JP5279169B2 - 内視鏡の観察窓洗浄ノズル - Google Patents

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Description

この発明は内視鏡の観察窓の表面に水や空気を吹き付けて洗浄する機能を有する内視鏡の観察窓洗浄ノズルに関する。
内視鏡の挿入部の先端に配置された観察窓は内視鏡検査中に体内汚液等によって頻繁に汚され、その度に、観察窓の表面に対して水を吹き付けて汚液を洗い流す送水操作が行われた後、観察窓の表面に残った水を空気で吹き飛ばす送気操作が行われる。
そのために、内視鏡の挿入部の先端には水と空気を任意に観察窓に吹き付けるための観察窓洗浄ノズルが観察窓の表面に向けて配置されている(例えば、特許文献1)。
特開2000−51141
図5は従来の内視鏡の挿入部の先端部分の側面部分断面図、図6は挿入部の先端面の正面図である。2は、内視鏡の挿入部1の最先端部に連結された先端部本体であり、その先端面2aに設けられた観察窓3の表面に向けて、先端開口部4aの開口面積を小さく絞った観察窓洗浄ノズル4が配置され、水と空気を観察窓3の表面に向けて勢いよく噴出させることができる。観察窓洗浄ノズル4には、図5に示されるように、挿入部1内に全長にわたって挿通配置された送気送水チューブ5が接続されている。
しかし、図7に示されるように、観察窓洗浄ノズル4の先端開口部4aの開口面積を単純に小さく絞っただけでは、図6に二点鎖線で示されるように、観察窓洗浄ノズル4から噴出された流体が観察窓3の有効幅全域まで広がらないので、観察窓洗浄ノズル4から噴出される流体が観察窓3の有効幅全域に広がるようにするためには、図8に示されるように先端開口部4aの幅Wを広く形成する必要がある。
しかし、観察窓洗浄ノズル4から噴出される流体の勢いを確保するために、先端開口部4aの幅Wを広く形成するのに対応して先端開口部4aの高さHを低く、例えば0.2mm程度に形成すると、その部分に体内の粘液や汚物等がすぐに詰まって観察窓3を全く洗浄できなくなってしまう状態になってしまう場合がある。
そこで本発明は、観察窓の表面に付着した体内汚液等を全面にわたってスムーズに洗浄することができ、しかも粘液や汚物等による詰まりが発生し難い内視鏡の観察窓洗浄ノズルを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡の観察窓洗浄ノズルは、内視鏡の挿入部内に配置された流体管路を通って挿入部の先端に送られてきた流体を、挿入部の先端に配置された観察窓の表面に向けて設けられた先端開口部から噴出させるための内視鏡の観察窓洗浄ノズルにおいて、観察窓の表面に向かって噴出される流体の噴出速度を流体管路内における流体の移動速度より速く加速するための絞り部を先端開口部より奥の部分に形成して、先端開口部の開口断面積を絞り部の断面積より大きく形成したものである。
なお、先端開口部の幅(W)が流体管路の管路径(D)より大きく形成されていてもよく、先端開口部の開口断面積が、絞り部の断面積より大きくて流体管路の管路断面積以下であってもよい。また、絞り部の断面積が流体管路の管路断面積の半分以下であってもよい。
また、絞り部が流体管路に対して真っ直ぐに形成されていてもよく、絞り部の入口部分が流体管路側からテーパ状に次第に窄まった形状に形成されていてもよい。
本発明によれば、観察窓の表面に向かって噴出される流体を加速するための絞り部を先端開口部より奥の部分に形成して、先端開口部の開口断面積を絞り部の断面積より大きく形成したことにより、観察窓に向かって噴出される流体に十分な流速を与えることができると同時に、先端開口部の幅を十分に大きくとることができるので、観察窓の有効幅全域に流体を吹き付けて観察窓の表面に付着した体内汚液等を全面にわたってスムーズに洗浄することができ、しかも、流速を得るために先端開口部の高さを小さくする必要がないので、先端開口部への粘液や汚物等による詰まりが発生し難い。
内視鏡の挿入部内に配置された流体管路を通って挿入部の先端に送られてきた流体を、挿入部の先端に配置された観察窓の表面に向けて設けられた先端開口部から噴出させるための内視鏡の観察窓洗浄ノズルにおいて、観察窓の表面に向かって噴出される流体の噴出速度を流体管路内における流体の移動速度より速く加速するための絞り部を先端開口部より奥の部分に形成して、先端開口部の開口断面積を絞り部の断面積より大きく形成する。
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は内視鏡の挿入部の先端部分の側面部分断面図、図2は挿入部の先端面の正面図であり、図1に示されるように内視鏡の挿入部1の最先端部に連結された先端部本体2の先端面2aには、図2に示されるように、被写体の像を取り込む観察窓3、被写体に照明光を放射する照明窓6、図示されていない処置具類の先端を突出させるための処置具突出口7等が配置されている。
そして、先端開口部4aが観察窓3の表面に向けて開口する観察窓洗浄ノズル4が先端部本体2の先端面2aに突設されていて、挿入部1内に全長にわたって挿通配置された送気送水チューブ5(流体管路)の先端が、先端部本体2を軸線方向に貫通して形成された連通管路8(流体管路)を介して先端部本体2に接続されている。連通管路8の直径は送気送水チューブ5の内径の直径D(例えば1.2〜1.3mm程度)とほぼ同寸法に形成されている。
送気送水チューブ5の基端側は、図示されていない操作部に配置された送気送水操作弁に接続されており、送気送水操作弁を操作することにより、空気と水を送気送水チューブ5に基端側から選択的に送り込んで、観察窓洗浄ノズル4の先端開口部4aから観察窓3の表面に向けて任意に噴出させることができる。
図3は観察窓洗浄ノズル4の先端開口部4aを正面から見た状態を示しており、先端開口部4aの幅Wが送気送水チューブ5の直径(管路径)Dより大きく、例えば1.5〜2mm程度に形成されているが、高さHは小さくなり過ぎないように例えば0.4〜0.5mm程度に形成されている。したがって、体内の粘液や汚物等が先端開口部4aに触れてもすぐに先端開口部4aに詰まる状態にはなり難い。
図1に戻って、観察窓洗浄ノズル4の先端開口部4a付近より奥の部分は、先端部本体2内に埋め込まれた状態に取り付けられていて、その内部には、先端開口部4aから観察窓3の表面に向かって噴出される流体の噴出速度を送気送水チューブ5内における流体の移動速度より速く加速するための絞り部4bが形成されている。図4には、図1におけるIV−IV断面が図示されている。
絞り部4bの流路の断面積は、連通管路8及び送気送水チューブ5の管路断面積より小さく、具体的には、流体の噴出速度を上げるために送気送水チューブ5の管路断面積の二分の一以下であることが望ましく、流量が減少し過ぎないために送気送水チューブ5の管路断面積の三分の一以上であることが望ましい。
また、先端開口部4aの開口面積は、詰まり防止を図る等のために絞り部4bの流路の断面積より大きくて、流体の噴出方向を安定させる等のために連通管路8及び送気送水チューブ5の管路断面積以下であることが望ましい。
そのような絞り部4bは送気送水チューブ5の先端部分付近及び連通管路8に対して真っ直ぐに形成されていて、絞り部4bの入口部分は連通管路8側からテーパ状に次第に窄まった形状に形成されている。したがって、必要に応じて送気送水チューブ5内に後方(図1において右方)から掃除用ブラシを挿入して、絞り部4b内までブラッシング掃除することができる。
このように構成された観察窓洗浄ノズル4が設けられた内視鏡においては、観察窓3に向かって噴出される流体に絞り部4bによって十分な流速を与えることができ、先端開口部4aの幅Wを十分に大きくとることができるので、図2に二点鎖線で示されるように観察窓3の有効幅全域に流体を吹き付けて観察窓3の表面に付着した体内汚液等を全面にわたってスムーズに洗浄することができ、しかも、観察窓3に向かって噴出される流体の流速を得るために先端開口部4aの高さHを小さくする必要がないので、先端開口部4aへの粘液や汚物等の詰まりが発生し難い。
本発明の実施例の内視鏡の挿入部の先端部分の側面部分断面図である。 本発明の実施例の内視鏡の挿入部の先端面の正面図である。 本発明の実施例の内視鏡の観察窓洗浄ノズルの先端開口の正面図である。 本発明の実施例の図1におけるIV−IV断面図である。 従来の内視鏡の挿入部の先端部分の側面部分断面図である。 従来の内視鏡の挿入部の先端面の正面図である。 従来の内視鏡の観察窓洗浄ノズルの先端開口の正面図である。 従来の内視鏡の観察窓洗浄ノズルの先端開口の正面図である。
符号の説明
1 挿入部
2 先端部本体(挿入部の先端)
3 観察窓
4 観察窓洗浄ノズル
4a 先端開口部
4b 絞り部
5 送気送水チューブ(流体管路)
8 連通管路(流体管路)

Claims (1)

  1. 内視鏡の挿入部内に配置された流体管路を通って上記挿入部の先端に送られてきた流体を、上記挿入部の最先端に設けられている先端部本体の先端面に配置された観察窓の表面に向けて先端開口部から噴出させるために、上記先端部本体とは別体に形成されて上記流体管路に連通する状態に上記先端部本体の先端面に埋設された内視鏡の観察窓洗浄ノズルであって、
    上記先端部本体とは別体に形成された上記観察窓洗浄ノズル自体に、上記流体管路の管路断面積の半分以下の断面積の絞り部が上記先端開口部より上流側の位置に上記流体管路に対して真っ直ぐに連通形成され、それによって、上記観察窓の表面に向かって噴出される流体の噴出速度が上記流体管路内における上記流体の移動速度より速く加速され、
    上記先端開口部の幅(W)が上記流体管路の管路径(D)より大きくて1.5mm〜2mmの範囲に形成されると共に、上記先端開口部の高さ(H)が0.4mm〜0.5mmの範囲に形成されて、上記先端開口部の開口断面積が上記絞り部の断面積より大きく上記流体管路の管路断面積以下に形成されていることを特徴とする内視鏡の観察窓洗浄ノズル。
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