JP5281617B2 - 回転検出装置 - Google Patents
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Description
(1)請求項1に記載の発明は、回転体の回転方向に沿って所定角度毎に設けられる複数の歯と、前記回転方向において隣り合う前記歯の間に設けられてこれら歯の間隔を不等間隔とする欠歯部とを有する被検出体に対向して配置されるセンサであって、前記歯が通過する毎にパルス状の信号を出力するセンサ部を有し、前記センサ部は互いに位相のずれた信号を出力する第1センサ部及び第2センサ部を含み、前記第1センサ部の出力信号が所定レベルであり且つ前記第2センサ部の出力信号が変化したとの条件が成立したときに同条件の成立時における前記第2センサ部の出力信号の変化方向に応じて異なる出力態様にて信号を出力する回転センサと、前記回転センサから出力される信号間の時間間隔に基づいて前記欠歯部の通過の有無を判定する欠歯通過判定部とを備える回転検出装置において、一つの歯が通過する毎に前記回転センサから二つの信号が出力される異常が生じているか否かを判定する異常判定部と、前記欠歯通過判定部による前記欠歯部の通過の有無の判定に際して、前記異常判定部により前記異常が生じている旨判定された場合とそうでない場合とで、前記回転センサから出力される信号間の時間間隔に基づく判定態様を変更する判定態様変更部と、を備えることをその要旨としている。
図1に、本発明に係る多気筒内燃機関(以下、内燃機関11)及びその周辺構成を模式的に示す。尚、図1では、複数の気筒12のうちの一つを模式的に示している。
図2に示すように、クランクシャフト31の端部には、被検出体としての円板状のシグナルロータ51が同クランクシャフト31と一体回転可能に設けられている。このシグナルロータ51の外周には、その回転方向に沿って複数の歯52が所定角度(10度)毎に設けられるとともに、その一部には、基準角度を検知するべく2枚の歯52を欠損させた欠歯部53が形成されている。すなわち、欠歯部53は、回転方向において隣り合う歯52の間に設けられてこれら歯52の間隔を不等間隔としている。そして、クランクポジションセンサ42は、このシグナルロータ51の上記歯52と対向する位置に配置されて、クランクシャフト31の回転位置(以下、クランク角CA)及び回転速度(以下、機関回転速度NE)を検出する。
図3に、メインセンサ61から出力されるメイン信号Smの変化態様と、サブセンサ62から出力されるサブ信号Ssのレベルと、クランクシャフト31の回転方向との関係を示す。
図4に、クランクシャフト31の正回転時におけるメインセンサ61から出力されるメイン信号Sm、サブセンサ62から出力されるサブ信号Ss、及びクランク信号Scの関係を併せ示す。
図6に、クランクポジションセンサ42が正常である場合におけるクランク信号Sc、仮判定条件の成否、及び本判定条件の成否の推移を併せ示す。
(a)T0/(T−1) ≧ K1
(b)T1/T0 ≧ K2
ここで、除算値(T0/(T−1))は、通常であれば、「1」となるが、実際にはクランクシャフト31の回転変動等に起因して「1」よりも小さい下限値から「1」よりも大きい上限値までの範囲内の値となる。そこで、除算値の算出され得る範囲を考慮することで、第1判定値K1は、上記下限値よりも僅かに小さい値に設定されている。
(c)T1/T0 < K3
(d)T3/T2 ≧ K4
(e)T4/T3 ≧ K4
(f)T0/(T−1) ≧ K1
(g)T2/T1 < K5
ここで、機関始動開始直後のようにクランクシャフト31の回転速度の変化速度が大きいときには、クランクポジションセンサ42の近傍を、等間隔に設けられた歯52と歯52との間が通過した場合であっても、連続して計測される時間間隔(例えばT3,T4)のうち前に計測した時間間隔T3が後に計測した時間間隔T4よりも大きくなることがある。そしてこの場合、仮判定がなされたことをもって欠歯部53が通過した旨判定することとすると、実際には欠歯部53が通過していないにも拘わらず、後に計測した時間間隔T3を前に計測した時間間隔T2にて除算した除算値(T4/T3)が上記第2判定値K2以上となることに起因して仮判定がなされることで、欠歯部53が通過した旨の誤判定がなされるおそれがある。
また、第4判定値K4は、除算値(T3/T2、T4/T3)が異常値でないことを保証するための判定値であり、第2判定値K2よりも小さい値とされている(K4<K2)。
そして、本判定がなされたことをもって欠歯部53が通過した旨判定するようにしている。こうした欠歯通過判定を行なうことにより、欠歯部53の通過の有無を精度良く判定することが可能となる。
図9に示すように、この一連の処理では、まず、ステップS11において、クランク信号Sc間の時間間隔Tm(m=−1,0,1)を読み込む。そして、次に、ステップS12に進み、上記条件(a)が成立しているか否かを判断する。ここで、条件(a)が成立している場合、すなわち除算値T0/(T−1)が第1判定値K1以上である場合には(ステップS12:「YES」)、次に、ステップS13に進み、上記条件(b)が成立しているか否かを判断する。そしてこの結果、条件(b)が成立している場合、すなわち除算値T1/T0が第2判定値K2以上である場合には(ステップS13:「YES」)、次に、ステップS14に進み、仮判定条件が成立したとして、この一連の処理を終了する。
ステップS6に進むと、図10に示す本判定処理を実行する。
以上説明した本実施形態に係る回転検出装置によれば、以下に示す作用効果が得られるようになる。
・上記実施形態では、欠歯部53が通過していないにも拘わらず通過した旨の誤判定がされることを抑制すべく、仮判定がなされているときに、本判定がなされたことをもって欠歯部53が通過した旨判定するようにした。しかしながら、実際には欠歯部53が通過しているにも拘わらず、何等かの原因により本判定がなされない場合があり、この場合には、欠歯部53の通過を早期に判定することができないおそれがある。そこで、仮判定がなされているときに、以下の条件が成立した場合には、本判定によることなく欠歯部53が通過した旨判定するようにすればよい。すなわち、カムポジションセンサ43を、欠歯部53がクランクポジションセンサ42を通過したときに少なくとも吸気カムシャフト26の基準回転角の通過に対応した信号Gを出力する構成とする。そして、ECU41により、本判定がなされたことをもって欠歯部53が通過した旨判定する一方、仮判定がなされているときに、カムポジションセンサ43から信号Gが出力されたときには本判定部による判定によることなく欠歯部53が通過した旨判定するようにすればよい。これにより、実際には欠歯部53が通過しているにも拘わらず、何等かの原因により本判定がなされない場合に、欠歯部53の通過を早期に判定することができるようになる。
・上記実施形態では、回転センサから連続して出力される信号間の時間間隔を計測するとともに、連続して計測した二つの時間間隔の比と判定値との比較に基づいて欠歯部通過判定を行なうようにしているが、これに代えて、連続して計測した二つの時間間隔の差と判定値との比較に基づいて欠歯部通過判定を行なうようにしてもよい。
Claims (7)
- 回転体の回転方向に沿って所定角度毎に設けられる複数の歯と、前記回転方向において隣り合う前記歯の間に設けられてこれら歯の間隔を不等間隔とする欠歯部とを有する被検出体に対向して配置されるセンサであって、前記歯が通過する毎にパルス状の信号を出力するセンサ部を有し、前記センサ部は互いに位相のずれた信号を出力する第1センサ部及び第2センサ部を含み、前記第1センサ部の出力信号が所定レベルであり且つ前記第2センサ部の出力信号が変化したとの条件が成立したときに同条件の成立時における前記第2センサ部の出力信号の変化方向に応じて異なる出力態様にて信号を出力する回転センサと、前記回転センサから出力される信号間の時間間隔に基づいて前記欠歯部の通過の有無を判定する欠歯通過判定部とを備える回転検出装置において、
一つの歯が通過する毎に前記回転センサから二つの信号が出力される異常が生じているか否かを判定する異常判定部と、
前記欠歯通過判定部による前記欠歯部の通過の有無の判定に際して、前記異常判定部により前記異常が生じている旨判定された場合とそうでない場合とで、前記回転センサから出力される信号間の時間間隔に基づく判定態様を変更する判定態様変更部と、を備える
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項1に記載の回転検出装置において、
前記欠歯通過判定部は、前記回転センサから出力される信号間の時間間隔及び判定値に基づいて前記欠歯部の通過の有無を判定するものであり、
前記判定態様変更部は、前記欠歯部の通過の有無の判定に際して、前記異常判定部により前記異常が生じている旨判定された場合とそうでない場合とで前記判定値を変更する
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項2に記載の回転検出装置において、
前記欠歯通過判定部は、前記回転センサから連続して出力される信号間の時間間隔を計測するとともに、連続して計測した二つの時間間隔の乖離度合と判定値との比較に基づいて前記欠歯部の通過の有無を判定する
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項3に記載の回転検出装置において、
前記欠歯通過判定部は、連続して計測した二つの時間間隔のうち後に計測した時間間隔を前に計測した時間間隔にて除算した除算値と判定値との比較に基づいて前記欠歯部の通過の有無を判定するものであり、
前記除算値が、前記連続して計測した二つの時間間隔のうち前に計測した時間間隔が等間隔に設けられた歯と歯との間が通過したことに対応する間隔であり、後に計測した時間間隔が前記欠歯部が通過したことに対応する間隔であるときの当該除算値の取り得る範囲の下限値よりも小さい下限判定値以上であるとの条件が成立したときに仮判定をする仮判定部と、
前記仮判定部により仮判定がなされているときに、前記除算値が、当該除算値の取り得る範囲の上限値よりも大きい上限判定値未満であるとの条件が成立したときに本判定をする本判定部とを備え、
前記本判定部により本判定がなされたことをもって前記欠歯部が通過した旨判定する
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項1〜請求項4のいずれか一項に記載の回転検出装置において、
前記異常判定部は、前記回転体が所定方向へのみ回転する判定期間内において前記回転センサから連続して出力された二つの信号の一方の出力態様と他方の出力態様とが異なることをもって前記異常が生じている旨判定する
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項1〜請求項5のいずれか一項に記載の回転検出装置において、
前記回転体は内燃機関の出力軸であり、
前記被検出体は前記出力軸と一体に回転するシグナルロータである
ことを特徴とする回転検出装置。 - 請求項6に記載の回転検出装置において、
内燃機関は前記出力軸の回転に伴い回転するカムシャフトと同カムシャフトと一体に回転して機関バルブを開閉駆動するカムとを備え、
前記シグナルロータの前記欠歯部が前記回転センサを通過したときに少なくとも前記カムシャフトの基準回転角の通過に対応した信号を出力するカム回転センサを備え、
前記欠歯通過判定部は、前記回転センサから連続して出力される信号間の時間間隔を計測するとともに、連続して計測した二つの時間間隔のうち後に計測した時間間隔を前に計測した時間間隔にて除算した除算値と判定値との比較に基づいて前記欠歯部の通過の有無を判定するものであり、
前記除算値が、前記連続して計測した二つの時間間隔のうち前に計測した時間間隔が等間隔に設けられた歯と歯との間が通過したことに対応する間隔であり、後に計測した時間間隔が前記欠歯部が通過したことに対応する間隔であるときの当該除算値の取り得る範囲の下限値よりも小さい下限判定値以上であるとの条件が成立したときに仮判定をする仮判定部と、
前記仮判定部により仮判定がなされているときに、前記除算値が、当該除算値の取り得る範囲の上限値よりも大きい上限判定値未満であるとの条件が成立したときに本判定をする本判定部とを備え、
前記本判定部により本判定がなされたことをもって前記欠歯部が通過した旨判定する一方、前記仮判定部により仮判定がなされているときに、前記カム回転センサから前記信号が出力されたときには前記本判定部による判定によることなく前記欠歯部が通過した旨判定する
ことを特徴とする回転検出装置。
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