JP3183070B2 - 容器用口栓 - Google Patents
容器用口栓Info
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- container
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/72—Contents-dispensing means
- B65D5/74—Spouts
- B65D5/746—Spouts formed separately from the container
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cartons (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
た容器用口栓に関するものである。
は食用油,醤油,酒等の容器に形成された容器用口栓に
はプルリングを引いて開封するものが知られている。
ク製の口部に平らな閉鎖板部を形成し,この閉鎖板部に
ひし形或いはまゆ型の切り取り薄肉部が形成され,切り
取り薄肉部で囲まれた部位にプルリングが一体に形成さ
れており,このプルリングを強く引いて切り取り薄肉部
を破断することにより開封するようになっている。
来の容器用口栓では,開封時にひし形やまゆ型の開口部
が形成され,内容液の注出が容易にできるようになる
が,開封直後の場合,ボトル等を傾けて内容物を注出す
ると,液体が勢い良く注出されて出過ぎることがある。
すなわち,液体の注出によってボトル内部の気圧が低下
する一方,ボトル内部に空気が進入しようとするため,
特に粘性のある液体,例えば,液状洗剤,或いは漂白剤
等では,ボトルを傾けたときに注出液が脈流になった
り,必要以上の量が注出されて使用量を間違え易いとい
う問題がある。
されたものであり,内容物を極力定量に注出可能な容器
用口栓を提供することを目的とする。
るために,本発明の請求項1にかかる容器用口栓は,容
器の開口部に固着される筒状の口部を有し,この口部内
に開封可能な閉鎖板部を有する容器用口栓において,前
記閉鎖板部に,周囲が薄肉部により囲まれた切り取り部
が形成され,この切り取り部は,閉鎖板部の中央部側の
部分を残して前記口部の内壁に沿うように曲がった形状
とされており,この切り取り部に囲まれた閉鎖板部の中
央部側の部分は接続部を介在させて前記口部内壁と連設
される抵抗板部とされており,前記抵抗板部が前記口部
の上方若しくは下方のいずれかの方向に向かって凹陥状
を呈していることを特徴とする。
ば,切り取り部を切り取った跡が長穴状の開口部とな
り,この開口部が口部の内面に沿って延びており,開口
部に囲まれた抵抗板部が接続部を介して内壁に連設され
ているので,容器を傾けても一度に大量に内容物が注出
されるのが防止され,口部から注出される内容物の注出
量をほぼ一定にすることができる。従って,容器から内
容物である液体を注出する場合でも,液体が奔流になっ
て一度に大量に出ることが防止されるため,秤量を正確
に行い易くなるという効果がある。また,抵抗板部が容
器の上方或いは下方に向かって凹陥状を呈しているの
で,注出後に容器を立てると,抵抗板部の内側に付着し
た内容物が容器内に滴下しやすくなり,開口部の縁にた
まることが防止される。また,抵抗板部が上方に向かっ
て凹陥状を呈している場合には,抵抗板部の外面に付着
した液体が速やかに切り取り部を通って容器内に回収さ
れることとなる。よって,閉鎖板部上に液体が残留する
ことをも防止することができる。
図面に基づいて説明する。
口栓を示したものであり,この口栓2はこの実施例では
例えばみりんや酒等を収納する紙製の箱型容器1の取付
穴1aに取り付けられ,円筒型を有する口栓2の基部3
の外周面には箱型容器1の取り付け穴1aに嵌合する溝
3aが形成されている。基部3の下端部には薄肉のフラ
ンジ3bが形成され,フランジ3bは箱型容器1の内壁
を覆うポリエチレンフィルムに超音波溶着により固着さ
れる。口部2の外周面にはねじ込み式のキャップ(図示
省略)を固定する螺旋ネジ2aが突設されている。口部
2の内壁部には箱型容器1を封印する閉鎖板部4が形成
されている。閉鎖板部4には口部2の下方すなわち容器
内部側に突出する抵抗板部5が形成されており,この抵
抗板部5の周囲であって容器内部に臨む面には,切り取
り跡を注出口とするために薄肉の溝部6,6が形成され
ている。この二重の溝6,6によって挟まれた部位は,
1箇所の接続部5aを残して口部2に沿って長穴形状に
延びる切り取り部7とされている。切り取り部7の端部
には口部2の上方に突出するプルリングの支柱8が形成
され,このプルリングの支柱8の上端部には大人の人差
し指を挿入可能な内径を有するプルリング部9が形成さ
れている。
ているときに,箱型容器1内部の密封状態を維持してい
る。箱型容器1を開封する場合にはプルリング部9に指
を挿入して引っ張るとプルリングの支柱8を介して切り
取り部7が一方の端部から他方の端部に向かって引き裂
かれる。切り取り部7が閉鎖板部4から切り取られる
と,切り取り部7の切り取り跡によって口部2の内面に
沿って延びる長穴形状の注出口が形成される。また,1
箇所残された接続部5aによって口部2の内壁に抵抗板
部5を連接したので,切り取り部7の切り取り跡の注出
口の内部であって口部2の流速のもっとも早くなる部位
に抵抗板部5が位置し,箱型容器1を傾斜して内部の液
体を注出するときに,内部の液体が奔流や脈流となって
一度に大量に出てくることが防止される。さらに抵抗板
部5は口部2の下方すなわち箱型容器1の内側に突出し
ているので,箱型容器1を立てると,抵抗板部5の裏面
に付着した液体が抵抗板部5の突起部に溜まった後に滴
下し,注出口の周縁部に残留することが防止されるとと
もに,流体の注出に対する抵抗板部5の強度が補強され
る。なお,内容物となる液体の性質例えば粘性,表面張
力等に合わせて開口部の幅を選択することにより流量並
びに流速をコントロールすることができる。
ある。図3の容器用口栓10は第1実施例の箱型容器1
に固着されるもので,この図3では図1の基部3に相当
する部位の上部構成のみが示され,円筒型の口部11の
外周面にキャップをねじ込むネジ山12が形成されてい
る。口部11の内部には閉鎖板部13が形成されてお
り,閉鎖板部13には図4に示すように口部11の内壁
に沿って延びる長穴状の切り取り部14が形成されてい
る。切り取り部14は一組の薄肉の溝部15,15によ
って抵抗板部16と区画されており,引張片17を引っ
張ると口部11に沿った開口部が形成され,切り取り部
14の切り取り跡が注出口として抵抗板部16の周りに
形成される。抵抗板部16は接続部16aによって口部
11の内壁につながっている。注出口が抵抗板部16の
周りに形成されることにより,内容物の液体を注出する
ときに液体が奔流や脈流となって一度に大量に注出され
ることが防止される。また,抵抗板部16が上方に突出
していることにより,抵抗板部16の裏面に付着した液
体が滴下しやすくなっていると共に,抵抗板部16の外
面に付着した液体が速やかに切り取り部14を通って容
器内に回収されることとなる。よって,閉鎖板部13上
に液体が残留するのを防止することができる。
容器用口栓の切り取り部の第1変形例を示したものであ
り,この図5の閉鎖板部18には薄肉の溝部19aによ
って形成された大略六角形状の切り取り部19が形成さ
れ,切り取り部19の内側部分が抵抗板部20とされて
いる。抵抗板部20は接続部20aによって口部2また
は11の内壁につながっている。
れた容器用口栓の切り取り部の第2変形例を示したもの
であり,この図6の閉鎖板部21には薄肉の溝部22a
によって形成された円弧形状の切り取り部22が形成さ
れ,切り取り部22の内側部分が抵抗板部23とされて
いる。抵抗板部23は接続部23aによって口部2また
は11の内壁につながっている。
された容器用口栓の切り取り部の第3変形例を示したも
のであり,この図7の閉鎖板部24には薄肉の溝部25
aによって形成された渦巻形状の切り取り部26が形成
され,切り取り部26の内側部分が抵抗板部27とされ
ている。抵抗板部27は接続部27aによって口部2ま
たは11の内壁につながっている。
部が接続部によって口部の内壁につながっている。注出
口が抵抗板部の周りに形成されるため,液体を注出する
ときに液体が奔流や脈流とならず,ほぼ定常流として注
出される。また,抵抗板部の裏面に付着した液体が滴下
し易くなっており,また注出時の液体の注出圧力に対す
る強度が確保されている。
を示したものである。
げ剤等の紙製の箱型容器(図示省略)に固着される注出
口部30と,この注出口部30に螺着される計量キャッ
プ31とからなる。注出口部30及び計量用のキャップ
31はポリエチレンからなるもので,注出口部30のフ
ランジ32は箱型容器の内壁面にラミネートされたポリ
エチレンフィルムと超音波溶着される。
から外側に突出するように装着される筒体形状を有して
おり,外側周壁の下端部に肉厚の薄いフランジ32が形
成されている。注出口部30の内壁面にはネジ34が形
成されており,ネジ34にキャップ31の下部外周壁部
に形成されたネジ40が螺合する。注出口部30の外側
周壁部下部であってフランジ32の上方には,箱型容器
の円形開口部の縁部を挟み込む爪状の突起35…が三箇
所突設されている。注出口部30の下部は閉鎖板部36
によって閉鎖されている。閉鎖板部36には「C」字形
状の切り取り部37が形成されている。また,この切り
取り部37の支点と終点との両端部は,中間部分の曲線
状のラインから閉鎖板部の外側方向へ延びる短くて平行
な直線状のラインで形成されている。
れており,切り取り部37の支点と終点の両端部には大
人の人差し指を挿入可能なプルリング部38が連なって
一体に突設されている。プルリング部38は切り取り部
37の両端部から注出口部30の上方に突出しているも
ので,切り取り部37の支点と終点の両端部間におい
て,すなわちプルリング部38の支柱38aの部位が閉
鎖板部36を介して注出口部30に一体に連なってい
る。
抵抗板部39とされている。抵抗板部39は上方に膨ら
んでおり,プルリング部38を引っ張ったときに切り取
り部37が除去されて,抵抗板部39と注出口部30の
内壁との間に一定幅の「C」字形状のスリットが開口す
るようになっている。なお,抵抗板部39は閉鎖板部3
6の下方に突出していても良い。切り取り部37の切り
取り跡のスリット開口部の内側に抵抗板部39が形成さ
れることにより,口栓を傾けたときに切り取り部37の
開口部から注出される液体が脈流にならず,ほぼ定常流
になって注出される。抵抗板部39が上方或いは下方に
突出して箱型容器の内部側に傾斜面を形成することによ
り,抵抗板部39の内面側に付着した液体が容器内に滴
下して切り取り部37の開口縁部に付着して堆積するこ
とが防止される。また,本実施例のように抵抗板部が上
方に突出していることにより,抵抗板部39の外面に付
着した液体が速やかに切り取り部37を通って容器内に
回収されることとなる。よって,閉鎖板部状に液体が残
留するのを防止することができる。
うものであり,外側から液体の内容量が見やすくするた
めに透光性のあるポリエチレンによって円筒形状に形成
され,計量用の目盛り及び数値が浮き彫りに形成されて
いる。キャップ31の外側周面に山形断面で縦方向に延
びる凸条の滑り止めが突設されている。キャップ31の
外周面下部は注出口部30の内側に隙間なく挿入できる
外径を有し,外周面にはネジ40が形成されている。キ
ャップ31のネジ40の上部にはキャップ31を注出口
部30にねじ込んだときに注出口部30の上部端面に密
着可能なフランジ41が突設されている。なお,フラン
ジ41の高さは,キャップ31を注出口部30にねじ込
んだ時に,フランジ41が注出口部30の上部端面に密
着すると共に,さらにキャップ31の下端部が注出口部
30の閉鎖板部36に密着する位置に形成され,ネジ3
4とネジ40との間に液体が漏出しないようになってい
る。フランジ41は補強リブ41aにより支持されてい
る。
「C」字形状に形成されているが,ひし形や矩形の形状
に形成されていてもよく,また,「()」,「<>」,
「〔〕」のように一組のスリット開口部間に面積の大き
な部位が抵抗板部としてできる形状に形成しても良い。
り部の支点と終点との両端部37がそれぞれプルリング
の支柱38aに連結されているので,プルリング部38
を引っ張って切り取り部37を除去し,スリット開口部
を形成するとき,プルリングの支柱38aのそれぞれに
引張応力が分散され,一カ所のみで連結されている場合
に較べてプルリング38が支柱38aからちぎれるおそ
れが低くなると共に,切り取り部37の両端部から薄肉
部37aに沿って裂けるので,切り取り部37の両端部
間の非切断部36aが間違ってちぎれて,抵抗板部39
がなくなってしまうおそれもない。
取り部37が円弧形状を有しており,切り取る場合に円
弧の延びる方向に引っ張り応力が働き易くなっている
が,切り取り部37の支点と終点との両端部37は,中
間部分の曲線状のラインから閉鎖板部の外側方向へ延び
る短くて平衡な直線状のラインで形成されているので,
プルリング部38を引っ張って開封する際に,引っ張り
応力を閉鎖板部36の外周部から中央部側に集中的に作
用させてから,円弧に沿って作用させるので,抵抗板部
39のちぎれによる欠損を防止できるという効果もあ
る。
よれば、切り取り部を切り取った跡が長穴状の開口部と
なり、この開口部が口部の内面に沿って延びており、開
口部に囲まれた抵抗板部が接続部を介して内壁に連設さ
れているので、容器を傾けても一度に大量に内容物が注
出されるのが防止され、口部から注出される内容物の注
出量をほぼ一定にすることができる。従って、容器から
内容物である液体を注出する場合でも、液体が奔流にな
って一度に大量に出ることが防止されるため、秤量を正
確に行い易くなるという効果がある。また,抵抗板部が
容器の上方或いは下方に向かって凹陥状を呈しているの
で,注出後に容器を立てると,抵抗板部の内側に付着し
た内容物が容器内に滴下しやすくなり,開口部の縁にた
まることが防止される。また,抵抗板部が上方に向かっ
て凹陥状を呈している場合には,抵抗板部の外面に付着
した液体が速やかに切り取り部を通って容器内に回収さ
れることとなる。よって,閉鎖板部上に液体が残留する
ことをも防止することができる。
を示す断面図
状を示す図
を示す断面図
示す図
板部の平面形状を示す図
板部の平面形状を示す図
板部の平面形状を示す図
図
面図
Claims (1)
- 【請求項1】容器の開口部に固着される筒状の口部を有
し,この口部内に開封可能な閉鎖板部を有する容器用口
栓において,前記閉鎖板部に,周囲が薄肉部により囲ま
れた切り取り部が形成され,この切り取り部は,閉鎖板
部の中央部側の部分を残して前記口部の内壁に沿うよう
に曲がった形状とされており,この切り取り部に囲まれ
た閉鎖板部の中央部側の部分は接続部を介在させて前記
口部内壁と連設される抵抗板部とされており,前記抵抗
板部が前記口部の上方若しくは下方のいずれかの方向に
向かって凹陥状を呈していることを特徴とする容器用口
栓。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28934894A JP3183070B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-11-24 | 容器用口栓 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6-105345 | 1994-05-19 | ||
JP10534594 | 1994-05-19 | ||
JP28934894A JP3183070B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-11-24 | 容器用口栓 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0834432A JPH0834432A (ja) | 1996-02-06 |
JP3183070B2 true JP3183070B2 (ja) | 2001-07-03 |
Family
ID=26445654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28934894A Expired - Fee Related JP3183070B2 (ja) | 1994-05-19 | 1994-11-24 | 容器用口栓 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3183070B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
SE0004864L (sv) * | 2000-12-22 | 2002-02-12 | Tetra Laval Holdings & Finance | Öppningsanordning |
JP5304138B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2013-10-02 | 凸版印刷株式会社 | バッグインボックス用スパウト |
JP6221231B2 (ja) * | 2012-02-03 | 2017-11-01 | 凸版印刷株式会社 | 注出口栓および包装容器 |
-
1994
- 1994-11-24 JP JP28934894A patent/JP3183070B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0834432A (ja) | 1996-02-06 |
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