JP4697733B2 - 容器 - Google Patents

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本発明は容器に関する。
内部に例えば流動状の食品等を収納し、可撓性を備えた袋状の容器体に筒状の吐出口部材を融着固定した袋状容器が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記容器の吐出口部材は、上記袋状の容器体外部に露出させた筒状の口部に、容器体内部に垂下させた筒状のストロー部を一体に連設している。また、ストロー部外面上部から両側にそれぞれ板状に突設し、容器本体に熱溶着させた耳部を備えている。また、口部に着脱自在に螺着したキャップを備えている。更に、口部の先端には、流動状の食品を充填した後に、開口部を封止するシール材が設けられており、加圧加熱殺菌しても口部から内容物が漏れ出るのを防ぐことができるように構成している。これらのシール材は合成樹脂フィルムと金属箔とをラミネートしたフィルム等により形成され、口部の先端開口にヒートシールなどの手段により溶着されている。
また、この種の容器では流動状の食品等の収納物の口部から容器体内に充填した後前記シール材を溶着する。
特開2001−120240号公報
従来のこの種の容器は、口部のシール材の存在で、上記した如く収納物の殺菌処理を不都合なく円滑に行えるとともに、容器の未開封を証明できる等の種々の優れた効果を発揮するものである。しかしながら、シール材は本体と別部材であるため、別工程で溶着しなければならない。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、収納物の殺菌処理等を円滑に行えるとともに、製造工程の簡略化が図れ、その結果、安価に製造でき、また、開封に当たり吐出口を閉塞する蓋板をキャップ内に嵌着収納できて開封の際の手間を極力省くことができる容器を提案する。また、同時に容器の未使用を表現できる容器を提案する。
本発明の容器は、容器体と、吐出口部材とを備えている。容器体は、可撓性のある袋状のものが好ましく採用でき、例えば、二枚のシートの周縁を融着等の手段で固定したタイプ、或いは箱型の所謂ガゼットタイプ、或いは横三角柱状の所謂スタンディングパウチタイプ、薄肉のブロー成形容器等の各種の袋状容器が使用できる。この様な容器体は、例えば、合成樹脂の単独層或いは積層,或いは合成樹脂と金属薄膜層との積層等の可撓性を備えた材質を種々選択できる。尚、容器体は上記袋状のものに限らず、例えば、チューブタイプやボトルタイプの容器体等その他の形態の容器体も採用できる。
また、吐出口部材は容器体の口部に設けて容器体内の内容物を吐出するためのもので、筒状の本体を備えており、該本体の上端部の吐出口が切り取り可能な蓋板で閉塞されている。本体には合成樹脂製のキャップが螺着されており、また、その螺脱に際して破断するバージンシール機能を備えている。該機能の一例として、キャップの周壁の下面に易切断性の連結部を介してバージンリングを一体に形成し、このバージンリングを本体外周に抜け出しを防止して係合させる。更に詳しくは、バージンリング内面に突設した係合突条を、本体外周の突条の下面に乗り越え係合させて未使用を表現できる如く構成している。尚、この様なバージンシール機能を設けない場合も本発明の容器は包含する。
また、キャップには蓋板の薄肉連結部を切断して吐出口を開放するための可動突部が上下動可能に装着されている。この可動突部は、キャップを螺着する際には蓋板に設けた固定突部を乗り越える如く作用し、また、キャップを螺脱する際には固定突部と係合して蓋板を本体に対して無理に回動させようと作用する。従って、キャップ螺着時には蓋板の薄肉連結部を切断する力は無視できる程度にしか働かず、キャップ螺脱時には薄肉連結部が確実に切断されて吐出口が開口する如く構成している。
固定突部は上面を第1摺動面として構成しており、また、可動突部は下面を第2摺動面として構成している。第1摺動面は螺着回動方向と逆向きに、第2摺動面は螺着回動方向を向けて設けられている。第1摺動面及び第2摺動面は互いに摺動して可動突部が摺動上昇する形態の面であれば種々の形態の面を採用でき、一般的には傾斜面が採用できるが、その他、湾曲面であってもそれらの組み合わせであっても、上記目的を達成できるものであれば採用できる。第1摺動面は、キャップを本体に螺着する際の第2摺動面の回動軌跡上に位置する如く構成し、キャップを螺着する際に第2摺動面が第1摺動面と当接し、第2摺動面が第1摺動面上を摺動上昇するため可動突部が上昇しつつ回動し、固定突部を乗り越える如く構成している。反対にキャップを螺脱する際には各第1,第2摺動面は当接せずに、可動突部の側面が固定突部の側面を螺脱回動方向に押圧するため薄肉連結部に剪断力が働き切断される。
固定突部の数は単数でも複数でも初期の目的を達成することができるが、通常のこの種の容器の大きさ、螺子のピッチ等を考慮すれば、2乃至6程度の間の複数の固定突部を設けると良いが、当然これに限られない。また、可動突部の数も同様に単数であっても複数であっても良く、また、固定突部の数と同数であっても、異なる数であっても良い。
固定突部は蓋板上の周縁部に立設するとよいが、蓋板上に後述する第1係合筒を立設する場合には、第1係合筒の外面に突設しても良く、いずれにしろ蓋体と一体動可能に設ける。
可動突部は単独でキャップに対して上下動可能に装着しても良いが、キャップに対して上下動可能に装着した可動リングから突設した形態のものが好ましく採用できる。
第1の手段として、容器体Aの口部2に吐出口部材Bを設けた容器であって、前記吐出口部材Bは、容器体Aの口部2に周囲を固着した筒状の本体B1と、該本体B1に螺着したキャップB2とを備え、周縁部の薄肉連結部15を介して本体B1に連結した蓋板14により吐出口13を閉塞し、上面を第1摺動面f1に形成した固定突部18を蓋板14上に設けるとともに、下面を第2摺動面f 2 に形成した可動突部43を回動を防止して上下動可能にキャップB2内周に装着し、キャップB2の螺着時に第2摺動面f2が第1摺動面f1を摺動上昇して可動突部43が固定突部18を乗り越え、キャップB2の螺脱時に固定突部18が可動突部43の回動を防止する如く構成し、前記キャップB 2 の周壁20上部に所定幅の上下動が可能に嵌合された可動リング41より前記可動突部43を突設した。
の手段として、前記第の手段に於いて、前記可動突部43の前記キャップB2に対する下降位置を維持すべく、前記キャップB2の頂壁21裏面より一体に垂設した弾性板26により前記可動リング41の上面を常時下方へ付勢した。
の手段として、前記第1の手段又は第2の手段に於いて、前記蓋板14上面に立設した第1係合筒16と前記キャップB2の頂壁21裏面より垂設した第2係合筒27を抜け出し不能に係合させた。
の手段として、前記第1の手段乃至第の手段のいずれかの手段に於いて、前記キャップB2の螺脱に際して破断するバージンシール機能を設けた。
本発明の容器1は、本体B1の上端の吐出口13を蓋板14で閉塞しているため、従前通り収納物の殺菌処理等を収納物の漏れ等を心配することなく円滑に行えるものであり、しかも、蓋板は本体B1と一体に形成されているため、その製造工程も従来品と比較して簡略化される利点がある。また、蓋板14の周縁部は薄肉連結部15を介して連結され、キャップB2を螺脱するという操作のなかで薄肉連結部15を破断して吐出口13を開口することができ、取り扱い操作が極めて便利である。また、キャップの螺着時には可動突部43の第2摺動面f2が固定突部18の第1摺動面f1を摺動上昇して可動突部43が固定突部18を乗り越える如く構成しているので、薄肉連結部15には殆ど負担がかからず、キャップ螺着時に薄肉破断部1が損傷する等の不都合を生じる虞れはない。
前記可動突部43の前記キャップB2に対する下降位置を維持すべく、可動突部43を常時下方に付勢した場合は、可動突部43が固定突部18を乗り越えた際に自重ではなく、強制的に可動突部43を元の位置に戻すことができるため、その復元状態が迅速且つ確実に確保でき、可動突部43が上方に移行したままの状態で蓋板14の切断操作に支障を来す等の不都合をより確実に防止できる。
キャップB2の周壁20上部に所定幅の上下動が可能に嵌合された可動リング41より可動突部43を突設した場合には、キャップB2に対する組み付けが容易であり、特に可動突部43が複数存在する場合により組み付けが容易となる。
可動突部43のキャップB2に対する下降位置を維持すべく、キャップB2の頂壁21裏面より一体に垂設した弾性板26により前記可動リング41の上面を常時下方へ付勢した場合には、弾性板26を特別に形成,組み付けする必要がないという成形上のメリットがあるとともに、可動突部43或いは可動リング41の組み付け位置の目安となり、組み付け操作も容易となる。
蓋板14上面に立設した第1係合筒16と前記キャップB2の頂壁21裏面より垂設した第2係合筒27を抜け出し不能に係合させた場合には、切断した蓋板14がそのままキャップに係合して、改めて蓋板14を廃棄する手間が省ける。
キャップB2の螺脱に際して破断するバージンシール機能を設けた場合には、容器の未使用を一見して知ることができ、商品の信頼性を高める。特に、蓋板14はキャップB2の螺脱により破断分離されるため、不用意な蓋板14の分離を確実に防止できる。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明吐出口部材を使用した容器の一例を示し、該容器は、容器体Aと、吐出口部材Bとを備えている。容器体Aはスタンディングパウチタイプの薄肉のもので、上端部に口部2を備えている。
吐出口部材Bは、本体B1と、キャップB2と、開封用部材B3とを備えている。本体B1は容器体Aの口部2に外周を溶着固定する筒状をなし、合成樹脂等により射出成形等の成形方法により形成されている。また、本体B1の外周下部には口部2の密な溶着を可能ならしめるために、平面視紡錘形状をなす側面視帯状の融着外面aを突出成形しており、融着外面a上方には一対のフランジ10を突設し、その更に上方外周に係止用の突条11及び螺条12を順次周設している。
また、本体B1の上端の吐出口13を蓋板14により閉塞している。蓋板14は、下端を開口した有頂筒状形態をなしており、易切断性の薄肉連結部15を介して周縁部を本体B1の筒壁内面上部に連結している。また、蓋板14の上面中央部からは第1係合筒16を立設し、その内周上部に係止突条17を突周設している。更に、第1係合筒16外周の蓋板14上面からは、周方向等間隔に4箇所の固定突部18を突設している。各固定突部18の上面はそれぞれ第1摺動面f1として構成している。第1摺動面f1は螺着回動方向と逆側に傾斜下降する傾斜面として構成している。
キャップB2は、周壁20の上端縁より頂壁21を延設した下端開口の有頂筒状をなし、周壁20は大内径の下部の上方にテーパ部分を介して縮径した中内径の中間部を有し、中間部の上方に段部を介して更に縮径した小内径の上部を備えており、大内径の下部内周に周設した螺条22を本体B1の螺条12に螺合する如く構成している。また、前記中間部内周に突設したシール突条23を本体B1の外周に密嵌させてその部分のシール性を図っている。また、上部内周には、周方向等間隔に多数の縦凹溝24を縦設しており、各縦凹溝24間の下端部にはそれぞれ抜止用突部25を突設している。この抜止用突部25は下面を前記段部と共有している。更に、頂壁21裏面周縁部の所定位置から4枚の弾性板26を一体に垂設している。
また、キャップB2の頂壁21裏面からは第2係合筒27を垂設している。この第2係合筒27は外周下部に係合突条28を突設している。この第2係合筒27は第1係合筒16内に強制的に嵌合させて係合突条28が係止突条17に係合してそれ以上抜け出せない様に構成している。
キャップB2の周壁20の下面に易切断性の切断部29を介してバージンリング30を一体に形成し、このバージンリング30を本体B1外周に抜け出しを防止して係合させている。バージンリング30内面に突設した係合用の突条31を、本体B1外周の前記係止用の突条11を強制的に乗り越えて、キャップB2を螺脱する際には係止用の突条11に係合用の突条31が係合して切断部29を切断しない限りキャップB2の螺脱が出来ないように構成している。
開封用部材B3は、前記縦凹溝24に上下動可能に嵌合した縦突条40を外周に突設した可動リング41を備えている。可動リング41は周壁上端縁より内方へフランジを突設した環状形態をなし、フランジ部の下面及び周壁部の内面にそれぞれ上面及び側面を一体に連結した可動突部43を突設している。各縦突条40は、下部外面にキャップB2の抜止用突部25を強制的に乗り越えてその上面に係止可能な係止突部44を突設しており、各係止突部44がキャップB2の抜止用突部25の上面に当接する状態から各縦突条40上面が縦凹溝24上端下面に当接するまでの間の上下動が可能に構成している。縦突条40は縦凹溝24の数と対応しておらず、各縦突条40間に縦突条40が嵌合しない縦凹溝24が2箇所ずつ存在する如く突設している。
可動突部43は下面を第2摺動面f2に形成しており、この第2摺動面f2は螺着回動方向側に傾斜下降する傾斜面として構成している。そしてキャップB2の螺着時、即ち螺動下降時に第2摺動面f2が第1摺動面f1を摺動上昇して可動突部43が固定突部18を乗り越える如く構成し、また、キャップB2の螺脱時、即ち螺動上昇時には固定突部18が可動突部43の回動を防止する如く構成している。また、この開封用部材B3は、キャップB2に対する下降位置を維持すべく、前記弾性板26により常時下方へ付勢されている。即ち、各弾性板26の下面が可動リング41のフランジ部上面に当接しており、開封用部材B3が上昇しようとすれば、各弾性板26を弾性変形させて上昇しなければならず、その状態から開封用部材B3の上方への押圧力がなくなれば開封用部材B3は下方の元の位置へ押し下げられる如く構成している。
上記の如く構成した容器1は、例えば、容器体Aに収納物を充填した後、その口部2を融着外面aに融着させて吐出口部材Bを固定して形成する。尚、吐出口部材Bは、開封用部材B3を装着したキャップB2を予め本体B1に螺着しておくことができる。容器1を使用する際には、例えば、図1の状態から本体B1を持ってキャップB2を螺脱すると、易切断性の切断部29が切断されてバージンリング30が下方に落下して開封を一目で認識でき、また、薄肉連結部15に剪断力が作用して破断し、吐出口13が開口する。この際、切断された蓋板14はその上面の第1係合筒16内にキャップB2の第2係合筒27が係合してキャップB2内上部に固定され、キャップB2の一部として構成される。次いで開口した吐出口13より容器体A内の収納物を吐出する。
本発明容器の縦断面図である。(実施例1) 本発明容器のキャップを螺脱状態の半断面図である。(実施例1) 本発明容器のキャップの縦断面図である。(実施例1) 本発明容器の図1のX−X線に沿う横断面図である。(実施例1) 本発明容器の作用を説明する説明図である。(実施例1)
符号の説明
2…口部,13…吐出口,14…蓋板,15…薄肉連結部,16…第1係合筒,18…固定突部,
21…キャップ頂壁,26…弾性板,27…第2係合筒,41…可動リング,43…可動突部,
A…容器体,B…吐出口部材,B1…本体,B2…キャップ,B3…開封用部材,
f1…第1摺動面,f2…第2摺動面

Claims (4)

  1. 容器体の口部に吐出口部材を設けた容器であって、前記吐出口部材は、容器体の口部に周囲を固着した筒状の本体B1 と、該本体B1 に螺着したキャップB2 とを備え、周縁部の薄肉連結部15を介して本体B1 に連結した蓋板14により吐出口13を閉塞し、上面を第1摺動面f1 に形成した固定突部18を蓋板14上に設けるとともに、下面を第2摺動面(f 2 に形成した可動突部43を回動を防止して上下動可能にキャップB2 内周に装着し、キャップB2 の螺着時に第2摺動面f2 が第1摺動面f1 を摺動上昇して可動突部43が固定突部18を乗り越え、キャップB2 の螺脱時に固定突部18が可動突部43の回動を防止する如く構成し、前記キャップ(B 2 )の周壁(20)上部に所定幅の上下動が可能に嵌合された可動リング(41)より前記可動突部(43)を突設してなることを特徴とする容器。
  2. 前記可動突部43の前記キャップB2 に対する下降位置を維持すべく、前記キャップB2 の頂壁21裏面より一体に垂設した弾性板26により前記可動リング41の上面を常時下方へ付勢してなる請求項記載の容器。
  3. 前記蓋板14上面に立設した第1係合筒16と前記キャップB2 の頂壁21裏面より垂設した第2係合筒27を抜け出し不能に係合させてなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の容器。
  4. 前記キャップB2 の螺脱に際して破断するバージンシール機能を設けてなる請求項1乃至請求項のいずれかに記載の容器。
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