JP5274421B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、エキサイタを使用する電子機器に関する。
ノートPC、特にモバイルPCでは、スピーカーのために装置内部に十分なスペースを確保することができず、小型で低出力のスピーカーが内蔵されていた。このため、この内蔵スピーカーでは十分な音量を得ることが困難であった。
小型であり、大音量を出力可能な装置として、エキサイタが知られている。エキサイタは接触した板など振動させることにより音を発生させる。このため、エキサイト自体の大きさは小さいが、振動させる板などの大きさを大きくすることにより、大音量を出力することが可能である。
例えば、液晶パネルの前面に透明の振動板を装着させ、この振動板をエキサイタにより振動させ、音を発生させる、SoundVu(登録商標)と呼ばれる技術が実用化されている。また、例えば、特許文献1では、携帯型映像音声再生装置にエキサイタを取り付け、このエキサイタにより平板などを振動させることにより大音量を得る方法が開示されている。
特開2006−253735号公報
しかしながら、SoundVu(登録商標)を搭載した機器は、常にエキサイタを使用して音声を出力するものであり、利用環境に応じて、スピーカーを切り替えることは考慮していない。また、特許文献1において開示された方法では、内蔵スピーカーとエキサイタとの切り替えはユーザによる操作により行われる。
また、SoundVu(登録商標)を搭載した機器では、SoundVu(登録商標)を搭載する分だけディスプレイが厚くなってしまう。これは、ディスプレイの薄型化に向かっている現在の傾向に合致していない。また、SoundVu(登録商標)とタッチパネルの両方をディスプレイに搭載することはできない。これも、ディスプレイのタッチパネル化に進んでいる現在の傾向に合致していない。
そこで本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ユーザによる操作に依らずに音声を出力する手段を切り替える電子機器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明における電子機器は、接する物を振動させることにより音声を出力するエキサイタと、音声を出力するスピーカーと、前記エキサイタを格納する筐体と、前記エキサイタが前記筐体に格納されているのかどうかを確認する格納状態確認手段と、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていないと確認されたときは、前記エキサイタにより音声を出力し、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていると確認されたときは、前記スピーカーにより音声を出力する音出力切替手段を有することを特徴とする。
また、本発明における電子機器は、接する物を振動させることにより音声を出力するエキサイタと、前記エキサイタを格納する筐体と、前記筐体内に設置された振動板と、前記エキサイタが前記筐体に格納されているのかどうかを確認する格納状態確認手段と、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていないと確認されたときは、前記エキサイタにより音声を出力し、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていると確認されたときは、前記エキサイタにより前記振動板を振動させることで音声を出力する音出力切替手段を有することを特徴とする。
本発明により、ユーザによる操作に依らずに音声を出力する手段を切り替えることができる。
本発明の実施形態に係る電子機器の斜視図である。 本発明の実施形態に係る電子機器を横から見た図である。 本発明の実施形態に係る電子機器を下から見た図である。 本発明の実施形態に係る電子機器を横から見た図である。 本発明の実施形態に係る電子機器を下から見た図である。 本発明の実施形態に係る電子機器の構成を示すである。 本発明の実施形態に係る電子機器を下から見た図である。
次に、本発明を実施するための形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る電子機器の斜視図である。図2は、本発明の実施形態に係る電子機器を図1に示したAの方向から、つまり、電子機器を横から見た図である。また、図3は、本発明の実施形態に係る電子機器を図1に示したBの方向から、つまり、電子機器を下から見た図である。
電子機器の筐体1に可動脚2が取り付けらており、この可動脚2の下部にエキサイタ3が取り付けられている。この可動脚2は、電子機器の筐体1に回転可能であるように取り付けられており、この可動脚2を回転することにより、可動脚2とエキサイタ3は、図4、5に示すように、電子機器の筐体1に格納される。
ここで、図4は、エキサイタ格納時に、本発明の実施形態に係る電子機器を図1に示したAの方向から、つまり、電子機器を横から見た図であり、図5は、本発明の実施形態に係る電子機器を図1に示したBの方向から、つまり、電子機器を下から見た図である。
図2〜5に示すように、電子機器の筐体1には、ストッパー4が取り付けられている。図2、3に示すように、エキサイタ3が取り出された状態では、ストッパー4を可動脚2に設けられた横穴に差し込むことにより、可動脚2を固定することが可能になる。また、図5に示すように、可動脚2とエキサイタ3が電子機器の筐体1に格納された状態では、ストッパー4を可動脚2に設けられた別の横穴に差し込むことにより、可動脚2が格納された状態を保てるように固定する。
図2に示したように、エキサイタ3が電子機器の筐体1から取り出され、ストッパー4で固定された状態のとき、エキサイタ3は、電子機器本体の重量により、電子機器の下部にある物に押し付けられた状態にある。エキサイタ3は、この電子機器の下部にある物を振動させることにより音を発生させる。
このようにすることにより、大音量を出力するスピーカーを内蔵することができない電子機器であっても、エキサイタ3により電子機器の下部の物を振動させ、大音量を発生させることが可能になる。
エキサイタ3により振動される物は、大面積であるほど、大音量、高音質になる。また、振動される物は、極端に厚みが大きくないものであるほうが音量、音質の面で優れたものになる。また、振動される物の材質としては、木材やプラスティックなどの硬めで弾性のあるものが適している。
通常、ノートPCなどは、机やテーブルの上に置かれ、操作が行われる。机やテーブルの材質は、木材やプラスティックなどであることが多く、極端に厚みが大きくないため、机やテーブルは、エキサイタ3により振動する物として適している。
よって、ノートPCなどは、大音量を得るためにエキサイタ3を搭載するのに適している。大音量を出力するスピーカーを内蔵することができないノートPCであっても、エキサイタ3を搭載することにより大音量を得ることが可能になる。
また、エキサイタ3を使用する際、図2に示すように、エキサイタ3は、電子機器の重みにより、電子機器の下部の物に押さえ付けられる。このことにより、エキサイタ3は、より音声を発生しやくなる。
また、エキサイタ3を使用する際、図2に示すように、ノートPCのキーボード部分には傾斜ができる。このため、キーボードの入力が行いやすくなる。
図6は、本発明の実施形態に係る電子機器の構成を示す図である。この電子機器は、エキサイタ3と内蔵スピーカー5と格納状態確認手段6と音出力切替手段7とを備える。
エキサイタ3は、物を振動させることにより音を発生するため、電子機器の筐体1に格納された状態では、音を発生させることができない。そこで、本発明の実施形態に係る電子機器は、内蔵スピーカー5を搭載するようにする。
そして、図2に示すように、エキサイタ3が電子機器の筐体1から取り出された状態のときは、エキサイタ3により音を出力するようにし、図4に示すように、エキサイタ3が電子機器1に格納された状態のときは、内蔵スピーカー5から音を出力するようにする。
また、自動的に、音の出力する方法を切り替えるために、電子機器3は、図6に示すように、エキサイタ3が格納された状態であるのかないのかを確認する格納状態確認手段6と、格納状態確認手段6により確認された状態により音を出力する方法を切り替える音出力切替手段7と、を備えるようにする。
音出力切替手段7は、格納状態確認手段6によりエキサイタ3が格納されていないと確認されたときは、エキサイタ3から音を出力するようにし、格納確認状態手段6によりエキサイタ3が格納されていると確認されたときは、内蔵スピーカー5から音を出力するようにする。
このようにすることにより、エキサイタ3の格納状態に応じて、自動的に音の出力方法が切り替わるようになる。
格納状態確認手段6としては、いろいろと考えられるが、例えば、電子機器が、エキサイタ3の格納状態を検知する光学センサを備えるようにしても良い。また、エキサイタ3が格納された状態では押された状態になるスイッチを備えるようにしても良い。例えば、エキサイタ3が格納された状態では、スイッチが押された状態になり、エキサイタ3がとりだされた状態では、スイッチが開放された状態になるように、電子機器にスイッチを設置するようにすることにより、エキサイタ3の格納状態を確認できるようになる。
本発明の実施形態に係る電子機器として、図7に示すように、エキサイタ3を電子機器の筐体1に格納した状態でも、エキサイタ3の前面に振動板8を配置し、エキサイタ3がこの振動板8に接触するようにしても良い。このようにすることにより、エキサイタ3は、電子機器の筐体1に格納されているときは、この振動板8を振動させることにより音を発生できることになる。
また、このようにすることにより、電気機器は内蔵スピーカー5を備えなくても良くなる。また、音の出力は、エキサイタ3だけで行うことになるため、音出力切替手段も備える必要はない。エキサイタ3が格納された状態では、電子機器の筐体1の中に設置された振動板を振動させることになるため、大音量は出力できなくなるが、内蔵スピーカー5の代用としては使用できる。
また、電子機器の筐体1の中に振動板8を設置する場合においても、電子機器が内蔵スピーカー5を備えるようにしても良い。そして、エキサイタ3を電子機器の筐体1に格納した状態において、ユーザにより、内蔵スピーカー5から音を出力する方法と、エキサイタ3と振動板を使用して音を出力する方法と、を選択できる音出力選択手段を、電子機器が備えるようにしても良い。
このとき、音出力切替手段7は、格納状態確認手段6によりエキサイタ3が格納されていると確認されたときは、この音出力選択手段により選択された方法により音を出力するようにするようにすると良い。
例えば、上述した実施形態における処理動作は、ハードウェア、または、ソフトウェア、あるいは、両者の複合構成によって実行することも可能である。
なお、ソフトウェアによる処理を実行する場合には、処理シーケンスを記録したプログラムが格納されているROM(Read Only Memory)から、専用のハードウェアに組み込まれているコンピュータ内のメモリ(RAM)にプログラムを読み込んで実行させるか、あるいは、各種処理が実行可能な汎用コンピュータにプログラムをインストールして実行させることが可能である。
例えば、プログラムは、記録媒体としてのハードディスクやROMに予め記録しておくことが可能である。あるいは、プログラムは、フロッピー(登録商標)ディスク等の磁気ディスク、CD(Compact Disc)、DVD(Digital Versatile Disc)等の光ディスク、MO(Magneto Optical)ディスク等の光磁気ディスクなどのリムーバブル記録媒体に、一時的、あるいは、永続的に格納(記録)しておくことが可能である。
このようなリムーバブル記録媒体は、いわゆるパッケージソフトウェアとして提供することが可能である。
なお、プログラムは、上述したようなリムーバブル記録媒体からコンピュータにインストールする他、ダウンロードサイトから、コンピュータに無線転送したり、LAN(Local Area Network)、インターネットといったネットワークを介して、コンピュータに有線で転送したりし、コンピュータでは、転送されてきたプログラムを受信し、内蔵するハードディスク等の記録媒体にインストールすることが可能である。
また、上記実施形態で説明した処理動作に従って時系列的に実行されるのみならず、処理を実行する装置の処理能力、あるいは、必要に応じて並列的にあるいは個別に実行するように構築することも可能である。
また、上記実施形態で説明したシステムは、複数の装置の論理的集合構成にしたり、各装置の機能を混在させたりするように構築することも可能である。
以上、本発明の好適な実施の形態により本発明を説明した。ここでは特定の具体例を示して本発明を説明したが、特許請求の範囲に定義された本発明の広範囲な趣旨および範囲から逸脱することなく、これら具体例に様々な修正および変更が可能である。
また、本発明における電子機器は、音声を出力するスピーカーと、音声を出力する方法として、前記エキサイタにより前記振動板を振動させることで音声を出力する方法と、前記スピーカーにより音声を出力する方法と、のどちらかを選択する音出力選択手段と、を有し、前記音出力切替手段は、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていないと確認されたときは、前記エキサイタにより音声を出力し、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていると確認されたときは、前記音出力選択手段により選択された方法により音声を出力するようにしても良い。
また、本発明における電子機器は、前記エキサイタは、前記筐体に格納されていないときは、前記筐体の下部にある物を振動することにより音声を出力するようにしても良い。
また、本発明における電子機器は、前記筐体の下部にある物は、机であるようにしても良い。
また、本発明における電子機器は、前記筐体の下部にある物は、テーブルであるようにしても良い。
また、本発明における電子機器は、前記格納状態確認手段は、光学センサを備えており、当該光学センサにより前記エキサイタが前記筐体に格納されているのかどうかを確認するようにしても良い。
また、本発明における電子機器は、前記格納状態確認手段は、スイッチを備えており、当該スイッチにより前記エキサイタが前記筐体に格納されているのかどうかを確認するようにしても良い。
1 電子機器の筐体
2 可動脚
3 エキサイタ
4 ストッパー
5 内蔵スピーカー
6 格納状態確認手段
7 音出力切替手段
8 振動板

Claims (8)

  1. 接する物を振動させることにより音声を出力するエキサイタと、
    音声を出力するスピーカーと、
    前記エキサイタを格納する筐体と、
    前記エキサイタが前記筐体に格納されているのかどうかを確認する格納状態確認手段と、
    前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていないと確認されたときは、前記エキサイタにより音声を出力し、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていると確認されたときは、前記スピーカーにより音声を出力する音出力切替手段を有することを特徴とする電子機器。
  2. 接する物を振動させることにより音声を出力するエキサイタと、
    前記エキサイタを格納する筐体と、
    前記筐体内に設置された振動板と、
    前記エキサイタが前記筐体に格納されているのかどうかを確認する格納状態確認手段と、
    前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていないと確認されたときは、前記エキサイタにより音声を出力し、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていると確認されたときは、前記エキサイタにより前記振動板を振動させることで音声を出力する音出力切替手段を有することを特徴とする電子機器。
  3. 音声を出力するスピーカーと、
    音声を出力する方法として、前記エキサイタにより前記振動板を振動させることで音声を出力する方法と、前記スピーカーにより音声を出力する方法と、のどちらかを選択する音出力選択手段と、を有し、
    前記音出力切替手段は、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていないと確認されたときは、前記エキサイタにより音声を出力し、前記格納状態確認手段により前記エキサイタが前記筐体に格納されていると確認されたときは、前記音出力選択手段により選択された方法により音声を出力することを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記エキサイタは、前記筐体に格納されていないときは、前記筐体の下部にある物を振動することにより音声を出力することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の電子機器。
  5. 前記筐体の下部にある物は、机であることを特徴とする請求項4のいずれか1項に記載の電子機器。
  6. 前記筐体の下部にある物は、テーブルであることを特徴とする請求項4のいずれか1項に記載の電子機器。
  7. 前記格納状態確認手段は、光学センサを備えており、当該光学センサにより前記エキサイタが前記筐体に格納されているのかどうかを確認することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の電子機器。
  8. 前記格納状態確認手段は、スイッチを備えており、当該スイッチにより前記エキサイタが前記筐体に格納されているのかどうかを確認することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の電子機器。
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