JP5292378B2 - 締緩工具用ソケット - Google Patents

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Description

本発明は締緩工具用のソケットに関する。
従来のソケットレンチなどの締緩工具に用いられるソケットは図8に示すように、非円形状の回転部受容口11を有し、締緩工具101の回転部102と嵌合するようになっている。そして、非円形状の留め具受容口12がボルト103と嵌合する。締緩工具101には、ばねによって付勢されたボール104が回転部102に設けられている。このような従来の締緩工具101とソケット1には以下のような問題があった。すなわち、長期間の使用によって、留め具受容口12を形成しているソケットの内表面の角の部分が容易に損耗してしまう。この問題を解決するために、ソケット1を高硬度の材質で作ることも可能であるが、ソケット1の製造コストの増大につながる。
台湾実用新案公告第141870号明細書
従来の締緩工具用ソケットには、上述したような強度面の問題があり、また材質を変更しようとすると製造コストの増大につながるという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、丈夫でかつ製造コストを抑えられる締緩工具用ソケットを提供することを目的とする。
本発明は、非円形の回転部を有し、留め具を回す締緩工具に用いられるソケットにおいて、金属製のソケット部であって、前記締緩工具の前記回転部と嵌合して、前記回転部と共に回転可能とする回転部受容口を有する工具接続部と、前記留め具と嵌合して、前記留め具と共に回転可能とする留め具受容口と、環状の小ショルダー面を形成する円錐台形状中間部とを有する留め具受容部とを有するソケット部と、前記ソケット部の前記留め具受容部に外嵌される金属製の補強リングと、を備え、前記ソケット部と前記補強リングとは、それぞれかみ合う嵌合面を有し、前記補強リングは、前記ソケット部の前記円錐台形状中間部と嵌合する、円錐台形状の中間部を画成する中央孔を有し、この中央孔の前記円錐台形状中間部の終端を定める環状のショルダー面であって、前記ソケット部の小ショルダー面に当接して当該補強リングが前記ソケット部から脱落することを防ぐ環状のショルダー面を有することを特徴とする。
また、本発明は、前記ソケット部の前記留め具受容部は、径方向の外側に広がる、前記環状の小ショルダー面と対面する環状の大ショルダー面を形成するフランジを有し、前記補強リングは、その端部が前記大ショルダー面に当接することを特徴とする。
また、本発明は、前記補強リングは、前記中央孔のうち、前記ソケット部の前記大ショルダー面に近い側の内側端部を定める円錐台形状のガイド面を有し、前記中央孔の前記内側端部は前記大ショルダー面に近づくにつれて徐々にその直径が大きくなるように形成され、前記補強リングが前記ソケット部の前記留め具受容部に外嵌しやすくしていることを特徴とする。
また、本発明は、前記ソケット部の前記留め具受容部の前記円錐台形状中間部は、前記大ショルダー面に近づくにつれて徐々にその直径が大きくなるように形成されていることを特徴とする。
また、本発明は、前記小ショルダー面は前記ソケット部の前記留め具受容部の前記円錐台形状中間部の大ショルダー面から離れた側の端部に設けられたことを特徴とする。
また、本発明は、前記小ショルダー面は前記ソケット部の前記留め具受容部の前記円錐台形状中間部の大ショルダー面側端部に設けられたことを特徴とする。
また、本発明は、前記補強リングと前記ソケット部とはそれぞれ別の金属材質からなることを特徴とする。
また、本発明は、前記ソケット部の前記留め具受容部の前記円錐台形状中間部の軸方向の長さは0.05mmから0.1mmの間にあることを特徴とする。
また、本発明は、前記締緩工具の回転部は、ばねによって付勢されたボールを備え、前記ソケット部の前記工具接続部は、その外表面に前記付勢されたボールを受容するためのボール受容口を少なくとも一つ備えたことを特徴とする。
本発明によると、丈夫でかつ製造コストを抑えられる締緩工具用ソケットを提供することができる。
本発明にかかる締緩工具用ソケットの第一の実施形態を示す斜視図である。 第一の実施形態の締緩工具用ソケットの組立断面図である。 第一の実施形態の締緩工具用ソケットの分解断面図である。 第一の実施形態の締緩工具用ソケットのソケット部と補強リングの嵌合面を示す部分組立断面図である。 本発明にかかる締緩工具用ソケットの第二の実施形態を示す部分組立断面図である。 本発明にかかる締緩工具用ソケットの第三の実施形態を示す部分組立断面図である。 第三の実施形態の締緩工具用ソケットのソケット部の留め具受容部の円錐台形状中間部を示す部分組立断面図である。 従来の締緩工具、締緩工具用ソケット、ボルトを示す分解斜視図である。
以下、各図面を参照して本発明の実施形態について説明する。なお、同一構成及び機能を有する構成要素については、同一番号を付してその説明を省略する。
(第一の実施形態)
図1に本発明の第一の実施形態の締緩工具用ソケットを示す。このソケットはソケットレンチや空気動力工具、電動工具、自動装置などの締結工具(図示せず)により回転させられ、ボルトやナットなどの留め具を回転させるものである。締緩工具は非円形、例えば略長方形状の断面を有する回転部を有する。このソケットはソケット部3と補強リング4とからなっている。
更に、図2、図3、図4を参照して、以下の通り説明する。ソケット部3は金属からなり、工具接続部31と留め具受容部32を有している。工具接続部31は上述したような締緩工具(図示せず)により回転させられるものであり、内表面311と外表面312を有している。内表面311は非円形、例えば略長方形状の断面を有する回転部受容口313を定める。二つのボール受容口314が内表面311から外表面312へとのび、締緩工具の回転部に設けられたばねで付勢されたボールを受容するようになっている。
留め具受容部32は、留め具を回転させるためのものであり、内表面321と外表面322を有し、またこれら内表面321と外表面322をつなぐ端面323を有している。内表面321は略六角形状の断面を有する留め具受容口329を定める。留め具受容部32は更に、径方向の外側に広がる環状の大ショルダー面325を形成するフランジ324と、この大ショルダー面325と対面する環状の小ショルダー面327を形成する円錐台形状中間部326を有する。この円錐台形状中間部326は、大ショルダー面325に近づくにつれて徐々にその直径が大きくなっている。本実施形態において、小ショルダー面327は円錐台形状中間部326の大ショルダー面325から離れた側の端部に設けられ、円錐台形状中間部326と大ショルダー面325の間の距離は、円錐台形状中間部326と端面323との間の距離よりも大きくなっている。ソケット部3の留め具受容部32の円錐台形状中間部326の軸方向の長さは0.05mmから0.1mmの間にあることが好ましい。
補強リング4は金属材質で製造されている。本実施形態においては、補強リング4の材質はソケット部3とは異なる材質である。実際には補強リング4の硬さはソケット部3の硬さよりも硬くなっている。補強リング4はソケット部3の留め具受容部32の外表面322に当接する内表面41と、ソケット部3の端面323に沿った外端面42と、外端面42と反対側にありソケット部3の大ショルダー面325に当接する内端面43とを有している。
内表面41は、ソケット部3の円錐台形状中間部326と嵌合する、円錐台形状中間部411を有する中央孔49を定めている。これにより、ソケット部3と補強リング4にはそれぞれかみ合う嵌合面が設けられている。補強リング4はさらに、円錐台形状中間部411の端を定め、ソケット部3の小ショルダー面327に当接する、環状のショルダー面412を有している。
内端面43とショルダー面412がそれぞれ大ショルダー面325、小ショルダー面327に当接しているため、補強リング4がソケット部3から脱落することを防ぐことができる。
補強リング4はさらに、中央孔49のうち、ソケット部3の大ショルダー面325に近い側の内端部を定める円錐台形状ガイド面413を有している。中央孔49の内端部の直径は大ショルダー面325に近づくにつれて徐々に大きくなっており、これによってソケット部3の留め具受容部32に補強リング4を外嵌しやすくなっている。
(第二の実施形態)
図5に本発明の第二の実施形態を示す。第二の実施形態は、円錐台形状中間部326と大ショルダー面325との間の距離が、円錐台形状中間部326と端面323との間の距離よりも小さくなっている点が第一の実施形態と異なっている。
(第三の実施形態)
図6及び図7に本発明の第三の実施形態を示す。第三の実施形態は、小ショルダー面327が、円錐台形状中間部326のうち大ショルダー面325側端部に設けられている点が第二の実施形態と異なっている。
上述したように、本発明の締緩工具用ソケットには以下のような利点がある。
第一に、補強リング4の補強効果により、締緩工具の使用中における、ソケット部3の留め具受容部32の内表面321にある角320の損耗を軽減することができ、耐久性を向上できる。
第二に、補強リング4は、締緩工具の使用中のソケット部3の留め具受容部32の変形を抑制するため、高硬度金属材料で作られている。締緩工具の製造コストを軽減するため、ソケット部3は補強リング4の材料よりも若干硬度の低い金属材料でつくられる。また、これにより、補強リング4をソケット部3に外嵌しやすくなる。
第三に、ソケット部3の外表面と補強リング4の色として異なる二色を使うことにより、締緩工具の外観を良くすることができる。
本発明について以上の通り説明したが、本発明はこれらの実施形態に限られるものではなく、すべての修正や同様の形態を包含するように、最も広い解釈の精神と範囲内の様々な形態を含んでいると理解すべきものである。
3 ソケット部
31 工具接続部
311 内表面
312 外表面
313 回転部受容口
314 ボール受容口
32 留め具受容部
320 角
321 内表面
322 外表面
323 端面
324 フランジ
325 環状大ショルダー面
326 円錐台形状中間部
327 環状小ショルダー面
329 留め具受容口
4 補強リング
41 内表面
411 円錐台形状中間部
412 ショルダー面
413 円錐台形状ガイド面
42 外端面
43 内端面
49 中央孔

Claims (9)

  1. 非円形の回転部を有し、留め具を回す締緩工具に用いられるソケットにおいて、
    金属製のソケット部であって、
    前記締緩工具の前記回転部と嵌合して、前記回転部と共に回転可能とする回転部受容口を有する工具接続部と、
    前記留め具と嵌合して、前記留め具と共に回転可能とする留め具受容口と、環状の小ショルダー面を形成する円錐台形状中間部とを有する留め具受容部とを有するソケット部と、
    前記ソケット部の前記留め具受容部に外嵌される金属製の補強リングと
    を備え、
    前記ソケット部と前記補強リングとは、それぞれかみ合う嵌合面を有し、
    前記補強リングは、前記ソケット部の前記円錐台形状中間部と嵌合する、円錐台形状の中間部を画成する中央孔を有し、この中央孔の前記円錐台形状中間部の終端を定める環状のショルダー面であって、前記ソケット部の小ショルダー面に当接して当該補強リングが前記ソケット部から脱落することを防ぐ環状のショルダー面を有する、
    ことを特徴とする締緩工具用ソケット。
  2. 前記ソケット部の前記留め具受容部は、径方向の外側に広がる、前記環状の小ショルダー面と対面する環状の大ショルダー面を形成するフランジを有し、
    前記補強リングは、その端部が前記大ショルダー面に当接することを特徴とする請求項1記載の締緩工具用ソケット。
  3. 前記補強リングは、前記中央孔のうち、前記ソケット部の前記大ショルダー面に近い側の内側端部を定める円錐台形状のガイド面を有し、
    前記中央孔の前記内側端部は前記大ショルダー面に近づくにつれて徐々にその直径が大きくなるように形成され、
    前記補強リングが前記ソケット部の前記留め具受容部に外嵌しやすくしていることを特徴とする請求項記載の締緩工具用ソケット。
  4. 前記ソケット部の前記留め具受容部の前記円錐台形状中間部は、前記大ショルダー面に近づくにつれて徐々にその直径が大きくなるように形成されていることを特徴とする請求項記載の締緩工具用ソケット。
  5. 前記小ショルダー面は、前記ソケット部の前記留め具受容部の前記円錐台形状中間部の大ショルダー面から離れた側の端部に設けられたことを特徴とする請求項記載の締緩工具用ソケット。
  6. 前記小ショルダー面は、前記ソケット部の前記留め具受容部の前記円錐台形状中間部の大ショルダー面側端部に設けられたことを特徴とする請求項記載の締緩工具用ソケット。
  7. 前記補強リングと前記ソケット部とは、それぞれ別の金属材質からなることを特徴とする請求項1記載の締緩工具用ソケット。
  8. 前記ソケット部の前記留め具受容部の前記円錐台形状中間部の軸方向の長さは、0.05mmから0.1mmの間にあることを特徴とする請求項記載の締緩工具用ソケット。
  9. 前記締緩工具の回転部は、ばねによって付勢されたボールを備え、前記ソケット部の前記工具接続部は、その外表面に前記付勢されたボールを受容するためのボール受容口を少なくとも一つ備えたことを特徴とする請求項1記載の締緩工具用ソケット。
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