JP5268597B2 - アプリケーションプラットフォーム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体 - Google Patents

アプリケーションプラットフォーム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体 Download PDF

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Description

本発明は、アプリケーションの設定情報を管理するためのアプリケーションプラットフォーム、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、プログラム、及び記憶媒体に関するものである。
従来、複合機(Multi Function Printer)では、複合機の中に複数のアプリケーションをインストールすることができた。また、インストールされた各アプリケーションの設定情報は、各アプリケーション固有のAPI(Application Program Interface)を介して、複合機の中の各アプリケーションの保存領域に入力されていた。さらに、特許文献1ではアプリケーション固有のAPIを介して入力された情報を、複数のアプリケーションの共通領域に保存する技術もある。
ところで、PC上のアプリケーションから、こうした複合機にインストールされている複数のアプリケーションに対し、一括して設定を行いたい場合がある。例えば、複合機を管理するサーバから、管理対象の全ての複合機に対して同じ設定を一括して行う場合などがある。
特開2005−63259号公報
このような場合、複合機の中のアプリケーションごとに、設定情報を入力するAPIが異なるために、開発者は各APIに適合するようにPC上のアプリケーションをそれぞれ開発、またはカスタマイズする必要があった。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたもので、各アプリケーション固有のAPIを介することなしに、各アプリケーションの設定情報を入力可能なアプリケーションプラットフォームの提供を目的とする。
本発明の一実施形に係る画像形成装置は、アプリケーションを実行させることが可能な画像形成装置であって、前記アプリケーションの動作時に使用される使用情報と、前記アプリケーションを識別するための識別情報とを、前記アプリケーションを介することなく外部装置から受信する受信手段と、複数の前記使用情報をまとめて管理することが可能な記憶領域に対し、前記受信手段により受信された前記使用情報と前記識別情報とを登録する登録手段と、前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションから前記使用情報が要求されたことに応じて、前記記憶領域に登録されている前記使用情報の中から、前記インストールされたアプリケーションの前記識別情報に関連付く前記使用情報を前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションへ送信する送信手段と、を有することを特徴とする。
各アプリケーション固有のAPIを介することなしに、各アプリケーションの設定情報を入力することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態において情報処理装置の一例である画像形成装置1のブロック図である。
(画像形成装置1の説明)
画像形成装置1は、印刷装置11及び画像処理装置12を備える。画像処理装置12は、CPU121と、第1の記憶部122(例、RAM)と、第2の記憶部123(例、ROMやHDD)と、ユーザインターフェース124と、外部インターフェース125とを備える。
第1の記憶部122は、CPU121との間でデータを直接やり取りする記憶部であり、第2の記憶部123は、第1の記憶部122を介してCPU121との間でデータをやり取りする記憶部である。第1の記憶部122には、種々のアプリケーションプログラム及びプラットフォームプログラムが記憶されている。CPU121が、記憶部122及び123に記憶されている各種プログラムを実行し、制御を行うことでアプリケーションやプラットフォームの機能を実現する。
ユーザインターフェース124は、キーボード、マウス、ディスプレイ等であり、ユーザからの指示を受付け、又は、データ(画面データ)を表示する。
外部インターフェース125は、外部装置からのデータの受信や外部装置へのデータの送信を行う。例えば、外部装置には、外付けHDDや外付けUSBメモリ等の外付け記憶装置や、ネットワークを介して接続された他のホストコンピュータや他の画像形成装置が含まれる。
(第1のアプリケーション部21の説明)
本実施形態では、第1のアプリケーション部21は以下の構成の組み合わせから成る。
・CPU121
・第1のアプリケーションプログラムが記憶されている第1の記憶部122内の記憶領域
・CPU121が上記第1のアプリケーションプログラムを処理した際に得られる計算結果等の情報、又は、処理する上で必要な情報が記憶されている第1の記憶部122内又は第2の記憶部123内の記憶領域
尚、本実施形態では、第1のアプリケーションプログラムの一部で、第1のアプリケーション部21が他のプログラムとの間で情報や命令を交換する部分のことを、第1のアプリケーション部21のAPIと呼ぶ。
また、本実施形態では、第1のアプリケーション部21が動作するためには、インストール後にユーザによりアプリケーション情報の一部である設定情報(例.通信先のサーバのIPアドレスなど)が入力される必要がある。本実施形態では、このように第1のアプリケーションが動作するために使用する設定情報の中で、第1のアプリケーションをインストールした後に別途入力が必要な情報のことを、外部設定情報と呼ぶ。この外部設定情報は、第1のアプリケーション部21の第2の記憶部123ではなく、後述するプラットフォーム部20の第2の記憶部123に記憶する。
(プラットフォーム部20の説明)
本実施形態では、複数のアプリケーションがその上で動作するアプリケーションプラットフォームであるプラットフォーム部20は以下の構成の組み合わせから成る。
・CPU121
・プラットフォームプログラムが記憶されている第1の記憶部122内の記憶領域
・CPU121が上記プラットフォームプログラムを処理した際に得られる計算結果等の情報、又は、処理する上で必要な情報が記憶されている第1の記憶部122内又は第2の記憶部123内の記憶領域
・第1のアプリケーションプログラムが使用する外部設定情報の登録先(管理テーブル200)を記憶する第2の記憶部123内の記憶領域
尚、本実施形態では、プラットフォームプログラムの一部で、プラットフォーム部20が他のプログラムとの間で情報や命令を交換する部分のことを、プラットフォーム部20のAPIと呼ぶ。
プラットフォーム部20は、ユーザインターフェース124、または外部インターフェース125を経由し、プラットフォーム部20のAPIを介して第1のアプリケーション部21の外部設定情報を受信する。そして、プラットフォーム部20は、第2の記憶部123の内、第1のアプリケーション部21の記憶領域ではなく、プラットフォーム部20の記憶領域に受信した外部設定情報を登録する。尚、本実施形態では、「外部設定情報を登録する」とは、「後述の管理テーブル200の各欄に、夫々のアプリケーション情報を格納し、管理テーブル200内の1レコードを完成させる」ことを意味する。ここで、それぞれのアプリケーション情報とは例えばアプリケーションを一意に識別するための識別情報、アプリケーションが使用する使用情報である。また、使用情報とは例えばアプリケーションが外部設定情報を一意に識別するために使用する情報、外部設定情報である。
さらにプラットフォーム部20は、プラットフォーム部20のAPIを介して、第1のアプリケーション部21から外部設定情報の取得要求を受信する。そして、受信に応じてプラットフォーム部20は、外部情報が登録されているプラットフォーム部20の記憶領域から第1のアプリケーション部21の外部設定情報を取得して第1のアプリケーション部21に連絡する。
図2は、プラットフォーム部20に記憶された、アプリケーションの外部設定情報の管理テーブル200(管理情報)を示す図である。
アプリケーションID201は、アプリケーションを一意に識別するための識別情報である。本実施形態では、第1のアプリケーションのIDである「XXXXXXXX001」が格納されている。
Key202は、アプリケーションが外部設定情報を一意に識別するために使用する使用情報である。本実施形態では、アプリケーションの通信先サーバ情報を表す「Target Server Address」、ファイルの保存先を表す「Save File to」、デバッグログの出力レベルを表す「Log Level」が格納されている。尚、Key202に格納可能な値は、特に制限されるものではなく、文字列以外でもよい。
Value203は、Key202に対応する外部設定情報であり、アプリケーションが使用するための使用情報である。
尚、外部設定情報の登録方法は、上述の方法に限られない。例えば、管理テーブル200のテーブル構造やカラムはこれに限定するものではなく、第1のアプリケーションと外部設定情報とを夫々、一意に識別できるものであればよい。
(外部設定情報登録時の処理)
図3は、本実施形態における外部設定情報登録時のプラットフォーム部20の処理フローチャートである。
ステップS301では、プラットフォーム部20が、アプリケーションID、Key、Value(この例では外部設定情報)のセットと共に外部設定情報登録要求を受信する。尚、ここでの受信は、ユーザインターフェース124、または外部インターフェース125を経由し、第1のアプリケーション部21のAPIではなく、プラットフォーム部20のAPIを介して行われる。これにより、アプリケーション固有のAPIを介することなく、プラットフォーム部20が各アプリケーションの外部設定情報の登録要求を受信することができる。そのため、開発者は各アプリケーション固有のAPIに適合するようにPC上のアプリケーションをそれぞれ開発、またはカスタマイズする手間を省くことが可能となる。
ステップS302では、プラットフォーム部20は、受信したアプリケーションIDに対応した第1のアプリケーション部21がインストールされているかどうか存在確認をする。存在確認の結果アプリケーションID201に対応した第1のアプリケーション部21がインストールされていないと判断された場合は、ステップS305に移行する。ステップS305では、プラットフォーム部20は外部設定情報の登録を行わない。さらに、プラットフォーム部20が外部設定情報を登録できない旨のエラー通知をユーザインターフェース124、または外部インターフェース125に送信する。これにより、インストールされていないアプリケーションの外部設定情報を登録して、記憶部123の記録容量を無駄に浪費することを防ぐことが出来る。また、ステップS302における存在確認の結果、アプリケーションID201に対応した第1のアプリケーション部21がインストールされていると判断された場合はステップS303に移行する。
ステップS303では、プラットフォーム部20が、外部設定情報登録要求により指定されたKeyが有効なKeyであるかどうかを第1のアプリケーション部21に確認する。有効性を確認する方法として、プラットフォーム部20が第1のアプリケーション部21に問合せる方法が考えられる。またその他にも、第1のアプリケーション部21の一部として第1の記憶部122に記憶されたプログラムファイルを、プラットフォーム部20が自ら確認する方法などが考えられる。ここで、プログラムファイルとは、例えば第1のアプリケーションが使用するKeyの一覧が記載された定義ファイルである。ステップS303で指定されたKeyが無効なKeyであると判断された場合は、ステップS305に移行する。ステップS305では、プラットフォーム部20は外部設定情報の登録を行わない。また、プラットフォーム部20が、無効なKeyとセットになっているValueについては外部設定情報を登録できない旨のエラー通知をユーザインターフェース124、または外部インターフェース125に送信する。これにより、記憶部123の記憶容量の無駄な浪費をKey単位で防ぐことが出来る。ステップS303で指定されたKeyが有効なKeyであると判断された場合は、ステップS304に移行する。
ステップS304では、プラットフォーム部20が有効な外部設定情報を管理テーブル200に登録する。
また、第1のアプリケーション部21のAPIを介さずに外部設定情報を登録するためには、プラットフォーム部20は第1のアプリケーション部21のアプリケーションIDとKeyを知っておく必要がある。これらを知るための方法は特に規定するものではない。例えば、第1のアプリケーションをインストールする際にプラットフォーム部20に連絡するなどの手段があることは、当業者には明白であろう。
(外部設定情報取得時の処理)
図4は、本実施形態において、第1のアプリケーション部21が外部設定情報を取得する際の、プラットフォーム部20の処理フローチャートである。
ステップS401では、プラットフォーム部20が、プラットフォーム部20のAPIを介して、第1のアプリケーション部21から少なくともアプリケーションIDと共に外部設定情報取得要求を受信する。
ステップS402では、プラットフォーム部20は受信したアプリケーションIDに対応する外部設定情報が図2の管理テーブル200に存在するかを確認する。確認の結果、対応する外部設定情報が存在しないと判定された場合は、ステップS407に移行する。ステップS407では、第1のアプリケーション部21に対して対応する外部設定情報が存在しない旨を示す通知を送信する。また、確認の結果、対応する外部設定情報が存在すると判定された場合は、ステップS403に移行する。
ステップS403では、プラットフォーム部20が、第1のアプリケーション部21からの外部設定情報の取得要求を受信した時に、Keyも併せて第1のアプリケーションから受信しているかを確認する。Keyを受信していない場合は、ステップS404に移行する。ステップS404ででは管理テーブル200からアプリケーションIDに対応する全てのKeyと、夫々のKeyに対応する夫々のValueを、第1のアプリケーション部21に送信する。このような処理により、全てのKeyと対応するValueを送信することで、第1のアプリケーション部21は全体的な外部設定情報を取得することが可能となる。
ステップS403で外部設定情報の取得要求時にKeyも受信している場合は、ステップS405に移行する。ステップS405ではプラットフォーム部20が、受信したKeyに対応する外部設定情報が管理テーブル200に存在するかを確認する。対応する外部設定情報が存在しない場合は、ステップS407に移行する。ステップS407では、第1のアプリケーション部21に対して対応する外部設定情報が存在しない旨を示す通知を送信する。対応する外部設定情報が存在する場合は、ステップS406に移行する。
ステップS406では、プラットフォーム部20が、アプリケーションIDとKeyとに対応するValueを第1のアプリケーションに送信する。このような処理により、Keyに対応するValueのみ送信することで、第1のアプリケーション部21は部分的な外部設定情報を取得することが可能となる。
ここで、ステップS404、ステップS406において、Key及びValueを第1のアプリケーションに送信する場合には、管理テーブル200でそれらの情報を保持したまま送信を行う。このような処理により、第1のアプリケーションは管理テーブルに保持されている情報を、任意のタイミングで何度でも取得することが可能となる。
(外部設定情報削除時の処理)
次に、管理テーブル200から外部設定情報を削除する方法について説明する。本実施形態では、削除する方法について2つの方法を説明する。
(外部設定情報の第1の削除処理の説明)
図5は、第1の削除方法におけるプラットフォーム部20の処理フローチャートである。
ステップS501では、プラットフォーム部20が、アプリケーションがアンインストールされたことを検知する(アンインストール検知)。
ステップS502では、プラットフォーム部20が、管理テーブル200に、アンインストールされたアプリケーションのアプリケーションID201に対応する外部設定情報が存在するかを確認する。確認の結果、存在しないと判断された場合はステップS504に移行し、特に処理は行われずに終了する。
確認の結果、対応する外部設定情報が存在すると判断された場合、ステップS503に移行する。ステップS503では、プラットフォーム部20がアプリケーションID201に対応する外部設定情報を削除する。なお、本実施形態では、「外部設定情報を削除する」とは、「管理テーブル200の各欄から、夫々のアプリケーション情報を削除し、管理テーブル200内の1レコードを削除させる」ことを意味する。ここで、それぞれのアプリケーション情報とは例えばアプリケーションを一意に識別するための識別情報、アプリケーションが外部設定情報を一意に識別するために使用する使用情報、外部設定情報である。
この第1の削除方法によって、アプリケーションがアンインストールされた時に記憶部123から対応する外部設定情報を削除することが可能となり、記憶部123から無駄な情報を削除することが出来る。
(外部設定情報の第2の削除処理の説明)
次に、外部設定情報の第2の削除方法について説明する。
図6の管理テーブル600は、第2の削除方法を実現するために、図2の管理テーブル200を拡張したテーブルである。アプリケーションID601、Key602、Value603については、それぞれ図2で説明したものと同様である。
削除候補フラグ604は、アプリケーションID601に対応するアプリケーションがアンインストールされた時にONにする情報である。削除候補フラグ604をONにする際の処理フローは図示しないが、図5の処理フローチャートにおいて、ステップS503でアンインストールされたアプリケーションの外部設定情報を削除する変わりに削除候補フラグをONにする(削除候補指定)。
インストール回数605は、削除候補フラグ604がONになってから任意のアプリケーションがインストールされた回数をカウントした情報である。
管理テーブル600のテーブル構造やカラムはこれに限定するものでない。また、後述する所定回数が1回の場合はインストール回数を示すカラムも不要である。
図7は、第2の削除方法におけるプラットフォーム部20の処理フローチャートである。
ステップS701では、プラットフォーム部20が、アプリケーションがインストールされたことを検知する(インストール検知)。
ステップS702では、プラットフォーム部20が、管理テーブル600に、ステップS701でインストールされたアプリケーションのアプリケーションIDに対応する外部設定情報が存在するかを確認する。対応する外部設定情報が存在する場合はステップS703に移行し、管理テーブル600の削除候補フラグ604をOFFにする。
一方、対応する外部設定情報が存在しない場合は、ステップS704に移行する。ステップS704では、プラットフォーム部20が、管理テーブル600の中で削除候補フラグ604がONになっている外部設定情報のインストール回数605にそれぞれ1を加算する。
ステップS705では、プラットフォーム部20が、インストール回数605において所定回数を超えている外部設定情報が存在するかを確認する。確認の結果、所定回数を超えている外部設定情報が存在する場合はステップS706に移行し、所定回数を超えている外部設定情報を削除する。また、確認の結果、所定回数を超えている外部設定情報が存在しない場合には、ステップ706に移行し、特に処理は行われずに終了する。
この第2の削除方法は、アプリケーションが再インストールされることを考慮して、アプリケーションがアンインストールされてもすぐには外部設定情報を削除しない。ただし、アンインストールされたアプリケーションが、アンインストールされないまま、所定回数を超えて、他のアプリケーションがインストールされた場合は、アンインストールされたアプリケーションに対応する外部設定情報を削除するという特徴も持つ。これにより、再インストールの場合は、再度、外部設定情報を入力する手間を省ける一方、所定回数以内に再インストールされることなくアンインストールと判断された場合は、記憶部123から無駄な外部設定情報を削除することができる。
尚、上記の方法では、インストール回数を外部設定情報削除の条件として用いたが、これに限ることは無い。例えば、アプリケーションがアンインストールされてからの時間が所定時間を超えた場合に外部設定情報を削除するといった構成であっても構わない。
図8は、本発明の第2の実施形態における画像形成装置のブロック図である。
尚、第2のアプリケーション部22以外の構成要素は、図1の第1の実施形態と同様であり、説明は省略する。
(第2のアプリケーション部22の説明)
本実施形態では、第2のアプリケーション部22は以下の構成の組み合わせから成る。
・CPU121
・第2のアプリケーションプログラムが記憶されている第1の記憶部122内の記憶領域
CPU121が上記第2のアプリケーションプログラムを処理した際に得られる計算結果等の情報、又は、処理する上で必要な情報が記憶されている第1の記憶部122内又は第2の記憶部123内の記憶領域
・第2のアプリケーションプログラムが使用する外部設定情報を記憶する第2の記憶部123内の記憶領域
第2のアプリケーション部22は、外部設定情報をプラットフォーム部20ではなく第2のアプリケーション部22の記憶領域で保持する点が、第1のアプリケーション部21と異なる。そして、第2のアプリケーション部22は、自身の記憶領域で外部設定情報を保持しているため、第1のアプリケーション部21とは異なり、プラットフォーム部20から外部設定情報を取得する機能を備えていない。
第2の実施形態では、1つの画像処理装置12の中に、第1のアプリケーション部21と第2のアプリケーション部22が混在している状態での外部設定情報の登録処理について説明する。
(外部設定情報削除時の処理)
本実施形態では、外部設定情報を登録する方法について2つの方法を説明する。
(外部設定情報の第1の登録処理の説明)
図9は、第1の登録方法におけるプラットフォーム部20の処理フローチャートである。
ステップS901では、プラットフォーム部20が、アプリケーションID、Key、Valueのセットと共に外部設定情報登録要求を受信する。尚、ここでの受信は、ユーザインターフェース124、または外部インターフェース125を経由し、第1のアプリケーション部21のAPIではなく、プラットフォーム部20のAPIを介して行われる。
ステップS902では、プラットフォーム部20が、受信したアプリケーションIDに対応したアプリケーションに、プラットフォーム部20から外部設定情報を取得する機能が備わっているかを判断する。外部設定情報を取得する機能の有無を判断する方法としては、プラットフォーム部20がアプリケーションに問合せる方法が考えられる。また、アプリケーションの一部として第1の記憶部122に記憶されたプログラムファイル(例えば、アプリケーションの能力が記載された定義ファイル)を、プラットフォーム部20が自ら確認し、判断する方法も考えられる。
第2のアプリケーション部22のように、アプリケーションIDに対応したアプリケーションが、プラットフォーム部20から外部設定情報を取得する機能を備えていないと判断された場合は、ステップS904に移行する。ステップS904では、プラットフォーム部20は外部設定情報の登録を行わない。そして、プラットフォーム部20が、外部設定情報を登録できない旨を示すエラー通知をユーザインターフェース124、または外部インターフェース125に送信する。
一方、第1のアプリケーション部21のように、アプリケーションIDに対応したアプリケーションが、プラットフォーム部20から外部設定情報を取得する機能を備えていると判断された場合は、ステップS903に移行する。ステップS903では、プラットフォーム部20が、管理テーブル200に外部設定情報を登録する。
これにより、1つの画像処理装置の中に外部設定情報の取得機能の有無が異なるアプリケーションが混在している場合でも、無駄な外部設定情報を登録してしまうことを防ぎ、記憶部123の記憶領域を浪費することを防ぐことが出来る。
(外部設定情報の第2の登録処理の説明)
図10は、第2の登録方法におけるプラットフォーム部20の処理フローチャートである。
外部設定情報の登録要求の受信のステップ(S1001)や、アプリケーションの外部設定情報取得機能の有無判断のステップ(S1002)は、図9で説明した処理ステップ(S901、S902)と同様である。また、外部設定情報を管理テーブル200に登録するステップ(S1003)についても、図9で説明した処理ステップ(S903)と同様である。
第2の登録方法では、第2のアプリケーション部22のように、アプリケーションIDに対応したアプリケーションが、プラットフォーム部20から外部設定情報を取得する機能を備えていない場合にステップS1004に移行する。ステップ1004では、プラットフォーム部20が、第2のアプリケーションの第2の記憶部123に記憶された第2のアプリケーションの外部設定情報を、受信したKeyとValueで更新する。
これにより、1つの画像処理装置の中に外部設定情報の取得機能の有無が異なるアプリケーションが混在している場合でも、ユーザは内部の記憶部123の構造の違いを意識することなく、アプリケーションを介さずに外部設定情報を登録することができる。
尚、第2の実施形態においても、第1の実施形態で説明したアプリケーションのインストール存在確認S302やKeyの有効性確認S303、第1及び第2の削除処理を行っても構わない。
本発明の目的は、上記実施形態で示したフローチャートの手順を実現するプログラムコードを記憶した記憶媒体から、コンピュータが、そのプログラムコードを読出し実行することによっても達成される。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が上述した実施形態の機能を実現することになる。そのため、このプログラムコードやプログラムコードを記憶した記憶媒体も本発明を構成することができる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、以下のようなコンピュータ読取り可能な記憶媒体を用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどである。
第1の実施形態の画像形成装置の構成例を示すブロック図。 外部設定情報の管理テーブルの一例を示す図。 外部設定情報登録時のプラットフォーム部の処理フローチャート。 外部設定情報取得要求時のプラットフォーム部の処理フローチャート。 外部設定情報の第1の削除方法におけるプラットフォーム部の処理フローチャート。 拡張した外部設定情報管理テーブルの一例を示す図。 外部設定情報の第2の削除方法におけるプラットフォーム部の処理フローチャート。 第2の実施形態の画像形成装置の構成例を示すブロック図。 外部設定情報の第1の登録方法におけるプラットフォーム部の処理フローチャート。 外部設定情報の第2の登録方法におけるプラットフォーム部の処理フローチャート。
符号の説明
1 画像形成装置
20 プラットフォーム部
21 第1のアプリケーション部
22 第2のアプリケーション部
121 CPU
122 第1の記憶部
123 第2の記憶部
200、600 管理テーブル
201、601 アプリケーションID
202、602 Key
203、603 Value

Claims (11)

  1. アプリケーションを実行させることが可能な画像形成装置であって、
    前記アプリケーションの動作時に使用される使用情報と、前記アプリケーションを識別するための識別情報とを前記アプリケーションを介することなく外部装置から受信する受信手段と、
    複数の前記使用情報をまとめて管理することが可能な記憶領域に対し、前記受信手段により受信された前記使用情報と前記識別情報とを登録する登録手段と、
    前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションから前記使用情報が要求されたことに応じて、前記記憶領域に登録されている前記使用情報の中から、前記インストールされたアプリケーションの前記識別情報に関連付く前記使用情報を前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションへ送信する送信手段と、を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記記憶領域に登録されている前記使用情報は、通信先のサーバーのIPアドレス、ファイルの保存先、およびデバッグログの出力レベルの内、少なくとも1つの使用情報であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記受信手段は、前記アプリケーション固有のAPI(Application Program Interface)を介することなく、前記アプリケーションのプラットフォームのAPIを介して前記使用情報と前記識別情報とを受信することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
  4. 前記登録手段は、前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションがアンインストールされたことに応じて、当該アプリケーションの前記使用情報と前記識別情報とを削除することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の画像形成装置。
  5. 前記送信手段は、前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションの前記使用情報が前記記憶領域に登録されていない場合、当該アプリケーションに前記使用情報が存在しない旨を送信することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の画像形成装置。
  6. アプリケーションを実行させることが可能な画像形成装置を制御する制御方法であって、
    前記アプリケーションの動作時に使用される使用情報と、前記アプリケーションを識別するための識別情報とを前記アプリケーションを介することなく外部装置から受信する受信ステップと、
    複数の前記使用情報をまとめて管理することが可能な記憶領域に対し、前記受信ステップにおいて受信された前記使用情報と前記識別情報とを登録する登録ステップと、
    前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションから前記使用情報が要求されたことに応じて、前記記憶領域に登録されている前記使用情報の中から、前記インストールされたアプリケーションの前記識別情報に関連付く前記使用情報を前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションへ送信する送信ステップとを含む制御方法。
  7. 前記登録ステップにおいて前記記憶領域に登録された前記使用情報は、通信先のサーバーのIPアドレス、ファイルの保存先、およびデバッグログの出力レベルの内、少なくとも1つの使用情報であることを特徴とする請求項6に記載の制御方法。
  8. 前記受信ステップにおいては、前記アプリケーション固有のAPI(Application Program Interface)を介することなく、前記アプリケーションのプラットフォームのAPIを介して前記使用情報と前記識別情報とを受信することを特徴とする請求項6または7に記載の制御方法
  9. 前記登録ステップにおいては、前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションがアンインストールされたことに応じて、当該アプリケーションの前記使用情報と前記識別情報とを削除することを特徴とする請求項6乃至8の何れか1項に記載の制御方法
  10. 前記送信ステップにおいては、前記画像形成装置にインストールされたアプリケーションの前記使用情報が前記記憶領域に登録されていない場合、当該アプリケーションに前記使用情報が存在しない旨を送信することを特徴とする請求項6乃至9の何れか1項に記載の制御方法。
  11. 請求項6乃至10の何れか1項に記載の制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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