JP5296308B2 - 燃焼力作動型打ち込み装置用の燃料容器及び打ち込み装置の燃料容器収容部 - Google Patents

燃焼力作動型打ち込み装置用の燃料容器及び打ち込み装置の燃料容器収容部 Download PDF

Info

Publication number
JP5296308B2
JP5296308B2 JP2006314186A JP2006314186A JP5296308B2 JP 5296308 B2 JP5296308 B2 JP 5296308B2 JP 2006314186 A JP2006314186 A JP 2006314186A JP 2006314186 A JP2006314186 A JP 2006314186A JP 5296308 B2 JP5296308 B2 JP 5296308B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel container
driving device
fuel
locking
connecting element
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006314186A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007144616A (ja
Inventor
ベーニンク シュテファン
ローゼンバウム ウルリッヒ
ツァーナー マリオ
ウォルフ イワン
Original Assignee
ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト filed Critical ヒルティ アクチエンゲゼルシャフト
Publication of JP2007144616A publication Critical patent/JP2007144616A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5296308B2 publication Critical patent/JP5296308B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • B25C1/10Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
    • B25C1/16Cartridges specially adapted for impact tools; Cartridge and bolts units
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25CHAND-HELD NAILING OR STAPLING TOOLS; MANUALLY OPERATED PORTABLE STAPLING TOOLS
    • B25C1/00Hand-held nailing tools; Nail feeding devices
    • B25C1/08Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure
    • B25C1/10Hand-held nailing tools; Nail feeding devices operated by combustion pressure generated by detonation of a cartridge
    • B25C1/18Details and accessories, e.g. splinter guards, spall minimisers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Portable Power Tools In General (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Description

本発明は、請求項1の前段に記載された燃焼力作動型打ち込み装置及び独立項の前段に記載された燃料容器に関する。このような打ち込み装置は、液状あるいはガス状の燃焼ガスによって作動させることができる。
米国特許第6523860号明細書(特許文献1)には、ハウジング内に配置された燃料用の計量バルブ及び燃料を収容する燃料容器の収容部を備えた打ち込み装置が記載されている。この燃料容器のバルブヘッドには連結素子として機能するアダプタが取付け可能であり、前記アダプタは、収容部周囲に備えられた留め具と連結して取り外し可能に燃料容器を収容部に固定し、燃料と計量バルブの連通状態を保つ。
米国特許第6523860号明細書
しかし、上述の打ち込み装置には、収容部から燃料容器を1回の操作で取り外すことができないという問題点があった。
本発明の課題は、上述したような打ち込み装置の燃料容器を改良し、上記の問題点を解消し、操作性を改善した打ち込み装置を提供することにある。
この課題は、請求項1〜7の特徴部に記載された手段によって解決することができる。
すなわち、燃料容器のバルブ排出口に対向する側の端部領域に、係止手段を有する連結素子を設けて、係止手段が、燃料容器収容部からの取り出し側となる燃料容器端部に位置するようにすることで、ユーザーが片手で簡単に燃料容器収容部から燃料容器を取り外すことを可能にしている。係止手段をゆるめた後に、持ち手をかえる必要はもはやない。さらに、燃料容器を燃料容器収容部に差し込んだ際、燃料容器の端部すなわち端部領域が係止手段によって支持され、バルブ排出口の上方に、流体すなわち燃料と連通する燃料容器収容部の連結素子が位置することとなる。一方の端部においてバルブ排出口を介して連結素子により少なくとも半径方向に保持されており、他方の端部において係止手段により固定される。これにより、打ち込み装置と燃料容器との間の流体連通が確実となる。係止手段を有する連結素子は、例えば接着剤により、又は樹脂を直接燃料容器に射出して成型した連結素子により、取り外しができないように固定される。しかしながら、燃料容器の端部に取付け可能なアダプタタイプとすることもできる。
係止手段の制御素子を備えており、ユーザーが手の届きにくい場合にある係止手段を直接操作する必要なく、制御素子により係止連結を容易に解除できると有利である。燃料容器のバルブ排出口に対向する側の端部領域に制御素子を設置することによって、片手での簡単な操作が可能となる。すなわち、燃料容器を手でつかむことなく、片手で燃料容器の取付け及び取り外しを行うことができるようになる。
係止手段をキータブ(Federlasche)として形成して、その基部を連結素子に連結し、基部に対向する側の端部に係止フックを形成することが構造上好適である。制御素子は、キータブの基部と係止フックとの間に設置する。
連結素子に、燃料容器収容部内で燃料容器が回転するのを防止する、少なくとも1つの第1の回転防止手段を備えることが好適である。この回転防止手段は、例えば燃料容器収容部からの取り外しの際に燃料容器が回転容器収容部内で回転し、これにより係止手段を破壊するおそれのある径方向せん断応力が係止手段に加わるのを防止することができる。
燃料容器の回転防止手段が少なくとも1つのスロット状の凹部を備えることが構造上好適である。これにより、連結素子が燃料容器の長手方向に延在するように配置される。
さらに、連結素子を、打ち込み装置の燃料容器収容部を密封するための、例えば蓋もしくはハウジングカバーのような密封手段として形成すると有利である。そうすれば、打ち込み装置の燃料容器収容部の開口部を、付加的なハウジングカバーすなわち付加的なカバーで覆う必要がない。
開口部近傍の燃料容器収容部の端部領域には、燃料容器の係止手段に対する被係止手段を設けることが好適であり、それにより、片手での簡単な操作、すなわち燃料容器を手でつかむことなく、片手で燃料容器の取付け及び取り外しを行うことができ、端部領域から安全に係止手段を取り外すことができるようになる。
被係止手段は、燃料容器を第1の係止位置に取り外しが可能なように固定するための第1の被係止素子として形成することが好適である。この第1の係止位置において、燃料容器収容部は開口部にて連結素子によって固定されており、打ち込み装置と燃料容器との間で燃料の連通は成立していない。
さらに被係止手段は、燃料容器を第2の係止位置に取り外しが可能なように固定するための第2の被係止素子として形成することが好適である。この第2の係止位置において、燃料容器収容部が開口部にて連結素子によって固定されると、燃料容器のバルブ排出口が連結素子と連結し、燃料の連通が成立する。
燃料容器収容部に、燃料容器収容部内で燃料容器が回転するのを防止する、少なくとも1つの第2の回転防止手段を備えることが好適である。この回転防止手段は、燃料容器が回転容器収容部内で回転し、これにより係止手段を破壊するおそれのある径方向せん断応力が係止手段に加わるのを防止することができる。これら第2の手段は、燃料収容部に設けられた第1の手段と協働して、多くの有利な効果を奏する。
燃料容器の回転を固定する第2の手段は、燃料容器の長手方向に延在する少なくとも1つのリッジ状の凸部を備えることが好適である。この凸部は燃料容器の連結素子の少なくとも1つのスロット状の凹部に差し込み可能である。ここで、凸部の外側の輪郭が、スロット状の凹部の内側の輪郭に対応する。
本発明のさらなる利点と実施例を、以下に図面を用いて詳細に説明する。
図1〜5に、本発明に係る燃料容器20を備えた、作動に液状又はガス状の燃料を用いる打ち込み装置10を示す。打ち込み装置10は、打ち込み処理を開始させることのできる始動スイッチ17を有するグリップ16を備えたハウジング11を備える。打ち込み装置10は、空気と燃料の混合物を燃焼させる燃焼室38を含む打ち込み機構をさらに備える。本発明に係る打ち込み装置10の燃料容器収容部16には、本実施例ではガスボンベである、交換可能な燃料容器20が設置されている。燃料容器20は、燃料容器収容部16に開口部19から差し込み可能であり、バルブ22のバルブ排出口23を端部に備えており、これを介して燃料容器20から燃料を供給することができる。燃料容器収容部16の内部にはさらに、バルブ排出口23と連結するように配置した例えばアダプタのような連結素子14があり、燃料容器20が完全に燃料容器収容部16に差し込まれた場合は、図1及び2の状態となる。例えばガスケット等の、所定の密着手段によって、確実に差し込み式の連結素子を密着させることができる。連結素子14は、燃料ガイド15を介して例えばバルブ手段を含む計量装置13と連結している。燃料ガイド15を介して、計量装置13はさらに燃料室12と連結しており、燃料容器20から、燃料ガイド15及び計量装置13を介して、燃料が、打ち込み装置10の燃料室12に供給される。
燃料容器収容部16内の燃料容器20の取り外し可能な留め具として、燃料容器20のバルブ排出口23に対向する側の端部すなわち端部領域29に、係止手段25を備える連結素子24を配置する。連結素子24はさらに、燃料容器収容部16の開口部19の係留手段すなわち留め具を形成している。係止手段25はキータブとして形成され、基部27により一方の端部で連結素子24に固定され、もう一方の端部は係止フック28となっている。係止手段25にはさらに、手動で作動させる制御素子26を備え、前記制御素子26は、キータブの係止フック28と連結素子24を連結させる。連結素子24を、係止手段25及び制御装置26とともに、樹脂の射出成形品として形成する。
燃料容器20の係止手段25と協働するため、燃料容器収容部16の開口部19に近い端部領域39に、被係止手段35として第1の被係止素子36及び第2の被係止素子37それぞれを係止口として設ける。係止フック28がこれらの係止口にはまりこんで、燃料容器20を燃料容器収容部16内の2つの異なる係止位置に固定することができる。
図1及び図2は、燃料容器20が燃料容器収容部16の第2の係止位置に保持された状態を示す図であり、バルブ排出口23と連結素子14が連結、すなわちはまり合っている。係止素子25の係止フック28は、第2の被係止素子37にかみ合っている。この第2の係止位置において前述したような準備が整い次第、燃料ガイド15及び計量装置13を介して燃料室12に燃料を供給することができる。燃料容器収容部16の開口部19は、密封手段又は蓋として形成された連結素子24によって密封されているため、燃料容器収容部16に塵が入り込むことはない。
打ち込み装置10を作動する必要がなくなった場合には、燃料容器20を計量装置13から取り外すことが好ましい。このとき燃料容器20を燃料容器収容部16から完全に取り出す必要はなく、制御素子26を作動して、第2の係止口(又は第2の被係止素子37)から係止フック28を取り外し、係止フック28が第1の係止口すなわち第1の被係止素子36にかみ合う第1の係止位置に移動するまで、燃料容器20を燃料容器収容部16の中から部分的に引き出すこともできる。この第1の係止位置において、連結素子14とバルブ排出口23との連結は外れている(図3を参照)。第1の係止手段25の制御素子26の作動及び燃料容器20の取り外しは、片手のみで行うことができる。この位置において、バルブ22によりバルブ排出口23は閉じられている。第1の係止位置においても、燃料容器収容部16の開口部19は蓋として形成された連結素子24によって密封されているため、燃料容器収容部16に塵が入り込むことはない。また、燃料容器20を、打ち込み装置10内の第1の係止位置にとどまらせた状態にすることができる。
図4は、制御素子26を新たに作動して、第1の被係止素子から、すなわち第1の係止口から係止フック28を取り外し、燃料容器20を完全に燃料容器収容部16から取り出した図である。この状態から、新しい燃料容器20を燃料容器収容部16に取り付けることができる。
図5に、燃料容器収容部16内での燃料容器20の回転を防止する第1の手段を示す。図示した例では、連結素子24は、第1のスロット状の凹部41及び第2のスロット状の凹部42を備え、前記凹部は、それぞれ燃料容器20の長手方向L1に延在し、かつそれぞれ異なる横幅(長手方向に垂直である)を有する。従って、例えば燃料容器20の取り外し時に起こり得る、燃料容器収容部16内での燃料容器20の意図しない回転が回避される。幅の異なるスロット状の凹部41、42を形成することにより、同時に一種のキーが形成され、燃料容器20に含まれる燃料の性質及び/又は組成の特徴を示すことができる。
燃料容器収容部16内に燃料容器20を差し込むと、第1のリッジ状の凸部44と第2のリッジ状の凸部45が、燃料容器収容部16に配置されたスロット状の凹部41、42、すなわち第2の燃料容器20の回転を防止するための手段へ移動する。これらリッジ状の凸部44、45は、それぞれ燃料容器収容部16の長手方向L2に突出している。この場合、これら凸部の外側の輪郭と、スロット状の凹部41、42の内側の輪郭とがそれぞれ対応して、対応する係止輪郭を形成する。燃料容器20の回転を防止する手段とは別に、さらにキー輪郭及び係止輪郭を画定することもでき、たとえ打ち込み装置10に燃料容器20が使用できても、打ち込み装置の損傷又は設置ミスの誘発する未認証の燃料の使用を防止することができる。
スロット状の凹部41、42とリッジ状の凸部44、45を長手方向L1、L2に配置することにより、燃料容器収容部16内で燃料容器20が誤って傾くことがなく、燃料容器収容部16の正しい位置に燃料容器20を差し込むことができる。
本発明による燃料容器を燃料容器収容部に配置した手持ち式打ち込み装置の長手方向の断面図である。 燃料容器が第2の係止位置にある、打ち込み装置の燃料容器収容部の断面図である。 燃料容器が第1の係止位置にある、図2に示した打ち込み装置の燃料容器収容部の断面図である。 燃料容器を外した場合の、図2に示した打ち込み装置の燃料容器収容部の断面図である。 燃料容器が第2の係止位置にある、図2に示した打ち込み装置の燃料容器収容部の他の側面図である。
符号の説明
10 打ち込み装置
11 ハウジング
12 燃焼室
13 計量装置
14 連結素子
15 燃料ガイド
16 燃料容器収容部
17 始動スイッチ
18 グリップ
19 開口部
20 燃料容器
22 バルブ
23 バルブ排出口
24 連結素子
25 係止手段
26 制御素子
27 基部
28 係止フック
29 端部領域
35 被係止手段
36、37 被係止素子
39 端部領域
41 第1のスロット状の凹部
42 第2のスロット状の凹部
44 第1のリッジ状の凸部
45 第2のリッジ状の凸部
L1、L2 長手方向

Claims (10)

  1. 係止フック(28)を用いた係止手段(25)を有する連結素子(24)と、燃料を供給するバルブ排出口(23)とを有する手持ち式打ち込み装置の燃料容器であって、
    前記連結素子(24)は、前記燃料容器(20)を前記打ち込み装置(10)の収容部(16)内に連結するためのものであり、
    前記係止手段(25)は、前記燃料容器(20)を前記打ち込み装置(10)の前記収容部(16)内に固定するためのものであり、
    前記バルブ排出口(23)に対向する側の端部領域(29)に、前記係止手段(25)を有する前記連結素子(24)が設けられており、
    前記係止手段(25)を変位させるために操作される制御素子(26)が、前記燃料容器(20)の前記バルブ排出口(23)に対向する側の端部領域(29)に設置されていることを特徴とする打ち込み装置の燃料容器。
  2. 請求項1に記載の燃料容器において、前記係止手段(25)をキータブとして形成して、その基部(27)を前記連結素子(24)に連結し、前記基部(27)に対向する側の端部に前記係止フック(28)を形成し、前記制御素子(26)を、前記キータブの基部(27)と前記係止フック(28)との間に備えることを特徴とする燃料容器。
  3. 請求項1又は2に記載の燃料容器において、前記連結素子(24)が、燃料容器収容部(16)の内の燃料容器(20)の少なくとも1つの第1の回転防止手段を備えることを特徴とする燃料容器。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の燃料容器において、前記燃料容器(20)の回転防止手段が少なくとも1つのスロット状の凹部(41、42)を備え、前記連結素子(24)が燃料容器(20)の長手方向(L1)に延在するように配置されることを特徴とする燃料容器。
  5. 請求項1〜のいずれか1項に記載の燃料容器において、前記連結素子(24)を、打ち込み装置(10)の前記燃料容器収容部(16)を密封するための密封手段として形成することを特徴とする燃料容器。
  6. 請求項1〜のいずれか1項に記載の燃料容器のための、燃焼力作動型手持ち式打ち込み装置(10)の燃料容器収容部であって、
    端部に配置され、前記燃料容器(20)を該収容部(16)内へ挿入するための開口部(19)と、
    前記開口部(19)に対向する端部に配置された、前記燃料容器(20)のバルブ排出口のための連結素子(14)と、
    前記開口部(19)近傍の前記収容部(16)の端部領域(39)に配置され、前記燃料容器(20)の前記係止手段(25)によって係止され得るように構成された被係止手段(35)と
    を備えことを特徴とする燃料容器収容部。
  7. 請求項に記載の燃料容器収容部において、前記被係止手段(35)は、前記燃料容器(20)を第1の係止位置に取り外しが可能なように固定するための第1の被係止素子(36)として形成することを特徴とする燃料容器収容部。
  8. 請求項又はに記載の燃料容器収容部において、前記被係止手段(35)は、前記燃料容器(20)を第2の係止位置に取り外しが可能なように固定するための第2の被係止素子(36)として形成することを特徴とする燃料容器収容部。
  9. 請求項のいずれか1項に記載の燃料容器収容部において、前記燃料容器収容部(16)は、前記燃料容器(20)の少なくとも1つの第2の回転防止手段を備えることを特徴とする燃料容器収容部。
  10. 請求項のいずれか1項に記載の燃料容器収容部において、前記燃料容器(20)の第2の回転防止手段は、前記燃料容器収容部(16)の長手方向(L2)に延在する少なくとも1つのリッジ状の凸部(44,45)を備えることを特徴とする燃料容器収容部。
JP2006314186A 2005-11-25 2006-11-21 燃焼力作動型打ち込み装置用の燃料容器及び打ち込み装置の燃料容器収容部 Active JP5296308B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102005000166.1 2005-11-25
DE102005000166A DE102005000166A1 (de) 2005-11-25 2005-11-25 Treibmittelbehälter für brennkraftbetriebene Setzgeräte und Treibmittelbehälteraufnahme eines Setzgerätes

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007144616A JP2007144616A (ja) 2007-06-14
JP5296308B2 true JP5296308B2 (ja) 2013-09-25

Family

ID=37814631

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006314186A Active JP5296308B2 (ja) 2005-11-25 2006-11-21 燃焼力作動型打ち込み装置用の燃料容器及び打ち込み装置の燃料容器収容部

Country Status (10)

Country Link
US (1) US20070119897A1 (ja)
EP (1) EP1790438B1 (ja)
JP (1) JP5296308B2 (ja)
KR (1) KR101424250B1 (ja)
CN (1) CN1970236B (ja)
AT (1) ATE402790T1 (ja)
AU (1) AU2006235853B2 (ja)
CA (1) CA2567544C (ja)
DE (2) DE102005000166A1 (ja)
ES (1) ES2308677T3 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2971725A1 (fr) * 2011-02-22 2012-08-24 Prospection & Inventions Outil de fixation a lumiere de visualisation de cartouche de combustible et la cartouche
FR3045430B1 (fr) * 2015-12-18 2018-01-05 Illinois Tool Works Inc Cartouche de combustible pour un outil de fixation a gaz et outil de fixation a gaz comportant une telle cartouche

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2448102A1 (fr) * 1979-02-01 1980-08-29 Air Liquide Boitier resistant a de tres fortes pressions internes
US4483474A (en) * 1981-01-22 1984-11-20 Signode Corporation Combustion gas-powered fastener driving tool
JPH0289206U (ja) * 1988-12-28 1990-07-16
FR2677106A1 (fr) 1991-05-28 1992-12-04 Schneider Ind Bouteille a gaz.
US5680980A (en) * 1995-11-27 1997-10-28 Illinois Tool Works Inc. Fuel injection system for combustion-powered tool
US5860580A (en) * 1996-05-03 1999-01-19 Illinois Tool Works Inc. Piston retention device for combustion-powered tools
JP3469019B2 (ja) * 1996-12-10 2003-11-25 三菱重工業株式会社 小形ガスエンジンにおけるボンベホルダ
US6012622A (en) * 1998-04-20 2000-01-11 Illinois Tool Works Inc. Fastener driving tool for trim applications
US6357534B1 (en) * 1998-04-20 2002-03-19 Illinois Tool Works Inc Battery pack latching assembly for fastener driving tool
US6796478B2 (en) * 2000-10-12 2004-09-28 Illinois Tool Works Inc. Fuel cell adapter system for combustion tools
US6523860B1 (en) * 2000-10-12 2003-02-25 Illinois Tool Works Inc. Fuel cell adapter system for combustion tools
DE20201697U1 (de) * 2002-02-04 2002-05-23 Kersten, Olaf, Dr.-Ing., 47802 Krefeld Adpater mit Ventilnadel
US6722549B2 (en) * 2002-05-08 2004-04-20 Yury Shkolnikov Arm member for fastener driving tool
JP4144472B2 (ja) * 2003-08-11 2008-09-03 日立工機株式会社 燃焼式動力工具
DE102004022365A1 (de) * 2004-05-06 2005-12-08 Hilti Ag Brennkraftbetriebenes Setzgerät und Treibmittelbehälter für brennkraftbetriebene Setzgeräte
WO2006026709A2 (en) * 2004-08-30 2006-03-09 Black & Decker Inc. Combustion fastener

Also Published As

Publication number Publication date
DE102005000166A1 (de) 2007-05-31
JP2007144616A (ja) 2007-06-14
ES2308677T3 (es) 2008-12-01
AU2006235853A1 (en) 2007-06-14
KR20070055340A (ko) 2007-05-30
EP1790438A1 (de) 2007-05-30
CN1970236A (zh) 2007-05-30
EP1790438B1 (de) 2008-07-30
AU2006235853B2 (en) 2010-06-03
CA2567544C (en) 2014-11-04
DE502006001231D1 (de) 2008-09-11
KR101424250B1 (ko) 2014-08-01
ATE402790T1 (de) 2008-08-15
CA2567544A1 (en) 2007-05-25
CN1970236B (zh) 2010-09-29
US20070119897A1 (en) 2007-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4180813B2 (ja) 燃焼動力式工具および燃焼動力式工具に燃料セルを接続するアダプタ装置
JP5433004B2 (ja) 放出装置用のコネクタ
JP5104536B2 (ja) 燃料充填容器及びガス燃焼式打込み工具
TW575480B (en) Fuel cell adapter system for combustion tools
JP5296308B2 (ja) 燃焼力作動型打ち込み装置用の燃料容器及び打ち込み装置の燃料容器収容部
WO2003002426A1 (fr) Melangeur/extracteur
JP4938614B2 (ja) 洗浄用容器
JP4802237B2 (ja) カセットガスボンベ取付構造
JP4669035B2 (ja) 作業機
TW200817617A (en) A plug structure of a coupler
JP2004123167A (ja) ガス抜き機能を備えたエアゾール容器用操作釦
JP2010274225A (ja) 吐出器
JP2000007062A (ja) 容 器
JP4500355B2 (ja) 作業機のカセットガスボンベ取付構造
JP4756543B2 (ja) トリガー式液体噴出器
JP3653366B2 (ja) カートリッジ式給油タンク
JP5578206B2 (ja) 燃料充填容器及びガス燃焼式打込み工具
JP2005007544A (ja) 釘打機のノーズキャップ保持装置
JP2008304105A (ja) カセットコンロ
JP4915851B2 (ja) エアゾール容器の肩カバー及びエアゾール容器
JP2007204100A (ja) エアゾール容器用オーバーキャップ
JP2006273410A (ja) 収納袋のワンタッチ式脱気弁
KR20230108152A (ko) 엘피아이 봄베의 익스텐션 핸들구조
JP2002087481A (ja) 容 器
JP2006020738A (ja) 消火器の安全装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090930

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20090930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120313

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20120611

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20120614

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120913

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20121127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130327

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20130408

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130611

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130613

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5296308

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250