JP2007056823A - 排気系部材に対する排気管接続固定方法 - Google Patents

排気系部材に対する排気管接続固定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 部材を必要とすることなしに、接続部を完全に密着させた状態で確実に接続固定することができる排気系部材に対する排気管接続固定方法の提供。
【解決手段】 接続フランジ2における接続穴21の内周面に環状溝21aが形成され、該環状溝21aの内周面に排気管1の開口縁部を拡径させて密着させるために接続穴21内に固定状態で配置される拡径用治具3が用いられ、該拡径用治具3の外周面に排気管1の開口縁部を装着させた状態で該排気管1を接続穴21の一方の開口縁部側から該接続穴21内へ向けて軸方向に圧入させて行き、該排気管1の開口縁部を接続穴21のもう一方の開口縁部側において拡径用治具3の外周面で受け止めることにより、拡径された排気管1の開口縁部を環状溝21a内へ向けて膨らませて環状溝21aの内周面に沿って密着させる。
【選択図】 図5

Description

本発明は、接続フランジ等の排気系部材に対する排気管接続固定方法に関する。
従来、排気系部材に対する排気管接続固定方法として、例えば、接続フランジ(排気系部材)に排気管の開口端部を接続固定する方法として、図10に示すように、接続フランジ101の接続穴に排気管102の開口端部を挿入させた状態で、接続フランジ101と排気管102との間を接続穴の開口縁部に沿って溶接103することにより接続固定する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。・・従来例1。
この方法によれば、確実かつ強固に接続固定することができるという利点はあるが、排気管102の肉厚が例えば0.8mm以下と薄い場合には、高熱で排気管102に穴が開く虞があるため、溶接103による接続は行えないという問題がある。
そこで、溶接によらずに接続固定する方法として、図11に示すように、接続フランジ201の接続穴202の外周に環状の段差部203が形成され、その外周部分に環状の溝部204が形成され、排気管205の開口端部が接続穴202に挿通された状態で、突出部分が段差部に沿って外周側に折り曲げられ、さらにその先端部分が溝部204に係入され、かしめ固定され、該かしめ部分を覆うようにして軟鉄製のキャップ206が嵌め込まれることにより、接続フランジ201に排気管205の開口端部を接続固定するようにした技術が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。・・従来例2。
しかしながら、この従来例2にあっては、接続管205の開口端部を外側へ広げる方向に折り曲げる工程と、さらにその先端部を接続管と平行に下方へ折り返す工程の2工程が必要になるため、作業効率が悪いと共に、別部材として軟鉄製のキャップ206が必要になるため、コストが高くつくという問題がある。
また、溶接によらずに接続固定する他の方法として、図12に示すように、接続フランジ301の接続穴302の内周面に断面略V字状の環状溝303が形成されていて、外周に該環状溝303に沿った断面略山形の環状突起304が形成された拡径用割型305を接続穴302内に差し込み、テーパーアーバー306を拡径用割型305の中心部に形成されたテーパー穴内に圧入することにより、拡径用割型305を径方向に押し広げ、環状突起304で排気管307の開口端部を環状溝303内に向けて径方向に押し込んで拡径させて、環状溝303の内周面に圧接させることにより、接続フランジ301に排気管307の開口端部を接続固定するようにした技術が提案されている。・・従来例3。
特開平10−018838号公報 特開2001−124268号公報
しかしながら、従来例3の排気系部材に対する排気管接続固定方法にあっては、排気管307の開口端部を環状溝303内に向けて径方向に押し込んで拡径させることにより、環状溝303の内周面に圧接させるものであったため、拡径用割型305を脱却させると、残留応力によるスプリングバックが拡径部分を縮径させる方向に作用し、このため、環状溝303と排気管307の拡径部との間に緩みが生じ、完全に密着させることはできないという問題がある。
なお、液圧成形による場合も、径方向に拡径されるため、同様の問題がある。
本発明の解決しようとする課題は、別部材を必要とすることなしに、接続部を完全に密着させた状態で確実に接続固定することができる排気系部材に対する排気管接続固定方法を提供することにある。
上記課題を解決するため請求項1記載の排気系部材に対する排気管接続固定方法は、排気系部材における接続穴の内周面に環状溝が形成され、該環状溝の内周面に排気管の開口縁部を拡径させて密着させるために前記接続穴内に固定状態で配置される拡径用治具が用いられ、該拡径用治具の外周面に排気管の開口縁部を装着させた状態で該排気管を前記接続穴の一方の開口縁部側から該接続穴内へ向けて軸方向に圧入させて行き、該排気管の開口縁部を前記接続穴のもう一方の開口縁部側において前記拡径用治具の外周面で受け止めることにより、拡径された前記排気管の開口縁部を前記環状溝内へ向けて膨らませて前記環状溝の内周面に沿って密着させるようにしたことを特徴とする手段とした。
請求項1記載の排気系部材に対する排気管接続固定方法では、排気系部材における接続穴の内周面に環状溝が形成され、該環状溝の内周面に排気管の開口縁部を拡径させて密着させるために接続穴内に固定状態で配置される拡径用治具が用いられ、該拡径用治具の外周面に排気管の開口縁部を装着させた状態で該排気管を接続穴の一方の開口縁部側から該接続穴内へ向けて軸方向に圧入させて行き、該排気管の開口縁部を接続穴のもう一方の開口縁部側において拡径用治具の外周面で受け止めることにより、拡径された排気管の開口縁部を環状溝内へ向けて膨らませて環状溝の内周面に沿って密着させるようにすることで、拡径され環状溝の内周面に沿って密着された排気管の開口縁部には径方向の残留応力ではなく、軸方向の残留応力が発生するため、その後、拡径用治具を脱却させると、残留応力によるスプリングバックが軸方向に働くようになる結果、拡径された排気管の開口縁部が環状溝の両開口縁部方向へ軸方向に広がって環状溝内周面に強く密着する方向に力が働く。
従って、軟鉄製のキャップ等の別部材を必要とすることなしに、接続部を完全に密着させた状態で確実に接続固定することができるようになるという効果が得られる。
以下にこの発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法は、請求項1〜4に記載の発明に対応する。
まず、この実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を図面に基づいて説明する。
図1〜図6はこの実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す工程説明図、図7は接続フランジを示す平面図、図8は図7のA−A線における縦断面図である。
この実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法では、排気管1と、排気系部材を構成する接続フランジ2と、拡径用治具3と、クランプ4と、が構成部材として備えられている。
さらに詳述すると、上記接続フランジ2は、図7、8に示すように、略菱形に形成され、その中央部に上記排気管1を挿通可能な接続穴21が形成されると共に、長手方向両端部にボルト穴22、22が形成されている。
そして、接続穴21の内周面には、両開口縁部に環状テーパー面を有する断面略V字状の環状溝21aが形成されている。
なお、この実施例1では、上記接続フランジ2を、図示を省略した触媒コンバータ側の接続フランジとボルト・ナットで締結することにより、触媒コンバータの後方に排気管1を接続させるようになっている。
上記拡径用治具3は、排気管1の内周面に沿った排気管差し込み案内外周面31と、接続穴21の内径周面に沿った受け外周面33と、環状溝21a内の一方(図1で下側)の開口縁部付近において排気管差し込み案内外周面31と受け外周面33との間を斜面で接続する拡径用環状テーパー面32とが備えられた治具本体3aと、受け外周面33の基部(図1で上端部)が連結されていて、接続穴21よりは大径の基台部3bとで構成されている。
そして、拡径用治具3における拡径用環状テーパー面32と受け外周面33との間が断面外向き円弧状に接続されている。
また、排気管差し込み案内外周面31の先端部には案内テーパー部31aが形成されている。
上記クランプ4は、排気管1を挟持し、図示を省略した押圧手段により排気管1を接続穴21内に向けて軸方向に押し込む役目をなすものである。
次に、この実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を、図1〜6に基づいて説明する。
この実施例1の構成部材が上述のように構成されるため、まず、図1に示すように、接続フランジ2の接続穴21に対し上方から拡径用治具3の治具本体3aを差し込んだ状態で装着固定させ、図2に示すように、拡径用治具3における排気管差し込み案内外周面31に対し下方から排気管1の開口縁部を装着させる。
次に、図3に示すように、該排気管1をクランプ4と押圧手段で接続穴21内へ向けて軸方向に圧入させることにより、該排気管1の開口縁部を拡径用環状テーパー面32部分で環状溝21a内へ向けて順次拡径させていく。
そして、図4に示すように、該拡径された排気管1の開口縁部が環状溝21a内の上方の開口縁部側において受け外周面33で受け止められることにより、図5に示すように拡径された排気管1の開口縁部が環状溝21a内へ向けて膨らんで、環状溝21aの内周面に沿って密着された状態となる。
そこで、図6に示すように、拡径用治具3を上方へ脱却させることにより、接続フランジ2に対する排気管1の接続固定を完了する。
以上詳細に説明してきたように、この実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法では、上述のように、拡径用治具3として、排気管1の内周面に沿った排気管差し込み案内外周面31と、接続穴21の内径周面に沿った受け外周面33と、環状溝21a内の一方の開口縁部付近において排気管差し込み案内外周面31と受け外周面33との間を斜面で接続する拡径用環状テーパー面32とが備えられ、拡径用治具3における排気管差し込み案内外周面31に排気管1の開口縁部を装着させた状態で該排気管1を接続穴21の一方の開口縁部側から該接続穴21内へ向けて軸方向に圧入させていくことにより、該排気管1の開口縁部を拡径用環状テーパー面部分32で環状溝21a内へ向けて順次拡径させ、該拡径された排気管1の開口縁部を環状溝21a内のもう一方の開口縁部側において受け外周面33で受け止めることにより、拡径された排気管1の開口縁部を環状溝21a内へ向けて膨らませて環状溝21aの内周面に沿って密着させるようにしたことで、拡径され環状溝21aの内周面に沿って密着された排気管1の開口縁部には径方向の残留応力ではなく、軸方向の残留応力が発生するため、その後、拡径用治具3を脱却させると、残留応力によるスプリングバックが軸方向に働くようになる結果、拡径された排気管1の開口縁部が環状溝21aの両開口縁部方向へ軸方向に広がって環状溝21a内周面に強く密着する方向に力が働くようになる。
従って、軟鉄製のキャップ等の別部材を必要とすることなしに、接続部を完全に密着させた状態で確実に接続固定することができるようになるという効果が得られる。
また、拡径用治具3における拡径用環状テーパー面32と受け外周面33との間が断面外向き円弧状に接続されることにより、拡径用環状テーパー面32で拡径された後、排気管1の内周面を傷付けることなくこの円弧状部分を通過することで、排気管1の開口縁部を外側へ膨らませる際の座屈点が形成されるため、排気管1の開口縁部をスムーズかつ確実に外側へ向けて膨らませることができるようになる。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、上記実施例1と同様の構成部分については図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2は、実施例1における排気系部材に対する排気管接続固定方法の変形例を示すものであり、図9の断面図に示すように、断面略V字状の環状溝21aの底部に、環状シール部材5を装着した状態で実施例1と同様の方法で排気管1を接続固定させるようにした点が実施例1とは相違したものである。
従って、この実施例2では、実施例1と同様の効果が得られる他、接続部のシール性をさらに高めることができるようになるという追加の効果が得られる。
以上本実施例を説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
例えば、実施例では、環状溝21aを断面略V字状に形成された例を示したが、半円弧状や、U字状等、任意の断面形状にすることができる。
また、実施例では、排気系部材として接続フランジ2を例にとって説明したが、排気管の開口縁部を接続すべき排気系部材全てに適用することができる。
実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す工程説明図である。 実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す工程説明図である。 実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す工程説明図である。 実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す工程説明図である。 実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す工程説明図である。 実施例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す工程説明図である。 接続フランジを示す平面図である。 図7のA−A線における縦断面図である。 実施例2の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す断面図である。 従来例1の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す断面図である。 従来例2の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す断面図である。 従来例3の排気系部材に対する排気管接続固定方法を示す断面図である。
符号の説明
1 排気管
2 接続フランジ(排気系部材)
21 接続穴
21a 環状溝
22 ボルト穴
3 拡径用治具
3a 治具本体
3b 基台部
31 排気管差し込み案内外周面
31a 案内テーパー部
32 拡径用環状テーパー面
33 受け外周面
4 クランプ
5 環状シール部材

Claims (4)

  1. 排気系部材における接続穴の内周面に環状溝が形成され、
    該環状溝の内周面に排気管の開口縁部を拡径させて密着させるために前記接続穴内に固定状態で配置される拡径用治具が用いられ、
    該拡径用治具の外周面に前記排気管の開口縁部を装着させた状態で該排気管を前記接続穴の一方の開口縁部側から該接続穴内へ向けて軸方向に圧入させて行き、該排気管の開口縁部を前記接続穴のもう一方の開口縁部側において前記拡径用治具の外周面で受け止めることにより、拡径された前記排気管の開口縁部を前記環状溝内へ向けて膨らませて前記環状溝の内周面に沿って密着させるようにしたことを特徴とする排気系部材に対する排気管接続固定方法。
  2. 請求項1に記載の排気系部材に対する排気管接続固定方法において、前記拡径用治具は、前記排気管の内周面に沿った排気管差し込み案内外周面と、前記接続穴の内径周面に沿った受け外周面と、前記環状溝内の一方の開口縁部付近において前記排気管差し込み案内外周面と前記受け外周面との間を斜面で接続する拡径用環状テーパー面とが備えられ、
    前記拡径用治具における排気管差し込み案内外周面に排気管の開口縁部を装着させた状態で該排気管を前記接続穴の一方の開口縁部側から該接続穴内へ向けて軸方向に圧入させていくことにより、該排気管の開口縁部を前記拡径用環状テーパー面部分で前記環状溝内へ向けて順次拡径させ、該拡径された前記排気管の開口縁部を前記環状溝内のもう一方の開口縁部側において前記受け外周面で受け止めることにより、拡径された前記排気管の開口縁部を前記環状溝内へ向けて膨らませて前記環状溝の内周面に沿って密着させるようにしたことを特徴とする排気系部材に対する排気管接続固定方法。
  3. 請求項2に記載の排気系部材に対する排気管接続固定方法において、前記拡径用治具における前記拡径用環状テーパー面と前記受け外周面との間が断面外向き円弧状に接続されていることを特徴とする排気系部材に対する排気管接続固定方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の排気系部材に対する排気管接続固定方法において、前記排気系部材における接続穴の内周面に形成される環状溝が両開口縁部に環状テーパー面を有する断面略V字状に形成されていることを特徴とする排気系部材に対する排気管接続固定方法。
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JP2009024718A (ja) * 2007-07-17 2009-02-05 Kunitekku:Kk フランジ付きパイプ接合構造

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