JP4274967B2 - 注出口部材 - Google Patents

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Description

本発明は、袋、例えばバッグインボックス内の袋に取り付けられていて袋の内容物を注出する注出口部材に関する。
近年では、液体、例えば糖分を含んだシロップなどの飲料の輸送および保管には使い捨て形式のバッグインボックスが広く用いられている。
図4(a)は一般的に使用されるバッグインボックス100の長手方向断面図である。図4(a)に示される袋120は可撓性材料、例えばプラスチックフィルムなどから形成されている。さらに、図4(a)に示される注出口部材(スパウト)200はフランジ部300を有しており、フランジ部300が袋120の内面に取り付けられている。このため、図示されるように注出口部材200の流入口210は袋120内部に位置決めされており、注出口部材200の流出口220は袋120外部に位置決めされている。図示しない供給口から内容物、例えば糖分を含んだシロップなどの飲料が袋120に充填され、次いで段ボールなどからなる外箱110に収納されて封入される。図示されるように、袋120の注出口部材200は外箱110に予め形成された下方開口部130に位置決めされる。所望の場合には、袋120の内容物を注出口部材200の流入口210から注出口部材200内部に通して流出口220より流出させ、袋120内の内容物を注出することができる。
図4(b)は内容物を或る程度注出した後における図4(a)と同様の図である。図4(b)に示されるように袋120内の内容物を注出していくことに伴い、袋120は自身の重みにより重力方向に萎むように徐々に潰れていく。そして、袋120が或る程度まで潰れると、注出口部材200に対向する位置に在る袋120の内面が注出口部材200に貼り付くようになる。このような場合には、注出口部材200の流入口210が袋120の内面によって閉鎖されるので、注出口部材200の流入口210周りに液溜まりが生じ、袋120内の内容物を最後まで注出することができなくなる。
このことに対し、特許文献1においては、注出口部材200まで延びる細長状部材(浸漬ストリップ)を袋120の内面に沿って設けることが提案されている。この細長状部材は比較的硬い材料から形成されている上に、細長状部材には該細長状部材自体に沿って延びる溝が予め形成されている。このような細長状部材が袋120に設けられている場合には、袋120の内容物を或る程度注出したとしても、細長状部材によって袋120が潰れるのが防止されると共に流入口210から遠方に位置する内容物を流入口210まで案内することができる。従って、注出口部材200の流入口210周りに液溜まりは生じず、袋120内の内容物を最後まで注出できるようになる。なお、特許文献2には、このような細長状部材が袋に配置されているバッグインボックスを製造するための製造方法および製造装置が記載されている(例えば、特許文献1および特許文献2を参照されたい。)。さらに特許文献3においては、流入口210周りに半径方向に延びる複数の通路を形成するための突起状要素が設けられた注出口部材が記載されている。特許文献3の注出口部材においては袋の内容物が前記通路を通って流入口210に流入するので、袋120の内容物を最後まで注出することができる。
米国特許第5647511号明細書 特表2002−533232号 特表平2−500831号
しかしながら、特許文献1および特許文献2においては、細長状部材を新たに設置するための製造工程が追加される上に、細長状部材は袋120を形成する可撓性材料よりも硬質の材料から形成する必要があるために製造費用も増加する。また、細長状部材が袋120を突刺するのを防止する観点からは細長状部材を袋120内部に固定して配置することが求められるが、このためには特許文献2に記載されるようにかなり大型の装置が必要とされ、バッグインボックス100の製造業者にとっても好ましいものではない。さらに特許文献3においては、潰れて来た袋の内面が注出口をふさいでしまうと、袋内の内容物を最後まで注出することはできないという問題があった。それゆえ、袋120内の内容物を最後まで注出することのできる簡易かつ安価なバッグインボックスが望まれている。
そこで、本発明者は上記課題を克服すべく鋭意研究を重ねた結果、袋120の内面に取り付けられる注出口部材のフランジ部のうち、フランジ部が取付可能な袋内面とは反対側のフランジ部のフランジ面から延びる隆起部を設けると共に、注出口にも隆起部を設けることにより上記課題を解決できるとの知見を得て、バッグインボックス用の注出口部材を構築し、本発明を完成するに至った。
従って、本発明は、袋内の内容物が或る程度注出された後であっても、袋内の内容物を最後まで注出することのできるバッグインボックス用の注出口部材を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、1番目の発明によれば、袋の内容物を注出するために該袋に形成された開口部に取り付けられている注出口部材において、注出通路が形成されている筒部と、前記筒部に設けられていて前記開口部周りの前記袋の内面に取付可能なフランジ部と、前記フランジ部が取付可能な前記袋の内面とは反対側の前記フランジ部のフランジ面に少なくとも一つの隆起部とを具備し、該隆起部が前記注出通路内部まで延びている注出口部材が提供される。
すなわち1番目の発明においては、袋内の内容物を注出した当初は袋内の内容物は注出口部材の注出通路に直接的に流入する。そして、内容物が或る程度注出されると、袋の内面が隆起部に貼り付いて、隆起部とフランジ面と袋の内面とによって袋内部と注出通路とを連通する隙間が形成される。又、隆起部と注出通路と袋の内面とによって、前記隙間と注出通路とを連通する隙間が形成される。つまり、1番目の発明においては、袋の内面がフランジ面や注出通路に直接的に貼り付くことが隆起部によって防止され、それにより形成された隙間に袋内の内容物を通して内容物を最後まで注出することができる。さらに、1番目の発明においては、従来技術のような細長状部材を使用していないため、細長状部材の製造に要する費用を排除することも可能となる。
2番目の発明によれば、1番目の発明において、前記隆起部が前記フランジ面において前記フランジ部の周面から前記注出通路内部まで延びている。
すなわち2番目の発明においては、袋の内容物を通過させられる隙間がフランジ部の周囲から注出通路まで形成されるので、フランジ部周囲全体に在る内容物を注出通路まで確実に案内することができる。
3番目の発明によれば、1番目または2番目の発明に基づく注出口部材を具備する袋が提供される。
すなわち3番目の発明においては、袋内部の内容物が最後まで注出することのできる簡易かつ安価な袋を提供することができる。
1番目から3番目の発明においては、袋内の内容物が或る程度注出された後であっても、袋内の内容物を最後まで注出することができるという共通の効果を奏しうる。
2番目の発明においては、フランジ部周囲全体に在る内容物を注出通路まで確実に供給することができるという効果を奏しうる。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明する。以下の図面において同一の部材には同一の参照符号が付けられている。理解を容易にするために、これら図面は縮尺を適宜変更している。
図1は本発明の実施形態に基づく注出口部材の斜視図である。図1に示される注出口部材20は、流出口22が形成された先端胴部24と、主要胴部25と、主要胴部25と先端胴部24との間に配置された中間胴部26とを有している。注出口部材20は比較的硬質の材料から成形により製造されている。図示されるように、主要胴部25は外箱110の下方開口部130に係合するように寸法決めされているので、先端胴部24および中間胴部26の幅は図示されるように主要胴部25の幅よりも小さくなっている。
一方、中間胴部26に隣接する側とは反対側にある主要胴部25の頂面には、主要胴部25の幅よりも大きな幅を有するフランジ部30が設けられている。フランジ部30は注出口部材20が袋120に取り付けられる際に、袋120に予め形成された孔周りの内面と注出口部材20とを接合する接合部分としての役目を果たす。
また、図示されるようにフランジ部30の他の面32には、この面32よりも内側に凹む段差部29を含む流入口21が形成されている。フランジ部30の流入口21は、フランジ部30、主要胴部25、中間胴部26および先端胴部24内に形成された注出通路23を通じて先端胴部24の流出口22に連通している。
さらに、図1に示される本発明の実施形態においては、少なくとも一つの隆起部33がフランジ部30の面32に設けられている。図2は図1に示される注出口部材の流入口21側からみた頂面図である。図1および図2に示されるように、フランジ部30の面32には、十六個の略扇形隆起部33が周方向にほぼ等間隔に配置されている。これら隆起部33は互いに所定の距離を空けて配置されているので、互いに隣り合う隆起部33の間には半径方向に延びる溝34が形成されている。図1および図2においては、各隆起部33はフランジ部30の外周部から流入口21まで延びるよう設けられており、このため各溝34もフランジ部30の外周部から流入口21まで延びるよう形成されている。
注出口部材20が可撓性材料からなる袋120内に設置される際には、袋120に予め形成された孔(図示しない)に先端胴部24、中間胴部26および主要胴部25を順次挿入し、フランジ部30の面31を袋120の孔周りの内面に接合して封止する(図4(a)を参照されたい)。これにより、フランジ部30は袋120の内部に位置すると共に、主要胴部25、中間胴部26および先端胴部24は袋120の外面から突出するようになる。次いで、袋120の図示しない供給口から内容物を供給した後で供給口を封止する。本発明において袋120内に充填される内容物は、飲料、例えば糖分を含んだシロップなどのほか調味料などが含まれ、また洗剤、工業薬品などであってもよい。また、袋120内の内容物は液体に限られず、流動性材料なども該当する。次いで、注出口部材20の先端胴部24、中間胴部26および主要胴部25が外箱110内の開口部130から突出するように、袋120を外箱110に配置する。なお、外箱110の開口部130は、外箱110の底面または側面に形成されるものとする。先端胴部24の流出口22は図示しないチューブに直接的に接続されるか、または図示しないコネクタを介してチューブに接続され、別途設けられた開閉弁などを操作することにより、袋120内の内容物を注出口部材20に通して注出することができる。
袋120内の内容物を注出した当初は、袋120内の内容物は注出口部材20の注出通路23の流入口21に直接的に流入する。そして、内容物が或る程度注出されると、袋120は自身の重みにより重力方向に萎むように徐々に潰れ(図4(b)を参照されたい)、それにより、袋120の内面がフランジ部30の各隆起部33の頂部に接触して貼り付くようになる。隆起部33の頂部に貼り付いた袋120の内面は、隣接する隆起部33の間の溝34に部分的に進入する場合がある。本発明において、隣接する隆起部33の間の溝34は、このような場合であっても袋120の内面が溝34の底面および隆起部33の側部の全てには貼り付かない程度に幅狭に形成されている。つまり、本発明においては、隆起部33が設けられているために袋120の内面がフランジ部30の面32に直接的に貼り付くことはなく、隆起部33と面32と袋120の内面との間には袋120内部と注出通路23の流入口21とを連通する隙間が形成されることとなる。そして、袋120内の内容物はこの隙間を通って流入口21に到達できるので、袋120の内容物を最後まで注出することができる。特に図1に示される注出口部材20は溝34がフランジ部30の周面から流入口21まで形成されているので、フランジ部周囲全体にある内容物を注出通路23の流入口21まで確実に案内することができる。また、本発明においては、従来技術のような細長状部材を必要としないので細長状部材を製造するのに要する費用を排除でき、また、従来技術で使用していた注出口部材200を本発明の注出口部材20に単に置き換えることのみで、本発明の注出口部材20を備えたバッグインボックスを簡易に製造することができる。
ところで、図1に示される実施形態においては十六個の扇形隆起部33が設けられているが、隆起部33の数および形状は必ずしも図1に示されるものに限定されるわけではない。例えば隆起部33の数が一つのみの場合、または隆起部33の側部が面32に対して垂直でない場合であっても、隆起部33とフランジ部30の面32と袋120の内面とにより袋120の内部と注出通路23の流入口21とを連通する隙間が形成される限りにおいては本発明の範囲に含まれるものとする。また、図1においては隆起部33はフランジ部30の面32のほぼ全体に設けられているが、隆起部33がフランジ部30の面32の一部においてのみ設けられている場合、例えば、隆起部33がフランジ面における流入口21または段差部29周りにのみ設けられている場合にも同様に本発明の範囲に含まれるものとする。
図3は図2の線A−Aに沿ってみた注出口部材の長手方向略断面図である。図2および図3に示されるように、本発明においては、フランジ部30の面32に設けられた隆起部33が段差部29まで延びている。さらに、複数の隆起部33のうちの互いに対向する二組の隆起部33A、33Cおよび隆起部33B、33Dは段差部29を越えて流入口21、つまり注出通路23の中心付近まで延在している。図3を参照して分かるように、隆起部33B、33Dは注出通路23の内面に沿って注出通路23の流れ方向にも部分的に延在している。図3には示していないが、隆起部33A、33Cも隆起部33B、33Dと同様に形成されている。前述した実施形態においては、袋120の内容物が或る程度注出されると、袋120の内面が流入口21内に流れ方向に部分的に進入することにより、流入口21側に在る溝34および/または隆起部33と面32と袋120の内面とにより形成される隙間の出口が袋120の内面により完全に閉鎖される可能性がある。ところが、本実施形態においては、流入口21内に延びる隆起部33A〜33Dの内方上端が流入口21においてが袋120の内面を支持する役目を果たすので、袋120の内容物が或る程度注出された場合であっても、袋120の内面は流入口21内には流れ方向に進入できず、袋120の内面は隆起部33とほぼ同一平面になる。従って、本実施形態においては、溝34および/または隆起部33と面32と袋120の内面とにより形成される隙間を確保することができ、袋内の内容物を最後まで確実に注出することができる。当然のことながら、流入口21内部まで延在する隆起部33の数を変更してもよく、例えば図示される全ての隆起部33を流入口21内部まで延在させるようにしてもよい。
注出口部材20は比較的硬質の材料から形成されるので袋120の内容物が或る程度注出されるときに袋120の内面に接触する可能性のある隆起部33の部分には丸みを付けておくことが望ましい。
本発明の実施形態に基づく注出口部材の斜視図である。 本発明の実施形態に基づく注出口部材の頂面図である。 図2の線A−Aに沿ってみた注出口部材の長手方向略断面図である。 (a)一般的に使用されるバッグインボックスの長手方向断面図である。(b)内容物を或る程度注出した後における図4(a)と同様の図である。
符号の説明
20…注出口部材
21…流入口
22…流出口
23…注出通路
30…フランジ部
31…面
32…面
33…隆起部
34…溝

Claims (3)

  1. 袋の内容物を注出するために該袋に形成された開口部に取り付けられている注出口部材において、
    注出通路が形成されている筒部と、
    前記筒部に設けられていて前記開口部周りの前記袋の内面に取付可能なフランジ部と、
    前記フランジ部が取付可能な前記袋の内面とは反対側の前記フランジ部のフランジ面に少なくとも一つの隆起部とを具備し、該隆起部が前記注出通路の内面を越えて前記フランジ部の半径方向に延びている注出口部材。
  2. 請求項1に記載の注出口部材において、前記隆起部が前記フランジ面において前記フランジ部の周面から前記注出通路の内面を越えて前記フランジ部の半径方向に延びている注出口部材。
  3. 請求項1または2に記載の注出口部材を具備する袋。
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