JP5260590B2 - ホース接続用補助具 - Google Patents

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Description

本発明は、給水、給湯、冷温水配管などの各種配管に用いられるホースの接続用補助具に関する。
前記配管において継手金具に接続されたホースの抜け止めのために、種々のホースバンドが用いられている。
それらのホースバンドの中でも、図4に示すような、弾性を有する金属板をリング状に形成し、両端部を交差させると共に、両端部の各々の先端を起立させて摘み操作片10、11としたホースバンドが多用されている。
しかし、該ホースバンドの許容範囲は狭いので、ホースの外径に応じて何種類ものホースバンドを用意しておかなければならなかった。
本発明者は、このような不具合を解消するために、ホースバンドの適応径を有するホースには、ホースバンドだけを用い、当該ホースバンドの適応径より外径小のホースには、ホースとホースバンドとの間にスペーサとしての補助具を介在させてホースの実質的外径を当該ホースバンドの適応径とすることによって、一つのホースバンドで外径の異なる複数のホースの締め付けができることに想到した。
ところで、従来からホースバンドの締め付けをより強固にするために、ホースとホースバンドとの間にスリーブ状のスペーサを介在させることは行われている(例えば、特許文献1参照)。
実用新案登録第3110009号公報
しかしながら、従来のスリーブ状のスペーサは、ホースに外嵌するために、その内径がホースの外径より大に設定されているものであるから、出荷前や配管施行現場への搬送前に予めスペーサをホースに外嵌しておくと、搬送時にスペーサがホースから離脱するおそれがある。
そのような離脱を防止するには、例えば接着テープを用いてスペーサをホースに仮止めしておけば良いが、そのような仮止め作業は面倒である。
この発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、ホースへの仮止めが行いやすく、補助具の内径よりも外径が小なるホースと一体的に取り扱うことのできるホース接続用補助具を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の補助具は、下記[1]〜[3]の構成を有する。
[1]ホース端部に外嵌されホースバンドによってホースに圧接される筒状本体と、筒状本体の端面に設けられたホース端面当接部と、前記端面中央の継手金具挿通孔とからなり、可撓性を有する材料から形成されると共に、筒状本体の断面形状が、内径短軸径がホース外径より小、内周長がホース外周長より大に設定された非真円形であることを特徴とするホース接続用補助具。
[2]前記ホース端面当接部が円環状かつホース端面全体を覆う大きさに形成されている前項1記載のホース接続用補助具。
[3]前記筒状本体は、ホースに前記継手金具が挿嵌された状態において、前記継手金具の外周に設けられた円環突条部の少なくとも一つの外方に位置しうる長さを有している前項1又は前項2に記載のホース接続用補助具。
本発明は、以下の効果を奏する。
[1]の発明では、ホース接続用補助具がホースの端部に外嵌されることにより、ホースの外周長、肉厚が増加されるので、ホースバンドの適応径より径小のホースを継手金具に強固に締め付けることができ、一つのホースバンドを外径の異なる少なくとも二種類のホースに用いることが可能となる。
また、筒状本体の断面形状が、内径短軸径がホース外径より小、内周長がホース外周長より大に設定された非真円形であるので、ホース接続用補助具をホース端部に外嵌すると、ホース接続用補助具が変形し、前記内径短軸径に対応する内面がホースに圧接することにより、ホースバンドによる締め付けを行わなくても、ホース接続用補助具がホース端部から外れ難い仮止め状態が得られる。
したがって、この仮止め状態でホースとホース接続用補助具とを一体的に取り扱うことができ、出荷時や、施工現場へ運搬する前の準備に便利である。
さらに、ホース端面当接部がホース端面に当接することにより、ホース接続用補助具がホースの長さ方向中央側に不必要に入り込むことなく、位置決めもなされる。
[2]の発明では、ホース端面当接部が円環状に形成されかつホース端面全体を覆う大きさに形成されている。
したがって、使用状態においてホース端面がホース端面当接部に確実に覆われることになるので、ホース端面が保護される。特に多層構造のホースには有効である。層間への雨水等の異物の侵入が防止されるからである。
[3]の発明では、筒状本体は、ホースに前記継手金具が挿嵌された状態において、前記継手金具の外周に設けられた円環突条部の少なくとも一つの外方に位置しうる長さを有しているので、ホース接続用補助具の上からホースバンドで締め付けることにより、ホース内面に対する前記円環突状部の食い込みがより強固に行われ、ホースが継手金具に強固に接続される。
(イ)は、本発明に係るホース接続用補助具の正面図、(ロ)は(イ)のI−I線断面図、(ハ)は、(ロ)のII−II線断図、(ニ)は、本発明に係るホース接続用補助具が外嵌されるホースの正面図である。 (イ)は、本発明に係るホース接続用補助具と継手金具との組み合わせ状態を示す正面図、(ロ)は、(イ)の組み合わせ状態からホース接続用補助具と継手金具とを分離した正面図である。 (イ)〜(ニ)は、本発明に係るホース接続用補助具を用いてホースを継手金具に接続させる手順を示す説明図である。 ホースバンドの斜視図である。
本発明に係るホース接続用補助具の一実施形態を、図面を参照しながら具体的に説明する。
この実施形態のホース接続用補助具Sは、全体が弾性変形可能な可撓性を有する素材から形成され、図1(イ)及び(ロ)に示すようにキャップ状に形成されており、筒状本体1と、一側端面に設けられたホース端面当接部2と、該端面中央に設けられた継手金具挿通孔3とを備えている。
筒状本体1の断面形状は、図1(ハ)に示すように、内径短軸径lがホース外径f1より小に設定される一方、内径長軸径mがホース外径f1より大である長円形であって、内周長がホースHの外周長より僅かに大に設定されている。
また、筒状本体1は、図2及び図3(ハ)に示すように、継手金具Gの外周に設けられた複数の環状突条部5のうち、基端部に近い3つの環状突条部5,5,5の上方に位置するような長さを備えている。
前記ホース端面当接部2は、円環状に形成されており、その幅すなわち筒状本体1の内縁からホース端面当接部2の内縁までの距離wが、ホースHの肉厚f2と略々同大に設定されている。
前記端面中央に設けられた継手金具挿通孔3は、その内径cが継手金具Gの後述するホース端末当接部8の外径k1と略々同大又は僅かに大、環状突条部5外径pより小に設定されている。
前記継手金具Gは、図2及び図3に示すように、前述のとおり、外周に複数の環状突条部5が、継手金具先端から基端に向かって連続的に配置され、各環状突条部5は各々先端に向かって先細りとなる形状のものである。
該継手金具Gの他端には、この継手金具Gとセットになって用いられるナットNを止めるためのフランジ状ナット止め部6を備え、該ナット止め部6と前記環状突条部5との間にホース止め環状部7とホース端末当接部8とが配置されている。
前記ホース端末当接部8の外径k1は、ホースHの内径により僅かに小、ホース止め環状部7の外径k2は、ホースHの内径f3より大に設定されている。
而して、上記実施形態のホース接続用補助具の使い方について説明すると、先ず、図3(イ)に示すように、ホースバンドBをホースHの端部15から、少なくともホース端部に挿嵌される継手金具Gの挿嵌長さ以上離れた箇所にホースバンドBを嵌める。図中、16は、ホースHを被覆する保温カバーである。
次に、図3(ロ)に示すように、ホースH端部にホース接続用補助具Sを外嵌する。その外嵌の際には、前記のとおり、筒状本体1の内径短軸径lがホース外径f1より小に設定されているので、内径短軸部位を拡げるようにしてホース接続用補助具Sをホース端部に外嵌することになる。
ホース接続用補助具Sは、一端面にホース端面当接部2が設けられているので、ホース接続用補助具SをホースHの長さ方向中央側に押し込んでいくと、該ホース端面当接部2がホースHの端面に当接することになった状態で、適切な位置に外嵌されたことになる。
このホース接続用補助具Sは、弾性変形可能な可撓性を有する素材から形成されているので、押し広げられた内径短軸部位は、元の状態に復帰しようとして、ホースHに圧接することになり、ホースHに対する仮止め状態が得られる。
上記のホースに対するホースバンドB及びホース接続用補助具Sの外嵌は、配管施工現場で行われても良いが、ホースバンドBがホースHにしっかり保持されるものであることはもとより、ホース端部に対するホース接続用補助具Sの仮止め状態が実現できるものであるから、ホースHの出荷時や、配管施工現場へ運搬する前に配管施工現場以外の場所で予め前記外嵌を行っておいても、ホース接続用補助具Sがホース端末から簡単に外れてしまうおそれはない。
次に、図3(ハ)に示すように、ホースHの端部からホースH内に継手金具Gを挿嵌する。継手金具Gは、前記のとおり、ホース止め環状部7の外径k2が、ホースHの内径f3より大に設定される一方、ホース接続用補助具Sの継手金具挿通孔3の内径cは、継手金具Gホース端末当接部8の外径k1と略々同大又は僅かに大に設定されているので、継手金具Gを強く押し込むと、ホース端面当接部2がホース端面とホース止め環状部7との間に挟み付けられることになる。
ホース端面はホース端面当接部2に完全に覆われ保護されるので、特に多層構造のホースには有効である。層間への雨水等の異物の侵入が防止されるからである。
この際、ホース端面当接部2がホース止め環状部7を乗り越えてフランジ状ナット止め部6に接近してナットNに接触することがないので、ナット締めを支障なく行うことができる。
そして、最後にホースバンドBの摘み部10、11を手指で強く摘んで、ホースバンドBを拡開し、図3(ハ)の位置から移動させてホース接続用補助具Sに外嵌した後、摘み部10、11から手指を離すと、ホースバンドの弾性復元力によりホース接続用補助具がホースHに圧接し、図3(ニ)に示すように、ホースHが継手金具Gに強固に締め付けられた状態が得られる。
この締め付け状態においては、ホースH内面に継手金具の外周に設けられた複数の円環突条部5、5、5が食い込んでいるので、ホースHと継手金具Gとのより強固な接続状態が得られる。
なお、上記実施形態において、ホース接続用補助具Sが、弾性変形可能な可撓性を有する軟質合成樹脂から形成されているが、その素材は、可撓性を有するものであれば塑性変形する素材からなるものであっても良い。
また、上記実施形態においては、継手金具Gが、外周に複数の先細り状円環突条部5,5を備えたものが用いられているが、継手金具はこのような形態のものに限定されるものではないし、ホースバンドBも、実施形態のようなものに限定されるものではない。
さらに、上記実施形態においては、ホース接続用補助具が、配管施工前にはホースに仮止めされているものとしたが、図2(イ)に示すように、継手金具Gに仮止めして継手金具Gと一体的に取り扱うものとしても良い。
S・・・ホース接続用補助具
H・・・ホース
B・・・ホースバンド
G・・・継手金具
N…ナット
l・・・内径短軸径
f1・・・ホース外径
1・・・筒状本体
2・・・ホース端面当接部
3・・・継手金具挿通孔
5・・・円環突条部
6・・・フランジ状ナット止め部
7・・・ホース止め環状部
8・・・ホース端末当接部8
10・・・ホースバンドの摘み部
11・・・ホースバンドの摘み部

Claims (3)

  1. ホース端部に外嵌されホースバンドによってホースに圧接される筒状本体と、
    該筒状本体の一端面に設けられたホース端面当接部と、
    前記筒状本体端面中央に設けられた継手金具挿通孔とを備え、
    可撓性を有する材料から形成されると共に、
    前記筒状本体の断面形状が、内径短軸径がホース外径より小、内周長がホース外周長より大に設定された非真円形であることを特徴とするホース接続用補助具。
  2. 前記ホース端面当接部が円環状かつホース端面全体を覆う大きさに形成されている請求項1記載のホース接続用補助具。
  3. 前記筒状本体は、ホースに継手金具が挿嵌された状態において、前記継手金具の外周に設けられた円環突条部の少なくとも一つの外方に位置しうる長さを有している請求項1又は請求項2に記載のホース接続用補助具。
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