JP5257599B2 - 冷却部材の取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、冷媒の導入される冷却部材を電装部品に接続する冷却部材の取付構造に関する。
電装部品の実装された基板をケーシングに収納し、パワーモジュールのように発熱する電装部品を冷媒によって冷却するための構造が、下記の特許文献に開示されている。図(a)は、ケーシング101に伝熱部材103を固定し、伝熱部材103を介して電装部品105と冷却部材107とを接続した従来例の冷却部材の取付構造110を示している。伝熱部材103の役割を次に述べる。
冷却部材107に挿通されたパイプ109は、これに冷媒を供給する装置と冷却部材107とを接続するものである。例えば、メンテナンスのためにケーシング101を上記の装置に対して移動させると、パイプ109に曲げ方向の外力が加わる。この外力で電装部品105が基板111に対して少しでも傾くようなことが起こると、電装部品105と基板111とを電気的に接合する接合部113が損なわれる可能性がある。そこで、伝熱部材103に外力を受止めさせるようにしている。
更に、冷却部材107を伝熱部材103に取付ける2本のビス115は、その頭部をケーシング101の外側に突出している。このため、冷却部材107を伝熱部材103に脱着するのにビス115を緩め、又はビス115を締付ける作業は、ケーシング101の外側から容易に行える。冷却部材107の脱着は、伝熱部材103に電装部品105を予め取付け、又は伝熱部材103から電装部品105を取外した何れの状態でも行える。
以上に述べた取付構造110は、電装部品105と冷却部材107との間に伝熱部材103が介在するため、電装部品105の冷却を促進するのに不利である。また、伝熱部材103は、上記の外力を受止めることに加え、ビス115を締付けられたとき変形しない程度の剛性が求められるが、そのために伝熱部材103の厚みを増すと、熱抵抗が増大する。この対策として、伝熱部材103の材質にアルミニウムよりも熱伝導率の高い銅を適用すると、銅が高価な分、伝熱部材103がコスト高になる。
また、伝熱部材103と電装部品105との間、及び伝熱部材103と冷却部材107との間の熱抵抗をそれぞれ低減するために、これらの間に伝熱シート又は伝熱グリスを介在すると、部品点数及び製造コストが増大する。或いは、伝熱部材103と電装部品105との互いの接触面の平面精度を高めて両者を密接させれば、これらの間の熱抵抗を低減できる。伝熱部材103と冷却部材107についても同様である。このように4面の精度を高めるには、製造コストが倍増することは避けられない。
(b)に示すように、電装部品105は、2本のビス117で伝熱部材103に取付けられている。そして、2本のビス115同士の間隔を電装部品105の幅よりも広くすることで、ビス115とビス117とは互いの位置を違えている。ビス115が伝熱部材103に冷却部材107を押付ける力は、ビス115の近傍で比較的強く、この箇所で伝熱部材103と冷却部材107との間の良好な伝熱を実現できる。しかしながら、取付構造110では、ビス115の位置が電装部品105からその外方へ離れているので、電装部品105の熱を伝熱部材103から冷却部材107へ伝熱させる作用は最大限に発揮されない。更に、冷却部材107にビス115が通る孔を形成するには、電装部品105よりも冷却部材107の幅を広くしなければならないので、冷却部材107の小型化が制限される。
特開2008−121966号公報
そこで、本発明は、上記の実情に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、伝熱部材を省略し、しかも冷却部材に加わる外力を支持部材で受止める冷却部材の取付構造を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するため、電装部品が電気的に接続される基板と、冷媒を導入する通路が形成され前記電装部品に接触する冷却部材と、前記基板に固定され前記電装部品を支持する支持部材と、前記冷却部材及び前記電装部品を前記支持部材に締結する締結手段とを備えることを特徴とする。
また、本発明は、前記冷却部材と前記支持部材との間に前記電装部品を配置したことを特徴とする。
また、本発明は、前記締結手段が、前記冷却部材及び前記電装部品を貫き前記支持部材に螺合するビスであることを特徴とする。
また、本発明は、前記支持部材が、前記基板の電装部品と反対側の面に沿って固定される板状部と、スリーブの内周に雌ねじを形成したスタッドナットとを接合したものであり、前記スタッドナットが、前記基板に形成した挿通孔を通して、前記基板から前記電装部品へ向けて突出し、前記ビスが前記スタッドナットに螺合したことを特徴とする。
本発明に係る冷却部材の取付構造は、冷媒を導入する通路が形成された冷却部材に電装部品を密接させることにより、次の利点を達成することができる。即ち、電装部品と冷却部材との間の熱抵抗を低減し、しかも両者の間から伝熱シート又は伝熱グリスを省略できるので、部品点数及び製造コストを低減することができる。また、電装部品と冷却部材との互いの接触面の平面精度を高くするために、両者に研磨又は精密加工をする場合でも、その箇所は2面で足りるので、従来のように4面の精度を高めるのに比べて、製造コストを低減することができる。
一方、基板に固定された支持部材に電装部品が支持され、この電装部品と共に冷却部材が締結手段によって支持部材に結束されるので、例えば冷媒を冷却部材へ導くために冷却部材に接続したパイプに曲げ方向の外力が加わっても、この外力は支持部材が受止める。これにより、電装部品と基板とを電気的に接合する接合部に負担が加わるのを防止し、基板の破損も予防し、基板の破損を防止することができる。
また、本発明に係る冷却部材の取付構造は、冷却部材と支持部材との間に電装部品を配置しているので、電装部品の熱を冷却部材へ伝熱させる作用が支持部材に依存することはない。このため、支持部材の剛性を考慮し、支持部材の材料として、鉄板のように強靭なものを選択することができる。また、アルミニウムに比較して鉄は安価であるため、支持部材の製造コストを低減することができる。
上記の締結手段が、冷却部材及び電装部品を貫き支持部材に螺合するビスである場合、冷却部材と電装部品とを共通のビスで支持部材に締結できる。このため、締結手段を電装部品から不要に離さなくて済むので、電装部品の熱を冷却部材へ伝熱させる作用を最大限に発揮することができる。しかも、電装部品の寸法に関わらず、冷却部材を小型化するのに有利である。
更に、上記の締結手段であるビスの頭部は冷却部材から突出するので、冷却部材を支持部材に脱着するのに締結手段を緩め、又は締結手段を締付ける作業は、冷却部材に対して支持部材が固定された基板と反対側から容易に行える。また、冷却部材の脱着は、伝熱部材に電装部品を予め取付け、又は伝熱部材から電装部品を取外した何れの状態でも行うことができる。
また、本発明に係る冷却部材の取付構造は、支持部材を基板に電装部品と反対側から取付けているので、上記のように冷却部材と支持部材との間に電装部品を配置する場合に比較して、電装部品を基板に接近させることができる。このため、電装部品及び冷却部材が基板から突出する寸法を抑えられるので、当該冷却部材の取付構造の全体を小型化するのに有利である。
本発明に係る冷却部材の取付構造の第1の実施形態について説明する。図1(a),(b)は、電装部品1を電気的に接合された基板3と、電装部品1に接触する冷却部材5と、基板3に固定された支持部材7と、電装部品1を冷却部材5と共に支持部材7に締結する2つの締結手段9とを備える取付構造11を示している。図2は、取付構造11を分解した斜視図を示している。
電装部品1は、差込孔13を両側に各々形成されたパワーモジュールであり、そのリード部15を基板3に接合されている。基板3は、ケーシング17にビス19で固定されている。ケーシング17は、その一部のみ図に表れた筺体である。冷却部材5は、差込孔21を両側に各々形成されたアルミニウム板に、パイプ23を挿入したものである。パイプ23の内部は冷媒を導入する通路である。支持部材7は、雌ねじ部25,26が形成された板材であり、雌ねじ部26に締付けられたビス27で基板3に固定されている。
締結手段9は、電装部品1を冷却部材5と支持部材7との間に配置した状態で、差込孔13、及び差込孔21を貫くビスであり、支持部材7の雌ねじ部25に締付けられている。このように、電装部品1と冷却部材5とは共通の締結手段9で支持部材7に締結されており、電装部品1から締結手段9を不要に離さなくて済むので、電装部品1の熱を冷却部材5へ伝熱させる作用を最大限に発揮することができる。しかも、電装部品1の寸法に関わらず、冷却部材5を小型化するのに有利である。また、従来のような伝熱シート又は伝熱グリスを省略できるので、部品点数及び製造コストを低減することができる。更に、電装部品1と冷却部材5との互いの接触面の平面精度を高くするために、両者に研磨又は精密加工をする場合でも、その箇所は2面で足りるので、製造コストを低減することができる。
一方、電装部品1は、冷却部材5と反対側の面を支持部材7によって支持されている。ここで「支持」とは、例えばパイプ23に曲げ方向の外力が加えられたとき、その外力による電装部品1の基板3に対する傾き、又は振れを規制することである。これにより、電装部品1のリード部15と基板3との接合部29に負担が加わるのを防止し、基板3の破損も予防することができる。また、電装部品1の熱を冷却部材5へ伝熱させる作用は支持部材7に依存しないので、支持部材7の剛性を考慮し、支持部材7の材料として鉄板を選択しても良い。この場合、アルミニウムに比較して鉄は安価であるため、支持部材7の製造コストを低減することができる。
また、締結手段9の頭部31が冷却部材5から突出しているので、冷却部材5を支持部材7に脱着するのに締結手段9を緩め、又は締結手段9を締付ける作業は、冷却部材5に対して基板3の反対側であるケーシング17の外側から容易に行える。冷却部材5の脱着は、伝熱部材に電装部品1を予め取付け、又は伝熱部材から電装部品1を取外した何れの状態でも行うことができる。
図3(a),(b)は、雌ねじ部25の周縁を電装部品1へ向けて突出した支持部材33を適用し、電装部品1と支持部材33との間に隙間を設けた取付構造11の変形例を示している。また、締結手段9はビスである必要はなく、例えば差込孔13、及び差込孔21を貫くねじ軸を図1(a)に示した支持部材7に固定し、このねじ軸に螺合するナットで、冷却部材5を電装部品1に押付けても良い。
次に、本発明に係る冷却部材の取付構造の第2の実施形態を図4(a),(b)に基づき説明する。取付構造35は、基板3を電装部品1と支持部材37との間に介在させ、2つの支持部材37のスタッドナット39を、基板3に形成した挿通孔40を通して電装部品1へ向けて突出させ、スタッドナット39に締結部材9を各々螺合させている。図5は、取付構造35を分解した斜視図を示している。この他、既述の要素には、以下で引続き同じ符号を用いるものとし、その説明を省略する。
支持部材37は、基板3の電装部品1と反対側の面に沿う板状部41と、スリーブの内周に雌ねじを形成したスタッドナット39とを接合したものである。板状部41は、スタッドナット39から隔たる箇所に雌ねじ部42が形成され、雌ねじ部42に締結したビス27で基板3に固定されている。図6(a),(b)は、板状部41が電装部品1の長手方向に延びる寸法を短縮し、ビス27をスタッドナット39の両側近傍に配置した取付構造35の変形例を示している。また、支持部材37を2つに分ける必要はなく、1つの板状部に2つのスタッドナット39を設けても良い。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づいて種々なる改良、修正、又は変形を加えた態様でも実施できる。また、以上の説明において、電装部品1はその表面を冷却部材5に接触し裏面を支持部材7に接触する直方体としたが、電装部品1の形状は、冷却部材5が密接できるものであれば何ら限定されることはない。
本発明は、空調装置の室外機に実装される電装部品を冷却する冷却部材を、同室外機に取付けるのに有益な技術である。
(a)は本発明に係る冷却部材の取付構造の第1の実施形態の断面図、(b)はそれに直交する方向の断面図。 本発明に係る冷却部材の取付構造の第1の実施形態の分解斜視図。 (a)は本発明に係る冷却部材の取付構造の第1の実施形態の変形例を示す断面図、(b)はそれに直交する方向の断面図。 (a)は本発明に係る冷却部材の取付構造の第2の実施形態の断面図、(b)はそれに直交する方向の断面図。 本発明に係る冷却部材の取付構造の第2の実施形態の分解斜視図。 (a)は本発明に係る冷却部材の取付構造の第2の実施形態の変形例を示す断面図、(b)はそれに直交する方向の断面図。 (a)は従来例の冷却部材の取付構造の断面図、(b)はそれに直交する方向の要部の断面図。
1...電装部品、3...基板、5...冷却部材、7,33,37,49...支持部材、9...締結手段、17...ケーシング、39...スタッドナット、40...挿通孔。

Claims (1)

  1. 電装部品が電気的に接続される基板と、冷媒を導入する通路が形成され前記電装部品に接触する冷却部材と、前記基板に固定され前記電装部品を支持する支持部材と、前記冷却部材及び前記電装部品を前記支持部材に締結する締結手段とを備え、前記冷却部材と前記支持部材との間に前記電装部品を配置し、前記締結手段が、前記冷却部材及び前記電装部品を貫き前記支持部材に螺合するビスである冷却部材の取付構造であって、
    前記支持部材が、前記基板の電装部品と反対側の面に沿って固定される板状部と、スリーブの内周に雌ねじを形成したスタッドナットとを接合したものであり、前記スタッドナットが、前記基板に形成した挿通孔を通して、前記基板から前記電装部品へ向けて突出し、前記ビスが前記スタッドナットに螺合したことを特徴とする冷却部材の取付構造。
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