JP5313935B2 - 回転電機の固定子の製造方法および回転電機の固定子 - Google Patents
回転電機の固定子の製造方法および回転電機の固定子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5313935B2 JP5313935B2 JP2010010553A JP2010010553A JP5313935B2 JP 5313935 B2 JP5313935 B2 JP 5313935B2 JP 2010010553 A JP2010010553 A JP 2010010553A JP 2010010553 A JP2010010553 A JP 2010010553A JP 5313935 B2 JP5313935 B2 JP 5313935B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic pole
- stator
- coil
- thin
- back yoke
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Description
また、巻線案内治具を用いずコイルをフライヤで直接巻回するためには、フライヤが隣接する極部と干渉しないよう極部をさらに離れる方向に反らせた状態(以下逆反り状態とする。)にコア形状を変形させる必要がある。しかし、コアを反らせる際に連結部が塑性変形して突起が生じることが考えられ、コイル巻回後コアを円環状に丸めるとコア外周からこの突起が突出し、フレームへの圧入等ができないという問題が生じる。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、コイル巻回を容易にするとともに、コアを逆反り状態とすることにより突起が生じたとしてもフレーム等と干渉しない回転電機の固定子を製造することを目的とする。
また、逆反り時に薄肉部が塑性変形し薄肉部に突起が生じても、突起は薄肉部の切欠き部内に収まるため、コイル巻回後に磁極片を環状配置した際に突起がバックヨーク部より外周側に突出することはなく、突起とフレームとの干渉を防止でき、容易に固定子を製造することができる。
また、切欠き部は面取り部を有しているため、逆反り時に切欠き部の両縁部分が干渉し合うことを防止することができる。これとともに、逆反りによって生じる突起を収めるために必要な切欠き部の断面積を小さくすることができ、切欠き部による磁路面積の低減を抑制した固定子を製造することができる。
また、切欠き部は面取り部を有しているため、逆反り時に切欠き部の両縁部分が干渉し合うことを防止することができる。これとともに、逆反りによって生じる突起を収めるために必要な切欠き部の断面積を小さくすることができる。
図1はこの発明の実施の形態1における回転電機の固定子を構成するユニットコアを示す斜視図、図2は図1のA部分を示す拡大平面図、図3はユニットコアにインシュレータを装着した状態を示す平面図、図4はユニットコアを環状に配置して形成される固定子を示す平面図である。
図1に示すように、固定子1(図4参照)を構成するユニットコア2は、電磁鋼板等の磁性板材を複数枚積み重ねて形成された積層型のユニットコア2であり、例えば3個の磁極片3と各磁極片3を連結する屈曲可能な薄肉部4とを備えている。ユニットコア2の磁性板材の積層間は例えばカシメや溶接等により固定されている。なお、本実施の形態1ではユニットコア2を構成する磁極片3の数を3個としたが、複数個であれば何個でもよく、例えば固定子1を構成する磁極片3を全て連結した構成としてもよい。
磁極片3は周方向に延在するバックヨーク部31とバックヨーク部31の中央部から中心方向に突出するティース部32とを有している。
薄肉部4は隣接して配置される磁極片3のバックヨーク部31外周側端部同士を連結している。
固定子1は、インナーロータ形のモータに適用される固定子1であり、12個の磁極片3から構成されている。本実施の形態1のユニットコア2は3個の磁極片3を連結して構成しているため、固定子1を構成するために4個のユニットコア2を使用している。
ユニットコア2の各磁極片3のティース部32にコイル6が巻回された状態で、ユニットコア2の薄肉部4が内周側に屈曲され、4個のユニットコア2からなる12個の磁極片3が環状に配置されている。環状に配置された磁極片3の外周側には筒状のフレーム7が配設される。フレーム7の材料としては例えば鉄などの強磁性体を使用することが望ましい。
まず、ユニットコア2にインシュレータ5を装着する(図3参照)。
図9は逆反り角度βを説明するための図であり、ユニットコア2が逆反り配置された状態を示す平面図である。また、図10は、図9のZ部分拡大図である。逆反り角度βについて、コイル6を巻回する磁極片3が、ユニットコア2の中央に配置された磁極片3Bであった場合を例として説明する。
図に示すように、逆反り角度βは、ティース部32Bの周方向の中心線と、隣接するティース部32A、32Cの周方向の中心線とのなす角度である。逆反り角度βは上述の面取り角度αとの間で次のような関係が成り立つよう設定される。
β≦2×α・・・(式1)
逆反り角度βと面取り角度αが式1のような関係となるよう設定すれば、逆反り角度βで磁極片3を逆反り配置した際に、面取り角度αの面取り部43により切欠き部41の両縁部分が干渉することはない(図10参照)。
このように、逆反り配置することによりティース部32へのコイル6の巻回を容易にするとともに、逆反りによる切欠き部41の両縁同士の干渉の防止、さらには逆反りにより生じる突起44とフレーム7の干渉の防止を行うことのできる固定子1を得ることができる。
このため、コイル6を巻回するティース部32Bと隣接するティース部32A、32C間の距離をより広くとることができ、フライヤ9が隣接するティース部32A、32Cと干渉することがない。従って、フライヤ9で直接コイル6をティース部32Bに巻回でき、コイル6の巻回がより容易であるとともに、高密度なコイル巻回も可能となる。
上述の通り、本実施の形態1の切欠き部41は、略V字状の凹部42と、その両縁部分に形成された面取り部43との2段構成となっている。これに対し、比較例の切欠き部141は2段構成ではなく、略長方形の切欠き部141である。
そして、比較例のような略長方形の切欠き部141であっても、切欠き部141の周方向の幅を本実施の形態1の切欠き部41の周方向の幅と同じ幅となるように設定すれば、図9のような逆反り角度βの位置まで逆反りしても、切欠き部141の両縁部分の干渉を避けることができる。しかし、比較例の切欠き部141の切欠き面積は、本実施の形態1の切欠き面積に比べ大きいため、磁路面積を減少させる。
すなわち、本実施の形態1の切欠き部41は、面取り部43を設けたことにより、切欠き部41の両縁部分が干渉することを防止するとともに、磁路面積を大きく確保することができ、磁路面積の低下による磁気抵抗の増加を防止することができる。
さらに、本実施の形態1の切欠き部41では、略V字状の凹部42を設けて突起44を収納するために必要な切欠き深さは確保しつつ、略V字状とすることで切欠き面積を最小限に抑えることができるため、より磁路面積を大きく確保している。
また、逆反りにより、隣接するティース部32を、コイル6を巻回するティース部32のティース延長線33より外側となるように配置すれば、よりコイル6の巻回作業が容易であり、フライヤ9で直接コイル6をティース部32に巻回できるため、高密度なコイル6の巻回が可能である。
さらに、切欠き部41に略V字状の凹部42を設けたことにより、より切欠き面積を小さくすることができ、さらに磁路面積の低減を抑制した固定子を得ることができる。
なお、フレーム7の材料を鉄等の強磁性体とすれば、フレーム7を磁路として利用することができ、切欠き部41によって生じる磁路面積の減少による効率の低下をより抑制することができる。
本実施の形態2は、上記実施の形態1とユニットコアの端面の形状が異なる。また、コイルの巻回方法が異なる。なお、上記実施の形態1と同様の部分については、同一符号を付して説明を省略する。
図12は本実施の形態2のユニットコア202の構成を示す平面図、図13は本実施の形態2の固定子201の構成を示す平面図である。
図12に示すようにユニットコア202の一方の端面221Aを形成する磁極片3Aのバックヨーク部31A端面には周方向に突出する凸部22が形成されている。また、ユニットコア202の他方の端面221Bを形成する磁極片3Cのバックヨーク部31C端面には凸部22と嵌合する形状の凹部23が形成されている。
そして、このような形状のユニットコア202を4個使用し、図13に示すように、ユニットコア202の一方の端面221Aの凸部22に隣接するユニットコア202の他方の端面221Bの凹部23を嵌合させながら環状に配置する。
このような構成により各ユニットコア202間の位置決めが容易となるとともに、溶接等による接合が不要であるため、溶接費用の削減ができる。
図に示すように、本実施の形態2では、逆反り配置した状態のユニットコア202を2つ平行配置して固定し、2つのフライヤ9により2つのユニットコア202に同時にコイル6を巻回する。
本実施の形態2では、第1のフライヤ9Aの旋回中心軸91Aには歯車10Aが固定され、第2のフライヤ9Bの旋回中心軸91Bには歯車10Bが固定され、歯車10A、10B間をベルト11により連結している。第1フライヤ9Aの旋回中心軸91Aには図示しないモータが接続されており、モータにより旋回中心軸91Aを旋回させると、これに連動して第2フライヤ9Bの旋回中心軸91Bが旋回する構成となっている。
各フライヤ9A、9Bに対向するように逆反り状態の2つのユニットコア202A、202Bを配置し、上記実施の形態1と同様に巻回工程を進めることで、ユニットコア202Aと202Bに対して同時にコイル6を巻回することができる。
なお、本実施の形態2では2つのユニットコア202に対して同時にコイル6を巻回したが、2つに限られるものではなく、3個以上のユニットコア202に対してコイル6を同時に巻回する構成としてもよい。
4 薄肉部、21,221 ユニットコア端面、22 凸部、23 凹部、
31 バックヨーク部、32 ティース部、41 切欠き部、42 凹部、
43 面取り部、6 コイル、7 フレーム、44 突起。
Claims (7)
- 周方向に延在するバックヨーク部と上記バックヨーク部から突出するティース部とを有する複数の磁極片と、隣接して配置される上記各磁極片の上記バックヨーク部外周側端部同士を連結する屈曲可能な薄肉部と、上記薄肉部の外周側に設けられた断面形状が略V字状である凹部と上記凹部の両縁部分に設けられ上記薄肉部の屈曲線に対して対称な傾斜を有する面取り部との2段構成にてなる切欠き部と、を備えたユニットコアの、上記薄肉部を屈曲して上記磁極片を環状に配置し形成される回転電機の固定子の製造方法であって、
上記薄肉部を外周側に屈曲して、コイルを巻回する上記ティース部を隣接するティース部から遠ざかる方向に逆反り配置する逆反り工程と、
上記逆反り配置された上記ティース部に対して上記コイルを巻回するコイル巻回工程と、
上記コイル巻回後に上記薄肉部を内周側に屈曲して上記磁極片を環状に配置する環状配置工程と、
上記環状に配置した磁極片を筒状のフレーム内に嵌挿する工程とを備え、
上記逆反り工程において、上記コイルを巻回するティース部と隣接して配置されるティース部が、上記コイルを巻回するティース部のバックヨーク部との境界線であるティース延長線より外側となる位置まで逆反りする回転電機の固定子の製造方法。 - 上記面取り部と上記屈曲線とのなす角度をαとし、
上記逆反り工程において、上記コイルを巻回するティース部と隣接して配置されるティース部が、上記コイルを巻回するティース部のバックヨーク部との境界線であるティース延長線より外側となる逆反り角度β(β≦2×α)の位置まで逆反りする請求項1に記載の回転電機の固定子の製造方法。 - 上記コイル巻回工程において、逆反り配置した状態の上記ユニットコアを複数個並べ、該複数個のユニットコアに対して同時に上記コイルを巻回する請求項1又は請求項2に記載の回転電機の固定子の製造方法。
- 上記ユニットコアの一方の端面を形成する磁極片のバックヨーク部端面には周方向に突出する凸部が形成され、上記ユニットコアの他方の端面を形成する磁極片のバックヨーク部端面には上記凸部と嵌合する凹部が形成され、
上記環状配置工程において、上記ユニットコアの凸部と凹部を嵌合させて環状に配置する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の回転電機の固定子の製造方法。 - 周方向に延在するバックヨーク部と上記バックヨーク部から突出するティース部とを有する複数の磁極片と、隣接して配置される上記各磁極片の上記バックヨーク部外周側端部同士を連結する屈曲可能な薄肉部と、上記薄肉部の外周側に設けられた断面形状が略V字状である凹部と上記凹部の両縁部分に設けられ上記薄肉部の屈曲線に対して対称な傾斜を有する面取り部との2段構成にてなる切欠き部と、を備えたユニットコアと、
上記ティース部に巻回されるコイルと、
上記薄肉部を屈曲して環状に配置された上記複数の磁極片が嵌挿される筒状のフレームと
を備えた回転電機の固定子。 - 上記ユニットコアの一方の端面を形成する磁極片のバックヨーク部端面には周方向に突出する凸部が形成され、上記ユニットコアの他方の端面を形成する磁極片のバックヨーク部端面には上記凸部と嵌合する凹部が形成されている請求項5に記載の回転電機の固定子。
- 上記フレームの材質は強磁性体である請求項5または請求項6に記載の回転電機の固定子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010010553A JP5313935B2 (ja) | 2010-01-21 | 2010-01-21 | 回転電機の固定子の製造方法および回転電機の固定子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010010553A JP5313935B2 (ja) | 2010-01-21 | 2010-01-21 | 回転電機の固定子の製造方法および回転電機の固定子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011151933A JP2011151933A (ja) | 2011-08-04 |
JP5313935B2 true JP5313935B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=44538404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010010553A Active JP5313935B2 (ja) | 2010-01-21 | 2010-01-21 | 回転電機の固定子の製造方法および回転電機の固定子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5313935B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107430167A (zh) * | 2015-06-18 | 2017-12-01 | 瑞萨电子株式会社 | 半导体装置和诊断测试方法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9467010B2 (en) | 2011-11-17 | 2016-10-11 | Remy Technologies, L.L.C. | Method of winding a stator core with a continuous conductor having a rectangular cross-section and a stator core |
US8789259B2 (en) * | 2011-11-17 | 2014-07-29 | Remy Technologies, L.L.C. | Method of winding a stator core with a continuous conductor having a rectangular cross-section and a stator core |
US8745847B2 (en) | 2011-11-17 | 2014-06-10 | Remy Technologies, L.L.C. | Method of P-forming a continuous conductor having a rectangular cross section and a stator including a stator winding formed from a P-formed conductor having a rectangular cross-section |
JP6139748B1 (ja) * | 2016-05-10 | 2017-05-31 | 三菱電機株式会社 | 回転電機の固定子 |
KR102604381B1 (ko) * | 2016-07-07 | 2023-11-21 | 엘지이노텍 주식회사 | 스테이터 유닛, 스테이터 및 이를 포함하는 모터 |
JP7151438B2 (ja) * | 2018-12-06 | 2022-10-12 | 三菱電機株式会社 | 固定子、この固定子を用いる回転電機、および固定子の製造方法 |
CN113306665B (zh) * | 2021-06-08 | 2023-04-14 | 范文睿 | 磁助力转轴驱动器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3017085B2 (ja) * | 1995-11-02 | 2000-03-06 | 三菱電機株式会社 | 回転電機及びその製造方法 |
JP3432452B2 (ja) * | 1999-05-10 | 2003-08-04 | 三菱電機株式会社 | 巻線機 |
JP2005160170A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-16 | Fujitsu General Ltd | 電動機 |
JP4150397B2 (ja) * | 2005-11-16 | 2008-09-17 | 株式会社三井ハイテック | 積層鉄心及びその製造方法 |
-
2010
- 2010-01-21 JP JP2010010553A patent/JP5313935B2/ja active Active
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107430167A (zh) * | 2015-06-18 | 2017-12-01 | 瑞萨电子株式会社 | 半导体装置和诊断测试方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011151933A (ja) | 2011-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5313935B2 (ja) | 回転電機の固定子の製造方法および回転電機の固定子 | |
US9601950B2 (en) | Permanent magnet motor | |
JP5557058B2 (ja) | 回転電機の固定子及びその製造方法 | |
WO2011118357A1 (ja) | ステータ用電磁石及びステータ用電磁石の製造方法 | |
WO2010047098A1 (ja) | デュアルロータモータおよびその製造方法 | |
JP2012023861A (ja) | 電機子鉄心とモータ | |
JP6461381B2 (ja) | 回転電機の固定子、回転電機、および、回転電機の固定子の製造方法 | |
JP2011151884A (ja) | 回転電機および回転電機の固定子の製造方法 | |
JP5859112B2 (ja) | 回転電機の電機子、及び回転電機の電機子の製造方法 | |
JP2001186697A (ja) | 回転電機の固定子 | |
JP2007089346A (ja) | 回転電機の固定子 | |
US20150091404A1 (en) | Rotor for rotating electric machine, rotating electric machine, and magnetizing apparatus for rotating electric machine | |
JP5911018B2 (ja) | 電機子およびその電機子を備えた回転電機 | |
JP2006187073A (ja) | インシュレータ、固定子及びモータ | |
JP2001238378A (ja) | 内転型電動機の固定子 | |
JP5988915B2 (ja) | 回転電機の積層鉄心および回転電機の積層鉄心の製造方法およびステータおよび回転電機 | |
WO2019198708A1 (ja) | 回転電機のステータ、回転電機、および、回転電機のステータの製造方法 | |
EP1341288B1 (en) | Electric rotary machine | |
JP5376262B2 (ja) | 回転電機の固定子及びその製造方法 | |
JP5042253B2 (ja) | 回転電機の電機子およびその製造方法 | |
GB2553242A (en) | Rotating electrical machine stator, rotating electrical machine, rotating electrical machine stator production method | |
CN108702044B (zh) | 旋转电机的定子、使用了该定子的旋转电机以及旋转电机的定子的制造方法 | |
JP4818401B2 (ja) | モータ | |
JP4574454B2 (ja) | 電動機 | |
JP4021433B2 (ja) | 内転型電動機の固定子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111201 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130312 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130313 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130418 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130702 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130704 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5313935 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |