JP2005180330A - ロータリコンプレッサ - Google Patents

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嶋 明 森
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Abstract

【課題】 偏芯軸部に嵌合されるローラの端部からの圧縮媒体の漏れを低減することによって圧縮効率を高めることのできるロータリコンプレッサを提供する。
【解決手段】 圧縮機構部10が、回転軸15を支持する主軸受16と副軸受17との間に並設された第1及び第2のシリンダ11,12と、これらのシリンダにそれぞれ対応する部位の回転軸に形成された偏芯軸部18,19と、これらの偏芯軸部にそれぞれ嵌合されたローラ21,22と、開口孔14に回転軸を貫通させると共に、第1及び第2のシリンダを分離させる仕切板13とを備えるとき、ローラの端面にそれぞれ摺接する部位に、圧縮媒体の圧力によりローラの端面との隙間を小さくすることが可能な内フランジ状の可撓縁部13bを、仕切板、主軸受及び副軸受の少なくとも1つの内周部に設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、密閉容器内に電動機部及びこの電動機部に回転軸を介して連結された圧縮機構部が設けられ、この圧縮機構部が軸方向に並設されたロータリピストン形の2つの圧縮室を持ち、相互の圧縮タイミングを180度だけ位相をずらしたロータリコンプレッサに関する。
図7はこの種の従来のロータリコンプレッサの圧縮機構部の構成を示す縦断面図であり、図8はそのA−A矢視断面図である。同図において、圧縮機構部10は、第1のシリンダ11と第2のシリンダ12とを備え、これら両シリンダ11,12は仕切板13によって仕切られ、それぞれ独立している。そして、図示を省略した電動機部に連結された回転軸15は主軸受16と副軸受17とによって回転自在に支承されている。回転軸15には第1のシリンダ11及び第2のシリンダ12に対応する部分に互いに180度位相をずらした偏芯軸部18,19が設けられている。これらの偏芯軸部18,19には、それぞれ第1及び第2のシリンダ内に配置された第1のローラ21及び第2のローラ22が嵌合している。
このとき、仕切板13の開口孔14は第1のローラ21及び第2のローラ22の各肉厚領域によって閉塞され、回転軸15が回転したとき、偏芯軸部18及び偏芯軸部19と共に偏芯して回転し、第1のローラ21の上端面は主軸受16の下端面に、第1のローラ21の下端面は仕切板13の開口孔14の内縁部の上端面にそれぞれ摺接し、第2のローラ22の上端面は仕切板13の開口孔14の内縁部の下端面に、第2のローラ22の下端面は副軸受17の上端面にそれぞれ摺接するように構成されている。第1のシリンダ11及び第2のシリンダ12の外周部にそれぞれ吸込管31及び32が設けられ、さらに、ばね等による付勢手段によって、第1のローラ21及び第2のローラ22の各外周面とそれぞれ常時接触し合うブレード33(34)が設けられ、これら第1のローラ21,22及びブレード33(34)により圧縮室35,36が形成されている。
そこで、電動機部が回転軸15を矢印Rの方向に回転させたとき、吸込管31から吸い込まれた圧縮媒体が圧縮室35で圧縮されると共に、吸込管32から吸い込まれた圧縮媒体が圧縮室36で圧縮され、それぞれ密閉容器を満たして、上部の吐出管から吐出される(特許文献1参照。)。
特開平8−144976号公報
上述したロータリコンプレッサの圧縮工程において、例えば、圧縮室35においては、ブレード33を境にして圧縮側は吐出圧Pdもしくは圧縮途中圧Pd’となり、吸込側は吸込圧Psとなる。そして、圧縮室35及び36でそれぞれ圧縮された圧縮媒体は密閉容器内を満たし、この圧縮媒体は仕切板13の開口孔14にも入り込む。このとき、第1のローラ21の下端面と仕切板13の内縁部の上端面との間に隙間Xがあったり、第2のローラ22の上端面と仕切板13の内縁部の下端面との間に隙間Xがあったりすると、圧縮媒体が矢印Yで示した経路で漏れ出すことになる。
本来、仕切板13は回転軸15の偏芯軸部18又は19を貫通させるための開口孔14を形成した一枚の板状部材でなり、ほぼ剛体と見なされて変形しない。しかし、主軸受16と副軸受17との間に第1のシリンダ11、仕切板13及び第2のシリンダ12が一体的に組み付けられ、第1のシリンダ11と仕切板13との間で第1のローラ21が滑動し、仕切板13と副軸受17との間で第2のローラ22が滑動する構成であるため、円滑な動きをさせるための隙間Xを持たせざるを得なかった。従って、隙間Xから圧縮媒体が漏洩して圧縮効率が低下してしまうという問題があった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、偏芯軸部に嵌合されるローラの端部からの圧縮媒体の漏れを低減することによって圧縮効率を高めることのできるロータリコンプレッサを提供することにある。
本発明の他の目的は、圧縮媒体の漏れを低減するための工作作業を容易化することのできるロータリコンプレッサを提供することにある。
上記の目的を達成するために、請求項1に係る発明は、密閉容器内に電動機部及びこの電動機部に回転軸を介して連結された圧縮機構部が設けられ、圧縮機構部は、回転軸を支持する主軸受と副軸受との間に並設された第1及び第2のシリンダと、これらのシリンダにそれぞれ対応する部位の回転軸に形成された偏芯軸部と、これらの偏芯軸部にそれぞれ嵌合されたローラと、開口孔を有し、この開口孔に回転軸を貫通させると共に、第1及び第2のシリンダを分離させる仕切板とを備え、一方のローラの端面を主軸受の端面及び仕切板の端面にそれぞれ摺接させ、他方のローラの端面を仕切板の端面及び副軸受の端面にそれぞれ摺接させるロータリコンプレッサにおいて、
ローラの端面に摺接させる部位に、圧縮媒体の圧力によりローラの端面を押圧することが可能な内フランジ状の可撓縁部を、仕切板、主軸受及び副軸受の少なくとも1つの内周部に設けた、ことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、請求項1に記載のロータリーコンプレッサにおいて、仕切板に可撓縁部が設けられ、かつ、仕切板は軸方向に積層された複数の部材で形成されている、ことを特徴とする。
本発明は上記のように構成したことにより、偏芯軸部に嵌合されるローラの端部からの圧縮媒体の漏れを低減することができ、これによって圧縮効率を高めることのできるロータリコンプレッサが提供される。
以下、本発明を図面に示す好適な実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係るロータリコンプレッサの第1実施例の構成を、主要部を破断して示した側面図である。図中、従来装置を示した図7又は図8と同一の符号を付したものはそれぞれ同一の要素を示している。図1において、ロータリコンプレッサ1は密閉容器2を備えている。密閉容器2内の上部にはその詳細を省略した電動機部が設けられ、その下部に前述した圧縮機構部10が設けられている。
密閉容器2の頂部に吐出管3が設けられ、その側方下部に吸込管31及び32が突設され、これらの吸込管31及び32は密閉容器2に一体的に結合されたアキュムレータ4の底部にそれぞれ管接続されている。アキュムレータ4の頂部には吸込管5が設けられ、被圧縮媒体がこの吸込管5からアキュムレータ4内に吸い込まれ、このアキュムレータ4内でガス成分に混合されている液成分が分離される。液成分が分離されたガス成分は吸込管31及び32を通って圧縮機構部10で圧縮され、吐出管3から圧縮媒体として吐出される。
圧縮機構部10は、第1のシリンダ11と第2のシリンダ12とを備え、これら両シリンダ11,12は仕切板13Aによって仕切られ、それぞれ独立している。そして、図示を省略した電動機部に連結された回転軸15は主軸受16と副軸受17とによって回転自在に支承されている。回転軸15には第1のシリンダ11及び第2のシリンダ12に対応する部分に互いに180度位相をずらした偏芯軸部18,19が設けられている。これらの偏芯軸部18,19には、それぞれ第1及び第2のシリンダ内に配置された第1のローラ21及び第2のローラ22が嵌合している。
このとき、仕切板13Aの開口孔14は第1のローラ21及び第2のローラ22の各肉厚領域によって閉塞され、回転軸15が回転したとき、偏芯軸部18及び偏芯軸部19と共に偏芯して回転し、第1のローラ21の上端面は主軸受16の下端面に、第1のローラ21の下端面は仕切板13Aの開口孔14の内縁部の上端面にそれぞれ摺接し、第2のローラ22の上端面は仕切板13Aの開口孔14の内縁部の下端面に、第2のローラ22の下端面は副軸受17の上端面にそれぞれ摺接するように構成されている。第1のシリンダ11及び第2のシリンダ12の外周部にそれぞれ吸込管31及び32が設けられ、さらに、周方向に離隔した位置には、ばね等による付勢手段によって、第1のローラ21及び第2のローラ22の各外周面とそれぞれ常時接触し合うブレード33(34)(図8参照)が設けられ、これら第1のローラ21,22及びブレード33(34)により圧縮室35,36(図8参照)が形成されている。
なお、第1のシリンダ11は密閉容器2の内周面にアークポット溶接によって固定され、その上面に主軸受16を重ねてボルトにより一体的に固定されている。第1のシリンダ11の下面には、仕切板13Aを介して、第2のシリンダ12と副軸受17とがボルトにより一体的に固定されている。
本実施例は一点鎖線で囲まれたZ部において、仕切板13Aに形成された開口孔14の内周面に比較的深い周方向溝13aを設けることによって、第1のローラ21及び第2のローラ22の各端面に摺接する部位に内フランジ状の可撓縁部13bを形成して圧縮媒体の漏洩を低減させるようにしたものである。
図2は仕切板13Aの詳細な構成を示す平面図及び断面図である。この仕切板13Aは組み付け時において偏芯軸部18又は19を貫通させ得る内径dを有し、周方向溝13aの内径D及び溝幅Bは、周方向溝13aによって形成される可撓縁部13bが圧縮媒体の圧力によって第1のローラ21及び第2のローラ22の各端面方向に撓んでこの端面との隙間を小さくするようにその寸法が選定される。なお、仕切板13Aにはボルトによって第1のシリンダ11と一体的に組み付けて固定するために、周方向を5等分した位置に取付孔13cが設けられている。なお、仕切板13Aには圧縮室36の圧縮媒体を導出する孔も設けられるが、本発明には直接的に関係しないため、図示を省略している。
図3はこの仕切板13Aを含むZ部の拡大断面図であり、以下、この図3を用いて本実施例の動作を説明することとする。第1のローラ21の外側の圧縮室35はブレード33によって圧縮側と吸込側とに分かれている。この吸込側の圧力をPsとする。一方、圧縮室35の圧縮側から吐出された圧力冷媒は仕切板13Aの開口孔14にも侵入する。この開口孔14の圧力冷媒の圧力をPd(又はPd’)とすると、これらの間にPs<Pd(又はPd’)の関係があり、その圧力差によって可撓縁部13bは第1のローラ21の下端面方向に押し上げられる。この結果、可撓縁部13bの径方向内側が図示したように撓むことになる。これによって、図7を用いて説明した隙間Xが狭められるか、あるいは、塞がれるため、開口孔14から圧縮室35の吸込側への圧力媒体の漏洩が低減される。なお、仕切板13Aの下面側の可撓縁部は開口孔14から圧縮室36の吸込側への圧力媒体の漏洩を低減する。
かくして、第1の実施例によれば、偏芯軸部に嵌合されるローラの端部からの圧縮媒体の漏れを低減することができ、これによって圧縮効率を高めることができる。
図4は本発明に係るロータリコンプレッサの第2実施例として、前述した仕切板13Aの代わりに用いる仕切板13Bの構成例を示した断面図である。この仕切板13Bの内径d及びD、並びに、溝幅Bは仕切板13Aと全く同じに形成されるが、一面をB/2の深さで凹状に形成した環状板131及び132を合わせたものである。これによって、第1実施例と同様な効果が得られ、さらに、周方向溝13aを形成する第1実施例の仕切板13Aよりも工作作業を容易化することができるという効果も得られる。
図5は本発明に係るロータリコンプレッサの第3実施例として、前述した仕切板13Aの代わりに用いる仕切板13Cの構成例を示した断面図である。この仕切板13Cの内径d及びD、並びに、溝幅Bは仕切板13Aと全く同じに形成されるが、内径がDで厚みがBの環状板133の両面に、内径がdで、厚みが可撓縁部13bに等しい環状板134を重ね合わせたものである。これによって、第1実施例と同様な効果が得られ、さらに、環状板のみを製作するだけで済むため、第1及び第2の実施例よりも工作作業をさらに容易化することができるという効果も得られる。
図6は本発明に係るロータリコンプレッサの第4実施例として、前述した仕切板13Aの代わりに用いる仕切板13Dの構成例を示した断面図である。この仕切板13Dの内径d及びD、並びに、溝幅Bは仕切板13Aとほぼ同じに形成されるが、周方向溝13aが非円形である場合の例で、ここでは恰も歯形が丸い内歯車状をなしている場合を示したが、円環状溝以外の異形なものであっても良いことを示している。このように、周方向溝13aを異形にしても第1実施例とほぼ同様な効果が得られる。
なお、図6に示した形状であっても、図4又は図5に示したように、複数の板体を重ね合わせたものであっても良い。
なおまた、上述した各実施例は、仕切板13に可撓縁部13bを設けているが、第1のローラ21及び第2のローラ22の端面を軸方向に押圧することによって、これら第1のローラ21及び第2のローラ22の端面と仕切板13の開口孔14の内縁部の端面との隙間Xを狭めるため、主軸受16が第1のローラ21に摺接する主軸受の内周部、すなわち、図1に示すP点に可撓縁部を設けたり、副軸受17が第2のローラ22に摺接する主軸受の内周部、すなわち、図1に示すQ点に可撓縁部を設けたりしても第1実施例と同様な効果が得られる。
従って、ローラ21,22の端面にそれぞれ摺接する部位に、圧縮媒体の圧力によりこれらのローラ21,22の端面との隙間を小さくすることが可能な内フランジ状の可撓縁部を、仕切板13、主軸受16及び副軸受17の少なくとも1つの内周部に設けることによって、偏芯軸部18,19に嵌合されるローラ21,22の端部からの圧縮媒体の漏れを低減することができ、これによって圧縮効率を高めることができる。
本発明に係るロータリコンプレッサの第1実施例の構成を、主要部を破断して示した側面図。 第1実施例を構成する仕切板の詳細な構成を示す平面図及び断面図。 第1実施例の動作を説明するために一部を拡大して示した断面図。 本発明に係るロータリコンプレッサの第2実施例として、仕切板の構成例を示した断面図。 本発明に係るロータリコンプレッサの第3実施例として、仕切板の構成例を示した断面図。 本発明に係るロータリコンプレッサの第4実施例として、仕切板の構成例を示した断面図。 従来のロータリコンプレッサの圧縮機構部の構成を示す縦断面図。 図7に示したロータリコンプレッサの断面図。
符号の説明
1 ロータリコンプレッサ
2 密閉容器
10 圧縮機構部
11 第1のシリンダ
12 第2のシリンダ
13,13A,13B,13C,13D 仕切板
13a 周方向溝
13b 可撓縁部
14 開口孔
15 回転軸
16 主軸受
17 副軸受
18 偏芯軸部
19 偏芯軸部
21 第1のローラ
22 第2のローラ

Claims (2)

  1. 密閉容器内に電動機部及びこの電動機部に回転軸を介して連結された圧縮機構部が設けられ、前記圧縮機構部は、前記回転軸を支持する主軸受と副軸受との間に並設された第1及び第2のシリンダと、これらのシリンダにそれぞれ対応する部位の前記回転軸に形成された偏芯軸部と、これらの偏芯軸部にそれぞれ嵌合されたローラと、開口孔を有し、この開口孔に前記回転軸を貫通させると共に、前記第1及び第2のシリンダを分離させる仕切板とを備え、一方の前記ローラの端面を前記主軸受の端面及び前記仕切板の端面にそれぞれ摺接させ、他方の前記ローラの端面を前記仕切板の端面及び前記副軸受の端面にそれぞれ摺接させるロータリコンプレッサにおいて、
    前記ローラの端面に摺接させる部位に、圧縮媒体の圧力により前記ローラの端面との隙間を小さくすることが可能な内フランジ状の可撓縁部を、前記仕切板、主軸受及び副軸受の少なくとも1つの内周部に設けた、ことを特徴とするロータリコンプレッサ。
  2. 前記仕切板に前記可撓縁部が設けられ、かつ、前記仕切板は軸方向に積層された複数の部材で形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のロータリーコンプレッサ。
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