JP5291897B2 - エレベータ用ガイドシューの支持装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータ用ガイドシューの支持装置に関するものである。
図8はエレベータの概略構造を示す斜視図、図9は従来のエレベータ用ガイドシューの支持装置を示す斜視図、図10は従来のガイドシューブラケットの斜視図である。
一般的にエレベータは図8に示すように、昇降機50、すなわち、人あるいは荷物を載せるかご51と、その重量に見合う重さを有するカウンターウェイト52とを有しており、これらのかご51およびカウンターウェイト52は、それぞれ巻上用の主ロープ53に懸架されている。かご51が搭載されているかご枠61は、下部両側に軸支した転向プーリ54(一方のみを示す)に巻掛けた巻上ロープ53により支持され、カウンターウェイト52はその上部に軸支した巻上機55のトラクションシーブ56に巻掛けて保持されている。
また、かご51とカウンターウェイト52は、それぞれを案内するかご用ガイドレール58a、58bおよびカウンターウェイト用ガイドレール59a、59bに沿って昇降路内を走行する。かご51は、図9、図10に示すガイドシューブラケット22を介してかご枠61に取付けられたガイドシュー21によってかご用ガイドレール58a、58bに案内支持される。また、カウンターウェイト52も同様にガイドシューによってカウンターウェイト用ガイドレール59a、59bに案内支持される。
さらに、巻上ロープ53は次のように巻き掛け配置されている。巻上ロープ53の一方の端部は昇降路の上部内のカウンターウェイト52の通路より上方の固定手段62に固定されている。固定手段62から巻上ロープ53はカウンターウェイト52の転向プーリ57に会うまで下降する。転向プーリ57を巻回すると巻上ロープ53は再び上昇して、巻上機55のトラクションシーブ56に巻掛けられる。巻上ロープ53は、トラクションシーブ56からかご51を搭載するかご枠61側へ下降し、かご枠61を支持している転向プーリ54を経由し、ガイドレール58aの最上部の固定手段63まで上昇し、ここで巻上ロープ53の他方の端部が固定される。
ところで、昇降機50において人荷を積載するかご51を上昇下降させるための構造部品の1つに前述したガイドシューブラケット22がある。これはかご51を上昇下降させるかご枠61が昇降路内に設置されたかご用ガイドレール58a、58bに沿って上下動するため、かご用ガイドレール58a、58b上を可動するガイドシュー21をかご枠61に取付けるため部品であり、かご枠61に取付ける第1の取付面11とガイドシュー21を取付ける第2の取付面12を有し、第1の取付面11と第2の取付面12は互いに略直角の位置関係にある。また、ガイドシューブラケット22は、図9に示すように非常止め装置26および受け25を介してかご枠61に取付けられている。なお、ここではかご51側を例にとり説明しているが、カウンターウェイト52側にも同様にガイドシューおよびガイドシューブラケットが備えられる。
通常、ガイドシュー21はかご用ガイドレール58a、58b上を滑らかに可動するものであるが、地震等の揺れにより、かご用ガイドレール58a、58b、ガイドシュー21、ガイドシューブラケット22およびかご枠61間にあって大きな負荷が作用することがある。ガイドシューブラケット22の第1の取付面11と第2の取付面12は互いに略直角の位置関係で構成されるものであるが、前述の負荷により略直角の位置関係に変化が生じることが考えられる。このため、従来、ガイドシューブラケット22の剛性を確保する方策として、図10に示のように補強部を有するガイドシューブラケット22が用いられる。すなわち、第1の取付面11と第2の取付面12のそれぞれに接触する補強材23を、例えば溶接24により接合したものがある。
また、従来、略直角の位置関係にある2つの取付面を有するブラケットの剛性を向上するものとして、平板状の金属板に補強リブを折り曲げて形成するとともに、互いに対向する2辺に沿った両側部分に、2辺と直交して頂角が向かい合うようにして、それぞれ直角二等辺三角形状の切欠きを設けたものが挙げられる(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−336768号公報(段落番号0025、図1)
しかしながら、前述した従来の前者のものでは、剛性を確保するために互いに略直角の位置関係にある2つの取付面11、12の間に、それぞれの面に接触するように補強材23が溶接24により接合されているため、部品点数および加工工数が増加し、作業効率が悪くなり製造コストが高くなるという問題があった。
また、後者のものはエレベータのガイドシューブラケットを想定したものではなく、補強リブにより折り曲げ剛性の向上を図るものであるが、互いに対向する2辺に沿った両側部分に切欠きが設けられており、この構造をガイドシューブラケットに適用した場合、必要な剛性を得るにいたらない。
さらに、剛性を確保する別手段として、互いに略直角の位置関係にある2つの取付面のそれぞれの板厚寸法を大きくすることが考えられるが、材料費が高くなるとともに、昇降機の軽量化というニーズに対して弊害となる。
本発明は、このような点に鑑みてなされたものであり、その目的は、簡易な構造でガイドシューブラケットの剛性の向上を図ることのできるエレベータ用ガイドシューの支持装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の請求項1に係る発明は、昇降体側に取付けられる第1の取付面と、この第1の取付面と直交し、ガイドレールに摺接するガイドシューが取付けられる第2の取付面とを有するガイドシューブラケットを備えたエレベータ用ガイドシューの支持装置において、前記ガイドシューブラケットは、ワークに前記昇降体側への取付穴及び前記ガイドレールの取付穴を複数設け、かつ、前記第1の取付面と前記第2の取付面との直交部を形成する曲げ中心に近い取付穴を曲げ変形による穴変形を考慮した穴とし、このワークを曲げ成形することで前記取付穴を第1および第2取付面にそれぞれ形成すると共に、前記第1の取付面および前記第2の取付面の両側縁部に、ほぼ同一の高さ寸法を有して連続して延設されるフランジを一体成形し、前記ガイドシューブラケットの断面形状を略コの字形状としたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項1に係る発明は、ガイドシューブラケットの第1の取付面および第2の取付面の両側縁部に、ほぼ同一の高さ寸法を有して連続して延設されるフランジを一体成形することで、従来のように特別な補強材を要することなく必要な剛性を確保することができるとともに、加工工数を少なくすることができる。
また、本発明の請求項2に係る発明は、前記第1の取付面および前記第2の取付面に連続して延設され、それぞれの取付面の内角方向に凸形状を有するリブを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項2に係る発明は、ガイドシューブラケットの第1の取付面および第2の取付面に連続して延設され、それぞれの取付面の内角方向に凸形状を有するリブを備えることにより、大きな負荷に対応可能なガイドシューブラケットとすることができる。
さらに、本発明の請求項3に係る発明は、前記第1の取付面に、この第1の取付面の内角方向に凸形状を有するリブを備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項3に係る発明は、ガイドシューブラケットの第1の取付面に、この第1の取付面の内角方向に凸形状を有するリブを備えることにより、比較的大きな負荷に対応可能なガイドシューブラケットとすることができる。
本発明の請求項4に係る発明は、前記ガイドシューブラケットの板厚寸法は、4mm〜5mmに設定されるとともに、前記フランジの高さ寸法は、20mm〜25mmに設定されることを特徴としている。
このように構成した本発明の請求項4に係る発明は、ガイドシューブラケットの板厚寸法を、4mm〜5mmに設定するとともに、フランジの高さ寸法を、20mm〜25mmに設定することで、必要な剛性を確保しつつ、ガイドシューブラケットの成形を容易なものとすることができる。
本発明によれば、ガイドシューブラケットの第1の取付面および第2の取付面の両側縁部にフランジを一体成形することで、従来のように特別な補強材を要することなく必要な剛性を確保することができるとともに、加工工数を少なくすることができ、これによって、ガイドシューブラケットの製作時間、製作コスト、および重量の低減を図ることができる。
以下、本発明に係るエレベータ用ガイドシューの支持装置の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明に係るエレベータ用ガイドシューの支持装置の第1の実施形態を示す斜視図、図2はガイドシューブラケットが取付けられるかご枠ベース部の拡大図、図3はガイドシューブラケットの成形方法を説明する要部断面図、図4はガイドシューブラケットに形成される取付穴を示す平面図である。なお、エレベータの概略構造については図8を参照して説明するとともに、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
一般に、ガイドシュー21は、昇降体の構造枠、例えば図2に示すかご枠ベース70に取付けられている。このかご枠ベース70は、一対の縦ベース75、この縦ベース75間に介設される複数の横ベース76から成るとともに、このかご枠ベース70に固定される非常止め装置26の下部にガイドシュー21が取付けられる。この他、かご枠ベース70には、プーリ71およびプーリースタンド72が具備される。
そして、第1の実施形態のエレベータ用ガイドシューの支持装置、すなわち、ガイドシュー21を非常止め装置26の下部に取付けるためのガイドシューブラケット10は図1に示すように、昇降体側、例えば非常止め装置26に取付けられる第1の取付面11と、この第1の取付面11と直交し、ガイドシュー21が取付けられる第2の取付面12とを有するとともに、第1の取付面11および第2の取付面12の両側縁部に、同一の高さ寸法を有して連続して延設されるフランジ13を一体成形し、ガイドシューブラケット10の断面形状を略コの字形状としている。また、第1の取付面11には非常止め装置26への取付穴31、第2の取付面12にはガイドシュー21への取付穴32がそれぞれ形成されている。さらに、ガイドシューブラケット10の板厚寸法H1は、例えば4.5mm、フランジ13の高さ寸法H2は、20mm、第1の取付面11と第2の取付面12とが交わる位置の曲げ半径R1は、例えば10mm、それぞれの取付面11、12とフランジ13が交わる位置の曲げ半径R2は、例えば4mmに設定されている。
ここで、図3に基づきガイドシューブラケット10の成形方法を説明する。まず、図3の(a)に示すようにパンチ41、ダイ42a、42b、および側面抑え43で構成されるダイセットに、前工程でプレスブレーキあるいはプレスによりフランジ部13を成形したコの字断面を有するワーク9をセットし、次いで、(b)に示すようにパンチ41を押し込むことによりフランジ部13を一体構造とするガイドシューブラケット10を成形する。また、ワーク9の前工程を省略するために、側面抑え43を利用して板材からフランジ部13を成形した状態でパンチ41を押し込むことで、1つの工程でガイドシューブラケット10を成形することもできる。
また、ガイドシューブラケット10として成形される前、ワーク9における第1の取付面11側の取付穴31a、31b、第2の取付面12のガイドシュー取付穴32a、32bは図4に示す状態となっている。すなわち、曲げ中心35に近い取付穴31a、32aにあっては、曲げ変形による穴変形を考慮し、収縮量を考慮した穴寸法、並びに長手方向36に対して傾きを付与しておく。一方、曲げ中心35から遠い穴31b、32bは曲げ変形の影響は受けないので成形前後による寸法および形状の違いはほとんどない。
第1の実施形態によれば、ガイドシューブラケット10の第1の取付面11および第2の取付面12の両側縁部にフランジ13を一体成形することで、従来のように特別な補強材を要することなく必要な剛性を確保することができるとともに、加工工数を少なくすることができ、これによって、ガイドシューブラケット10の製作時間、製作コスト、および重量の低減を図ることができる。また、ガイドシューブラケット10の板厚寸法が大きくなるほど、或いは、フランジ13の高さ寸法が大きくなるほど、剛性が高くなる一方、成形荷重が大きくなる。そこで、第1の実施形態ではガイドシューブラケット10の板厚寸法H1を4.5mm〜5mm、フランジ13の高さ寸法H2を20mm〜25mmに設定することで、必要な剛性を確保しつつ、ガイドシューブラケット10の成形を容易なものとすることができる。
図5は本発明に係るエレベータ用ガイドシューの支持装置の第2の実施形態を示す斜視図、図6はガイドシューブラケットにフランジ部およびリブを成形する手順を示す説明図である。なお、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
第2の実施形態のガイドシューブラケット10aは図5に示すように、第1の取付面11および第2の取付面12に連続して延設され、それぞれの取付面の内角方向に凸形状を有するリブ14を備えているとともに、リブ14は、例えば、幅30mm、高さ20mmに設定されている。また、ガイドシューブラケット10aは図6の(a)に示すようにワーク8を用い、(b)のように曲げ部17を成形した後、(c)に示すようにフランジ13を押し込みパンチ等でしごくようにして成形するとともにリブ14を押し込み成形する。
第2の実施形態によれば、リブ14を備えることにより、大きな負荷に対応可能なガイドシューブラケット10aとすることができる。すなわち、前述したように、リブ14を、幅30mm、高さ20mmに設定することで、従来のガイドシューブラケットに比べて約2倍の剛性を得ることができる。
図7は本発明に係るエレベータ用ガイドシューの支持装置の第3の実施形態を示す斜視図である。なお、前述したものと同等のものには同一符号が付してある。
第3の実施形態のガイドシューブラケット10bは図7に示すように、第1の取付面11に、それぞれの取付面の内角方向に凸形状を有するリブ15を備えているとともに、リブ15は、例えば、幅30mm、高さ20mmに設定されている。
第3の実施形態によれば、リブ15を備えることにより、比較的大きな負荷に対応可能なガイドシューブラケット10bとすることができる。すなわち、前述したように、リブ15を、幅30mm、高さ20mmに設定することで、従来のガイドシューブラケットに比べて約1.5倍の剛性を得ることができる。
本発明に係るエレベータ用ガイドシューの支持装置の第1の実施形態を示す斜視図である。 ガイドシューブラケットが取付けられるかご枠ベース部の拡大図である。 ガイドシューブラケットの成形方法を説明する要部断面図である。 ガイドシューブラケットに形成される取付穴を示す平面図である。 本発明に係るエレベータ用ガイドシューの支持装置の第2の実施形態を示す斜視図である。 ガイドシューブラケットにフランジ部およびリブを成形する手順を示す説明図である。 本発明に係るエレベータ用ガイドシューの支持装置の第3の実施形態を示す斜視図である。 エレベータの概略構造を示す斜視図である。 従来のエレベータ用ガイドシューの支持装置を示す斜視図である。 従来のガイドシューブラケットの斜視図である。
符号の説明
10、10a、10b ガイドシューブラケット
11 第1の取付面
12 第2の取付面
13 フランジ
14、15 リブ
21 ガイドシュー
26 非常止め装置
31、32 取付穴
50 昇降機
51 かご
52 カウンターウェイト
53 主ロープ
58a、58b かご用ガイドレール
59a、59b カウンターウェイト用ガイドレール
H1 板厚寸法
H2 フランジ高さ寸法

Claims (4)

  1. 昇降体側に取付けられる第1の取付面と、この第1の取付面と直交し、ガイドレールに摺接するガイドシューが取付けられる第2の取付面とを有するガイドシューブラケットを備えたエレベータ用ガイドシューの支持装置において、
    前記ガイドシューブラケットは、ワークに前記昇降体側への取付穴及び前記ガイドレールの取付穴を複数設け、かつ、前記第1の取付面と前記第2の取付面との直交部を形成する曲げ中心に近い取付穴を曲げ変形による穴変形を考慮した穴とし、このワークを曲げ成形することで前記取付穴を第1および第2取付面にそれぞれ形成すると共に、前記第1の取付面および前記第2の取付面の両側縁部に、ほぼ同一の高さ寸法を有して連続して延設されるフランジを一体成形し、前記ガイドシューブラケットの断面形状を略コの字形状としたことを特徴とするエレベータ用ガイドシューの支持装置。
  2. 前記第1の取付面および前記第2の取付面に連続して延設され、それぞれの取付面の内角方向に凸形状を有するリブを備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ用ガイドシューの支持装置。
  3. 前記第1の取付面に、この第1の取付面の内角方向に凸形状を有するリブを備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ用ガイドシューの支持装置。
  4. 前記ガイドシューブラケットの板厚寸法は、4mm〜5mmに設定されるとともに、前記フランジの高さ寸法は、20mm〜25mmに設定されることを特徴とする請求項1記載のエレベータ用ガイドシューの支持装置。
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