JP5277030B2 - 電動式ドア解錠装置 - Google Patents

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本発明は、車両用ドアの解錠および鎖錠を行うドアロック機構と、電動作動に応じて前記ドアロック機構を解錠作動させ得る動力を発生するようにして車両用ドア内に設けられる電動解錠動力発生手段と、人体の接触もしくは近接によって車両ユーザーの解錠意志を検出するようにして車両用ドアの外面側に配設されるアンロックセンサと、車両ユーザーによる押圧操作に応じて車両ユーザーの解錠意志を検出するようにして車両用ドアの外面側に配設される押しボタンスイッチと、車両ユーザーが保持する携帯器によって正規の車両ユーザーであることが確認された状態において前記アンロックセンサおよび前記押しボタンスイッチのいずれかによる解錠意志が検出されたときに、前記ドアロック機構を解錠作動させる動力を発揮するように前記電動解錠動力発生手段の作動を制御する制御ユニットとを備える電動式ドア解錠装置に関する。
アウトハンドルに付設されたアンロックセンサによって車両ユーザーの解錠意志を検出したときに、電動解錠動力発生手段を作動せしめてドアロック機構を解錠作動させるようにした電動式ドア解錠装置が、特許文献1で既に知られている。
特開2008−248610号公報
ところが、このような電動式ドア解錠装置では、通常の状態では、アンロックセンサに人体を接触もしくは近接させるだけで車両用ドアの解錠が可能であり、便利であるが、洗車時等で、ドア開放を必要としない状態でもアウトハンドルに人体が接触もしくは近接すると、車両用ドアの施錠状態が不所望に解除してしまう可能性がある。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、車両用ドアの解錠が不要であるときにアンロックセンサへの人体の接触もしくは近接によっても車両用ドアが不所望に解錠されてしまうことを回避し得るようにした電動式ドア解錠装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車両用ドアの解錠および鎖錠を行うドアロック機構と、電動作動に応じて前記ドアロック機構を解錠作動させ得る動力を発生するようにして車両用ドア内に設けられる電動解錠動力発生手段と、人体の接触もしくは近接によって車両ユーザーの解錠意志を検出するようにして車両用ドアの外面側に配設されるアンロックセンサと、車両ユーザーによる押圧操作に応じて車両ユーザーの解錠意志を検出するようにして車両用ドアの外面側に配設される押しボタンスイッチと、車両ユーザーが保持する携帯器によって正規の車両ユーザーであることが確認された状態において前記アンロックセンサおよび前記押しボタンスイッチのいずれかによる解錠意志が検出されたときに、前記ドアロック機構を解錠作動させる動力を発揮するように前記電動解動力発生手段の作動を制御する制御ユニットとを備える電動式ドア解錠装置であっ、車両ユーザーによる操作によって選択信号を出力する選択手段含み、前記制御ユニット、前記選択手段からの選択信号入力時には前記押しボタンスイッチによる解錠意志検出を有効としつつ前記アンロックセンサによる解錠意志検出を無効とることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記ドアロック機構を施錠作動させるための信号を出力するロックボタンが前記選択手段の機能を兼用することを第2の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、車両ユーザーが保持する携帯器によって正規の車両ユーザーであることが確認された状態においてアンロックセンサおよび押しボタンスイッチのいずれかによる解錠意志が検出されても、車両ユーザーの操作によって選択手段が選択信号を出力したときには、押しボタンスイッチによる解錠意志検出を有効としつつアンロックセンサによる解錠意志検出が無効とされるので、洗車時等でドア開放を必要としない状態では選択手段を操作することにより、車両用ドアが不所望に解錠してしまうことを回避することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、ロックボタンが選択手段の機能を兼用するので、専用の選択手段が不要であり、部品点数を低減およびコストの低減を図ることができる。
電動式ドア解錠装置の配置を車両用ドアの内方から見た図である。 アウトハンドルを車両外方側から見た図である。 図2の3ー3線断面図である。 図1の4矢示部拡大図である。 図4で示した部分を図4とは反対側から見た図である。 図5の6−6線断面図である。 図1の7矢示部拡大図である。 制御系の構成を示すブロック図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
本発明の実施例1について図1〜図8を参照しながら説明すると、先ず図1において、車両用ドア11には、該車両用ドア11の解錠および鎖錠を行うためのドアロック機構12と、電動作動に応じてドアロック機構12を解錠作動させる解錠動力を発生する電動解錠動力発生手段13とが配設される。
図2において、車両用ドア11の外面側には、アウトハンドル装置14が配設されるとともに、アンロックセンサ15、押しボタンスイッチ16およびロックボタン17が配設される。
前記アウトハンドル装置14は、前記車両用ドア11の外面に取付けられるハンドルケース18と、車両の前後方向に延びるとともにその長手方向一端側が前記ハンドルケース18に回動可能に支承されるアウトハンドル19と、該アウトハンドル19の他端側で前記ハンドルケース18に取付けられるベース部材22とを備える。ベース部材22にはシリンダ錠24が取付けられており、該シリンダ錠24にメカニカルキーを挿入するためのキー孔25が前記ベース部材22に設けられる。
図3において、前記アウトハンドル19は、前記ハンドルケース18とは反対側を開放した略U字状の横断面形状を有して車両の前後方向に延びる合成樹脂製のハンドル本体20と、前記ハンドルケース18側を開放した略U字状の横断面形状を有して前記ハンドル本体20の開放端を外側から覆う合成樹脂製のカバー21とが相互に結合されて成る。
前記ハンドル本体20内には、合成樹脂から成る被覆部23で覆われるようにしてアンロックセンサ15が収容されており、このアンロックセンサ15は、アウトハンドル19に車両ユーザーの手が接触もしくは近接したことを検出するものであり、人体の接触もしくは近接によって車両ユーザーの解錠意志を検出する。
またアウトハンドル19の他端部には車両ユーザーが押圧操作することを可能とした押しボタンスイッチ16が配設されており、この押しボタンスイッチ16によっても車両ユーザーの解錠意志が検出される。さらに前記押しボタンスイッチ16の下方でハンドルケース19には、車両ユーザーが押圧操作することを可能としてロックボタン17が配設される。
再び図1に注目して、ドアロック機構12は、車両用ドア11の施錠状態で、前記電動解錠動力発生手段13が発揮する解錠動力によってプッシュプルケーブル27が牽引されるのに応じて解錠状態となる。またドアロック機構12には、車両用ドア11の解錠状態で作動することによってドアロック機構12を鎖錠状態とするための動力を発揮するドアロックモータ28が付設されている。
前記シリンダ錠24には、そのキー操作に応じて解錠動力を発生するシリンダ側解錠動力発生手段29が付設されており、前記電動解錠動力発生手段13には、車両用ドア11の車室側に臨むノブ30aを有する操作ハンドル30が回動操作を可能として付設される。而してシリンダ側解錠動力発生手段29で発生した解錠動力ならびに操作ハンドル30の回動操作によって発生する解錠動力によっても前記プッシュプルケーブル27が牽引される。
図4および図5において、電動解錠動力発生手段13は、車両用ドア11内に配置されて該車両用ドア11に固定される基板31に取付けられるハウジング32内に、電動モータ(図示せず)と、該電動モータの回転動力を軸方向往復動力に変換するねじ機構(図示せず)とが収納されて成るものであり、前記ねじ機構によって軸方向に往復作動するロッド33が前記ハウジング32から突出される。
図6を併せて参照して、前記基板31には、レバー34の基端部が前記ロッド33の軸線を含む平面に直交する軸線を有する支軸35を介して回動可能に支承されており、このレバー34の先端寄りの部分に前記支軸35と平行な軸線を有する作動軸36が設けられる。しかも前記レバー34および基板31間には、レバー34を図4の反時計方向(図5の時計方向)に回動付勢する第1戻しばね37が設けられる。
前記ロッド33は、前記作動軸36の軸線に沿う方向で該作動軸36の一端と重なる位置に配置されており、該ロッド33の先端には前記ハウジング32とは反対側から前記作動軸36の一端に係合して押圧可能な押圧部材38が設けられる。
ところで前記電動解錠動力発生手段13は、その解錠動力を発揮するときには、前記ロッド33をハウジング32内に引き込むように作動するものであり、ロッド33がハウジング32内に引き込まれるように作動したときに前記押圧部材38が前記作動軸36に係合し、前記レバー34は第1戻しばね37のばね力に抗して図4の時計方向に回動することになる。この際、前記作動軸36が前記支軸35の軸線まわりに回動することを許容するために前記支軸35の軸線を中心として前記基板31に設けられる円弧状のガイド孔39に前記作動軸36が挿通される。
前記レバー34の先端はプッシュプルケーブル27を介して前記ドアロック機構12に連結されており、プッシュプルケーブル27におけるアウターケーブル40の一端は前記基板31に設けられたケーブル支持部31aに固定され、アウターケーブル40とともにプッシュプルケーブル27を構成するインナーケーブル41の一端が前記アウターケーブル40の一端から突出して前記レバー34の先端に連結される。而して電動解錠動力発生手段13の作動によってレバー34が図4の時計方向に回動することによって前記プッシュプルケーブル27が牽引され、ドアロック機構12に解錠動力が伝達されることになる。
図7において、シリンダ側解錠動力発生手段29は、前記シリンダ錠24をキー操作するのに応じて回動する駆動側ドラム43を有して車両用ドア11の内面に固定されており、前記駆動側ドラム43には、解錠側へのキー操作に応じて駆動側ドラム43への巻き掛け量が多くなる方向から作動ケーブル44の一端が巻き掛け、連結される。また前記駆動側ドラム43には、前記作動ケーブル44とは反対側から復帰ケーブル45の一端が巻き掛け、連結される。
一方、前記基板31において前記レバー34とは反対側の面には、ドラムケース46が締結されており、前記支軸35と平行な軸線を有する軸47で前記基板31に回動可能に支承される被動側ドラム48が、前記ドラムケース46および前記基板31間に収容される。而して前記作動ケーブル44および前記復帰ケーブル45の他端は、相互に反対側から前記被動側ドラム48に巻き掛け、連結される。
また前記被動側ドラム48とともに回動するカム49が、前記ドラムケース46を前記被動側ドラム48との間に挟むようにして配置されており、このカム49の外周は前記レバー34に設けられた作動軸36に当接可能である。而して前記カム49の外周は、該カム49および前記被動側ドラム48の回動軸線からの距離が周方向に沿って変化するように形成されるものであり、シリンダ錠24のキー操作によるシリンダ側解錠動力発生手段29の作動によって作動ケーブル44が牽引されると、前記カム49が図4の反時計方向に回動することによって前記作動軸36が押され、レバー34が図4の時計方向に回動することになる。
操作ハンドル30は、前記カム49を前記基板31および前記ドラムケース46との間に挟む位置に配置されるものであり、前記支軸35で回動可能に支承される。しかも基板31および操作ハンドル30間には、操作ハンドル30を図4の時計方向に回動付勢する第2戻しばね50が設けられ、操作ハンドル30には、前記支軸35の軸線を中心とした円弧状の長孔51が前記作動軸36の他端を挿通させるようにして設けられており、前記電動解錠動力発生手段13および前記シリンダ側解錠動力発生手段29の作動によって前記レバー34が回動する際には、前記作動軸36は前記長孔51内を移動するだけであり、操作ハンドル30には何の影響も及ぼさない。而して操作ハンドル30を図4の時計方向に回動操作すると、前記長孔51の一端が前記作動軸36に当接することでレバー34が図4の時計方向に回動することになる。
図8において、前記電動解錠動力発生手段13における電動モータの作動および前記ロックモータ28の作動は、制御ユニット52で制御されるものであり、この制御ユニット52には、アンロックセンサ15、押しボタンスイッチ16およびロックボタン17からの信号が入力される。
而して制御ユニット52は、正規の車両ユーザーであることが車両ユーザーが保持する携帯器(図示せず)によって確認された状態において、アンロックセンサ15および押しボタンスイッチ16のいずれかで解錠意志が検出されたときには、ロック状態にあるドアロック機構12をアンロック状態とすべく前記電動解錠動力発生手段13を作動せしめ、またドアロック機構12がアンロック状態あるときに前記ロックボタン17によって鎖錠意志が検出されたときにはロックモータ28を作動せしめることでドアロック機構12をロック状態とする。
しかも前記ロックボタン17は、たとえばドアロック機構12をロック状態とするためにロックボタン17を押圧操作した後のたとえば5秒程度の長押し操作によって、車両ユーザーによる操作によって選択信号を出力する選択手段としての機能を果たすものであり、そのようなロックボタン17のたとえば長押しが行われたときに、前記制御ユニット52は、前記押しボタンスイッチ16による解錠意志検出を有効としつつ前記アンロックセンサ15による解錠意志検出を無効として、前記押しボタンスイッチ16による前記解錠意志検出に応じて前記電動解錠動力発生手段13を作動せしめることになる。
次にこの実施例1の作用について説明すると、電動作動に応じてドアロック機構12を解錠作動させ得る動力を発生するようにして車両用ドア11内に設けられる電動解錠動力発生手段13の作動を制御する制御ユニット52は、人体の接触もしくは近接によって車両ユーザーの解錠意志を検出するアンロックセンサ15、ならびに車両ユーザーによる押圧操作に応じて車両ユーザーの解錠意志を検出する押しボタンスイッチ16のいずれかによる車両ユーザーの解錠意志検出に応じて、ドアロック機構12を解錠作動させる動力を発揮するように電動解錠動力発生手段13を作動せしめるのであるが、ドアロック機構12をロック状態とするためにロックボタン17を押圧操作した後にたとえば5秒程度のロックボタン17の長押し操作が行われたときに、制御ユニット52は、前記押しボタンスイッチ16による解錠意志検出を有効としつつ前記アンロックセンサ15による解錠意志検出を無効として、押しボタンスイッチ16による前記解錠意志検出に応じて電動解錠動力発生手段13を作動せしめるようにしている。
したがって洗車時等でドア開放を必要としない状態では、たとえばロックボタン17を長押し操作することにより、車両用ドア11の施錠状態が不所望に解除してしまうことを回避することができる。
しかもドアロック機構12を施錠作動させるための信号を出力するロックボタン17を、アンロックセンサ15および押しボタンスイッチ16のうち押しボタンスイッチ16による解錠意志を選択する選択手段として用いるようにしているので、専用の選択手段が不要であり、部品点数を低減およびコストの低減を図ることができる。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上記実施の形態では、アウトハンドル装置14のハンドルケース19に配設されたロックボタン17に選択手段の機能を兼用させたが、正規のユーザーであるか否かを確認するための携帯器に設けられるロックボタンに前記選択手段の機能を兼用させるようにしてもよい。
11・・・車両用ドア
12・・・ドアロック機構
13・・・電動解錠動力発生手段
15・・・アンロックセンサ
16・・・押しボタンスイッチ
17・・・ロックボタン
52・・・制御ユニット

Claims (2)

  1. 車両用ドア(11)の解錠および鎖錠を行うドアロック機構(12)と、電動作動に応じて前記ドアロック機構(12)を解錠作動させ得る動力を発生するようにして車両用ドア(11)内に設けられる電動解錠動力発生手段(13)と、人体の接触もしくは近接によって車両ユーザーの解錠意志を検出するようにして車両用ドア(11)の外面側に配設されるアンロックセンサ(15)と、車両ユーザーによる押圧操作に応じて車両ユーザーの解錠意志を検出するようにして車両用ドア(11)の外面側に配設される押しボタンスイッチ(16)と、車両ユーザーが保持する携帯器によって正規の車両ユーザーであることが確認された状態において前記アンロックセンサ(15)および前記押しボタンスイッチ(16)のいずれかによる解錠意志が検出されたときに、前記ドアロック機構(12)を解錠作動させる動力を発揮するように前記電動解錠動力発生手段(13)の作動を制御する制御ユニット(52)とを備える電動式ドア解錠装置であっ
    両ユーザーによる操作によって選択信号を出力する選択手段(17)を含み、前記制御ユニット(52)、前記選択手段(17)からの選択信号入力時には前記押しボタンスイッチ(16)による解錠意志検出を有効としつつ前記アンロックセンサ(15)による解錠意志検出を無効とることを特徴とする電動式ドア解錠装置。
  2. 前記ドアロック機構(12)を施錠作動させるための信号を出力するロックボタン(17)が前記選択手段の機能を兼用することを特徴とする請求項1記載の電動式ドア解錠装置。
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