JP5289764B2 - 太陽電池およびその製造方法 - Google Patents

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Description

この発明は、受光面側に電極が配設されていないラップアラウンド構造の太陽電池およびその製造方法に関する。
従来の太陽電池は、p型シリコン基板の表面に形成されたn型拡散層と、p型シリコン基板の裏面に島状に絶縁されたn型拡散層の領域に形成されたp+型拡散層と、p型シリコン基板の裏面のp+型拡散層上に形成されたp型層の電極と、p型シリコン基板の受光面のn型拡散層に形成されたn型層の電極と、から構成されている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、p型シリコン基板の受光面にn型層の電極が配設されると、実質的な光入射面の面積損失が8〜10%になってしまうという問題がある。
そこで、耐熱性基板上に多結晶シリコン薄膜を形成した後に帯域溶融再結晶化処理を施して得られた半導体薄膜に異方性エッチングにより格子状に並ぶ貫通孔を設けてから半導体薄膜を耐熱性基板から剥離し、半導体薄膜の表面にn型拡散層を形成する。このn型拡散層は貫通孔の側壁にも形成されるので、貫通孔の側壁のn型拡散層を介して半導体薄膜の受光面と裏面のn型拡散層が導通されている。そして、貫通孔の側面に形成される裏面のn型拡散層を部分的に残して、その他の部分のn型拡散層をp型半導体薄膜が表に現れるまで除去する。この貫通孔の側面に形成されるn型拡散層上にn型層の電極を形成するとともに、n型拡散層が除去されて現れた半導体薄膜にp型層の電極を形成することにより、受光面に電極が配設されていないラップアラウンド構造の太陽電池が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平5−75148号公報 特開平7−226528号公報
しかし、半導体薄膜に格子状に設けられた貫通孔の側壁のn型拡散層を介して受光面のn型拡散層に導通されている裏面のn型拡散層からn型層の電極を引き出すために、異方性エッチングにより貫通孔が形成できる位に薄い半導体薄膜が必要であり、そのために耐熱性基板上にシリコン酸化膜からなる剥離層、多結晶シリコン薄膜、シリコン窒化膜からなるキャップ層を積層し、帯域溶融再結晶化処理を施し、キャップ層を除去し、その上に多結晶シリコン薄膜をエピタキシャル成長させなければならないので、工程数が多すぎて高価すぎるという問題がある。
また、格子状に貫通孔を形成する異方性エッチングでは、[111]面方位に沿ってエッチングが進行するため、円柱状の貫通孔を形成しようとしても頭切の角錐状の貫通孔になってしまうという問題がある。
また、半導体薄膜は多結晶であり、結晶粒のそれぞれの面方位が揃っていないので、結晶粒界を跨る位置に貫通孔を形成すると、形成された貫通孔の形状が不揃いになり、貫通孔の側面に形成される領域を除くn型拡散層を裏面から除去するとき、形状が不揃いのために除去する領域に貫通孔が掛かってしまうという問題がある。
また、[111]面方位に沿ってエッチングが進むので、貫通孔の裏面の開口面積が受光面の開口面積より小さくなるので、貫通孔の側壁のn型拡散層を介して受光面と裏面とを導通する電気的特性を満足するために、裏面の開口面積を所定以上にしなければならず、そのため受光面の開口面積を大きくなってしまい、実質的な光入射面の面積損失が増加するという問題がある。
さらに、貫通孔の裏面の開口部分を囲む領域のn型拡散層を部分的に残して、その他の領域のn型拡散層を除去し、残されたn型拡散層にn型層の電極を形成し、n型拡散層が除去された領域にp型層の電極を形成するが、n型拡散層の除去のためのレジスト形成やn型層の電極およびp型層の電極の形成のためのスクリーン印刷などのための多数回に亘る位置合わせを行わなければならないので、位置合わせに多くの時間が掛かるという問題がある。
この発明の目的は、特別に厚みの薄くない半導体基板から構成されている受光面に電極が配設されていないラップアラウンド構造の太陽電池とその製造方法を提供することである。
この発明に係わる太陽電池は、半導体基板の受光面に形成される上記半導体基板とは逆型の第1の半導体層と、上記受光面とは反対の上記半導体基板の裏面に形成される上記第1の半導体層とは同型の第1の電極と、上記第1の電極とは電気的に絶縁する上記半導体基板とは同型の第2の電極と、上記半導体基板の裏面に形成され、上記第1の半導体層と上記第1の電極とを電気的に接続する上記第1の半導体層とは同型の第2の半導体層と、上記第2の半導体層を、上記第1の電極が形成されている領域と上記第2の電極が形成されている領域とに分割して電気的に絶縁する溝と、上記半導体基板に設けられる貫通孔と、を備え、上記第1の半導体層と上記第2の半導体層とは、上記貫通孔の壁面に形成される上記第1の半導体層とは同型の第3の半導体層により電気的に接続され、上記溝は、パルス幅100nsec以下、かつ1パルス当たりのエネルギー密度が10J/Pulse・cm 以上、30J/Pulse・cm 以下のパルスレーザビームの照射により形成される。
この発明に係わる太陽電池の効果は、貫通孔の側壁がほぼ真っ直ぐに切り立っており、第1の導電性の半導体基板の厚さが厚くても受光面と裏面とを導通する第2の導電性の拡散層が側壁に形成されるので、特別に薄い半導体基板を用いなくてもラップアラウンドタイプの太陽電池を提供することができる。
この発明の実施の形態1に係わる太陽電池セルの斜視図である。 実施の形態1に係わる太陽電池セルの裏面の部分平面図である。 実施の形態1に係わる太陽電池セルの裏面の電極の拡大図である。 実施の形態1に係わる太陽電池の部分断面図である。 実施の形態1に係わる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。 太陽電池の等価回路図である。 実施の形態1に係わる太陽電池セルの溝加工におけるレーザ光のパルス幅に対するダイオード電流の関係を示す図である。 この発明の実施の形態2に係わる太陽電池セルの部分断面図である。 実施の形態3に係わる太陽電池セルの裏面の電極の拡大図である。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1に係わる太陽電池セルの斜視図である。図2は、実施の形態1に係わる太陽電池セルの裏面の部分平面図である。図3は、実施の形態1に係わる太陽電池セルの裏面の電極の拡大図である。図4は、実施の形態1に係わる太陽電池の部分断面図である。図5は、実施の形態1に係わる太陽電池セルの製造工程を説明するための断面図である。図6は、太陽電池の等価回路図である。図7は、実施の形態1に係わる太陽電池セルの溝加工におけるレーザ光のパルス幅に対するダイオード電流の関係を示す図である。
この実施の形態1に係わる太陽電池セル1は、半導体基板としてのp型多結晶シリコン基板2から作成されている。なお、半導体基板を構成する半導体としてシリコン以外にガリウム砒素合金を適用してもよい。また、半導体は、p型またはn型の導電性のいずれでもよいが、ここでは便宜上ドーピング不純物元素としてホウ素を含有したp型シリコン基板によって説明する。
シリコン基板を切り出すインゴットとしては、CZ法・FZ法・EFG法などの方法で作られた単結晶シリコンインゴットまたはキャスト法で鋳造された多結晶シリコンインゴットを用いることができる。なお、多結晶シリコンは、大量生産が可能で製造コスト面で単結晶シリコンよりもきわめて有利である。
このような方法により形成されたインゴットを50〜200μm程度の厚みにスライスして、外形15cm角に切断してp型多結晶シリコン基板2を得る。なお、シリコン基板のドーピングはドーピング不純物元素単体を適量シリコンインゴット製造時に含ませてもよいし、既にドープ濃度の分かっているシリコン塊を適量含ませてもよい。
実施の形態1に係わる太陽電池セル1は、図1に示すように、p型多結晶シリコン基板2を厚み方向に貫通する格子状に配列された貫通孔3、p型多結晶シリコン基板2の受光面および裏面と貫通孔3の側壁の表面に形成されているn型拡散層4、裏面のn型拡散層4を2つの領域に電気的に絶縁する溝5、貫通孔3の側壁を介して受光面のn型拡散層4に接続されている裏面のn型拡散層4上に配設されているn型層の電極6、p型多結晶シリコン基板2にp+型拡散層7を介して接続されているn型拡散層4上に配設されているp型層の電極8、受光面のn型拡散層4の表面に反射防止のための反射防止膜9から構成されている。以下の説明において、p型多結晶シリコン基板2の表面とは、受光面、裏面および貫通孔3の側壁の表面を示す。
貫通孔3は、内径が約100μmの円柱状であり、p型多結晶シリコン基板2の受光面と裏面との開口はほぼ同じ大きさである。そして、p型多結晶シリコン基板2には、図2に示すように、行と列とがともに1.5mmピッチで格子状に貫通孔3が多数加工されている。貫通孔3の側壁は受光面に対してほぼ垂直に切り立っているが、レーザ加工により僅かに一方の開口の面積が大きくても、この発明の効果を得ることができる。
n型拡散層4は、リンが拡散されており、部分によってシート抵抗が異なっている。裏面と貫通孔3の側壁は、pn接合形成工程において形成されたままにシート抵抗が維持されており、シート抵抗は約30Ω/□であり、この部分のn型拡散層4の厚さは約1μmである。一方、受光面では、pn接合形成工程の後でエッチバック処理が施されて、光起電力に最適なシート抵抗に合わされており、シート抵抗は約50〜60Ω/□であり、この部分のn型拡散層4の厚さは0.4〜0.5μmである。
溝5は、図2に示すように、p型多結晶シリコン基板2の裏面に形成されているn型拡散層4を、列毎の貫通孔3を包含し、受光面のn型拡散層4に貫通孔3の側壁のn型拡散層4を介して接続されているn型層の電極6が形成される第1の領域11と、p型層の電極8が形成されている第2の領域12と、を分割するものである。なお、第1の領域11は列毎に設けられている。
そして、溝5は、幅が20〜40μm、深さが数μm〜50μmであり、厚み1μmの裏面のn型拡散層4の第1の領域11と、第2の領域12と、を電気的に絶縁している。
p+型拡散層7は、第2の領域12のn型拡散層4を貫通し、p型層の電極8とp型多結晶シリコン基板2とを接続する。p+型拡散層7は、p型層の電極8の形成に用いられる銀アルミニウムが焼成される間に、アルミニウム原子がn型拡散層4を通ってp型多結晶シリコン基板2まで拡散することにより形成される。
n型層の電極6は、図3に示すように、それぞれの貫通孔3の裏面に開いた開口の周囲のn型拡散層4上に形成されている周囲部13と、各周囲部13を列毎につなげる列部14から構成されている。n型層の電極6は、ガラスフリットが融けて銀粉末が連なることにより導通が発揮する。
p型層の電極8は、n型層の電極6の列部に並行し、ガラスフリットが溶融して銀アルミニウム合金またはアルミニウム粉末が繋がることにより導通が発揮する。
反射防止膜9の材質としては、Si34膜、TiO2膜、SiO2膜、MgO膜、ITO膜、SnO2膜、ZnO膜などを用いることができる。一般的には、Si34膜がパッシベーション性を有することから好適に用いられ、原料ガスとしてシランとアンモニアの混合ガスをRFやマイクロ波などによってプラズマ化し、Si34を生成させて反射防止膜9を形成する。
なお、反射防止膜9の厚さは材料によって適宜選択され、入射光に対する無反射条件を実現するようにすればよい。即ち、材料の屈折率をnとし、無反射にしたいスペクトル領域の波長をλとすれば、(λ/n)/4=dを満たすdが反射防止膜9の最適膜厚となる。例えば、一般的に用いられるSi34膜(n=約2)の場合は、無反射目的波長を600nmとすれば、膜厚を75nm程度とすればよい。
次に、上述の太陽電池セル1を用いて組み立てられる太陽電池15について図4を参照して説明する。
太陽電池セル1の受光面には、充填材膜16とガラス板17が順次積層されている。隣接セル同士の銅箔による相互接続は、図4に示すように、太陽電池セルをガラス板に貼り付けた後に実施する。これまでの太陽電池では、半田付け相互接続後、ガラス板を貼り付けていた。従来の場合では銅箔とシリコン太陽電池との膨張係数の差により反りが生じ、シリコン厚を薄くするほど反りが大きくなり、割れが発生し、実用上シリコン厚が150μm未満では銅箔による相互接続は困難であった。ところが、この発明の場合、ガラス板に太陽電池セルを貼り付けた後に相互接続を行う。通常のガラス板の厚みは、3.2mmであり、銅箔との熱膨張係数の差では十分な剛性があるので、太陽電池セルの厚みを薄くしても反りが生じず、割れは発生しない。また、裏面だけでの相互接続が可能となり、従来の太陽電池のように表側から裏側へ銅箔を配線する必要がなく、相互接続の工程を簡便にすることが可能となった。
次に、実施の形態1に係わる太陽電池セル1の製造方法について、図5を参照して説明する。
まず、基板スライシング工程を実施する。p型多結晶シリコンインゴットをスライスして、厚さが50〜200μmの外形が15cm角のp型多結晶シリコン基板2を用意する。
次に、図5(a)に示しように、貫通孔形成工程を実施してp型多結晶シリコン基板2に複数の貫通孔3を形成する。この貫通孔形成工程では、レーザダイオードで励起されるネオジウムを活性原子として添加したYAGレーザまたはネオジウムを活性原子として添加したYVO4レーザを用いる。そして、このレーザダイオード励起固体レーザを用いて、波長が355nmでパルス幅が100nsecより短い、例えば10〜40nsecのレーザ光を照射してp型多結晶シリコン基板2に行と列とともに1.5mmピッチで格子状に貫通孔3を開ける。1つの貫通孔3は、内径が100μmの円柱状である。加工レートは、1パルス当たり0.5〜1μmであり、厚さ50〜200μmのp型多結晶シリコン基板2に貫通孔3を形成するのに要する時間は、レーザ繰り返し周波数を10kHzとすると0.1秒以内である。
次に、ダメージ層除去工程を実施する。このダメージ層除去工程では、基板スライシング工程で生じたp型多結晶シリコン基板2の表面の機械加工変質層および汚れを取り除くため、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム水溶液等のアルカリ水溶液或いは弗酸と硝酸の混合液などを用いておよそ5から20μm程度、p型多結晶シリコン基板2の表面をエッチングする。
次に、図5(b)に示すように、テクスチャー形成工程を実施する。このテクスチャー形成工程では、p型多結晶シリコン基板2の受光面にテクスチャー構造と呼ばれる凹凸を形成する。
テクスチャー構造とするのは、入射光の多重反射を利用した光閉じ込め技術であり、太陽電池の性能を高めるために行われる。このようなテクスチャー構造を得るために、例えば、ダメージ層除去工程で用いたのと同様のアルカリ水溶液に1乃至30重量%のイソプロピルアルコールを添加した溶液や炭酸ナトリウム(Na2CO3)水溶液等を用いた湿式エッチングによる方法、或いは機械的な方法でグルーブ加工する方法などを実施する。
次に、図5(c)に示すように、pn接合形成工程を実施する。このpn接合形成工程では、p型多結晶シリコン基板2に例えば、リンを熱的に拡散することにより導電型を反転させたn型拡散層4を形成する。このn型拡散層4の形成方法は、オキシ塩化リン(POCl3)による熱拡散を用いる。その他の方法としては、例えば、SOD(Spin−On−Dopant)、PSG(Phospho−Slicate−Glass)、リン酸系水溶液、あるいはフィルム拡散源などを拡散供給源として、適切な方法でp型多結晶シリコン基板2の表面にリンを含む不純物を付着させて熱的に拡散させる。
次に、セルの表面のみをエッチバックする。まず、表面側に形成されている拡散後のp型多結晶シリコン基板2の表面に残ったリンガラスのエッチングを例えばRIEエッチングにより行う。これは真空引きされたチャンバ内にガスを導入して一定圧力に保持してチャンバ内に設けられた電極にRF電力を印加することでプラズマを発生させ、生じた活性種であるイオンラジカルなどの作用によってp型多結晶シリコン基板2の受光面のリンガラスをエッチングするものである。この方法は反応性イオンエッチング(RIE)法と呼ばれる。
例えば、反応性イオンエッチング装置において、塩素(Cl2)と酸素(O2)と六フッ化硫黄(SF6)を1:5:5の割合で流しながら、RF電力を印加することでプラズマを発生させて反応圧力を7Paとし、所定時間エッチングする。この状態で受光面側のみリンガラス層が除去された状態となる。
次に、エッチバック処理工程を実施する。エッチバック処理工程では、受光面のn型拡散層4を、弗化水素酸と過酸化水素水を混合させた水溶液に浸漬処理することにより、リン濃度が高い高濃度不純物領域をエッチング除去する。このエッチバック処理は、過酸化水素水によるシリコンの酸化処理と、弗化水素酸によるシリコン酸化膜のエッチング処理との2段階の処理から構成される。
次いで、リンガラス除去工程を実施する。拡散後のp型多結晶シリコン基板2の表面に残ったリンガラスは、弗化水素酸水溶液に浸漬することにより、短時間で取り除くことができる。ここで、リンガラスとはリンと酸素を含む化合物または拡散源の残存物質を指す。この状態で表面側のシート抵抗を100Ω/□、貫通孔側面および裏面のn型層のシート抵抗を30Ω/□にすることが可能となる。
次に、反射防止膜形成工程を実施する。この反射防止膜形成工程では、p型多結晶シリコン基板2の受光面上に反射防止膜9である絶縁膜を形成する。この反射防止膜9である絶縁膜は、太陽電池の入射光に対する表面反射率を低減させるため、発生電流を増加させることが可能になる。例えば、反射防止膜9に窒化シリコン膜を適用する場合、その形成方法は減圧熱CVD法やプラズマCVD法を用いて形成される。減圧熱CVD法の場合、ジクロルシラン(SiCl22)とアンモニア(NH3)を原料とすることが多く、例えばガス流量比としてNH3/SiCl22=10〜20、反応室内の圧力2×104Pa〜5×104Pa、温度760℃の条件で成膜を行う。また、プラズマCVD法で形成する場合の原料ガスとしては、SiH4とNH3の混合ガスを用いるのが一般的である。成膜条件としては、例えばガス流量比NH3/SiH4=0.5〜1.5、反応室内の圧力1×105Pa〜2×105Pa、温度300℃〜550℃で、プラズマ放電に必要な高周波電源の周波数としては数百kHz以上が適当である。
次に、pn分離工程を図5(d)に示すように実施する。pn分離工程では、波長が355nm、パルス幅が100nsecより短い、例えば10〜40nsecのレーザ光でp型多結晶シリコン基板2の裏面の貫通孔3の列の周囲をそれぞれ囲むように幅20〜40μm、深さ数μm〜50μmの溝5を形成する。これによりn型層の電極6を形成するn型拡散層4の第1の領域11とp型層の電極8を形成するn型拡散層4の第2の領域12とを電気的に絶縁する。
次に、電極形成工程を図5(e)に示すように実施する。電極形成工程では、まず貫通孔3の開口の周囲を含むn型層の電極6を形成する第1の領域11上に銀ペーストをスクリーン印刷技術により所定のパターン形状に形成した後、その形成された銀ペーストを例えば650℃〜900℃の温度で数十秒〜数分間焼成してn型層の電極6を形成する。このn型層の電極6は、焼成によりn型拡散層4とオーミック接続される。n型層の電極6を構成する成分は、n型拡散層4内に拡散が限られる。
次に、p型層の電極8を形成する第2の領域12上に銀アルミニウムペーストをスクリーン印刷技術により所定のパターン形状に形成した後、それを例えば650℃〜900℃の温度で数十秒〜数分間焼成してp型層の電極8を形成する。このp型層の電極8は、アルミニウム原子が焼成によりn型拡散層4内とp型多結晶シリコン基板2内とに拡散して拡散した部分の導電性をp+型に変化し、p型多結晶シリコン基板2とオーミック接続される。このようにp型層の電極8を構成する成分は、焼成によりn型拡散層4の厚さを超えてp型多結晶シリコン基板2内にまで拡散する。
このようにして、太陽電池セル1が製造される。
次に、受光面保護工程を実施する。受光面保護工程では、シリコーン樹脂のような充填材層16を反射防止膜9上に表面が平らになるように塗布し、その上にガラス板17を積層し、シリコーン樹脂を硬化して、ガラス板17を固定する。
次に、裏面側だけで隣接した太陽電池セル1同士の相互接続を行う。このようにして、太陽電池15が作製される。
次に、溝5を裏面に形成してpn分離するレーザ加工の条件について説明する。太陽電池15の電気的特性は、図6に示す等価回路によって表すことができる。等価回路は、光起電流源(IL)、ダイオード、直列抵抗(rS)、並列抵抗(rSh)からなり、直列抵抗(rS)は太陽電池15の受光面のオーミック損失、並列抵抗(rSh)はダイオードリーケージ電流による損失を表している。pn分離が良好に行われたか否かは並列抵抗(rSh)を求めるかまたは逆バイアスをかけたときのダイオード電流Idを求めればよい。逆バイアスをかけたときのダイオード電流Idは小さいほどリークが少ないことを意味し、電気的絶縁がより良好であることを意味する。図7に溝5のレーザ加工に使用したレーザ光のパルス幅と逆バイアス(−1V)をかけたときの15cm角の太陽電池においてダイオード電流Idとの関係を示す。図7から分かるように、パルス幅が100nsec以下ではダイオード電流Idが0.1A以下となり、電気的絶縁が良好である。一方、パルス幅が100nsecを超えるとダイオード電流Idが増加し、電気的絶縁が悪化することが分かる。これは、パルス幅が大きくなると、加工部近傍で溶融が起き、電気的絶縁を悪くなると思われる。
また、電気的絶縁に係わるレーザ加工の条件として、パルス幅以外に照射エネルギーがある。照射エネルギーが低いとレーザ加工が不十分になり、逆に、照射エネルギーが高すぎると溶融が起きて電気的絶縁が悪くなる。レーザ光の波長が基本波長である1064nmでも第3高調波である355nmでも、電気的絶縁が良好になる条件として、1パルス当たり単位面積当たりの照射エネルギーが10J/Pulse・cm2以上、30J/Pulse・cm2以下であった。
また、照射スポットを一部重ね合わせながら移動して溝加工を行っているが、照射スポットの重なり率は60%以上になるようにして重ね合わせている。
このような太陽電池15は、側壁が半導体基板の厚み方向にほぼ垂直に切り立ち、断面が円形の貫通孔3が格子状に開けられ、受光面のpn接合を貫通孔3の側壁のn型拡散層4を介して裏面のn型層の電極6に接続されるので、貫通孔3が設けることにより入射面の減少が少なく、面積当たりの発電量が増加する。
また、貫通孔3の形状が均一に形成されているので、貫通孔3の形状のばらつきを考慮したn型層の電極とp型層の電極との間の寸法のマージンを少なくすることができ、電極の大きさを大きくすることができる。
また、貫通孔3の側壁に形成されるn型拡散層4は、円筒状であり、異方性エッチング法で形成されたときの角錐筒に比べて、抵抗が小さいので、発電効率の高い太陽電池セル1を提供することができる。
また、半導体基板が厚くても、レーザダイオード励起固体レーザを貫通孔3の加工に適用することにより、アスペクト比の大きな貫通孔3を開けることができるので、工程数の多い方法でしか製造できない半導体基板ではなく、インゴットからスライシングして得られる安価な半導体基板を使用することができる。
また、パルス幅が100nsec以下のレーザ光で溝加工することにより、シリコンの溶融を防げるので、良好な電気的絶縁特性を有する太陽電池セル1を提供することができる。
また、1パルス当たりの照射エネルギー密度が10J/Pulse・cm2以上、30J/Pulse・cm2未満のレーザ光を照射して溝加工することにより、適切な加工を行うとともにシリコンの溶融を引き起こさないので、良好な電気的絶縁特性を有する太陽電池を提供することができる。
また、受光面にガラス板17が充填材層16により貼り付けられてから、裏面だけに半田付けを行うので、半導体基板がガラス板17により支えられているため、反りの問題が発生しない。特に、半導体基板の厚さが150μm未満になっても、ガラス板17により応力が受け持たれるので、セル割れが起こらずにモジュール化できる。一方、受光面のn型層の電極と裏面のp型層の電極とにそれぞれ銅箔を接続すると、銅とシリコンとの熱膨張係数の差に因る応力が半導体基板に加わって反りが発生し、セル割れが起こる。特に、半導体基板の厚さが150μm程度になると、セル割れが発生し、モジュール化が困難になる。
また、アセンブリを裏面だけで行うことが可能になり、アセンブリが簡単になる。
実施の形態2.
図8は、この発明の実施の形態2に係わる太陽電池セルの部分断面図である。
実施の形態2に係わる太陽電池セル1Bは、図8に示すように、p型層の電極8Bを配置する位置に形成されているn型拡散層4が除去されてp型多結晶シリコン基板2が表に現れているので、実施の形態1においてp+型拡散層7を形成するために用いた銀アルミニウムペーストを用いる必要がなくなり、n型層の電極6の形成と一緒にスクリーン印刷によりp型層の電極8Bも形成できることが異なっており、その他は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
p型層の電極8Bの幅は、60μm位であるので、位置合わせのマージンを考慮して、溝5Bの幅を150μm位とすればよく、数回レーザ照射の位置を動かしながら照射すればいい。このように溝5Bの幅を広くしても加工に要する時間は全体としてわずかしか増加しない。
このような太陽電池セル1Bは、n型層の電極6とp型層の電極8Bとを同じ電極形成用のペーストを用いることができるとともにスクリーンの位置合わせも一回で済むので、より安価な太陽電池を提供することができる。
実施の形態3.
図9は、この発明の実施の形態3に係わる太陽電池セルの裏面での電極の配置図である。
実施の形態3に係わる太陽電池セルは、実施の形態1に係わる太陽電池セル1とn型層の電極6Cの形状が異なっており、その他は同様であるので、同様な部分に同じ符号を付記して説明は省略する。
実施の形態3に係わるn型層の電極6Cは、図9に示すように、貫通孔3の開口を囲む周囲部13Cが開口の周縁部から所定の間隔だけ離れている。
このような太陽電池セルは、n型層の電極6Cが貫通孔3の開口から離れているので、n型層の電極6Cをスクリーン印刷により形成するとき、印刷ペーストが貫通孔3内に流れ込まないので、受光面に印刷ペーストがはみ出すことを防げる。
また、貫通孔3のpn接合にも光があたるので、貫通孔3の部分も発電に寄与する。

Claims (8)

  1. 半導体基板の受光面に形成される上記半導体基板とは逆型の第1の半導体層と、
    上記受光面とは反対の上記半導体基板の裏面に形成される上記第1の半導体層とは同型の第1の電極と、
    上記第1の電極とは電気的に絶縁する上記半導体基板とは同型の第2の電極と、
    上記半導体基板の裏面に形成され、上記第1の半導体層と上記第1の電極とを電気的に接続する上記第1の半導体層とは同型の第2の半導体層と、
    上記第2の半導体層を、上記第1の電極が形成されている領域と上記第2の電極が形成されている領域とに分割して電気的に絶縁する溝と、
    上記半導体基板に設けられる貫通孔と、を備え、
    上記第1の半導体層と上記第2の半導体層とは、上記貫通孔の壁面に形成される上記第1の半導体層とは同型の第3の半導体層により電気的に接続され、
    上記溝は、パルス幅100nsec以下、かつ1パルス当たりのエネルギー密度が10J/Pulse・cm以上、30J/Pulse・cm以下のパルスレーザビームの照射により形成されることを特徴とする太陽電池。
  2. 上記第1の半導体層および上記第3の半導体層は、上記半導体基板に対する拡散層であることを特徴とする請求項1に記載する太陽電池。
  3. 半導体基板の受光面に形成される上記半導体基板とは逆型の第1の半導体層と、
    上記受光面とは反対の上記半導体基板の裏面に形成される上記第1の半導体層とは同型の第2の半導体層と、
    上記第2の半導体層に配設される上記第1の半導体層とは同型の第1の電極と、
    上記第1の電極と電気的に絶縁する上記半導体基板とは同型の第2の電極と、
    上記第2の半導体層を、上記第1の電極が形成されている領域と上記第2の電極が形成されている領域とに分割して電気的に絶縁する溝と、
    上記半導体基板に設けられる貫通孔と、を備え、
    上記第2の半導体層は、上記第1の半導体層と上記第2の電極とを電気的に接続し、
    上記第1の半導体層と上記第2の半導体層とは、上記貫通孔の壁面に形成される上記第1の半導体層とは同型の第3の半導体層により電気的に接続され、
    上記溝は、パルス幅100nsec以下、かつ1パルス当たりのエネルギー密度が10J/Pulse・cm以上、30J/Pulse・cm以下のパルスレーザビームの照射により形成されることを特徴とする太陽電池。
  4. 上記第1の半導体層と、上記第2の半導体層と、上記第3の半導体層とは、上記半導体基板に対する拡散層であることを特徴とする請求項3に記載する太陽電池。
  5. 上記溝は、上記拡散層が設けられておらず、上記貫通孔と上記第2の半導体層とを囲むように形成されていることを特徴とする請求項4に記載する太陽電池。
  6. 上記半導体基板とは同型の第3の電極が上記溝内に設けられていることを特徴とする請求項5に記載する太陽電池。
  7. 半導体基板に貫通孔を形成するステップと、
    上記半導体基板の受光面に上記半導体基板とは逆型の第1の半導体層を形成するステップと、
    上記受光面とは反対の上記半導体基板の裏面に、上記第1の半導体層とは同型の第1の電極および第2の電極を形成するステップと、
    上記第1の半導体層と上記第1の電極とを電気的に接続し、かつ上記第1の電極と上記第2の電極とを電気的に絶縁する、上記第1の半導体層とは同型の第2の半導体層を、上記半導体基板の裏面に形成するステップと、
    上記第1の半導体層と上記第2の半導体層とを電気的に接続する、上記第1の半導体層とは同型の第3の半導体層を、上記貫通孔の壁面に形成するステップと、を有し、
    上記半導体基板の裏面に上記第1の電極および上記第2の電極を形成するステップは、
    上記貫通孔を囲むように上記第2の半導体層を除去した溝を形成するステップと、
    上記溝で囲まれた領域内の上記第2の半導体層上に上記第1の電極を形成するステップと、
    上記溝で囲まれた領域外の上記第2の半導体層上に上記第2の電極を形成するステップと、を含み、
    上記貫通孔を囲むように上記第2の半導体層を除去した溝を形成するステップは、
    パルス幅100nsec以下で、かつ1パルス当たりのエネルギー密度が10J/Pulse・cm以上、30J/Pulse・cm以下のパルスレーザビームを照射するステップを含むことを特徴とする太陽電池の製造方法。
  8. 上記半導体基板に貫通孔を形成するステップは、
    レーザビームを照射するステップを含むことを特徴とする請求項7に記載する太陽電池の製造方法。
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