JP5328520B2 - エレベータのロープ支持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、かご又は釣合おもりを昇降路内に吊り下げるためのロープを支持するエレベータのロープ支持装置に関するものである。
従来、ロープの吊り位置がガイドレールから離れた位置にある場合において、ロープの荷重によって作用する曲げモーメントを支持するために、1枚の厚板によって形成されたエレベータのロープ支持装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
図8は、従来のエレベータのロープ支持装置の一例を示す側面図、図9は、図8のエレベータのロープ支持装置の平面図である。なお、図8、9においては、かご用のガイドレールを例に挙げて説明するが、これに限定されず、釣合おもり用のガイドレールであってもよい。
昇降路内には、かご及び釣合おもりが複数のロープ1によって吊り下げられている。これら複数のロープ1は、かごの昇降を案内するガイドレール2の背面に接続されたロープ支持装置3により支持されている。
ロープ支持装置3は、1枚の厚板によって形成されている。また、ロープ支持装置3は、支持部材3aと、ロープ支持腕3bとを有している。支持部材3aは、ガイドレール2の高さ方向に沿って延びている。そして、この支持部材3aは、複数の固定用ボルト4及び固定用ナット5によってガイドレール2の背面に固定されている。ここで、各固定用ボルト4及び固定用ナット5は、支持部材3aの長手方向に互いに間隔をおいて配置されている。
一方、ロープ支持腕3bは、支持部材3aからロープ1側へ突出されており、複数のロープ1は、このロープ支持腕3bの上端部に、平板状のロープ取付台6を介して取り付けられている。従って、図8に示すように、各ロープ1に作用する張力の作用中心は、ガイドレール2の中心軸から偏芯することとなる。このため、偏芯荷重による曲げモーメントは、ガイドレール2と、支持部材3aとを固定している固定用ボルト4及び固定用ナット5に作用する。
ロープ荷重によって作用する曲げモーメントが大きい場合には、固定用ボルト4及び固定用ナット5間のピッチを広げる必要がある。これに伴い、支持部材3aも長手方向に延長させる必要がある。
ロープ支持腕3bの上面には、平板状のロープ取付台6が固定されている。そして、ロープ取付台6には、各ロープ1が通される複数のロープ通し穴(図示せず)が設けられている。また、ロープ取付台6の上部には、ロープ固定装置7が設けられている。
ロープ固定装置7は、複数のばね座8及びロープ連結具9を備えている。各ばね座8は、ロープ取付台6の上面と、ロープ連結具9との間に配置されている。また、各ロープ連結具9には、ロープ取付台6及びばね座8を通過した各ロープ1の端部が固定されている。
このように、各ロープ1の荷重によってロープ支持腕3bに作用する曲げモーメントは、ガイドレール2の背面に取り付けられる支持部材3aによって支持されている。従って、支持部材3aとロープ支持腕3bからなるロープ支持装置3は、偏芯荷重による曲げモーメントを支持できるように、所定の断面係数を有する厚みをもった1枚の厚板によって形成されることとなる。
特開2004−161449号公報
しかしながら、従来技術には、以下のような課題がある。
上述したように、従来技術では、ロープの荷重によって作用する曲げモーメントを支持するために、1枚の厚板でエレベータのロープ支持装置が形成されている。このため、エレベータのロープ支持装置の軽量化を図ることができないといった問題点があった。
また、従来技術では、エレベータのロープ支持装置の製造工程において、支持部材3a及びロープ支持腕3bからなるロープ支持装置3を、材料から一体に切り出す必要がある。このため、エレベータのロープ支持装置の製造工程においては、材料の捨てる部分が多くなり、材料の歩留まりが悪化するといった問題点があった。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、エレベータのロープ支持装置の軽量化を図るとともに、製造工程における材料の歩留まりを向上させることができるエレベータのロープ支持装置を得ることを目的とする。
本発明に係るエレベータのロープ支持装置は、昇降路内に配置されたガイドレールに沿って延び、ガイドレールの背面に取り付けられる支持部材と、支持部材に嵌合固定されており、かつガイドレールに沿って昇降する昇降体を昇降路内で吊り下げているロープを支持するロープ支持腕とを備え、支持部材は、所定の断面係数を有するように、長さ方向に溝部が設けられているとともに、互いに対向する側部には、ロープ支持腕を嵌合固定するための貫通孔が設けられているものである。
本発明に係るエレベータのロープ支持装置よれば、別々の部品として形成された支持部材とロープ支持腕とを組み合わせてロープ支持装置を構成するとともに、支持部材の長さ方向に溝部を設けることにより、所定の断面係数を得た上で軽量化を図ることができることにより、エレベータのロープ支持装置の軽量化を図るとともに、製造工程における材料の歩留まりを向上させることができるエレベータのロープ支持装置を得ることができる。
本発明の実施の形態1に係るエレベータのロープ支持装置を示す側面図である。 図1のエレベータのロープ支持装置を示す平面図である。 図1のエレベータのロープ支持装置を示す分解図である。 図2のエレベータのロープ支持装置の要部を示す平面図である。 本発明の実施の形態2に係るエレベータのロープ支持装置を示す側面図である。 図5のエレベータのロープ支持装置を示す平面図である。 図5のエレベータのロープ支持装置を示す分解図である。 従来のエレベータのロープ支持装置の一例を示す側面図である。 図8のエレベータのロープ支持装置を示す平面図である。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1に係るエレベータのロープ支持装置を示す側面図、図2は、図1のエレベータのロープ支持装置を示す平面図、図3は、図1のエレベータのロープ支持装置を示す分解図、図4は、図2のエレベータのロープ支持装置の要部を示す拡大図である。従来技術では、支持部材3aとロープ支持腕3bからなるロープ支持装置3は、所定の断面係数を有する厚みをもった1枚の厚板で構成されており、支持部材3a自体も板状に形成されていた。これに対して、本実施の形態1では、支持部材とロープ支持腕を個別部品として形成するとともに、支持部材が、所定の断面係数を維持しつつ、従来よりも薄板で断面コ字形に形成されていることを技術的特徴としている。
なお、図1、2におけるエレベータの構成(ロープ1、ガイドレール2、固定用ボルト4、固定用ナット5、ロープ取付台6及びロープ固定装置7)は、先の図8、9において説明した従来のエレベータの構成と同様であるため、詳細な説明は省略する。
昇降路内に配置されたガイドレール2の背面には、昇降路内に各ロープ1を支持するためのロープ支持装置10が設けられている。ロープ支持装置10は、支持部材11、ロープ支持腕12及びストッパー13、14を備えている。
支持部材11は、ガイドレール2に沿って延びており、複数の固定用ボルト4及び固定用ナット5によってガイドレール2の背面に固定されている。
厚板の板状のロープ支持腕12の一方(各ロープ1の反対側)は、支持部材11の長さ方向の中間部に取り付けられる。また、ロープ支持腕12の他方(各ロープ1側)の上面には、ロープ固定装置7が設けられている。
支持部材11には、支持部材11の長さ方向に沿って、溝部11aが設けられている(図2、図4参照)。この例では、支持部材11が断面コの字形に形成されることにより、溝部11aが形成されている。なお、このような溝部11aを有する支持部材11としては、例えば、薄板の曲げ物や溝形鋼などが挙げられる。
溝部11aを有する支持部材11の互いに対向する側部には、貫通孔15、16(切欠部)が設けられている(図3参照)。貫通孔15、16は、垂直断面四角状に形成されている。この例では、断面四角状のロープ支持腕12が、隙間なく貫通孔15、16に嵌るように通される(図1参照)。
ここで、支持部材11の断面係数は、支持部材11の長さ方向に溝部11aが設けられることにより、各ロープ1の荷重によってロープ支持腕12に作用する曲げモーメントを支持するために必要な値となっている。すなわち、本実施の形態1における支持部材11は、溝部11aを設けることで、材料の厚みを薄くした上で、先の図8、9で説明した従来技術の支持部材3aの断面係数と同等の断面係数を得ている。
ストッパー13、14は、支持部材11の一対の外側面に溶接固定されている。ストッパー13は、ロープ支持腕12が貫通孔15、16に挿入された後に荷重を受けた状態で、貫通孔15の近傍のロープ支持腕12の上面が接する位置に配置されている。また、ストッパー14は、ロープ支持腕12が貫通孔15、16に挿入された後に荷重を受けた状態で、貫通孔16の近傍のロープ支持腕12の底面が接する位置に配置されている(図3参照)。
従って、ストッパー13、14は、支持部材11とともに、各ロープ1の荷重によってロープ支持腕12に作用する曲げモーメントを支持することができる。
支持部材11の高さ方向の中間部には、ねじ孔17が設けられている。一方、ロープ支持腕12には、貫通孔15、16に挿入された状態でねじ孔17の対向する位置に、位置決めボルト通し孔18が設けられている。
ロープ支持腕12を、貫通孔15、16を介して支持部材11に嵌合した後、位置決めボルト通し孔18に通された位置決めボルト19をねじ孔17に締め付けることにより、ロープ支持腕12と支持部材11とを容易に組み付けることができる(図4参照)。
以上のように、実施の形態1によれば、支持部材とロープ支持腕を個別部品として形成するとともに、支持部材の長さ方向に溝部を設けることにより、支持部材の断面係数をロープの荷重によってロープ支持腕に作用する曲げモーメントを支持するために必要な値とすることができる。従って、支持部材を厚板で形成する必要がなくなるので、エレベータのロープ支持装置の軽量化を図ることができる。さらに、支持部材とロープ支持腕とを一体に材料から切り出す必要がなくなるので、製造工程における材料の歩留まりを向上させることができる。
さらに、エレベータのロープ支持装置は、支持部材とロープ支持腕が個別部材として構成されているため、設置場所へコンパクトに梱包出荷することができる。
また、ストッパーを設けることで、別部品として支持部材に嵌合されたロープ支持腕に作用する曲げモーメントを支持することができ、強度的な補強を図ることができる。
実施の形態2.
先の実施の形態1では、別部品で構成されたロープ支持腕12に作用する曲げモーメントを支持するために、支持部材11側にストッパーを設ける構成について説明した。これに対して、本実施の形態2では、別部品で構成されたロープ支持腕12に作用する曲げモーメントを支持するための構造を、ロープ支持腕12自体に設ける場合について説明する。
図5は、本発明の実施の形態2に係るエレベータのロープ支持装置を示す側面図、図6は、図5のエレベータのロープ支持装置を示す平面図、図7は、図5のエレベータのロープ支持装置を示す分解図である。
先の実施の形態1における図1のエレベータのロープ支持装置と比較すると、本実施の形態2における図5のエレベータのロープ支持装置は、ロープ支持腕12に作用する曲げモーメントを支持する構造として、支持部材11の一対の外側面にストッパー13、14を設ける代わりに、ロープ支持腕12の下部に段差12a、12bを形成する点が異なっている。なお、他の構成は、先の実施の形態1と同様であり、説明を省略する。
本実施の形態2における貫通孔15、16は、互いの長さが異なっている(図7参照)。貫通孔15の長さは、貫通孔16の長さに比べて短く形成されている。
ロープ支持腕12の下部には、段差(係合部に相当)12a、12bが形成されている。段差12aは、ロープ支持腕12が貫通孔15、16に挿入された後に荷重を受けた状態で、溝部11aの一対の内側面(貫通孔15側の内側面)に当接される。同様に、段差12bは、ロープ支持腕12が貫通孔15、16に挿入された後に荷重を受けた状態で、支持部材11の一対の外側面(各ロープ1側の外側面)に当接される(図5参照)。
従って、ロープ支持腕12に設けられた段差12a、12bは、支持部材11とともに、各ロープ1の荷重によってロープ支持腕12に作用する曲げモーメントを支持することができる。
以上のように、実施の形態2によれば、ロープ支持腕に段差構造を設けることで、先の実施の形態1におけるストッパーと同様に、別部品として支持部材に嵌合されたロープ支持腕に作用する曲げモーメントを支持することができ、強度的な補強を図ることができる。
なお、上述の実施の形態1、2では、複数の固定用ボルト4及び固定用ナット5を用いてロープ支持腕12を支持部材11の長さ方向の中間部に固定する場合について説明した。しかしながら、本発明は、このような構成に限定されるものではない。複数の固定用ボルト4及び固定用ナット5を用いずに、ロープ支持腕12を支持部材11の長さ方向の中間部に溶接固定してもよい。
1 ロープ、2 ガイドレール、10 ロープ支持装置、11 支持部材、11a 溝部、12 ロープ支持腕、12a、12b 段差(係合部)、13、14 ストッパー、15、16 貫通孔。

Claims (4)

  1. 昇降路内に配置されたガイドレールに沿って延び、前記ガイドレールの背面に取り付けられる支持部材と、
    前記支持部材に嵌合固定されており、かつ前記ガイドレールに沿って昇降する昇降体を前記昇降路内で吊り下げているロープを支持するロープ支持腕と
    を備え、
    前記支持部材は、所定の断面係数を有するように、長さ方向に溝部が設けられているとともに、互いに対向する側部には、前記ロープ支持腕を嵌合固定するための貫通孔が設けられていることを特徴とするエレベータのロープ支持装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータのロープ支持装置において、
    前記支持部材の外側面には、前記ロープ支持腕が前記貫通孔を通して前記支持部材に嵌合固定された状態で前記ロープの荷重を受けた際に、前記ロープ支持腕に作用する曲げモーメントを支持するストッパーが設けられていることを特徴とするエレベータのロープ支持装置。
  3. 請求項1に記載のエレベータのロープ支持装置において、
    前記ロープ支持腕の下部には、前記ロープ支持腕が前記貫通孔を通して前記支持部材に嵌合固定された状態で前記ロープの荷重を受けた際に、前記ロープ支持腕に作用する曲げモーメントを支持する係合部が設けられていることを特徴とするエレベータのロープ支持装置。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1項に記載のエレベータのロープ支持装置において、
    嵌合固定された前記支持部材及び前記ロープ支持腕は、互いに対向する位置に設けられた穴を介して位置決めボルトにより螺合されることで位置決めされることを特徴とするエレベータのロープ支持装置。
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