JP5291773B2 - 前傾可能な車椅子 - Google Patents

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本発明は車椅子利用者が、特に車椅子より下乗する際、より容易に前傾姿勢をとり得るように前傾可能な車椅子に関する。
車椅子利用者の体型や身体状況に応じて車椅子の着座部分を傾斜させる、いわゆるリクライニング式のものが、例えば特許文献1にみられる。この構成では、座部及び背部を一体的あるいは個別的に適宜の角度状態に傾斜させ、この傾斜動のために2つの伸縮部材が設けられ、これらの伸縮部材の個々の動作によって座部及び背部が、前輪及び後輪を一体に支持するメインフレームに対して相対的に傾斜移動可能に調整がされている。
特開2002−102291号公報
発明の解決しようとする課題
特許文献1の構成では、車椅子利用者が着座状態において、そのリクライニング操作により最適な姿勢をとり得る点において効果があり、又、車椅子からの下乗の際に座部を前下がり状態に傾斜する事により、その下乗動作を容易にする事は認められる。しかし、リクライニング操作可能な可動フレーム部分は前輪及び後輪を一体に支持するメインフレーム上に載置されている為、該メインフレームの車椅子の前側位置にも延出している関係上、座部を前下がり状態に移動させても、フットレストが接地又は接地近傍部位まで傾斜させるには、メインフレームが邪魔になって十分になし得ない構造である。従って、車椅子利用者が下乗する場合には、座部を前下がり状態でフットレストを跳ね上げて折りたたんでからでないとスムーズな下乗動作を遂行できない問題があった。又、同文献1の構造では、メインフレーム上にリクライニング操作可能な可動フレーム部分をリンク連結する構造が複雑で、折り畳み式車椅子の設計も困難であるといった問題もあった。
課題を解決する為の手段
上記目的を達成するために、本発明においては、座部を支持する座部フレーム部と、背部を支持するとともに上方延出端に介助者用の把手を取着した背部フレーム部と、フットレスト支持フレーム部と、を含んで一体に構成した本体フレームと、前輪を支持する前輪支持ボードと前輪に比して大径の後輪の車軸に軸支されて一体に構成するとともに前記本体フレームと分離構成された基台フレームと、該本体フレームを正規位置から該フットレストが接地又は接地近傍部位にいたるまで該基台フレームと相対的に前傾した前傾位置まで傾動可能に基台フレームに枢支する枢支手段と、前記正規位置において該本体フレームを該基台フレームに担持手段と、該本体フレームと基台フレームとの間に設けられた該本体フレームを該正規位置から前傾位置へと傾動させるように縮小位置と伸長位置との間で動作可能な弾性伸縮手段と該弾性伸縮手段を、該本体フレームの正規位置及び前傾位置にそれぞれ対応して該弾性伸縮手段の動作を拘束するロック手段と、を具備してなる車椅子を提案するものである。
又、本発明においては、前記本体フレームを正規位置から該フットレストが接地近傍部位にいたるまで前記基台フレームと相対的に前傾位置まで傾動可能にするため、該本体の前部縦フレーム下端部に固着したリンク部材と、前記基台フレームの前輪支持ボードの下部部位に枢支軸を介してリンク連結し、その回動軸を支点に車椅子を前屈みの状態に傾斜させるように前記リンク部材の回動を許容してなる車椅子を提案するものである。
又、本発明においては、前記弾性伸縮手段の取着方法は前記本体下部フレームの中間部に中空の継ぎ手を設け、該弾性伸縮手段を該継ぎ手の中空部を貫通して該弾性伸縮手段の一端又は上端部を該本体フレームと、該弾性伸縮手段の他端又は下端部を基台フレームに回動可能に支持してなる前傾可能な車椅子を提供するものである。
発明の効果
上記構成の通り、本発明に係る前傾可能な車椅子において座部及び背部フレーム部と、フットレスト支持フレーム部とを含んで一体に構成した本体フレームとし、これと分離構成した基台フレームは前輪支持部と大径の後輪の車軸を軸支して一体構成すると共に、前記本体の前部縦フレームの下端部に固着したリンク部材と 前記基台フレームの前輪の近接部位とで両フレームを相互に枢支軸にてリンク連結する構成としたので、基台フレームが車椅子の前側部分に延出する構造物がなくなり、本体フレームを前傾させる際にフットレストを接地又は接地近傍部位まで容易に本体フレームを傾動させることが可能となた。そのため車椅子利用者の下乗の際に正規位置にある本体フレームをロック手段によるロックを解除して後、利用者が前方に体重を移動すると、弾性伸縮手段による伸長位置までの動作により本体は前傾状態に傾動し、座部及び背部が一体に前方に移動すると共にフットレストが接地状態まで下降するので、このフットレストを跳ね上げて折りたたむことなく、これを踏んだ状態で利用者が車椅子より立ち上がることが可能となり、下乗動作が一層容易となるものである。又正規位置においては該本体フレームが担持手段を介して、基台フレームに担持されて安定状態を保持しえる。又、搭乗する際はロック解除してから前傾している座部に利用者が座るとその体重が弾性伸縮手段の付勢に抗して縮小位置まで移動するので着座時のショックを和らげ、正規位置及び前傾位置ではロック手段により本体フレームの位置を規制するので傾動操作の安定性も確保されるものであり、更に折り畳み式車椅子の設計にも対応しえる。構造が簡単な為、既存の車椅子をも容易に改造が出来る前傾可能な車椅子を提供しえる。
本発明の車椅子において、係合凹部と、これに対応する形状の係合凸部のいずれか一方を基台フレームに形成した第1の係合部とし、他方を本体フレームに形成した第2の係合として担持手段を構成したので、正規位置において該係合凹部に係合凸部が係合する事により横ずれすることなく安定状態に維持でき、しかも該第1の係合部を後輪の車軸の垂直上方において、その近傍に位置ずけたので、これに第2の係合部との係合によって係る上方からの荷重は後輪の車軸にたいして垂直下方に作用する。従って該荷重が車軸で受け止められる為、位置の安定に一層の効果を発揮する。
弾性伸縮手段は、相互入れ子式に組み合わされた外筒と内筒の内部に配置したコイルばねの伸縮動作によって外筒を内筒と相互的に伸長させ本体フレームの前傾動作を遂行する為の機能と着座の際のショックを緩和させる機能を十分に果し得るものである。
ロック手段において手動操作にもとずいて進退自在なロックピンを外筒に設け、これと係合する第1及び第2の係合孔を内筒に設けるとともに、ロックピンと選択的に係合させることにより、弾性伸縮手段の縮小位置と伸長位置の切り替え、ならびにこれら各位置におけるロック動作を容易に成し得るものであり、このロックピンの手動操作は車椅子利用者ならびに介助者の操作部位において遠隔操作で容易に成し得るものである。
本発明に係る前傾可能な車椅子の実施形態を示すもので正規位置にある状態の車椅子の概略側面図。 図1に示す車椅子の前傾位置に傾動させた状態で示す概略側面ず。 図1に示す車椅子の背面側の状態を示す概略図。 本発明に係る車椅子の構成中の中空継ぎ手の要部拡大説明図 本発明に係る車椅子の構成中の担持手段の要部拡大説明図。 本発明に係る前傾可能な車椅子に用いられる弾性伸縮手段としての伸縮部材の概要を示し、(a)は縮小位置、(b)は伸長位置にある状態の概略断面図である
以下に図面を参照して本発明に係る前傾可能な車椅子の実施形態を説明する。図1は本発明に係る前傾可能な車椅子の実施形態を側面より見た概略図であり、1は本体フレーム、2は基台フレームで相互に分離して構成されている。本体フレーム1は座部3及び背部4をそれぞれ支持する座部フレーム部1a及び背部フレーム部1bと、下端においてフットレスト5を開閉自在に支持するフットレスト支持フレーム部1cとを含んで一体構成されている。該背部フレーム部1bはその上方延出端に介助者用の把手7及び弾性伸縮手段をワイヤー8を介して操作する操作レバー9が取着されている。また、該本体フレーム1に一体構成された車椅子利用者(図示せず)の肘掛用のフレーム1eの前側には同じく弾性伸縮手段をワイヤー10を介して車椅子利用者が操作する操作レバー11が取着されている。
基台フレーム2は基台横フレーム2bの前方延出部に前輪6を支持する前輪支持フレーム2cを設け、前輪に比して大径の後輪12の車軸13が基台縦フレーム2aの上部で回動自在に軸支され、その下端部を基台横フレーム2bに固着して一体構成され、本体前部縦フレーム1gの下端部に固着したリンク部材15と、前輪支持フレーム2cと枢支軸14を介して連結し、本体フレーム1は基台フレーム2に対して枢支軸14を中心として図2に示すごとく全体に前方向に傾斜した前傾位置に傾動可能になっている。この傾動範囲は、図1に示すごとく本体フレーム1が車椅子利用者を着座させる正規位置と、図2に示すごとくフットレスト5が接地又は接地近傍に至るまで前傾した前傾位置との間で規制される。又、この枢支軸14の装着位置は本体フレーム1すなわち、座部フレーム1aの傾斜角度と、フットレスト5の接地面での平行度を決める重要な役目をもっている。図1、図2に示すごとく枢支軸14の装着位置を前輪支持ボードの下部に設ける事により、座部フレーム1aの傾斜角度は利用者が立ち上がりやすい略20°にする事が可能で、又 フットレスト5も接地面と略平行にできる。しかし例えば、枢支軸14の装着位置がティルトタイプのように座部フレーム1a上にあると、座部フレーム1aの傾斜は急角度になり、それに連係して、フットレスト5は接地面に対して急角度に接地するので正常の動作が困難になる、その為フットレストを平行に保持する為にはリンク機構の手段があるが、これは結果的に生産コストを上げることになる。
図3に示すごとく前後の折畳み用X字形リンク装置の各々X字形リンク17は、下端部が本体下部フレーム1fより延出して取着されたブラケット35を介して回動自在に取着(図示せず)さるか、副フレーム36に回動自在に取着される。また前後のX字形リンク17の上端部は座部3の側面バー37にリンク連結され、当該車椅子を折り畳み可能に構成している。
19は中空の継ぎ手で、図2及び図4に示すように本体下部フレーム1fの中間部に配備され、弾性伸縮部材20は該継ぎ手19の中空部を貫通する事によって、その一端を基台横フレーム2bに回動軸21を介して回動自在に取着されるとともに、他端が本体座部フレーム1aに回動軸22を介して回動自在に取着されるため、取着手段が容易なうえに弾性伸縮部材20が伸長した位置、つまり、車椅子本体1が前傾した状態において、弾性伸縮部材20はその上端と下端と、更に中空の継ぎ手19を貫通して摺動している弾性伸縮部材のシリンダー26の3点支持となり車椅子本体1の横ぶれを一層制御し前傾位置を安定した状態で保持出来る。
図5は担持手段を示す。基台フレーム2側に形成した係合凹部23と本体フレーム1側に形成した係合凸部24とより、正規位置において本体フレーム1を基台フレーム2に担持させる担持手段が構成されている。 そして、係合凹部23を後輪12の車軸13の垂直上方において、その近傍に位置付けたので、これに本体フレーム1側の係合凸部24との係合によってかかる上方からの荷重は後輪の車軸13に対して垂直下方に作用するので、該荷重が車軸13で受け止められる。従って、本体フレーム1から基台フレーム2に対して偏った力が作用せず、本体フレーム1を正規位置に安定した状態で保持できる。
図6は前記弾性伸縮部材20とその内部構造を示すもので、相互に入れ子式に組み合わされた外筒26と内筒27に配置したコイルばね32の伸縮動作によって外筒26を内筒27と相互的に伸長させ本体フレームの前傾動作を遂行するための機能と着座の際のショックを緩和させる機能を十分に果しえるものである。また内部に配置したコイルばねに代えて内部にガスシリンダー(図示せず)を配備する事も可能である。
図6(a)は、弾性伸縮部材20が縮小位置にある状態を、又、図6(b)は伸長位置にある状態を示す。外筒26に設けたロック機構18のロックピン31が内筒27の長手方向に離間して形成した第1及び第2の係合孔27a,27bにより、縮小位置において第1係合孔27aに、伸長位置においては、第2係合孔27bに係合して選択的に拘束するロック手段を構成する。この縮小位置及び伸長位置に対応して本体フレーム1が正規位置及び前傾位置へ移動する。
ロック機構18はそれぞれ連結されたケーブル10を図1に示すごとく介助者の操作レバー9及び車椅子利用者の操作レバー11に共通接続させているので、いずれでも操作されるとロックピン31が係合している係合孔ようり引き出されてロック解除状態になる。
以上、本発明の前傾可能な車椅子の実施形態を説明したが、本発明は、これに限定されものではなく、種々の変形構成をも含みえるものである。
1 本体フレーム
1a 本体座部フレーム
1f 本体下部フレーム
2 基台フレーム
2a 基台縦フレーム
2b 基台横フレーム
13 車軸
14 枢支軸
15 リンク部材
19 中空継ぎ手
20 弾性伸縮部材

Claims (2)

  1. 座部を支持する座部フレームと、背部を支持するとともに上方延出端に介助用の把手を取着した背部フレーム部と、フットレストを下端において支持するフットレスト支持フレーム部と、本体下部フレームと、を含んで一体に構成した本体フレームと、前輪を支持する前輪支持フレームを設けるとともに該前輪に比して大径の後輪の車軸に軸支され前記本体フレームと分離構成された基台フレームと、該本体フレームを正規位置から該フットレストが接地又は設置近傍部位にいたるまで該基台フレームと相対的に前傾した前傾位置まで前傾可能に基台フレーム枢支する枢支手段と、前記正規位置において該本体フレームを該基台フレームに担持させる担持手段と、該本体フレームと基台フレームの間に設けられた該本体フレームを該正規位置から前傾位置へと傾動させるように縮小位置と伸長位置との間で動作可能な弾性伸縮手段と該弾性伸縮手段を該本体フレームの正規位置及び前傾位置にそれぞれ対応して該弾性伸縮手段の動作を拘束するロック手段と、を具備し、
    前記本体下部フレームの中間部に中空の継ぎ手を設け、該中空の継ぎ手を貫通して該弾性伸縮手段の一端または上端部を該本体フレームの座部フレームに回動自在に支持するとともに他端または下端部を前記基台フレームに一体に構成された基台横フレームに回動自在に支持してなる前傾可能な車椅子。
  2. 前記枢支手段は、前記本体フレームに一体に構成された本体前部縦フレームの下端部に固着したリンク部材と、該リンク部材を前記基台フレームの前記前輪支持フレームの下部部位にリンク連結する枢支軸とを含み、その枢支軸を支点に車椅子を前屈みの状態に傾斜させるように該リンク部材の回動を許容してなる請求項1に記載の前傾可能な車椅子。
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