JP5281985B2 - グリル - Google Patents

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本発明は、食材から発生した油煙や臭気成分を加熱消失するアフターバーナを備えたグリルに関するものである。
従来のグリルにおいて、食材から発生した油煙や臭気成分をグリル庫と排気通路との間に設けられたアフターバーナによって加熱消失させるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
図4は、上記従来のグリル9の縦断面概略図あり、グリル庫90奥部の排気用開口90Aからグリル9本体の後ろ上方へ排気通路となる排気筒91が延びている。また、排気筒91内には、食材Fから発生した油煙や臭気成分を加熱焼失するアフターバーナ97が設けられている。一方、排気筒91の上端開放部91Aには、食材Fから発生した油煙や臭気成分を酸化反応によって分解除去する触媒フィルタ98が配設されている。
排気筒91の後壁912は、上端開放部91Aからグリル庫90奥部の排気用開口90Aへ向かって下方に傾斜しており、この後壁912の下端側にアフターバーナ97が配設されている。
従って、グリル庫90内で食材Fから発生した油煙や臭気成分は、排気用開口90Aを通って排気筒91内へ導かれる際、アフターバーナ97によって加熱焼失される。また、アフターバーナ97によって焼失しきれなかった油煙や臭気成分は、排気筒91内を通って触媒フィルタ98を通過する際に分解除去される。これにより、グリル9の良好な脱煙脱臭性能を発揮できる。
特開2008−301979号公報
しかしながら、上記従来のグリル9では、グリル9の上方で生じた煮こぼれが上端開放部91Aから排気筒91内へ侵入した場合、その煮こぼれが排気筒91の後壁912を伝って流れ落ち、アフターバーナ97を汚染する恐れがある。そして、その煮こぼれが長期に亘って蓄積した場合には、アフターバーナ97の脱煙脱臭性能が十分に発揮されなくなる不都合を生じる。
本発明は係る点に鑑みてなされたものであり、煮こぼれに起因するアフターバーナの汚染を防止し、脱煙脱臭性能を長期に亘って維持することを課題とする。
本発明に係るグリルは、食材を収容するグリル庫と、グリル庫内の食材を加熱するグリルバーナと、食材から発生した油煙や臭気成分をグリル庫奥部の排気用開口からグリル本体の上方へ導く排気通路と、排気通路に配設され且つ前記油煙や臭気成分を加熱焼失するアフターバーナとを備えたグリルにおいて、
グリル本体の上方から排気通路の構成壁を伝って流れ落ちる煮こぼれを、アフターバーナから回避させて前記排気用開口側へ導くガイド板を備えたことである。
上記構成によれば、煮こぼれがグリル本体の上方から排気通路内へ侵入し、アフターバーナへ向かって流れ落ちても、ガイド板によってアフターバーナを回避して排気用開口側へ導かれるから、煮こぼれによってアフターバーナが汚染されるのを防止できる。
上記グリルにおいて、食材から滴下した焼き汁を受けるグリルパンを備え、
ガイド板を介して排気用開口側へ導かれた煮こぼれを、グリルパン上へ導くガイド通路を設けるのが望ましい。
このものでは、排気通路内へ侵入した煮こぼれは、ガイド板によってアフターバーナを回避して排気用開口側へ導かれた後、ガイド通路を通ってグリルパン上へ回収される。従って、グリル本体の上方で生じた煮こぼれが排気通路からグリル内部へ流れ込んでも、容易に清掃することが可能である。
上記グリルにおいて、アフターバーナとガイド通路との間に仕切壁を設けたものとすれば、煮こぼれがガイド通路からアフターバーナ側へ漏れ出しても、アフターバーナ上には至らないから、アフターバーナが煮こぼれによって汚染されるのを一層確実に防止できる。
上記グリルにおいて、前記油煙や臭気成分を除去する触媒フィルタと、排気通路内への落下物から触媒フィルタを保護する防護網とを備え、
前記防護網を、排気通路内の前壁から後壁へ向かって下方に傾斜させた状態で設けるのが望ましい。
このものでは、煮こぼれが防護網の上面へ流れ落ちても、その表面を伝って排気通路の後壁側へ導かれるから、比較的スムーズに煮こぼれをグリルパン内へ回収できる。
本発明は、上記構成であるから次の特有の効果を有する。
グリル本体の上方から排気通路内へ煮こぼれが流れ込んでも、その煮こぼれによってアフターバーナが汚染されるのを防止できるから、良好な脱煙脱臭性能を長期に亘って発揮し続けることが可能である。
本発明の実施の形態に係るグリルを備えたガスコンロの縦断面概略図である。 本発明の実施の形態に係るグリルのアフターバーナ周辺の斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るグリルのアフターバーナ周辺の斜視図である。 従来のグリルの縦断面概略図である。
次に、上記した本発明を実施するための形態について、添付図面を参照しながら詳述する。
図1は、本発明の実施の形態に係るグリル2を備えたガスコンロ1の縦断面概略図であり、システムキッチンのカウンタKに開設された取付口K1へ落とし込み状態で装着されている。
ガスコンロ1の本体ケース10の上端は、取付口K1の上方から天板11で覆われている。また、天板11の上面には、五徳12が載置されており、五徳12の下方に開設された天板11上面の図示しないバーナ用開口部には、五徳12上に載置された鍋をガスの燃焼熱によって加熱するコンロバーナ13が臨んでいる。さらに、天板11の上面後部には、排気口11Aが開設されており、後述する排気筒21の上端開放部21Aが臨んでいる。
本発明の実施の形態に係るグリル2は、上記本体ケース10と一体的に構成されており、食材Fを収容するグリル庫20と、食材Fから発生した油煙や臭気成分をガスコンロ1の外部へ導く排気筒21とを備えている。
具体的には、グリル庫20内の奥部には、グリル庫20の上壁201から下方へ延びる横長平板状の遮蔽板22と、グリル庫20の底壁202から上後方へ略逆L字状に延びるバーナ支持板23とが設けられており、排気筒21は、これら遮蔽板22およびバーナ支持板23の後部から天板11の排気口11Aに向かって斜め後ろ上方に延びている。従って、グリル庫20内で発生した上記油煙や臭気成分は、遮蔽板22の下端とバーナ支持板23の上面との間隙(以下、「排気用開口」という)20Aから排気筒21の上端開放部21Aへ至る排気通路200を通ってガスコンロ1外の上方へ排出される。
グリル庫20の正面部には、食材Fを出し入れするための取出口20Bと、ガスコンロ1外の空気をグリル庫20内へ導くための空気取込口20Cとが開設されており、上記取出口20Bは、グリル扉24によって被蓋されている。
グリル扉24の裏面には、グリル庫20内の奥部へ延びる枠体240が固設されており、この枠体240上に、食材Fの焼き汁を受けるグリルパン25が載置されている。従って、グリルパン25は、グリル扉24を開けばその開放動作に追動して取出口20Bからグリル2の外部へ引き出される。そして、この状態で枠体240から取り外せば、容易にそのグリルパン25を清掃することが可能である。
グリルパン25の裏面とグリル庫20の底壁202との間には、所定幅の空間(以下、「冷却路」という)S1が形成されている。この冷却路S1は、グリル庫20正面の空気取込口20Cへ繋がっており、食材Fの加熱排気がグリル庫20内から排気筒21を通ってガスコンロ1外へ排出されるのに伴って、空気取込口20Cからガスコンロ1外の空気が導入される。
グリル庫20の上壁201および側壁203には、図示しないガス配管から送り込まれたガスを燃焼させるグリルバーナ26が配設されており、グリルパン25上の焼き網250に載置された食材Fは、このグリルバーナ26から放出されるガスの燃焼熱によって上下から加熱される。
排気筒21の後壁212は、天板11の排気口11Aからグリル庫20の奥部へ向かって前下方に傾斜しており、その下端がバーナ支持板23の上面後端(後述する傾斜壁232の後端)に当接している。また、後壁212の下端には、その左側端から右側端に至る範囲で略コの字状に屈曲形成されたガイド板31が設けられている。
バーナ支持板23は、グリル庫20の底壁202から上方へ延びる起立壁231と、起立壁231の上端から斜め後ろ上方へ延びる傾斜壁232とを備えており、この傾斜壁232の略中央部(排気通路200の下端近傍の中央)に、図示しないガス配管から送り込まれたガスを燃焼させるアフターバーナ27が設けられている。
尚、魚や鶏肉等の脂分を多く含む食材Fを加熱した際、その食材Fからグリル庫20内には多量の油煙や臭気成分が放出されるが、この油煙や臭気成分は、グリルバーナ26から放出されたガスの燃焼排気とともに排気用開口20Aを通ってアフターバーナ27の上域へ導かれる。そして、この燃焼排気中の大部分の油煙や臭気成分は、アフターバーナ27から放出されるガスの燃焼熱によって加熱焼失される。
一方、排気筒21内の中間部で且つガイド板31の上方には、アフターバーナ27で焼失しきれなかった油煙や臭気成分を酸化反応によって分解除去する触媒フィルタ28が設けられている。この触媒フィルタ28は、排気筒21の前壁211から後壁212へ向かって下方に傾斜した状態で配設されている。
尚、触媒フィルタ28は、多数の貫通孔が形成された耐熱性のセラミック体に白金などの酸化触媒を担持させたものであり、アフターバーナ27から放出されたガスの燃焼熱によって加熱さることで活性化し、良好な脱煙脱臭性能が発揮される。
また、排気筒21内の中間部で且つ触媒フィルタ28の上方には、フォークやナイフ等が排気口11Aから排気筒21内へ落下した際、その落下物によって触媒フィルタ28が破損するのを阻止するためのフィルタ防護網29が設けられている。このフィルタ防護網29は、排気筒21の上端開放部21Aより前方位置で、排気筒21の前壁211から後壁212へ向かって下方に傾斜した状態で配設されている。
バーナ支持板23および排気筒21の後壁212と、本体ケース10の後壁102との間には、排気口11A側へ開放する所定幅の空間(以下、「冷却空気導出路」という)S2が形成されている。また、バーナ支持板23の起立壁231の下部には、冷却路S1と冷却空気導出路S2とを繋ぐ通気口23Aが開設されている。従って、空気取込口20Cから冷却路S1へ導入されたガスコンロ1外の空気は、この通気口23Aを通って冷却空気導出路S2へ導かれ、排気口11Aから再びガスコンロ1外へ排出される。
バーナ支持板23の傾斜壁232の上面には、アフターバーナ27の上面外周を囲う仕切壁32が設けられている。また、傾斜壁232の前端は、グリルパン25上域の空間まで迫り出している。
図2に示すように、傾斜壁232の横幅は、ガイド板31の横幅より大きく設定されており、この傾斜壁232の上面で且つガイド板31両側端の下方位置から傾斜壁232の前端へ至る範囲には、断面略台形状のガイド溝33が設けられている。
ガイド板31の横幅は、仕切壁32の横幅より大きく設定されており、上記ガイド溝33は、この仕切壁32の両側方、即ち、アフターバーナ27の配設部の両側方を通って傾斜壁232の前端まで延びている。また、ガイド板31の内側底面(以下、「汁受け面」という)310は、その両側端の開放部へ向かって下方に傾斜している。
このものでは、天板11の上面で生じた煮こぼれが排気口11Aを介して排気筒21の上端開放部21Aへ流れ落ちた場合、その煮こぼれは、排気筒21の後壁212を伝ってフィルタ防護網29の下端を通過し、触媒フィルタ28の下端側へ導かれる。そして、触媒フィルタ28下端側の貫通孔を通過した後、ガイド板31内側の汁受け面310へ到達する(図1参照)。
さらに、ガイド板31の汁受け面310へ到達した煮こぼれは、その両側端の開放部からアフターバーナ27上面の両側方に設けられたガイド溝33へ導かれ、そのガイド溝33に沿って傾斜壁232の前端からグリルパン25上へ流れ落ちる(図2参照)。
即ち、天板11の上面から後壁212を伝って排気通路200内へ流れ込んだ煮こぼれは、ガイド板31によってアフターバーナ27の側方へ受け流され、排気用開口20A側へ導かれる。そして、アフターバーナ27側方のガイド溝33を通ってグリルパン25に回収される。これにより、アフターバーナ27上面の炎孔や図示しない点火プラグ等が煮こぼれによって汚染されるのを防止できるから、グリル2の良好な脱煙脱臭性能を長期に亘って発揮し続けることが可能である。
また、排気通路200内へ流れ込んだ煮こぼれは、清掃がし難く且つ比較的低温である冷却空気導出路S2や冷却路S1を通らないで、清掃がし易く且つ排気によって高温に加熱される排気筒21の後壁212を伝ってグリルパン25に回収されるから、容易に清掃できるし、排気筒21の後壁212に煮こぼれが付着残留しても、食材Fの加熱調理を行った際に排気通路200内へ導かれたガスの燃焼熱によって加熱焼失もなされる。これにより、グリル2の内部を長期に亘って清潔な状態で保ち続けることが可能である。
さらに、排気通路200内へ流れ込んだ煮こぼれをグリルパン25へ回収する構成にしたことによって、煮こぼれを一層容易に清掃できるから、グリル2内部を一層長期に亘って清潔な状態に保ち続けることが可能である。
また、フィルタ防護網29は、排気筒21内の上端開放部21Aより前方位置に設けられているため、天板11の上面で生じた煮こぼれは、フィルタ防護網29の上面へ直接的に流れ落ち難いが、万一、フィルタ防護網29の上面へ流れ落ちたとしても、前壁211から後壁212へ向かって下方に傾斜したフィルタ防護網29の表面を伝って後壁212側へ導かれる。これにより、グリル2の内部を一層長期に亘って清潔な状態で保ち続けることが可能であるし、フィルタ防護網29の目詰まりに起因するグリル庫20内からの排気不良も生じ難い。
さらに、触媒フィルタ28の排気口11A側に設けられたフィルタ防護網29によって、フォークやナイフ等の食器類を誤って排気口11Aへ落としても、触媒フィルタ28が破損されないから、グリル2の脱煙脱臭機能を長期に亘って維持することが可能である。
また、アフターバーナ27の上面とガイド溝33との間に仕切壁32を設けたことによって、煮こぼれがガイド溝33からアフターバーナ27側へ漏れ出しても、アフターバーナ27上には至らないから、アフターバーナ27上面の炎孔や図示しない点火プラグ等が煮こぼれによって汚染されるのを一層確実に防止できる。これにより、グリル2の良好な脱煙脱臭性能を一層長期に亘って発揮し続けることが可能である。
さらに、アフターバーナ27の上面外周に仕切壁32を設けたことによって、アフターバーナ27の燃焼炎が排気通路200内へ送り込まれる加熱排気の流れを受けて不安定になるのを防止できるから、安定して良好な脱煙脱臭性能を発揮することが可能である。
尚、上記実施の形態では、ガイド板31内側の汁受け面310がその両側端の開放部へ向かって下方に傾斜し、このガイド板31の両側端下方にそれぞれガイド溝33を設けたものを説明したが、図3に示すように、ガイド板31E内側の汁受け面310Eが一端の開放部へ向かって下方に傾斜し、このガイド板31Eの低部側の端部下方にのみガイド溝33を設けたものであっても良い。
また、上記実施の形態では、ガイド板31を介してアフターバーナ27の配設部の側方へ導かれた煮こぼれをグリルパン25上へ導くガイド通路として、傾斜壁232の上面に溝状の通路(ガイド溝33)を設けたものを説明したが、上記ガイド通路として、ガイド板31両側端の下方位置からグリルパン25上域の空間に向かって下方傾斜する筒状の通路を設けたものであっても良いし、樋状の通路を設けたものであっても良い。
2・・・グリル
20・・・グリル庫
20A・・・排気用開口
200・・・排気通路
21・・・排気筒
212・・・後壁
21A・・・上端開放部
23・・・バーナ支持板
232・・・傾斜壁
25・・・グリルパン
26・・・グリルバーナ
27・・・アフターバーナ
31・・・ガイド板
33・・・ガイド溝(ガイド通路)

Claims (4)

  1. 食材を収容するグリル庫と、グリル庫内の食材を加熱するグリルバーナと、食材から発生した油煙や臭気成分をグリル庫奥部の排気用開口からグリル本体の上方へ導く排気通路と、排気通路に配設され且つ前記油煙や臭気成分を加熱焼失するアフターバーナとを備えたグリルにおいて、
    グリル本体の上方から排気通路の構成壁を伝って流れ落ちる煮こぼれを、アフターバーナから回避させて前記排気用開口側へ導くガイド板を備えた、グリル。
  2. 請求項1に記載のグリルにおいて、
    食材から滴下した焼き汁を受けるグリルパンを備え、
    ガイド板を介して排気用開口側へ導かれた煮こぼれを、グリルパン上へ導くガイド通路を設けたことを特徴とする、グリル。
  3. 請求項2に記載のグリルにおいて、
    アフターバーナとガイド通路との間に仕切壁を設けたことを特徴とする、グリル。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載のグリルにおいて、
    前記油煙や臭気成分を除去する触媒フィルタと、排気通路内への落下物から触媒フィルタを保護する防護網とを備え、
    前記防護網を、排気通路内の前壁から後壁へ向かって下方に傾斜させた状態で設けたことを特徴とする、グリル。
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