JP5271815B2 - 吸着ヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、吸着ヘッド、特に負圧により電子部品を吸着保持したシャフトを昇降させ、配線基板等の実装対象に対して、該電子部品を押圧搭載する際に適用して好適な吸着ヘッドに関する。
電子部品を基板上に押圧搭載する際の押圧力制御精度の向上を図ることができる吸着ヘッドとしては、例えば図1にその1つの要部を拡大して示すものが特許文献1に開示されている。
この吸着ヘッド100は、電子部品である被吸着物106を真空吸着するために先端部に形成された吸引口110、外周面に形成された排気口113及び前記吸引口110と前記排気口113とを連通させる気体通路114を有するロッド(シャフト)101と、圧力流体によって前記ロッド101を移動可能にかつ非接触的に支承する静圧軸受け部102と、前記静圧軸受け部102を固定するためのヘッド部103とを備えている。
前記静圧軸受け部102は、1つのロッド挿通孔116を有する静圧軸受け102によって構成され、該静圧軸受け102は、1つのロッド挿通孔116を有するブロック115と、軸受け面を有するとともに前記ロッド挿通孔116内に設けられた多孔質体製のスリーブ117と、前記スリーブ117に圧力流体を供給するための加圧ポート118と、前記スリーブ117の軸受け面から噴出する圧力流体を前記ブロック115の外部に排出するための吸引ポート119と、前記ロッド挿通孔116内においてロッド外周面の前記排気口113に対応する位置に形成されるとともにその排気口113から排出される気体を前記ブロック115側へ導入する吸込口126と、真空引き手段に接続される真空引きポート120と、前記真空引きポート120と前記吸込口126とを連通させる気体通路127とを備えている。なお、図中、符号132と134は、前記ロッド101を上下動させるためのボイスコイルモータを構成する電磁コイルと永久磁石である。
特開平8−213796号公報
しかしながら、前述した図1のような構成では、ロッド101を非接触で移動可能に支持するための静圧軸受102においては、加圧ポート118から吸気通路121を経て供給された後、スリーブ117からロッド101の周囲に噴出される加圧空気が、被吸着物106を真空吸着するための排気口113や吸込口126、真空引きポート120等の真空連通部に進入してしまい、被吸着物106を吸着保持するために要する十分な負圧を発生できないという問題があった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するべくなされたもので、静圧軸受によって支承されたシャフトにより、該シャフトの先端に形成された吸引口を介して、十分な負圧で電子部品を吸着保持することができる吸着ヘッドを提供することを課題とする。
本発明は、先端に形成された吸引口から、外周面に貫通形成された排気口まで連通する真空通路が形成されたシャフトと、該シャフトを上下方向の移動と軸中心の回転とを可能に挿通する挿通孔が形成された軸受本体とを備えている吸着ヘッドにおいて、前記軸受本体には、前記シャフトに形成されている前記排気口に対応する位置の挿通孔に、真空供給通路を介して真空源に連通する真空引込口が形成されていると共に、前記挿通孔の軸方向の一部を構成する通気性の多孔質材料からなる静圧軸受部と、該静圧軸受部からシャフトの外周面に噴出される加圧空気を外部へ逃がす逃気通路と、該逃気通路と前記真空引込口との間のシャフト周囲に配設され、前記静圧軸受部から噴出された加圧空気の前記真空引込口への進入を防止する圧力回止部と、該圧力回止部に一端が連通し、他端が前記逃気通路に連通して、該逃気通路を加圧空気が通過する際にベルヌーイの原理に従って発生する負圧を前記圧力回止部へ供給する負圧引込通路と、がそれぞれ形成されているようにしたことにより、前記課題を解決したものである。
本発明においては、前記圧力回止部が、前記挿通孔の軸方向の一部を構成する通気性の多孔質材料からなるようにしてもよい。
更に、本発明においては、前記静圧軸受部、逃気通路、圧力回止部及び負圧引込通路が、前記真空引込口に関して上方と下方の軸受本体にそれぞれ形成されているようにしてもよい。
本発明によれば、前記挿通孔の軸方向の一部を構成する通気性の多孔質材料からなる静圧軸受部と、該静圧軸受部からシャフトの外周面に噴出される加圧空気を外部へ逃がす逃気通路と、該逃気通路と前記真空引込口との間のシャフト周囲に配設され、前記静圧軸受部から噴出された加圧空気の前記真空引込口への進入を防止する圧力回止部と、該圧力回止部に一端が連通し、他端が前記逃気通路に連通して、該逃気通路を加圧空気が通過する際にベルヌーイの原理に従って発生する負圧を前記圧力回止部に供給する負圧引込通路と、がそれぞれ形成されているようにしたので、前記排気口及び真空引込口等の真空連通部へ静圧軸受部から噴出された加圧空気が流入することを防止できるため、シャフト先端の吸引口に対して十分な負圧を供給し、電子部品を吸着保持することが可能となる。
従来の吸着ヘッドの要部を示す縦断面図 本発明に係る一実施形態の吸着ヘッドが適用される電子部品実装装置の概要を示す斜視図 本実施形態の吸着ヘッドの要部を示すシャフト中心を通る縦断面図
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図2には、本発明に係る一実施形態の吸着ヘッドが適用される電子部品実装装置を示す。
この電子部品実装装置1は、左右方向に敷設されている基板搬送路2により搬送され、位置決めされた基板S上に部品供給部3に供給される電子部品を実装する搭載ヘッド10と、該搭載ヘッド10をX方向及びY方向にそれぞれ移動させるX軸移動機構12及びY軸移動機構14を備えている。
X軸移動機構12は、部品を吸着する吸着ノズルをシャフト下端に装着可能な吸着ヘッドが備えられた搭載ヘッド10をX軸方向に移動させると共に、Y軸移動機構14は、X軸移動機構12と一体で搭載ヘッド10をY軸方向に移動させる。又、搭載ヘッド10に備えられる1又は2以上の吸着ヘッド(図2では1つ)は、吸着ノズルが装着されたシャフトをZ軸方向に昇降可能に移動させるZ軸移動機構を備えていると共に、該シャフトを軸中心に回転させるθ軸回転機構を備えている。又、搭載ヘッド10には、基板S上に形成された基板マークを撮像する基板認識カメラ16が、支持部材を介して取付けられている。又、部品供給部3の側部には、吸着ヘッド20に吸着された部品を下方から撮像する部品認識カメラ18が配置されている。
上記のような電子部品実装装置においては、チップ等の電子部品を前記吸着ヘッド20で吸着保持した後、位置決めされているプリント基板等の基板上に搭載することが行われている。
電子部品を吸着して搭載を行うための吸着ヘッド20では、吸着ノズルを装着可能なシャフトは、θ軸モータにより軸中心に無限回転することが可能であり、後述するように、無限回転しても部品吸着に必要な真空圧を先端に供給するための真空通路は真空圧を維持し続けられる構造になっている。又、このシャフトは、加圧動作時には、前記従来例の場合と同様にボイスコイルモータ等により単独で上下方向にもスムーズに動作することができるようになっている。
本実施形態の吸着ヘッド20を、図3を用いて具体的に説明する。この吸着ヘッド20は、先端(下端)に形成された吸引口22から、後端側の外周面に貫通形成された排気口24まで連通する真空通路26が軸方向に形成されたシャフト28と、該シャフト28を上下方向の移動と軸中心の回転とを可能に挿通する挿通孔30Aが形成された軸受本体30と、該軸受本体30の上端部を固定するヘッド部32とを備えており、該ヘッド部32を介して、Z軸モータ(図示せず)により全体が上下動されるようになっている。
前記軸受本体30には、前記シャフト28に形成されている前記排気口24に対応する位置の挿通孔30Aに、真空供給通路34を介して、図示しない真空源に連通する真空引込口36が形成されている。
そして、この真空引込口36より上方の軸受本体30には、前記挿通孔30Aの軸方向の一部を構成する通気性の多孔質材料のスリーブからなる上部静圧軸受部(以下、上部軸受部ともいう)38と、該静圧軸受部38からシャフト28の外周面に噴出された加圧空気を外部へ逃がす上部逃気通路40と、該逃気通路40と前記真空引込口36との間のシャフト周囲に配設され、前記静圧軸受部38から噴出された加圧空気の前記真空引込口36への進入を防止する上部圧力回止部42と、該圧力回止部42に一端が連通し、他端が前記逃気通路40に連通して、該逃気通路40を加圧空気が通過する際にベルヌーイの原理に従って発生する負圧を前記圧力回止部42に供給する上部負圧引込通路44と、がそれぞれ形成されている。
又、本実施形態の吸着ヘッド20では、前記真空引込口36より下方の軸受本体30には、下部静圧軸受部38A、下部逃気通路40A、下部圧力回止部42A及び下部負圧引込通路44Aが、それぞれ形成されている。これら各部材は、前記真空引込口36より上方の同一名称を付した各部材と、基本的な機能は同一であり、従って該真空引込口36に関しては、大きさを除けば実質的に同一の構成を有している。
以下、本実施形態の吸着ヘッドについて更に詳述する。
この吸着ヘッド20では、前記部品供給部3から電子部品を吸着する際は、シャフト28の先端部に電子部品Pが真空圧(負圧)で引き寄せられることによりその状態が保持される。
この真空圧は、前記真空供給通路34に連通されたエジェクタや真空ポンプ等の負圧を発生する真空源(図示せず)から供給される。この真空供給通路34に供給された真空圧は、真空引込口36まで到達した後、該真空引込口36に連通する排気口24に到達することにより、シャフト28側に供給される。
その真空圧は、真空引込口36から排気口24及び真空通路26を通ってシャフト28の先端部に伝達され、該先端部において図示されているように電子部品Pを吸着保持する。なお、便宜上ここでは電子部品Pがシャフト28の下端部に直接吸着された状態を示してあるが、通常はシャフト下端部に着脱可能に装着される吸着ノズルに吸着される。
前記シャフト28は、その先端部に装着された吸着ノズル(図示せず)と共に、図示しないモータによって軸中心の回転運動を行う様になっている。
又、前記排気口24に対応する軸受本体30の挿通孔30Aには、シャフト28の全周囲に亘って溝部46が連続形成されている。従って、真空供給通路34から供給される真空圧は、この溝部46を介して真空引込口36から排気口24へと連通するため、シャフト28の先端部へ供給される真空圧が途切れること無く、該シャフト28を無制限に回転することができるようになっている。
又、前記シャフト28は、上部軸受部38及び下部軸受部38Aによって横方向の位置決め精度及び回転精度を保っている。これら軸受部38、38Aは、通気性の多孔質材料で形成された非接触の静圧軸受(エアベアリング)で構成されている。これにより、シャフト28は、回転運動並びに上下運動を極めて低摩擦でスムーズな動作として行うことが可能となっている。
又、エアベアリングであるため、上部、下部軸受部38、38Aからは、図示しない加圧空気源から供給される正側の圧力(正圧)の空気が多孔質材料の軸受面側から供給(噴出)され、この空気圧力によりシャフト28を中心位置に保持している。前記軸受部38、38Aの軸受面側から加圧空気が常時流れ出ているため、その加圧空気は上部逃気通路40及び下部逃気通路40Aからそれぞれ外へ勢いよく流出される。
又、上部逃気通路40、下部逃気通路40Aを通って逃げていく空気の流れは、上部負圧引込通路44と下部負圧引込通路44Aに対して、エジェクタと同様の負圧発生原理、即ちベルヌーイの定理から気体の流速が上昇すると、圧力が下がるという原理によって圧力の低下を引き起こす。
前記逃気通路40、40Aは、多孔質材料のスリーブで形成された上部、下部圧力回止部42、42Aとそれぞれ上部、下部負圧引込通路44、44Aを介して繋がっているため、これら回止部42、42Aの内部圧力も下がることになる。その結果、排気口24、真空引込口36及び溝部46等からなる真空連通部と、上部、下部逃気通路40、40Aの間の圧力勾配が小さくなり、圧力回止部42、42Aから該真空連通部への空気の流れは少なくなる。従って、前記軸受部38、38Aから噴出された加圧空気が、排気口24、真空引込口36等の真空連通部へ流入することを防止できるため、シャフト28の先端部はより高い真空圧を達成することが可能となる。
上部、下部の圧力回止部42、42Aについては、前記軸受部38、38Aと同様にシャフト28との隙間を厳しく管理して製作される。具体的には、前記軸受部38、38Aと同様の焼結金属やセラミックからなる通気性の多孔質素材に、同様の加工方法を適用して、該軸受部38、38Aとシャフト28の間と同等の、例えば5μm以下の隙間にすることにより対応できる。
以上詳述した本実施形態によれば、以下の効果が得られる。
(1)エアベアリングの軸受部38、38Aから噴出される空気の逃気通路40、40Aにベルヌーイの定理(エジェクターによる負圧発生原理)を利用した負圧引込通路44、44Aを作り、圧力の低下を引き起こすと共に、その通路44、44Aを圧力回止部42、42Aを介して真空連通部(36等)付近まで導くことにより、シャフト先端部へ続く真空連通部(36等)との圧力勾配を少なくし、真空圧の流出(低下)を防止することができる。
(2)真空連通部(36等)の付近に圧力回止部42、42Aを設け、その隙間を厳しく管理することにより、静圧軸受部38、38Aから漏れてくる加圧空気が該真空連通部に及ぼす影響を低減することができる。
(3)真空連通部(36等)の付近に圧力回止部42、42Aを設け、その隙間を厳しく管理することにより、真空圧力それ自体が外気にもれることを低減することができる。
(4)真空連通部(36等)の付近の圧力回止部42、42Aより上方及び下方の軸方向外側を、静圧軸受部38、38Aからの正圧で覆うことにより、真空連通部(36等)内に外部から挿通孔30Aを通して異物が侵入することを防ぐことができる。
(5)真空連通部(36等)の付近の圧力回止部42、42Aを、非接触の構成にすることにより、圧力回止めのためにパッキンなどを使用した場合に比べ、劣化や磨耗などが発生することが防止でき、長い寿命を得ることができる。
なお、前記実施形態では、圧力回止部42、42Aを多孔質材料で形成した例を示したが、これに限定されず、例えば周囲に連続した形状の隙間としてもよい。
20…吸着ヘッド
22…吸引口
24…排気口
26…真空通路
28…シャフト
30…軸受本体
30A…挿通孔
32…ヘッド部
34…真空供給通路
36…真空引込口
38…静圧軸受部
40…逃気通路
42…圧力回止部
44…負圧引込通路
46…溝部

Claims (3)

  1. 先端に形成された吸引口から、外周面に貫通形成された排気口まで連通する真空通路が形成されたシャフトと、該シャフトを上下方向の移動と軸中心の回転とを可能に挿通する挿通孔が形成された軸受本体とを備えている吸着ヘッドにおいて、
    前記軸受本体には、
    前記シャフトに形成されている前記排気口に対応する位置の挿通孔に、真空供給通路を介して真空源に連通する真空引込口が形成されていると共に、
    前記挿通孔の軸方向の一部を構成する通気性の多孔質材料からなる静圧軸受部と、
    該静圧軸受部からシャフトの外周面に噴出される加圧空気を外部へ逃がす逃気通路と、
    該逃気通路と前記真空引込口との間のシャフト周囲に配設され、前記静圧軸受部から噴出された加圧空気の前記真空引込口への進入を防止する圧力回止部と、
    該圧力回止部に一端が連通し、他端が前記逃気通路に連通して、該逃気通路を加圧空気が通過する際にベルヌーイの原理に従って発生する負圧を前記圧力回止部へ供給する負圧引込通路と、がそれぞれ形成されていることを特徴とする吸着ヘッド。
  2. 前記圧力回止部が、前記挿通孔の軸方向の一部を構成する通気性の多孔質材料からなることを特徴とする請求項1に記載の吸着ヘッド。
  3. 前記静圧軸受部、逃気通路、圧力回止部及び負圧引込通路が、前記真空引込口に関して上方と下方の軸受本体にそれぞれ形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の吸着ヘッド。
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