隔で取り付けられる複数のブレード73と、複数のブレード73をシェル72との間に挟んで一体的に結合するコア74とから構成される。ブレード73は突起部75をシェル72及びコア74に設けられたスリット76に嵌合してかしめられ、さらにかしめ部をロウ付けすることによってシェル72及びコア74と一体的に結合される。
タービンランナ7は端面77が下治具3に当接するように下治具3の上面に載置される。下治具3はタービンランナ7の端面77と当接する平板部31と、平板部31の上面から上方へ円筒状に隆起した円筒部32とから構成される。下治具3は、平板部31の上面がタービンランナ7の端面77と当接し、さらに円筒部32の上面がシェル72の内側の面であって開口部71の周縁部と当接する。また、上治具5は下治具3の円筒部32の上面との間でシェル72を挟持するようにシェル72の外側の面であって開口部71の周縁部と当接する。
挿入治具6は、開口部71に挿入される挿入部61と、設計通りの正規品の開口部71の内径より少しだけ大きい径を有する大径部62と、大径部62より小径の小径部63とから構成される。挿入治具6は、タービンランナ7の中央に設けられる開口部71の歪みを矯正する治具であり、図1中上方側から開口部71に挿入されることで開口部71の歪みを矯正する。
挿入部61は、下方側から上方側へと徐々に大径となるようにテーパ状に形成され、最大外径が大径部62と同径である。これにより径方向に歪んだ開口部71を押し広げながら矯正する。
大径部62は、挿入部61によって歪み部分が押し広げられた開口部71を所定の間だけ保持する部分である。大径部62は下方側から上方側へと挿入治具6の軸方向にわたって均一な外径を有し、この外径はスプリングバックを考慮して正規品の開口部71の内径より少しだけ大きい径に設定される。また大径部62の一部には挿入治具6の全周にわたって溝64が設けられている。この溝64は開口部71が通過する際に開口部71に付着しているバリを捕捉する。
小径部63は、大径部62より小径であり、挿入部61及び大径部62において歪みが矯正された後の開口部71と挿入治具6との間に隙間を確保する。これにより、歪みを矯正した後、挿入治具6を取り外すことなくタービンランナ7を挿入治具6から取り外すことができる。
すなわち、挿入部61の最大外径はスプリングバックの分だけ正規品の開口部71の内径より大径に設定され、大径部62の外径は挿入部61の最大外径と同一の径に設定され、小径部63の外径は矯正後の作業性を考慮して正規品の開口部71の内径より小径に設定される。
歪み矯正装置1は以上のように構成され、ラム4をプレス台2へ向けて下方へ押圧することでタービンランナ7の軸方向の歪み及び開口部71の径方向の歪みを矯正することができる。
なお、タービンランナ7の歪みはロウ付け時の熱によって発生するものであり、タービンランナ7の軸方向の歪みとは、タービンランナ7の最外周部と開口部71の近傍との軸方向の相対位置がずれるような歪みをいう。また開口部71の径方向の歪みとは、タービンランナ7が歪むことにより開口部71の形状が開口部71の径方向に変形するような歪みをいう。
以下、図3〜図7を参照しながらタービンランナ7の歪みを矯正する方法について説明する。図3〜図7はタービンランナの歪みを矯正する過程を示す断面図である。
図3に示すように、タービンランナ7が下治具3の上面に載置され、さらに挿入治具6の挿入部61がタービンランナ7の開口部71に挿入される。このとき挿入部61の下方側がタービンランナ7の開口部71の内壁面と当接する。
図4に示すように、ラム4を図中下方向に押圧し、挿入治具6の上部に上治具5を当接させる。ラム4の下面は挿入治具6の外径とほぼ同径の凹部41を有し、挿入治具6の上面は凹部41の底面に当接することで、挿入治具6の軸に垂直な方向への揺動は規制される。
さらにラム4を図中下方向に押圧すると、図5に示すように、挿入治具6のテーパ状の挿入部61がタービンランナ7の開口部71の内壁面と摺接しながら開口部71の内壁面を軸に垂直な方向に押し広げて開口部71の径方向の歪みを矯正する。
開口部71の径方向の歪みが矯正されることについてさらに詳細に説明すると、タービンランナ7の開口部71は所定の内径を有する円形状の開口部71であり、タービンランナ7の変形によって開口部71の形状が円形状から径方向に歪んだ形状へと変化する。挿入治具6の挿入部61の断面形状は円形状であるので、歪んだ開口部71に挿入治具6のテーパ状の挿入部61が挿入されると、開口部71の形状は挿入部61が挿入されるのに応じて徐々に円形状となり、所定の内径となるように矯正される。
ラム4がさらに図中下方向に押圧され、大径部62の溝64が開口部71を通過すると、開口部71に付着している切削くずなどのバリが溝64に捕捉される。また、大径部62が開口部71を通過する間は開口部71の内径が大径部62の外径となるように保持される。これにより、挿入部61において矯正された開口部71が大径部62によって所定の間だけ保持されるので、開口部71の内径が所望の径となるように開口部71を矯正することができる。
図6に示すように、ラム4がさらに図中下方向に押圧され、挿入治具6の小径部63が開口部71の内壁面に対向する位置まで挿入治具6が挿入されると、挿入治具6が開口部71から離脱する。ここで、開口部71の内径は挿入治具6の大径部62によって大径部62の外径とほぼ同一の径となるように矯正されているので、挿入治具6が下方向に押圧されて大径部62が開口部71を通過すると小径部63と開口部71とは圧接されず、一定の間隙をもって対向することになる。
また、このときラム4は挿入治具6を押圧しておらず、ラム4の押圧力は下治具3の円筒部32の上面に位置するシェル72に作用する。これにより、タービンランナ7はシェル72の開口部71の周縁部を上治具5と下治具3とに挟持された状態で、端面が下治具3に圧接されるので、タービンランナ7の軸方向の歪みが矯正される。
その後、図7に示すようにラム4を図中上方へと退避させ、矯正後のタービンランナ7を回収する。このとき、挿入治具6の上方側外周面は小径部63となっているので、矯正後のタービンランナ7は挿入治具6とは圧接しておらず、タービンランナ7を上方へと容易に取り出すことができる。
以上のように本実施形態では、挿入治具6の挿入部61がテーパ状に形成され、挿入部61の最大外径が開口部71の内径以上であるので、挿入治具6を開口部71に挿入するのに従って挿入部61と開口部71の内壁面との接触圧力が高くなり、これにより開口部71の径方向の歪みを矯正することができる。また、挿入治具6は開口部71に挿入される側とは反対側に小径部63を有するので開口部71の歪みを矯正した後に挿入治具6を取り外すことなくタービンランナ7を取り出すことができ、タービンランナ7の矯正作業を簡素化することができる(請求項1、5に対応)。
また、挿入治具6は挿入部61と小径部63との間に挿入治具6の軸方向にわたって均一な外径を有する大径部62を有し、大径部62の外径は挿入部61の最大外径と同一の径を有するので、開口部71の矯正時に開口部71の内径を矯正された状態で所定の間だけ保持することができ、挿入治具6が取り外された後もより確実に矯正された形状を保持することができる(請求項2に対応)。
さらに、大径部62には大径部62の外周にわたって溝64が設けられるので、開口部71を矯正しながら開口部71に付着している切削くずなどのバリを捕捉することができる(請求項3に対応)。
さらに、下治具3と上治具5とによってタービンランナ7を上下方向から挟持しながら挿入治具6を開口部71に嵌挿するので、タービンランナ7の軸方向の歪みを矯正するのと同時にタービンランナ7の開口部71の歪みを矯正することができる。これにより、作業工程を増やすことなくタービンランナ7の軸方向の歪みと開口部71の径方向の歪みとを矯正することができる(請求項4に対応)。
以上説明した実施形態に限定されることなく、その技術的思想の範囲内において種々の変形や変更が可能である。
例えば、本実施形態ではタービンランナ7の開口部71の歪みを矯正することについて説明しているが、タービンランナ7の他にポンプインペラにも適用可能であり、またその他の部材でも開口部を有する部材であれば適用可能である。
また、挿入治具6は挿入部61、大径部62及び小径部63を有しているが、大径部62は挿入部61において矯正された開口部71の内径を所定の間だけ保持するためのものであり、大径部62がなくても一定の作用効果を得ることが可能である。同様に溝64は開口部71に付着しているバリを捕捉するためのものであり、なくても本実施形態と同様に作用効果を得ることができる。
さらに、本実施形態では開口部71の歪みの矯正をタービンランナ7の軸方向の歪みの矯正と同時に行っているが同時でなくてもよいし、開口部71の歪みの矯正を単独で行ってもよい。
本実施形態における歪み矯正装置の構成を示す構成図である。 挿入治具の構成を示す拡大図である。 タービンランナの歪みを矯正する過程について示す断面図である。 タービンランナの歪みを矯正する過程について示す断面図である。 タービンランナの歪みを矯正する過程について示す断面図である。 タービンランナの歪みを矯正する過程について示す断面図である。 タービンランナの歪みを矯正する過程について示す断面図である。
符号の説明
1 歪み矯正装置
3 下治具
5 上治具
6 挿入治具
7 タービンランナ
61 挿入部
62 大径部
63 小径部
64 溝
71 開口部

Claims (2)

  1. 開口部を有するワークに対して前記開口部の軸方向下側から当接する下治具と、前記ワークに対して前記開口部の軸方向上側から当接する上治具とを備え、前記ワークを前記下治具と前記上治具とによって前記ワークの上下方向から押圧することによって前記ワークの前記軸方向の歪みを矯正する歪み矯正装置において、
    前記下治具と前記上治具とが前記ワーク方向へ移動することによって前記開口部に嵌挿される挿入治具をさらに備え、
    前記挿入治具は前記開口部に挿入される側から順に挿入部及び小径部を有し、前記挿入部は前記開口部に挿入される側から徐々に前記挿入治具の外径が大きくなるように外周面がテーパ状に形成され、前記挿入部の最大外径は前記開口部の内径以上であり、前記小径部は前記開口部の内径より小径であることを特徴とする歪み矯正装置。
  2. ワークの開口部に嵌挿することで前記開口部の径方向の歪みを矯正する挿入治具を用いて前記開口部の歪みを矯正する方法であって、
    前記挿入治具は前記開口部に挿入される側から順に挿入部及び小径部を有し、前記挿入部は前記開口部に挿入される側から徐々に前記挿入治具の外径が大きくなるように外周面がテーパ状に形成され、前記挿入部の最大外径は前記開口部の内径以上であり、前記小径部は前記開口部の内径より小径であり、
    前記方法は、
    前記ワークを所定の位置に載置する工程と、
    前記挿入治具の前記挿入部のテーパ状の前記外周面を前記開口部の内壁面に摺接させるように、前記挿入治具の前記挿入部を前記ワークの開口部に挿入する工程と、
    前記開口部の内壁面が前記小径部に対向する位置にくるまで前記挿入治具を前記開口部に押し入れる工程と、
    前記ワークを前記挿入治具の前記小径部側から取り外す工程とを含むことを特徴とする開口部の歪みを矯正する方法。
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