JP5291870B2 - 鉄道車両の窓構造 - Google Patents

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本発明は、内側及び外側の透明板の間に空気層が設けられた鉄道車両の窓構造に関する。
高速で走行する鉄道車両の窓構造として、遮音性及び断熱性の観点から、二枚の透明板の間に空気層を設けた複層窓からなる窓構造が知られている(特許文献1参照)。このような複層窓は、空気層の内外における圧力差の変動が大きく、複層窓を枠材で支持している。さらに、押え金から複層窓にかかる力を枠材によって分散し、応力集中を防止している。また、特許文献1に記載の枠材は断面C字状の溝形鋼であり、複層窓の縁が枠材の溝内に嵌り込んでいる。枠材と複層窓との間には、空気層を気密にするために、シール材や高分子被膜等が装填されている。
特開昭62−96167号公報
従来の窓構造では、枠材が車両構体の外板に重なるように配置されており、外板と複層窓との間に大きな段差が有る。この段差を少くして空気抵抗の低減や車体外観の見栄えを良くするためには、外板を薄くして段差を少なくするか、または、複層窓の縁に段差を吸収する凹みを形成し、外板と複層窓とが略面一になるようにする必要がある。しかしながら、外板を薄くすると外板の強度が低下してしまい、また、互いに重なり合う外板と枠材との両方の厚みを吸収できる凹みを透明板に形成すると、透明板の凹み部分が薄くなって強度が低下してしまう。
そこで、本発明は、強度の低下を抑えながら、車体外観の見栄えを良くすることが可能な鉄道車両の窓構造を提供することを目的とする。
本発明は、車両構体の外板に形成された窓開口を塞ぐように配置された内側及び外側の透明板を備え、内側及び外側の前記透明板の間に空気層が設けられた鉄道車両の窓構造において、外板の一部をなして、外側の透明板の外面側の縁に重なる環状の窓保持部と、内側の透明板の内面側の縁と重なり合う環状の第1の枠部と、第1の枠部の外周端から外板に向けて延在すると共に、外側の前記透明板と前記窓保持部との間に介在することなく配置された第2の枠部とからなる断面L字状の枠材と、第1の枠部を介して内側の透明板を窓保持部側に押圧すると共に、内側及び外側の透明板を窓保持部との協働により挟み付ける窓押え金と、を備え、少なくとも、内側及び外側の透明板と枠材とは一体化されていることを特徴とする。
この鉄道車両の窓構造は、断面L字状の枠材によって補強され、内側及び外側の透明板が、複数の窓押え金と外板の窓保持部との協働により挟み付けられて固定される。その結果として、枠材を省いた窓構造に比べ、空気層の内外の圧力差の変動に強い。さらに、外側の透明板と外板の窓保持部との間には枠材が介在しない。従って、外側の透明板と外板の窓保持部との間の段差を少なくでき、車体外観の見栄えを良くすることができる。さらに、複数の窓押え金は、直接的に内側の透明板を押圧するのではなく、環状の第1の枠部を介して間接的に押圧している。窓押え金からの押圧力は第1の枠部を伝って内側の透明板の全周に分散されていくので、内側の透明板は窓押え金から局所的な力を受けることが無く、内側の透明板の応力集中を低減させることができ、強度の低下の抑制に効果的である。
さらに、外側の透明板の外面側の縁に沿って形成されると共に、外側の透明板の外面から下げられた環状の段差面を更に備え、窓保持部は、段差面に装着されると好適である。段差面を備えることによって外側の透明板と外板とを略面一にすることができ、車体外観の見栄えを一層良くすることができる。さらに、外側の透明板と外板の窓保持部との間には枠材が介在しないため、外側の透明板の外面から段差面までの深さを浅くでき、段差面での強度低下を極力抑えることができるので、外側の透明板を必要以上に厚くしなくても済む。
さらに、外側の透明板はポリカーボネートであり、段差面は、切削加工によって形成されていると好適である。ポリカーボネートを採用することによって割れ難い窓を可能にし、段差面を切削加工によって形成することによって、残留ひずみを低減させ、透明板のゆがみを少なくできる。
本発明によれば、強度の低下を抑えながら、車体外観の見栄えを良くすることができる。
以下、図面を参照して本発明に係る鉄道車両の窓構造の好適な実施の形態について詳細に説明をする。
図1に示すように、鉄道車両1の車両構体2は、屋根構体3と側構体5と台枠7と妻構体9とから主として構成されている。台枠7は床部を構成するものであり、台枠7の側部には側構体5が接合されている。屋根構体3には、車室内の冷暖房を行うためのエアコンディショナーやパンタグラフが据え付けられている。
側構体5は、アルミニウム合金の中空押出形材を用いたダブルスキン構造の幕パネル13、窓枠パネル15及び腰パネル19を有する。側構体5において、窓枠パネル15は、幕パネル13と腰パネル19とに挟まれるように配置され、各パネル13,15,19は互いに接合されている。
図2及び図3に示すように、窓枠パネル15は、車両構体2の外側に配置される外板15aと、車両構体2の内側に配置される内板15bと、外板15aと内板15bとの間に設けられたリブ部15cとを有している。外板15aには、略矩形の窓開口Rが形成されている。さらに、外板15aには、窓開口Rの縁に沿うように延在する矩形で且つ環状の窓保持部15fが設けられている。窓保持部15fの内方側には、窓開口Rに連通する矩形のスペースSPが形成されている。スペースSPには、窓開口Rを塞ぐようにして矩形の複層窓ユニット17が装着される。窓枠パネル15と複層窓ユニット17とによって複層窓構造20が構成される。
複層窓ユニット17は、透明なガラスからなる矩形の内側窓板(内側の透明板部)21と、透明なポリカーボネートからなる矩形の外側窓板(外側の透明板部)23と、内側及び外側窓板21,23を支持する枠材25とを有する。内側窓板21と外側窓板23とはスペーサ27によって6mm程度離間している。
スペーサ27は、内側及び外側窓板21,23の周縁に沿って延在し、内側及び外側窓板21,23に接着されている。環状のスペーサ27によって、内側及び外側窓板21,23の間に空気層ARが形成されている。スペーサ27の内部は空隙があり、スペーサ27の空気層AR側の側壁には、スペーサ27内と空気層ARとを連通させるための複数のスリット27aが形成されている。スペーサ27には、空気層AR内を除湿するための乾燥材29が充填されている。なお、スペーサをプレス加工によって成形し、空気層AR側の中央に、スペーサ内と空気層ARとを連通させるための一本の隙間を形成し、スペーサ内に乾燥剤を充填するようにしてもよい。
枠材25は、アルミニウム合金からなる矩形状であり、内側及び外側窓板21,23の周縁を取り囲むように配置されている。枠材25は断面L字状であり、内側窓板21の内面21a側の縁と重なり合う環状の第1の枠部25aと、第1の枠部25aの外周端から内側窓板21に直交する方向に延在する第2の枠部25bとを有する。第1の枠部25aと内側窓板21との間にはゴム板材31が配設され、シリコン系シール材が充填されている。また、第2の枠部25bとスペーサ27との間にはシリコン系のシール材28が充填されている。シール材28によって内側窓板21、外側窓板23、スペーサ27及び枠材25が一体化され、密閉された空気層ARが内側窓板21と外側窓板23との間に形成される。内側窓板21と外側窓板23とスペーサ27と枠材25との一体化によって複層窓ユニット17が構成されている。
複層窓ユニット17は、その外側窓板23が外板15aの窓保持部15fに当接させるように内側からスペースSP内に装填される。スペースSPの各辺には、四個のクランプ台32,33,34,35が設けられている。
スペースSP内の右側のクランプ台32は上下方向に延在する。クランプ台32は断面略L字状であり、窓保持部15fに溶接された脚部32aと、脚部32aから屈曲して内板15bに溶接された台座部32bと、台座部32bに設けられたナット部32cとを有する。脚部32aは、第1の枠部25aの外周端から窓保持部15fに向けて延在する第2の枠部25bに対向している。さらに、脚部32aと第2の枠部25bとの間には、シリコン系のシール材37及びPEフォーム製のクッション材38が装填されている。なお、クッション材38は、窓保持部15f側に配置されている。
また、クランプ台32と同一の構成を有する左側のクランプ台33は、上下方向に延在し、複層窓ユニット17の上側に設けられたクランプ台34(図4参照)は、複層窓ユニット17の上端部に沿って水平に延在し、複層窓ユニット17の下側に設けられたクランプ台35は、複層窓ユニット17の下端部に沿って水平に延在する。なお、クランプ台34及びクランプ台35は断面略U字状であり、クランプ台34及びクランプ台35の端部は内板15bに溶接されている。
右側のクランプ台32にボルト止めされる窓押え金36は、クランプ台32に沿って上下方向に延在すると共に、階段状板材によって形成されている。窓押え金36の内縁部36aは、ゴム板からなるライナ39を介して枠材25の第1の枠部25aに重なっている。窓押え金36の外縁部36bは、アルミニウム合金等の硬質材料からなるスペーサ40aを介してクランプ台32の台座部32bに重なり、ボルト40によって台座部32bに固定されている。窓押え金36は、ボルト40の締め付けにより、第1の枠部25aを介して内側窓板21を窓保持部15f側に押圧する。同様に、複層窓ユニット17の左側、上側及び下側に設けられたクランプ台33,34,35にも窓押え金36がボルト40によって止められており、各窓押え金36は第1の枠部25aを介して内側窓板21を窓保持部15f側に押圧する。
窓押え金36からの押圧力は、スペーサ27を介して外側窓板23に伝わる。外側窓板23の外面23a側の縁には、外面23aから一段下げられた環状の段差面23bが切削加工によって形成されている。段差面23bに窓保持部15fが装着されることで、外側窓板23の外面23aと外板15aの外面とは略面一になる。そして、複層窓ユニット17は、各窓押え金36によって窓保持部15fに押し付けられて固定される。なお、段差面23bと窓保持部15fとの間には、ゴム板からなるライナ41が配置され、さらに隙間を塞ぐようにしてシリコン系のシール材43が充填されている。さらに、外側窓板23の四隅と窓保持部15fとの間には、PEフォーム製のバックアップ材45(図5参照)が配置されている。
以上の窓枠パネル15と複層窓ユニット17とからなる複層窓構造20は、断面L字状の枠材25によって補強され、内側及び外側窓板21,23は、窓押え金36と窓保持部15fとの協働により挟み付けられて固定されている。その結果として、枠材を省いた窓構造に比べ、空気層ARの内外の圧力差の変動に強い。さらに、外側窓板23と窓保持部15fとの間には枠材25が介在しない。従って、外側窓板23と窓保持部15fとの間の段差を少なくでき、車体外観の見栄えを良くすることができる。さらに、窓押え金36は、直接的に内側窓板21を押圧するのではなく、環状の第1の枠部25aを介して間接的に押圧している。窓押え金36からの押圧力は第1の枠部25aを伝って内側窓板21の全周に分散されていくので、内側窓板21は窓押え金36から局所的な力を受けることが無く、内側窓板21の応力集中を低減させることができ、強度の低下の抑制に効果的である。
さらに、外側窓板23の外面23a側の縁に沿って形成されると共に、外側窓板23の外面23aから一段下げられた環状の段差面23bを更に備え、窓保持部15fは段差面23bに装着される。従って、外側窓板23の外面23aと外板15aの外面とを略面一にすることができ、車体外観の見栄えを良くすることができる。さらに、外側窓板23と窓保持部15fとの間には枠材25が介在しないために、外側窓板23の外面23aから段差面23bまでの深さを浅くでき、外側窓板23の強度低下を極力抑えることができるので、外側窓板23を必要以上に厚くしなくても済む。
さらに、ポリカーボネート製の外側窓板23を採用することによって割れ難い窓を可能にし、段差面23bを切削加工によって形成することによって、残留ひずみを低減させ、外側窓板23のゆがみを少なくできる。
本発明に係る鉄道車両の窓構造は以上の実施形態に限定されず、例えば、外側の透明板の段差面は、透明板の縁が段状となるような曲げ加工によって形成してもよい。また、外側の透明板の段差面を射出成形によって形成してもよい。
本発明の実施形態に係る複層窓構造を備えた鉄道車両の側面図である。 本発明の実施形態に係る複層窓構造が設けられた窓枠パネルを内側から見た図である。 図2のIII−III線に沿った断面図である。 図2のIV−IV線に沿った断面図である。 図2のV−V線に沿った断面図である。
符号の説明
1…鉄道車両、2…車両構体、15a…外板、15f…窓保持部、20…複層窓構造、21…内側窓板(内側の透明板)、23…外側窓板(外側の透明板)、23a…外側窓板の外面、23b…段差面、25…枠材、25a…第1の枠部、25b…第2の枠部、36…窓押え金、R…窓開口、AR…空気層。

Claims (3)

  1. 車両構体の外板に形成された窓開口を塞ぐように配置された内側及び外側の透明板を備え、内側及び外側の前記透明板の間に空気層が設けられた鉄道車両の窓構造において、
    前記外板の一部をなして、外側の前記透明板の外面側の縁と重なり合う環状の窓保持部と、
    内側の前記透明板の内面側の縁と重なり合う環状の第1の枠部と、前記第1の枠部の外周端から前記外板に向けて延在すると共に、外側の前記透明板と前記窓保持部との間に介在することなく配置された第2の枠部とからなる断面L字状の枠材と、
    前記第1の枠部を介して内側の前記透明板を前記窓保持部側に押圧すると共に、内側及び外側の前記透明板を前記窓保持部との協働により挟み付ける窓押え金と、
    を備え、
    少なくとも内側及び外側の前記透明板と前記枠材とは一体化されて、前記窓保持部と前記窓押え金との間に固定されており、
    外側の前記透明板はポリカーボネートであることを特徴とする鉄道車両の窓構造。
  2. 外側の前記透明板の外面側の縁に沿って形成されると共に、前記透明板の前記外面から下げられた環状の段差面を更に備え、
    前記窓保持部は、前記段差面に装着されることを特徴とする請求項1記載の鉄道車両の窓構造。
  3. 前記段差面は、切削加工によって形成されたことを特徴とする請求項2記載の鉄道車両の窓構造。
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