JP5309901B2 - 取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、冷媒の導入される冷媒配管を被冷却部品に取付ける取付構造に関する。
パワーモジュールのように発熱する電装部品の冷却を、冷媒が導入される冷媒配管を用いて行う場合、電装部品と冷媒配管との間の伝熱は、次のような取付構造によって実現される。即ち、図13に示すように、アルミニウム等の金属製の取付板101に冷媒配管103を接合してなる冷却ジャケット105を準備する。冷却ジャケット105を電装部品107にビス等で直に固定する。或いは、電装部品107に伝熱板を接合し、この伝熱板に冷媒ジャケット105をビス等で固定する。
しかしながら、上記の取付構造には、取付板101の材料費が嵩むという問題がある。また、冷媒ジャケット105の固定にビス等が用いられるので、電装部品107に冷媒配管103を着脱する作業が煩雑である。
更に、冷却ジャケット107は、取付板101に貫通孔109を形成し、冷媒配管103を貫通孔109に挿入する工程を経て組立てられる。或いは、取付板101に溝部を形成し、この溝部に冷媒配管103を圧入することにより、両者の接合が図られることがある。このように冷却ジャケット107の製造に費やされる工数が多く、冷却ジャケット107がコスト高になることは避けられない。
また、電装部品107の冷却には、その発熱量又は冷却する面積を考慮して、直径の異なる多種の冷媒配管が選択的に使用される。例えば、空気調和機に使用される冷媒配管の直径は、その空気調和機の能力が高い程大きく、また一台の空気調和機に直径の相違する複数の冷媒配管が使用されることもある。このため、冷媒配管の種類に応じて、これを貫通孔109又は上記の溝部に適切に接合できるような取付板101の作成が不可欠である。この点が、冷却ジャケット107を一層コスト高にしている。
更に、冷却ジャケットの取付板と冷媒配管との接合部、又は取付板と電装部品との接合部が、湿気等の浸入に起因して腐食することがある。この場合、冷却ジャケットから冷媒配管への伝熱が妨げられる。
上記の冷媒配管を貫通孔又は溝部に圧入する技術は、下記の特許文献に開示されている。
特開平07−227634号公報 特開2005−090794号公報
本発明の目的とするところは、冷媒配管を被冷却部品に容易に取付けることができ、しかも製造コストの安価な取付構造を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、冷媒配管を被冷却部品に接触状態で保持する取付構造であって、前記冷媒配管と前記被冷却部品との間に介在する伝熱部材と、前記被冷却部品に固定され前記冷媒配管を前記伝熱部材に位置決めする保持手段とを備え、前記保持手段が、前記冷媒配管を前記被冷却部品に向けて付勢する弾性クリップであり、前記冷媒配管を前記弾性クリップの内側に位置させ、前記弾性クリップの内側に配置したビスにより前記弾性クリップを前記被冷却部品に固定したことを特徴とする。
また、本発明は、前記弾性クリップが、前記ビスの挿通される挿通孔を形成され、前記被冷却部品に前記ビスを締付けることにより前記被冷却部品に固定され、前記伝熱部材が、前記被冷却部品に固定された前記弾性クリップに重ねられた状態で、前記弾性クリップと前記被冷却部品とに密接するような柔軟な材料から成ることを特徴とする。
また、本発明は、前記冷媒配管と前記被冷却部品との間をシールしたことを特徴とする。
また、本発明は、前記冷媒配管を接着材で前記被冷却部品に固定したことを特徴とする。
また、本発明は、以上に述べた取付構造を備えた電装部品であり、この電装部品を有する空気調和機である。
本発明に係る取付構造によれば、冷媒配管と被冷却部品との間に伝熱部材を介在させた状態で、被冷却部品に固定された保持手段が、冷媒配管を伝熱部材に位置決めできるので、冷媒配管が伝熱部材から離脱するのを規制できる。このため、冷媒配管を被冷却部品に着脱する作業を容易に行うことができる。しかも、伝熱部材が、冷媒配管と被冷却部品との間の伝熱を促進するので、従来のような冷却ジャケットが不要である分、当該取付構造の製造コストを低減することができる。
また、冷媒配管が径方向断面の扁平な平面部を有する場合、冷媒配管の平面部を被冷却部品に対面させ、この姿勢の冷媒配管を保持手段保が被冷却部品に位置決めすることにより、冷媒配管が伝熱部材から離脱するのを規制できる。このため、冷媒配管の平面部が被冷却部品に接触する面積は、径方向の断面を円形とする冷媒配管が被冷却部品に接触する面積に比べて広いので、冷媒配管と被冷却部品との間の伝熱をより促進することができる。この他の効果は上記の通りである。
更に、本発明に係る取付構造によれば、冷媒配管と被冷却部品との間をシールすることで、冷媒配管と被冷却部品との間を周囲から遮断し、両者が空気中の湿気等で腐食するのを予防することができる。また、冷媒配管を接着材で被冷却部品に固定しても良い。この場合、冷媒配管と被冷却部品の防食に加え、接着材が冷媒配管を保持する役割を果たすので、保持手段に依存することなく冷媒配管を被冷却部品に固定することができる。例えば、冷媒配管に捩れ又は撓み方向の外力が加わっても、冷媒配管が被冷却部品から浮き上がるような不具合を未然に防止することができる。
更に、保持手段が、冷媒配管を被冷却部品に押付ける向きに付勢する弾性クリップであれば、互いに直径の異なる多種の冷媒配管の中から選択される冷媒配管を、上記のように伝熱部材、又は被冷却部品に位置決めした状態で保持することができる。また、保持手段が、冷媒配管を被冷却部品に押付ける板体であれば、以上の効果に加え、当該取付構造を一層簡略化し、その製造コストを低減することができる。
図1は、本発明の第1の実施形態として、冷媒配管1を被冷却部品3に接触状態で保持する取付構造5を示している。矢印L,Wは、以下に記す長手方向、及び幅方向をそれぞれ指している。取付構造5は、冷媒配管1と被冷却部品3との間に介在し凹条7を有する伝熱部材9と、被冷却部品3に固定される保持手段11とを備える。
被冷却部品の語は、電装部品と後述する伝熱板との両方を含意する。伝熱部材9は、熱の伝導に優れた柔軟な弾性材料から成る帯体であり、裏面13を平滑面としたものである。凹条7は、径方向の断面を円形とし冷媒配管1を受止める部位である。凹条7の幅方向の断面は、冷媒配管1の外周面と略同じ曲率の円弧である。伝熱部材9の全長は、被冷却部品3の長手方向の寸法に略一致している。
保持手段11は、溝形に曲折されたばね鋼板から成る弾性クリップであり、一対の側片15と底片17を有する。底片17は、ビス19の挿通される挿通孔21を形成され、被冷却部品3に形成された雌ねじ23にビス19を締付けることにより、被冷却部品3に固定される。この状態で、伝熱部材9が保持手段11の底片17に重ねられ、図2(a),(b)に示すように、伝熱部材9の裏面13が底片17と被冷却部品3とに密接する。図3に示すように、被冷却部品3が電装部品24に接続される伝熱板25である場合、ビス19は伝熱板25に形成した雌ねじ23に締付けられる。また、ビス19は、被冷却部品3に保持手段11を着脱自在に取付けられる利点があるが、ビスに代わるリベット等を用いても良い。
図1に示すように、冷媒配管1が保持手段11から取外された状態で、一対の側片15は、その弾性力によって互いの間隔が冷媒配管1の直径よりも狭くなる。一対の側片15のそれぞれの先端部27は、互いに逆ハ字形を成すが、底片17から先端部27までの部位は、先端部27へ向うに従い互いに接近するようハ字形に傾斜している。これは、冷媒配管1を一対の側片15の間に進入させるとき、一対の側片15の間が冷媒配管1によって容易に押し広げられ、更に冷媒配管1が、図2(a)に示すように一対の側片15の内側に達したところで、一対の側片15によって冷媒配管1が被冷却部品3へ向けて付勢されるようにするためである。これにより、冷媒配管1は伝熱部材9の凹条7に押付けられ、伝熱部材9の裏面13は被冷却部品3に押付けられるので、被冷却部品3から冷媒配管1までの良好な伝熱が実現される。
また、互いに直径の異なる多種の冷媒配管1の中から冷媒配管が選択されることがある。この場合、保持手段11として適用される弾性クリップは、その弾性限度の範囲で冷媒配管の直径に関わらず、この冷媒配管を被冷却部品3へ向けて上記のように付勢できるという利点がある。また、保持手段11は、冷媒配管1の伝熱部材9からの離脱を規制するものであるので、冷媒配管1を被冷却部品3に容易に着脱することができる。しかも、伝熱部材9が、冷媒配管1と被冷却部品3との間に介在し、両者間の伝熱を促進するので、従来のような冷却ジャケットが不要である分、取付構造5の製造コストは安価になる。
更に、冷媒配管1と被冷却部品3との接合部(境界)を覆う樹脂コーティング等のシール材を、取付構造5に適用しても良い。この場合、冷媒配管1と被冷却部品3との間に湿気等が浸入するのを防止し、両者の腐食を予防することができる。図2(b)に示すように、冷媒配管1を接着材29で被冷却部品3に固定しても良い。接着材29は、シール材と同様に冷媒配管1と被冷却部品3との腐食を予防でき、しかも冷媒配管1に捩れ又は撓み方向の外力が加わっても、冷媒配管1が被冷却部品3から浮き上がるような不具合を未然に防止することができる。また、接着材29が冷媒配管1を保持する役割を果たすので、保持手段11に依存することなく、冷媒配管1を被冷却部品3に固定することができる。図4に取付構造5の変形例を示すように、保持手段11の底片17を長手方向に長尺な形状とし、底片17の両端に一対の側片15をそれぞれ形成しても良い。
取付構造5の更なる変形例について説明する。既述の取付構造5の要素には、引き続き同じ呼称を用いるものとし、その説明を省略する。図5に示す保持手段31は、溝形に曲折されたばね鋼板の一方の側片33を被冷却部品3にビス19で固定し、他方の側片35の先端部37から、これを折り返す方向へ梃片39を延出させたものである。梃片39に矢印d方向の外力が加えられると、他方の側片35は、その先端部37が一方の側片33から離れる方向へ変形する。梃片39は、冷媒配管1を一対の側片33,35の間に進入させるときに、作業者が一対の側片33,35の間を押し広げるために設けられている。図示のように一対の側片33,35の内側に位置する冷媒配管1は、他方の側片35の弾性力によって冷媒配管1が被冷却部品3へ向けて付勢される。これにより、被冷却部品3から冷媒配管1までの良好な伝熱が実現される。
図6に示す保持手段41は、アーチ型部43の両側にフランジ45を延出させた形状のばね鋼板である。フランジ45は挿通孔21を形成され、被冷却部品3の雌ねじ23に螺合するビス19が挿通孔21に挿通されている。ビス19が雌ねじ23に締付けられるに従って、冷媒配管1が被冷却部品3へ向けて付勢される。これによる効果は上記の通りである。
図7(a)は、本発明の第2の実施形態として、径方向断面の扁平な平面部47を有する冷媒配管49を、被冷却部品3に接触状態で保持する取付構造51を示している。ここで、径方向断面とは、冷媒配管49を幅方向に横切る断面を意味する。保持手段11は、平面部47を被冷却部品3に対面した姿勢の冷媒配管49を、被冷却部品3に位置決めする役割を果たしている。保持手段11を被冷却部品3に固定するためのビスは図に表れていない。
更に、図7(b)に示すように、冷媒配管49を接着材29で被冷却部品3に固定しても良い。取付構造51は、伝熱部材が不要であるので、冷媒配管49と被冷却部品3との間の伝熱を一層促進し、更なる製造コストの低減を図ることができる。しかも、平面部47が被冷却部品3に接触する面積は、既述の冷媒配管1が被冷却部品3に接触する面積に比べて広いので、被冷却部品3と冷媒配管49との間の伝熱をより促進することができる。この他の効果は上記の取付構造5と同様である。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施でき、以下の態様で実施しても良い。伝熱部材9が、冷媒配管1の外周面に倣って容易に変形できる程度の柔軟性を有する場合、凹条7は必須でなく、伝熱部材9は平らな形状であっても良い。
図8に示すように、保持手段31の一方の側片33で冷媒配管49の平面部47を受止めた状態で、一対の側片33,35の間に冷媒配管49を挟着しても良い。図9に示すように、平面部47を被冷却部品3に接触させ冷媒配管49を、保持手段41のアーチ型部43の内側に通しても良い。図10は、アーチ型部43の両側から一対の爪片53を延出した保持手段55を示している。保持手段55は、一対の爪片53を被冷却部品3の両端に掛止することにより、アーチ型部43の内側に通した冷媒配管49を、被冷却部品3に押付けるものである。
以上に述べた保持手段は必ずしも弾性体である必要はなく、図11に示すように、板体57の両端に挿通孔58をそれぞれ形成した保持手段59を適用しても良く、断面が長円形の冷媒配管61を適用しても良い。この場合、取付構造を一層簡略化し、その製造コストを更に低減することができる。また、被冷却部品3と冷媒配管49,61との間に、熱の伝導に優れたグリス又はシート等を介在しても良い。
また、取付構造5又は51を備えた電装部品、及びその電装部品を有する空気調和機は、本発明の技術的範疇である。被冷却部品3の冷却に必要な冷却性能、被冷却部品3の配置、又は姿勢を勘案し、以上に述べた冷却ジャケット107、又は保持手段11,31,41,55,59の中から選択できる複数の保持手段を適宜に組合せても良い。
例えば、空気調和機が2つの被冷却部品3を有する場合、図12に示すように、2つの被冷却部品3に保持手段31,41をそれぞれ固定し、保持手段31,41で一本の冷媒配管1の適所を保持しても良い。保持手段31,41の何れか一方に代えて、冷却ジャケット107を被冷却部品3に固定しても良い。保持手段31,41の何れか一方を省略し、これに代わる保持手段である接着材29によって冷媒配管1を被冷却部品3に固定しても良い。或いは、図7に示す一本の冷媒配管49を、同図及び図10に示す保持手段11,55で保持するようにしても良い。
本発明は、発熱する電装部品を実装された機器等に、電気部品を冷却するための冷媒配管を装備するのに有益な技術である。
本発明の第1の実施形態に係る取付構造の分解斜視図。 (a),(b)は、それぞれ本発明の第1の実施形態に係る取付構造を長手方向に違えた位置で破断した断面図。 本発明の第1の実施形態に係る取付構造が適用された被冷却部品の他例を示す側面図。 本発明の第1の実施形態に係る取付構造の第1変形例を示す分解斜視図。 本発明の第1の実施形態に係る取付構造の第2変形例を示す断面図。 本発明の第1の実施形態に係る取付構造の参考例を示す断面図。 (a),(b)は、それぞれ本発明の第2の実施形態に係る取付構造を長手方向に違えた位置で破断した参考例を示す断面図。 本発明の第2の実施形態に係る取付構造の第1参考例を示す断面図。 本発明の第2の実施形態に係る取付構造の第2参考例を示す断面図。 本発明の第2の実施形態に係る取付構造の第3参考例を示す断面図。 本発明の第2の実施形態に係る取付構造の第4参考例を示す断面図。 本発明の実施形態に係る取付構造の組合せ例を示す分解斜視図。 従来例の取付構造を示した斜視図。
1,49,61...冷媒配管、3...被冷却部品、5,51...取付構造、7...凹条、9...伝熱部材、11,31,41,55,59...保持手段、19...ビス、29...接着材、47...平面部、57...板体。

Claims (6)

  1. 冷媒配管を被冷却部品に接触状態で保持する取付構造であって、前記冷媒配管と前記被冷却部品との間に介在する伝熱部材と、前記被冷却部品に固定され前記冷媒配管を前記伝熱部材に位置決めする保持手段とを備え
    前記保持手段が、前記冷媒配管を前記被冷却部品に向けて付勢する弾性クリップであり、前記冷媒配管を前記弾性クリップの内側に位置させ、前記弾性クリップの内側に配置したビスにより前記弾性クリップを前記被冷却部品に固定したことを特徴とする取付構造。
  2. 前記弾性クリップは、前記ビスの挿通される挿通孔を形成され、前記被冷却部品に前記ビスを締付けることにより前記被冷却部品に固定され、
    前記伝熱部材は、前記被冷却部品に固定された前記弾性クリップに重ねられた状態で、前記弾性クリップと前記被冷却部品とに密接するような柔軟な材料から成ることを特徴とする請求項1に記載の取付構造。
  3. 前記冷媒配管と前記被冷却部品との間をシールしたことを特徴とする請求項1又は2に記載の取付構造。
  4. 前記冷媒配管を接着材で前記被冷却部品に固定したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の取付構造。
  5. 前記請求項1乃至の何れかに記載の取付構造を備えた電装部品。
  6. 前記請求項に記載の電装部品を有する空気調和機。
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