JP5304138B2 - バッグインボックス用スパウト - Google Patents

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本発明は、プラスチック製の内袋を、段ボール製の外箱に収納した液体容器であるバッグインボックスに用いるスパウト(注出口部材)に関する。
スパウトを取り付けたプラスチック製の内袋を段ボール製の外箱に収納したバッグインボックスと呼ばれる液体収納容器が知られている。バッグインボックスは、同容量のプラスチック製容器に比較して、使用するプラスチックの量が少量で済み、使用後の外箱と内袋の分別も容易であることから、液体の収納物を大量に使用する業務用の用途を中心に広く用いられている。
バッグインボックスに用いるスパウトの材質としては、柔軟な内袋との溶着性を確保する必要性から、ある程度柔軟な材質を選択せざるを得ないが、そのためこのスパウトに嵌合するキャップの材質もまた同様に柔軟な材質とする必要があった。これは、キャップを硬い材質のものとした場合、注出口部分全体に変形を伴うような外力が働いた場合に、スパウトとキャップの変形が一致しないために両者の間に隙間を生じ、収納物が漏れ出すことがある為である。
従来のバッグインボックスにおける注出口は、スパウトとこれに嵌合する単純な形状のキャップからなる簡単な構造を有するものが一般的であったが、近年キャップに注ぎ口や開閉可能な口栓や開閉ハンドル等、さまざまな機能を付与することが求められるようになってきた。
特許文献1に開示された抽出口付きキャップは、キャップに設けられた注出口を塞いでいる封止部に取り付けられたタブを引張ることにより、注出口を開き、収納物の抽出を可能にしたもので、さらにタブをキャップに設けた引っ掛け部に引っ掛けられるようにしたことにより、抽出作業時に常にタブを引張っていなくても済むようにしたキャップである。特許文献1には、このキャップの材質として、柔軟なプラスチック例えば熱可塑性エラストマー等が好適である旨、記載されている。
特許文献2に開示されたバッグインボックスの注出装置は、特許文献1と同様に、キャップに設けられた注出口を塞いでいるキャップの凹状部を、キャップに設けられた開閉用つまみを押すことにより変形させて、注出口を開き、収納物の注出を可能とした注出装置である。特許文献2には、キャップの材質に関する記述が見当らないが、その作用、効果から見て、柔軟な材質でなければならないことは、明らかである。
しかしながら、キャップの材質を柔軟な材質とし、注出口の開閉をキャップの一部分の変形に頼る方法による限り、堅固な密封性を期待することはできないという基本的な問題がある。特許文献2の注出装置では、注出口を密封するために別の部品である封鎖部材を用意してこの問題点を解消しているが、注出口の開閉が極めて煩雑な操作となることは避けられない。
キャップの材質を堅くて丈夫な材質とすれば、キャップを堅固な構造とすることができるので、結果として堅固な密封性や、確実な操作性を実現することができるが、一方、キャップの材質を堅い丈夫な材質とした場合には、先に述べた理由により、スパウトとキャップの間で液漏を生じやすいという問題があった。
特開2002-326651号公報 特開2003-72808号公報
本発明の課題は、従来の柔らかい材質を使用しながらも、堅い材質のキャップを取り付けることのできる新規な構造を有するスパウトを提供するものである。
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、内袋に溶着するためのフランジを有するバッグインボックス用スパウトにおいて、フランジの、収納物に接する側の面にリブ状の突起を有し、該リブ状の突起は、異なる2以上の方向に沿って配置されたものであり、スパウト周辺の収納物が注出口に向って流れるための切欠き部を有することを特徴とするバッグインボックス用スパウトである。
また、請求項2に記載の発明は、前記リブ状の突起が、円形のフランジの複数の同心円と、複数の半径に沿って配置されていることを特徴とする請求項1に記載のバッグインボックス用スパウトである。
また、請求項3に記載の発明は、前記リブ状の突起が、格子状に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のバッグインボックス用スパウトである。
また、請求項に記載の発明は、前記リブ状の突起が、スパウトの取り付け位置を特定できる非対称部を有することを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のバッグインボックス用スパウトである。
本発明に係るバッグインボックス用スパウトは、フランジの、収納物に接する側の面、すなわち内袋に溶着する面の反対側の面に、リブ状の突起を有し、該リブ状の突起は、異なる2以上の方向に沿って配置されているため、フランジの曲げ剛性を高めるものであり、従来の柔らかい材質を用いたスパウトであっても、フランジの曲げ剛性が高まるため、スパウトに嵌合するキャップを堅くて丈夫な材質のものとした場合にも、スパウトとキャップの変形量の違いによる嵌合部からの液漏れを防止することができる。
本発明に係るバッグインボックス用スパウトは、フランジの曲げ剛性が高いため、従来よりも堅くて丈夫な材質のキャップを用いることが可能であり、このためキャップに開閉レバーや開閉ノブを用いた堅固な開閉機構を採用することが可能となる。
前記リブ状の突起を、円形のフランジの複数の同心円と、複数の半径に沿って配置した場合、リブ状の突起をスパウトの中心から見て全方向にわたって均一に配置することが容易に可能となり、従ってフランジの曲げ剛性も全方向に対して均一になるため、注出口部分に外力が働いた場合の影響についても、特段の方向性等もなく、品質の安定したバッグインボックスが得られる。
前記リブ状の突起を、格子状に配置した場合、格子の角度や格子の間隔を調節することにより、フランジの曲げ剛性に方向性を持たせることが可能となり、キャップの構造によって、例えば上下方向の剛性を重点的に強化したいような場合に、容易に対応することが可能である。
また、スパウト周辺の収納物液体が注出口に向って流れるための切欠き部を有する場合には、バッグインボックスに残った最後の液体を排出するような場合に、液溜りができず最後の一滴まで排出することが容易に可能となる。
また、前記リブ状の突起が、スパウトの取り付け位置を特定できる非対称部を有する場合には、スパウトを内袋に溶着する際に、特定の回転角度の位置で溶着しなければならないような場合に、その位置を特定することが容易となる。
以下、図面に従って、本発明に係るバッグインボックス用スパウトについて詳細に説明する。図1は、本発明に係るバッグインボックス用スパウトの断面説明図である。
本発明に係るバッグインボックス用スパウト1は、内袋7に溶着するためのフランジ5を有し、フランジ5の、収納物に接する側の面すなわち内袋7に溶着する溶着面8の反対側の面に、リブ状の突起6を有することを特徴としている。スパウト1は、筒部3と口元2、補強のための凸リング4を有し、図示しないキャップを取り付けられるようになっている。
通常バッグインボックスに用いる内袋7としては、低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)や直鎖状低密度ポリエチレン樹脂(LLDPE)等の柔軟性のある材料を単体あるいは、他の材料と複合して用いることが多い。内袋7にスパウト1を取り付けるには、内袋7に円形の穴をあけ、この穴の中心にスパウト1のフランジ5をセットし、フランジ5の溶着面8と内袋7の内面とを熱溶着する。
内袋との溶着性を考慮すると、スパウト1の材質は、LDPEやLLDPE等の柔軟な材料とならざるを得ない。一方スパウトに嵌合するキャップに、スパウトと曲げ弾性率の異なる材料を用いた場合、注出口部分全体に外力が働いた場合に、両者の変形に差異があるために両者の間に隙間が生じて液漏れの原因となることがあるため、従来はキャップについても、スパウトと同様に柔軟な材料を用いざるを得なかった。しかし、キャップに従来より堅固な密封性や操作性等の何らかの機能を付与しようとした場合、より曲げ剛性の高い材料である高密度ポリエチレン樹脂(HDPE)やポリプロピレン樹脂(PP)等の硬い材料の使用が不可欠となる。本発明に係るバッグインボックス用スパウトは、フランジ5にリブ状の突起6を設けたことにより、通常のLDPEやLLDPEを用いた場合であっても、HDPEやPPを用いて作成した場合と同様の曲げ剛性を得ることができる。
リブ状の突起6については、その高さと形状が、フランジ部の曲げ剛性に及ぼす影響が大である。リブ状の突起6の高さについては、少なくともフランジ5の厚さ以上の高さを有することが望ましい。またその配置については、一方向に配置するのではなく、少なくとも異なる2方向以上の方向に沿って配置することが望ましい。一方向にのみ配置すると、すだれのように縦方向と横方向の曲げ剛性の差が著しくなって好ましくない。但しここでいう異なる2方向以上の方向に沿って配置するとは、リブ状の突起6が必ずしも直線状であることを意味するのではなく、曲線状であってもよい。
曲げ剛性の方向性については、曲げ剛性が全方向にわたってほぼ等しい方が好ましい場合と、そうではなく、ある程度の方向性があった方が好ましい場合とがある。これは、スパウトに取り付けるキャップの構造や、スパウトが取り付けられる位置によって適宜選択する。
図2は、本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の一実施態様を示した模式図である。この実施態様においては、リブ状の突起6を、円形
のフランジ5の上の三つの同心円と、8本の半径に沿って回転対称に配置している。本実施態様においては、フランジ5の曲げ剛性の方向性は殆ど無く、全方向にわたってほぼ同一の曲げ剛性を示している。またこの実施態様においては、リブ状の突起6に切欠き部9を設けている。切欠き部9は、スパウト周辺の液体がリブ状の突起6によって遮られて溜ることなく、注出口に向って流れることができるようにリブ状の突起6に部分的な切欠きを設け、液体が外周部から中心に向って流れることができるように、外側から中心の注出口に向って連通するように設けている。
図3は、本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の他の実施態様を示した模式図である。この実施態様においては、フランジ5の、収納物液体に接する側の面、すなわち内袋との溶着面の反対側に格子状のリブ状の突起6を設けており、数カ所に切り欠き部9を設けている。この実施態様においては、リブ状の突起は縦方向の本数の方が横方向の本数より多くなっているため、フランジ5の縦方向の曲げ剛性(おじぎをするように上下に曲げる)の方が横方向の曲げ剛性よりも強くなっている。
図4は、本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の他の実施態様を示した模式図である。この実施態様においては、リブ状の突起6は、図2における配置を基本としながら、一部分に非対称部10を有する形状としている。このように非対称部10を設けることにより、スパウトの回転位置が特定できるので、内袋に対してスパウトの取り付け角度を一定にしたい場合等には好都合である。
図5は、本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の他の実施態様を示した模式図である。この実施態様においては、リブ状の突起6を、8本の放射線状の直線と、8本の渦巻状に広がる曲線から構成しており、渦巻状の曲線には、切り欠き部9を設けている。
図6は、本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の他の実施態様を示した模式図である。この実施態様においては、リブ状の突起6を、円形のフランジ上の2つの同心円と、4つの半径上に回転対称に配置した。また、切り欠き部9を設けている。この実施態様においては、リブ状の突起6は、図2におけるよりも幅が太く、数は少なくなっている。特に半径方向のリブ状の突起6は、台形状である。このようにリブ状の突起は、必ずしも直線状や曲線状である必要はない。
リブ状の突起6の形状については、上に説明したものに限定されるものではなく、フランジ5の剛性を高めるものでありさえすれば、さまざまな形状が可能である。特に図示はしないが、放射線状や渦巻状、ハニカム状、ランダム形状等も可能であり、特定の形状に限定されるものではない。
LDPE樹脂を用いて、図1に示した形状と、図2に示したパターンのリブ状の突起を有するスパウトを作成した。フランジの厚さを1.0mm、リブ状の突起の高さを1.2mmとした。このスパウトをLDPE樹脂のシーラント層と金属酸化物蒸着層を用いたバリアフィルム層を有する内袋に融着し、段ボールケースに収納した後、収納物を充填し、キャップとしてPP樹脂製の開閉レバー付きキャップを装着した。得られたバッグインボックスは、キャップの開閉レバーの操作によって収納物の注出の開閉操作を確実に行うことができ、バッグインボックスの落下試験によってもスパウトとキャップの間からの液漏れは発生しなかった。
本発明に係るバッグインボックス用スパウトの断面説明図である。 本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の一実施態様を示した模式図である。 本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の他の実施態様を示した模式図である。 本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の他の実施態様を示した模式図である。 本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の他の実施態様を示した模式図である。 本発明に係るバッグインボックス用スパウトのフランジに設けたリブ状の突起の他の実施態様を示した模式図である。
符号の説明
1・・・スパウト
2・・・口元
3・・・筒部
4・・・凸リング
5・・・フランジ
6・・・リブ状の突起
7・・・内袋
8・・・溶着面
9・・・切欠き部
10・・・非対称部

Claims (4)

  1. 内袋に溶着するためのフランジを有するバッグインボックス用スパウトにおいて、フランジの、収納物に接する側の面にリブ状の突起を有し、該リブ状の突起は、異なる2以上の方向に沿って配置されたものであり、スパウト周辺の収納物が注出口に向って流れるための切欠き部を有することを特徴とするバッグインボックス用スパウト。
  2. 前記リブ状の突起は、円形のフランジの複数の同心円と、複数の半径に沿って配置されていることを特徴とする請求項1に記載のバッグインボックス用スパウト。
  3. 前記リブ状の突起は、格子状に配置されていることを特徴とする請求項1に記載のバッグインボックス用スパウト。
  4. 前記リブ状の突起は、スパウトの取り付け位置を特定できる非対称部を有することを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のバッグインボックス用スパウト。
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