JP5283313B2 - エアー式荷役機械 - Google Patents
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Description
こうした各種負荷の搬送作業では、労力軽減化と安全化を図り、かつ小回りが利き機動性と簡便さを備えた荷役機械が使用されている。
図12に示すように、荷役機械101の本体103の内部には空気圧シリンダ120が配設され、空気圧シリンダ120のピストンロッド120aの先端部には昇降機構105のアーム104がリンク機構で連結されている。
さらにアーム104の先端には、操作グリップ109Aを備えた操作ボックス109とクランプ機構108が設けられ、これにより荷役物107を保持できるようになっている。
まず最初にアーム104先端のクランプ機構108を荷役物107の上方に移動させる。その後、操作ボックス109に設けられたクランプボタン109aをオンにし(ステップS1)、クランプ機構108で荷役物107をクランプする。
このバランスモードでは、作業者がアーム104先端のクランプ機構108又はクランプしている荷役物107に力を加えると、力を加えた方向に自在に動かすことができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記制御回路によって前記クランプ機構の動作を制御するように構成されているものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記自動処理用スイッチとして前記クランプ機構を動作させるためのクランプスイッチを有するとともに、前記クランプ機構の動作を検出するクランプセンサーを有し、前記クランプスイッチをオンにした後、前記クランプセンサーにおいて得られた変位情報に基づいて当該荷役機械をバランスモードに設定するように構成されているものである。
請求項4記載の発明は、請求項2又は3のいずれか1項記載の発明において、前記自動処理用スイッチとして前記クランプ機構を動作させるためのクランプスイッチを有し、前記クランプスイッチをオンにした後、前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて当該荷役機械をバランスモードに設定するように構成されているものである。
請求項5記載の発明は、請求項2乃至4のいずれか1項記載の発明において、前記自動処理用スイッチとして前記昇降機構を下降させる下降スイッチを有し、前記下降スイッチをオンにした後、前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて前記クランプ機構のアンクランプ動作を行うように構成されているものである。
請求項6記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記自動処理用スイッチとしての荷役物重量既知用の動作スイッチと、前記クランプ機構の動作を検出するクランプセンサーとを有し、前記荷役物重量既知用の動作スイッチをオンにした後、前記クランプセンサーにおいて得られた変位情報に基づいて当該荷役機械をバランスモードに設定し、又は、前記昇降機構を下降させつつ前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて前記クランプ機構のアンクランプ動作を行うように構成されているものである。
請求項7記載の発明は、請求項2又は6のいずれか1項記載の発明において、前記自動処理用スイッチとしての荷役物重量未知用の動作スイッチと、前記クランプ機構の動作を検出するクランプセンサーとを有し、前記荷役物重量未知用の動作スイッチをオンにした後、前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて当該荷役機械をバランスモードに設定し、又は、前記昇降機構を下降させつつ前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて前記クランプ機構のアンクランプ動作を行うように構成されているものである。
その結果、本発明によれば、操作部におけるスイッチの数を減らして操作を簡素化するとともに複数のスイッチ操作による誤操作を防止することができるので、作業効率の向上を図ることができる。
また、本発明によれば、従来技術のような高価な荷重センサー、複雑なクランプ機構を用いることなくバランス時の空気圧シリンダの圧力を検出できるため、安価な装置を提供することができる。
図1は、本発明に係る荷役機械の実施の形態の外観構成を示す概略図、図2は、同荷役機械の動作概念を示す概略構成図である。
図1に示すように、本実施の形態の荷役機械1は、鉛直に立設された支柱2を有し、この支柱2の上部に制御ボックス3が設けられている。
また、第1のアーム4aは、支柱2の中心軸を中心にして水平方向に旋回するように支持されている。
図3に示すように、本実施の形態においては、エアー源21の後段に、圧力比例制御部22と流量制御部23が設けられ、これら圧力比例制御部22と流量制御部23は、方向切換弁25によってその流路を切り換えてシリンダ20との間でエアーの給排気を行うように構成されている。
さらに、方向切換弁25は、上述した制御回路24に接続され、制御回路24からの命令によって入出力ポートを切り換えるように構成されている。
このクランプ機構8には、荷役物7が確実にクランプされたことを確認するクランプ確認センサー(クランプセンサー)27が設けられ、このクランプ確認センサー27は、制御回路24に接続されている。
まず、荷役機械1のクランプ機構8を荷役物7に上方に移動し、作業者が操作ボックス9のクランプ−既知負荷バランスボタン91をオンにする(ステップS1)。
これにより、制御回路24は、クランプ−既知負荷バランスボタン91のオン情報を読み込み、クランプ機構8を動作させて荷役物7をクランプする(ステップS2)。
まず、荷役機械1のクランプ機構8を荷役物7に上方に移動し、作業者が操作ボックス9のクランプ−未知負荷バランスボタン92をオンにする(ステップS1)。
これにより、制御回路24は、このクランプ−未知負荷バランスボタン92のオン情報を読み込み、クランプ機構8を動作させて荷役物7をクランプする(ステップS2)。
図6に示すように、シリンダ20にエアーを給気する場合、シリンダ20内のエアー圧が荷役物7を吊り上げたときのシリンダ圧(以下、「負荷圧」という。)に達していない状態(着地状態)では、シリンダ20内のエアー圧は給気されるエアー流量に応じて昇圧されていくが、シリンダ20の内圧が負荷圧に達すると地切りが始まり、地切り後は給気されたエアー量に応じて昇降機構5が上昇していく。
昇降機構5が上昇中はシリンダ20内のエアー圧は一定圧(=負荷圧)となる。
まず、作業者が操作ボックス9の下降−アンクランプボタン93をオンにし(ステップS1)、制御回路24からの命令によって方向切換弁25を流量制御部23側に切り換える。
昇降機構5が下降し着地した後もさらに下降−アンクランプボタン93を押し続けると、シリンダ20内のエアーはさらに排気され、シリンダ20の内圧も減圧されていく。
上述した下降−アンクランプ時の処理は、荷役物7の重量が既知でも未知であっても同一の処理を行う。
これら第1及び第2の自動処理ボタン94、95は、作業者による押下によってオンするように構成され、それぞれ制御回路24に接続されている。
まず、作業者が操作ボックス9の第1の自動処理ボタン94をオンにする(ステップS1)。
これにより荷役機械1をバランスモードに設定する処理が完了し、この状態で作業者は所定の作業を行う。
すなわち、制御回路24からの命令によって方向切換弁25を流量制御部23側に切り換え、昇降機構5を下降させる。
まず、作業者が操作ボックス9の第2の自動処理ボタン95をオンにする(ステップS1)。
これにより荷役機械1をバランスモードに設定する処理が完了し、この状態で作業者は所定の作業を行う。
なお、本発明は上述の実施の形態に限られることなく、種々の変更を行うことができる。
Claims (7)
- 上下方向に移動自在に構成され、所定の荷役物をクランプ機構によって保持して昇降させる昇降機構を、所定のエアー源に接続された空気圧シリンダからなる駆動部によって駆動するエアー式荷役機械であって、
前記空気圧シリンダ内のエアーの圧力を検出する圧力センサーと、
前記空気圧シリンダに給排気するエアーの流量及び圧力を、前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報並びに所定の操作部からの命令のみに基づいて制御する制御回路とを備え、
前記操作部に自動処理用スイッチを設け、当該自動処理用スイッチの操作による命令並びに前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて複数の処理を連続的に行うように構成されているエアー式荷役機械。 - 前記制御回路によって前記クランプ機構の動作を制御するように構成されている請求項1記載のエアー式荷役機械。
- 前記自動処理用スイッチとして前記クランプ機構を動作させるためのクランプスイッチを有するとともに、前記クランプ機構の動作を検出するクランプセンサーを有し、前記クランプスイッチをオンにした後、前記クランプセンサーにおいて得られた変位情報に基づいて当該荷役機械をバランスモードに設定するように構成されている請求項2記載のエアー式荷役機械。
- 前記自動処理用スイッチとして前記クランプ機構を動作させるためのクランプスイッチを有し、前記クランプスイッチをオンにした後、前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて当該荷役機械をバランスモードに設定するように構成されている請求項2又は3のいずれか1項記載のエアー式荷役機械。
- 前記自動処理用スイッチとして前記昇降機構を下降させる下降スイッチを有し、前記下降スイッチをオンにした後、前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて前記クランプ機構のアンクランプ動作を行うように構成されている請求項2乃至4のいずれか1項記載のエアー式荷役機械。
- 前記自動処理用スイッチとしての荷役物重量既知用の動作スイッチと、前記クランプ機構の動作を検出するクランプセンサーとを有し、前記荷役物重量既知用の動作スイッチをオンにした後、前記クランプセンサーにおいて得られた変位情報に基づいて当該荷役機械をバランスモードに設定し、又は、前記昇降機構を下降させつつ前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて前記クランプ機構のアンクランプ動作を行うように構成されている請求項2記載のエアー式荷役機械。
- 前記自動処理用スイッチとしての荷役物重量未知用の動作スイッチと、前記クランプ機構の動作を検出するクランプセンサーとを有し、前記荷役物重量未知用の動作スイッチをオンにした後、前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて当該荷役機械をバランスモードに設定し、又は、前記昇降機構を下降させつつ前記圧力センサーにおいて得られた前記空気圧シリンダ内の圧力情報に基づいて前記クランプ機構のアンクランプ動作を行うように構成されている請求項2又は6のいずれか1項記載のエアー式荷役機械。
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