JP5313026B2 - 切削装置 - Google Patents

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本発明は、切削ブレードの原点位置を検出する原点検出機構を備えた切削装置に関する。
IC、LSI等の数多くのデバイスが表面に形成され、且つ個々のデバイスが分割予定ライン(ストリート)によって区画された半導体ウエーハは、研削装置によって裏面が研削されて所定の厚みに加工された後、切削装置(ダイシング装置)によって分割予定ラインを切削して個々のデバイスに分割され、分割されたデバイスは携帯電話、パソコン等の電気機器に利用される。
切削装置は、ウエーハを保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持されたウエーハを切削する切削ブレードが装着されたスピンドルを回転可能に支持するスピンドルハウジングを含む切削手段と、切削ブレードとチャックテーブルとを接触させて電気的導通によりチャックテーブルに対する切削ブレードの切り込み方向の原点位置を検出する原点検出機構とを少なくとも備えていて、切削ブレードを適正な切り込み深さに位置づけてウエーハを高精度に切削することができる(実用新案登録第2597808号公報参照)。
実用新案登録第2597808号公報
しかし、従来の原点検出機構は、切削ブレードが一端部に装着されたスピンドルの反対側の端面にカーボンから形成される電極端子をコイルばねによって垂直に押し付けて電気的導通を取っているため、20000rpm〜40000rpmで回転するスピンドルが軸方向(スラスト方向)に僅かばかり振動し、その振動に起因して断続的に導通不良が生じて、切削ブレードのチャックテーブルとの電気的導通の瞬間を検出できず、その結果切削ブレードがチャックテーブルに切り込みすぎて切削ブレードの原点位置を正確に検出できないという問題がある。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、切削ブレードがチャックテーブルに接触した際の電気的導通不良を防止して、正確な切り込み方向の原点位置を検出可能な切削装置を提供することである。
本発明によると、被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードが一端部に装着されたスピンドルを回転可能に支持するスピンドルハウジングを含む切削手段と、該切削ブレードと該チャックテーブルとを接触させて電気的導通により該チャックテーブルに対する該切削ブレードの切り込み方向の原点位置を検出する原点検出機構とを備えた切削装置であって、該原点検出機構は、該スピンドルの他端部に隣接する該スピンドルハウジングの端面に装着されたエンドプレートと、該エンドプレートに形成されたガイド穴と、該ガイド穴中に挿入され該スピンドルの該他端部の端面に接触する電極端子と、該電極端子を該スピンドルの該端面に押し付けるばねとを含み、該ガイド穴は、該スピンドルの該端面と該電極端子の軸心とによって形成される角度が該スピンドルの回転方向に見て鋭角となるように該電極端子をガイドすることを特徴とする切削装置が提供される。
換言すると、ガイド穴は、電極端子をスピンドルの該端面に垂直位置からスピンドルの回転方向に所定角度傾斜するように案内する。
本発明によると、スピンドルの端面に対する電極端子の取り付け角度を上述したように構成したので、高速回転するスピンドルがスラスト方向に僅かばかり振動しても、電極端子を弾き飛ばす力が分散して導通不良を断続的に誘発する力を抑制でき、切削ブレードとチャックテーブルとの電気的導通の瞬間を捉えて切り込み方向の正確な位置を検出して原点とすることができる。
本発明実施形態の切削装置の概略構成図である。 ダイシングテープを介して環状フレームに支持された半導体ウエーハの斜視図である。 本発明実施形態の原点検出機構を備えた切削ユニットの縦断面図である。 図4(A)は原点検出機構を構成する電極端子ユニット部分の断面図、図4(B)は図4(A)におけるエンドプレート及び電極端子ユニットの4B矢視図である。
以下、本発明実施形態に係る切削装置2を図面を参照して詳細に説明する。図1は、切削装置2の概略構成図を示している。切削装置2は、静止基台4上に搭載されたX軸方向に伸長する一対のガイドレール6を含んでいる。
X軸移動ブロック8は、ボール螺子10及びパルスモータ12とから構成されるX軸送り機構(X軸送り手段)14により加工送り方向、即ちX軸方向に移動される。X軸移動ブロック8上には円筒状支持部材22を介してチャックテーブル20が搭載されている。
チャックテーブル20は多孔性セラミックス等から形成された吸着部(吸着チャック)24を有している。チャックテーブル20には図2に示す環状フレームFをクランプする複数(本実施形態では4個)のクランパ26が配設されている。
図2に示すように、切削装置2の加工対象である半導体ウエーハWの表面においては、第1のストリートS1と第2のストリートS2とが直交して形成されており、第1のストリートS1と第2のストリートS2とによって区画された領域に多数のデバイスDが形成されている。
ウエーハWは粘着テープであるダイシングテープTに貼着され、ダイシングテープTの外周部は環状フレームFに貼着されている。これにより、ウエーハWはダイシングテープTを介して環状フレームFに支持された状態となり、図1に示すクランパ26により環状フレームFをクランプすることにより、チャックテーブル20上に支持固定される。
X軸送り機構14は、ガイドレール6に沿って静止基台4上に配設されたスケール16と、スケール16のX座標値を読みとるX軸移動ブロック8の下面に配設された読み取りヘッド18とを含んでいる。読み取りヘッド18は切削装置2のコントローラに接続されている。
静止基台4上には更に、Y軸方向に伸長する一対のガイドレール28が固定されている。Y軸移動ブロック30は、ボール螺子32及びパルスモータ34とから構成されるY軸送り機構(割り出し送り機構)36によりY軸方向に移動される。
Y軸移動ブロック30にはZ軸方向に伸長する一対の(一本のみ図示)ガイドレール38が形成されている。Z軸移動ブロック40は、図示しないボール螺子とパルスモータ42から構成されるZ軸送り機構44によりZ軸方向に移動される。
46は切削ユニット(切削手段)であり、切削ユニット46のスピンドルハウジング48がZ軸移動ブロック40中に挿入されて支持されている。スピンドルハウジング48中にはスピンドルが収容されて、エアベアリングにより回転可能に支持されている。スピンドルはスピンドルハウジング48中に収容された図示しないモータにより回転駆動され、スピンドルの先端部には切削ブレード50が着脱可能に装着されている。
スピンドルハウジング48にはアライメントユニット(アライメント手段)52が搭載されている。アライメントユニット52はチャックテーブル20に保持されたウエーハWを撮像する撮像ユニット(撮像手段)54を有している。切削ブレード50と撮像ユニット54はX軸方向に整列して配置されている。
特に図示しないが、Y軸送り機構36及びZ軸送り機構44も、X軸送り機構14と同様に、ガイドレール28,38に沿って配設されたスケールと、スケールのY座標値又はZ座標値を読み取る読み取りヘッドとを含んでいる。
図3を参照すると、本発明実施形態の原点検出機構80を備えた切削ユニット46の縦断面図が示されている。スピンドルハウジング48の壁内には、軸方向に伸長する環状エア供給路72が形成されており、環状エア供給路72からは軸方向及び円周方向に所定の間隔を空けて複数の第1分岐路72aがそれぞれ中心方向に向けて放射状に形成され、スピンドル49の外周に形成されたラジアルエアベアリング74に連通している。
図示しないエア供給源からの高圧の圧縮エアがスピンドルハウジング48に形成されたエア供給口70を介して環状エア供給路72に供給される。スピンドル49は一体的に形成された環状スラストプレート68を有している。
環状エア供給路72の前方部(図3で左端部)には、環状スラストプレート68の両面に対向させて円周方向に所定の間隔を空けて複数の第2分岐路72bがそれぞれ設けられ、環状スラストプレート68の両側面に形成されたスラストエアベアリング76に連通している。
従って、エア供給源からの圧縮エアが環状エア供給路72、第1及び第2分岐路72a,72bを介してラジアルエアベアリング74、スラストエアベアリング76に供給され、高速回転するスピンドル49を安定して支持する。
62はステーター64及びロータ66からなるサーボモータであり、ロータ66はスピンドル49と一体的に形成され、サーボモータ62はスピンドル49を回転駆動する。スピンドル49の先端(図3では左端)にはマウントフランジ56がねじ58で取り付けられており、このマウントフランジ56に対して外周に切刃50aを有する切削ブレード50が装着され、固定ナット60で固定されている。
スピンドルハウジング48の右端部には開口48aが形成されており、この開口48aを塞ぐようにエンドプレート82がねじ84により取り付けられている。エンドプレート82は、例えば絶縁性の樹脂等から形成される。
図4(A)に最も良く示されるように、エンドプレート82には2個のガイド穴(1個のみ図示)90が形成されており、各ガイド穴90中に電極端子ユニット86,88が挿入されている。
電極端子ユニット86は、スピンドル49と一体的に形成されたロータ66の端面に接触するカーボンから構成される電極端子94と、エンドプレート82に固定された外部端子92と、電極端子94と外部端子92の間に介装され電極端子94をロータ66の端面に押し付けるコイルばね98とを含んでいる。電極端子94と外部端子92はリード線96により接続されている。電極端子ユニット88も電極端子ユニット86と同様に構成されている。
ガイド穴90は、ロータ66の端面と電極端子94の軸心とによって形成される角度がスピンドル49の回転方向にみて鋭角となるように電極端子94をガイドするように傾斜して形成されている。この鋭角は例えば40度〜80度の範囲内が望ましい。
換言すると、ガイド穴90が、電極端子94をロータ66の端面に垂直位置から矢印Aで示すスピンドル49の回転方向に所定角度傾斜するように案内する。即ち、電極端子94のロータ66の端面に接触する先端が、電極端子94が端面に垂直位置から矢印Aで示すスピンドル49の回転方向に所定距離ずらされて取り付けられている。電極端子ユニット88の電極端子95もスピンドル49の回転方向に対して同様な関係で取り付けられている。
原点検出機構80の電極端子ユニット86は、電流計104、電源102、スイッチ106を介してチャックテーブル20のステンレス鋼等から形成された金属基台21に接続されている。一方、原点検出機構80の電極端子ユニット88はスイッチ100を介して電源102とスイッチ106との間の回路に接続されている。
切削ブレード50の切り込み方向(Z軸方向)の基準と成る原点位置を検出するには、サーボモータ62でスピンドル49を高速で回転させながら、まず原点検出機構80のスイッチ100を閉じる。
これにより、電極端子94,95がスピンドル49の端面に正常に圧接している場合には、電極端子ユニット86、スピンドル49(モータ62のロータ66)、電極端子ユニット88、スイッチ100、電源102、電流計104及び電極端子ユニット86を通る閉回路が形成されるため、この閉回路に流れる電流を電流計104で検出することにより、電極端子ユニット86、88の正常な動作を確認できる。
次いで、スイッチ100を開き、スイッチ106を閉じてから、Z軸送り機構44を駆動して切削ブレード50を下降させる。切削ブレード50の切刃50aがチャックテーブル20の金属基台21に接触すると、切削ブレード50、チャックテーブル20の金属基台21、スイッチ106、電源102、電流計104、電極端子ユニット86及びスピンドル49を通る閉回路が形成されるため、この閉回路に電流が流れ電流計104により検出される。
よって、電流計104で電流を検出した瞬間を切削ブレード50の切り込み方向(Z軸方向)の原点位置と定め、切削装置2の図示しないコントローラ中のZ軸方向の位置を0にリセットしてメモリに記憶する。
その後のウエーハ等の被加工物の切削は、この原点位置を基準として適正な量の切り込みで被加工物を切削することができる。Z軸方向の原点位置の検出は、切削ブレード50の切刃50aの磨耗の程度を考慮して、定期的に又は任意に実施するようにする。
一方、電極端子ユニット86、スピンドル49、電極端子ユニット88、スイッチ100、電源102、電流計104及び電極端子ユニット86を通る閉回路の電流を検出できなかった場合には、何れかの電極端子94,95がスピンドル49の端面に正常に圧接していないことになるので、切削ブレード50の原点位置の検出の作業を中止し、原点検出機構80の補修を実施する。
上述した原点検出機構80の実施形態によると、スピンドル49の端面に接触する電極端子ユニット86,88の取り付け角度を上述したように構成したので、高速回転するスピンドル49がスラスト方向に僅かばかり振動しても、電極端子94,95を弾き飛ばす力が分散して導通不良を断続的に誘発する力を抑制でき、切削ブレード50とチャックテーブル20の金属基台21との電気的導通の瞬間を捉えて切り込み方向の正確な位置を検出して原点とすることができる。
2 切削装置
20 チャックテーブル
21 金属基台
46 切削ユニット
48 スピンドルハウジング
49 スピンドル
50 切削ブレード
50a 切刃
66 ロータ
80 原点検出機構
82 エンドプレート
86,88 電極端子ユニット
92 外部端子
94,95 電極端子
98 コイルばね
100,106 スイッチ
102 電源
104 電流計

Claims (1)

  1. 被加工物を保持するチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された被加工物を切削する切削ブレードが一端部に装着されたスピンドルを回転可能に支持するスピンドルハウジングを含む切削手段と、該切削ブレードと該チャックテーブルとを接触させて電気的導通により該チャックテーブルに対する該切削ブレードの切り込み方向の原点位置を検出する原点検出機構とを備えた切削装置であって、
    該原点検出機構は、該スピンドルの他端部に隣接する該スピンドルハウジングの端面に装着されたエンドプレートと、該エンドプレートに形成されたガイド穴と、該ガイド穴中に挿入され該スピンドルの該他端部の端面に接触する電極端子と、該電極端子を該スピンドルの該端面に押し付けるばねとを含み、
    該ガイド穴は、該スピンドルの該端面と該電極端子の軸心とによって形成される角度が該スピンドルの回転方向に見て鋭角となるように該電極端子をガイドすることを特徴とする切削装置。
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