JP5286970B2 - エレベータのドア安全装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータのドア安全装置に関し、特に戸開動作時に高速ドアと低速ドアとの隙間や、ドアとドアの収容部である出入口枠(かごの縦枠や乗場の三方枠)との隙間に、乗客の手や指など人体の一部、その他衣服や荷物の一部等が引き込まれるのを防止するドアの安全装置に関するものである。
エレベータにおいて、高速ドアと低速ドアとの隙間や、ドアとドアの収容部である出入口枠(かごの縦枠や乗場の三方枠)との隙間付近の異物を赤外線センサや光電センサ等の障害物センサを用いて検出し、戸開動作時に障害物センサが異物を検出するとドアを停止或いは反転させることにより、ドアとドアの隙間や戸袋部に乗客の手や指など人体の一部や衣服等が引き込まれないようにするドア安全装置が種々提案されている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−96899号公報
寝台用エレベータでベッドを運搬する場合、或いは配膳車や引越し時の荷物等の大きな物体をエレベータで運搬する場合など、大きな物体をかごに乗せる場合には人の乗車スペースが極端に狭くなるため、その運搬者はどうしてもドアに近接して立たざるを得ない。このとき上記特許文献1のように障害物センサで戸袋付近の障害物を検出するようにすると、ベッド等の運搬者は、ベッドの付属物や体の一部が戸袋に引き込まれないよう十分に注意しているにも拘わらず、そのスペースの狭さゆえに障害物センサの動作範囲に入ってしまい、かごの到着時に戸開が阻止されたり反転が繰り返されるなどしてスムーズな降車が妨げられ、業務に支障を来たしたり、エレベータの運転効率も悪化するという不都合が生じる。
本発明は、上記の問題点を解決するためになされたもので、ベッドや配膳車を運搬する場合のように、その運搬者がどうしてもドアに近接して立たざるを得ない場合には、運搬者自身が所定の操作を行うことにより障害物センサを一時的に無効とし、無駄な戸開遅れを生じたり、スムーズな降車が妨げられることのないドア安全装置の提供を目的としたものである。
本発明は、エレベータのドアと出入口枠との隙間近傍或いはスライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサを備え、戸開時に該センサの出力に基づいてドアを制御するエレベータのドア安全装置において、かご内の釦類について所定の操作が行われたことを検出すると、該操作の終了後も、少なくとも次の停止階で戸開を完了するまでは前記障害物センサを無効とする無効設定手段を備えたことを特徴とするものである。
本発明によれば、エレベータの利用者自身が所定の操作を行うことにより必要に応じて障害物センサを一時的に無効とすることができるため、ベッドや配膳車をかごに乗せて運搬する場合等、人の乗車スペースが極端に狭くなる場合には、その運搬者が障害物センサを一時的に無効とすることができるので、無駄な戸開遅れの発生を防止し、スムーズな降車が可能となる。
なお、本発明によれば、障害物センサを一時的に無効にすることにはなるが、ドアに近接して立っている利用者自身がそのことを認識した上で意図的にセンサを無効とするものであり、ドアの動きに対しては十分に注意を払っていることから、特に危険性が増すということはない。
実施の形態1.
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。なお、この実施形態1ではドアが中央開き式のものを対象としているが、勿論片開き式のものであっても同様に本発明を適用することができ、実施の形態2以下においても同様である。
図1は本発明の実施の形態1における、エレベータのドア安全装置の全体構成を示す図、図2は本発明の実施の形態1における、エレベータの利用者(ベッド等の運搬者)が所定の操作で障害物センサを一時的に無効に設定する際の制御装置の処理手順を示すフローチャートである。
図1において、1はエレベータのかご、2はかごの縦枠、3は中央開き式のかごドア、4はトランサム(幕板)、5はトランサム4の下面に設けられた障害物センサで、ここでは投光器と受光器からなる反射型の赤外線光電センサを用いた例を示している。6は障害物センサ5の動作範囲、7はかご操作盤、8はかご呼び釦、9はスピーカ、10はかごの運転方向や現在位置を表示する表示器、11は障害物センサ5の出力信号やかご呼び釦7からの信号等に基づいて、ドアの開閉制御や障害物センサの無効の設定等を行う制御装置、12は制御装置11からの指令に基づいてドアを開閉するドア駆動装置、13は制御装置からの指令に基づいて、かご内への音声案内や電子ブザー音等を合成し、スピーカ9に出力する音声合成装置である。
以上の構成において、障害物センサを所定の操作で一時的に無効に設定する際の制御装置の処理手順を、図2のフローチャートに基づいて説明する。
実施の形態1においては、ベッド等をかご内に運び入れた運搬者が、障害物センサを一時的に無効にしようとする場合、最初にかご呼び釦で目的階の呼び登録を行った後、かごの停止している階のかご呼び釦を所定操作すると障害物センサが一時的に無効に設定される例を示している。
図2において、制御装置11はこの一連の処理を繰返し実行しており、まず、ステップS1でかご1が停止中であるか否かを判定する。走行中の場合は一旦終了して再びステップS1から処理を行い、かごが停止中であればステップS2で障害物センサ5が既に無効に設定されているか否かを判定する。まだ無効に設定されていない場合は、ステップS3で登録されているかご呼びがあるか否かを判定する。かご呼びがまだ登録されていない場合は一旦終了するが、ベッド等の運搬者がかご呼び釦8で目的階を登録した後は、ステップS3からステップS4へと進み、ステップS4でかご1が停止している階のかご呼び釦8が所定時間(例えば2秒)以上継続して押されたか否かを判定する。所定時間以上継続して押された場合はステップS5で障害物センサ5を無効に設定するとともに、そのかご呼び釦8を所定時間フリッカーさせたり音声合成装置13で電子ブザー音を発生させるなどして、操作者(ベッド等の運搬者)に障害物センサ5の無効が設定されたことを報知する。
次に、ステップS9ではかご呼び登録階にかご1が到着して戸開が完了したか否かを確認するが、まだであれば一旦終了し、再びステップS1から順に実行する。今度は既に障害物センサ5の無効が設定されているので、ステップS2ではステップS7へと進み、ステップS7ではかご停止している階のかご呼び釦8が操作されたか否かを判定する。操作された場合は、ステップS8でその釦8が操作されている間はフリッカーまたは鳴動させて、障害物センサ5が既に無効に設定されていることを操作者に報知する。
こうしてかごの走行中も上記手順を繰返し、かご呼びの登録された階にかごが停止して戸開を完了するとステップS10へと進み、他に未応答のかご呼びが残っているか否かを判定する。残っている場合は一旦終了し、再びステップS1から順に実行するが、最後のかご呼びに応答して戸開を完了した場合はステップS10からステップS11へと進み、障害物センサの無効を解除して終了する。
このようにして、ベッド等の運搬者が所定の操作により障害物センサを無効に設定すると、少なくともその運搬者が目的階に到着して戸開を完了するまでは障害物センサが無効に設定されているので、乗車スペースの関係でドアに近接して立っている場合でも、戸開が妨げられることはなく、スムーズに降車することができる。
なお、この実施形態1においては、障害物センサの無効の解除は最後のかご呼びに応答して戸開を完了した時点としているが、この理由は、障害物センサの無効を設定する時点で同乗者の存在により複数のかご呼びが登録されていた場合は、その中のどれが操作者の目的階かを正確に把握することが困難なためで、例えば無効設定の直前に登録されたかご呼びが操作者の目的階であるとして登録し、かごがその目的階に到着して戸開を完了した時点で障害物センサの無効を解除するようにすることもできる。
実施の形態2.
図3は、本発明の実施の形態2における、エレベータの利用者(ベッド等の運搬者)が障害物センサを一時的に無効に設定する際の制御装置の処理手順を示すフローチャートであり、全体構成については図1と同様である。
実施の形態2においては、ベッド等の運搬者が、障害物センサを一時的に無効にしようとする場合、まずかごの停止している階のかご呼び釦を所定操作し、そのかご呼び釦が所定時間フリッカー動作している間に目的階のかご呼び釦を登録することにより、障害物センサを一時的に無効に設定する例を示している。
図3において、制御装置11はこの一連の処理を繰返し実行しており、まず、ステップS21でかごが停止中であるか否かを判定する。走行中の場合は一旦終了して再びステップS21から処理を行い、かごが停止中であればステップS22で障害物センサが既に無効に設定されているか否かを判定する。まだ無効に設定されていない場合は、ステップS23でかごが停止している階のかご呼び釦8が所定時間(例えば2秒)以上継続して押されたか否かを判定し、所定時間以上継続して押された場合はステップS24でそのかご呼び釦8を所定時間(例えば5秒間)フリッカーまたは鳴動させる。そしてステップS25でそのフリッカー動作の間に停止階以外の階のかご呼び釦が操作されたか否かを判定し、操作された場合はステップS26でその階のかご呼びを登録するとともに障害物センサ5の無効を設定する。
次に、ステップS29ではかご呼び登録階にかご1が到着して戸開が完了したか否かを確認するが、まだであれば一旦終了し、再びステップS21から順に実行する。今度は既に障害物センサ5の無効が設定されているので、ステップS22ではステップS27へと進み、ステップS27ではかご停止している階のかご呼び釦が操作された場合は、ステップS28でその釦が操作されている間はフリッカーまたは鳴動させるなどして、障害物センサが既に無効に設定されていることを操作者に報知する。
こうしてかごの走行中も上記手順を繰返し、かご呼びの登録された階にかごが停止して戸開を完了するとステップS29へと進み、他に未応答のかご呼びが残っているか否かを判定する。残っている場合は一旦終了し、再びステップS21から順に実行するが、最後のかご呼びに応答して戸開を完了した場合はステップS30からステップS31へと進み、障害物センサの無効を解除して終了する。
このようにして、実施の形態2においても、ベッド等の運搬者が所定の操作により障害物センサを無効に設定すると、少なくともその運搬者が目的階に到着して戸開を完了するまでは障害物センサが無効に設定されているので、乗車スペースの関係でドアに近接して立っている場合でも、戸開が妨げられることはなく、スムーズに降車することができる。
なお、この実施形態2においても、実施の形態1と同様の理由で障害物センサの無効の解除は最後のかご呼びに応答して戸開を完了した時点としているが、例えばステップS25で最初に登録されたかご呼びが操作者の目的階であるとして登録し、かごがその目的階に到着して戸開を完了した時点で障害物センサの無効を解除するようにすることもできる。
実施の形態3.
図4は、本発明の実施の形態3における、エレベータの利用者(ベッド等の運搬者)が障害物センサを一時的に無効に設定する際の制御装置の処理手順を示すフローチャートであり、全体構成については図1と同様である。
実施の形態3においては、ベッド等をかご内に運び入れた運搬者が、目的階のかご呼び釦を用いて所定の操作を行うと、障害物センサを一時的に無効に設定する例を示している。
図4において、制御装置11はこの一連の処理を繰返し実行しており、まず、ステップS41でかご1が停止中であるか否かを判定する。走行中の場合は一旦終了して再びステップS41から処理を行い、かごが停止中であればステップS42で障害物センサ5が既に無効に設定されているか否かを判定する。まだ無効に設定されていない場合は、ステップS43でかごが停止している階以外のかご呼び釦8が所定時間(例えば2秒)以上継続して押されたか否かを判定する。所定時間以上継続して押された場合はステップS44でそのかご呼びを目的階として登録するとともに障害物センサ5の無効を設定し、ステップS45でそのかご呼び釦8をフリッカーまたは鳴動させるなどにより、操作者(ベッド等の運搬者)に障害物センサが無効に設定されたことを報知する。
次に、ステップS48ではかご呼び登録階にかごが到着し戸開が完了したか否かを確認するが、まだであれば一旦終了し、再びステップS41から順に実行する。今度は既に障害物センサの無効が設定されているので、ステップS42ではステップS46へと進み、ステップS46で目的階として登録された階のかご呼び釦が操作された場合は、ステップS47でその釦が操作されている間はフリッカーまたは鳴動させるなどして、障害物センサ5が既に無効に設定されていることを操作者に報知する。
こうしてかごの走行中も上記手順を繰返し、かご呼びの登録された階にかごが停止して戸開を完了するとステップS49へと進み、その階がステップS44で目的階として登録された階であるか否かを判定する。目的階でなかった場合は一旦終了し、再びステップS41から順に実行するが、目的階であった場合はステップS49からステップS50へと進み、障害物センサの無効を解除して終了する。
このようにして、実施の形態3においては、ベッド等の運搬者が所定の操作により障害物センサを無効に設定すると、その運搬者が目的階に到着して戸開を完了するまでは障害物センサが無効に設定されているので、乗車スペースの関係でドアに近接して立っている場合でも、戸開が妨げられることはなく、スムーズに降車することができる。
なお、この実施形態3においては、センサを無効にするために操作したかご呼び釦が操作者の目的階であることが明確なので、その目的階に到着して戸開を完了した時点で障害物センサの無効を解除するようにしている。また、この実施形態3においては、かごの停止中に目的階のかご呼び釦を操作してセンサを無効にするようにしているが、操作するのは目的階のかご呼び釦だけなので、かご走行中にかご呼び釦を操作した場合にもセンサを無効とすることが可能である。
その他の実施形態
上記の実施形態では、障害物センサとして光電センサや赤外線センサを用いた場合について説明したが、超音波センサによるものや静電容量の変化を検出するもの等、非接触式のセンサであれば本発明を同様に適用することができる。
また、障害物センサの無効を設定する際、所定の操作は上記の実施形態に限定されるものではなく、かご呼び釦を利用して暗証番号を入力したり、戸開閉釦を含めて所定の順序で操作するなど、種々の操作方法が考えられる。
その他、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の改変を施すことができる。
本発明の実施の形態1における、エレベータのドア安全装置の全体構成を示す図である。 本発明の実施の形態1における、エレベータの利用者(ベッド等の運搬者)が所定の操作で障害物センサを一時的に無効に設定する際の制御装置の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2における、エレベータの利用者(ベッド等の運搬者)が障害物センサを一時的に無効に設定する際の制御装置の処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3における、エレベータの利用者(ベッド等の運搬者)が障害物センサを一時的に無効に設定する際の制御装置の処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
1 かご
2 縦枠
3 ドア
4 幕板
5 障害物センサ
6 障害物センサの動作範囲
7 かご操作盤
8 かご呼び釦
9 スピーカ
10 表示器
11 制御装置
12 ドア駆動装置
13 音声合成装置

Claims (6)

  1. エレベータのドアと出入口枠との隙間近傍或いはスライドドア間の隙間近傍の障害物を検出する障害物センサを備え、戸開時に該センサの出力に基づいてドアを制御するエレベータのドア安全装置において、
    かご内の釦類について所定の操作が行われたことを検出すると、該操作の終了後も、少なくとも次の停止階で戸開を完了するまでは前記障害物センサを無効とする無効設定手段を備えたことを特徴とするエレベータのドア安全装置。
  2. 前記所定の操作とは、かごが停止している階のかご呼び釦及び目的階のかご呼び釦による所定の操作であることを特徴とする請求項1記載のエレベータのドア安全装置。
  3. 前記所定の操作とは、目的階のかご呼び釦による所定の操作であることを特徴とする請求項1記載のエレベータのドア安全装置。
  4. 前記障害物センサの無効の解除は、かごがすべてのかご呼びに応答し終え戸開を完了した時点とすることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエレベータのドア安全装置。
  5. 前記障害物センサの無効の解除は、かごが目的階に到着し戸開を完了した時点とすることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のエレベータのドア安全装置。
  6. 前記エレベータは寝台用エレベータであることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載のエレベータのドア安全装置。
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