JP5276517B2 - プリンタの測色値補正方法及びプリンタ - Google Patents

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本発明は、補正用パッチを出力して多次色キャリブレーションを行うプリンタの測色値補正方法及びプリンタに関する。
従来の一次色キャリブレーションでは困難であった、CMYの組み合わせで再現されるグレーや肌色といった、多次色再現域を補正するために、多次色キャリブレーション手法が提案されている。
この多次色キャリブレーション手法では、CMY色域の補正を実施するために、例えば図1に示すような構成を持つ、CMY各プライマリ色均等4ステップ(4×4×4=64種)の補正用パッチを出力して測色する。そして、測色値に基づきプリンタの多次色変動を調べて補正を行う。
特開2009−004865
しかしながら、上記従来例では、出力された補正用パッチの一部が色ムラやスジムラ、パッチ表面の傷や折れ、しわ、汚れなどにより再現色が変動したパッチを出力する場合がある。或いは、補正パッチのカラーセンサ上搬送ムラによる測色条件の変動により測色値が変化する場合もある。これらの要因により、補正対象のプリンタが補正前の状態で再現する再現色とは異なる測色値が得られる。
従って、補正対象のプリンタが実際に再現する測色値とは異なる測色値に基づき補正を行うと、そのパッチ再現色と近傍再現色の補正精度が低下するという問題がある。
本発明は、補正パッチを出力して測色することにより多次色キャリブレーションを行う際に、補正パッチの測色値のうち、不正な測色値を検出し、正しく測色値を補正することを目的とする。
本発明は、補正用パッチを出力して多次色キャリブレーションを行うプリンタの測色値補正方法であって、
検出手段が、測色手段により測色された補正用パッチの測色値とプリンタに依存するデバイス値とに基づいて前記補正用パッチの不正な測色値を検出する検出工程と、
補正手段が、前記検出工程において検出された不正な測色値を補正する補正工程とを有し、
前記補正工程において補正された測色値を用いて前記多次色キャリブレーションを行い、
前記検出工程は、
前記測色値を前記プリンタのデバイス色のデバイス値に変換した変動デバイス値と、前記プリンタに依存するデバイス値と、の差分により、当該デバイス値の変動量を算出する工程と、
前記算出された変動量の中で同じ単色の補正用パッチのデバイス値を持つ補正用パッチのデバイス値の変動量をグループ化する工程と、
前記グループ化された変動量を統計的に処理し、変動量の平均値から外れた変動量を持つ補正用パッチの測色値を前記不正な測色値として検出する工程と
を有することを特徴とする。
本発明によれば、不正な測色値を検出し、正しく測色値を補正することにより、精度を向上させることができ、システム停止や破綻などを防止することが可能となる。
CMY各プライマリ色均等4ステップ(4×4×4=64種)の補正用パッチを説明するための図である。 本実施形態におけるプリンタの構成の一例を示す図である。 本実施形態における測色値補正部の構成の一例を示す図である。 本実施形態における不正測色値検出部の構成の一例を示す図である。 本実施形態における不正測色値補正部の構成の一例を示す図である。 本実施形態における測色値補正部214に入力されるデバイス値と測色値及び処理結果を示す図である。 本実施形態における不正測色値検出処理を示すフローチャートである。 本実施形態におけるグループ化を説明するための図である。 Yが33%の16パッチのデバイス値変動量のテーブルを示す図である。 本実施形態における不正測色値補正処理を示すフローチャートである。 外れ値補正済みのデバイス値変動量のテーブルを示す図である。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本実施形態として、カラーセンサーを搭載し、補正用パッチを測色することにより多次色キャリブレーションを行う印刷装置において、不正な測色値を検出し、正しく測色値を補正する処理を説明する。以下では、印刷装置として電子写真方式のプリンタを例に説明する。
[プリンタの構成]
図2は、本実施形態におけるプリンタの構成の一例を示す図である。本実施形態では、ホストPC203に接続されたプリンタ200が印刷ジョブ前、印刷ジョブ中に、多次色キャリブレーション用の色票(補正用パッチ)204を出力する。そして、補正用パッチ204を装置内の測色用のカラーセンサー222を用いてキャリブレーション用のLUT261を生成、更新することでプリンタ200の状態を一定に保っている。
プリンタ200の機能部位は、大きく分けてコントローラ部201とエンジン部202とに分けられる。ここで、コントローラ部201にはカラーマッチング部211、キャリブレーション部212、キャリブレーション用LUT生成部213、測色値補正部214が含まれる。尚、コントローラ部201には、その他、画像処理に関する様々な機能部位があるが、ここでは省略する。
カラーマッチング部211では、ホストPC203から出力されるCMYK値に対してICCプロファイルに代表されるようなカラーマッチング用のLUT251を使用した色調整が行われる。キャリブレーション部212では、カラーマッチング部211で色調整されたデバイスCMYK値を多次元でCMYK−CMYKに変換するキャリブレーション用のLUT261を用いて印刷状態を一定に保つ補正が行われる。
キャリブレーション用LUT生成部213では、測色値補正部214で補正された補正後測色値に基づいて上述のデバイスCMYK値からキャリブレーション用のLUT261を生成する。測色値補正部214では、上述のデバイスCMYK値とエンジン部202に搭載されたカラーセンサー222の出力値である測色値とに基づいて不正な測色値を検出し、測色値を補正する。この測色値補正部214の詳細は、更に後述する。
一方、エンジン部202には、定着部221、カラーセンサー222が含まれる。尚、エンジン部202には、その他、メディアに画像を形成するための様々な機能部位があるが、ここでは省略する。
定着部221は、ローラやベルトの組み合わせによって構成され、ハロゲンヒータなどの熱源を内蔵し、メディアへトナーを熱と圧力によって溶解、定着させる。カラーセンサー222は、定着部221から排紙口への搬送経路に設置されており、パッチの色値を計測する。
ここで、コントローラ部201及びエンジン部202で形成された補正用パッチ204がカラーセンサー222で測色され、その補正用パッチ204の測色値から測色値補正部214が不正な測色値を検出して補正する処理を説明する。
図3は、本実施形態における測色値補正部の構成の一例を示す図である。図3に示すように、測色値補正部214には不正測色値検出部301、不正測色値補正部302、テーブル303が含まれる。不正測色値検出部301は、デバイス値310と測色値320とを入力し、不正なデバイス値変動量を持つパッチを不正側色値のパッチとして検出する。不正測色値補正部302は、不正測色値検出部301で検出された不正側色値を補正する。テーブル303はCMYKとLabとの間の変換に用いられる。
図4は、本実施形態における不正測色値検出部の構成の一例を示す図である。図4に示すように、不正測色値検出部301には変動デバイス値取得部401、デバイス値変動量算出部402、グループ化部403、不正なデバイス値変動量検出部404が含まれる。尚、この不正測色値検出部301の詳細な処理については、フローチャートを用いて更に後述する。
図5は、本実施形態における不正測色値補正部の構成の一例を示す図である。図5に示すように、不正測色値補正部302にはデバイス値変動量補正部501、補正後変動デバイス値算出部502、補正後測色値算出部503が含まれる。尚、この不正測色値補正部302の詳細な処理については、フローチャートを用いて更に後述する。
図6は、本実施形態における測色値補正部214に入力されるデバイス値と測色値及び処理結果を示す図である。
尚、以下の説明では、説明や図示を簡略化するために、プリンタによる再現色をCMYの組み合わせによる3次色とするが、CMYK4次色でも同じ手法が適用可能である。
[不正測色値の検出]
図7は、本実施形態における不正測色値検出処理を示すフローチャートである。まず、ステップS701では、図1に示すように、シアン、マゼンタ、イエローの各色信号値が0%、33%、67%、100%の4ステップで構成された64色の補正用パッチ204を出力する。ここで、64色の補正用パッチ204は、コントローラ部201の不図示のCPUが図6に示すパッチデバイス値601のパッチを形成し、エンジン部202の画像形成プロセスにより印刷出力される。
次に、ステップS702では、定着部221から補正用パッチ204が搬送され、途中に設けられたカラーセンサー222により補正用パッチ204を測色し、64色の色値である測色値を得る。この測色値は、Lab、XYZ、分光データなどの何れの形式でも良いが、本実施形態では、図6に示すLabの測色値602とする。そして、この測色値602は、測色値補正部214の不正測色値検出部301へ送られる(図4に示す測色値320として入力される)。
次に、ステップS703では、不正測色値検出部301の変動デバイス値取得部401が64色の色値である測色値320を、テーブル303を用いてCMYのデバイス値に変換する。ここで変換されたデバイス値が図6に示す変動デバイス値603である。次に、ステップS704では、デバイス値変動量算出部402が変動デバイス値603とデバイス値310とから差分(シアン、マゼンタ、イエロー各色のΔC,ΔM、ΔY)を算出する。ここで算出された差分が図6に示すデバイス値変動量604である。
次に、ステップS705では、グループ化部403が64色のパッチの中で同じ単色のデバイス値を持つパッチをグループ化し、デバイス値変動量604のテーブルを作成する。図8は、本実施形態におけるグループ化を説明するための図である。図8に示す例は、CMYのデバイス値のYが33%の16パッチをグループ化した状態である。また、図9は、Yが33%の16パッチのデバイス値変動量のテーブルを示す図である。実際には、CMYの4ステップで、合計12グループのテーブルを作成する。
ここで図7に戻り、ステップS706では、不正なデバイス値変動量検出部404が、ステップS705で作成された各グループのテーブルに基づいて、統計的な手法を用いて検査し、外れ値を検出する。具体的には、テーブルで検査対象となるデバイス値変動量を除いた残り全てのデバイス値変動量の平均値を求め、その許容差を分散2σとして外れ値を検査する。この方法では、図9に示す例の場合、C、M、Y=(67、33、33)のデバイス値変動量を持つ補正パッチの測色値が外れ値(不正)として検出される。そして、C、M、Y、それぞれ4ステップずつ、合計全12グループのテーブルについて、統計的な手法を用いて検査し、外れ値を検出することにより、全ての不正な測色値を持つ補正パッチを検出する。
[不正な測色値の補正処理]
次に、測色値補正部214の不正測色値検出部301で検出された不正な測色値を不正測色値補正部302が補正する処理を説明する。
図10は、本実施形態における不正測色値補正処理を示すフローチャートである。まず、ステップS1001では、不正測色値補正部302のデバイス値変動量補正部501がステップS706で検出された不正な測色値を持つパッチが含まれるグループ全てを取得する。そして、ステップS1002で、統計的な手法を用いて不正な測色値を持つパッチの補正後のデバイス値変動量を算出する。
具体的には、図9に示すデバイス値変動量のテーブル上の外れ値以外のデバイス値変動量からデバイス色空間値の距離に応じた加重平均を用いて、外れ値のデバイス値変動量を算出し直す。上述の図9に示す例の場合、C、M、Y=(67、33、33)のデバイス値変動量(−2.0)は、図11に示すように、0.82となる。ここで算出されたデバイス値変動量が図6に示す補正後デバイス値変動量605である。
次に、ステップS1003では、補正後変動デバイス値算出部502が補正後デバイス値変動量605を変動デバイス値603に加算し、補正後の変動デバイス値を算出する。ここで算出された変動デバイス値が補正後変動デバイス値606である。そして、ステップS1004では、補正後測色値算出部503がステップS1003で算出された補正後変動デバイス値606を、テーブル303を用いて測色値に変換する。ここで変換された測色値が補正後測色値607である。上述した処理を全12グループのテーブルに対して行い、補正後測色値607をキャリブレーション用LUT生成部213へ出力する。
[変形例]
上述した実施形態では、統計的な手法として、同じテーブル上で囲まれる他のパッチのデバイス値変動量をデバイス距離に応じた加重平均を用いて算出したが、本発明はこれに限るものではない。例えば、図7に示すステップS706で、外れ値検査に用いた平均値からの分散2σの許容差を限界値としてデバイス値変動量を限界値内へ補正し、決定する方法でも良い。
また、デバイス色がCMYであるプリンタを例に挙げて説明したが、CMYK4次色でも同じ手法が可能である。また、多色プリンタと呼ばれる、4次色以上のデバイスカラーを搭載したプリンタについても、同じ手法が適用可能である。
更に、カラーセンサーを搭載し、多次色キャリブレーションを行うプリンタを例に説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。測色部をプリンタ外部の測色機として構成し、補正パッチを出力後、測色機にて測定し、測色値をプリンタ内のコントローラ部へ入力しても良い。
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ、インターフェース機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
また、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行する。これによっても、本発明の目的が達成されることは言うまでもない。
この場合、コンピュータ読み取り可能な記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
このプログラムコードを供給するための記録媒体として、例えばフレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、次の場合も含まれることは言うまでもない。即ち、プログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合である。
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードがコンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込む。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理により前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。

Claims (5)

  1. 補正用パッチを出力して多次色キャリブレーションを行うプリンタの測色値補正方法であって、
    検出手段が、測色手段により測色された補正用パッチの測色値とプリンタに依存するデバイス値とに基づいて前記補正用パッチの不正な測色値を検出する検出工程と、
    補正手段が、前記検出工程において検出された不正な測色値を補正する補正工程とを有し、
    前記補正工程において補正された測色値を用いて前記多次色キャリブレーションを行い、
    前記検出工程は、
    前記測色値を前記プリンタのデバイス色のデバイス値に変換した変動デバイス値と、前記プリンタに依存するデバイス値と、の差分により、当該デバイス値の変動量を算出する工程と、
    前記算出された変動量の中で同じ単色の補正用パッチのデバイス値を持つ補正用パッチのデバイス値の変動量をグループ化する工程と、
    前記グループ化された変動量を統計的に処理し、変動量の平均値から外れた変動量を持つ補正用パッチの測色値を前記不正な測色値として検出する工程と
    を有することを特徴とするプリンタの測色値補正方法。
  2. 前記補正工程は、
    前記検出された不正な変動量に基づいて前記測色値を補正するための変動量を算出する工程と、
    前記算出された変動量に基づいて前記測色値を正しい測色値に補正する工程とを有することを特徴とする請求項に記載のプリンタの測色値補正方法。
  3. 補正用パッチを出力して多次色キャリブレーションを行うプリンタであって、
    測色手段により測色された補正用パッチの測色値とプリンタに依存するデバイス値とに基づいて前記補正用パッチの不正な測色値を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出された不正な測色値を補正する補正手段とを有し、
    前記補正手段により補正された測色値を用いて前記多次色キャリブレーションを行い、
    前記検出手段は、
    前記測色値を前記プリンタのデバイス色のデバイス値に変換した変動デバイス値と、前記プリンタに依存するデバイス値と、の差分により、当該デバイス値の変動量を算出する手段と、
    前記算出された変動量の中で同じ単色の補正用パッチのデバイス値を持つ補正用パッチのデバイス値の変動量をグループ化する手段と、
    前記グループ化された変動量を統計的に処理し、変動量の平均値から外れた変動量を持つ補正用パッチの測色値を前記不正な測色値として検出する手段と
    を有することを特徴とするプリンタ。
  4. 請求項1又は2に記載のプリンタの測色値補正方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  5. 請求項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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