JP5292889B2 - 印刷装置、印刷方法、コンピュータプログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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本発明の第1の形態は、ラインヘッドと、印刷媒体を前記ラインヘッドに対して相対的に搬送する搬送機構とを備えた印刷装置であって、
前記ラインヘッドには、一般色のインクを吐出する複数のノズルが第1のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されるとともに、特色インクを吐出する複数のノズルが前記第1のノズル密度よりも低い第2のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されており、
前記第2のノズル密度は、前記第1のノズル密度の2分の1であり、かつ、前記特色インクに対応する色のデータの上限値は、前記一般色のインクに対応する色のデータの上限値の2分の1であり、
画像データを入力する入力部と、
前記画像データが表す画像中の前記一般色のインクに対応する色のデータについては、第1のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行い、前記特色インクに対応する色のデータについては、前記第1のノズル密度と前記第2のノズル密度の相違に基づいて前記第1のディザマスクを変換して生成された第2のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行うハーフトーン処理部と、
前記ラインヘッドおよび前記搬送機構を制御して、前記ハーフトーン処理がなされた画像を印刷する印刷処理部と、
前記第1のディザマスクが予め記憶された記憶部と、
前記ハーフトーン処理に先立って、前記記憶部に記憶された前記第1のディザマスクに基づいて、前記第2のディザマスクを生成する生成部と、を備え、
前記生成部は、前記第1のディザマスクを2列毎にグループ分けし、該グループ毎に、行方向に、ディザ値を該ディザ値の大小関係に基づいて入れ替えて、小さいディザ値を有する第1のディザ列と、大きいディザ値を有する第2のディザ列とを形成することで、前記第2のディザマスクを生成する印刷装置である。
このような形態の印刷装置であれば、特色インクのノズル密度を低減させつつ、この特色インクについては、一般色のインクのノズル密度と特色インクのノズル密度の相違に基づいて一般色用の第1のディザマスクを変換して生成された第2のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行う。この結果、1つのヘッドから吐出可能な色数を増加させつつ、出力される画像の画質を向上させることが可能になる。また、記憶部に予め記憶された第1のディザマスクから、動的に、第2のディザマスクを生成することができるので、記憶部の記憶容量を削減することができる。また、ハーフトーン処理に先立って、第2のディザマスクを生成するので、特色インクに対するハーフトーン処理が遅延してしまうことを抑制することができる。更に、ノズル密度が、一般色のインクのノズル密度の2分の1である特色インクについて、第1のディザ列を用いたハーフトーン処理を行うことができる。
前記ラインヘッドには、一般色のインクを吐出する複数のノズルが第1のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されるとともに、特色インクを吐出する複数のノズルが前記第1のノズル密度よりも低い第2のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されており、
画像データを入力する入力部と、
前記画像データが表す画像中の前記一般色のインクに対応する色のデータについては、第1のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行い、前記特色インクに対応する色のデータについては、前記第1のノズル密度と前記第2のノズル密度の相違に基づいて前記第1のディザマスクを変換して生成された第2のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行うハーフトーン処理部と、
前記ラインヘッドおよび前記搬送機構を制御して、前記ハーフトーン処理がなされた画像を印刷する印刷処理部とを備える印刷装置。
A.プリンタの概略構成:
B.ラインヘッドのノズル配置:
C.印刷処理:
D.特色用ディザマスク生成処理:
E.ハーフトーン処理:
F.変形例:
図1は、本発明の実施例としてのプリンタ10の概略構成を示す説明図である。プリンタ10はライン式のインクジェットプリンタであり、図示するように、制御ユニット20、インクカートリッジ61、ラインヘッド70、搬送機構80を備えている。
続いて、図3を参照して、ラインヘッド70が備えるノズルの配置について説明する。図3は、ラインヘッド70のノズル配置を示す図である。図示するように、本実施例のラインヘッド70には、その幅方向に、C,M,Y,K,R,Gのそれぞれについて複数のノズルが配置されている。R,Gについては、図の下部に示した拡大図のように、800dpiの間隔で、ノズルが一直線上に配置されている。ただし、Gのノズルに対して、Rのノズルは、1600dpi分、左方向にずらして配置されている。これに対して、C,M,Y,Kの各ノズルは、ラインヘッド70の幅方向に、2行分、配置されている。各行のノズルは、図の下部の拡大図のように、1600dpi分、ずらして配置されている。そのため、C,M,Y,Kの各ノズルについては、1600dpi間隔で、ノズルが配置されていることになる。つまり、本実施例では、特色インクを吐出するノズルの密度は、一般インクを吐出するノズルの密度の、2分の1になっている。なお、本実施例では、図の下部の拡大図に示すように、C,M,Y,Kの各ノズルについては、2行分のノズルが配置されていているが、各ノズルを1600dpi間隔で一直線上に配置することとしてもよい。
図5は、プリンタ10のCPU30が実行する印刷処理のフローチャートである。この印刷処理は、ユーザが、プリンタ10の操作パネル96を用いて、所定の印刷操作を行った場合に実行される処理である。
続いて、印刷処理のステップS20で実行される特色用ディザ生成処理の詳細について説明する。
図6は、特色用ディザ生成処理のフローチャートである。図示するように、この特色用ディザ生成処理では、始めに、CPU30によって入替処理と呼ばれる処理が実行され(ステップS100)、その後、入替処理によって得られたディザマスクに対して、第1調整処理(ステップS200)および第2調整処理(ステップS300)が施されることで、特色用ディザマスクDM2が生成される。CPU30は、こうして特色用ディザマスクDM2を生成すると、生成した特色用ディザマスクDM2をRAM40に記録する(ステップS400)。以下、入替処理、第1調整処理および第2調整処理の詳細を説明する。
図7は、入替処理の詳細を示すフローチャートである。この入替処理が実行されると、CPU30は、まず、基本ディザマスクDM1(図2参照)の座標(Y,X)のディザ値を抽出する(ステップS102)。入替処理の開始時には、Y,Xの初期値はともに、「1」とする。従って、図2を参照すれば、ステップS102が最初に実行された場合には、ディザ値として「26」が抽出される。
図9は、上述した入替処理に引き続いて実行される第1調整処理のフローチャートである。この第1調整処理が実行されると、CPU30は、まず、入替処理のなされたディザマスク内の(2Y,X)のディザ値を抽出する(ステップS202)。そして、抽出されたディザ値と、特色インクに対応する色の最大ドット発生率(MaxDuty)とを比較し、抽出されたディザ値の方がMaxDutyよりも小さいかを判断する(ステップS204)。なお、本実施例では、第1調整処理の開始時には、Y,Xの初期値はともに、「1」とする。また、ドット発生率についての詳細は後述するが、本実施例では、MaxDutyは、「50」とする。
図11は、上述した第1調整処理に引き続いて実行される第2調整処理のフローチャートである。この第2調整処理が実行されると、CPU30は、まず、第1調整処理のなされたディザマスク内の(Y,X)のディザ値を抽出する(ステップS302)。そして、抽出されたディザ値と最大ドット発生率(MaxDuty)とを比較し、抽出されたディザ値の方がMaxDutyよりも大きいかを判断する(ステップS304)。なお、本実施例では、第2調整処理の開始時には、Y,Xの初期値はともに、「1」とする。
続いて、上述した基本ディザマスクDM1と特色用ディザマスクDM2とを用いたハーフトーン処理について説明する。
図13は、図5に示した印刷処理のステップ50で実行されるハーフトーン処理のフローチャートである。このハーフトーン処理が実行されると、CPU30は、まず、ハーフトーン処理の対象となる画素(以下、処理対象画素という)の色濃度(C,M,Y,K,R,Gのそれぞれの値)を、色変換処理のなされた画像データから取得する(ステップS500)。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明はこのような実施例に限定されず、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の構成を採ることができることはいうまでもない。例えば、ソフトウェアによって実現した機能は、ハードウェアによって実現するものとしてもよい。そのほか、以下の変形が可能である。
上記実施例では、基本ディザマスクDM1の大きさを、4×4としている。これに対して、ディザマスクの大きさは、例えば、16×16や512×512など、種々の大きさとすることが可能である。
上記実施例では、プリンタ10自体が、画像データの入力から印刷までをすべて行うこととした。これに対して、プリンタ10に接続されたコンピュータが、画像データの入力や、特色用ディザマスクの生成、色変換処理、ハーフトーン処理を行うこととしてもよい。この場合、プリンタ10は、コンピュータがハーフトーン処理によって生成した印刷データを受信して、この印刷データに従って、ラインヘッド70や搬送機構80を制御し、印刷を行う。
上記実施例では、図16に示したように、画像データに対してディザマスクを上下左右に等しく並べている。これに対して、画像データに対するディザマスクの当てはめは、種々の態様を採ることが可能である。図17および図18には、画像データに対するディザマスクの当て嵌めの他の例を示した。図17には、縦方向にディザマスクを1画素ずつずらして配置した例を示しており、図18には、横方向にディザマスクを1画素ずつずらして配置した例を示している。これらのように、ディザマスクを画像データに当て嵌める事とすれば、ディザマスクが繰り返し適用されることにより、出力画像上に所定のパターンが出現してしまうことを抑制することが可能になる。
上記実施例では、RとGの最大ドット発生率(最大濃度)は一致している。そのため、RとGとに同じ特色用ディザマスクDM2を適用することができる。しかし、RとGの最大ドット発生率は異なっていてもよい。この場合、RとGとで、異なる特色用ディザマスクを生成する。生成のアルゴリズムは、MaxDutyの値を変えるだけで、図6〜11に示したアルゴリズムをそのまま適用可能である。
上記実施例のラインヘッド70は、略長方形状のヘッドの下面に、各色に対応するノズルが、それぞれ、ヘッドの幅方向に直線上に配置されることで構成されている。これに対して、ラインヘッドは、種々の態様を採ることが可能である。図19および図20は、ラインヘッドの他の構成例を示す図である。図19には、ラインヘッド70よりも小型のヘッドモジュール71が千鳥状に配置されているラインヘッド70bを示している。各ヘッドモジュール71には、図3に示したラインヘッド70のノズル配置と同様の配置でノズルが形成されている。また、図20には、斜めに向けられたヘッドモジュール71が長手方向に複数、配置されているラインヘッド70cを示している。本発明は、これらのラインヘッド70b,70cについても上記実施例と同様に適用することが可能である。なお、図20に示したラインヘッド70cにおいて、「幅方向」とは、ヘッドモジュール71の幅方向のことを指す。
20...制御ユニット
30...CPU
31...特色用ディザ生成部
32...色変換部
33...ハーフトーン処理部
34...印刷処理部
40...RAM
50...ROM
61...インクカートリッジ
70...ラインヘッド
80...搬送機構
82...紙送りローラ
84...紙送りモータ
92...メモリカードスロット
94...USBインタフェース
96...操作パネル
98...液晶ディスプレイ
P...印刷媒体
DM1...基本ディザマスク
DM2...特色用ディザマスク
Claims (7)
- ラインヘッドと、印刷媒体を前記ラインヘッドに対して相対的に搬送する搬送機構とを備えた印刷装置であって、
前記ラインヘッドには、一般色のインクを吐出する複数のノズルが第1のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されるとともに、特色インクを吐出する複数のノズルが前記第1のノズル密度よりも低い第2のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されており、
前記第2のノズル密度は、前記第1のノズル密度の2分の1であり、かつ、前記特色インクに対応する色のデータの上限値は、前記一般色のインクに対応する色のデータの上限値の2分の1であり、
画像データを入力する入力部と、
前記画像データが表す画像中の前記一般色のインクに対応する色のデータについては、第1のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行い、前記特色インクに対応する色のデータについては、前記第1のノズル密度と前記第2のノズル密度の相違に基づいて前記第1のディザマスクを変換して生成された第2のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行うハーフトーン処理部と、
前記ラインヘッドおよび前記搬送機構を制御して、前記ハーフトーン処理がなされた画像を印刷する印刷処理部と、
前記第1のディザマスクが予め記憶された記憶部と、
前記ハーフトーン処理に先立って、前記記憶部に記憶された前記第1のディザマスクに基づいて、前記第2のディザマスクを生成する生成部と、を備え、
前記生成部は、前記第1のディザマスクを2列毎にグループ分けし、該グループ毎に、行方向に、ディザ値を該ディザ値の大小関係に基づいて入れ替えて、小さいディザ値を有する第1のディザ列と、大きいディザ値を有する第2のディザ列とを形成することで、前記第2のディザマスクを生成する
印刷装置。 - 請求項1に記載の印刷装置であって、
前記生成部は、前記第2のディザ列に、前記特色インクに対応する色のデータの上限値に達しないディザ値が含まれる場合には、該ディザ値を、前記特色インクに対応する色のデータの上限値に引き上げる
印刷装置。 - 請求項2に記載の印刷装置であって、
前記生成部は、前記ディザ値の引き上げを行った場合に、前記特色インクに対応する色のデータの上限値と該ディザ値の引き上げ前の値との差分を、同一グループの隣接するディザ値から差し引く
印刷装置。 - 請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の印刷装置であって、
前記生成部は、前記第1のディザ列に、前記特色インクに対応する色のデータの上限値以上となるディザ値が含まれる場合には、該ディザ値を、前記特色インクに対応する色のデータの上限値未満となる最大の値に引き下げる
印刷装置。 - ラインヘッドと、印刷媒体を前記ラインヘッドに対して相対的に搬送する搬送機構とを備えた印刷装置による印刷方法であって、
前記ラインヘッドは、一般色のインクを吐出する複数のノズルが第1のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されるとともに、特色インクを吐出する複数のノズルが前記第1のノズル密度よりも低い第2のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されており、
前記第2のノズル密度は、前記第1のノズル密度の2分の1であり、かつ、前記特色インクに対応する色のデータの上限値は、前記一般色のインクに対応する色のデータの上限値の2分の1であり、
画像データを入力する入力工程と、
前記画像データが表す画像中の前記一般色のインクに対応する色のデータについては、記憶部に予め記憶された第1のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行い、前記特色インクに対応する色のデータについては、前記第1のノズル密度と前記第2のノズル密度の相違に基づいて前記第1のディザマスクを変換して生成された第2のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行うハーフトーン処理工程と、
前記ラインヘッドおよび前記搬送機構を制御して、前記ハーフトーン処理がなされた画像を印刷する印刷工程と、
前記ハーフトーン処理に先立って、前記記憶部に記憶された前記第1のディザマスクに基づいて、前記第2のディザマスクを生成する生成工程と、を備え、
前記生成工程では、前記第1のディザマスクを2列毎にグループ分けし、該グループ毎に、行方向に、ディザ値を該ディザ値の大小関係に基づいて入れ替えて、小さいディザ値を有する第1のディザ列と、大きいディザ値を有する第2のディザ列とを形成することで、前記第2のディザマスクを生成する
印刷方法。 - ラインヘッドと、印刷媒体を前記ラインヘッドに対して相対的に搬送する搬送機構とを備えた印刷装置を制御するコンピュータプログラムであって、
前記ラインヘッドには、一般色のインクを吐出する複数のノズルが第1のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されるとともに、特色インクを吐出する複数のノズルが前記第1のノズル密度よりも低い第2のノズル密度によって該ラインヘッドの幅方向に配列されており、
前記第2のノズル密度は、前記第1のノズル密度の2分の1であり、かつ、前記特色インクに対応する色のデータの上限値は、前記一般色のインクに対応する色のデータの上限値の2分の1であり、
画像データを入力する入力機能と、
前記画像データが表す画像中の前記一般色のインクに対応する色のデータについては、記憶部に予め記憶された第1のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行い、前記特色インクに対応する色のデータについては、前記第1のノズル密度と前記第2のノズル密度の相違に基づいて前記第1のディザマスクを変換して生成された第2のディザマスクを用いてハーフトーン処理を行うハーフトーン処理機能と、
前記ラインヘッドおよび前記搬送機構を制御して、前記ハーフトーン処理がなされた画像を印刷する印刷機能と、
前記ハーフトーン処理に先立って、前記記憶部に記憶された前記第1のディザマスクに基づいて、前記第2のディザマスクを生成する生成機能と、
をコンピュータに実現させるコンピュータプログラムであり、
前記生成機能は、前記第1のディザマスクを2列毎にグループ分けし、該グループ毎に、行方向に、ディザ値を該ディザ値の大小関係に基づいて入れ替えて、小さいディザ値を有する第1のディザ列と、大きいディザ値を有する第2のディザ列とを形成することで、前記第2のディザマスクを生成する
コンピュータプログラム。 - 請求項6に記載のコンピュータプログラムをコンピュータ読み取り可能に記録した記録媒体。
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