JP5284210B2 - ロータリ圧縮機、その製造方法、及びその製造装置 - Google Patents
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Description
上記特許文献1の圧縮機においては、仕切板の接合部間にシール部材を介在させることにより、仕切板の接合部間の冷媒の漏れの低減を図っている。しかし、仕切板と仕切板の上下端面に配置するシリンダやローラとの間の隙間からの漏れについては検討がなされていない。
また、仕切板の接合部にシール部材を介在させることにより、仕切板の組立の基準となる接合面の精度が悪化する。そのため、シリンダやロータとの接触面である仕切板の上下端面の平面度が悪化して、仕切板とシリンダやローラとの間の隙間が大きくなり、冷媒の漏れが大きくなる問題点があった。
さらに、仕切板の接合部間に介在させたシール部材を機能させるためには、クランクシャフト軸と直交する方向の力が必要であるため、ボルトを用いた仕切板の締結というサブ組立作業が必要となり、部品点数及び組立工数がかかるという問題点があった。
各シリンダ間に、複数個に分割されかつその分割面がクランクシャフト挿入穴にまたがると共にクランクシャフト軸から斜めに傾斜した平面を有する仕切板を配置する工程と、
複数個に分割された仕切板をクランクシャフト軸の軸心方向に押圧する工程と、
複数個のシリンダ、第1及び第2の枠体、及び仕切板を締結する工程と、
上記押圧工程における押圧力と、上記締結工程における締結力を調整することにより、複数個に分割された上記仕切板の上端面同士および下端面同士が同一平面になるように固定する工程と、を備えている。
圧縮機構部を設置し位置決めするベースと、複数個に分割されかつその分割面がクランクシャフト軸の挿入穴に跨ると共にクランクシャフト軸に対して傾斜した平面を有する仕切板をクランクシャフト軸の軸心方向に押圧する押圧機構と、複数個のシリンダ、第1及び第2の枠体、及び仕切板を締結する締結機構を備え、上記押圧機構による押圧力と、上記締結機構による締結力を調整することにより、複数個に分割された上記仕切板の上端面および下端面をそれぞれ同一平面に揃った状態で固定する。
以下、この発明の実施の形態1によるロータリ圧縮機について図を参照して説明する。図1は実施の形態1のロータリ圧縮機の縦断面図であり、図2は図1のロータリ圧縮機のA−A線の横断面図を示す。本実施の形態1では、圧縮室を2室有する2シリンダ式の冷凍・空調機用ロータリ圧縮機を例に挙げて説明する。
次に、この発明の実施の形態2によるロータリ圧縮機の圧縮機構部の仕切板の表面仕上げ工程について説明する。本実施の形態2で説明するロータリ圧縮機は、実施の形態1で説明したロータリ圧縮機と同様の構成とし、実施の形態2で説明する部品番号は実施の形態1と同じものを用いる。
STEP1では、ロータリ研削機のテーブルにセットされた保持ジグに第1仕切板130及び第2仕切板131をセットする。このとき、第1仕切板130及び第2仕切板131の上下端面が同一平面になるようにセットする。
STEP2では、ロータリ研削機により第1仕切板130及び第2仕切板131の上下端面を同時に研削する。
STEP3では、平面研削機のテーブルにセットされた固定ジグ200に第1仕切板130をセットする。
STEP4では、固定ジグ200に、第1仕切板130の上端面130aと第2仕切板131の下端面131b、及び第1仕切板130の下端面130bと第2仕切板131の上端面131aがそれぞれ同一平面となるように第2仕切板131をセットする。
STEP5では、固定ジグ200を所定角度傾ける。
STEP6では、平面研削機により第1仕切板130の分割面130c及び第2仕切板131の分割面131cを同時に研削する。
次に、この発明の実施の形態3によるロータリ圧縮機の圧縮機構部の組立装置及び組立工程について説明する。本実施の形態3で説明するロータリ圧縮機は、実施の形態1で説明したロータリ圧縮機と同様の構成とし、実施の形態3で説明する部品番号は実施の形態1と同じものを用いる。
図8は本実施の形態のロータリ圧縮機の圧縮機構部の組立装置300を示す正面断面図であり、図9は図8のB−B線断面図である。
圧縮機構部の組立装置300は、ベース301と、クランパ駆動機構302と、位置決めピン303と、クランパ駆動機構302により駆動されるV字クランパ304と、枠体把持機構305と、軸心調整機構306と、ボルト締結機構307を備える。ベース301上には、クランパ駆動機構302及び位置決めピン303が設置されており、さらにベース301上には、第1シリンダ110を設置することができる。クランパ駆動機構302にはV字クランパ304が取り付けられており、クランパ駆動機構302の駆動により、V字クランパ304が第1及び第2仕切板130及び131方向に前進し、第1及び第2仕切板130及び131を保持し、クランクシャフト108の軸心方向に押圧することができる。また、ベース301の上方に枠体把持機構305と軸心調整機構306が連結されており、枠体把持機構305により第2軸受116aを有する第2枠体116を保持するとともに、第1枠体109の第1軸受109aと第2枠体116の第2軸受116aの軸心を調整し、それぞれの軸心が同一直線上になるように第2軸受116aを有する第2枠体116の位置を調整することができる。さらに、ベース301の上方にはボルト締結機構307が設置されており、第2軸受116aを有する第2枠体116と、第2シリンダ115と、第1及び第2仕切板130及び131と、第1シリンダ110をボルトで締結することができる。
次に、圧縮機構部の組立工程の手順を図10及び図11に示したフローチャートを基に説明する。
図10は、第1シリンダ110と第1枠体109及び第2シリンダ115と第2枠体116の組立工程を示すフローチャートである。
STEP10では、クランクシャフト108の第1軸受挿入部121と第1偏心部122の偏心量を測定する。
STEP11では、クランクシャフト108の第2軸受挿入部125と第2偏心部124の偏心量を測定する。
STEP12では、第1シリンダ110と第1軸受を有する第1枠体109を、上記偏心量の測定結果を基にクランクシャフト108が回転した場合に第1ローラ113外周と第1シリンダ110内周の隙間が最適となるように組み立てる。本例では、第1シリンダ110と第1枠体109にはそれぞれ6個のボルト穴が設けられており、STEP3ではそのうち各3個のボルト穴にボルトを挿入して第1シリンダ110と第1枠体109を固定する。
STEP13では、第2シリンダ115と第2軸受を有する第2枠体116を、上記偏心量の測定結果を基にクランクシャフト108が回転した場合に第2ローラ119外周と第2シリンダ115内周の隙間が最適となるように組み立てる。本例では、第2シリンダ115と第2枠体116にはそれぞれ6個のボルト穴が設けられており、STEP4ではそのうち各3個のボルト穴にボルトを挿入して第2シリンダ115と第2枠体116を固定する。
STEP20では、組立装置300のベース203上に、上記STEP12により第1枠体109を固定した第1シリンダ110を設置する。このとき、第1シリンダ110及び第1枠体109を固定するための残りの各3個のボルト穴に位置決めピン303を挿入して位置決めする。
STEP21では、第1ローラ113と第1ベーン112を第1シリンダ110に挿入する。
STEP22では、クランクシャフト108を第1シリンダ110及び第1枠体109の第1軸受109aに挿入する。
STEP23では、第1仕切板130と第2仕切板131を第1シリンダ110上に設置する。このとき、クランクシャフト108の中間部123が仕切板114のクランクシャフト挿入穴を通るように、第1仕切板130の分割面130cと第2仕切板131の分割面131cを合わせる。また、図9に示すように、第1仕切板130の分割面130c及び第2仕切板131の分割面131cがクランパ駆動機構302の駆動方向に直交する方向となるように一対のV字クランパ304にセットする。また、第1仕切板130及び第2仕切板131の3個のボルト穴に位置決めピン303がはまるようにする。このときの状態を図12に示す。
STEP24では、クランクシャフト108に、第2ローラ119と、第2ベーン118をセットした第2シリンダ115を挿入し、第2シリンダ115を第1仕切板130及び第2仕切板131上に設置する。
STEP25では、枠体把持機構305で第2軸受116aを有する第2枠体116を把持する。
STEP26では、クランパ駆動機構302により一方のV字クランパ304を前進させ、第1仕切板130又は第2仕切板131の一方に接触させる。
STEP27では、クランパ駆動機構302によりもう一方のV字クランパ304を前進させ、第1仕切板130又は第2仕切板131の他方に押し当てる。
STEP28では、軸心調整機構306により第1軸受109aと第2軸受116aが同軸となるように、第2軸受116aを有する第2枠体116の位置を調整する。
STEP29では、第2軸受116aを有する第2枠体116を第2シリンダ115上に設置する。
STEP30では、ボルト締結機構307により、第2軸受116aを有する第2枠体116と、第2シリンダ115と、第1及び第2仕切板130及び131と、第1シリンダ110をボルトで締結する。このときの状態を図8に示す。
STEP31では、クランパ駆動機構302により、V字クランパ304を後退させる。
上記の製造方法及び製造装置を使用することにより、仕切板114が複数個(第1仕切板130及び第2仕切板131)に分割されていても、分割された仕切板114の締結というサブ組立作業を別途必要とせずに、圧縮機構部103の組立を行うことができる。
p11=p21<p12<p22・・・(1)
そのため、ベーン112、118から0〜90度の領域では仕切板114の上下端面で圧力は等しく(p11=p21)、ベーン112、118から90〜270度の領域では仕切板114の上端面に働く圧力が下端面に働く圧力より大きく(p12>p21)、ベーン112、118から270〜360度の領域では仕切板114の上端面に働く圧力が下端面に働く圧力より小さい(p12<p22)。このように仕切板114の上下端面で圧力差が生じるため、第1仕切板130と第2仕切板131の接合部でずれるように変形が起こるとともに、わずかに存在する隙間から冷媒の漏れが生じる可能性がある。
108 クランクシャフト、109 第1軸受、110 第1シリンダ、
111 第1バネ、112 第1ベーン、113 第1ローラ、114 仕切板、
115 第2シリンダ、116 第2軸受、117 第2バネ、118 第2ベーン、
119 第2ローラ、126 第1圧縮室、127 第2圧縮室、130 第1仕切板、
131 第2仕切板、200 固定ジグ、300 組立装置、301 ベース、
302 クランパ駆動機構、303 位置決めピン、304 V字クランパ、
305 枠体把持機構、306 軸心調整機構、307 ボルト締結機構。
Claims (8)
- 密閉容器内にモータ及び圧縮機構部を備え、上記圧縮機構部は、上記モータにより駆動されると共に複数個の偏心部を有するクランクシャフト、上記複数個の偏心部に対応して配置されると共に上記偏心部の外周とその内周部との間に圧縮室を形成する複数個のシリンダ、上記複数個のシリンダをその間に挟んで上記クランクシャフト軸方向両端部に設置されると共に上記クランクシャフトの軸受を有する第1及び第2枠体、上記複数個のシリンダ間を仕切ると共にクランクシャフト挿入穴を有する仕切板を備えたロータリ圧縮機であって、
上記仕切板は複数個に分割され、上記仕切板の分割面は上記クランクシャフト挿入穴にまたがると共に上記クランクシャフト軸から斜めに傾斜した平面であり、複数個に分割された上記仕切板の上端面同士および下端面同士が同一平面であるロータリ圧縮機。 - 上記複数個のシリンダ、上記第1及び第2の枠体、及び上記仕切板はボルト締結されている請求項1に記載のロータリ圧縮機。
- 密閉容器内にモータ及び圧縮機構部を備え、上記圧縮機構部は、上記モータにより駆動されると共に複数個の偏心部を有するクランクシャフト、上記複数個の偏心部に対応して配置されると共に上記偏心部の外周とその内周部との間に圧縮室を形成する複数個のシリンダ、上記複数個のシリンダをその間に挟んで上記クランクシャフト軸方向両端部に設置されると共に上記クランクシャフトの軸受を有する第1及び第2枠体、上記複数個のシリンダ間を仕切ると共にクランクシャフト挿入穴を有する仕切板を備えたロータリ圧縮機の製造方法であって、
上記各シリンダ間に、複数個に分割されかつその分割面が上記クランクシャフト挿入穴にまたがると共に上記クランクシャフト軸から斜めに傾斜した平面を有する仕切板を配置する工程と、
上記複数個に分割された仕切板を上記クランクシャフト軸の軸心方向に押圧する押圧工程と、
上記複数個のシリンダ、上記第1及び第2の枠体、及び上記仕切板を締結する締結工程と、
上記押圧工程における押圧力と、上記締結工程における締結力を調整することにより、複数個に分割された上記仕切板の上端面同士および下端面同士が同一平面になるように固定する工程を備えたロータリ圧縮機の製造方法。 - 上記第1及び第2枠体のクランクシャフト軸受の軸心を調整する工程を備えた請求項3に記載のロータリ圧縮機の製造方法。
- 上記仕切板の板厚寸法を仕上げる際に、複数個に分割された上記仕切板の上下端面を同時に仕上げ加工する請求項3に記載のロータリ圧縮機の製造方法。
- 上記仕切板は第1仕切板と第2仕切板から成り、第1及び第2仕切板の分割面を仕上げる際に,第1仕切板の上端面と第2仕切板の下端面、及び第1仕切板の下端面と第2仕切板の上端面がそれぞれ同一平面となるように、第1仕切板と第2仕切板の向きをそろえた状態で第1仕切板と第2仕切板の分割面を同時に仕上げ、仕切板の組立の際には第1仕切板の上端面と第2仕切板の上端面、及び第1仕切板の下端面と第2仕切板の下端面がそれぞれ同一平面となるような向きとし、両分割面を接触させた状態で組み立てる請求項3に記載のロータリ圧縮機の製造方法。
- 複数個の偏心部を有するクランクシャフト、上記複数個の偏心部に対応して配置されると共に上記偏心部の外周とその内周部との間に圧縮室を形成する複数個のシリンダ、上記複数個のシリンダをその間に挟んで上記クランクシャフト軸方向両端部に設置されると共に上記クランクシャフトの軸受を有する第1及び第2枠体、上記複数個のシリンダ間を仕切ると共にクランクシャフト挿入穴を有する仕切板を備えた圧縮機構部を含むロータリ圧縮機の製造装置であって、
上記圧縮機構部を設置し位置決めするベースと、複数個に分割されかつその分割面が上記クランクシャフト軸の挿入穴に跨ると共に上記クランクシャフト軸に対して傾斜した平面を有する仕切板を上記クランクシャフト軸の軸心方向に押圧する押圧機構と、上記複数個のシリンダ、上記第1及び第2の枠体、及び上記仕切板を締結する締結機構を備え、上記押圧機構による押圧力と、上記締結機構による締結力を調整することにより、複数個に分割された上記仕切板の上端面および下端面をそれぞれ同一平面に揃った状態で固定するロータリ圧縮機の製造装置。 - 上記第1及び第2枠体のクランクシャフト軸受の軸心を調整する軸心調整機構を備えた請求項7に記載のロータリ圧縮機の製造装置。
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