JP5304406B2 - シールド線端末の止水構造および該止水構造の形成方法 - Google Patents

シールド線端末の止水構造および該止水構造の形成方法

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Description

本発明はシールド線端末の止水構造および、その形成方法に関し、詳しくは、自動車の被水領域に配索されるシールド線をコネクタと接続するために、シールド線端末でシールド層とシースとを皮剥ぎし、露出させたコア線端末に端子を接続する場合に、該シールド端末からのシールド線内部への浸水を防止すると共にシールド性能の低下も防止するものである。
従来、本出願人は、実開平5−53161号では、図4(A)(B)に示すシールド電線の端末止水構造を提供している。該端末止水構造では、シールド線100の端末側でシールド層とシースとを皮剥し、皮剥点から露出したコア線101にペースト状の止水剤102を充填して絶縁樹脂シート103で囲み、コア線101の先端側からの浸水および皮剥点の外周からの浸水を防止する端末止水構造を提供している。
また、特開2008−67545号公報では、皮剥点からコア線と共に露出したドレン線に非防水熱収縮チューブを被せた状態で、該ドレン線およびコア線の外周にホットメルトからなる止水剤を充填し、防水熱収縮チューブを被せている。
実開平5−53161号公報 特開2008−67545号公報
前記のように、シールド線端末の止水については従来から種々の対策が講じられているが、シールド層およびシースが皮剥された領域では当然のことながらシールド機能が低下し、コア線がノイズによる悪影響を受ける問題がある。よって、シールド線端末の皮剥長さをできるだけ短くすることが好ましい。
しかしながら、シールド線端末の皮剥部分の止水処理を止水剤を用いて行った場合、皮剥点から引き出したコア線の間に充填した止水剤が硬化するとコア線の屈曲性が比較的悪くなる。よって、止水剤による処理領域の長さを含めて、コア線端末への端子の圧着工程および該コア線端末に接続した端子をコネクタに挿入しやすい長さに皮剥長さを設定する必要がある。そのため、通常100〜120mm程度の領域でシールド層とシースとを皮剥ぎしているが、この皮剥領域はシールド性能が損なわれるため、改善が求められている。
本発明は前記問題に鑑みてなされたもので、シールド線端末の皮剥部分の止水を行うと共に該皮剥部分でのシールド性能の低下を抑制することを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、シールド線の端末側でシールド層とシースとを皮剥ぎしてコア線を露出して引き出しているシールド線端末の止水構造であって、
皮剥部分に止水剤を充填していると共に、該止水剤充填部にシールド性を有する金属箔シートを巻き付けて被覆していることを特徴とするシールド線端末の止水構造を提供している。
前記のように、本発明では、止水剤にシールド機能を有する金属箔シートを巻き付けて被覆することにより、シールド層が剥離されたコア線が引き出された止水領域のシールド機能を保持している。このように、止水剤が充填された領域ではシールド機能を保持でき、シールド層で被覆されていないコア線の長さを短くでき、シールド機能の低下を従来より抑制することができる。
前記止水剤は皮剥点から引き出されたコア線の隙間およびコア線と金属箔シートの内周面の隙間に充填され、かつ、皮剥点からシールド線の内部の隙間、さらに、シールド線のシース外周面にも充填される。
よって、金属箔シートは皮剥点からシースの外周面の止水剤が充填される領域も被覆する長さとすることが好ましい。しかしながら、該金属箔シートの外周面を更に粘着テープでハーフラップ巻きする場合、金属箔シートは必ずしもシースの外周面に巻き付ける必要はなく、少なくとも皮剥点から引き出されたコア線の止水領域に金属箔シートを巻き付ければよい。
前記金属箔シートの種類は特に限定されないが、銅箔シートが好適に用いられる。
該金属箔シートは薄く巻き付けやすいものを用い、少なくとも皮剥点から引き出したコア線群の外周およびシールド線のシース外周に1周以上巻き付ける幅を有するものとしている。
具体的には、長さと幅とをいずれも50〜70mm程度としていることが好ましい。
例えば、シールド線端末の皮剥長さを100mmとし、金属箔シートの長さを60mmとし、該金属箔シートを皮剥点から皮剥側へ40mm配置すると、金属箔シートで被覆されていないコア線の長さを60mmとすることができ、該コア線端末に端子を接続してコネクタ内に挿入するため、ノイズの影響が及ぶ長さを50〜40mm程度と非常に短くすることができる。
なお、皮剥点から皮剥側の止水剤の充填領域の長さが20mmの場合、この止水剤の領域を越えて金属箔シートを巻き付けてもよい。
また、該金属箔シートは、巻き付け時に内周面となる一面に粘着剤が塗布されたシートとすると、皮剥点から引き出されたコア線群の外周に固着させやすいと共に、皮剥点を跨いでシールド線のシース外周面に固着させやすくなる。
前記のように、金属箔シートの外面を粘着樹脂テープでハーフラップ巻きすることが好ましい。
前記シールド線の皮剥点からコア線と共にドレン線も露出して引き出し、該ドレン線は前記金属箔シートの先端から折り曲げて、該金属箔シートの外面に添わせ、該ドレン線を巻き込んだ状態で、前記金属箔シートの外周面を粘着テープでハーフラップ巻きしていることが好ましい。
前記ドレン線は、シールド線のシールド層を形成する金属編組チューブを撚って形成したドレン線または、シールド層を形成する金属箔テープに接続させた導線からなるドレン線である。
該ドレン線を前記のように巻き付けた金属箔シートの外面に引き出してドレン線を接触させると、ドレン線を金属箔シートに接地することができる。
前記したシールド線端末の止水構造の形成方法であって、
シールド線の端末で、シールド層とシースを剥離して、コア線を露出させて引き出し、 一面に止水剤を滴下した金属箔シートを、少なくとも前記シールド線の皮剥点から引き出されたコア線の外周に巻きつけて被覆し、
ついで、前記金属箔シートの外周面に粘着テープをハーフラップ巻きしていることを特徴とするシールド線端末の止水構造の形成方法を提供している。
前記のように、本発明では、シールド線端末の皮剥領域を止水剤を用いて止水処理すると共に、止水剤を金属箔シートで囲んでいるため、シールド層が剥離された部分のコア線の止水領域を金属箔シートでシールドすることができる。このように、シールド機能の低下を抑制しているため、皮剥長さを長くすることができ、コア線端末の端子の圧着作業やコア線端末の端子のコネクタへの挿入作業を容易とすることができる。
本発明の実施形態を示し、(A)は側面図、(B)は長さ方向に沿った断面図、(C)はシールド線の断面図である。 (A)は図1(B)のA−A線断面図、(B)は図1(B)のB−B線断面図である。 (A)(B)(C)(D)は形成方法を示す図面である。 (A)(B)は従来例を示す図面である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
シールド線は自動車のエンジンルーム等の被水領域に設置する電気接続箱(図示せず)にコネクタ接続している。
シールド線1は汎用されているシールド線であり、図1(C)に示すように、3本のコア線2(2A〜2C)の外周をシールド層3で囲み、該シールド層3の外周を絶縁樹脂被覆層からなるシース4で被覆している。前記シールド層3は金属線の編組チューブを用いている。
前記シールド線1はコネクタと接続する端末側では、端末から100〜120mmの位置(本実施形態では100mm)を皮剥点Pとし、端末から皮剥点Pまでのシース4を剥離し、コア線2を露出して引き出している。かつ、シールド層3の金属線の編組チューブは撚線として引き出してドレン線5としている。
前記皮剥点Pからシールド線1の内部への浸水を防止するため、シリコーンからなる止水剤7を皮剥点Pを挟んで引き出したコア線2およびドレン線5の隙間に充填し、かつ、シールド線1の内部の隙間に充填し、さらにシールド線1のシース4の外周面に充填している。この止水剤7の充填領域の長さは、皮剥点Pから皮剥側へは10〜20mm、シールド線1側も同様の10〜20mmの範囲である。
前記止水剤7を充填した領域の外周面の全周にシールド性を有する銅箔シート8を巻き付けている。本実施形態では、銅箔シート8を長さ×幅を60mm×60mmとし、皮剥点Pから40mmを皮剥側へ配置し、20mmをシース4の外周面に配置している。
即ち、皮剥点Pから皮剥ぎされて引き出されたコア線2およびドレン線5の止水領域Sを完全に銅箔シート8で囲むと共に、該止水領域Sより10mm程度長く被覆し、シールド機能の低下領域をできるだけ短くしている。
銅箔シート8は巻き付け時に内面となる一面に予め粘着剤を塗布しており、巻き付け状態でコア線2およびドレン線5の外周面に固着すると共にシース4の外周面に固着する。
前記3本のコア線2は銅箔シート8の先端8aよりさらに引き出しているが、ドレン線5は銅箔シートの先端8aより折り返して銅箔シート8の外面に添わせて接触させている。
前記銅箔シート8の外周面には粘着テープ9をハーフラップ巻きで巻き付け、その際、前記銅箔シート8の外面に添わせたドレン線5を巻き込んでいる。
次ぎに、図3を参照して、シールド線の止水部の形成方法を説明する。
図3(A)に示すように、シールド1の端末を皮剥点Pより先端側にかけてシース4を100〜120mm剥離し、コア線2およびシールド層3を露出させて引き出し、シールド層3は撚線してドレン線5とする。
一方、銅箔シート8を用意し、該銅箔シート8の上面にぺースト状のシリコーン樹脂からなる止水剤7を所要量滴下しておく。
ついで、図3(B)に示すように、シールド線1の皮剥点Pを跨いだ状態でコア線2およびドレン線5からなる剥離側と、シールド線1のシース4の外周面に止水剤7を付着させるように銅箔シート8を巻き付ける。巻き付けは前記コア線2およびドレン線5を束ねた電線群の全周および前記シース4の全周に巻き付ける。
止水剤7は流動性を有するペースト状としているため、皮剥点Pから引き出された3本のコア線2とドレン線5の隙間に浸透していく。また、皮剥点Pからシールド線1の内部のコア線とシールド層3の隙間およびシールド層3とシース4の内周面の隙間に浸透していく。さらに、シース4の外周面と銅箔シート8の内周面の隙間にも浸透する。
ついで、図3(C)に示すように、銅箔シート8の先端より突出するドレン線5を折り返して、銅箔シート8の外面に添わせる。
その後、粘着テープ9を銅箔シート8の外周面にハーフラップ巻きする。
この粘着テープ9で強くハーフラップ巻きすることで、前記塗布した止水剤7の粘度が比較的高く流動性が低い場合にも、止水剤7を前記したコア線2とドレン線5の隙間およびシールド線の内外の隙間に浸透させることができる。
この状態で、銅箔シート8内で止水剤7を硬化させる。
前記のように止水処理およびシールド処理したシールド線1には、図1に示すように、引き出したコア線2の端末に端子Tを圧着接続し、その後、該端子TをコネクタCに挿入係止して、シールド線1にコネクタを接続している。
前記のように形成したシールド線1の端末止水構造では、皮剥点Pから引き出されたコア線2の止水剤7が充填された止水領域Sの外周を銅箔シート8で被覆しているため、該止水領域Sでは銅箔シート8がシールド層の役割を担い、シールド機能の低下を減少することができる。
よって、シールド線端末の皮剥長さを100〜120mmと長くしても、シールド機能の低下を減少することができる。よって、皮剥長さを短く設定する必要はなく、コア線2への端子の圧着作業および該端子のコネクタ挿入作業性を高めることができる。
本発明は前記実施形態に限定されず、銅箔シートの代わりに他のシールド機能を有する金属箔シートを用いてもよい。さらに、止水剤は金属箔シートに予め滴下せずに、皮剥部分のコア線の外周に直接塗布してもよい。
1 シールド線
2(2A〜2C) コア線
3 シールド層
4 シース
5 ドレン線
7 止水剤
8 銅箔シート
9 粘着テープ
P 皮剥点

Claims (5)

  1. シールド線の端末側でシールド層とシースとを皮剥ぎしてコア線を露出して引き出しているシールド線端末の止水構造であって、
    皮剥部分に止水剤を充填していると共に、該止水剤充填部にシールド性を有する金属箔シートを巻き付けて被覆していることを特徴とするシールド線端末の止水構造。
  2. 前記金属箔シートは銅箔シートからなり、巻き付け時に内周面となる一面に粘着剤が塗布されている請求項1に記載のシールド線端末の止水構造。
  3. 前記金属箔シートの外面を粘着樹脂テープでハーフラップ巻きしている請求項1または請求項2に記載のシールド線端末の止水構造。
  4. 前記シールド線の皮剥点からコア線と共にドレン線を引き出し、該ドレン線は前記金属箔シートの先端から折り曲げて、該金属箔シートの外面に添わせ、該ドレン線を巻き込んだ状態で、前記金属箔シートの外周面を粘着樹脂テープでハーフラップ巻きしている請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のシールド線端末の止水構造。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の止水構造の形成方法であって、
    シールド線の端末で、シールド層とシースを剥離して、コア線を露出させて引き出し、 一面に止水剤を滴下した金属箔シートを、少なくとも前記シールド線の皮剥点から引き出されたコア線の外周に巻きつけて被覆し、
    ついで、前記金属箔シートの外周面に粘着テープをハーフラップ巻きしていることを特徴とするシールド線端末の止水構造の形成方法。
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