JP4179895B2 - 鉄道車両用窓ガラスの取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば新幹線車両の側窓のようにガラスを嵌め込む鉄道車両用窓ガラスの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から採用されている鉄道車両用窓ガラスの取付け構造には、実用新案登録第2543156号公報に記載されているものがある。図5は、当該公報に記載された車両用固定窓を車外側から見た概略正面図で、図6は、そのC−C断面を示した図である。従来、鉄道車両用の窓ガラス100には複層ガラスが使用され、この窓ガラス100は、それぞれ図示するような断面形状のガラス添え枠111、ネジ座112及び窓ガラス押え113によって、車体200に対し次のように取付けられている。
【0003】
窓ガラス100は、先ず弾性シールパッキン114を介して添え枠111が装着され、その添え枠111に緩衝材115を介してネジ座112に外周側から当てられ、更に、窓ガラス押え113が車内側(図面右側)から添え枠111及びネジ座112に当てられている。窓ガラス押え113には、ネジ座112とともにビス孔が形成され、ビス116とナット117との締め付けによって、添え枠111をネジ座112と窓ガラス押え113との間で挟み込み、窓ガラス100、添え枠111、ネジ座112及び窓ガラス押え113が一体的に組み付けられる。その後、組付け体を車両室内より車体200に開口した窓部に弾性シール材118,119を介して弾性支持させた状態で取付け固定される。
【0004】
次に、こうした公報で提案されたものと同様の構造をなす鉄道車両用窓ガラスの取付け構造について、更に周辺部分を含めたものについて図7を示して説明する。本従来例の取付け構造においても、添え枠121、ネジ座122及び窓ガラス押え123によって窓ガラス100に組付け体が構成され、車体内側より車体300に開口した窓部に取付け固定される。なお、ここでは、ネジ座122側をシール材で弾性支持することとはせず、より強固に取付けるためネジ座122は車体300に溶接固定され、代わりにネジ座122と窓ガラス押え123との間に緩衝材124が設けられている。従って、添え枠121が装着された窓ガラス100は、車体300の窓部に当てられ、ビス125とナット126と締め付けによって窓ガラス押え123がネジ座122に窓ガラス100を押さえ付けながら固定される。
【0005】
こうした取付け構造の場合、取付け部120がむき出しにならないように、窓キセ(化粧カバー)131が窓ガラス100の車体内側に当てつけるようにして取付けられている。そして、更に車体内側には、ダクト132などを格納して車内壁面を構成する側パネル133が取付けられている。窓キセ131と側パネル133との間に形成された隙間には、カーテン135が配置されている。即ち、その隙間内にカーテンレール136が固定具137を介して取付けられ、そのカーテンレール136にロールを挿入してカーテン135が設けられている。
【0006】
【特許文献1】
実用新案登録第25431036号公報 (第2−3頁、図1、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、こうした従来の鉄道車両用窓ガラスの取付け構造は、窓ガラス100の取付け作業に手間を要するという問題点があった。
具体的には、前記両従来例ともに添え枠111,121を窓ガラス100に装着しなければならない。
また、図6に示す従来例では、窓ガラス100に添え枠111、ネジ座112及び窓ガラス押え113を一体的に組み付けた後でなければ、車体200に取付けることができない。その際、弾性シール材118によってネジ座112を車体200に取付ければならない。
【0008】
一方、図7に示す従来例では、ネジ座122を車体300に溶接しなければならない。そして、ネジ座122を溶接固定してしまうため、窓ガラス押え123をネジ止めする場合、ネジ孔は、窓ガラス100を取付け状態にして、現物合わせにおいてけがき、孔明けそしてタップ加工を行う必要があった。従って、孔明けの手間の他、切粉が車内に散乱してしまい、その清掃に要する手間までが発生した。
【0009】
更に、添え枠111、ネジ座112及び窓ガラス押え113が必要で部品点数が多く、こうして取付けた窓ガラス100の取付け部120を隠すために窓キセ131が必要になることから、部品コストがかさむ問題もあった。
【0010】
そこで本発明は、かかる課題を解決すべく、組み付け作業の簡素化、部品コストの低減を図った鉄道車両用窓ガラスの取付け構造を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、車体に開設された窓部に、内側から窓ガラスを押さえ付けて固定する鉄道車両用窓ガラスの取付け構造において、緩衝材を周縁部分に装着した窓ガラスを前記窓部に形成した段部にはめ込み、その段部に窓ガラス押えをネジ止めすることにより、緩衝材を介して車体に窓ガラスを押さえ付けて固定するものであって、前記段部には、前記窓ガラスの周縁に沿うように吊溝が形成され前記緩衝材と吊溝とに重なるように押し当てられた前記窓ガラス押えには、当該吊溝と重なる位置に、その吊溝に対して直交する方向に長い長孔が複数形成され、頭部を前記吊溝内に入れたボルトを、前記窓ガラス押えの長孔を通してナットに螺合させるものであることを特徴とする。
【0012】
よって本発明によれば、窓ガラスを窓ガラス押えによって押さえ付けて固定するだけなので、従来、ガラス添え枠、ネジ座及び窓ガラス押えを使用していたものに比べ、部品点数が減って、コストを抑えることができ、組み付けも簡単に行えるようになった。特に、吊溝と長孔によって、窓ガラス押えの位置決めには上下左右の自由度をもっているため、ネジ止めが極めて簡単に行える。
【0013】
また、本発明は、前記窓ガラス押えが、室内側の面を平滑にし、そのまま室内側からの見付けとするものであることを特徴とする。
よって本発明によれば、窓ガラスを組み付けるための部品を隠す窓キセが必要なくなり、この点でもコストを抑えることができ、組み付けも簡単に行えるようになった。
【0014】
更に本発明は、前記窓ガラス押えが、窓下側の押え部に室内側に略弓型に張り出したテーブルが一体的に形成されたものであることを特徴とする。
よって本発明によれば、テーブルを別部品として製造していた従来のものに比べてコストを抑えることができ、そのための組み付けも必要がなくなる。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係る鉄道車両用窓ガラスの取付け構造について、その一実施形態を図面を参照しながら以下に説明する。図1は、鉄道車両用窓ガラスの取付け構造の一実施形態を示した断面図である。そして、図2は、取付け構造を構成する窓ガラス押えを示した図である。更に、図3は、図2のA−A断面図であり、図4は、図3のB−B断面図である。
【0016】
窓ガラス1の組み付け場所となる窓部は、車体10の側面の開口部であり、そこには車体内側に段部11が形成されている。段部11は、長方形の窓ガラス(図2に破線で示す)1の大きさに合わせて形成され、受け面12によって形成された車内側から見た凹部に窓ガラス1がはめ込まれる。本実施形態の窓ガラス1には、単層の樹脂ガラスが使用される。そして、その周縁部を包むように断面がコの字型の緩衝材3が取付けられ、この緩衝材3が受け面12に押し当てられ、窓部にはめ込まれる。窓部にはめ込まれた後、窓ガラス1は、図2に示す形状の窓ガラス押え2によって車体10に固定される。
【0017】
車体10の段部11には、窓ガラス1に沿って上下左右に、車体内側にスリット13aの切られた吊溝13が形成されており、窓ガラス押え2は、その周縁の押え部2aが車内側から押し当てられる。具体的には、押え部2aが、窓ガラス1の緩衝材3部分と吊溝13部分とに重なるように押し当てられる。
吊溝13には、ネジ部がスリット13aから突き出るようにボルト5の頭部が入れられ、窓ガラス押え2の押え部2aに形成された貫通孔2b,2b…を通り、反対側のナット6に螺合する。窓ガラス1は、こうしたボルト5とナット6との締め付けによって、窓ガラス押え2によって車体10の受け面12に押し付けられて組み付けられる。このとき車体外側の開口部には、窓ガラス1との隙間を埋めるように弾性シール材14が設けられている。
【0018】
ところで、窓ガラス押え2の押え部2aに形成された貫通孔2b,2b…は、上下左右の吊溝13に対してそれぞれ直交する向きに形成された長孔であって、窓ガラス押え2は、この貫通孔2b,2b…を通したボルト5によってネジ止めされる。従って、ボルト5を締め付ける前の窓ガラス押え2は、吊溝13と貫通孔2b,2b…によって上下左右に自由度をもっており、全てのボルト5が車体10及び窓ガラス押え2と直交する適切な状態になるように、その窓ガラス押え2が微調整されナット6とで締め付けが行われる。
【0019】
こうして、窓ガラス1は、窓ガラス押え2によって車体10の受け面12へと押し付けられ、車体10の窓部に組み付けられる。そして、窓ガラス押え2は、車体内側の面を平滑にして、そのまま室内側からの見付けとするようにしたものである。そのため、改めてこれを化粧カバーで覆うなど装飾の必要はない。
本実施形態では、窓ガラス押え2に図3及び図4に示すようなテーブル2cが一体に形成されている。これは、窓ガラス1を窓ガラス押え2のみによって押さえ付けるようにしているため、窓ガラス押え2は、その形状がシンプルであり、テーブル2cを含めた鋳造が可能となったからである。
【0020】
更に、窓ガラス押え2によって窓ガラス1を組み付けた車体10の窓部周辺は、図1に示すように、車内側にダクト20などを格納して車内壁面を構成する側パネル21が取付けられている。そして、側パネル21の内側には、カーテンレール22が固定具23を介して取付けられ、そのカーテンレール22にロールを挿入してカーテン24が設けられている。
【0021】
よって、本実施形態の鉄道車両用窓ガラスの取付け構造では、緩衝材3をはめた窓ガラス1を窓ガラス押え2によって押さえ付けて固定するだけなので、従来(図6参照)ガラス添え枠111、ネジ座112及び窓ガラス押え113を使用していたものに比べ、部品点数が減って、コストを抑えることができ、組み付けも簡単に行えるようになった。
特に、本実施形態では、吊溝13と貫通孔2b,2b…によって上下左右に自由度をもっているため、図6に示す従来例のように、ネジ座112と窓ガラス押え113とのビス孔のずれを弾性シール材118で補正したり、図7に示す従来例のように、ネジ座122と窓ガラス押え123のネジ止めを現物合わせによって行う必要がなくなった点で、ネジ止め作業が極めて簡単に行えるようになった。
【0022】
また、窓ガラス押え2は、見付け表面を平滑にして形成されているため、図7に示すように窓キセ131が必要なくなり、この点でもコストを抑えることができ、組み付けも簡単に行えるようになった。
更に、従来の鉄道車両用窓ガラスの取付け構造では、図7に示すテーブル138は別部品として構成され、窓部に組み付けられていた。しかし、本実施形態では、窓ガラス押え2にテーブル2cを一体ものとして形成するようにしたので、この点でもコストを抑えることができ、組み付けも簡単に行えるようになった。
【0023】
また、従来の取付け構造が、添え枠111、ネジ座112及び窓ガラス押え113を構成要素としているのは、使用している複層ガラスを予めユニット化する為であると考えられる。そして、こうした従来の取付け構造の取付け対象となっている複層ガラスは、それ自体が重いため車体重量を増加させる要因となっていた。これに対して本実施形態では、窓ガラス1を単層の樹脂ガラスとすることによって車体重量の軽量化に寄与することができた。
【0024】
以上、鉄道車両用窓ガラスの取付け構造について一実施形態を説明したが、本発明は、これに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
本発明は、前記実施形態で説明したように窓ガラスを単層ガラスにした場合に特に効果を発揮するものである。しかし、複層ガラスの取付けも可能であり、従来例のように予めユニット化して取付けることはできないが、複層ガラスを車体10にはめ込んで窓ガラス押え2によって押さえ付けてネジ止めするだけでよく、この場合も組み付けが簡単であるという効果を奏する。
また、前記実施形態では、窓ガラス押え2の押え部2aに形成された貫通孔2b,2b…を長孔としたが、長孔でなくとも例えばボルト5のネジ部より大きい径の丸孔であってもよい。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、緩衝材を周縁部分に装着した窓ガラスを前記窓部に形成した段部にはめ込み、その段部に窓ガラス押えをネジ止めすることにより、緩衝材を介して車体に窓ガラスを押さえ付けて固定するものであって、前記段部には、前記窓ガラスの周縁に沿うように吊溝が形成され前記緩衝材と吊溝とに重なるように押し当てられた前記窓ガラス押えには、当該吊溝と重なる位置に、その吊溝に対して直交する方向に長い長孔が複数形成され、頭部を前記吊溝内に入れたボルトを、前記窓ガラス押えの長孔を通してナットに螺合させるようにしたので、組み付け作業の簡素化、部品コストの低減を図った鉄道車両用窓ガラスの取付け構造を提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】鉄道車両用窓ガラスの取付け構造の一実施形態を示した断面図である。
【図2】取付け構造を構成する窓ガラス押えを示した図である。
【図3】図2のA−A断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】車両用固定窓を車外側から見た概略正面図でる。
【図6】従来の鉄道車両用窓ガラスの取付け構造を示した図5のC−C断面図である。
【図7】従来の鉄道車両用窓ガラスの取付け構造を示した断面図である。
【符号の説明】
1 窓ガラス
2 窓ガラス押え
3 緩衝材
5 ボルト
6 ナット
10 車体
11 段部
12 受け面
13 吊溝

Claims (3)

  1. 車体に開設された窓部に、内側から窓ガラスを押さえ付けて固定する鉄道車両用窓ガラスの取付け構造において、
    緩衝材を周縁部分に装着した窓ガラスを前記窓部に形成した段部にはめ込み、その段部に窓ガラス押えをネジ止めすることにより、緩衝材を介して車体に窓ガラスを押さえ付けて固定するものであって、
    前記段部には、前記窓ガラスの周縁に沿うように吊溝が形成され前記緩衝材と吊溝とに重なるように押し当てられた前記窓ガラス押えには、当該吊溝と重なる位置に、その吊溝に対して直交する方向に長い長孔が複数形成され、頭部を前記吊溝内に入れたボルトを、前記窓ガラス押えの長孔を通してナットに螺合させるものであることを特徴とする鉄道車両用窓ガラスの取付け構造。
  2. 請求項1に記載する鉄道車両用窓ガラスの取付け構造において、
    前記窓ガラス押えは、室内側の面を平滑にし、そのまま室内側からの見付けとするものであることを特徴とする鉄道車両用窓ガラスの取付け構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載する鉄道車両用窓ガラスの取付け構造において、
    前記窓ガラス押えは、窓下側の押え部に室内側に略弓型に張り出したテーブルが一体的に形成されたものであることを特徴とする鉄道車両用窓ガラスの取付け構造。
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