JP5262264B2 - 車両用シートパッド体の製造法 - Google Patents

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本発明は、車両用シートパッド体の製造法に関する。より詳しくは、異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させることにより硬度の異なる発泡樹脂のパッドが成形され、シートの意匠面となる一面側に表皮が接着されてなる車両用シートパッド体の製造法に関する。
従来、車両用シートの座部であるシートクッションを構成するパッドとして、例えば図4に示されるように、主として着座者の荷重を支持する中央部70aが柔らかく、側部70bが相対的に硬い、異なる硬度の発泡樹脂のパッド70があった。このような異なる硬度の発泡樹脂のパッドの成形方法として、図5に示されるように、異なる硬度の発泡樹脂のもととなる2種類の発泡樹脂材料72a,72bを区分けして下型82に充填し、上型84と下型82とを閉じ合わせ、型内で異なる硬度の発泡樹脂72a,72bを発泡させて一体的に成形する方法があった。このようなパッドの成形方法によれば、異なる硬度の発泡樹脂のパッドを比較的容易に成形することができる。このようなパッド及びその成形方法は、例えば、下記特許文献1に開示されている。
特開2006−149466号公報
しかしながら、従来のパッドの成形方法においては、下型82の成形面82aでパッド70の座面側の表面74が形成され、パッド70の座面側の表面74には発泡樹脂材料72a,72bを区分けするために下型82の成形面82aに設けられた境界設定部材86により溝76が形成されていた。そのため、このようなパッド70に接着により表皮78を一体化させる場合には、溝76の位置で表皮78が浮くためハイライトが生じる問題があった。ハイライトとはパッドの凹み形状が表皮に反映されて表皮が光ったように見える現象のことである。ハイライトの対策として、表皮の裏にスポンジを貼付してパッドの凹み形状が表皮に反映されるのを緩和することが考えられるが、構成が複雑になり、ひいてはコスト上昇に繋がる。そのため、従来の異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させることにより成形された硬度の異なる発泡樹脂のパッドは成形が比較的容易であるという利点を有しながらも、接着により表皮をパッドに一体化させる場合には適用が困難であった。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させることにより成形して硬度の異なる発泡樹脂のパッドを成形するにもかかわらず、表皮を接着するにあたり、より単純な構成でハイライトの発生を防止可能とすることにある。
本発明は、上記課題を解決するために以下の手段をとる。
第1の発明にて製造される車両用シートパッド体は、異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させることにより硬度の異なる発泡樹脂のパッドが成形され、シートの意匠面となる一面側に表皮が接着されてなる車両用シートパッド体であって、前記硬度の異なる発泡樹脂のパッドの成形に際して、異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させるための境界設定部材により形成される境界溝が裏面側に形成され、該裏面側とは反対側の面側が前記シートの意匠面となる表面側として形成され、該表面側は連続面として形成されて、該連続面に形成された表面側に表皮が接着されてなる車両用シートパッド体である。
この車両用シートパッド体によれば、シートの意匠面となるパッドの表面側が連続面として形成されているため、表皮を接着するにあたり表皮をパッドに対して浮き無く沿わせることが可能であり、ハイライトの発生を防止することができる。
そこで第1の発明は、異なる硬度の発泡樹脂のもととなる流動性を備えた複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させることにより硬度の異なる発泡樹脂のパッドが成形され、シートの意匠面となる一面側に表皮が接着されてなる車両用シートパッド体の製造法であって、上型の成形面をシート表面側の形成面、下型の成形面をシート裏面側の形成面とし、該下型の成形面には異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を発泡前に混合しないように区分けして位置させるための高さを有する境界設定部材を設置し、該下型の成形面に異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして充填して一体発泡させて前記パッドを成形して、前記下型の成形面によりシート裏面側となるパッド面は前記境界設定部材により形成される境界溝を有する面として形成されるが、上型の成形面によりシート表面側となるパッド面は前記境界溝で区切らない連続面として形成するパッド成形工程と、次いで、前記パッド成形工程により成形されたパッドのシート表面側の連続面に表皮を接着剤により接着する表皮接着工程と、を備える車両用シートパッドの製造法である。
第1の発明によれば、パッド成形工程において、下型の成形面によりシート裏面側となるパッド面が形成されることにより、シート裏面側となるパッド面に境界設定部材により形成される境界溝が配置され、上型の成形面によりシート表面側となるパッド面が連続面として形成される。そのため、表皮接着工程で表皮を接着するにあたり表皮をパッドに対して浮き無く沿わせることが可能であり、ハイライトの発生を防止することができる。
また第2の発明では、第1の発明において、車両用シートパッド体が、着座者の荷重を受けるシート中央のメイン部と、シート側部に配置する盛り上がり状のサイド部とを有し、複数の発泡樹脂材料が、相対的に硬度の低い発泡樹脂のもととなる第一発泡樹脂材料と、相対的に硬度の高い発泡樹脂のもととなる第二発泡樹脂材料であり、パッド成形工程において、下型の成形面のメイン部に対応する領域に第一発泡樹脂材料を充填するとともに、下型の成形面のサイド部に対応する領域に第二発泡樹脂材料を充填する
本発明によれば、異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させることにより成形して硬度の異なる発泡樹脂のパッドを成形して表皮を接着するより単純な構成でありながら、ハイライトの発生を防止することが可能である。
[実施形態1]
図1〜3を参照しながら本発明の実施形態1について説明する。本実施形態の車両用シートパッド体10は、例えば自動車の運転席シート等の座面となるシートクッションを構成するものである。本明細書において、シートの「表面」(シート表面)とは、着座者が着座状態で接触することのできる面のことであり、露出して意匠面となっている面のことである。シートの「裏面」とは、前記「表面」とは反対側の面のことである。図1に示されるように、車両用シートパッド体10のシート表面12の外形形状は、主に着座者の荷重を受ける中央のメイン部20は略平らであり、両側部のサイド部22は盛り上がった形状とされており、着座者の着座姿勢を保持しやすい外形形状となっている。
先ず、本実施形態の車両用シートパッド体10の構成について説明する。
図2に示されるように、車両用シートパッド体10はパッド30と表皮40とを備えている。パッド30のシート表面12側のパッド面32は、当該車両用シートパッド体10の外形形状と一致する連続面として形成されている。シート裏面14側のパッド面38は、基本的な外形形状はシートフレーム(図示省略)に載置しやすいように逆盆形とされているが、該パッド30の成形に際して形成される境界溝39を有する。このパッド30は異なる硬度の発泡樹脂からなり、メイン部20に対応するパッドメイン部34とサイド部22に対応するパッドサイド部36とでは硬度が異なり、パッドサイド部36がパッドメイン部34に比して硬度が高くなっている。
表皮40は、パッド30の少なくともシート表面12側を被覆してシート表面12となっている。表皮40はシート表面12側のパッド面32に沿って該パッド面32に接着されてパッド30と一体化されている。
次に、本実施形態の車両用シートパッド体10の製造法について説明する。車両用シートパッド体10は、パッド成形工程と表皮接着工程とを経て製造される。
[パッド成形工程]
先ず、パッド成形工程において、図3に示される成形型50を用いてパッド30を成形する。成形型50は上型52と下型56とを備えている。上型52の成形面54はシート表面12側のパッド面32の形成面とされており、下型56の成形面58はシート裏面14側のパッド面38の形成面とされている。下型56の成形面58には、突条の境界設定部材59,59が一体的に設けられている。境界設定部材59,59は、下型56の成形面58に対して発泡樹脂材料を区分けして充填可能とするものである。下型56の成形面58は、2条の境界設定部材59,59によりパッド30のパッドメイン部34と両側部のパッドサイド部36,36とに対応する3つの領域58a〜cに区切られている。
パッド成形工程では、下型56の成形面58のパッドメイン部34に対応する領域58aに相対的に硬度の低い発泡樹脂のもととなる発泡樹脂材料を充填するとともに、下型56の成形面58のパッドサイド部36,36に対応する領域58b,58cに相対的に硬度の高い発泡樹脂のもととなる発泡樹脂材料を充填し、上型52と下型56とを閉じ、発泡樹脂材料を発泡させることによりパッド30を成形する。各発泡樹脂材料は一体発泡し、相対的に硬度の低いパッドメイン部34と相対的に硬度の高いパッドサイド部36とが一体となったパッド30が成形される。このとき、下型56の成形面58において突起する境界設定部材59,59で発泡樹脂材料が区分けされて位置されることにより、下型56の成形面58により形成されるシート裏面14側のパッド面38には境界設定部材59,59に起因する境界溝39が形成される。一方、上型52の成形面54により形成されるシート表面12側のパッド面32は、車両用シートパッド体10の外形形状と一致する連続面として形成される。
[表皮接着工程]
次に、パッド成形工程で成形されたパッド30のシート表面12側のパッド面32に表皮40を接着する。例えば、ホットメルト等の接着剤を使用して接着することができる。このとき、パッド30に表皮40を沿わせることができれば、表皮40の全面が接着されていても、部分的に接着されていても構わない。
以上の構成の車両用シートパッド体10によれば、以下の作用効果を奏する。
車両用シートパッド体10を構成するパッド30は、パッドメイン部34とパッドサイド部36とで硬度が異なることにより、より座り心地を良好とし、着座者の着座姿勢を保持するホールド性の向上を可能とすることができる。このような硬度の異なる発泡樹脂のパッド30を成形するにあたり、下型56の成形面58に硬度の異なる発泡樹脂のもととなる発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させるため、硬度の異なるパッド30を比較的容易に成形することが可能である。そして、発泡樹脂材料を区分けするために境界設定部材59,59が設定される下型56の成形面58がシート裏面14側のパッド面38の形成面とされている。言い換えれば、境界設定部材59,59が設定されない上型52の成形面54がシート表面12側のパッド面32の形成面とされている。それにより、シート表面12側のパッド面32を溝に区切られない連続面としてシート表面12の外形形状と一致する形状に形成されている。そのため、パッド30の硬度が変わる境界位置においてもそのシート表面12側のパッド面32は連続的に形成されており、該パッド面32に表皮40を沿わせて接着することが可能である。したがって、車両用シートパッド体10は、ハイライトを生じさせずに見栄えよく仕上げることが可能である。特に、この車両用シートパッド体10は、シート表面12が略平らなメイン部20と盛り上がったサイド部22とで発泡樹脂の硬度が変更されており、パッド30の硬度が変わる境界位置でシート表面12の角度が大きく変わっているにもかかわらず、その表面形状の変化に対応して表皮40を追従させることができる。そのため、意図する意匠ラインを表現することが可能であり、シート表面12の形状デザインの自由度が高い。
なお、本発明は上記の実施形態及びその変更例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲内でその他種々の実施形態が考えられるものである。
本発明は、シートクッションのみならず背凭れであるシートバック等に適用することも可能である。
本発明の実施形態1の車両用シートパッド体の斜視図である。 図1に示す車両用シートパッド体のII−II線断面図である。 本発明の実施形態1の車両用シートパッド体の成形型の断面を示す図である。 従来のパッドの縦断面図である。 従来のパッドの成形型の縦断面図である。
10 車両用シートパッド体
12 シート表面
20 メイン部
22 サイド部
30 パッド
32 シート表面側のパッド面
38 シート裏面側のパッド面
39 境界溝
40 表皮
50 成形型
52 上型
54 (上型の)成形面
56 下型
58 (下型の)成形面
59,59 境界設定部材

Claims (2)

  1. 異なる硬度の発泡樹脂のもととなる流動性を備えた複数の発泡樹脂材料を区分けして位置させて一体発泡させることにより硬度の異なる発泡樹脂のパッドが成形され、シートの意匠面となる一面側に表皮が接着されてなる車両用シートパッド体の製造法であって、
    上型の成形面をシート表面側の形成面、下型の成形面をシート裏面側の形成面とし、該下型の成形面には異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を発泡前に混合しないように区分けして位置させるための高さを有する境界設定部材を設置し、該下型の成形面に異なる硬度の発泡樹脂のもととなる複数の発泡樹脂材料を区分けして充填して一体発泡させて前記パッドを成形して、前記下型の成形面によりシート裏面側となるパッド面は前記境界設定部材により形成される境界溝を有する面として形成されるが、上型の成形面によりシート表面側となるパッド面は前記境界溝で区切らない連続面として形成するパッド成形工程と、
    次いで、前記パッド成形工程により成形されたパッドのシート表面側の連続面に表皮を接着剤により接着する表皮接着工程と、を備える車両用シートパッドの製造法。
  2. 前記車両用シートパッド体が、着座者の荷重を受けるシート中央のメイン部と、シート側部に配置する盛り上がり状のサイド部とを有し、
    前記複数の発泡樹脂材料が、相対的に硬度の低い発泡樹脂のもととなる第一発泡樹脂材料と、相対的に硬度の高い発泡樹脂のもととなる第二発泡樹脂材料であり、
    前記パッド成形工程において、前記下型の成形面の前記メイン部に対応する領域に前記第一発泡樹脂材料を充填するとともに、前記下型の成形面の前記サイド部に対応する領域に前記第二発泡樹脂材料を充填する請求項1に記載の車両用シートパッド体の製造法
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