JP2003227486A - 2シリンダ形ロータリコンプレッサ - Google Patents
2シリンダ形ロータリコンプレッサInfo
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- F04C18/30—Rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids having the characteristics covered by two or more of groups F04C18/02, F04C18/08, F04C18/22, F04C18/24, F04C18/48, or having the characteristics covered by one of these groups together with some other type of movement between co-operating members
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-
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- F04C2240/804—Accumulators for refrigerant circuits
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】液分離機能に影響を与えることなく騒音の低減
が図れる2シリンダ形ロータリコンプレッサを提供する
ものである。 【解決手段】アキュムレータ6を有する2シリンダ形ロ
ータリコンプレッサ1において、アキュムレータ6は、
密閉容器11と、この密閉容器11の上部側に接続され
た入口管12と、密閉容器11の底部を貫通して密閉容
器11の上方に延出され第1及び第2の圧縮要素4、5
にそれぞれ連通する第1出口管13及び第2出口管14
を有し、第1出口管13及び第2出口管14の開口端面
13a、14aは、それぞれ第1出口管13及び第2出
口管14の中心軸線c1、c2に対して傾斜して開口し
ている2シリンダ形ロータリコンプレッサ。
が図れる2シリンダ形ロータリコンプレッサを提供する
ものである。 【解決手段】アキュムレータ6を有する2シリンダ形ロ
ータリコンプレッサ1において、アキュムレータ6は、
密閉容器11と、この密閉容器11の上部側に接続され
た入口管12と、密閉容器11の底部を貫通して密閉容
器11の上方に延出され第1及び第2の圧縮要素4、5
にそれぞれ連通する第1出口管13及び第2出口管14
を有し、第1出口管13及び第2出口管14の開口端面
13a、14aは、それぞれ第1出口管13及び第2出
口管14の中心軸線c1、c2に対して傾斜して開口し
ている2シリンダ形ロータリコンプレッサ。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機等の冷凍
装置に搭載される2シリンダ形ロータリコンプレッサに
係わり、特にアキュムレータの圧力損失の低減等を図っ
た2シリンダ形ロータリコンプレッサに関する。
装置に搭載される2シリンダ形ロータリコンプレッサに
係わり、特にアキュムレータの圧力損失の低減等を図っ
た2シリンダ形ロータリコンプレッサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、2シリンダ形ロータリコンプレ
ッサには、各圧縮要素に液冷媒が吸込まれることを防止
するために、密閉ケースの外側にアキュムレータ(気液
分離器)が備えられている。
ッサには、各圧縮要素に液冷媒が吸込まれることを防止
するために、密閉ケースの外側にアキュムレータ(気液
分離器)が備えられている。
【0003】従来、このような2シリンダ形ロータリコ
ンプレッサのアキュムレータは、特開平3−23656
9号公報に記載されているように、各圧縮要素に連通す
る各出口管の開口端面が水平(出口管の軸線方向に対し
て単に直交)に開口して形成されていた。しかしなが
ら、この公報記載の2シリンダ形ロータリコンプレッサ
においては、アキュムレータの出口管が細長く、その開
口面積が小さいために圧力損失が大きくなり、コンプレ
ッサの成績係数が低下するとともに、冷媒流に対する急
激な断面積の変化に伴なう流速変化により、図5に示す
ような急激な圧力損失が生じ騒音が増大する場合があ
る。また、出口管の長さを短くすれば、圧力損失を若干
低減することはできるが、液分離機能が悪化する場合が
ある。
ンプレッサのアキュムレータは、特開平3−23656
9号公報に記載されているように、各圧縮要素に連通す
る各出口管の開口端面が水平(出口管の軸線方向に対し
て単に直交)に開口して形成されていた。しかしなが
ら、この公報記載の2シリンダ形ロータリコンプレッサ
においては、アキュムレータの出口管が細長く、その開
口面積が小さいために圧力損失が大きくなり、コンプレ
ッサの成績係数が低下するとともに、冷媒流に対する急
激な断面積の変化に伴なう流速変化により、図5に示す
ような急激な圧力損失が生じ騒音が増大する場合があ
る。また、出口管の長さを短くすれば、圧力損失を若干
低減することはできるが、液分離機能が悪化する場合が
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで、液分離機能に
影響を与えることなく騒音の低減が図れる2シリンダ形
ロータリコンプレッサが要望されていた。
影響を与えることなく騒音の低減が図れる2シリンダ形
ロータリコンプレッサが要望されていた。
【0005】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、液分離機能に影響を与えることなく騒音の低減
が図れる2シリンダ形ロータリコンプレッサを提供する
ことを目的とする。
もので、液分離機能に影響を与えることなく騒音の低減
が図れる2シリンダ形ロータリコンプレッサを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の1つの態様によれば、密閉ケース内に電動
要素と、この電動要素により駆動される第1及び第2の
圧縮要素を収納するとともに、前記密閉ケースの外側に
冷凍サイクルから前記第1及び第2の圧縮要素に吸込ま
れる冷媒の気液を分離するアキュムレータを設けてなる
2シリンダ形ロータリコンプレッサにおいて、前記アキ
ュムレータは、気密的に形成された密閉容器と、この密
閉容器の上部側に接続された入口管と、前記密閉容器の
底部を貫通して密閉容器の上方に延出され前記第1及び
第2の圧縮要素にそれぞれ連通する第1出口管及び第2
出口管を有し、前記第1出口管及び第2出口管の開口端
面は、それぞれ第1出口管及び第2出口管の中心軸線に
対して傾斜して開口していることを特徴とする2シリン
ダ形ロータリコンプレッサが提供される。これにより、
液分離機能に影響を与えることなく騒音の低減が図れ
る。
め、本発明の1つの態様によれば、密閉ケース内に電動
要素と、この電動要素により駆動される第1及び第2の
圧縮要素を収納するとともに、前記密閉ケースの外側に
冷凍サイクルから前記第1及び第2の圧縮要素に吸込ま
れる冷媒の気液を分離するアキュムレータを設けてなる
2シリンダ形ロータリコンプレッサにおいて、前記アキ
ュムレータは、気密的に形成された密閉容器と、この密
閉容器の上部側に接続された入口管と、前記密閉容器の
底部を貫通して密閉容器の上方に延出され前記第1及び
第2の圧縮要素にそれぞれ連通する第1出口管及び第2
出口管を有し、前記第1出口管及び第2出口管の開口端
面は、それぞれ第1出口管及び第2出口管の中心軸線に
対して傾斜して開口していることを特徴とする2シリン
ダ形ロータリコンプレッサが提供される。これにより、
液分離機能に影響を与えることなく騒音の低減が図れ
る。
【0007】好適な一例では、上記アキュムレータの第
1出口管及び第2出口管の開口端面は、開口端面同士が
互いに対向しない方向に傾斜して開口している。これに
より、第1出口管及び第2出口管に流出する冷媒が互い
に干渉し合うことがなく、圧力損失を低減できる。
1出口管及び第2出口管の開口端面は、開口端面同士が
互いに対向しない方向に傾斜して開口している。これに
より、第1出口管及び第2出口管に流出する冷媒が互い
に干渉し合うことがなく、圧力損失を低減できる。
【0008】また、他の好適な一例では、上記アキュム
レータの第1出口管及び第2出口管の開口端面は、同一
方向に傾斜して開口している。
レータの第1出口管及び第2出口管の開口端面は、同一
方向に傾斜して開口している。
【0009】また、他の好適な一例では、上記アキュム
レータの第1出口管及び第2出口管の開口端面は、互い
に反対方向に傾斜して開口している。
レータの第1出口管及び第2出口管の開口端面は、互い
に反対方向に傾斜して開口している。
【0010】また、他の好適な一例では、上記アキュム
レータは、第1出口管及び第2出口管と対向して外周部
に複数の貫通孔を有するリテーナを有し、前記第1出口
管及び第2出口管の少なくとも一方の開口端面は、前記
リテーナの貫通孔の方向に向かって傾斜して開口してい
る。これにより、さらに圧力損失の低減及び騒音の低減
が実現される。
レータは、第1出口管及び第2出口管と対向して外周部
に複数の貫通孔を有するリテーナを有し、前記第1出口
管及び第2出口管の少なくとも一方の開口端面は、前記
リテーナの貫通孔の方向に向かって傾斜して開口してい
る。これにより、さらに圧力損失の低減及び騒音の低減
が実現される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係わる2シリンダ
形ロータリコンプレッサの第1実施形態について添付図
面を参照して説明する。
形ロータリコンプレッサの第1実施形態について添付図
面を参照して説明する。
【0012】図1は、本発明に係わる2シリンダ形ロー
タリコンプレッサの第1実施形態の縦断面図である。
タリコンプレッサの第1実施形態の縦断面図である。
【0013】図1に示すように、本発明に係わる2シリ
ンダ形ロータリコンプレッサ1は、密閉ケース2に電動
要素3と、この電動要素3により駆動される第1圧縮要
素4及び第2圧縮要素5を収納するとともに、密閉ケー
ス2の外側に冷凍サイクルから第1圧縮要素4及び第2
圧縮要素5に吸込まれる冷媒の気液を分離するアキュム
レータ6を備えている。
ンダ形ロータリコンプレッサ1は、密閉ケース2に電動
要素3と、この電動要素3により駆動される第1圧縮要
素4及び第2圧縮要素5を収納するとともに、密閉ケー
ス2の外側に冷凍サイクルから第1圧縮要素4及び第2
圧縮要素5に吸込まれる冷媒の気液を分離するアキュム
レータ6を備えている。
【0014】上記電動要素3は、固定子3aと回転子3
bとからなり、回転子3aには第1偏心部4a及び第2
偏心部5aを有する回転軸7が固着されている。第1圧
縮要素4は、圧縮室を形成する第1シリンダ4b、第1
偏心部4aに嵌合している第1ローラ4c、図示しない
第1ブレード、主軸受4d、仕切板4e等から構成され
ており、第2圧縮要素5は、圧縮室を形成する第2シリ
ンダ5b、第2偏心部5aに嵌合している第2ローラ5
c、第2ブレード5d、副軸受5e、仕切板4e等から
構成されており、これら第1圧縮要素4及び第2圧縮要
素5は、互いに連結されてフレーム8により密閉ケース
に固定されている。密閉ケース2の外側には、アキュム
レータ6が固定バンド2aにより密閉ケース2に保持さ
れている。
bとからなり、回転子3aには第1偏心部4a及び第2
偏心部5aを有する回転軸7が固着されている。第1圧
縮要素4は、圧縮室を形成する第1シリンダ4b、第1
偏心部4aに嵌合している第1ローラ4c、図示しない
第1ブレード、主軸受4d、仕切板4e等から構成され
ており、第2圧縮要素5は、圧縮室を形成する第2シリ
ンダ5b、第2偏心部5aに嵌合している第2ローラ5
c、第2ブレード5d、副軸受5e、仕切板4e等から
構成されており、これら第1圧縮要素4及び第2圧縮要
素5は、互いに連結されてフレーム8により密閉ケース
に固定されている。密閉ケース2の外側には、アキュム
レータ6が固定バンド2aにより密閉ケース2に保持さ
れている。
【0015】また、図1及び図2に示すように、アキュ
ムレータ6は、カップ状の上容器11aと下容器bから
なり気密的に形成された円筒状の密閉容器11と、この
密閉容器11の上部側に接続された入口管12と、密閉
容器11の底部を貫通して密閉容器の上方に延出され、
第1圧縮要素4及び第2圧縮要素5にそれぞれ連通する
第1出口管13及び第2出口管14、ゴミの侵入を防止
する金網からなるスクリーン15、外周部に複数の貫通
孔16及び切起通路16bを交互に有するリテーナ16
等を備えている。
ムレータ6は、カップ状の上容器11aと下容器bから
なり気密的に形成された円筒状の密閉容器11と、この
密閉容器11の上部側に接続された入口管12と、密閉
容器11の底部を貫通して密閉容器の上方に延出され、
第1圧縮要素4及び第2圧縮要素5にそれぞれ連通する
第1出口管13及び第2出口管14、ゴミの侵入を防止
する金網からなるスクリーン15、外周部に複数の貫通
孔16及び切起通路16bを交互に有するリテーナ16
等を備えている。
【0016】なお、符号13b、14bは油戻孔であ
り、17a、17bは冷媒の流れを制御するバッフル板
である。
り、17a、17bは冷媒の流れを制御するバッフル板
である。
【0017】さらに、第1出口管13の開口端面13a
及び第2出口管14の開口端面14aは、それぞれ第1
出口管13及び第2出口管の中心軸線c1、c2に対し
て傾斜して開口しているとももに、互いに対向しない方
向に傾斜している。本実施形態においては、例えば、図
1においては、開口端面13aは紙面手前に面して開口
し、開口端面14aは右側を向いて傾斜して開口し、す
なわち、開口端面13aと開口端面14aは直角をなす
ように配置されて開口している。また、開口端面14a
は、リテーナ16の貫通孔16aの方向に向かって傾斜
して開口している。
及び第2出口管14の開口端面14aは、それぞれ第1
出口管13及び第2出口管の中心軸線c1、c2に対し
て傾斜して開口しているとももに、互いに対向しない方
向に傾斜している。本実施形態においては、例えば、図
1においては、開口端面13aは紙面手前に面して開口
し、開口端面14aは右側を向いて傾斜して開口し、す
なわち、開口端面13aと開口端面14aは直角をなす
ように配置されて開口している。また、開口端面14a
は、リテーナ16の貫通孔16aの方向に向かって傾斜
して開口している。
【0018】これにより、図5に示すように、従来のア
キュムレータの圧力損失に比べて、圧力損失を低減でき
る。この理由としては、リテーナ16の貫通孔16aか
ら流入する冷媒が傾斜して開口面積が増大した開口端面
14aにスムーズに導かれるためであると考えられる。
また、2個の開口端面同士をお互いに対向する方向に傾
斜させた場合には、本第1の実施形態に比べて圧力損失
の低減効果が大幅に減じられるが、これは、第1出口管
及び第2出口管に流出する冷媒が互いに干渉し合うため
と考えられる。なお、出口管の少なくとも一方の開口端
面は、リテーナ16の貫通孔16aの方向に向かって傾
斜していることが好ましい。
キュムレータの圧力損失に比べて、圧力損失を低減でき
る。この理由としては、リテーナ16の貫通孔16aか
ら流入する冷媒が傾斜して開口面積が増大した開口端面
14aにスムーズに導かれるためであると考えられる。
また、2個の開口端面同士をお互いに対向する方向に傾
斜させた場合には、本第1の実施形態に比べて圧力損失
の低減効果が大幅に減じられるが、これは、第1出口管
及び第2出口管に流出する冷媒が互いに干渉し合うため
と考えられる。なお、出口管の少なくとも一方の開口端
面は、リテーナ16の貫通孔16aの方向に向かって傾
斜していることが好ましい。
【0019】次に本発明に係わる第1実施形態の2シリ
ンダ形ロータリコンプレッサの圧縮作用について説明す
る。
ンダ形ロータリコンプレッサの圧縮作用について説明す
る。
【0020】図1に示すように、電動要素3の固定子3
aへの通電により、回転子3bを介して回転軸7が回転
され、第1圧縮要素4及び第2圧縮要素5が駆動される
と、冷凍装置の蒸発器から入口管12を通してアキュム
レータ6内に冷媒が吸込まれる。この冷媒は、さらに、
スクリーン15、リテーナ16の貫通孔16a及び切起
通路16bを介してリテーナ16下部の空間に流入す
る。この流入過程において、冷媒に混入しているゴミ等
の異物は、スクリーン15によって除去される。
aへの通電により、回転子3bを介して回転軸7が回転
され、第1圧縮要素4及び第2圧縮要素5が駆動される
と、冷凍装置の蒸発器から入口管12を通してアキュム
レータ6内に冷媒が吸込まれる。この冷媒は、さらに、
スクリーン15、リテーナ16の貫通孔16a及び切起
通路16bを介してリテーナ16下部の空間に流入す
る。この流入過程において、冷媒に混入しているゴミ等
の異物は、スクリーン15によって除去される。
【0021】また、第1出口管13及び第2出口管14
と対向するリテーナ16の中央部には冷媒流通孔が存在
しないため、冷媒に液冷媒が混入していたとしても第1
出口管13及び第2出口管14に直接吸込まれることは
ない。リテーナ16下部空間に流入した冷媒は、大きな
空間容積によって流速が低下し、ガス冷媒と液冷媒に分
離し、液冷媒及び冷媒に混入している潤滑油は密閉容器
の下部に溜まる。一方、ガス冷媒は、第1出口管13の
開口端面13a及び第2出口管14の開口端面14aか
ら流出し、対応する圧縮要素4及び圧縮要素5に吸込ま
れる。
と対向するリテーナ16の中央部には冷媒流通孔が存在
しないため、冷媒に液冷媒が混入していたとしても第1
出口管13及び第2出口管14に直接吸込まれることは
ない。リテーナ16下部空間に流入した冷媒は、大きな
空間容積によって流速が低下し、ガス冷媒と液冷媒に分
離し、液冷媒及び冷媒に混入している潤滑油は密閉容器
の下部に溜まる。一方、ガス冷媒は、第1出口管13の
開口端面13a及び第2出口管14の開口端面14aか
ら流出し、対応する圧縮要素4及び圧縮要素5に吸込ま
れる。
【0022】上記のような冷媒の気液分離過程におい
て、第1出口管13の開口端面13a及び第2出口管1
4の開口端面14aは傾斜して開口しているため、実質
的に開口面積が増大し、液分離機能に影響を与えること
なく、第1出口管13及び第2出口管14に吸込まれる
冷媒の圧力損失が低減するとともに、急激な断面積の変
化に伴なう流速変化による騒音も低減される。
て、第1出口管13の開口端面13a及び第2出口管1
4の開口端面14aは傾斜して開口しているため、実質
的に開口面積が増大し、液分離機能に影響を与えること
なく、第1出口管13及び第2出口管14に吸込まれる
冷媒の圧力損失が低減するとともに、急激な断面積の変
化に伴なう流速変化による騒音も低減される。
【0023】また、本発明に係わる2シリンダ形ロータ
リコンプレッサの第2実施形態について説明する。
リコンプレッサの第2実施形態について説明する。
【0024】図1に示す上記第1実施形態は、第1出口
管の開口端面及び第2出口管の開口端面がお互いに直角
をなすように配置されて開口しているのに対して、本第
2実施形態は、第1出口管の開口端面及び第2出口管の
開口端面がお互いに同一方向に向かって開口している。
管の開口端面及び第2出口管の開口端面がお互いに直角
をなすように配置されて開口しているのに対して、本第
2実施形態は、第1出口管の開口端面及び第2出口管の
開口端面がお互いに同一方向に向かって開口している。
【0025】例えば、図3に示すように、アキュムレー
タ6Aの第1出口管13Aの開口端面13a及び第2出
口管14Aの開口端面14Aを同一方向に傾斜させ、開
口させたものである。他の構成は図1に示すアキュムレ
ータと異ならないので、同一符号を付して説明は省略す
る。
タ6Aの第1出口管13Aの開口端面13a及び第2出
口管14Aの開口端面14Aを同一方向に傾斜させ、開
口させたものである。他の構成は図1に示すアキュムレ
ータと異ならないので、同一符号を付して説明は省略す
る。
【0026】従って、冷媒の気液分離過程において、第
1出口管13Aの開口端面13Aa及び第2出口管14
Aの開口端面14Aaは傾斜しているため、実質的に開
口面積が増大し、液分離機能に影響を与えることなく、
第1出口管13A及び第2出口管14Aに吸込まれる冷
媒の圧力損失が低減するとともに、急激な断面積の変化
に伴なう流速変化による騒音も低減される。
1出口管13Aの開口端面13Aa及び第2出口管14
Aの開口端面14Aaは傾斜しているため、実質的に開
口面積が増大し、液分離機能に影響を与えることなく、
第1出口管13A及び第2出口管14Aに吸込まれる冷
媒の圧力損失が低減するとともに、急激な断面積の変化
に伴なう流速変化による騒音も低減される。
【0027】また、本発明に係わる2シリンダ形ロータ
リコンプレッサの第3実施形態について説明する。
リコンプレッサの第3実施形態について説明する。
【0028】図1に示す上記第1実施形態は、第1出口
管の開口端面及び第2出口管の開口端面がお互いに直角
をなすように配置されて開口しているのに対して、本第
3実施形態は、第1出口管の開口端面及び第2出口管の
開口端面がお互いに反対方向に向かって(背中合せに)
開口している。
管の開口端面及び第2出口管の開口端面がお互いに直角
をなすように配置されて開口しているのに対して、本第
3実施形態は、第1出口管の開口端面及び第2出口管の
開口端面がお互いに反対方向に向かって(背中合せに)
開口している。
【0029】例えば、図4に示すように、アキュムレー
タ6Bの第1出口管13Bの開口端面13Ba及び第2
出口管14Bの開口端面14Baを互いに反対方向に傾
斜させ、開口させるとともに、開口端面13Ba及び開
口端面14Baの両方をリテーナ16Bの貫通孔16B
aの方向に向かって傾斜させ、開口させたものである。
タ6Bの第1出口管13Bの開口端面13Ba及び第2
出口管14Bの開口端面14Baを互いに反対方向に傾
斜させ、開口させるとともに、開口端面13Ba及び開
口端面14Baの両方をリテーナ16Bの貫通孔16B
aの方向に向かって傾斜させ、開口させたものである。
【0030】従って、冷媒の気液分離過程において、第
1出口管13Bの開口端面13Ba及び第2出口管14
Bの開口端面14Baは傾斜しているため、実質的に開
口面積が増大し、液分離機能に影響を与えることなく、
第1出口管13B及び第2出口管14Bに吸込まれる冷
媒の圧力損失が低減するとともに、急激な断面積の変化
に伴なう流速変化による騒音も低減される。さらに、リ
テーナ16Bの貫通孔16Baから流入する冷媒が開口
端面13Ba及び開口端面14Baにそれぞれスムーズ
に導かれるため、上記第1及び第2の実施形態に比べて
も、さらに圧力損失及び騒音の低減を実現できる。
1出口管13Bの開口端面13Ba及び第2出口管14
Bの開口端面14Baは傾斜しているため、実質的に開
口面積が増大し、液分離機能に影響を与えることなく、
第1出口管13B及び第2出口管14Bに吸込まれる冷
媒の圧力損失が低減するとともに、急激な断面積の変化
に伴なう流速変化による騒音も低減される。さらに、リ
テーナ16Bの貫通孔16Baから流入する冷媒が開口
端面13Ba及び開口端面14Baにそれぞれスムーズ
に導かれるため、上記第1及び第2の実施形態に比べて
も、さらに圧力損失及び騒音の低減を実現できる。
【0031】
【発明の効果】本発明に係わる2シリンダ形ロータリコ
ンプレッサによれば、液分離機能に影響を与えることな
く騒音の低減が図れる2シリンダ形ロータリコンプレッ
サを提供することができる。
ンプレッサによれば、液分離機能に影響を与えることな
く騒音の低減が図れる2シリンダ形ロータリコンプレッ
サを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる2シリンダ形ロータリコンプレ
ッサの第1実施形態の断面図。
ッサの第1実施形態の断面図。
【図2】図1のA−A線に沿うアキュムレータの断面
図。
図。
【図3】本発明に係わる2シリンダ形ロータリコンプレ
ッサの第2実施形態の断面図。
ッサの第2実施形態の断面図。
【図4】本発明に係わる2シリンダ形ロータリコンプレ
ッサの第3実施形態の断面図。
ッサの第3実施形態の断面図。
【図5】本発明に係わる2シリンダ形ロータリコンプレ
ッサの第3実施形態の圧力損失の試験値を示す結果図。
ッサの第3実施形態の圧力損失の試験値を示す結果図。
1 2シリンダ形ロータリコンプレッサ
2 密閉ケース
2a 固定バンド
3 電動要素
3a 固定子
3b 回転子
4 第1圧縮要素
4a 第1偏心部
4b 第1シリンダ
4c 第1ローラ
4d 主軸受
4e 仕切板
5 第2圧縮要素
5a 第2偏心部
5b 第2シリンダ
5c 第2ローラ
5d 第2ブレード
5e 副軸受
6 アキュムレータ
7 回転軸
8 フレーム
11a 上容器
11b 下容器
11 密閉容器
12 入口管
13 第1出口管
13a 開口端面
13b 油戻孔
14 第2出口管
14a 開口端面
14b 油戻孔
15 スクリーン
16 リテーナ
16a 貫通孔
16b 切起通路
17a、17b、17c バッフル板
Claims (5)
- 【請求項1】 密閉ケース内に電動要素と、この電動要
素により駆動される第1及び第2の圧縮要素を収納する
とともに、前記密閉ケースの外側に冷凍サイクルから前
記第1及び第2の圧縮要素に吸込まれる冷媒の気液を分
離するアキュムレータを設けてなる2シリンダ形ロータ
リコンプレッサにおいて、前記アキュムレータは、気密
的に形成された密閉容器と、この密閉容器の上部側に接
続された入口管と、前記密閉容器の底部を貫通して密閉
容器の上方に延出され前記第1及び第2の圧縮要素にそ
れぞれ連通する第1出口管及び第2出口管を有し、前記
第1出口管及び第2出口管の開口端面は、それぞれ第1
出口管及び第2出口管の中心軸線に対して傾斜して開口
していることを特徴とする2シリンダ形ロータリコンプ
レッサ。 - 【請求項2】 上記アキュムレータの第1出口管及び第
2出口管の開口端面は、開口端面同士が互いに対向しな
い方向に傾斜して開口していることを特徴とする請求項
1記載の2シリンダ形ロータリコンプレッサ。 - 【請求項3】 上記アキュムレータの第1出口管及び第
2出口管の開口端面は、同一方向に傾斜して開口してい
ることを特徴とする請求項1または2に記載の2シリン
ダ形ロータリコンプレッサ。 - 【請求項4】 上記アキュムレータの第1出口管及び第
2出口管の開口端面は、互いに反対方向に傾斜して開口
していることを特徴とする請求項1及び2記載の2シリ
ンダ形ロータリコンプレッサ。 - 【請求項5】 上記アキュムレータは、第1出口管及び
第2出口管と対向して外周部に複数の貫通孔を有するリ
テーナを有し、前記第1出口管及び第2出口管の少なく
とも一方の開口端面は、前記リテーナの貫通孔の方向に
向かって傾斜して開口していることを特徴とする請求項
1ないし4のいずれか1項に記載の2シリンダ形ロータ
リコンプレッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002027470A JP2003227486A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 2シリンダ形ロータリコンプレッサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002027470A JP2003227486A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 2シリンダ形ロータリコンプレッサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003227486A true JP2003227486A (ja) | 2003-08-15 |
Family
ID=27748977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002027470A Pending JP2003227486A (ja) | 2002-02-04 | 2002-02-04 | 2シリンダ形ロータリコンプレッサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003227486A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2021014739A1 (ja) * | 2019-07-24 | 2021-01-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 気液分離器および気液分離器を備えた冷媒循環システム |
-
2002
- 2002-02-04 JP JP2002027470A patent/JP2003227486A/ja active Pending
Cited By (15)
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