JP2010274225A - 吐出器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】吐出器1において、カバー体18は周壁部31が押下ヘッド14及び案内筒部22に外嵌されることで吐出器本体16に装着され、押下ヘッド14に破断可能なブリッジ部36を介して連結された係合片35とカバー体18とが係合されている。
【選択図】図1
Description
このようなカバー体として、例えば下記特許文献1に示されるように、不意に加えられた外力を受け止め、この外力がステムに伝わるのを防ぐことで内容物が吐出されることを防止する構成が知られている。
ところで近年では、販売前の流通、保管時あるいは販売陳列時等に、他人により意図的にあるいは不意に加えられた外力によって内容物が吐出されてしまうことを防止でき、さらに未使用であることを容易に判別させることが可能な構成が要望されている。
したがって、販売前の流通、保管時あるいは販売陳列時、さらには購入者による内容物の使用後の保管時の別を問わず、カバー体が吐出器本体に装着されているときには、不意に加えられた外力などによって内容物が吐出されてしまうのを防ぐことができる。
この構成によれば、カバー体と係合片との係合操作が容易であり、しかも係合片と被係合部との係合が解除されにくい構造とすることができる。
この構成によれば、カバー体と係合片との係合操作をより円滑に行うことができる吐出器となる。
より具体的には、前記変形部が、前記係合片に形成された凹溝であることが好ましく、あるいは、前記係合片に、前記ブリッジ部から前記係合部に向かう方向に延びるリブが形成されており、前記変形部が、前記リブに形成された切欠部であることも好ましい。
このような構成とした場合にも、カバー体と係合片との係合操作が容易であり、しかも係合片と被係合部との係合が解除されにくい構造とすることができる。
より具体的には、前記周壁部の内面側に、前記案内筒部の周面に沿って配置される上面視円弧状の内壁突起部が設けられており、一対の前記係合腕部が、前記内壁突起部の各々の先端部に破断可能なブリッジ部を介して連結されていることが好ましい。
この構成によれば、カバー体と押下ヘッドとの位置合わせを簡便に行うことができ、その結果、係合腕部と係合片との位置合わせが容易に成されるため、係合腕部と係合片との連結操作を円滑に行うことができる吐出器となる。
第1の実施形態に係る吐出器1は、図1から図3に示されるように、内容物が収容された容器体2の口部2aに装着される有頂筒状の装着キャップ11と、この装着キャップ11に上方付勢状態で下方移動可能に貫設されたステム12を有するポンプ13と、ステム12の上端に装着されるとともに吐出孔が形成された押下ヘッド14と、を備える吐出器本体16、並びに吐出器本体16のうち装着キャップ11の天壁部17よりも上方に位置する上側部分を覆うカバー体18を備えている。
吐出器1は、カバー体18を吐出器本体16から外した状態で、押下ヘッド14を押下してステム12を下方に移動させポンプ13を作動させることにより、容器体2内の内容物を移送し吐出孔から吐出させる。
ステム12の上部は、シリンダ23の上端から上方に突出し、かつ装着キャップ11の案内筒部22内に配設され、さらにその上端部は案内筒部22の上端から上方に突出している。
シリンダ23は、円筒状に形成されるとともに中心軸Oと同軸に配設されている。シリンダ23の上端には、全周にわたってフランジ部23aが径方向の外側に向けて突設されている。フランジ部23aは、装着キャップ11の天壁部17の下面と、容器体2の口部2aの開口端縁上のパッキン24と、により上下方向に挟み込まれている。シリンダ23の下端部内には、図示されないパイプの上端部が嵌合されており、このパイプの下端開口部が容器体2内の底部に位置している。
装着筒部27内にステム12の上端部が嵌合され、装着筒部27の内部とステム12の内部とは連通している。吐出筒29の先端には、吐出筒29の内部を介して装着筒部27の内部に連通する吐出孔29aが形成されている。
囲繞筒部28の下部28bにおける内径は案内筒部22の外径よりも大きく、押下ヘッド14の上下動に伴い、案内筒部22が囲繞筒部28内に下側から進退移動する。また、カバー体18を後述のように吐出器本体16から外したときには、囲繞筒部28の下端開口縁は、その全周にわたって装着キャップ11の天壁部17の上面に上方から対向する。図示の例では、案内筒部22の上端部は、押下ヘッド14の押下時および非押下時の別を問わず常に囲繞筒部28内に位置している。
その後、押下ヘッド14の押下を解除すると、上記した付勢部材の上方付勢力により上記ピストン部材がシリンダ23の内周面に摺接しつつ上方に向けて復元移動する。これにより、シリンダ23内が減圧され、容器体2内に収容されている内容物がポンプ13のパイプを通してシリンダ23内に吸い上げられる。
より詳しくは、周壁部31は、囲繞筒部28の上部28aに外嵌される上部31bと、囲繞筒部28の下部28b及び案内筒部22に外嵌される下部31cとを有する。上部31bの外周面は、囲繞筒部28の上部28aの外周面に倣い上方から下方に向かうに従って漸次縮径されている。下部31cの外周面は、囲繞筒部28の下部28bと同様に、上下方向における全長にわたって一様な外径を有する。
また、下部31cの案内筒部22上端近傍には、上面視円弧状の内壁突起部31fが形成されている。内壁突起部31fに囲繞筒部28の下端部が突き当てられることで、押下ヘッド14の装着キャップ11に対する上下方向の移動が規制される。
また、周壁部31の上部31bにおける周方向の中央部に、内部に押下ヘッド14の吐出筒29が収納される先端閉塞の収納体38が径方向の外側に向けて突設されている。なお、収納体38の内面と吐出筒29の外面との間には隙間が設けられている。
ここで、係合片35は、図1及び図2に示すように矩形の板状の部材であり、囲繞筒部28の外周面に形成された凹部28c内に、2本のブリッジ部36を介して連結されている。係合片35は、ブリッジ部36を屈曲(弾性変形)させることで上下方向に揺動させることができる。
係合片35の一方の面には、係合片35の長さ方向に沿って延びる変形防止用のリブ35bが形成されている。また係合片35の先端には、カバー体18の貫通孔30aに係止される鉤形の係止部35a(係合部)が形成されている。さらに、図3(a)に示すように、係止部35aとリブ35bとの間に凹溝35cが形成されている。かかる凹溝35cにより肉厚が薄くされた部位が、他の部位よりも変形容易な変形部とされている。
かかる構成では、切欠部35eが設けられた部位が、リブ35bが設けられた他の部位よりも変形容易な変形部となり、係合片35を囲繞筒部28側へ押し込んだときに係合片35に弾性変形を生じさせる。これにより、係止部35aの貫通孔30a内への円滑な移動が達成される。
そして、係合片35を取り除かれたカバー体18は、購入者において内容物の使用後に保管する際に再使用することができる。再使用する際には、カバー体18の周壁部31の開口部31aと、装着キャップ11の案内筒部22及び押下ヘッド14とを径方向で互いに対向させた状態で、カバー体18と吐出器本体16とを相対的に径方向に接近移動させる。そうして押下ヘッド14と案内筒部22とを開口部31aに径方向に通過させて周壁部31に嵌合させる。これにより、押下ヘッド14は、上方から頂部30により覆われるとともに、径方向の外側から周壁部31により覆われ、周壁部31の下端は、装着キャップ11の天壁部17上に配置される。さらに、周壁部31の内壁突起部31eは案内筒部22の凹部22bに嵌合され、内壁突起部31fには囲繞筒部28の下端が当接される。
また、カバー体18を吐出器本体16から外すためには、係合片35と押下ヘッド14とを連結しているブリッジ部36を破断しなければならず、ブリッジ部36を破断した後は、係合片35は貫通孔30aに遊嵌状態となるか、あるいは貫通孔30aから脱落するため、初期構造に復元不能となる。よって、購入者にカバー体18が吐出器本体16から外されたことがあるか否かを容易に判別させることができる。
よって、販売前の流通、保管時あるいは販売陳列時、さらには購入者による内容物の使用後の保管時の別を問わず、カバー体18が吐出器本体16に装着されているときには、不意に加えられた外力などによって内容物が吐出されてしまうのを防ぐことができる。
以下、本発明に係る吐出器の第2の実施形態について、図5から図7を参照しつつ説明する。
なお、以下で参照する各図において、先の第1実施形態に係る吐出器1と共通の構成要素には同一の符号を付し、それらの詳細な説明は省略することとする。また、図5において破断部分に示される断面構造は、それぞれ図7に示すE−E線、F−F線に沿う位置における断面構造である。
本実施形態の吐出器100は、カバー体118を吐出器本体116から外した状態で、押下ヘッド114を押下して上記ステムを下方に移動させポンプ13を作動させることにより、容器体2内の内容物を移送し吐出孔から吐出させるものである。
囲繞筒部128の下部128bの外周面のうち、吐出筒29の下方の領域には、上下方向に延びる溝状の凹部128dが形成されている。凹部128dの形成位置から外周面を回り込んだ反対側に、ブリッジ部136を介して係合片135が連結されている。
係合片135の両端部には、それぞれ下方に突出する突起体137が形成されている。突起体137は、先端に係止部を有するキノコ形であり、笠形の係止部と、この係止部と係合片135とを接続する柱状の接続部とを有している。
周壁部131は、その下端が装着キャップ111の天壁部17上に配置され、上部側が押下ヘッド114の囲繞筒部128の外周面に当接若しくは近接させられて、押下ヘッド114及び案内筒部122に外嵌されている。周壁部131は、図5及び図7に示すように、上下方向に延び下方に向けて開口する開口部131aを有する上面視C字状に形成されている。
周壁部131は、図6に示すように、囲繞筒部128の上部128aに外嵌される上部131bと、囲繞筒部128の下部128b及び案内筒部122に外嵌される下部131cとを有する。上部131bの外周面は、囲繞筒部128の上部128aの外周面に倣い上方から下方に向かうに従って漸次縮径されている。一方、下部131cの外周面は、囲繞筒部128の下部128bと同様に上下方向における全長にわたって一様な外径を有する。
また、下部131cの内面において案内筒部122の外周面と対向する領域には、リブ131eが設けられている。かかるリブ131eは、周壁部131の変形を防止する部材であるとともに、カバー体118を吐出器本体116に装着したときに案内筒部122の外周面に突き当たり、周壁部131と案内筒部122との間隔を規定する部材となる。
また、下部131cの内面において、押下ヘッド114の凹部128dと対向する領域には、リブ131fが設けられている。かかるリブ131fはカバー体118を吐出器本体116に装着したときに凹部128dに係合され、カバー体118と吐出器本体116との軸回りの相対移動を規制する。
ここで、係合腕部145は、図5及び図7に示すように、矩形の板状の部材であり、周壁部131の内面に形成された内壁突起部140の先端に、破断可能なブリッジ部146を介して連結されている。係合腕部145の先端側には、係合片135の突起体137が係止される貫通孔145aが形成されている。
周壁部131を案内筒部122に外嵌させると、内壁突起部140は、案内筒部122の凹部122bに嵌合され、ブリッジ部146から延びる係合腕部145の貫通孔145aが、係合片135の突起体137と上面視で重なる位置に配置される。この状態から、係合腕部145を上方に移動させ貫通孔145aに突起体137を挿入する。すると、突起体137の係止部が貫通孔145aに引っかかり、係合片135と2つの係合腕部145とが連結される。
なお、本実施形態では、周壁部131の内面に形成されたリブ131fを囲繞筒部128の外周面に形成された凹部128dに係止させることで、周壁部131と押下ヘッド114とが周方向に位置合わせされる。これにより、係合腕部145の貫通孔145aと、係合片135の突起体137との位置合わせが容易かつ確実に成される。
その後、カバー体118を吐出器本体116に対して径方向(図5の矢印a方向)に離間移動させることで、装着キャップ111の案内筒部122を周壁部131の開口部131aに径方向に通過させて離脱させる。
また、カバー体118を吐出器本体116から外すためには、係合片135と押下ヘッド114とを連結しているブリッジ部136、及び係合腕部145と内壁突起部140とを連結しているブリッジ部146を破断しなければならず、ブリッジ部136、146を破断した後は、係合片135及び係合腕部145は取り去られるため、初期構造に復元不能となる。よって、カバー体118が吐出器本体116から外されたことがあるか否かを購入者に容易に判別させることができる。
よって、販売前の流通、保管時あるいは販売陳列時、さらには購入者による内容物の使用後の保管時の別を問わず、カバー体118が吐出器本体116に装着されているときには、不意に加えられた外力などによって内容物が吐出されてしまうのを防ぐことができる。
さらに、装着キャップを容器の口部に凹凸係合(所謂、アンダーカット係合)やスナップ嵌合によって取り付けてもよい。
Claims (5)
- 内容物が収容された容器体の口部に装着される有頂筒状の装着キャップと、前記装着キャップに上方付勢状態で下方移動可能に貫設されたステムを有するポンプと、前記ステムの上端に装着されるとともに吐出孔が形成された押下ヘッドと、を備え、前記押下ヘッドを押下して前記ステムを下方に移動させ前記ポンプを作動させることにより、前記容器体内の内容物が移送されて前記吐出孔から吐出される吐出器本体を有する吐出器であって、
前記吐出器本体のうち前記装着キャップの天壁部よりも上方に位置する上側部分を覆うカバー体を備え、
前記カバー体は、前記押下ヘッドを上方から覆う頂部と、この頂部から下方に向けて延設され前記上側部分を径方向の外側から覆うとともに下端が前記装着キャップの天壁部上に配置された周壁部と、を備え、
前記装着キャップの天壁部には、前記押下ヘッドの上下動を案内する案内筒部が立設され、
前記周壁部は、上下方向に延び下方に向けて開口する開口部を有し、前記カバー体と前記吐出器本体との径方向に沿った相対的な進退移動に伴い、前記上側部分が前記開口部を径方向に通過することで前記周壁部に対して着脱され、
前記案内筒部には、前記周壁部内に周方向に沿って延設された内壁突起部が係止されることで前記吐出器本体に対する前記カバー体の上方に向けた移動を規制する凹部が形成され、
前記押下ヘッドに、前記カバー体に係合することで前記上側部分が前記開口部を径方向に通過することを規制する係合片が、破断可能なブリッジ部を介して連結されていることを特徴とする吐出器。 - 請求項1に記載の吐出器であって、
前記押下ヘッドが、頂壁部と、前記頂壁部の外周縁から下方に向けて延設された筒体とを有しており、
前記係合片が、側面視で前記開口部内に配置されるとともに前記筒体の下端部に前記ブリッジ部を介して連結され、前記開口部の上方の前記頂部に形成された被係合部に係合されることを特徴とする吐出器。 - 請求項2記載の吐出器であって、
前記係合片に、他の部位よりも変形容易な変形部が形成されていることを特徴とする吐出器。 - 請求項1に記載の吐出器であって、
前記周壁部に破断可能なブリッジ部を介して連結された一対の係合腕部を有し、
前記係合片の前記押下ヘッドの周方向の両端部に、一対の前記係合腕部がそれぞれ係合されることを特徴とする吐出器。 - 請求項4に記載の吐出器であって、
前記周壁部の内面側に、前記案内筒部の周面に沿って配置される上面視円弧状の内壁突起部が設けられており、
一対の前記係合腕部が、前記内壁突起部の各々の先端部に破断可能なブリッジ部を介して連結されていることを特徴とする吐出器。
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